垣谷美雨のレビュー一覧

  • マンダラチャート

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    ネタバレ

    笑えない話なのに滑稽過ぎて笑ってしまい、一気読み
    垣谷美雨さんも、この物語の主人公北園雅美も、私より一回りちょい年上なんだけど…確かに大学進学時に(優秀なのに)女の子だから県外の大学には行かせてもらえないという同級生が一定数いたし、バブルが弾けて就職氷河期だったから実家住みでない女子大学生は就職出来ないなんてのは普通だった
    そしてそれがおかしいってことに当時の私は気付いてもいなかった
    今大学生の娘が知ったら絶望するだろうなぁ〜
    今の私、少しはアップデート出来てるかな?
    無意識に刷り込まれた価値観を刷新するのって本当に至難の業
    雅美のやり直しの人生を一緒に戦ってるみたいで、楽しい読書タイムでした

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    2025年11月03日
  • 後悔病棟

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    人の心の声が聞こえる聴診器を手にした女医のルミ子。普段から患者さんとのコミュニケーションの取り方が良くないと評判が良くなかったのだが、この不思議な聴診器を手にしたことで、ルミ子は人の気持ちに寄り添うことができていく。

    人は死期が近くなると過去に後悔してしまうが、果たしてそれが本当に後悔すべきことだったのか?あの時、あっちを選んでいたらどうなっていたんだろう?そういう後悔をルミ子と患者さんが一緒になって振り返ります。

    ファンタジー要素がありつつも、現実を見せてくれる、そんな話でした。

    私自身も後悔のないように毎日を過ごしたい!そう思いました。

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    2025年11月02日
  • あなたのゼイ肉、落とします

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    「あなたの人生片付けます」の大庭十萬里の妹、小萬里さんが身体のみでなく、心のゼイ肉も落としてくれるというお話です。
    もうそれだけで魅力満載なのですが、読み進めると更にその見力に取りつかれます。

    今でも忘れない、小萬里さんの「わたくしはただのデブではないんです」的なことを言って、それなりに鍛えられた身体。
    少々ガタイが良くても、鍛えることが大事なんだなぁ、と思います。

    そして小萬里さんが教えてくれる夕食のメニュー。
    数少ない中ですが、わたしには豚汁がとても魅力的でした…!
    これ読んで数日は毎週水曜は豚汁作ってました。
    ゼイ肉を落とすだけでない、部屋を片付けるだけでない、大庭姉妹のお話がわたし

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    2025年11月01日
  • あきらめません!

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    田舎移住を視野に入れていたから良い勉強になった。
    わたしも郁子同様考えが甘かった様子。
    お話はかなり好き。
    郁子、義母、ミサオのキャラも好き。

    自分が我慢すれば良いと言う問題ではない、そこで問題に向き合い戦わないということは次世代にも問題が引き継がれると言う事。当然のことに気付かさた。

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    2025年11月01日
  • いまだ悪戦苦闘中

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    身近な話題が満載の一冊
    共感する事が多々あり、あっという間に読み終えた
    老後を楽しむ為の土台として心身ともに健康で要ることを第一に時間を大切にし無理をせず過ごして生きたいという思いが一層強くなった

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    2025年10月31日
  • 墓じまいラプソディ

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    はじめからもう面白い。
    面白いのに墓仕舞いについて、男の浅はかな考え方についてよく描かれている。
    東日本と西日本で骨つぼの大きさがちがうなど知らない事だらけだった。
    本当、墓仕舞いって大変なんだな。

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    2025年10月30日
  • 懲役病棟

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    シリーズの中で1番好き。受刑者それぞれの人生を知り、周りを巻き込みながら受刑者の人生を前進させていく。 かおりとマリ江の掛け合いも良かった。

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    2025年10月29日
  • マンダラチャート

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    2024年出版。373ページ。表紙のイラストが何やら絶妙に...と思ったら、意図的でしたね。主人公の63歳の女性の精神だけが、何故か中学生時第の自信の身体にタイムスリップすると云う設定から始まる。女性である事の差別・苦悩、自信が無自覚に抱えている古い価値観などに苦悶しつつ。生き直しと、可能な限りの周囲の改善を目指すが、別人になる訳では無いので難しさも。思っていた以上に無自覚な差別が根深く、抗い術もなく挫折しそうになり...。
    かなりのセクハラシーンも描かれるので、65歳男性である自分ですら腹立たしく不快感が甚だしい。これが現実として多くのシーンが存在した・し続けていると思うと、男ってモノがつく

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    2025年10月28日
  • 女たちの避難所(新潮文庫)

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    数日かけて読み終え、読んでる期間は節水や節電をつい意識してしまった。こんな経験はしたくないなと思ってしまうが、明日は我が身。そんなことは言ってられないと感じた。
    みんなでひとつになろうとか、家族同然とか、もっと辛い人がいるとか、きれいな言葉ほど同調圧力になって恐ろしい。男尊女卑文化がここまでくると殺意が湧くのも無理はない。
    学生の時に被災地ボランティアに参加したことがあるけれど、今思うと全然当事者のことを考えていかなったな。いろいろ考えさせられる本だった。

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    2025年10月27日
  • 墓じまいラプソディ

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    旦那や舅、姑に読んで欲しい1冊。
    お墓や結婚時の名字について、書かれていたお話し。

    私は結婚で名字を変える事に全く異議はなかった。
    当たり前に思っていたし、面倒とも思わなかった。
    でも、お墓に関しては全く同感。

    生きている今、二世帯住宅で生活は別とはいえ、色々呼ばれ関わりがあるので、お墓までは一緒には入りたくはありません。

    この本は2年前に書かれた本だけど、まだまだ長男が墓を守っていく感じなので、あと何年かで旦那を私側に、善子や光代、五月寄りにしたいな〜と思った本でした。
    何度も頷く場面があり、楽しく知恵にもなった作品でした。


    0
    2025年10月27日
  • マンダラチャート

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    マンダラチャート
    垣谷美雨さん
    大好きな作家さん
    今回も良いスタート!
    大谷選手で有名な目標達成のための
    マンダラチャート
    本当に、大谷選手はすごい人だ!
    あまりにも凄すぎて、
    自分と大谷選手を比べて落ち込んでしまった主人公。
    そのことを旦那に言ったら、大笑いされた!
    そんなこんなで、
    自分のマンダラチャートを書いてみた途中、
    過去にタイムワープしてしまった。
    そこから、63歳の気持ちで、中学生から生き直す。
    同じ時期に、初恋の相手もタイムワープしてきて、
    2人で乗り越えていく!
    奮闘するが、
    昭和の男尊女卑に屈する。
    女だから、損してる!大変だと、言ってるけれど、
    男の人も、嫌でも辛くても、

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    2025年10月26日
  • マンダラチャート

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    ふとしたきっかけで中学生時代に戻り、人生をやり直すお話。1度目の人生での後悔を活かして自分に正直に歩む様子は、もはや中高生が読むのがおすすめかも?1度目の人生にして、2度目の強さで歩めるかもしれない。

    それにしても、この時代(1970年代)の理不尽さは酷い。

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    2025年10月26日
  • 懲役病棟

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    シリーズ、第三弾。
    今回の舞台は女子刑務所。

    神田川病院の太田 香織医師と看護師の松坂 マリ江。
    ひょんなことから、2人は女子刑務所に派遣されることに。後輩から授かった不思議な聴診器を胸に当てると、、、

    ・万引き犯
    ・殺人犯
    ・覚醒剤事犯
    ・放火犯
    ・受刑者からの手紙

    最初は怖いと思っていた受刑者たちは、それぞれ悩みを抱えて、苦悩する姿があった。
    そこで、2人は、医師と看護師の仕事を超えて、問題解決に乗り出すことに。果たして、その結果は?

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    2025年10月25日
  • あきらめません!

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    男尊女卑社会、定年後の移住、兵庫の山村が舞台…と、身近な舞台でとても楽しめた。豊岡市がモデルかな。麦の会、私も入りたい!痛快な物語!

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    2025年10月23日
  • うちの子が結婚しないので(新潮文庫)

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    親が婚活に参加するイベントがあるのを知らなかったので非常に興味深かったです。また、この本を読むことで結婚とは何か、人生とは何かについて少し考えるきっかけになりました。
    私は結構惚れっぽいタイプですが、それがいいのか、悪いのか(゜.゜)わかりませんねw世の中には色々な人がいますし…何事も体験が必要だったりしますよね…親が婚活に参加する場合親の価値観もありますもんね…

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    2025年10月23日
  • 夫のカノジョ

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    背表紙のあらすじ読んだとき、
    あーよくある入れ替わりの本な。
    妻と愛人の体が入れ替わるかぁー

    なんかなーどっかで読んだような、いっときはやったよなぁ。
    入れ替わりのストーリー。

    ありがちぃー

    なんて思ったけど。
    楽しく読みました。笑!

    垣谷美雨さんは、本当に毎度毎度主婦の気持ち半端ないわかってるよなぁ。
    と、どの本見ても思う。

    そうそうそうそう面倒くさぃPTAのオバサマたち。なんだかわからんけどそれを生きがいにしてるくらいの意気込みよう。
    いや、なんかの役に立ってるならいいけど、わたしも広報やったけどさ。
    誰読むのよ、これ。
    2秒でポイじゃん。
    ってね。
    ちょっとイラスト描いたら、著

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    2025年10月22日
  • あきらめません!

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    もしかしたら今日高市さんが総理になるかもしれない。
    初の女性の総理大臣。
    こんな日本を変えてくれるんじゃないかと期待してたりもするんだけど。

    この本に出てくるおっさん議員達が時代錯誤も甚だしくて腹立たしくもあった。
    この物語の舞台になった市で初の女性市長になった人やその周辺の人たちのお話。
    日頃思ってることを代弁してくれているようでスッキリした笑

    言わなきゃ分からない、言っても通じない、諦めるってパターンはあるあるだよねぇ。
    私の両親はとても古い価値観の人たちなので…もう今更変わらないし…時々疲れるよねぇ。
    それでも父は最近随分と家事を手伝うようになってきたみたい。
    昔はごはんすら炊けない

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    2025年10月21日
  • 墓じまいラプソディ

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    ネタバレ

    誰にでも関係のある墓問題や夫婦の姓にまつわる悩みがわかりやすく描かれていてためになった。テーマは重いのに、文章が軽やかで読みやすく、最後まで面白かった。昔も今も、女性が感じる不満はあまり変わっていないんだなと思う。「嫁」という立場を見直さない限り、結婚に踏み出せない女性は増えるだろうし、なんでも「嫁任せ」にする地域からは、ますます女性が離れていきそう。

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    2025年10月19日
  • 懲役病棟

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    病棟シリーズ第3弾!
    今回の舞台は女子刑務所。
    そして心の声が聴こえる聴診器を持つのは、
    今までのシリーズで先輩医師として登場した
    太田香織医師。

    女子刑務所には
    色んなことを抱えたチョーエキ達が。
    万引きや放火などの罪を犯した人々がいるが、
    なぜ罪を犯してしまったのか、
    刑務所に入らなければならなかったのか、が
    書かれていてとても読みやすく面白かった!

    確かに罪を犯すのは絶対にダメだけど、
    そうなってしまった背景はとても辛くて
    どうしようもなかった場合があるんだなと
    感情移入してしまった。

    そしてラストには診察をしたチョーエキ達からの
    手紙が届く場面が。
    香織医師と看護師のマリ江とのや

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    2025年10月18日
  • うちの子が結婚しないので(新潮文庫)

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    タイトルとあらすじを見てなんやこれはってなったけど、よくよく読んでみるといろんな家庭の形があったりとか、流行り廃れの話もあり、なかなか満足度が高かった。
    私も専業主婦のことバカにするクセやめたいな〜。

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    2025年10月18日