垣谷美雨のレビュー一覧
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感想
これを見るとリアルな田舎生活が書いてあるんだと思う。移住者の話を見ても必ずしもいいことばかりではないし、ある種の鈍感力も必要だと思う。
あらすじ
史緒里と大河は付き合っているが、都内の家の高さに憤っていた。テレビで見かけた空き家を見にいくと、お隣の千堂という91歳のおばあさんと仲良くなる。
路代は風穂町にある母の実家が空き家になることを危惧して売りに出そうと思ったが、所有者が祖父になっており、相続者に相続放棄の了解をとらないといけないことにゲンナリする。
史緒里と大河は、千堂に呼び出されて世話を見ていたが、息子が来て騙されていると言われて腹を立てて、今まで奢って全額を返還してもら -
Posted by ブクログ
すごい田舎だなーってのと、
会話が多いのはいいんだけど内容と言うかこの人達すごい喋るなーってのが印象に残ってる。
自分の小さい頃の親同士のやり取りとかを大人になって聞いた時を思い出した。
この作品ほど全然ひどくはないけど、田舎って面倒なこと多いよなーって思いだしたし
消防団の話のところで団員にならない家が火事になっても行かないとか言ってる人は、実際にいました。
そんな人とは関わりたくないなってイライラしたのを思い出したなー。
僕からしたら田舎の嫌な記憶が蘇る作品でした
中盤から面白くなってきたーって思ったけど、結局戻るんかい!!!って燃え上がりきらず。
僕がここまで感想書けるって事はわかりやす -
Posted by ブクログ
垣谷美雨さんの『姑の遺品整理は、迷惑です』は、遺品整理という出来事を通して、人との関わり方や生き方について考えさせられる作品だった。
物語では、主人公モトコの実母と義母が対照的に描かれている。実母は、常にきちんとし、他人に迷惑をかけないことを信条として生きてきた人。一方で義母は、おせっかいなくらい世話好きで、多くの人と関わりながら助け合って生きている。
どちらの生き方にも長所があると思う。実母のように、自立し責任を持って生きる姿勢は素晴らしい。しかし、それを完璧に追求しようとすると、人とのつながりはどうしても希薄になってしまうのかもしれない。
反対に義母は、人に頼り、人を頼られながら生き -
Posted by ブクログ
人生には、いくつもの岐路がある。進学、就職、結婚、人間関係――そのときは自分なりに考えて選んだはずなのに、うまくいかないことがあると、「あのとき別の道を選んでいたらどうなっていただろう」と考えてしまう。
本作の主人公たちも、それぞれの人生に後悔を抱えている。そして不思議な体験を通して、自分が選ばなかったもう一つの人生を生きることになる。
しかし、実際にその人生を経験してみると、そこにはそこなりの苦労や悩みがあり、決して理想通りではない。むしろ、自分が選んできた人生にも大切なものがあったことに気づいていく。
読んでいて感じたのは、人は「選ばなかった未来」を美化しやすいということだ。今の現実 -
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63歳の主婦が昭和時代にタイムスリップ。
平成生まれの私にとって
昭和のこの男女差別のひどさは驚き…
当時はそれが当たり前だったから
疑うことなく受け入れている人も
もちろんいたんだろうけど、
雅美のようにもがいて苦しんでいた人も
いたんだろうな。つらぁ…
男女差別のような
これまでの慣習?というか
人々に刷り込まれているものを
変えるのは一朝一夕でできるものではない。
でも理不尽さとか腹立たしさを
ぶつけて、物申して、
声を上げ続けた人がいるから
少しずつ変わっていったんだなって
昭和時代を生きてきた人達ありがとうって
ちょっと思いました。
テレビやラジオに向かって文句言ったり
節約にう