垣谷美雨のレビュー一覧

  • あきらめません!

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    さっぱりしてて面白くてさらっと読み切ってしまった。昨日ちょうど高市さんが自民党総裁になったので、なんだが現実とリンクしてる気もして楽しい。

    私は平成二桁生まれで経験したことがないか、長く生きている人の中には本当に考えられないような旧態依然の考えの人もいるんだろうなと、、。
    あまりに同じフィールドで話ができないのはどんなにしんどくて無意味に感じられることなんだろうかと思うと確かに“絶望さん“がでできてしまう。
    これまでそんな思いをしなかったことを感謝するとともに、今後そのようなことがあっても耐えられるだけのバイタリティはもっておきたいな、と感じる話でした。

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    2025年10月06日
  • 姑の遺品整理は、迷惑です

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    遺品整理について、自分も不要品はため込まないようにしようと思いながら読んだ
    同時に、些細な日常でも日記を書いておいて、自分が何を感じながら生きていたのかを、子孫に知ってもらえるのも良いかなと思った

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    2025年10月01日
  • 希望病棟

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    前作の後悔病棟よりも、患者を2人にしぼって深く描いているからか、物語に集中できて好きでした。
    今作は名前をイジられがちな摩周湖先生が主人公です。前作の主人公のルミ子先生が、ポンコツながら先輩風を吹かす感じがくすっと笑えました。
    メインの患者は、末期癌による死の淵から生還した貴子と桜子という年齢も立場もキャラも異なる2人です。ただ、死を強く意識したことで、今を、自分を、変えようという強い想いに突き動かされている部分が共通項です。
    児童養護施設のその先を考えたことはなかったです。18歳で完全に自立は厳しすぎます。誰か導いてくれるひとや支援がないと、悪い方向につられてしまうのも仕方ないと思えてしまう

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    2025年09月25日
  • もう別れてもいいですか

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    決して他人事じゃないテーマ。でも、多くの夫婦が同じようなことを思ってると知ると、逆にちょっと希望が見えてくる。

    澄子は世間知らずの50代。けれど、今まで避けてきたことに少しずつ挑戦して自信をつけていく。その姿が良かった。外から見れば些細なことかもしれないけど、人はいつからでも変われるし、成長できる。

    「60近い熟年夫婦の妻」って枠で見るんじゃなくて、結局みんな一人の人間。どう生きたいかは自分で決めること。世間体や常識に縛られず、自分の人生を自由に選ぶことこそ正しいんだと思わせてくれる一冊。

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    2025年09月20日
  • 定年オヤジ改造計画

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    面白くて一気に読めた
    タイトルからして読む前から絶対にイラつくことは
    確定していた
    垣谷美雨さんの作品は昭和初期で時代が
    止まってしまったような男性がよく登場し
    それがどんな風に変化するのかが興味深い

    時代は大きく変わってきたなと思いながら
    読み終えた

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    2025年09月15日
  • うちの子が結婚しないので(新潮文庫)

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    うちの子が結婚しそうも無いので、ついつい買ってしまいました(笑)

    娘はお笑いに夢中で全国飛び回っております。
    息子の方は、仕事の休みの日は家から一歩も出ず、会社の仲間とオンラインゲームで楽しんでいるようです(-。-;

    救いは、2人ともちゃんと働いてくれることですが、将来は大丈夫なのかなぁ?と心配になります。まぁ、親なので。。。

    私は22歳で結婚して、娘は同じ干支ですから、良い歳して推し活をしている娘を見ていると、コイツ大丈夫なのか???となります^^;
    私が娘の歳には育児しでしたから^^;

    ま、結婚ばかりが幸せなわけではないですが(^^;;


    いやぁ、今回も面白かったです。
    ちょうど

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    2025年09月14日
  • あきらめません!

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    面白くて、どんどん話の中に引き込まれたし
    現実離れしているようで、やっぱり本当にありそうとも思わせられる素晴らしい作品だった
    男尊女卑は、もう過去のものとは、まだ言い切れない社会だから本当に興味深かった

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    2025年09月10日
  • 禁煙小説

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    自分が非喫煙者なのでやめられない人の大変さが想像以上でした。これ読んだら今吸ってない人は絶対吸いたくなくなるのでは、と思うくらい。
    イライラして大変なんだろうな、くらいしか思ってなかったけど、嫌煙の世の中、いかにして喫煙する時間をとるか、を朝から考えて行動している主人公。タバコファーストで一日の行動を決めるってなんかすごい。余計イライラするじゃんってなんかぐるぐるしているのを本人も分かりつつ…。
    タバコ吸わないけど主人公がとにかく頑張っている(吸うためにもやめるためにも)ので応援したくなる楽しい内容でした。

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    2025年09月10日
  • うちの父が運転をやめません

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    ネタバレ

    老いていく両親、自分の仕事、息子との関係。問題が山積みの主人公でしたが、思考錯誤を重ねるうちに、どの問題もよい方に向かう兆しが出てきます。

    問題があっても目を反らさないで取り組むことが大切なのだと感じました。

    「八十歳近くになった今、振り返ってみると五十代がいかに若かったかがわかる。お前も悔いのない人生を歩めよ」

    私は今、四十九歳。集中力も記憶力も落ち、自分が老いていくことを実感する日々ですが、「まだまだこれからできることはきっとたくさんあるはず」と心を軽くして暮らしていければと思いました。

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    2025年09月05日
  • 結婚相手は抽選で

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    ネタバレ

    少子化の対策として、国が生み出した見合い結婚法。相手が好みではなかった場合、断ることができるが、3回断ると軍隊のようなところで任務が課せられる。そんな見合い結婚法に振り回される登場人物たちの話。それぞれ癖があるが、徐々に結婚や自分、周囲の環境と向き合っていく姿が面白い。

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    2025年09月05日
  • もう別れてもいいですか

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    世代が同じくらいで共感できる部分もあり夫婦それぞれ。現実にはなかなか行動に移せないところも澄子と似てる。小説の中の澄子が別れて幸せに穏やかに過ごしてくれてなんだかスッキリした気持ち。友達と話しても私の気持ちは伝わらなかったのに…不思議。わかってもらえた気持ち。

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    2025年09月04日
  • 『夫の墓には入りません』〈『嫁をやめる日』を改題〉

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    垣谷美雨さんの13冊目だが、実はこの本、単行本(「嫁をやめる日」)で1回、5年前にも文庫で1回読んでいました。しっかり者で物腰柔らか、優しい。そんな素質が周りから良いように扱われることになるとは主人公は思ってもみなかった。父親に言われて気が付き、死んだ夫の親族と離縁する話です。垣谷さんのいつものパターンであるとんでもない状態から最後はハッピーエンドという話です。やっぱり面白いです。「婚前関係終了届」なるものがあるんですね。

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    2025年08月31日
  • 姑の遺品整理は、迷惑です

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    タイトル通りのお話、だが実家暮らしで学生の私からするとまだまだ先の話だと思っていたが色々と考えさせられることがあった。
    この本を読んだ後に家を見回してみたが当たり前に物、物、物。いきなり親が亡くなったあと、要るものと要らないものに分けろと言われたら、莫大な精神的負担と体力がかかるのは想像に容易かった。
    だからといって主人公の望登子の母のような最期であってほしいとも言えないし、難しい。
    でもこれは実の母で考えているからであって、血の繋がっていない姑の遺品整理など気の遠くなるような作業だろう。遺品整理を通してその人の知らなかった一面や人生の一部分を見ることができるという点は面白いと思ったが、純粋に

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    2025年08月26日
  • 四十歳、未婚出産

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    女性の気持ちはわからないけど、これら年齢を過ぎた世代としては、30の壁や40の壁があるのはなんとなく想像がつく。そんな「壁」をヒロイン優子や会社の後輩通じてリアルに描かれる。そして、いまではやや古典的とも言えなくもない、無神経な男性陣…。
    こんな作品がわかるような歳になったんだなと思いながらも、共感することばかり、そうそう田舎ってこういうところあるよな、都会でもカイシャはムラ社会を引きずっているよなと、ページをめくる手が止まらない。
    センシティブなテーマではあるけど、重すぎず楽しめた作品でした。

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    2025年08月22日
  • 『夫の墓には入りません』〈『嫁をやめる日』を改題〉

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    夫婦だから互いのことを当然のように理解できているわけじゃない。親子間もそう。ましてや義理の親族なんてもっとそう。
    下手に詮索したり先入観を持ったりせず、わからないことは聞く、自分を理解してもらうために思いを伝える、ということが大切なのかなと改めて感じた。
    踏んだり蹴ったりの展開だったけど、最後は希望が持てる終わり方で良かった。自分の人生に責任を持てるのは自分だけ。私もこの先の人生が穏やかに過ごせるように自分に正直でいたい。

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    2025年08月19日
  • 老後の資金がありません

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    各家庭にはそれぞれの問題や悩みがあるもんだな…
    私は老後の資金はあるのだろうか?一度ちゃんと考えてみないとダメかも知れないわ。

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    2025年08月17日
  • うちの子が結婚しないので(新潮文庫)

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    終盤まで主人公がいつも怒ってるのが気になりました。ですが婚活ともなるとそうなるかなと。
    私自身親は参加してないものの婚活をしたことが有ります。その経験から云うと婚活を通して主人公達が感じた感情の変遷はとても共感出来ました。

    この本は婚活をこれから始める人達が気持ちの予習が出来て尚且つ傷つかない為の予防線を張るのに役立つのではと思いました。

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    2025年08月16日
  • 結婚相手は抽選で

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    久しぶりの垣谷さん。
    結婚相手が抽選で決まる?
    そんはあほなって思いながらも、すごくリアルに感じることが多かったです。
    ほんと結婚ってなんなんでしょう。
    考えると難しいですけど、あんまり考えるものでもないような、でもちゃんと考えないといけないような......やっぱりよく分からないです。

    とにかく色々考えるきっかけにもなりましたし、内容もとてもおもしろかったです。

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    2025年08月13日
  • 老後の資金がありません

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    タイトルが強烈でした。
    凡人なら誰もが思う事ではないでしょうか(笑)
    どんなに準備しておいても、何が起こるか分からないのが人生ですよね。
    とってもためになって、面白い素敵な小説でしたょ!

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    2025年08月10日
  • もう別れてもいいですか

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    澄子30年よく頑張った。
    お疲れ様と言いたい。
    私と全く同じ…笑
    奴隷扱いする人いるんだよねー
    モラハラ受けている女性達に是非読んでもらいたい書。
    人生一度しか無いんだから、笑顔でいてほしい。
    離婚してもなんくるないさ〜

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    2025年08月08日