垣谷美雨のレビュー一覧

  • あなたのゼイ肉、落とします

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    万年ダイエッターやストレス太りで悩んでる方は共感するような作品です。
    自分も今の職場に異動して、仕事のストレスで6キロぐらい太ってしまいダイエット中です。
    太った自分が醜くて、痩せてる自分じゃないと価値がない。でもストレスで食べてしまう。根本は心に悩みを抱えてるのが原因。それぞれの悩める人たちのエピソードを読んでて、自分も同じじゃないかなと思わされました笑 ただ痩せるだけでなく、根本的な悩みと向き合いちょっとずつ前向きに良い方向に変わり始める良い話です。元気を貰えました。

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    2025年06月27日
  • 結婚相手は抽選で

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    終盤、奈々の本音が出て涙流してたところ、共感。
    結婚って考えれば考えるほど難しいし、あれこれ考えていたら独身が気楽と考えてしまうのは当たり前。この本の世界のように、抽選見合いみたいなので勢いで結婚しちゃうのもあり?なんて思う気持ちもある。

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    2025年06月22日
  • 結婚相手は抽選で

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    少子化対策のため『抽選、見合い結婚法』が施行されることになった。相手が気に入らない場合は断ることができるが、3回パスしたらテロ撲滅隊送りになる。
    モテないオタク青年、実家暮らしで全く家事ができない女性、子離れできない母を持つ親離れできない女性など、それぞれの事情や駆け引きなどコミカルに描かれていて楽しめた。
    実際にこんな法律ができれば、人権が〜などと大炎上間違いなしだろうけど。

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    2025年06月22日
  • 姑の遺品整理は、迷惑です

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    姑が突如亡くなり、その遺品整理をする事に。

    人がいなくなったはずなのに、誰かの気配がする部屋。
    邪魔だ、と思っていた物が、次にきたらなくなっている。
    ホラーかと思ったのですが、一応違いました。

    主人公の母親と比べ、物が多すぎる姑。
    確かに、これを全部捨てよう、と思うと
    システムが変わったりしていて、昔より大変。
    そうして見えてくる姑の生前。
    繋がりがある、というのは、ありがたい事ですが
    これこそ、どうなのだろうか…と。

    自分が捨てられないから、人に捨ててもらう。
    正解ではありますが、しないといけない方から見たら
    たまったものではない、というのは確かです。

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    2025年06月21日
  • うちの子が結婚しないので(新潮文庫)

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    娘がとても素直。仲良し親子で良かった。こういうての話は、めっちゃギスギスするんじゃないの?と思ってた。

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    2025年06月18日
  • 四十歳、未婚出産

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    旅行代理店で働く優子は、仕事で行った海外で部下の男性と一夜限りの関係から妊娠してしまう。
    40歳になる優子にとって、これが子供を産む最後のチャンスだと思うと産むことしか選択肢がなかった。
    しかし、相手の部下にも周りにもそのことは知られたくない…
    無謀にも思える優子の考え。
    そのため、社内ではあらぬ噂が立ち始める。
    そして、腹の立つパワハラ上司…
    ただ、都合の良いように考えすぎるところがある優子にも、正直イライラする場面もあった。
    それにしても、まだまだシングルマザーや子育てする女性、外国人に対する偏見がなんと多い国なのか。
    そりゃ夫婦別姓について30年も検討して、未だに結論が出てないのも頷ける

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    2025年06月14日
  • 七十歳死亡法案、可決

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    専業主婦の宝田東洋子はお義母さん菊乃の介護におわれているが、夫の静夫は早期退職して友人と海外旅行へ、ヘルパーをしている娘桃佳は協力せず家を出て一人暮らし、大手の銀行に就職して挫折した息子正樹は介護を手伝うこともなく家に引きこもり。七十歳死亡法案が可決され施行されるまであと二年。家族や親戚が非協力で介護に疲れた東洋子は友人と共にアパートを探しにいき、家を出て一人暮らしを始める。母親が失踪し菊乃の介護を担うことになった正樹は父を呼び戻し姉や親戚に連絡し助けを求める。東洋子の大変さを実感する家族。正樹はコンビニで中学の同級生峰千鶴と再会後、同級生の沢田をブラック企業から救うため交流を持

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    2025年06月08日
  • 定年オヤジ改造計画

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    この小説は平成30年に発行されたもので、今令和7年、60歳定年、自宅では何もしない、孫に世話を嫌がる。考えられない。ずっと昔のように思います。が後半は考えを改め、安心しました。

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    2025年06月06日
  • 四十歳、未婚出産

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    ネタバレ

    妊娠、出産は大変だけど本来とても喜ばしいことなのに序盤は味方がほぼおらず切なくなった
    物語が進むにつれ味方がでてきて安心した

    物語終盤で勤め先の会社が女性が働きやすいよう会社の規定に追加されている描写がある
    その中に
    『いつの時代も人手不足や欧米諸国からの圧力で日本政府や企業は大きく舵を切る。
    女性に対する人権意識から政治家や企業が自発的に動くことは決してない。』
    と書かれており女性の潜在的な地位の低さや妊娠、出産、子育てや介護が未だに軽んじられてると改めて感じたし共感した

    無事に出産し家族のサポートも受けられ仕事も続けられそうなので安心した

    ただ個人的には主人公が不倫し不倫相手の妻を見

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    2025年06月03日
  • リセット <新装版>

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    面白かった〜
    過去に戻れたらなーとか誰でも一度は思うことだと思う。
    この本で気づいたことは、どんな人生を選んでもぶつかる問題は必ずあることと、人生はいつでも誰でもそこから違う道を選んでやり直せるってこと。

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    2025年05月27日
  • 希望病棟

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    後悔病棟の続編。今回も末期がんの患者が出てきたけど治験で回復でき病気になる前とは気持ちの持ちようがガラリと変わり思い描く自分の人生を歩んでいく物語。大切なものを失いかけた危機を味わった人でないと変われない人が多いだろうな。

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    2025年05月27日
  • 定年オヤジ改造計画

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    垣谷さんの作品は好きでいくつか読んでいるが、今回はオヤジ自らが気づいていくという視点。
    女は子どもを泣かさないようについ甘やかしてしまう。子どもの泣き声に耐えられないのだ。理由は自分の子育てしていたつらい思いでが蘇るから。あの時イライラしてひどい言葉を投げつけたり、邪険に扱ったりしなければよかったという後悔が蘇るから。
    「子育ての責任を一人で背負わされてるとそうなるんでしょうね」
    この言葉に自分の経験が重なって涙しかなかった。

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    2025年05月20日
  • うちの子が結婚しないので(新潮文庫)

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    2025.05.13

    人間ドック中の待ち時間で読みきれそうなものを、ということで軽く読めそうな垣谷さんの婚活小説を読んでみた。
    辻村深月の「傲慢と善良」を読み終え、今回は親目線の婚活小説。婚活していた当時の自分をまたまた思い出しつつ読み終えた。
    婚活は、根拠なくピノキオの鼻くらい高くなってた自分の市場価値観を容赦なくへし折られる作業だと思う。本当に人生勉強だと思うし、自分の市場価値がよくわかるようになって次第に謙虚になる。
    なんの不安もなく流れるように恋愛結婚で大好きな人と結婚した人たちが羨ましいとも思うけど、理想のお家を建てられて可愛い息子にも恵まれたし今が幸せだからいっか。

    ありそうで

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    2025年05月13日
  • 農ガール、農ライフ

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    ネタバレ

    今の生活は収入は少なくても、小さな喜びを感じることが多かった。

    どんな小さな約束でも守らなきゃダメよ。約束が小さければ小さいほど、破った時に信頼を失うわよ。

    何でもわかっているつもりになっていたが、実は周りのことが全く見えていなかったのかもしれない。修のことも、瑞希のことも、自身の基準で勝手に決めつけていたのではないか。

    解説 作家 原田ひ香さんより
    垣谷さんの作品の登場人物には、どんな悪人もその一面だけでない 美点をちゃんと用意してくださるというバランス感覚が必ず利いています。

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    2025年05月11日
  • 結婚相手は抽選で

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    中々身に覚えがあるというか…懐かしい…
    ここまで極端ではないけど、こういうのから逃げたくて今1人でいるし、婚活とかも一切してないんだよなぁ…笑

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    2025年05月11日
  • 農ガール、農ライフ

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    私の親戚は兼業農家だった。しかもある程度都市部の。
    そのため地方の専業農家の実態や新参者が農業を始めるという状況を知っているようで全く分かってなかったと思った。
    でもやっぱり人と人との繋がりは農業の世界だではなく全ての業界において通ずるものがあると思った。
    楽しく読めた1冊だった。

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    2025年05月06日
  • 結婚相手は抽選で

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    対象は25歳から35歳までの男女で、抽選お見合い結婚法が施行
    そんなお話。もちろん個人でもあるけどご家族とか環境を取り巻いて結婚できない、の問題ってあるよね(問題というか運とかタイミングとか世間とかももちろんなんだけど)といいつつ私も独身だが対象年齢外れてるのでねw
    個人的には母がついて回ってくる看護師さんとイケメンの恋愛、その着地が気になったところ。美人でお金持ちと結婚したい奈々さんもとても印象的だが笑
    彼女いない歴=年齢の3人組男性たちもなかなかにあるあるってなりそうでよかったなー
    ドラマ化もされてたらしいので見てみたい

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    2025年05月06日
  • 行きつ戻りつ死ぬまで思案中

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    色々考えていたら、鬱になります。今、楽しく行きましょっ!P207でデジタル庁長官の人選がおかしい件は大変共感します。長官はどの段階でコンピューターに詳しくなられたのでしょうか。肩書だけで人選しないようお願いします。

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    2025年05月05日
  • 希望病棟

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    感想
    いくら現実的だからって話がだんだん風俗に行くのもなぁ。中盤から重い話で少し疲れた。

    最後は上手くまとまったけど。


    あらすじ
    神田川病院の黒田摩周湖。父親が大学教授で母親は救命医。子供の頃から放置されてきたため、コミュニケーション能力が低く、妄想の世界で生きてきた。

    受け持つのは身寄りのない末期癌患者の女子高生の桜子。桜子はDNAの治験を受けて快方に向かう。

    元キャバ嬢で、今は政治家の嫁の谷村貴子も末期癌でDNA治療を受けていた。政治家2世のクズ夫のために這いずり回って1票入れてもらう活動をしてきたが、今は過去を悔やみ、何もかもぶち壊したいと思っていた。そして快方に向かう。

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    2025年04月26日
  • 姑の遺品整理は、迷惑です

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    主人公の望登子が、姑の遺品整理を自力でするお話。遺品整理と聞いただけで、ため息が…(・・;)

    一緒に片づけをしている気持ちになってしまい、読み終わった頃には疲れてしまいました。

    時間もお金も労力もかかるので、私自身は後に遺される人のために物の後始末をして身軽にしなきゃいけないなと改めて思いました。

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    2025年04月25日