垣谷美雨のレビュー一覧

  • あなたの人生、片づけます

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    たまたま寄り道したBOOKOFFで手に取った1冊
    家を片付けると心も片付くのかなぁと思いながら読み進めた
    自分の周りにも似たような環境の人が居る、自分じゃ気が付かないんだろう…

    なんか聞いたことある名前だなぁと思っていたら、以前読んだ『あなたのゼイ肉、落とします』と関係があった笑

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    2026年10月05日
  • 空き家と移住

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    ぞっとして思わず本を閉じたくなるような田舎の人々の男尊女卑や偏見に満ちた言葉、どこまでリアルなのだろう。

    表面上は仲良く付き合っていくのが田舎暮らしの最適解なのだろうか?
    田舎と都会での暮らしをその時の状況や好みによってつまみ食いしている主人公たちを狡いと思うかもしれないが、自分がのびのび暮らせる環境を選べるのが一番平和なのかもしれない。

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    2026年10月03日
  • 代理母、はじめました

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    近未来の話、全体的に荒廃した暗いイメージ。妊娠・出産・産後って私には大変過ぎて責任も重いし、心配も多いし、納得できる金額が想像できなかった。

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    2026年10月03日
  • 空き家と移住

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    生まれてからずっと同じ街に住んでる私はずーーっと田舎暮らしだと思っていたけどこの本に出てくる田舎はもうほんっとめっちゃめちゃに田舎のことだった。
    娘を抱っこして買い物に行けば話しかけて来る人もいる。じいさんばあさんにはよくもまあ見知らぬ他人にそんなこと聞けるなって思うような事を言ったりする人もいるのよね。
    この本ではおばさんの世代でもそんなこと言う人がめーーーーーっちゃ居てほんと暇なやつらばっかでまじで自分の人生を生きろ〜〜〜〜?それもまた人生ってか?関わりたくない人が登場人物にたくさんいました!
    垣谷さんおもしろい!!

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    2026年09月30日
  • 後悔病棟

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    ネタバレ

    読みやすかった。
    自分の後悔している人生をやり直した姿を見ることができるとは、なんという劇薬。

    もしそれで今よりも素晴らしい人生が見えてしまったらどうするんだろうと思ってしまった。気が抜けちゃうだろうしもっと後悔するだろう。
    この話の中ではそういったエピソードはなくて安心した。うまくいったように見えて、実はそれなりの大変さがある、とか。

    終盤に出てきた「人生プラスマイナスゼロ」みたいなセリフが良かった。
    実際、そうだと思う。
    私はお金を使う時もそう考えている。プラマイゼロ。金は天下の回りもの。笑


    その時の自分にとっての最善を選んでいるのだから、それが自分なのだ。後悔したとしても変えられない。その自分が作った道をこれから面白くして行こう。

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    2026年09月28日
  • 農ガール、農ライフ

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    農業で女子が生きていく大変さや婚活まで、理想と現実が浅く広く読みやすくまとめられていて物語として面白かった

    野菜栽培って大変なのに安く買い叩かれる
    生産者と消費者の思いや考え方が1番乖離してる職業じゃないかと思っている

    農業機械や資材は年々高くなるし、わりと壊れやすい、燃料費も嵩むから野菜の値段を上げたいが、消費者も給料が上がらないため生活が大変なため安いものを好み、高いと売れない…
    実際農家だけでやっていけてるのはかなりの土地を保有している大規模農家だけじゃないだろうか
    更に虫付きや形の不揃いな野菜は売れないか安く買い叩かれる

    通常の慣行栽培も有機栽培もピンからキリまであるし、近年はより虫の大量発生、動物による食害、天候にも非常に左右されるためここ近年の作るのが大変になってきているのが現状だ

    さらに高齢化や後継ぎもいなくなり、農家をやめる人も多い
    農地は荒れ果て、関心がある若者がいても土地を手放さない代わりになけなしの儲けのために太陽光発電のパネルが敷かれる

    大規模農家でも、日本人で働く人がいないため外国人実習生を安い賃金で雇う…
    雇う側も大問題だ…
    が、消費者が安いものを求め続けるうちはどこかで皺寄せがくる…
    もう外国人実習生がいなければ存続できない所もあるとちらほら農業関係者から聞く
    しかし、実際過酷で逃げる人てそのまま行方をくらます方もけっこういるみたいだ…そういう方々が違法滞在者になったりするだろうか

    嫁問題も深刻だ
    日本人で農家に嫁ぎたい女子がいないため、代わりに東南アジアなど国のの若い女性を嫁にしてる中高齢男性も地方ではよく見かけたりもする
    その女性達も、日本に住めてなんなら自分の家族を呼び寄せたり仕送りもできるから利害関係が一致したのかもしれないが

    あげきれないほど今の日本の農業の実態は暗い
    もちろん明るいところもあるけれど…
    この本を読んで少しでも農家に関心を持ってくれる人がいたらいいなと思った



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    2026年09月27日
  • 空き家と移住

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    都会には都会の問題があって、
    田舎には田舎の問題がある。

    どこに住んでも、何を選んでも、
    結局何かしら問題はあるんやろなと思った。

    だからこそ大切なのは、
    「正解」を選ぶことより、
    自分で選べること。
    選択肢を持っていること。

    そのために資産をつくる。

    お金そのものが欲しいというより、
    住む場所も、働き方も、生き方も、
    自分で選べる状態にしておきたい。

    実家の片付け。
    これは親が元気なうちに言わんとあかんな。

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    2026年09月27日
  • あなたのゼイ肉、落とします

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    ゼイ肉は、見えるところだけに付いているとは限らない。痩せられない原因は、言い訳ばかりの自分の心。まずは見えないゼイ肉を認識すべし。

    いや、そうなのですよ。
    わかっちゃいるのよー!と叫びたくなりました。

    大庭小萬里さんのカウンセリングを素直に聞き入れ実行する人は、身も心も美しくなれますね。

    、、、でもねぇ、秋なんですよ。
    色々おいしい季節なんですよ。

    ほらほら、それがあかんのよ。

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    2026年09月26日
  • 老後の資金がありません

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    主人公(主婦、53歳)は老後資金をコツコツ貯めてきたが、予期せぬトラブルが次々と発生。舅の葬儀費用(約400万円)や娘の派手婚(約300万円)等の予期せぬ支出、夫婦そろっての失職、更に浪費家の姑を引き取ることになるが、姑は金遣いが荒く、さらに詐欺で100万円を騙し取られ、貯えの1200万円も殆どなくなります。その後いろいろあって、結局、身の丈に合った暮らしや人の繋がりに真の安心感を見出していくストーリー。
    ただし、同居する前、姑は月額数十万円クラスの高級ケアマンションに入居し、舅の遺産や年金だけでは賄えず、主人公夫婦は毎月9万円の仕送りを続けていました。このような設定が私には非現実すぎてドン引きしてしまい、感情移入できず、なんだかなあ。

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    2026年09月24日
  • 空き家と移住

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    田舎でも都会でも結局は、自分にとって心地よいがどうかなのかなあ。どこにでも噂好きの人はいるし、マウント取りたがりの人も、なるべく1人でいたい人とか様々なわけで。できれば私の希望としては平屋の1軒家で趣味の家庭菜園ができる小さなお庭がついていて、徒歩圏内にスーパーとドラストと内科と駅があって、月に1回位お茶できるお友達が近所にいて、町内会行事等はゴミステーション当番だけの活動で、そんな家に猫2匹と住めればいいなと思う。ムリか。

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    2026年09月23日
  • あなたのゼイ肉、落とします

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    普通かなー
    マッチョとデブ見分けつかんかーー?

    んなわけないやん

    まー退屈せず普通にサクサク系かなー

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    2026年09月23日
  • 空き家と移住

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    田舎特有の人間関係が描かれていた
    自分の地元も、関東だが
    集まりがあり昔からの人間関係で
    誰が就職したとか、色々噂になってるので
    わかると言う部分があった

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    2026年09月23日
  • 姑の遺品整理は、迷惑です

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    共感できる部分はあったけど、主人公が自分の実母をリスペクトしすぎててちょっと痛い。よく出来た実母も義妹からしたら姑。

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    2026年09月21日
  • 空き家と移住

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    読む前は絶対都会暮らしが便利でいいと思ってたけど、読み終わってからは都会暮らしがいいのか田舎暮らしがいいのかよく分からなくなった。この先の将来を考えるきっかけになる、現代の問題がリアルに描かれている。

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    2026年09月20日
  • 空き家と移住

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    田舎暮らしと都会暮らし…
    どちらを選んでも、良い面もあれば悪い面もあるというお話。

    垣谷美雨さんお得意の社会問題を鋭く描いた内容だったが、今回はクスッと笑える要素は少なめ。
    唯一は、時代小説にはまっていた望美の話し方ぐらいかな。

    住む場所によって、性格も変わるし生き方も変わる。
    どういう人生にするかの重要な選択肢だと思う。
    だからこそ慎重に選ぶ必要があるんだけど、実家との付き合いや、職場、人間関係もさることながら、昨今の天災の多さからハザードマップなんかもしっかり要素に入れたいところ。

    どの選択が正しいという答えを導くのではなく、読み手に問題提起をしてくれているので、自分の現状や将来を考えるいいきっかけになる作品だと思った。

    ただ、私も引越しを繰り返した過去を振り返ると、
    住んでみないと分からないことの方が多い。
    案外「住めば都」の精神が大切なのかもしれない。

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    2026年09月16日
  • 空き家と移住

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    まさに、住んでいる家を処分したい老齢夫婦のあるあるだった。こちらは田舎町ではないので違う点もあるが、憧れだった戸建ての生活も、子供らが独立して夫婦2人が老齢になると、移住問題に向きあってしまう。
    垣谷氏の辛口小説だが、めちゃ頷いてしまった。

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    2026年09月15日
  • 空き家と移住

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    都会の住居の値段や家賃が高騰し、史緒里と大河は田舎への移住を考え始める。路代は田舎にある実家を売りに出すが、値下げしてもなかなか買い手がつかない。田舎の暮らしの現実に向き合う史緒里や路代たち。そこにはのどかで自然豊かな田舎の良さばかりでない、人間関係の鬱陶しさやずかずかと踏み込んでくる隣人たちが描かれている。田舎の面倒くささがやや誇張気味に描写されている気がしたが、移住者や若者から見ると違和感を感じるんだろうなと思った。ここまでの極端な田舎社会は流石にないんじゃないかと思ったが、お互いの考えていることを、思い込みなく理解し合うまでには時間がかかるということは理解できる。色々突っ込みながらも面白くて一気に読んだ。

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    2026年09月13日
  • いまだ悪戦苦闘中

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    ネタバレ

    マスコミは一般人より遅れている

    地震研究者たちは、今まで何ひとつとして予知を成功させてはいない。
    予知はできない。だから耐震補強をしよう。などと正直に言ってくれた方が何倍も信頼感が増す。
    研究者よりナマズの方がマシなのではないかと思う今日この頃でございます。

    十代の頃に感じたことや考えたことは人間の本質を突いていると、私は若い頃から感じてきた。それが大人になるにしたがって、義理人情や経済や暮らしや自己愛や体裁で目が曇ってくる。

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    2026年09月13日
  • 希望病棟

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    読みやすく、医療や貧困、児童養護施設など身近な社会問題を扱っている点は興味深かったです。特に、子供たちの反発の裏にある寂しさや、奨学金をめぐる問題など、きれいごとだけでは済まない現実を描いているところは良かったです。

    一方で、心の声が聞こえるという設定が思ったほど物語に活かされておらず、もう少しこの設定ならではの展開があってもよかった気がします。終盤も物事が都合よく進んでいく印象が強く、これといった「落ち」もないまま終わってしまった感じで、少し物足りなさが残りました。

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    2026年09月12日
  • 空き家と移住

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    空き家問題は、よくテレビとかでも話題になる話。
    田舎に実家がある人にとっては、とても悩ましい問題、このお話の主人公も売るに売れない大きな実家に悩まされ、さらに田舎の閉鎖的な環境にも振り回されるのだけど、結局、都会に住もうと田舎に住もうと、人それぞれなんだと思った。
    だが、この話を田舎の人(どこを田舎と呼ぶかは人それぞれだけど)が読んだら、あんまりいい気持ちはしないかなと思う。

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    2026年09月12日