垣谷美雨のレビュー一覧

  • うちの父が運転をやめません

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    面白かった!
    最後どうなるんだろう、と思ったけどこれはこれで大団円では……?

    うちも地方都市だけど、なんだかんだで徒歩圏内に地下鉄の駅もバスの駅もあって、スーパーもコンビニも徒歩圏内にたくさんある。
    車がないことが、不便ではあるけど、過ごせないほどじゃない。

    とはいえ。
    母が後期高齢者になり、今回の免許更新を機に返納してもらった。
    送り迎えとか大変になるけど、それより事故が心配。年配の人はタクシーももったいながるし、そもそもタクシーも人手不足だし。
    そんなこんなで色々もやることもあってこれを読んですごくスッキリした!

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    2024年02月24日
  • 希望病棟

    匿名

    貧困の問題

    この小説で出てきた貧困女性のお話し。
    大学に進むお金を稼ぐ為には風俗勤務も念頭に入れないといけないという文には色々考えさせられた。特に女性やシングルマザーは低賃金の問題もあるし、今の日本は進学や学ぶためのお金を無償化すべきと思う。

    #共感する

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    2024年02月10日
  • 女たちの避難所(新潮文庫)

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    ただでさえ苦痛な避難所生活に、さらに女性には苦難がふりかかる。本当に解決しないといけない問題に気付かせてくれるお話でした。

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    2024年02月04日
  • 定年オヤジ改造計画

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    ネタバレ

    定年オヤジ。女は母性があるから赤ちゃんが何故泣いてるのかわかる、男には無理、などなどまだこんな考えの人がいるのか?と思うのですけどいるでしょうねきっと、いや絶対います。本書は半分読んでもまだこのオヤジは母性が云々と言ってます。期待を裏切らないオヤジです。世の中の頭が昭和のままのオヤジ達に是非読んでほしいです。星を5つつけたかったのですが小説とは言えオヤジがムカつくので1つ減らしました〜!

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    2024年01月26日
  • 女たちの避難所(新潮文庫)

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    「憤りで読む手が止まらぬ衝撃の震災小説』
    まさに、ショックと悲しみと怒りまみれになった。
    フィクションだが、描かれている避難所の様子はほぼ起きたのではないかと思います。
    女性の立場の弱さに不安になりました。
    生き残った登場人物の男性達...クソすぎる...

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    2024年01月13日
  • 女たちの避難所(新潮文庫)

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    東日本大震災を被災した女性3人の話
    おすすめ本
    北陸で元旦に地震があったので手に取った
    また同筆者のオヤジ改造計画がお気に入り

    この本を読むことで、被災した方の辛さに触れられる。震災大国の日本では明日は我が身として一気に読める
    行動(立候補・離婚・転職)へのきっかけが怒りであることも共感できた。

    定期的な災害グッズの確認は子供がいる身として必須

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    2024年01月08日
  • 子育てはもう卒業します

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    自らの就職や結婚、子育てに三人三様に思い悩みながら、でも自分の決めた道を進んでいく。
    結果、落とし所はどうなるのかな?と思いながら読み進めたが、ラストは…。以下ネタバレ回避のため自粛。

    世代的に私自身と近いものを感じて大いに共感!
    うちの子供はまだ5歳だから、今後の悩みは「明日は我が身」と受け止めました。^^;

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    2023年12月23日
  • 代理母、はじめました

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    ネタバレ

    代理母には肯定的だと思ってたあたし。金銭は発生するけどWin-Winならいいと思ってたし、ユキたちの活動がないと日本の制度が変わらない。

    でもやっぱり細かいところが気になる。
    日本でまだ認められていない今、代理母になった人は産休は取れるのだろうかとか、代理母から産まれても依頼者の戸籍にちゃんと入れるのだろうかとか、整備しなければならないところはたくさんあるんだろうな。
    そのうち、出産が嫌だから代理母頼もうとか言う人出てきそうだよ。
    子どもが欲しいのに何かしらの正当な理由で産めない人にとって、良い制度になって欲しいと願ってやまない。

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    2023年12月23日
  • ニュータウンは黄昏れて

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    垣谷美雨さんの本は、身近な主婦目線の本が多く読みやすい。
    バブル崩壊前に分譲団地を購入した母とお金持ちのおぼっちゃまに翻弄される娘のお話。
    母の立場も娘の立場も自分に置き換えて考えてしまう…一戸建てじゃなくてアパート暮らしでもよかったかも…大金持ちと出会ってたなら…
    まぁ考えてもしょうがないけど…
    みたいに考えてしまうお話でした。

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    2023年12月19日
  • エール!(2)

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    お仕事小説アンソロジー第2巻。
    坂木司さんのスイミングインストラクターのお話が好きです。レッスン後にインストラクターである主人公たちがジャグジーに浸かってお話する場面が印象的でした。
    「明日も仕事がんばろ!」と思える作品です。

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    2023年12月02日
  • 女たちの避難所(新潮文庫)

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    東日本大震災にあった三人の女性が避難所や家族の男尊女卑に立ち向かい、自立していく姿を描いた話。
    震災津波は小説の描写でも自分が想像していたより酷い状況で、いざという時の備えの大切さ、備えても無駄なほどの脅威を感じた。
    そんな震災の中でもマスノさん、晶子さん、福子さんのようにいざという時人を助けられる余裕、負けない潔さを持ちたいと思った。

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    2023年11月19日
  • ニュータウンは黄昏れて

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    ●あまりにも描写が細かく感嘆していたら、やはり筆者の体験談だった。女性作家ならではの容赦のない人物描写は時として心地よさすら感じられる。
    ●最後には荒れまくるマンション理事会のシーンは圧巻。綺麗事で終わらしていない展開がまたいい。まあ、議員立候補は唐突感はあったが。
    ●やばい彼氏を友達間で押し付け合うなんて、そんな展開思いつかない。
    ●どうしようもならない、がんじがらめな庶民の気持ちに、何回も心がキュッとなってしまった。

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    2023年11月04日
  • うちの子が結婚しないので(新潮文庫)

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    さすが垣谷美雨さん、書き出しから引き込まれてしまった。友人の年賀状に書かれた一行「里奈が結婚することになりました。」に動揺する57歳の千賀子。
    一人娘の友美は28歳独身で彼氏無し。

    時代と共に結婚観は大きく変わった。
    「クロワッサン症候群」「負け犬」がもてはやされた頃。その後の「晩婚化」はいつの間にか「生涯独身」という言葉に取って代わられている。
    手に職があっても、娘がこの先一人のままで大丈夫なのか?と親の不安は払拭できない。その気持ちが痛いほど伝わってきた。

    眩しい若さは「ある日突然」消えてしまう!夫フクちゃんと共に娘の友美を説得して、親婚活を始めてみたけれど…

    親婚活について聞いたことはあるが、具体的には知らなかった。"一粒のダイヤ"を見つけることがこんなに大変だとは!この小説の核となる親婚活の場面が凄い。年齢や容姿、居住地などの条件によりバサバサと切られて行く様が細かく描かれているが、途中で嫌気がさしてやめる人が多いのも頷ける。(参加者はやはり母親が8割)

    夫フクちゃんはタイトル「婚活の傾向と対策」のファイルを作り、それを元に行われる家族会議の良き進行役だが、親婚活に一度も参加しなかったことに疑問が湧いた。
    友美に納得のいく相手が現れて良かった。結婚後の物語も是非読んでみたい。

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    2025年10月07日
  • 竜巻ガール

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    表題作が小説推理新人賞受賞作だというのでミステリーかと思ったが、人間ドラマだった。とはいえ、推理小説新人賞の冠がついているので、さすがにオチはある。
    小さな謎だが、オチは「なるほど」と思えるものだし、人物造形にリアリティーがあるので、新人賞受賞は妥当だなと思う。

    本作は四編の短編で構成されている。
    「竜巻ガール」「霧中ワイフ」は謎と思い込みが最後でどんでん返し的に解決されるし、不穏な空気の漂い方がページをめくらせる。
    他の二編は落語っぽいというか、コントっぽいというか、登場人物がエキセントリックで漫画っぽかった。

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    2023年09月21日
  • 禁煙小説

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    育児も仕事も全力でこなしている早和子、禁煙にチャレンジしながら20年来成功していない。
    元喫煙者の著者が描く、タバコに振り回される生活はため息をつきたくなり、反面教師のエピソードはぞっとする内容。
    禁煙生活のきっかけになる重い一冊。

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    2023年08月27日
  • 定年オヤジ改造計画

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    垣谷美雨さんの作品はスカッとする!

    封建的な男尊女卑を押し付けて家庭内で疎んじられる定年後の「ジジイ」が、孫のお守りを通じて周囲とも打ち解けていく理解のある「ジイジ」へ変わっていくストーリー。
    序盤は常雄の時代錯誤な発言にイラッとしたけれど、保育園や公園でそれまでの生活で交わらなかった母親たちと交流して、違う考えに触れられたのが大きかったんだろうな。
    退職後も家に閉じこもっていては良くないよ、と自分の父に伝えたい。

    それにしても、イクメン気取りの和弘も見事なダメンズだったな。親の背中を見て子も育つということか…専業主婦家庭は子育てに手をかけられる分、子が甘やかされてしまうのかも。

    女は家事育児して当たり前、と若い男性でも思っているのだとしたら…結婚したくないと思う娘・百合絵に共感する。育児によって総合職の仕事を手放すリスクの方が自分にとっては怖いから。

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    2023年08月01日
  • 定年オヤジ改造計画

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    面白かった。しかしいるんだな、こんな男と思ってしまうがザラにいると言う悲しい現実。世の中の亭主関白男共、この本を読んで改心せよ。

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    2023年07月25日
  • 懲役病棟

    匿名

    購入済み

    読みやすい

    読みやすく、おもしろいので、あっという間に読み終えました。
    刑務所の内情なども物語の中で描かれていて、興味深かったです。

    #感動する #タメになる

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    2023年06月23日
  • 定年オヤジ改造計画

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    皆、自分の行動が正しいと思って生活している
    相手に変わって欲しければ、その内容を伝えて気づいてもらう必要がある
    定年退職という第二の人生の為、変われるチャンス!
    それには夫婦で話し合う事が第一歩だと思う

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    2023年06月07日
  • ニュータウンは黄昏れて

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    家を買いたくないと思ってしまった。。。
    人と比べないで自分の幸せを見つけるべしなんだな、と強く思いました

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    2023年05月20日