垣谷美雨のレビュー一覧

  • 禁煙小説

    Posted by ブクログ

    タバコは吸ったことがないので、禁煙する大変さはよく知らなかったんですが、この小説を読むとよく分かると思います。
    たぶん、禁煙をしようとしてる人には効果がなくて、これからタバコを吸おうかな?と思ってる人の抑止力にはなるかも。
    オチは(自分にしては珍しく)途中で分かってしまったので、あんまり驚かなかったけど、まあ、反面教師っていうサブタイトルでお察しですね。
    現にタバコを吸ってる人目線で、どれだけ迫真なのか確かめてみていただきたいところです。

    0
    2021年07月18日
  • 禁煙小説

    Posted by ブクログ

    私は非喫煙者ですが、これを読んで、「禁煙したいけどできない」っていう人の心理がよくわかりました。
    心理的な部分もすごくわかりやすかったです。
    「やめろ」「アホか」という批判を感じるほど、余計にタバコを吸いたいという欲求が出て、どうしようもなくなる!!
    そういう心理もすごくわかりやすく描かれていて、個人的には文庫本は読んだら手元に残さないのですが、これは勉強になったので手元に置いておこうと思います。
    タバコ以外でもそうですよね。
    あれダメ、これダメって言われたら、やる気をなくす、、とか。
    タバコに関することだけで、いろんなことを考えさせられました。
    深い・・。

    0
    2020年01月05日
  • 夫のカノジョ

    購入済み

    選んで良かった!

    面白い1冊でした!選んで良かったです。一気に読み終わりました。

    0
    2019年02月03日
  • エール!(2)

    Posted by ブクログ

    坂木司 「ジャグジー・トーク」(スイミングインストラクター)
    水生海 「五度目の春のヒヨコ」(社会保険労務士)
    拓未司 「晴れのちバイトくん」(宅配ピザ店店長)
    垣谷美雨 「心の隙間を灯で埋めて」(遺品整理会社社員)
    光原百合 「黄昏飛行」(コミュニティFMパーソナリティー)
    初野晴 「ヘブンリーシンフォニー」(OL)
    それぞれ悩み頑張っている女性たちが素敵で、また、身近に感じられて元気がもらえた。
    どの話も素敵だけど、スイミングインストラクターの話が一番好きだったかな。

    0
    2018年10月12日
  • 夫のカノジョ

    購入済み

    面白かったです

    垣谷美雨さんの本は、最近の「老後の資金がありません」「定年おやじ改造計画」で

    ハマってしまいました。それからは、垣谷さんの本を次々と読んでいます。

    ただ、この「夫のカノジョ」は電子書籍しかなかったので 電子版で読みました。

    これも 面白いし痛快だし ぜひ 読んで欲しい本です。

    0
    2018年10月04日
  • ニュータウンは黄昏れて

    Posted by ブクログ

    不動産クラスタで話題だったのでなんとなく選んだ本。がしかし、期待以上におもしろくて後半半分イッキ読み。住居に対する考え方もそれぞれ、見据える時間軸もそれぞれ、そして、オンナの男に対する価値観もそれぞれ。何が正解かなんて分からなくて、実際正解もない中で選択するしかないんだろうなあと。それを自分が認めてあげられる人生でありたい。

    0
    2025年12月29日
  • 七十歳死亡法案、可決

    Posted by ブクログ

    タイトルがインパクトあり過ぎだが、まさに今の日本の家庭のリアルが描かれている。

    と言っても、知らない、実感できない、という人も多いと思うけれど。

    そう、この本の、引きこもりエリート息子と、主婦の苦労なんか、食わせてやってる俺の“外”の苦労に比べたら無いも同然だろうくらいに思ってる、自己中能天気なダンナ。
    わがままな寝たきり老人の介護を長男の嫁という立場の主婦一人に任せきりにして、面倒な事は極力見ないようにしているこいつらです。

    あ、本気でムカついてしまいました。すみません。

    大変なのに報われない介護職、非正規雇用、ブラック企業、権利を手放さない老人に、税金払いたくない若者。

    最後はと

    0
    2025年11月22日
  • エール!(2)

    Posted by ブクログ

    困った時の自分の励まし方を見つけている人は立ち直りも早いし変化に順応し易いような気がする。自分に応用できそうなものはこの際いただいておこうかな( *´艸`)

    0
    2013年11月14日
  • エール!(2)

    Posted by ブクログ

    坂木司、水生大海、拓未司、垣谷美雨、光原百合、初野晴(敬称略)と馴染み深い顔ぶれ。
    垣谷さんは初かしら。
    坂木さんと初野さんはミステリじゃない方の感じ。
    楽しみなシリーズです。

    0
    2013年10月15日
  • 後悔病棟

    Posted by ブクログ

    ルミ子は聴診器を拾って、不思議な体験をする患者の心の声が聞こえよるになる。すべて末期癌の患者である。人はいつか訪れる死、その時自分は生きてきた人生後悔せずに過ごせるか、また過去に戻れたら、どんな人生にするか、やっぱり今の人生しかないと思う、選ばなかった人生はただの夢物語に過ぎないので輝いて見えるのでは無いかと思う。

    0
    2026年02月21日
  • いまだ悪戦苦闘中

    Posted by ブクログ

    11/11

    垣谷さんの文章は難しい言葉を使ったりしないから、とても綺麗でわかりやすくて読みやすいから好き。
    良い意味でさらっと読めるのだけど、内容は世の中の心理をついて毒付く時もあるからなおそこも好き。

    このエッセイも年代が少し違うので、全共感ではないけど歳を重ねるのも楽しみになった。

    0
    2026年02月21日
  • 絶縁病棟

    Posted by ブクログ

    「女三界に家なし」
    「寄生虫」
    「思いやり家族」
    の3作となっている。

    どれもコミュニケーションに難のある医師キワミがいつもの聴診器を使い、患者の深層まで理解する。そこで処方する内容がさすがだ。

    「女三界に家なし」は隣に住む男がセクハラ気質で気持ち悪い。佐奈枝がかわいそうだが、さらにそれが周りの人たちにも理解されない。

    「寄生虫」は成功した娘にたかる毒家族の話。これも真澄がかわいそうなのだが、なんで家族にそこまで卑屈なのかいらいらしてしまったりもする。本人はどうしようもないんだけど

    「思いやり家族」はなんの不自由もないと周りには思われてる静歌が肩こりが治らない話。何かは分からないけど違

    0
    2026年02月18日
  • リセット <新装版>

    Posted by ブクログ

    リセット、なるほど、そう言う事かぁ、と思いました。
    最終的にリセット、なんだよね。
    50歳の私には、ちょっと男尊女卑の描写が酷過ぎるんじゃ無いか?と思ったけど、もしかしたら住んでいる地域や、家庭によってかなり変わってくるのかなとも思います。もしかしたら私の意識に、当たり前過ぎる差別があって気がついていないだけかもしれません。
    でも、この設定に違和感を感じて、物語自体が成り立たないような世界になって欲しいです。
    タイムスリップしても、すぐに戻るのかと思いきや、思いの外、長くあっちの世界で上手く迎合して3人ともやってこれる訳なんだね。と変な所が気になり。でもこんな経験出来たらいいなと思いました。

    0
    2026年02月15日
  • 老後の資金がありません

    Posted by ブクログ

    物凄く現実的なテーマの小説だったが、とても面白くあっという間に読み終えてしまった。

    個人的には主人公に同情する部分はありつつも、なんでそこで何も言わずにお金を出してしまうのかとイライラするところがあった。

    0
    2026年02月15日
  • 姑の遺品整理は、迷惑です

    Posted by ブクログ

    いずれ直面する遺品整理…。
    動けるうちに物との関係を見直したいところ。
    残されたものからその人が見えてくるものなのだな。

    0
    2026年02月14日
  • あなたの人生、片づけます

    Posted by ブクログ

    断捨離や片付けが好きで興味を惹かれた本。
    部屋は自身を映す鏡であり、過去執着型・現在回避型・未来不安型と様々な心の問題も片付けられない理由として見えてきていて、片付けられないあるあるに共感でした。

    0
    2026年02月14日
  • あなたの人生、片づけます

    Posted by ブクログ

    全4話の短編集。
    途中のおじいちゃんやおばあちゃんの話で読むのが滞っちゃってたけど、さいごの話が良すぎて泣いてしまった。久しぶりに本読んで泣いたと思う。途中で読むの止めないで良かった。

    0
    2026年02月14日
  • うちの父が運転をやめません

    Posted by ブクログ

    読む前は、高齢者の運転は危ないし、やめた方がいいとだけ思っていたけれど、車がないと生活できないエリアがあるんだなとか、出かける楽しみがなくなるってことがあるんだなって考えるキッカケになった気がする。

    0
    2026年02月13日
  • 姑の遺品整理は、迷惑です

    Posted by ブクログ

    年齢とともに自分の荷物や実家(父母元気です!)の片付けを少しずつ初めているところでこの本に出会いました。片付けをしてると同じものが多かったり空箱なぜ??など頷きながら読みました。片付けやを通し義母の人生が見えてくる。みんなを思って実母は片付けをしてからの死。。少し寂しいものなんだと感じた。でも片付けは、忍耐、お金、時間なんだ!と心の準備を持ち、前向きに明るい気持ちが持てました!!
    しかし私自身は、日々片付け!物を増やさない宣言をしていきたい!!

    0
    2026年02月08日
  • 懲役病棟

    Posted by ブクログ

    男女はどこまでいっても日本社会において平等ではない。男性は結婚しても子供が産まれても変わらない、変わる必要もない。一方で女性にそれは許されない。だからこそ女性に産まれてしまったら、結婚までの生き方が大事なのであるということを受刑者の生い立ちや犯罪を犯すまでの追憶を読み感じる。

    0
    2026年02月06日