垣谷美雨のレビュー一覧

  • 空き家と移住

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    思ったよりもギスギスしていて、読んでいて胸糞悪くなる事もありましたが、それは現代の問題としてありえそうな話だったから想像しすぎました。
    それだけ描かれている問題は考えさせられるものでした。

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    2026年08月09日
  • 姑の遺品整理は、迷惑です

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    望登子さんのお母さん、お義母さん、それぞれ性格は違うけど、亡くなった事で今まで生きて来た過去を遺品整理で分かったことが幾つか会有って考え方か変わった。

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    2026年08月09日
  • 空き家と移住

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    田舎への移住の理想と現実。とてもよく描かれていて一気読みしてしまいました。都会の良さと田舎の良さありますね。ここまで人の事を詮索して、他人がいろんな事を知っているというのは極端だと思うけど、田舎あるあるですよね。それでも移住して来た人が住み続ける理由もある。田舎の人もこれを読んで意識改革してくれたらもっとお互いに住みやすくなるなと思います。
    それから田舎がどういう所か知った上で住む選択した望美がとても頼もしかったです。こういうは人が街を変えて行くんだろうなと思います。

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    2026年08月08日
  • 夫のカノジョ

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    初めての垣谷美雨作品でした。最初から、騙されることは全くないわかりやすいストーリー展開ではありましたが、人の合う合わない、得意不得意、それぞれのいいところが代わる代わる作用して、安心して温かく終えることができました。すぐに次の作品を読んでみたくなりました。

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    2026年08月02日
  • 墓じまいラプソディ

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    「墓じまい」という現代的なテーマを軸に、夫婦別姓やジェンダー、家制度といった問題まで巧みに絡めながら、それらを堅苦しくなくエンターテインメントとして読ませる、垣谷美雨さんらしい一冊。

    特定の主人公を持たない多視点の群像劇スタイルですが、リアリティのある個性豊かな登場人物が魅力的です。中でも、空気を読まない五月さんの存在は圧巻で、誰も口にできない本音を次々と言語化して場をかき回しながらも、不思議と痛快で憎めず、本作を象徴するキャラクターでした。特に、本人を目の前にして「伯母さんが死んでから墓じまいすれば丸く収まりますよ」と言い放つ場面は、笑わせながら日本社会の同調圧力や責任回避体質を鮮やかに描

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    2026年08月02日
  • あなたの人生、片づけます

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    読んで思わず食品庫を片付けてしまいました。

    第1話 岡山から上京した父母が勝手に汚部屋に入って、大庭十萬里さんを予約したという。土曜日になって大庭がやってきた。片付けられない度三段階の重症との診断を受ける。
    春花は悟史と不倫している。でも結婚する予定だった。少なくとも春花は。
    次に大庭が来た時は生ゴミだけは捨ててあった。宿題だったからだ。

    第2話 妻を亡くして半年。娘の風味子が大庭を頼んだらしい。風味子は毎日展蔵のご飯を作りに来てくれている。展蔵は娘の好意に甘えて食器ひとつ洗わない。

    第3話 三枝は娘が大庭を頼んだことが気に入らない。家は広いから片付いているが、引出しの中も戸棚の中もいざ

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    2026年08月01日
  • 懲役病棟

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    ネタバレ

    読みやすい。感情移入して泣けた。現代社会の問題などリアルで勉強になった。登場人物の生い立ちや背景も違和感がなく、同情した。すごく良かったです。

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    2026年07月28日
  • 『夫の墓には入りません』〈『嫁をやめる日』を改題〉

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    夫が亡くなる。次々とホラーのように辛い出来事が襲いかかってくる。もう読むのやめようかと思ったけど、最後どんでん返しがあって救われた。

    46歳の夫が脳溢血で亡くなった。東京出張って話だったのに、地元のビジネスホテルで死んだ。夏葉子は東京出身だが長崎の家に愛着があったし、離婚に至る決定打がなかった。タウン情報誌のパート記者をやっている。

    夫の死後、夫は実は福岡の話を蹴って長崎に帰ってきたのを知る。義父母が仏壇を買ってくれると言う。かなり余計なお世話だ。どでかいものが来てびっくりしてしまう。

    お姑さんが教室の友達をゾロゾロ連れてお線香をあげにやってくる。線香線香と詐欺師まで上がり込んでくるし、

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    2026年07月27日
  • 後悔病棟

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    読みやすくておもしろかったです。
    垣谷美雨さんの本は、安心して読めます。
    患者さんがもう一つの人生を体験していくのが、読んでいておもしろかったです。

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    2026年07月26日
  • 空き家と移住

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    真面目に働いても都内に家一つ買えない史緒里の怒りも、実家が売れず値下げを重ねる路代の焦りも、どちらも他人事ではない。空き家という重い社会問題を扱いながら、読後感は不思議と明るい。視点を少し変えれば道は開ける——その前向きさに救われた。交互に進む二つの物語が静かに繋がっていく構成も心地よく、登場人物みんなに幸あれと願いたくなる。

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    2026年07月24日
  • 墓じまいラプソディ

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    やはり著者の作品は面白い。墓や苗字をめぐって二つの家が直面する問題やこじれた人間関係をあぶり出し、そのドタバタ感がいい。墓じまいに関する女性住職の考え方も新鮮。選択制夫婦別姓を強力に後押しするような物語にも共感できる。

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    2026年07月23日
  • いまだ悪戦苦闘中

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    いまだ悪戦苦闘中

    読んできたエッセイの中でも、日記のような感覚で読める本だった
    日常の出来事から、最終的になにか伝えたいことで締める本もあり、それはエッセイ感もありつつどこか自己啓発感を感じてしまう

    垣谷さんのこの本はそんな風に感じなく、ほんとに自分が経験したことや日常からの言葉を落としてくれている感覚
    初めて読むタイプのエッセイだったけど、心地良く読めた
    垣谷さんが行った海外の旅の話が特に良く、人の旅の話って
    面白いし、どんどん見入ってしまう

    久しぶりの読書時間で、この本を選んで正解だった
    次はどんな本を読もうかな

    #いまだ悪戦苦闘中
    #垣谷美雨 さん
    #言葉 #言葉の力 #人

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    2026年07月21日
  • あきらめません!

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    地方自治体の選挙もの。男尊女卑について考える感じ。昔は頑張ってたけど、もう歳を取ってあまり闘うということをしなくなった。
    (若い頃に闘いすぎたというのもある。闘って結局自分自身にいろいろ跳ね返ってきはしたが失ったものと同じくらい得たものはそれなりにあるけど)

    まぁ、でも若いモノ頑張れ。

    郁子は定年退職後、夫の実家の隣の家を購入して移り住む。ある時市議会の傍聴に迷い込み、ミサトという女性市議に目をつけられて勧誘されるようになる。

    一方、由香は義母が家出をした。実家のない人だが、義父は男尊女卑の人なので気持ちはわかる。どうやら郁子の義母の世話になっていると聞き様子を見に行く。

    ミサトは結局

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    2026年07月20日
  • 定年オヤジ改造計画

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    定年になり暇を持て余した夫が、考え方を変えない限り、家族の誰からも相手にされないことに気づく。
    自分だけは大丈夫…と思いがちだが実際にそうなった時に自分は何をしているのだろう

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    2026年07月20日
  • 墓じまいラプソディ

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    「一本につき20円」
    「安すぎて請け負えず」
    くっ、足元見やがって!
    「じゃぁ40円」
    「その奮発、心躍る!5分後に置き配」
    ふたりのやり取りが面白すぎてちょっとダメだわー関係性が愛らしすぎて足踏みしたわ(´・∀・`)女って異常なほど金に気遣う場合あるから、ここまでしっかり決めちゃうのは逆にアリ。
    夫婦別姓、寺や住職の事情、墓じまいや時代の流れ。色んな人物の視点から様々なトピックが描かれています。小説を通して楽しみながら本当によく勉強になる一冊でした。
    古いや新しいが、イイとかワルイとか、なんでも安易に語れるものじゃないですね。
    やはり、諸行無常です!色即是空という言葉も素晴らしいですね。

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    2026年07月17日
  • マンダラチャート

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    ネタバレ

    いや~驚きました。読後 首のところがぞくぞくした。『あきらめたら 試合終了ですよ』って安西先生の言葉がそのあと浮かぶ。あー。とっても面白かった。ちなみに 主人公の年齢とほぼ一緒です(笑)

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    2026年07月17日
  • あなたの人生、片づけます

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    面白かったー。
    十萬里さんは、部屋を片付けてくれる人ではなく、片付け方を教えてくれる人。

    おまけに人生も整理整頓してくれる。
    本人は気づいていても見てないふりをして暮らしてきたけど、十萬里さんはちゃんと向き合わせてくれる。

    きっと、十萬里さんがうちに来たら、そのムニムニした腕や首のあたりをポリポリ掻くかもしれない。無愛想な顔が目に浮かぶ〜。たまにはまとめて捨ててしまってスッキリしたくなる本。

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    2026年07月15日
  • 『夫の墓には入りません』〈『嫁をやめる日』を改題〉

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    面白かった。

    ミステリーじゃないのに、先が気になり1日で一気読み。
    いや、ミステリー要素もある。

    誰にでも起こり得る問題をリアルに見せられた。
    断るって大切。

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    2026年07月12日
  • 空き家と移住

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    垣谷さんの本はどれもハズレなく楽しく読めます。
    今回も大変おもしろく、今まさに社会問題化されている都会と田舎の暮らし、過疎っていく田舎への移住についての問題点になど、わかりやすくおもしろいストーリー展開で鋭く斬り込んだ内容でした。

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    2026年07月07日
  • 空き家と移住

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    小説というより新書かなと思うくらい、今の日本の空き家などの問題がリアルに描かれていた。実家の処分に苦労するとか、田舎の閉鎖的なようすとか、読んでいてモヤモヤした気持ちになったけど、これが現実なんだろうと思う。

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    2026年07月04日