垣谷美雨のレビュー一覧

  • リセット <新装版>

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    ネタバレ

    タイムスリップもの。
    47歳の3人の女性が、17歳だった30年前へ。

    さぁ、どうやってやり直す?って話しなんだけど、ディテールがさすが垣谷美雨って感じだった。
    やり直しても、うまくいかないこともあるよね、っていう。

    でもそこからが面白いところ。
    ともこって女性が結構この人の本出てくる気がするけど笑、なんか恨みでもあるんだろうか。

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    2025年11月16日
  • 姑の遺品整理は、迷惑です

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    遺品整理って、業者に頼むとかなり高額みたい。でも自分でやるのも大変で迷惑。この物語、その苦労だけでなくて、家族とか周りの人達とかの関わりを包み込んで、最後はスッキリ整理してくれます。

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    2025年11月14日
  • 子育てはもう卒業します

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    子育て、夫婦関係、家族の問題に悩む女性達のお話
    
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    息子を憧れの学校に入れるため必死なお受験ママの淳子、
    「堅実な職業に就いて」と娘の就活に口を出す明美、
    勘当同然で押し切った結婚を後悔する紫。
    十代で出会った三人は故郷を離れてから数十年、様々な悩みを語り合ってきた。
    就職、結婚、出産、嫁姑問題、実家との確執、子供の進路……。
    時に、ふと思う。"私の人生、このまま終わるの?"
    誰かのために生きてきた女性たちの新たな出発を描く成長物語。
    ------------------
    
    昭和の時代に東京の共学4年制大学を卒業した女友達3人
    それぞ

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    2025年11月12日
  • 子育てはもう卒業します

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    地方出身者という共通点はあるけれど、三者三様の主婦たちの子育てライフを追体験できてお得な気分。子どもたちの視点も時折入り、生まれた時代によって変わる価値観がリアルだった。
    こればかりはどれが正解という話ではないので、自分の気持ちや考え方がなにから影響を受けているのか省みるしかない。
    親の視点に立ったり、子どもたちの視点に立ったり、世代関係なく目の前の相手の視点に立って考えながら、自分の芯をぶらさず生きていきたい。

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    2025年11月12日
  • 四十歳、未婚出産

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    題名にインパクトがあり、手に取った。
    未婚母の進む道は険しいと感じさせられたが、最終的には助けもあり社会全体で協力していく方向に進み、シンプルに子どもが産まれて育つということの尊さを思い知った。
    どんな状況であれ、子どもは本当に尊い。
    周りに振り回されることも多いが、無事に生まれて育てられることの幸せほど、尊く幸せなことはないと、読んで思った。読み終わるとほっこりした。
    家族ってどんな形でもよくて、お互いを尊重し助け合えるなら、それが、家族なんだなぁと思った。

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    2025年11月11日
  • 夫のカノジョ

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    人の体と心が入れ替わるミステリー。
    よくあるテーマと思いきや、なんと、本作は本妻と夫の浮気相手の女性。

    2人が言い争っているうちに、ひょんな事から、2人の体が入れ替わってしまった。

    平凡な日々で、少し不満を持っていたけれど、立場が変わると、家族や会社の人間関係に新たな気付きが見えてくる。

    ・浮気発覚
    ・入れ替わる
    ・もう元に戻れないかとしれない
    ・模索する日々
    ・再出発

    性格の全く異なる2人。
    しかし、お互いがお互いの見えない所に気が付いて、そして、自分が変われば相手も変わる事を知り、少しづつ周りも変わって来る。

    最後に元に戻る2人。しかし、2人とも以前の2人とは異なる道を歩き始める

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    2025年11月08日
  • 姑の遺品整理は、迷惑です

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    遺品整理ってこんな大変なのか…と現実を教えてくれてありがたい。転勤族なのもあり、実家は比較的に物が少ないほうだと思うが先を考えると憂鬱になる。物はあの世に持っていけないし、少ないに限ると実感。
    本当はお別れする前にいろんなことを話しておくべきだと頭ではわかっているが、まだまだ両親がいつまでも生きていてくれるような気がしてしまう。これは甘えなのだろうか。
    自分自身もいつ何が起こるかわからないし、残された人のことを考えると、物は少なくしていこうと思う。物の残し方に、人柄や生き様がでるんだろうな。

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    2025年11月06日
  • 女たちの避難所(新潮文庫)

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    意義深い小説。本書は東日本大地震の被災地を舞台に、避難所生活をする女性たちが経験した差別を題材にしたストーリー。「和を乱す」などという意味不明な理由で仕切りを使うことが許されず、そのため女性は着替えすらままならず、下着泥棒が多すぎて洗濯ができず、トイレに行こうものなら強姦の対象にされ、赤ちゃんに授乳をすると嫌らしい目で見られ、授乳中の身で普通より飲み物と食べ物が多めに必要なのにそれは許されず、身内の男性にさえDVを受け…悲惨だった。少なくともこの国では、女に生まれた時点で負けが決まっている。

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    2025年11月06日
  • あなたのゼイ肉、落とします

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    「あなたの人生片付けます」の大庭十萬里の妹、小萬里さんが身体のみでなく、心のゼイ肉も落としてくれるというお話です。
    もうそれだけで魅力満載なのですが、読み進めると更にその見力に取りつかれます。

    今でも忘れない、小萬里さんの「わたくしはただのデブではないんです」的なことを言って、それなりに鍛えられた身体。
    少々ガタイが良くても、鍛えることが大事なんだなぁ、と思います。

    そして小萬里さんが教えてくれる夕食のメニュー。
    数少ない中ですが、わたしには豚汁がとても魅力的でした…!
    これ読んで数日は毎週水曜は豚汁作ってました。
    ゼイ肉を落とすだけでない、部屋を片付けるだけでない、大庭姉妹のお話がわたし

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    2025年11月01日
  • あきらめません!

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    田舎移住を視野に入れていたから良い勉強になった。
    わたしも郁子同様考えが甘かった様子。
    お話はかなり好き。
    郁子、義母、ミサオのキャラも好き。

    自分が我慢すれば良いと言う問題ではない、そこで問題に向き合い戦わないということは次世代にも問題が引き継がれると言う事。当然のことに気付かさた。

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    2025年11月01日
  • いまだ悪戦苦闘中

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    身近な話題が満載の一冊
    共感する事が多々あり、あっという間に読み終えた
    老後を楽しむ為の土台として心身ともに健康で要ることを第一に時間を大切にし無理をせず過ごして生きたいという思いが一層強くなった

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    2025年10月31日
  • 女たちの避難所(新潮文庫)

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    数日かけて読み終え、読んでる期間は節水や節電をつい意識してしまった。こんな経験はしたくないなと思ってしまうが、明日は我が身。そんなことは言ってられないと感じた。
    みんなでひとつになろうとか、家族同然とか、もっと辛い人がいるとか、きれいな言葉ほど同調圧力になって恐ろしい。男尊女卑文化がここまでくると殺意が湧くのも無理はない。
    学生の時に被災地ボランティアに参加したことがあるけれど、今思うと全然当事者のことを考えていかなったな。いろいろ考えさせられる本だった。

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    2025年10月27日
  • あきらめません!

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    男尊女卑社会、定年後の移住、兵庫の山村が舞台…と、身近な舞台でとても楽しめた。豊岡市がモデルかな。麦の会、私も入りたい!痛快な物語!

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    2025年10月23日
  • うちの子が結婚しないので(新潮文庫)

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    親が婚活に参加するイベントがあるのを知らなかったので非常に興味深かったです。また、この本を読むことで結婚とは何か、人生とは何かについて少し考えるきっかけになりました。
    私は結構惚れっぽいタイプですが、それがいいのか、悪いのか(゜.゜)わかりませんねw世の中には色々な人がいますし…何事も体験が必要だったりしますよね…親が婚活に参加する場合親の価値観もありますもんね…

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    2025年10月23日
  • 夫のカノジョ

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    背表紙のあらすじ読んだとき、
    あーよくある入れ替わりの本な。
    妻と愛人の体が入れ替わるかぁー

    なんかなーどっかで読んだような、いっときはやったよなぁ。
    入れ替わりのストーリー。

    ありがちぃー

    なんて思ったけど。
    楽しく読みました。笑!

    垣谷美雨さんは、本当に毎度毎度主婦の気持ち半端ないわかってるよなぁ。
    と、どの本見ても思う。

    そうそうそうそう面倒くさぃPTAのオバサマたち。なんだかわからんけどそれを生きがいにしてるくらいの意気込みよう。
    いや、なんかの役に立ってるならいいけど、わたしも広報やったけどさ。
    誰読むのよ、これ。
    2秒でポイじゃん。
    ってね。
    ちょっとイラスト描いたら、著

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    2025年10月22日
  • あきらめません!

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    もしかしたら今日高市さんが総理になるかもしれない。
    初の女性の総理大臣。
    こんな日本を変えてくれるんじゃないかと期待してたりもするんだけど。

    この本に出てくるおっさん議員達が時代錯誤も甚だしくて腹立たしくもあった。
    この物語の舞台になった市で初の女性市長になった人やその周辺の人たちのお話。
    日頃思ってることを代弁してくれているようでスッキリした笑

    言わなきゃ分からない、言っても通じない、諦めるってパターンはあるあるだよねぇ。
    私の両親はとても古い価値観の人たちなので…もう今更変わらないし…時々疲れるよねぇ。
    それでも父は最近随分と家事を手伝うようになってきたみたい。
    昔はごはんすら炊けない

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    2025年10月21日
  • うちの子が結婚しないので(新潮文庫)

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    タイトルとあらすじを見てなんやこれはってなったけど、よくよく読んでみるといろんな家庭の形があったりとか、流行り廃れの話もあり、なかなか満足度が高かった。
    私も専業主婦のことバカにするクセやめたいな〜。

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    2025年10月18日
  • もう別れてもいいですか

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    ネタバレ

    58歳の主婦・澄子は、横暴な夫・孝男との生活に苦しんでいた。
    田舎の狭いコミュニティで、モラハラ夫に従うしかない澄子を変えたのは、離婚して自分らしく生きる元同級生との再会だった。
    勇気を振り絞って離婚を決意するも、財産分与の難航、経済力の不安、娘夫婦の不和など、困難が山積。澄子は自分の人生を取り戻せるのか? 平凡な主婦による、不屈の離婚達成物語!

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    2025年10月17日
  • あきらめません!

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    地方の人々の価値観が古すぎて、いくら何でもここまで酷くないだろうと感じていたが、市議会の様子は、石丸元市長で話題になった市議会の様子が彷彿とし、こんなものかもしれないとも感じた。
    2人の主人公の視点で、話が進むに連れて心情が変化し、強く、前向きになっていく様子は爽快だった。
    あとミサオさんは、人間が出来過ぎている。自分の価値観や過去を否定されても、その否定を受け止めてすんなり納得してしまう姿は、とてもカッコ良かった。

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    2025年10月16日
  • 老後の資金がありません

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    両親の老後、自分の将来について考えるための勉強になった。老後、終活、葬式という単語がついた本を積極的に読むのも気が引けるけれど、気になる分野だったので、物語として読めたのがありがたい。
    まずは自分の両親と葬式のことを話してみようと思う。不謹慎と感じる人もいるかもしれないが、お金に関わることは綺麗事だけでは済まない。現実と向き合うことが結果的に、お互いのためになるし、未来の幸せを掴めると思う。
    今から身の丈に合ったお金の使い方、健康的な使い方をしっかり定着させていこう。

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    2025年10月16日