垣谷美雨のレビュー一覧

  • 禁煙小説

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    いつもながら、柿谷美雨には驚かされるし
    関心する。

    題名「禁煙小説」
    大体想像つきますよね。禁煙に苦しむ
    嫌煙の話
    昨今喫煙者には肩身が狭い〜禁煙に努力し挫折
    想像つくじゃない。
    ところが柿谷美雨にかかると
    最後はこうなる。「最後いいよ!」
    どちらかといえば
    タバコを吸わない、嫌煙派。
    実際、馬鹿にしてる「喫煙者を」
    区切り区切りに「まあ区切りでなくても」
    ガキのように灰皿に一目散。
    みっともないとか
    意思薄弱とか

    この本を読んで少し反省
    やめたくてもやめられない人の気持ち。を少しは汲み取ることができたかもしれない。
    いゃぁーやるわ!面白かった。

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    2020年10月27日
  • 禁煙小説

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    元喫煙者であった著者の経験も踏まえながら、書かれた本書。難なく禁煙できた人、紆余曲折を経て苦労の結果禁煙に成功した人、禁煙の仕方・やり方も人それぞれ、置かれた生活環境なども関係しているらしい。喫煙をやめると、偏頭痛や肩中・背中の凝りや痛みなくなるらしい。

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    2020年10月02日
  • 竜巻ガール

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    垣谷美雨さんの本は好きでよく読みます。
    「竜巻ガール」は、少し作風が違い、読みやすさもあるけど、主人公の心の闇、生きづらさを描き出していて、すごく切ない感じがします。
    その「生きづらさ」の解消法、もっと他の方法を選べなかったのか?と言いたくなることも多い。
    でも、その下手さっていうのが、私達の現実でもありますから、、、ある意味、とってもリアルなんだと思いました。
    ガングロメイクの裏には、そんな意図があったとは!
    って、切なくなりました。
    現実世界の私達にも言いたい。
    「もっと自分を大事にしよう」って。

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    2020年09月30日
  • 禁煙小説

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    自分は嫌煙家なので、最初はいまいち入り込めなかったけど、禁煙で意識うんぬんの問題だけじゃないんだね。
    依存て怖い。

    最後のアサコの手紙にはびっくりした!
    でもいい教訓になるね。

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    2020年02月23日
  • エール!(2)

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    1に引き続き、読みやすいアンソロジーだった。別々の作家さんなのにちょっとつながっているところがにんまりする。社労士のヒヨコは偉いなぁ。自分で資格をとってがんばってるんだもんな。でも、それが引っかかる人もいるんだな。遺品整理の現場のすさまじさを垣間見た。

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    2020年01月29日
  • 夫のカノジョ

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    自分と夫の愛人の体が入れ替わるという非現実的話ではあるが面白い。 解説にもあるが「自分が変われば相手も変わる」ということ。
    「母親というのは自分の子育てを振り返っては反省し、後悔し一生涯その罪を背負って生き行くものだ」

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    2025年12月18日
  • 七十歳死亡法案、可決

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    良い。介護やそれにかかるコスト、労力、介護される側の気持ちなど考えさせられる。 老人ホームは姥捨て山と思っていたが、介護される人もプロに介護された方が気を遣うことがなく負担が少ないのかもしれないということに気付かされた。このような法案により自分の寿命がきまると人は考え方や行動が変わる。

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    2025年12月18日
  • 老後の資金がありません

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    面白くてためになり、家族構成も同じだったから主人公を自分と重ねて最後まで楽しめた。老後の生活でお金も心配だけどそれ以外にも友達や家族との関係、色々と参考にもなり考えさせられた。
    羨ましいのは息子がしっかりしている点だ。母親を名前で呼び姉の心配もしていたって常識がある彼のように我が息子にも成長してもらいたいものだ。

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    2025年11月20日
  • 竜巻ガール

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    デビュー作でこれはすごいなぁって思います。
    ミステリーなんだけど、いちばん怖いのはやっぱり人間。

    全作に好きなタイプの棘があります。

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    2018年09月22日
  • エール!(2)

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    最後に2を読みました。
    じつは垣谷 美雨さんの「心の隙間を灯で埋めて」の冒頭、遺品整理業のすさまじい描写に出会って、ちょっと臆しました。でも、作品としてはこれがいちばん印象に残りました。
    PCで簡単なデザインをするパートをしたことはあるけれど、夫の死後、まったく未知の仕事に、しかも身内の会社に救われるかたちで入社した星湖さん。追い詰められた状況から展開する話に、できすぎてると感じるところがあっても、これを構成した小説家の技を素直に楽しんでしまいました。
    ほかにも、名前を知っていても読んだことのない作家さんに出会えるのが、アンソロジーのよいところですね。

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    2016年04月30日
  • 竜巻ガール

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    「竜巻ガール」いやー、これは・・・えぇ~っ!?
    「施風マザー」ぶほっ!いいっ!w これ好きっ!ww
    「渦潮ウーマン」いやいやいや、ないっ!これはないっ!!
    「霧中ワイフ」ををっ!・・・ぷっw お見事ww

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    2016年03月23日
  • 竜巻ガール

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    とんでもないやつのようで、ほんとはいい子じゃない。
    そういうパターンも好きです。
    自分が素直じゃないから。

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    2016年03月22日
  • エール!(2)

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    ネタバレ

    働く女性アンソロジー、第二弾。
    今回は、下記のラインナップ。
    スイミングインストラクターが主役の「ジャグジー・トーク」…こうやって言い合える同期がいるのは良いよね。いるだけで大分気分が楽になる。
    社会保険労務士が主役の「五度目の春のヒヨコ」…これ良かったな。ミステリーっぽい雰囲気もあり、飽きのこない展開の仕方だった。丹羽さんが良いね。かっこいい。あんな女性近くにいたら良いね。
    宅配ピザ店店長が主役の「晴れのちバイトくん」…マネージャーとして働く女性って多いと思う。私の親友もショップの店長やってるし。管理する立場ならではの悩みは必ず存在する。そんな女性に、あるある!と共感してもらえるであろう作

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    2016年02月21日
  • エール!(2)

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    ネタバレ

    坂木司で検索して見つけた本。6編のアンソロジー。働く女性を応援する、がコンセプトみたいで、いろいろな仕事が出てくる。微妙につながりがあるとこもいい。怪我をさせるというミスを犯した私にもタイムリーな本だった。そして、もっとがんばらなくていいというか、ニートの本を読んだばかり、という点でもタイムリー。最後の初野晴「ヘブンリーシンフォニー」だけイマイチなじめなかった。この人、前にもみたことあるのにな。

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    2014年08月02日
  • 竜巻ガール

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    ○表題作は第27回小説推理新人賞受賞
    ○親の再婚により、突然超ギャルメイクの義妹ができた!この妹、何にも家事が出来なかったり、実は美人だったり、甘えて妙な行動とったり・・・??
    ○全編通じて軽い文体でとても読みやすい。特に表題作は若干ミステリ風味で面白い。この作者に興味をもった一冊。

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    2014年07月31日
  • エール!(2)

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     確かに元気になれる。働く女性の悩みのパターンに応じて、物語がありなるほどと思わせてくれる。個人的には、ピザのアルバイトの学生に悩む女性上司の気持ちがよくわかる。

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    2014年06月15日
  • エール!(2)

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    お仕事小説アンソロジー。
    女性向け、なんでしょうが、そんなに限ってしまうのはもったいない。
    男性が読んでも十分に勇気づけられる本だと思います。

    働く女性の葛藤、が多いんだろうけど、女性に限った話ではなく、みんなに共通する思いなんだろうなー。
    3集も一気に買って、これから読みます。

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    2014年02月01日
  • 禁煙小説

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    ネタバレ

    そのものずばりの直球タイトル。
    私は嫌煙者なので、喫煙者の考え方ってこうなのか、とふむふむと読んだ。
    追い詰められている主人公には共感できたけど、できすぎの娘(モデル設定って必要なのか)や同僚の人物造型はいまいちかも。あと、何やら裏があるのかと思った夫と女医さんが結局あれ?と思うままラストを迎えてしまい、なんだか消化不良だった。禁煙外来がまったく役に立ってないのもどうなのか??

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    2013年08月14日
  • 禁煙小説

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    喫煙者にとって、他人事とは思えない物語。このご時世、主人公の早和子と同様に、劣等感と自己嫌悪に日々悩まされ、そのストレスで一服吸わずにはいられなくなるという悪循環・・・。喫煙できる場所を探す場面は、自分の姿を見ているようだ。
    生まれ変わった早和子と、反面教師としての義母の姿が、どちらも心を打つ。どっちに覚悟を決めるかだ!

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    2013年07月16日
  • エール!(2)

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    お仕事アンソロジーの2冊目。

    働く女子はカッコイイ。
    それはとっても。

    どれも面白かったけど、
    1よりもちょっといろんな環境の女子がえがかれてたかな。
    子どもを持つ人が働く時のあのジレンマ、
    それはとっても、あの頃の心を
    ギューッと掴まれたようだった。
    なので
    垣谷美雨の「心の隙間を灯で埋めて」(遺品整理会社社員)に
    一番感情移入しかも・・・

    いろんな人が元気になれる。
    そんな1冊。

    ちょっとおつかれの女子に、是非!

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    2014年08月24日