垣谷美雨のレビュー一覧

  • あなたのゼイ肉、落とします

    購入済み

    温かいお話し

    読み終えると心がほっこりしていることに気がつきます。そんなお話しです。押し付けではない優しさとはこういうことなのですね。読みやすいのであっという間に読み終えてしまいちょっと残念^ ^

    0
    2022年03月02日
  • 定年オヤジ改造計画

    Posted by ブクログ

    常々、老後にお金と時間をボンとよこしてくる現代のシステムが嫌だなぁと思っていたのですが、この主人公の様子を見ていると、その考えは確かに当たっているのかな…と思いました。
    色んな年齢の人の輪にいたことを懐かしく思い出したり、退職後に何年も経つとサラリーマン臭が消える感じがしてしまったり。

    主人公が帰省した時の、兄姉との話もなかなか興味深い。
    母性のかたまりだと思っていた母が意外と自分勝手だったとか、末っ子の自分に優しくなったのは、経済的に余裕が出てきたからだと聞かされるあたり(笑)。
    日本と同じく敗戦を経験したドイツについても話題になるという、ハイレベルな兄弟トーク。
    復興のためにドイツ人も日

    0
    2022年01月10日
  • 定年オヤジ改造計画

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    女性ですが、結婚もしていない子どもも産んでいない私ですら、知らない事が多々ありました…お恥ずかしながら。
    妻と母親の二面性を背負わされている『女性』を、周囲が理解しようとする事がまずは大事ですね。

    お仕事では出世やお給与など、成果があるかもしれませんが、家事にいたっては人から感謝されない限り、何も残らないんですよね。
    共働きや少子化が進んでいる今、想像以上に日本の現状は息苦しいと思います。

    何はともあれ、家事をこなし、孫と遊んでいるジイジの姿に泣きそうになりました。

    0
    2022年01月09日
  • 禁煙小説

    Posted by ブクログ

    タバコは吸ったことがないので、禁煙する大変さはよく知らなかったんですが、この小説を読むとよく分かると思います。
    たぶん、禁煙をしようとしてる人には効果がなくて、これからタバコを吸おうかな?と思ってる人の抑止力にはなるかも。
    オチは(自分にしては珍しく)途中で分かってしまったので、あんまり驚かなかったけど、まあ、反面教師っていうサブタイトルでお察しですね。
    現にタバコを吸ってる人目線で、どれだけ迫真なのか確かめてみていただきたいところです。

    0
    2021年07月18日
  • 禁煙小説

    Posted by ブクログ

    私は非喫煙者ですが、これを読んで、「禁煙したいけどできない」っていう人の心理がよくわかりました。
    心理的な部分もすごくわかりやすかったです。
    「やめろ」「アホか」という批判を感じるほど、余計にタバコを吸いたいという欲求が出て、どうしようもなくなる!!
    そういう心理もすごくわかりやすく描かれていて、個人的には文庫本は読んだら手元に残さないのですが、これは勉強になったので手元に置いておこうと思います。
    タバコ以外でもそうですよね。
    あれダメ、これダメって言われたら、やる気をなくす、、とか。
    タバコに関することだけで、いろんなことを考えさせられました。
    深い・・。

    0
    2020年01月05日
  • 夫のカノジョ

    購入済み

    選んで良かった!

    面白い1冊でした!選んで良かったです。一気に読み終わりました。

    0
    2019年02月03日
  • エール!(2)

    Posted by ブクログ

    坂木司 「ジャグジー・トーク」(スイミングインストラクター)
    水生海 「五度目の春のヒヨコ」(社会保険労務士)
    拓未司 「晴れのちバイトくん」(宅配ピザ店店長)
    垣谷美雨 「心の隙間を灯で埋めて」(遺品整理会社社員)
    光原百合 「黄昏飛行」(コミュニティFMパーソナリティー)
    初野晴 「ヘブンリーシンフォニー」(OL)
    それぞれ悩み頑張っている女性たちが素敵で、また、身近に感じられて元気がもらえた。
    どの話も素敵だけど、スイミングインストラクターの話が一番好きだったかな。

    0
    2018年10月12日
  • 夫のカノジョ

    購入済み

    面白かったです

    垣谷美雨さんの本は、最近の「老後の資金がありません」「定年おやじ改造計画」で

    ハマってしまいました。それからは、垣谷さんの本を次々と読んでいます。

    ただ、この「夫のカノジョ」は電子書籍しかなかったので 電子版で読みました。

    これも 面白いし痛快だし ぜひ 読んで欲しい本です。

    0
    2018年10月04日
  • ニュータウンは黄昏れて

    Posted by ブクログ

    不動産クラスタで話題だったのでなんとなく選んだ本。がしかし、期待以上におもしろくて後半半分イッキ読み。住居に対する考え方もそれぞれ、見据える時間軸もそれぞれ、そして、オンナの男に対する価値観もそれぞれ。何が正解かなんて分からなくて、実際正解もない中で選択するしかないんだろうなあと。それを自分が認めてあげられる人生でありたい。

    0
    2025年12月29日
  • 七十歳死亡法案、可決

    Posted by ブクログ

    タイトルがインパクトあり過ぎだが、まさに今の日本の家庭のリアルが描かれている。

    と言っても、知らない、実感できない、という人も多いと思うけれど。

    そう、この本の、引きこもりエリート息子と、主婦の苦労なんか、食わせてやってる俺の“外”の苦労に比べたら無いも同然だろうくらいに思ってる、自己中能天気なダンナ。
    わがままな寝たきり老人の介護を長男の嫁という立場の主婦一人に任せきりにして、面倒な事は極力見ないようにしているこいつらです。

    あ、本気でムカついてしまいました。すみません。

    大変なのに報われない介護職、非正規雇用、ブラック企業、権利を手放さない老人に、税金払いたくない若者。

    最後はと

    0
    2025年11月22日
  • エール!(2)

    Posted by ブクログ

    困った時の自分の励まし方を見つけている人は立ち直りも早いし変化に順応し易いような気がする。自分に応用できそうなものはこの際いただいておこうかな( *´艸`)

    0
    2013年11月14日
  • エール!(2)

    Posted by ブクログ

    坂木司、水生大海、拓未司、垣谷美雨、光原百合、初野晴(敬称略)と馴染み深い顔ぶれ。
    垣谷さんは初かしら。
    坂木さんと初野さんはミステリじゃない方の感じ。
    楽しみなシリーズです。

    0
    2013年10月15日
  • 後悔病棟

    Posted by ブクログ

    死の間際、誰しも後悔を抱えているもの。何の悔いもない人がいるだろうか。あの時こうしていればと思ったことをやり直してみることができ、その結末を知ることができたら、どう思うんだろう。人それぞれだけど、今の人生で良かったと思うのか、更なる後悔を生むのか。
    主人公は懸命に勉強して医者になったが、「空気が読めない女医」として、女性なら優しく話を聞いてくれるというイメージに苦しんでいたりする。かくいう本人も、イケメン同僚にイメージで決めつけていることに気付く。事実じゃなくても想像だけで決めつけていることって、無自覚であると思う。
    過去を悔やんだり、未来に不安を抱いても仕方ない。今の人生、現在しかないん

    0
    2026年01月31日
  • 夫のカノジョ

    Posted by ブクログ

    戻れるのがわかっているのなら、入れ替わってみるのも面白そう。それぞれの立場にならないとわからないことってきっとあるから。

    0
    2026年01月29日
  • 絶縁病棟

    Posted by ブクログ

    第三弾までの病棟シリーズを読まずに出会った作品ですが、とても面白く一気に読めました。アンコンシャスバイアスどころではない恐ろしい他人とは一日も早く縁を切り、自分を守ることを最優先しないとダメですね。

    0
    2026年01月25日
  • マンダラチャート

    Posted by ブクログ

    少女漫画的な展開だけど、女性が置かれている理不尽な状況にいちいち刺さっていくのが小気味良かった。日本の女性はもっと声をあげてもいいと思った。

    0
    2026年01月24日
  • あなたの人生、片づけます

    Posted by ブクログ

    「部屋を片付けられない人間は、心に問題がある」と考えている十萬里。片付けられない人たちをいろいろな面から解決していく様は気持ちよかった!

    最後の「きれいすぎる部屋」で息子を事故で亡くしずっと死んだかのように生きていた母親に対し、共に同じ事故で子供を亡くした2人の親と会う機会を設けたのは素晴らしい。子供が亡くなることは親にとって何より辛く、悲しみはずっと癒えないことを実感した。どんな状況でも子どもたちには長生きしてほしい。この三人が気持ちを分かり合いしょっちゅう会うようになり、安心した。私も片付けしたくなった!

    0
    2026年01月23日
  • 後悔病棟

    Posted by ブクログ

    あの時に戻りたいと思う気持ちは私にもある。
    この聴診器でその時に戻して欲しい。そして、私も結果やっぱり今の選択で良かった!と思いたい。
    スッキリとした気持ちになれる一冊。

    0
    2026年01月22日
  • あなたの人生、片づけます

    Posted by ブクログ

    片付け屋の十萬里さんが、さまざまな事情で部屋を片付けられない人のもとを訪れ、ただ物を捨てるだけでなく、その人の心の問題にも寄り添いながら向き合っていく物語。
    部屋の状態と心の状態は比例する」とよく言うけれど、読んでいて本当にその通りだなと感じました。
    特に印象に残ったのは「豪商の館」のお話。
    いつか使うかもしれないと思って捨てられなかったり、困ったときのためにと買い置きをたくさんしていたり、買って満足してそのままになっている物があったり…。
    自分にも当てはまることが多くて、ハッとさせられた。
    どんなに良い物でも、使わなければ結局は“ただの物”になってしまう。
    思い切って手放す勇気を持ちたいと思

    0
    2026年01月21日
  • うちの子が結婚しないので(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    私は結婚をしていますが、あまり人ごととは思えないリアリティがある作品でした。結婚に対して楽観視している主人公と早く結婚をしたほうがいいと言う両親の対比が読んでいてとても面白かったです。結婚はまだまだ興味がない人や一生結婚しないと決めている人も後悔しないために一度読んでみることをオススメします。

    0
    2026年01月20日