垣谷美雨のレビュー一覧
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☆4.5
お墓のことや選択的夫婦別姓について書かれてあり とても興味深くて面白かった。
結婚する時、苗字が変わることには全く何も思わなかったけど 私も旦那の両親のお墓には入りたくないな…
お墓はいらない、散骨して欲しいと子供達には一応は伝えてあるけど 死んじゃった後のことは生きてる人がどうするか決めるんだし 自分にはどうすることも出来ないよね。
そうは言っても 私は両親のお墓参りに行くのは 会いに行くって気がしていたし たまに行きたいと思ってた方なんだけど…
人それぞれの気持ちの問題で いろんな意見があるから 何が正しいとかってないだろうけど 私は部屋に飾ってある両親の写真を時々眺めて 2人を -
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ネタバレ病棟シリーズ第4弾
今回もスカッとした。
第1章「女三界に家なし」
熊野佐奈枝 71歳が主人公。
症状は胃痛と吐き気、そして目眩。
所見では悪いところはないとのこと。
医師・桐ヶ谷キワミは
渡された聴診器で診察をすると
驚いたことに患者の心の内が見える。
第二章 「寄生虫」
山口真澄 37歳
倦怠感と目眩に悩まされる。
ネイルサロンを3店舗経営する社長。
第三章 「思いやり家族」
江頭静歌 29歳
肩こりがひどく受診。
人も羨む生活をするが。
いくつになっても悩みは尽きない。
他人が羨む生活でさえ本人は体調不良をおこすこともある。
看護師・秋吉麻衣子 29歳
子供の頃から母親に洗 -
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人の体と心が入れ替わるミステリー。
よくあるテーマと思いきや、なんと、本作は本妻と夫の浮気相手の女性。
2人が言い争っているうちに、ひょんな事から、2人の体が入れ替わってしまった。
平凡な日々で、少し不満を持っていたけれど、立場が変わると、家族や会社の人間関係に新たな気付きが見えてくる。
・浮気発覚
・入れ替わる
・もう元に戻れないかとしれない
・模索する日々
・再出発
性格の全く異なる2人。
しかし、お互いがお互いの見えない所に気が付いて、そして、自分が変われば相手も変わる事を知り、少しづつ周りも変わって来る。
最後に元に戻る2人。しかし、2人とも以前の2人とは異なる道を歩き始める -
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ネタバレ笑えない話なのに滑稽過ぎて笑ってしまい、一気読み
垣谷美雨さんも、この物語の主人公北園雅美も、私より一回りちょい年上なんだけど…確かに大学進学時に(優秀なのに)女の子だから県外の大学には行かせてもらえないという同級生が一定数いたし、バブルが弾けて就職氷河期だったから実家住みでない女子大学生は就職出来ないなんてのは普通だった
そしてそれがおかしいってことに当時の私は気付いてもいなかった
今大学生の娘が知ったら絶望するだろうなぁ〜
今の私、少しはアップデート出来てるかな?
無意識に刷り込まれた価値観を刷新するのって本当に至難の業
雅美のやり直しの人生を一緒に戦ってるみたいで、楽しい読書タイムでした -
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人の心の声が聞こえる聴診器を手にした女医のルミ子。普段から患者さんとのコミュニケーションの取り方が良くないと評判が良くなかったのだが、この不思議な聴診器を手にしたことで、ルミ子は人の気持ちに寄り添うことができていく。
人は死期が近くなると過去に後悔してしまうが、果たしてそれが本当に後悔すべきことだったのか?あの時、あっちを選んでいたらどうなっていたんだろう?そういう後悔をルミ子と患者さんが一緒になって振り返ります。
ファンタジー要素がありつつも、現実を見せてくれる、そんな話でした。
私自身も後悔のないように毎日を過ごしたい!そう思いました。 -
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「あなたの人生片付けます」の大庭十萬里の妹、小萬里さんが身体のみでなく、心のゼイ肉も落としてくれるというお話です。
もうそれだけで魅力満載なのですが、読み進めると更にその見力に取りつかれます。
今でも忘れない、小萬里さんの「わたくしはただのデブではないんです」的なことを言って、それなりに鍛えられた身体。
少々ガタイが良くても、鍛えることが大事なんだなぁ、と思います。
そして小萬里さんが教えてくれる夕食のメニュー。
数少ない中ですが、わたしには豚汁がとても魅力的でした…!
これ読んで数日は毎週水曜は豚汁作ってました。
ゼイ肉を落とすだけでない、部屋を片付けるだけでない、大庭姉妹のお話がわたし -
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2024年出版。373ページ。表紙のイラストが何やら絶妙に...と思ったら、意図的でしたね。主人公の63歳の女性の精神だけが、何故か中学生時第の自信の身体にタイムスリップすると云う設定から始まる。女性である事の差別・苦悩、自信が無自覚に抱えている古い価値観などに苦悶しつつ。生き直しと、可能な限りの周囲の改善を目指すが、別人になる訳では無いので難しさも。思っていた以上に無自覚な差別が根深く、抗い術もなく挫折しそうになり...。
かなりのセクハラシーンも描かれるので、65歳男性である自分ですら腹立たしく不快感が甚だしい。これが現実として多くのシーンが存在した・し続けていると思うと、男ってモノがつく -
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マンダラチャート
垣谷美雨さん
大好きな作家さん
今回も良いスタート!
大谷選手で有名な目標達成のための
マンダラチャート
本当に、大谷選手はすごい人だ!
あまりにも凄すぎて、
自分と大谷選手を比べて落ち込んでしまった主人公。
そのことを旦那に言ったら、大笑いされた!
そんなこんなで、
自分のマンダラチャートを書いてみた途中、
過去にタイムワープしてしまった。
そこから、63歳の気持ちで、中学生から生き直す。
同じ時期に、初恋の相手もタイムワープしてきて、
2人で乗り越えていく!
奮闘するが、
昭和の男尊女卑に屈する。
女だから、損してる!大変だと、言ってるけれど、
男の人も、嫌でも辛くても、