垣谷美雨のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
私まだSuica使ってますー!
スマホではなくプラスチックの方!!
「交通系IC系カードまだ使ってんのか」
年始に雪だるまを作ってぎっくり腰になり、3週間たっても完治しない自分とリンクして笑えました。
「ギックリ腰から学ぶ」
あとトーンポリシング。
話す内容ではなく、話し方や態度を批判して論点をずらす方法!!!!!
父親によくやられたので当時のむっかむっかしたら気持ちが蘇ってきました。
「言い方がキツい」とか、「可愛げがない」「目つきが悪い」とかで、小学生の私の意見をつぶすわけですよ。
はあぁぁぁ
美雨さんのエッセイは、若い世代よりもある程度人生経験を積んだ世代向けですかね。
美雨さんの怒りがため息と同調すると、自分もボルテージ上がってしまうので、注意です。
わかるわかるー!!が続いて楽しいんですけどね。
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Posted by ブクログ
定年を機に地方移住した郁子は、のんびりとガーデニングをしながら暮らすはずが、ひょんなことから地方議会に関わることになり、自ら立候補するといった流れに巻き込まれる。そこに巣食う男尊女卑や前例踏襲といった悪習を糾すために、日本初の取組みを推し進めるのだった。
地域社会の閉鎖性と、男尊女卑という2つの大きなテーマを課題視し、郁子と落合親子が交互に主役となるようなフォーマットで物語は進んでいく。分かりやすい敵としての高齢男性を登場させるのは良しとして、ちょっと露悪的に描きすぎかなと感じた。
またディテールの部分では、地方議員が年収500万円を超えるとか、自分の銅像を建てるために数千万円かけるとか、ちょっと地方の現状を大げさに捉えすぎている印象を持った。 -
Posted by ブクログ
星3.5
やはり、垣谷美雨の小説は読みやすい。
エッセイは2冊読んだが、小説の方が好み。男性に対して攻撃的なエッセイよりも、フィクションということで、ワンクッション置いて読めるからかも。
映画化されるようなので、読んでみる。
東京出身の主人公 郁子が、定年後、夫の出身地である山陰地方でのんびり暮らすべく、引っ越したところから物語は始まる。
市議会の開催中に迷い込んだ郁子は、若い女性議員に対する低レベルのヤジに憤慨し、議会終了後、なんにも反論しなかったその議員を叱ってしまう。
それを見かけたもう一人の現職女性議員にスカウトされ、郁子は政治家への道を進むのだった。
男性市議会議員たちのあまりの品のなさに、ちょっとオーバー過ぎるのでは?と思ったが、12月17日は女性参政権80年ということで、タイミングよく新聞に特集が出ていた。
私が住んでいる県のある町の唯一の女性町議は、初めて立候補した時、「べんこくさい」(生意気だ)と男性からなじられたそうだ。
記事は、何十年も景色が変わらない日本の現状を憂いていた。
小説はちょっとファンタジーのようだったが、女性首相も生まれたし、日本も少しずつ変わっていくのだろうか。(世界148ヵ国中日本は政治分野では125位と最低レベル) -
Posted by ブクログ
どちらかというと、読んでいて、もやもやしたり苦しいなぁと感じるところの方が多かったかもしれません。
結婚、子育て、夫婦関係、経済的な豊かさ、友人が持っているものを羨んだり嫉妬したり、だけど似たライフステージを生きる者同士、共感してくれて寄り添ってくれるのもその人だったりして。自分の置かれている状況や気持ちのどこかに折り合いをつけて、その中で最善を選びとっていこう、もがきながら試行錯誤している彼女たちの姿に励まされるものもありました。愚痴を言い合える友人大事!
子どもがおとなになって『お母さんすごい!ありがとう!』と思ってもらえたら、子育ては大成功なのかなと思いました。できれば直接言ってもらえたら嬉しいですが笑。