垣谷美雨のレビュー一覧

  • 定年オヤジ改造計画

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    定年になり暇を持て余した夫が、考え方を変えない限り、家族の誰からも相手にされないことに気づく。
    自分だけは大丈夫…と思いがちだが実際にそうなった時に自分は何をしているのだろう

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    2026年07月20日
  • 墓じまいラプソディ

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    「一本につき20円」
    「安すぎて請け負えず」
    くっ、足元見やがって!
    「じゃぁ40円」
    「その奮発、心躍る!5分後に置き配」
    ふたりのやり取りが面白すぎてちょっとダメだわー関係性が愛らしすぎて足踏みしたわ(´・∀・`)女って異常なほど金に気遣う場合あるから、ここまでしっかり決めちゃうのは逆にアリ。
    夫婦別姓、寺や住職の事情、墓じまいや時代の流れ。色んな人物の視点から様々なトピックが描かれています。小説を通して楽しみながら本当によく勉強になる一冊でした。
    古いや新しいが、イイとかワルイとか、なんでも安易に語れるものじゃないですね。
    やはり、諸行無常です!色即是空という言葉も素晴らしいですね。

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    2026年07月17日
  • マンダラチャート

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    ネタバレ

    いや~驚きました。読後 首のところがぞくぞくした。『あきらめたら 試合終了ですよ』って安西先生の言葉がそのあと浮かぶ。あー。とっても面白かった。ちなみに 主人公の年齢とほぼ一緒です(笑)

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    2026年07月17日
  • あなたの人生、片づけます

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    面白かったー。
    十萬里さんは、部屋を片付けてくれる人ではなく、片付け方を教えてくれる人。

    おまけに人生も整理整頓してくれる。
    本人は気づいていても見てないふりをして暮らしてきたけど、十萬里さんはちゃんと向き合わせてくれる。

    きっと、十萬里さんがうちに来たら、そのムニムニした腕や首のあたりをポリポリ掻くかもしれない。無愛想な顔が目に浮かぶ〜。たまにはまとめて捨ててしまってスッキリしたくなる本。

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    2026年07月15日
  • 『夫の墓には入りません』〈『嫁をやめる日』を改題〉

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    面白かった。

    ミステリーじゃないのに、先が気になり1日で一気読み。
    いや、ミステリー要素もある。

    誰にでも起こり得る問題をリアルに見せられた。
    断るって大切。

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    2026年07月12日
  • 空き家と移住

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    垣谷さんの本はどれもハズレなく楽しく読めます。
    今回も大変おもしろく、今まさに社会問題化されている都会と田舎の暮らし、過疎っていく田舎への移住についての問題点になど、わかりやすくおもしろいストーリー展開で鋭く斬り込んだ内容でした。

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    2026年07月07日
  • 空き家と移住

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    小説というより新書かなと思うくらい、今の日本の空き家などの問題がリアルに描かれていた。実家の処分に苦労するとか、田舎の閉鎖的なようすとか、読んでいてモヤモヤした気持ちになったけど、これが現実なんだろうと思う。

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    2026年07月04日
  • あなたのゼイ肉、落とします

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    とにかく読みやすくて爽快!
    物語に入り込めました。心の贅肉私も落としたい。。
    筆者の他の作品も読んでみたいと思います。

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    2026年07月03日
  • 空き家と移住

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    身近な話だなと思い、すぐ読み終わった。
    シュミレーションすれば、いま一旦大きい出費があっても将来的には暮らしが楽になるって考えられることもあるよね。

    そういう考えが出来ない人ってやっぱり、今この瞬間にかかる出費を気にして、あとその後数日間の暮らしに怯えるのかな。

    積もり積もって結局いまの暮らしの方が使うお金が多くなるってこともあるのにね。

    本書はそういうこと言ってるんじゃないと思うけど、私はそんなことを考えてしまった。

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    2026年07月03日
  • 農ガール、農ライフ

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    非常に気持ちのいい本だった。
    11年前なので貧困へ進む女性達の話は、おそらく当時の社会問題だったのだろう。
    今も解消はされていないと思うが、話は貧困に陥る前に就農に走る。
    社会派だけあって農業も苦戦。
    外聞を捨てて人脈を辿り、様々な社会問題に遭遇。
    最後はみんな逞しく、それぞれの幸せを見つける。
    タイトルからもう少しふざけた話を想像していたので面白かった。

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    2026年06月30日
  • 空き家と移住

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    田舎で暮らしている私にとってこの話は、考えることもありますが、ここまで噂話は無いなとも思い、また災害や悪天候もあまりなく過ごしやすい場所です。

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    2026年06月27日
  • もう別れてもいいですか

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    ほんとうに面白い。なんだか いつもモアモアしてた相方に対する気持ちをずばり言い当ててくれた。
    ラストの白河桃子教授のコメントもいい。この本を次になる日本の首相に読んでみて欲しいと。日本の首相が高市さんそう女性になる前のコメントだと思う。
    興味のある人は是非読んでみて下さい。

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    2026年06月26日
  • 夫のカノジョ

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    ネタバレ

    オーディブルにて。 身体入れ替わりモノの中でも群を抜いて面白い。第一印象は粗暴だけど実は人情味溢れる星見が魅力的で、入れ替わり後に無理して上品に振る舞うコミカルな口調には思わず笑ってしまう(オーディブルの朗読も最高だった)。 単なるドタバタ劇に終わらず、他者の視点に立つことで妻の菱子も星見も内面的に成長していく結末が素晴らしい。実は夫の不倫は勘違いで、星見はただの元部下というオチも、読後感を爽やかにしてくれる。 「ドラマ化しそう」と思ったら既に映像化されていたのも納得の、笑えて少し人に優しくなれる傑作。

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    2026年06月20日
  • あなたの人生、片づけます

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    いくつかのお話からなります。初めのお話 インパクト強かった。世の中の知らないことを教えてもらってる気がする。親の年齢がちょうど80歳過ぎあたり どちらのおやごさんも同じような悩みを抱えるものなんだと思う。自分は さてさてその時 とんな生活を送っているのだろうか。

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    2026年06月19日
  • 夫のカノジョ

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    夫の浮気を疑う妻と、相手の女性の身体が入れ替わってしまう。自分の家族や人間関係を違った視点で見てみると、いままで気づかなかったことが見えてくる…。

    ナレーターさんの言い回しが絶妙で、Audibleならではの面白さも味わえた。

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    2026年06月18日
  • あなたの人生、片づけます

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    自分の部屋を片づけたいが、ハウツー本は読む気がしない。ところが、偶然、手にした本書は、片づけることで生き方が変わることを、小説で教えてくれる。4編のまったく異なるストーリーに接して、片づけをしたくなった!

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    2026年06月18日
  • 絶縁病棟

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    優しい人を病んでしまう理由〜


    垣谷美雨『絶縁病棟』を読んで

    『絶縁病棟』を読んで、病の多くは心のストレスと深く結びついているのではないかと改めて感じた。

    この物語で印象的だったのは、主人公たちを苦しめる人物が、決してわかりやすい悪人ではないことだ。むしろ周囲から見れば「いい人」であり、その言動も善意や思いやりから発せられている場合が多い。

    だからこそ厄介なのだと思う。

    相手に悪意がないため、自分自身も「嫌だ」「苦しい」と感じる気持ちを認めにくい。そして、なぜ自分が疲れたり病んだりしてしまったのか、その原因さえ見失ってしまう。

    私たちはつい、人に合わせたり、期待に応えたりすることを

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    2026年06月18日
  • 希望病棟

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    この作品を読んで感じたのは、どんなに困難な人生であっても、諦めずに前へ進み続けることの大切さだ。登場人物たちはそれぞれに問題や葛藤を抱えているが、現実から逃げるのではなく、自分なりに向き合いながら歩み続ける。その姿に勇気をもらった。

    特に印象に残ったのは、人生を好転させるために必要なのは、特別な才能や幸運ではなく、自分の信念を持つことなのだという点だ。やりたくないことを無理に受け入れず、自分の気持ちに正直でいる。そして、自分にも他人にも誠実であること。その積み重ねが、少しずつ周囲の環境や人間関係を変えていくのだと感じた。

    人生は思い通りにならないことも多い。しかし、自分らしさを見失わず、真

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    2026年06月16日
  • 空き家と移住

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    いつも共感どころ満載の垣谷さんの新作。わくわくしながら手に取り読み始めると止まらないのが常。今作も期待を裏切らない内容でした。現在の新築の金額に驚かされている中、逆に空き家の金額の安さにも驚かされている。人それぞれなので正解がないテーマ。選んだ道が正解にできるよう生きていくしかない。おもしろかった~。

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    2026年06月15日
  • マンダラチャート

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    60代の主婦が、大谷選手を真似てマンダラチャートを書いてみたら、タイムスリップして中学生に戻ってしまう。
    ここまでの前情報で読み始めたら、出だしから想像以上に面白い!一人じゃなくて、かつての憧れの人・天ヶ瀬と一緒で、さらに天ヶ瀬のキャラもナイス。
    セクハラなんて言葉も個人情報保護なんてものもあったもんじゃない昭和の時代で、生きにくさがハッキリと分かるよね。スマホもSNSもない時代に、それはおかしい!と声を上げて世の中を変えていく手段もない。
    理不尽なことは、どの時代でも、男性でも女性でも、起こる。理不尽かどうか人によって受け止め方も違うから、本当に一人一人が生き方をしっかり考えて生きていくのが

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    2026年06月07日