垣谷美雨のレビュー一覧

  • エール!(2)

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    働く女性アンソロジー、第二弾。
    今回は、下記のラインナップ。
    スイミングインストラクターが主役の「ジャグジー・トーク」…こうやって言い合える同期がいるのは良いよね。いるだけで大分気分が楽になる。
    社会保険労務士が主役の「五度目の春のヒヨコ」…これ良かったな。ミステリーっぽい雰囲気もあり、飽きのこない展開の仕方だった。丹羽さんが良いね。かっこいい。あんな女性近くにいたら良いね。
    宅配ピザ店店長が主役の「晴れのちバイトくん」…マネージャーとして働く女性って多いと思う。私の親友もショップの店長やってるし。管理する立場ならではの悩みは必ず存在する。そんな女性に、あるある!と共感してもらえるであろう作

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    2016年02月21日
  • エール!(2)

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    ネタバレ

    坂木司で検索して見つけた本。6編のアンソロジー。働く女性を応援する、がコンセプトみたいで、いろいろな仕事が出てくる。微妙につながりがあるとこもいい。怪我をさせるというミスを犯した私にもタイムリーな本だった。そして、もっとがんばらなくていいというか、ニートの本を読んだばかり、という点でもタイムリー。最後の初野晴「ヘブンリーシンフォニー」だけイマイチなじめなかった。この人、前にもみたことあるのにな。

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    2014年08月02日
  • 竜巻ガール

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    ○表題作は第27回小説推理新人賞受賞
    ○親の再婚により、突然超ギャルメイクの義妹ができた!この妹、何にも家事が出来なかったり、実は美人だったり、甘えて妙な行動とったり・・・??
    ○全編通じて軽い文体でとても読みやすい。特に表題作は若干ミステリ風味で面白い。この作者に興味をもった一冊。

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    2014年07月31日
  • エール!(2)

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     確かに元気になれる。働く女性の悩みのパターンに応じて、物語がありなるほどと思わせてくれる。個人的には、ピザのアルバイトの学生に悩む女性上司の気持ちがよくわかる。

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    2014年06月15日
  • エール!(2)

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    お仕事小説アンソロジー。
    女性向け、なんでしょうが、そんなに限ってしまうのはもったいない。
    男性が読んでも十分に勇気づけられる本だと思います。

    働く女性の葛藤、が多いんだろうけど、女性に限った話ではなく、みんなに共通する思いなんだろうなー。
    3集も一気に買って、これから読みます。

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    2014年02月01日
  • 禁煙小説

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    そのものずばりの直球タイトル。
    私は嫌煙者なので、喫煙者の考え方ってこうなのか、とふむふむと読んだ。
    追い詰められている主人公には共感できたけど、できすぎの娘(モデル設定って必要なのか)や同僚の人物造型はいまいちかも。あと、何やら裏があるのかと思った夫と女医さんが結局あれ?と思うままラストを迎えてしまい、なんだか消化不良だった。禁煙外来がまったく役に立ってないのもどうなのか??

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    2013年08月14日
  • 禁煙小説

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    喫煙者にとって、他人事とは思えない物語。このご時世、主人公の早和子と同様に、劣等感と自己嫌悪に日々悩まされ、そのストレスで一服吸わずにはいられなくなるという悪循環・・・。喫煙できる場所を探す場面は、自分の姿を見ているようだ。
    生まれ変わった早和子と、反面教師としての義母の姿が、どちらも心を打つ。どっちに覚悟を決めるかだ!

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    2013年07月16日
  • エール!(2)

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    お仕事アンソロジーの2冊目。

    働く女子はカッコイイ。
    それはとっても。

    どれも面白かったけど、
    1よりもちょっといろんな環境の女子がえがかれてたかな。
    子どもを持つ人が働く時のあのジレンマ、
    それはとっても、あの頃の心を
    ギューッと掴まれたようだった。
    なので
    垣谷美雨の「心の隙間を灯で埋めて」(遺品整理会社社員)に
    一番感情移入しかも・・・

    いろんな人が元気になれる。
    そんな1冊。

    ちょっとおつかれの女子に、是非!

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    2014年08月24日
  • 竜巻ガール

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    短編でさくっと読める。

    表紙はとってもさわやかだけど、そんなに中身は爽やかではないw

    最後の話のラストが良かった!

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    2012年06月08日
  • 禁煙小説

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    2012.3end
    本気でやめようと思った
    終わりがかなり感動した
    なんだか できそうな気がしてくる

    1、果物と野菜をたべる
    脂っこい 油っこいものはだめ
    2、お茶を飲む コーヒーを我慢しない
    3、快適な生活を考える したい!

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    2012年03月25日
  • 竜巻ガール

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    いいじゃんいいじゃん!

    拾い物した気分の、おすすめ本。

    短編集はそれぞれが、まったく違ったシチュエーション。
    急に同じ年の妹ができた表題作、詐欺師の父親、不倫の相手を目の前で死なせた女性、
    中国人の夫を疑う女性‥

    ちょーっと書き込み足りなくない?ってのもあるけれど、
    全部がユルくも軽く、でもきりりと引き締まっている。

    期待していなくて読んだからということもあるのかも。
    でも、とにかくさらっと読んで、満足できた。

    ごちそーさまっ。

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    2011年05月28日
  • 後悔病棟

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    ネタバレ

    人は自分の見たいように見てるんだなと思う あの時こうすればよかったという 回想があり じゃあ後悔したところまで戻って自分がしたかったことへの回想になりしたかったことを疑似体験 し終わった後 今のありがたみに気がつくといったエピソード や 最後のエピソードは公開しているところまで戻ってやり直す疑似体験をすることで その後現実の世界に戻った時に癌が克服し 通常の生活になった時に自分の見たいように見ていた パートナーが こんな人ではなかったと気づかされ 何を見ていたんだろうという場面があった 都合のいいように解釈し自分の思い通りになったらいいなという願望や執着は自分の主観から逃げられず 周りが見えな

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    2026年08月26日
  • 絶縁病棟

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    2026/08/25火曜
    絶縁病棟
    垣谷美雨さん

    心の声が聴こえる不思議な
    聴診器
    病棟シリーズ第四弾
    今回もおもしろかった!
    今回の医師も、一癖ある医師
    不調の原因が、レントゲンでも
    わからない。
    そんなときに、不思議な補聴器。
    心の声を聴いて、
    不調を治す。
    みんな、それぞれ、
    色々なことを抱えているんだなぁー
    皆、うまく絶縁できますように


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    2026年08月25日
  • もう別れてもいいですか

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    ネタバレ

    この夫には本当にイライラしたが、意外とすんなり離婚に同意するあたり、あちらもいや機嫌がさしていたのか?それとも、本気とは思わなかった?
    すんなり離婚して良かったものの、実際にはその程度の財産分与とパートで不安はないのかなーと思う。健康はいつどうなるかわからないものだし。
    いや
    それよりも現状に留まる方が地獄なのだろう。
    娘も離婚となるのかと思いきや、婿の改心がアッサリ過ぎて謎。
    信じていいものやら。

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    2026年08月23日
  • リセット <新装版>

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    三人の個性の異なる女性の人生模様。
    途中タイムスリップをして、自分の人生をやり直そうと悪戦苦闘するが、SFの雰囲気はなく読みやすかった。

    この本自体2008年に書き下ろされたということ。
    それから20年近く時が流れていても、
    女性の生きづらさ、難しさはほとんど変わっていないという思いが正直なところ。
    そのせいか、三人の悩み苦しみが自分のことのように感じてしまい、少し疲れました(苦笑)

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    2026年08月20日
  • あなたのゼイ肉、落とします

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    『あなたのゼイ肉、落としますー心のゼイ肉も落とします』の著者・大庭小萬里が、4人のぽっちゃりさんのダイエット指導をする。
    悩みや生活環境なども考慮しながら、アドバイスをし見事に解決していく。
    「太る原因は、摂取カロリーが消費カロリーを上回っているという、ただそれだけのことだ」のたまうぽっちゃりさん。わかっていてもね〜。
    我が家に大庭さんが来たら、どんなアドバイスをしてくれるのだろう。軽めでさくさく読めるので、小難しい本の合間にはもってこいだった。

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    2026年08月19日
  • いまだ悪戦苦闘中

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    作家さんと同世代の私には頷くことが多い。「
    時代」と一言で言ってしまえば簡単だけれど、
    昭和に生まれ、平成で30代を過ごし家族を作り、令和で子どもが巣立ち、夫婦の暮らしに戻る。
    いつの時も一生懸命やってきたつもり。今の時代も風を読みながら学習している。
    さあ、今が私の時代だ!と改めて思ったエッセイ本だった

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    2026年08月15日
  • 希望病棟

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    ネタバレ

    聴診器を当てるとその人の心の中が読める というお話である。
    私も短期間でもいいからそういったアイテムを使って人の心の中を覗いてみたいなと思う。
    他者の思いが表情や口から出る時もあれば それが出ない時の方が往々にしてあると思う。そしてそれが厄介なことに そういった表面で見て取れる情報を自分なりの解釈により 感じとり、自分を苦しめ 時には自分を悩ませている。 
    自分が思ったことを口に出してみることで相手が何を考えているか 言葉にして話してくれるかもしれない。
    相手を傷つけないという大前提のもと、不思議に思ったり 矛盾を感じたりした場合は素直に自分の気持ちを相手に伝えてもいいかもしれない。

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    2026年08月15日
  • 懲役病棟

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    ネタバレ

    法を犯して 服役する人は加害者でありながら 被害者になっているケースもあるんだなと感じた。
    人格は環境によって変化するとよく言われる。
    現代、 政府の福利を整っているが個人化が進むなかプライバシーといった観点から容易に人を助けることができづらくなっている状況である。
    それが、より一層被害者が 犯罪へと加速させるのではないかと感じた。 そして何より服役後の彼ら彼女らが この世の中でどのように もう一度 関わっていくか というのが大きな課題である。
    それについても色々試作 はなされている。
    また、世間の人は犯罪を犯した人とどう関わってればよいのかわからない。
    だからこそ 一般市民に向けた「 どの

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    2026年08月14日
  • 空き家と移住

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    東京で家探しをする事実婚カップルと、田舎の実家を売りたい夫婦を軸に進む物語。初読みの作家さんで、移住&田舎暮らしをテーマにしたお話かと思ったら、ちょっと期待と違った。空き家と相続については考えさせられるが、、田舎に住んでいる自分には、田舎の人間関係はそこまでではないと思う。

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    2026年08月11日