垣谷美雨のレビュー一覧
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相変わらずすごいタイトル…
垣谷美雨さんの小説には、こんな直球のタイトル小説が多い。
『老後の資金がありません』
『もう別れてもいいですか』
『夫の墓には入りません』
『うちの父が運転をやめません』
『代理母、はじめました』等々…
タイトルだけで引き込むのがすごい。この小説も思わず手に取りました。
郊外の団地で一人暮らしをしていた姑が突然亡くなり、嫁の主人公は夫に頼まれ、自力で遺品整理を始める。 だが、至る所にぎっしり詰め込まれたしょうもない物の山に愕然となり途方に暮れ、独り言のように恨み節をつぶやく…しかし徐々に姑の知らなかった顔が見えてくる。
ちょうど遺品整理をテーマしたドラマも放映し -
Posted by ブクログ
ストーリーとして読んだら親子婚活記録だけれど、それだけでは終わらない「結婚とは」という教訓について学べる。ただ昭和から平成に移行する辺りの価値観が中心であると感じたので、令和の今はさらに価値観が変わっているかもしれない。
けれど、人間の本質的なところは変わらなくて、自分が結婚や人生において何が大事なのかをぶらさないことが大切だと思った。とは言え実際に結婚してみないとわからないところとあるし、本当に結婚はゴールではないんだと思う。
個人的には自分の身の丈に合った人と一緒になるのが幸せだし、結局、同じ世界線で生きている人としか基本的には出会わないのではないかと感じた。
ある意味、婚活という活動は、 -
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ネタバレ「コロっと息を引き取りたい」
そんな風に常日頃言う自分こそ
いざ余命宣告されたら足掻いてしまいそうです。
あの時ああすればよかった。
こうすれば良かったと、死を目前に
悔いても悔やみきれない思いにかられてしまうのでしょうか。
さて、もしいま自分が余命宣告されたら
何を悔いるだろうと考えましたが
なんとも思い浮かばない。幸せな人生を
歩んでいるのか、単に脳天気なのか。はて。
ファンタジーなんだけれども
患者が胸に宿す「後悔」にはそれぞれの人生が
沁みいる年齢になりました。
第3章marriageだけは胸糞悪いですけど(苦笑)
エピローグではまさかの号泣です。
亡き父を思ってしまいました。
摩 -
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シリーズものだったー!既刊を読んでいなくとも大丈夫です。読んでいたらもっと面白かったのかも、と本作のメイン・キワミ先生をもう少し知りたかったとの思いもあって★5寄りの4.5。
見えざる不調の原因は人間関係。
思い当たる節が多すぎて思わず手に取ってしまいました。簡単に切除できないんだけど根深い病巣。本作と並行してアドラー心理学の『嫌われる勇気』も読んでいるのですが、そちらにもほとんどの悩みの原因は人間関係、とありました…。
人は完全に一人きりで生きていくことができないから厄介なんですが、血のつながりがあるというだけで味方とは限らないし、赤の他人でも心底気の合う人はいるし、自分が本当に大切にす -
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子育て、夫婦関係、家族の問題に悩む女性達のお話
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息子を憧れの学校に入れるため必死なお受験ママの淳子、
「堅実な職業に就いて」と娘の就活に口を出す明美、
勘当同然で押し切った結婚を後悔する紫。
十代で出会った三人は故郷を離れてから数十年、様々な悩みを語り合ってきた。
就職、結婚、出産、嫁姑問題、実家との確執、子供の進路……。
時に、ふと思う。"私の人生、このまま終わるの?"
誰かのために生きてきた女性たちの新たな出発を描く成長物語。
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昭和の時代に東京の共学4年制大学を卒業した女友達3人
それぞ