垣谷美雨のレビュー一覧

  • 『夫の墓には入りません』〈『嫁をやめる日』を改題〉

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    義理の家族、自分の家族も、よいところがあっても不満に思えばいくらでも不満に思える…姻族終了届というものが知れてよかった
    最後がよかった

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    2025年11月28日
  • 後悔病棟

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    いろんなやり直し人生と顛末が見れておもしろかった、後書きもよかった。後悔すること、あのときああすればこうすればと自分自身たくさん思ってしまうけど…未来はわからなくともその時その時で後悔しない選択をしたいとも思うし、どんな風に選び取ったと思っても結局なるようになる…気の持ちようが大事か…などとも思ったりした

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    2025年11月28日
  • 四十歳、未婚出産

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    おもしろかった。最終的にはなんとかなるのがうれしい
    戸籍が重要視されてるのは日本だけ、というのが印象的だった

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    2025年11月28日
  • 老後の資金がありません

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    なんかありそうな閉塞感、絶望感から最後はほっとするような気持ちになってよかった。話がおもしろかった、人生同じくらいのところに来た時に参考になるかもしれない…?

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    2025年11月28日
  • 姑の遺品整理は、迷惑です

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    相変わらずすごいタイトル…
    垣谷美雨さんの小説には、こんな直球のタイトル小説が多い。
    『老後の資金がありません』
    『もう別れてもいいですか』
    『夫の墓には入りません』
    『うちの父が運転をやめません』
    『代理母、はじめました』等々…
    タイトルだけで引き込むのがすごい。この小説も思わず手に取りました。

    郊外の団地で一人暮らしをしていた姑が突然亡くなり、嫁の主人公は夫に頼まれ、自力で遺品整理を始める。 だが、至る所にぎっしり詰め込まれたしょうもない物の山に愕然となり途方に暮れ、独り言のように恨み節をつぶやく…しかし徐々に姑の知らなかった顔が見えてくる。

    ちょうど遺品整理をテーマしたドラマも放映し

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    2025年11月26日
  • 墓じまいラプソディ

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    ネタバレ

    名字変わるの嫌なの、自分だけじゃないんだなあと。男女ともに抵抗あるよね。。もしくは手続きを簡略化してほしい。選択別姓、早く可決してほしい。

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    2025年11月26日
  • 希望病棟

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    ネタバレ

    「後悔病棟」の続編です。
    ルミ子先生から摩周湖先生に受け継がれた
    不思議な聴診器、今回聞かせてくれるのは
    政治家の妻 貴子と孤児のJK桜子。
    年齢も立場も全く違うふたりが繋いだ命
    厳しい現実に、いっその事余命宣告のままの方が
    よかったのでは。と絶望しそうな桜子への
    貴子からのアドバイスが衝撃すぎて時代ですか?

    人間不信だった桜子に桃山さんや青野くんとの
    出会いは嬉しいかぎり。幸せになって欲しい。

    それにしてもあんなにも憎たらしかった姑が
    まさかそんな人が変わりますか?(笑)

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    2025年11月25日
  • あきらめません!

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    日本の女性はあきらめません!決して地方だけの話ではなく、日本全体に染み付いているこの男尊女卑社会をこの世代で終わらせて、子供達には引き継がせたくないと強く思いました。

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    2025年11月24日
  • うちの子が結婚しないので(新潮文庫)

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    ストーリーとして読んだら親子婚活記録だけれど、それだけでは終わらない「結婚とは」という教訓について学べる。ただ昭和から平成に移行する辺りの価値観が中心であると感じたので、令和の今はさらに価値観が変わっているかもしれない。
    けれど、人間の本質的なところは変わらなくて、自分が結婚や人生において何が大事なのかをぶらさないことが大切だと思った。とは言え実際に結婚してみないとわからないところとあるし、本当に結婚はゴールではないんだと思う。
    個人的には自分の身の丈に合った人と一緒になるのが幸せだし、結局、同じ世界線で生きている人としか基本的には出会わないのではないかと感じた。
    ある意味、婚活という活動は、

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    2025年11月24日
  • 墓じまいラプソディ

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    田畑や職業をその土地で受け継ぐ時代から。職業や住む土地を自由に選ぶ時代になって、墓のあり方も変わる。
    大正生まれの両親と平成生まれの子供のいる昭和世代として、まさに経験してきた世界で共感しました。

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    2025年11月21日
  • 絶縁病棟

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    シリーズの中で一番面白かったかも。
    結局体の不調は心(精神的なもの)からくるということが分かる。
    「寄生虫」はひたすら嫌な家族だなあと思ったけれど、最後ハッピーエンドで良かったです。
    「思いやり家族」はもはやホラーです。旦那&旦那の家族怖すぎる。早く静歌逃げて!とハラハラしました。

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    2025年11月19日
  • リセット <新装版>

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    物語の主軸となる知子、薫、晴美…全員の気持ちが理解できて、理解出来ない部分もあって、全部のおかずをちょっとずつお皿に盛って食べているような感覚になります。
    少し険悪な雰囲気になる度に読みながらちょっと落ち着いて話し合おうよとハラハラしたり、人生の決断を応援しながらどうか幸せになってくれ〜と祈ったり、3人の周りをうろつくお化けになったつもりで読みました。
    ラストのまとまり方が個人的に大好きで、やっぱり晴美は憎めない女性だったなぁと思います。

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    2025年11月18日
  • 後悔病棟

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    ネタバレ

    「コロっと息を引き取りたい」
    そんな風に常日頃言う自分こそ
    いざ余命宣告されたら足掻いてしまいそうです。
    あの時ああすればよかった。
    こうすれば良かったと、死を目前に
    悔いても悔やみきれない思いにかられてしまうのでしょうか。
    さて、もしいま自分が余命宣告されたら
    何を悔いるだろうと考えましたが
    なんとも思い浮かばない。幸せな人生を
    歩んでいるのか、単に脳天気なのか。はて。

    ファンタジーなんだけれども
    患者が胸に宿す「後悔」にはそれぞれの人生が
    沁みいる年齢になりました。

    第3章marriageだけは胸糞悪いですけど(苦笑)
    エピローグではまさかの号泣です。
    亡き父を思ってしまいました。

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    2025年11月17日
  • リセット <新装版>

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    ネタバレ

    タイムスリップもの。
    47歳の3人の女性が、17歳だった30年前へ。

    さぁ、どうやってやり直す?って話しなんだけど、ディテールがさすが垣谷美雨って感じだった。
    やり直しても、うまくいかないこともあるよね、っていう。

    でもそこからが面白いところ。
    ともこって女性が結構この人の本出てくる気がするけど笑、なんか恨みでもあるんだろうか。

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    2025年11月16日
  • マンダラチャート

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    面白い話でした、どうなるの?と思って読み進めました。
    結果的にはハッピーエンド?なのかな。
    ちょっと主人公がうざい、天ヶ瀬さばさばしていて顔もいいならいいなと思った。

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    2025年11月16日
  • 絶縁病棟

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    シリーズものだったー!既刊を読んでいなくとも大丈夫です。読んでいたらもっと面白かったのかも、と本作のメイン・キワミ先生をもう少し知りたかったとの思いもあって★5寄りの4.5。

    見えざる不調の原因は人間関係。
    思い当たる節が多すぎて思わず手に取ってしまいました。簡単に切除できないんだけど根深い病巣。本作と並行してアドラー心理学の『嫌われる勇気』も読んでいるのですが、そちらにもほとんどの悩みの原因は人間関係、とありました…。

    人は完全に一人きりで生きていくことができないから厄介なんですが、血のつながりがあるというだけで味方とは限らないし、赤の他人でも心底気の合う人はいるし、自分が本当に大切にす

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    2025年11月16日
  • 姑の遺品整理は、迷惑です

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    遺品整理って、業者に頼むとかなり高額みたい。でも自分でやるのも大変で迷惑。この物語、その苦労だけでなくて、家族とか周りの人達とかの関わりを包み込んで、最後はスッキリ整理してくれます。

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    2025年11月14日
  • 絶縁病棟

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    病棟シリーズ4作目。やっぱり面白いなぁ。
    見えざる不調は人間関係。切るべきものは病巣ではなく、人間関係。
    ここまでキッパリ言ってもらえるとすっきりする。
    なんとなく良くないと思っていても、冷たい人と思われるんじゃないか、仕返しされるんじゃないかと人間関係を切るのは難しい。
    でも、思い切った後の身軽さはちょっと羨ましいくらい。
    数年前にゆるく年賀状仕舞いしたけど、年末が近づいてもプレッシャーを感じなくてすむようになった。
    「こうあらねばならない」から解放されるのはいいなぁ。

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    2025年11月13日
  • 子育てはもう卒業します

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    子育て、夫婦関係、家族の問題に悩む女性達のお話
    
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    息子を憧れの学校に入れるため必死なお受験ママの淳子、
    「堅実な職業に就いて」と娘の就活に口を出す明美、
    勘当同然で押し切った結婚を後悔する紫。
    十代で出会った三人は故郷を離れてから数十年、様々な悩みを語り合ってきた。
    就職、結婚、出産、嫁姑問題、実家との確執、子供の進路……。
    時に、ふと思う。"私の人生、このまま終わるの?"
    誰かのために生きてきた女性たちの新たな出発を描く成長物語。
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    昭和の時代に東京の共学4年制大学を卒業した女友達3人
    それぞ

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    2025年11月12日
  • 子育てはもう卒業します

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    地方出身者という共通点はあるけれど、三者三様の主婦たちの子育てライフを追体験できてお得な気分。子どもたちの視点も時折入り、生まれた時代によって変わる価値観がリアルだった。
    こればかりはどれが正解という話ではないので、自分の気持ちや考え方がなにから影響を受けているのか省みるしかない。
    親の視点に立ったり、子どもたちの視点に立ったり、世代関係なく目の前の相手の視点に立って考えながら、自分の芯をぶらさず生きていきたい。

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    2025年11月12日