垣谷美雨のレビュー一覧

  • 絶縁病棟

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    聴診器シリーズ最新作。安定の内容でした。人の心は、その方のこれまでの生き様により変化しますね。例の聴診器使ってみたいけど、自分の胸に当てられたら、、、そろそろこのシリーズも卒業ですかね

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    2025年12月18日
  • あなたのゼイ肉、落とします

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    大庭小萬里の個別指導でダイエットする4名を描いた短編集。

    クライアントが、小萬里のが甘やかさない言葉に気付きを得て変わっていく様が気持ち良い。

    心のありようが生活習慣に表れて、身体を作っていく。
    小萬里の著書「あなたのゼイ肉、落とします」の副題「心のゼイ肉も落とします」は言い得て妙だと思った。

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    2025年12月17日
  • 子育てはもう卒業します

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    どちらかというと、読んでいて、もやもやしたり苦しいなぁと感じるところの方が多かったかもしれません。
    結婚、子育て、夫婦関係、経済的な豊かさ、友人が持っているものを羨んだり嫉妬したり、だけど似たライフステージを生きる者同士、共感してくれて寄り添ってくれるのもその人だったりして。自分の置かれている状況や気持ちのどこかに折り合いをつけて、その中で最善を選びとっていこう、もがきながら試行錯誤している彼女たちの姿に励まされるものもありました。愚痴を言い合える友人大事!

    子どもがおとなになって『お母さんすごい!ありがとう!』と思ってもらえたら、子育ては大成功なのかなと思いました。できれば直接言ってもらえ

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    2025年12月16日
  • あなたの人生、片づけます

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    2025.12.13

    札幌遠征のJRで読むにはぴったりの軽さ、内容だった。4話それぞれの長さもちょうど良いし、あー、わかるわかるという感じ。
    ちょっとご都合主義だけど、それを見越して読んでいるので問題ない。
    垣谷さんの本、たまに読みたくなるのはテーマの選び方とタイトルが上手いからなんだよねきっと。

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    2025年12月14日
  • 七十歳死亡法案、可決

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    タイトルが衝撃的で思わず買ってしまいました。
    小説だからこその設定でその時に人は何を考えるか、興味深く読みました。
    ラストはやや予定調和的な気もしましたが、ここまで振り切った世界を体験できて楽しかったです。
    タイトルは残酷な意味ではなく、
    「老後の心配をしなくていい世界」
    への誘導として秀逸だと感じました。

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    2025年12月14日
  • 行きつ戻りつ死ぬまで思案中

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    垣谷さんが自分の母親世代であることを初めて知った。思考は自分と全く違うのに、なぜか共感してしまったり、言ってることに妙に納得してしまう。だから垣谷さんの小説を読むたびに発見があったり、学びがあるんだろうな。
    年幅広い世代の人に響く文章を書けるのはすごい。

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    2025年12月11日
  • もう別れてもいいですか

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    タイトル通り、30年以上も夫との抑圧された生活を続けてきた妻が離婚を決意するまでの話。内容がとてもリアル。
    1冊を通して、女性の立場から夫への不満と怒り、そして男尊女卑について、これでもか❗️これでもか❗️というくらい書かれていて、あっぱれな感じでした。途中で気持ち悪くなったが、最後が気になり読んでしまう。それだけ虐げられた女の怒りが強いんだろう。土地柄や年代もあるが、私にも根底には同じものが潜んでいると感じる。結婚って夫婦って難しい。次の世代には、こんなことは引き継いではいけないな。
    だけど男の言い分もあるんだよ。

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    2025年12月11日
  • 後悔病棟

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    あまりにも話しのテーマ、内容が暗すぎる。
    よく確かめもせず買ってしまった自分がばかだった。
    久しぶりに垣谷美雨さんの小説を読んでみたいと思って買ったのだが、途中でやめてしまった。
    けっしてこの小説の評価が低い訳では無い。
    自分には合わなかっただけ!

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    2025年12月09日
  • 姑の遺品整理は、迷惑です

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    急に亡くなった義母の遺品整理、めっちゃ身につまされる!
    うちも公団に住んでいる(エレベーターはあります!)ので、その時が来たら夫と一緒にやらなくちゃならないんだろうな…これは家に持っていくって言われて大喧嘩するんだろうな…と思いながら読みました。

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    2025年12月07日
  • 後悔病棟

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    ネタバレ

    医師の早坂ルミ子は、ある日病院の中庭で不思議な聴診器を拾う。その聴診器を患者の胸にあてると、患者の心の声が聞こえ、過去へ戻ることのできる扉が現れる。
    ①10代の時に母親に芸能界デビューを反対された30代女性、②妻と子供が2人いて仕事ばかりが忙しく家庭に時間を作れなかった30代男性、③娘の結婚を反対し40代半ばになった娘が未婚であることに対し後悔し続けている70代女性、④中学時代の友人を救いたかった40代男性、そしてエピローグではルミ子の父親も登場し、様々な境遇の末期がん患者のあの時をやり直せたら…という気持ちにルミ子が寄り添うストーリー。
    どんな人生でもその時その時の選択の連続であるから、「あ

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    2025年12月06日
  • うちの子が結婚しないので(新潮文庫)

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    ☆3.5
    ちょうど、子供のことで心配になっていたことがあったので読んでみました。
    この登場人物の娘とは 全く違う性格なので 参考にはならなかったけどなかなか面白かった。
    「親婚活」なるものがあるということも初めて知りました。
    若かった頃、今がこうなってるなんて想像もしていなかったし 時代はずいぶん変わってしまうものだから あんまり先のことばかり考えてもなぁ…とは思いますが…
    いつもたどり着くのは、やっぱり本人が決めるのが1番いいということかな!

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    2025年12月05日
  • 夫のカノジョ

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    垣谷美雨さんの作品初読みです!
    2025年初作家、54人目です。

    ブク友さんに読んでる方が多くって読んでみたいと思っていました。

    あと、ドラマ化や映画化されているもの多いですしね。
    こちらの作品もドラマ化されてるらしいけど、観た事はないです。

    なんとなく作風みたいなのがわかりながら読みましたが、ものすごく読みやすかったです。

    入れ替わりもの結構好きです!
    今年では『君の顔では泣けない』も良かったです。

    読みやすかったし、面白かったけど、⭐︎3つなのは2人の女性が自分には共感できないタイプだったからかな。

    内面さらけ出せば、みんな嫌なところありますよね^^;

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    2025年12月05日
  • 絶縁病棟

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    いずれも極端なケースだけどエンタメとしては面白かった。心の声が聞こえる聴診器、あげると言われても、要らないかな。「慈悲的差別」?

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    2025年12月03日
  • うちの子が結婚しないので(新潮文庫)

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    親婚活??なんで親が??と思いながらも、何事も人生の勉強なんだなと思った。

    結婚ってなんだろう。
    時代によって、形や結婚までの過程も大きく変わっていて、その時代を大きく反映しているような気がした。

    結局は当人同士の気持ちなのかな。

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    2025年12月02日
  • 老後の資金がありません

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    クレジット会社の事務職で働く後藤篤子には建設会社で働く57歳の夫・章あきらと結婚を控えた雑貨店で働く28歳の娘さやか、大学4年生の息子勇人はやとがいる。1200万円の預金はあるが、夫の両親への仕送りが月9万円、娘の結婚式や新婚旅行、新居の資金で500万円かかり、さらには篤子と章は仕事をクビになってしまう。舅の死により夫の妹である櫻堂志々子しじこに葬式代と墓代はだせと言われ、400万円ほどかかった。ママ友の神田サツキに節約術を聞きながらお金の相談をしていく。
    篤子はコンビニでバイトを始めるが夫は無職で、義母芳子への仕送りしなくてすむように姑と同居することになる。姑からは夫の軍人恩給

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    2025年11月30日
  • ニュータウンは黄昏れて

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    家を買うことに対してこんなこともあるのかとためになった…最後は少しすっきりしない感じだったけど話が面白かった

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    2025年11月28日
  • いまだ悪戦苦闘中

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    垣谷美雨さんの小説はたくさん読んでいるけど、エッセイは初めて。
    小説から受けた印象で、勝手にチャキチャキした切れ味のあるタイプの方かと思っていたけど、私が思っていたよりもいい意味で普通の方だった。
    (想像してたイメージがおかしかった説)
    歳を重ねていく中でのお悩みや、社会に対しての疑問などをストレートに書かれていて、垣谷さんの人柄が伝わってきた。
    内容がバラエティに飛んでいたのも、飽きることなく読めたので良かった。

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    2025年11月28日
  • いまだ悪戦苦闘中

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    売れっ子作家、垣谷美雨さんのエッセイ第二弾
    ご本人は目立たぬように生きていると書きつつも、けっこう歯に衣着せぬ感じで本音をずばずば書いてもいる。その矛盾がおもしろい。これを読んで、周囲の反応はどうなのかな、と少し心配になる部分もあるけれど(笑)、自分をねじ曲げて生きていくのはしんどいもんね。これからも本音を聞かせてもらいたいと思う。

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    2025年11月26日
  • いまだ悪戦苦闘中

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    小説を何冊か読んでいますが 読みやすく面白いので好きな作家さん。
    エッセイは初読み。
    エッセイはその作家さんがどんな考えを持った方なのか その 人となり がわかりますね

    後半はなんだか 愚痴っぽい感じがしましたが 面白かったです。

    あとがきの お土産の話が良かったですね
    お土産やプレゼントをあげたいと思う人の存在。本当にそう思います

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    2025年11月25日
  • 絶縁病棟

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    身近な人の言動にじりじりと苦しめられ、謎の不調に悩ませられ病院を訪れる3人の女性たちの話。
    最後話は、途中までなんて恵まれている環境なんだろうと思いつつ読み進めてたが、旦那さんや旦那さんの家族の本性が見えたらゾッとした。こんな経験したら人間不信になりそう。

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    2025年11月21日