垣谷美雨のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
病院の医師として勤める早坂ルミ子はある日、
心の声が聞こえる聴診器を拾う。
芸能界デビューを母に止められた女性、
仕事ばかりをしていて家庭を顧みなかった男性、
親に結婚を反対されていた女性、
友達に罪悪感を持ち続けている男性…
それぞれの悩みや未練を聴診器で読み解いていく。
後悔しない人生なんてないよなと思いつつ、
死の間際になった途端に
『ああしておけば良かった』
『こうしておけば良かった』となってしまうよなと
感情移入し、とても辛い気持ちにもなった。
この作品を読んで、
後悔をしたくない人生を送りたいと思った。
とても読みやすくて様々な人間ドラマを
見ることができてよかったです!! -
Posted by ブクログ
さっぱりしてて面白くてさらっと読み切ってしまった。昨日ちょうど高市さんが自民党総裁になったので、なんだが現実とリンクしてる気もして楽しい。
私は平成二桁生まれで経験したことがないか、長く生きている人の中には本当に考えられないような旧態依然の考えの人もいるんだろうなと、、。
あまりに同じフィールドで話ができないのはどんなにしんどくて無意味に感じられることなんだろうかと思うと確かに“絶望さん“がでできてしまう。
これまでそんな思いをしなかったことを感謝するとともに、今後そのようなことがあっても耐えられるだけのバイタリティはもっておきたいな、と感じる話でした。 -
Posted by ブクログ
面白かった〜
垣谷さんの 小説はよく 男尊女卑の男が出て来てでも女の人が 強くて元気で 読後はいつもスカっとします。
今作はタイムスリップして 中学生に戻り 人生をやり直すお話。過去に戻ると その後の世界が変わっちゃうんじゃ?とか 自分がいなくなってしまった令和の時代 心配されてるんじゃ?とか 読みながら思いましたが そんな事忘れる位面白かった。
あの時代 あーそうだったよねって思い出される事がいっぱい。でもそれが普通だったから 何も疑問も持たなかったけど 結構酷い時代だったんだね。
雅美が今度こそ 幸せになれますように。天ヶ瀬君が変わりませんように。 -
Posted by ブクログ
前作の後悔病棟よりも、患者を2人にしぼって深く描いているからか、物語に集中できて好きでした。
今作は名前をイジられがちな摩周湖先生が主人公です。前作の主人公のルミ子先生が、ポンコツながら先輩風を吹かす感じがくすっと笑えました。
メインの患者は、末期癌による死の淵から生還した貴子と桜子という年齢も立場もキャラも異なる2人です。ただ、死を強く意識したことで、今を、自分を、変えようという強い想いに突き動かされている部分が共通項です。
児童養護施設のその先を考えたことはなかったです。18歳で完全に自立は厳しすぎます。誰か導いてくれるひとや支援がないと、悪い方向につられてしまうのも仕方ないと思えてしまう -
Posted by ブクログ
めちゃくちゃ面白かった!!!
私も五月の考えに近いなぁ
大事なのは、今生きてる人
両親のお墓は両方とも永代供養で、比較的都心にあるから両親が亡くなった後も私はお墓参りに行きやすいと思う。
個人的にはそれはありがたいことだなあと思うし、私が死んだ後もそうしてもらいたいな。
夫側のお墓に入るより、両親がいるところと同じところに入りたいなあ、、、
でも夫とも同じお墓がいい、、、
死ぬ間際に夫と同じ墓には絶対に入りたくないと言った主人公の姑の気持ちを想像するといたたまれなかった、、、
昔の家族観とか、夫婦観って、やっぱり今の私には受け入れられへんなあー。
やっぱ昔と今じゃ役割が変わってきてるの -
Posted by ブクログ
うちの子が結婚しそうも無いので、ついつい買ってしまいました(笑)
娘はお笑いに夢中で全国飛び回っております。
息子の方は、仕事の休みの日は家から一歩も出ず、会社の仲間とオンラインゲームで楽しんでいるようです(-。-;
救いは、2人ともちゃんと働いてくれることですが、将来は大丈夫なのかなぁ?と心配になります。まぁ、親なので。。。
私は22歳で結婚して、娘は同じ干支ですから、良い歳して推し活をしている娘を見ていると、コイツ大丈夫なのか???となります^^;
私が娘の歳には育児しでしたから^^;
ま、結婚ばかりが幸せなわけではないですが(^^;;
いやぁ、今回も面白かったです。
ちょうど