垣谷美雨のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
垣谷美雨さんの作品初読みです!
2025年初作家、54人目です。
ブク友さんに読んでる方が多くって読んでみたいと思っていました。
あと、ドラマ化や映画化されているもの多いですしね。
こちらの作品もドラマ化されてるらしいけど、観た事はないです。
なんとなく作風みたいなのがわかりながら読みましたが、ものすごく読みやすかったです。
入れ替わりもの結構好きです!
今年では『君の顔では泣けない』も良かったです。
読みやすかったし、面白かったけど、⭐︎3つなのは2人の女性が自分には共感できないタイプだったからかな。
内面さらけ出せば、みんな嫌なところありますよね^^; -
Posted by ブクログ
ネタバレ【あらすじ】
クレジット会社の事務職で働く後藤篤子には建設会社で働く57歳の夫・章あきらと結婚を控えた雑貨店で働く28歳の娘さやか、大学4年生の息子勇人はやとがいる。1200万円の預金はあるが、夫の両親への仕送りが月9万円、娘の結婚式や新婚旅行、新居の資金で500万円かかり、さらには篤子と章は仕事をクビになってしまう。舅の死により夫の妹である櫻堂志々子しじこに葬式代と墓代はだせと言われ、400万円ほどかかった。ママ友の神田サツキに節約術を聞きながらお金の相談をしていく。
篤子はコンビニでバイトを始めるが夫は無職で、義母芳子への仕送りしなくてすむように姑と同居することになる。姑からは夫の軍人恩給 -
Posted by ブクログ
星3.5
読みやすい。
私が感じただけなのだが、前のエッセイ集『行きつ戻りつ死ぬまで思案中』よりも、著者が決めつけるような書き方は少なくなった気がした。
前著を読んだ後は、なんだかムカムカしたが、今回はそれほどでもなかった(単に書き方に私が慣れただけかも)。共感できるところもいろいろあった。
しかし、この著者は、男性について、最初から敵対心を持っているように感じる。日本は世界的に見ても男女の格差が大きいらしいので、著者の感じ方の方が正しいのかもしれないが。また、それだからこそ、今まで出していたような小説を書けるのだろう。
私は著者のエッセイよりも小説の方が好み。
追記:この本を読んだ直後 -
Posted by ブクログ
ネタバレ超身近なところだけをもとにした、まったく個人的な見解だけれども、片付けが苦手な人は「なにかを諦める」判断が苦手な人だと思っている。
人生では消極的な選択もたくさんあるんだけど、それを自ら選択したと思っていないケースも多いんじゃないかと、勝手に思っている。
たとえば、「転職しようと思ったけどしなかった」のは、「今の会社に残る」という選択をしているはずなんだけど、「転職という選択をしなかった」とだけ思っている、みたいな。
不本意だろうがなんだろうが、全部自分で選んだんだと、飲み込んで生きていくしかないじゃん、腹くくってさ、と思うんだけど、ついそれを口に出すと、「強いねぇ」と言われて終わったりす