垣谷美雨のレビュー一覧

  • 後悔病棟

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    ネタバレ

    人は自分の見たいように見てるんだなと思う あの時こうすればよかったという 回想があり じゃあ後悔したところまで戻って自分がしたかったことへの回想になりしたかったことを疑似体験 し終わった後 今のありがたみに気がつくといったエピソード や 最後のエピソードは公開しているところまで戻ってやり直す疑似体験をすることで その後現実の世界に戻った時に癌が克服し 通常の生活になった時に自分の見たいように見ていた パートナーが こんな人ではなかったと気づかされ 何を見ていたんだろうという場面があった 都合のいいように解釈し自分の思い通りになったらいいなという願望や執着は自分の主観から逃げられず 周りが見えなくなり 結局 気がつかないで死ぬか 気がついた時には手遅れだということになるだからこそ自分の願望や 個室 執着といったものをに気づき その上で 自分が本当に何がしたいのかという一歩進んだところまで俯瞰して見ることの大切さを教えてくれた本だった

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    2026年08月26日
  • 絶縁病棟

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    2026/08/25火曜
    絶縁病棟
    垣谷美雨さん

    心の声が聴こえる不思議な
    聴診器
    病棟シリーズ第四弾
    今回もおもしろかった!
    今回の医師も、一癖ある医師
    不調の原因が、レントゲンでも
    わからない。
    そんなときに、不思議な補聴器。
    心の声を聴いて、
    不調を治す。
    みんな、それぞれ、
    色々なことを抱えているんだなぁー
    皆、うまく絶縁できますように


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    2026年08月25日
  • もう別れてもいいですか

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    ネタバレ

    この夫には本当にイライラしたが、意外とすんなり離婚に同意するあたり、あちらもいや機嫌がさしていたのか?それとも、本気とは思わなかった?
    すんなり離婚して良かったものの、実際にはその程度の財産分与とパートで不安はないのかなーと思う。健康はいつどうなるかわからないものだし。
    いや
    それよりも現状に留まる方が地獄なのだろう。
    娘も離婚となるのかと思いきや、婿の改心がアッサリ過ぎて謎。
    信じていいものやら。

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    2026年08月23日
  • リセット <新装版>

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    三人の個性の異なる女性の人生模様。
    途中タイムスリップをして、自分の人生をやり直そうと悪戦苦闘するが、SFの雰囲気はなく読みやすかった。

    この本自体2008年に書き下ろされたということ。
    それから20年近く時が流れていても、
    女性の生きづらさ、難しさはほとんど変わっていないという思いが正直なところ。
    そのせいか、三人の悩み苦しみが自分のことのように感じてしまい、少し疲れました(苦笑)

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    2026年08月20日
  • あなたのゼイ肉、落とします

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    『あなたのゼイ肉、落としますー心のゼイ肉も落とします』の著者・大庭小萬里が、4人のぽっちゃりさんのダイエット指導をする。
    悩みや生活環境なども考慮しながら、アドバイスをし見事に解決していく。
    「太る原因は、摂取カロリーが消費カロリーを上回っているという、ただそれだけのことだ」のたまうぽっちゃりさん。わかっていてもね〜。
    我が家に大庭さんが来たら、どんなアドバイスをしてくれるのだろう。軽めでさくさく読めるので、小難しい本の合間にはもってこいだった。

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    2026年08月19日
  • いまだ悪戦苦闘中

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    作家さんと同世代の私には頷くことが多い。「
    時代」と一言で言ってしまえば簡単だけれど、
    昭和に生まれ、平成で30代を過ごし家族を作り、令和で子どもが巣立ち、夫婦の暮らしに戻る。
    いつの時も一生懸命やってきたつもり。今の時代も風を読みながら学習している。
    さあ、今が私の時代だ!と改めて思ったエッセイ本だった

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    2026年08月15日
  • 希望病棟

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    ネタバレ

    聴診器を当てるとその人の心の中が読める というお話である。
    私も短期間でもいいからそういったアイテムを使って人の心の中を覗いてみたいなと思う。
    他者の思いが表情や口から出る時もあれば それが出ない時の方が往々にしてあると思う。そしてそれが厄介なことに そういった表面で見て取れる情報を自分なりの解釈により 感じとり、自分を苦しめ 時には自分を悩ませている。 
    自分が思ったことを口に出してみることで相手が何を考えているか 言葉にして話してくれるかもしれない。
    相手を傷つけないという大前提のもと、不思議に思ったり 矛盾を感じたりした場合は素直に自分の気持ちを相手に伝えてもいいかもしれない。
    それにより相手が嘘を言うかも分からないし 本音を言ってくれるかも分からない。
    しかし、それの積み重ねこそ自分も相手も苦しまない方法 なのかなと思う。

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    2026年08月15日
  • 懲役病棟

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    ネタバレ

    法を犯して 服役する人は加害者でありながら 被害者になっているケースもあるんだなと感じた。
    人格は環境によって変化するとよく言われる。
    現代、 政府の福利を整っているが個人化が進むなかプライバシーといった観点から容易に人を助けることができづらくなっている状況である。
    それが、より一層被害者が 犯罪へと加速させるのではないかと感じた。 そして何より服役後の彼ら彼女らが この世の中でどのように もう一度 関わっていくか というのが大きな課題である。
    それについても色々試作 はなされている。
    また、世間の人は犯罪を犯した人とどう関わってればよいのかわからない。
    だからこそ 一般市民に向けた「 どのように服役した人と共存するか。そして自分たちが何ができるか」といったことを学べるセミナーや公演があればいいなと思う。
    できれば 公教育で一度は学ぶ機会があれば自分たちも 犯罪者になりうる可能性もあるし、また犯罪者が世の中に復帰した時に私たちは何ができるかといったことが知識として備わることが 個別化しつつもあたたかい社会になるのではないかと感じた。

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    2026年08月14日
  • 絶縁病棟

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    自分を高みに置くのではなく、相手を信じて任せることも時には必要。チャレンジして成長する機会を奪わないように。適度な挑戦を与えましょう。新たなスキルを習得する機会を提供することで、相手は能力を高められ、より成果を上げることができる。まだ自分も成長できると思えることで、自分の力を信じることかでき、自己効力感が高まる。優しくたることは大切ですが、相手がどうしていきたいと思っているかを考慮に入れるべき。

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    2026年08月10日
  • うちの子が結婚しないので(新潮文庫)

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    題名見てなんとなく買った一冊。

    婚活の話しだった

    親婚活
    初めて知った言葉

    実際にあるのかは知らないが

    展開が早いのでスラスラ読めた

    結婚相手を見つける大変さがよくわかったと同時に、独り身の自分にはなんとなく読みにくい内容でもあった小説でした。

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    2026年08月07日
  • いまだ悪戦苦闘中

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    日々の生活の中で感じる不満や、社会への疑問や怒りを率直に描いている。共感できる部分もあったが、今回はあまり引き込まれることなく、淡々と読み終えた。

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    2026年07月31日
  • 懲役病棟

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    明治大学フランス文学部卒業、高齢化、介護、老後資金、結婚難といった身近でリアルな社会問題をユーモアを交えて描く、日本の女性小説家
    なんと女子刑務所!
    「後悔病棟」「希望病棟」に続くシリーズ第三弾!
    受刑者、谷山清子お母さん、児玉美帆お姉ちゃん、山田ルル、能天気二人組、秋月梢おばあちゃん
    刑務官、永島香奈
    医師、笹田部長、太田香織、岩清水先生、摩周湖先生、ルミ子先生
    看護婦、松坂マリ江
    第一章 万引き犯
    1 谷山清子 62歳 八百二十五番
    2 医師・太田香織 37歳

    「刑務官の永島香奈と申します」
    5 谷山清子 62歳 八百二十五番 

    第二章 殺人犯   
    1 児玉美帆 40歳 九百七番
    2 医師・太田香織 37歳

    第三章 覚醒剤事犯   
    1 山田ルル 26歳 五百七十九番
    2 医師・太田香織 37歳
    4 看護師・松坂マリ江 50歳

    第四章 放火犯   
    1 医師・太田香織 37歳
    2 秋月梢 80歳 九百二十六番

    第五章 受刑者からの手紙   
    1 看護師・松坂マリ江 52歳
    2 医師・太田香織 39歳

    4 秋月梢 82歳 九百二十六番
    6 看護師・松坂マリ江 52歳

    それに受刑者一人にかかる年間経費は、人件費を含めるとだいたい二百七十万円だって刑務官が言ってたでしょう」

    字は生まれつきだよ。「手の性」と言うんだ。

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    神田川病院の“金髪女医”太田香織と看護師・松坂マリ江は、ひょんなことから女子刑務所に派遣される。当初は、受刑者との距離を感じていたが、同僚から授かった不思議な聴診器を胸に当てると――

    惣菜四三〇円の万引きで懲役二年を科せられていたり、夫からの執拗なDVに耐えきれず殺害に及んでいたり、はたまた悪い男にそそのかされ、クスリに手を出していたり、と彼女たちの切実な事情が見えてきた。

    二人は受刑者たちとは個人的に接してはならないという禁を破り、あっと驚く方法で解決に乗り出してゆくが……。

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    2026年08月04日
  • 夫のカノジョ

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    Audibleで初めて聴いた作品。
    聞き流しで作品を堪能出来るのはいいけど
    内容を忘れそうなので感想書いて残します!笑
    ファンタジー的な内容でしたが、色んな人生や価値観がありもちろん中身が変わると周りの態度も変わるんだなと思いました。
    入れ替わりがお互いの人生をいい方向に変えてくれた所が良かったです。
    そして旦那さん、浮気じゃないなら隠すなよ!と思いましたが、入れ替わった事で仕事の大変さとか色んな考えとか聞けたのはすごくいいな〜と思いました。
    旦那の仕事に対する本音的な部分ってなかなか妻は見れないし聞けない事もあるし、仕事内容分かってないと理解も出来ないですよね。
    この入れ替わりが夫婦にとってもいい作用をしたんじゃなかなと思いました。

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    2026年07月29日
  • 女たちの避難所(新潮文庫)

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    震災と、その後を生きる女性たちの話

    震災当時や避難所生活の描写がリアルで、読んでいて胸が苦しくなる場面が何度もあった。
    辛うじて生き延びても、すぐに救われるわけじゃない。被災してすぐ、避難所での生活、仮設住宅に移ってから。状況が変わるごとに新たな苦難がやってくる。その中で、『女性である』ことはこんなにしんどいのだと、あらためて思い知った。

    ややご都合的であろうとも、ラストの三人の選択は本当に良かったと思った。

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    2026年07月29日
  • 結婚相手は抽選で

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    絶対にありえない話だが、あってもいいような気がする
    適齢期の子供を持つ親は、自分がお尻を叩かなくても国がそれをしてくれるなんて!!ありがたい
    現代は「結婚は?」「子供は?」と聞くことさえも、個人情報や〇〇ハラで出来ないので、口を閉じている

    ひょっとしたら、親世代だけでなく、適齢期に当てはまる人もこの法令を待っているような気がしてきた
    2024/4

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    2026年07月28日
  • 老後の資金がありません

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    積読本   ★3.5

    前半読んでいて苦しかった、、、
    ホラーより恐怖
    これからの私にも同じ事が起きる可能性があるなと
    大きくお金が減る時って続くから。
    久しぶりにどんよりした気分で本を読んだ

    母親が子供のことを心配したり
    家計の事をぐるぐる悩むところも
    共感しすぎて辛かった、、、。

    お金があると余裕がある
    って最近すごく感じる
    周りの人はみんな余裕があるようにみえる

    でも、実際はわからない
    みんな色々悩んでる
    一番大切なのは
    素直に自分を曝け出せる友達がいるかどうか
    話すだけで心が軽くなる!

    私にはそういう友達がいる。
    見栄を張らなくてもいい友達。
    ありがたいな

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    2026年07月28日
  • 七十歳死亡法案、可決

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    インパクトのあるタイトル。垣谷美雨さん、私は原田ひ香さんの「三千円の使いかた」の解説で知ったんです。どの作品も女性視点で面白く、「リセット」が特に好き。
    母や祖母の世代の気持ちってこんな感じなのかなと想像しながら読みました。おばあちゃんっ子の私は祖母の介護をみんなしたがらない場面が胸が痛すぎて、、でもラストは収まるところに収まってよかったです。

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    2026年07月27日
  • うちの子が結婚しないので(新潮文庫)

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    なかなか結婚しない一人娘の行く末を案じ、婚活を始める両親。
    親同士の婚活イベントに参加するも、身上書の交換が思い通りに進まない歯痒さや、相手の親の考え方、立ち居振る舞い、そんなことの大切さを知ったり。
    案外奥が深い。
    それから、タフな精神力も必要だったり。
    こんな展開になるのかと、予想に反するのが楽しい。

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    2026年07月26日
  • エール!(2)

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    前作が微妙に繋がっているのがすごい粋だなと思っていたので、今回あまり関連がなく、こちらの勝手だがなんとなく残念だった。
    話が繋がっているとワクワクして考えながら読んでしまうので、途中まで繋がっていた気がしたが。

    ピザ屋の話が好きだったが、全体的にささらなかった。
    知らない方の話も読めたので、こういうオムニバスのような作品を読むのもいいなと思った。

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    2026年07月23日
  • 竜巻ガール

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    ネタバレ

    田舎に住む男子高生が父の再婚相手の子と同居することになった
    相手は同じ高2のガングロメイクだが超美人
    しかし、父は半年で離婚することになり竜巻のように去っていく親子
    高2…もはや遠い昔のことだが、同じ状況だったら皆に自慢したい
    2023/10/18

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    2026年07月27日