垣谷美雨のレビュー一覧

  • 竜巻ガール

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    ○表題作は第27回小説推理新人賞受賞
    ○親の再婚により、突然超ギャルメイクの義妹ができた!この妹、何にも家事が出来なかったり、実は美人だったり、甘えて妙な行動とったり・・・??
    ○全編通じて軽い文体でとても読みやすい。特に表題作は若干ミステリ風味で面白い。この作者に興味をもった一冊。

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    2014年07月31日
  • エール!(2)

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     確かに元気になれる。働く女性の悩みのパターンに応じて、物語がありなるほどと思わせてくれる。個人的には、ピザのアルバイトの学生に悩む女性上司の気持ちがよくわかる。

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    2014年06月15日
  • エール!(2)

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    お仕事小説アンソロジー。
    女性向け、なんでしょうが、そんなに限ってしまうのはもったいない。
    男性が読んでも十分に勇気づけられる本だと思います。

    働く女性の葛藤、が多いんだろうけど、女性に限った話ではなく、みんなに共通する思いなんだろうなー。
    3集も一気に買って、これから読みます。

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    2014年02月01日
  • 禁煙小説

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    ネタバレ

    そのものずばりの直球タイトル。
    私は嫌煙者なので、喫煙者の考え方ってこうなのか、とふむふむと読んだ。
    追い詰められている主人公には共感できたけど、できすぎの娘(モデル設定って必要なのか)や同僚の人物造型はいまいちかも。あと、何やら裏があるのかと思った夫と女医さんが結局あれ?と思うままラストを迎えてしまい、なんだか消化不良だった。禁煙外来がまったく役に立ってないのもどうなのか??

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    2013年08月14日
  • 禁煙小説

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    喫煙者にとって、他人事とは思えない物語。このご時世、主人公の早和子と同様に、劣等感と自己嫌悪に日々悩まされ、そのストレスで一服吸わずにはいられなくなるという悪循環・・・。喫煙できる場所を探す場面は、自分の姿を見ているようだ。
    生まれ変わった早和子と、反面教師としての義母の姿が、どちらも心を打つ。どっちに覚悟を決めるかだ!

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    2013年07月16日
  • エール!(2)

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    お仕事アンソロジーの2冊目。

    働く女子はカッコイイ。
    それはとっても。

    どれも面白かったけど、
    1よりもちょっといろんな環境の女子がえがかれてたかな。
    子どもを持つ人が働く時のあのジレンマ、
    それはとっても、あの頃の心を
    ギューッと掴まれたようだった。
    なので
    垣谷美雨の「心の隙間を灯で埋めて」(遺品整理会社社員)に
    一番感情移入しかも・・・

    いろんな人が元気になれる。
    そんな1冊。

    ちょっとおつかれの女子に、是非!

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    2014年08月24日
  • 竜巻ガール

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    短編でさくっと読める。

    表紙はとってもさわやかだけど、そんなに中身は爽やかではないw

    最後の話のラストが良かった!

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    2012年06月08日
  • 禁煙小説

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    2012.3end
    本気でやめようと思った
    終わりがかなり感動した
    なんだか できそうな気がしてくる

    1、果物と野菜をたべる
    脂っこい 油っこいものはだめ
    2、お茶を飲む コーヒーを我慢しない
    3、快適な生活を考える したい!

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    2012年03月25日
  • 竜巻ガール

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    いいじゃんいいじゃん!

    拾い物した気分の、おすすめ本。

    短編集はそれぞれが、まったく違ったシチュエーション。
    急に同じ年の妹ができた表題作、詐欺師の父親、不倫の相手を目の前で死なせた女性、
    中国人の夫を疑う女性‥

    ちょーっと書き込み足りなくない?ってのもあるけれど、
    全部がユルくも軽く、でもきりりと引き締まっている。

    期待していなくて読んだからということもあるのかも。
    でも、とにかくさらっと読んで、満足できた。

    ごちそーさまっ。

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    2011年05月28日
  • 希望病棟

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    主人公は若き医者なんだろうけど、桜子さんと貴子さんが主役みたいな感じ。摩周湖も成長するけど、どちからというと死ぬかもしれない病気が治癒した後の話がメイン。病気が治って悔いのないように生きようと思うけど、病気前と後で生活に劇的な変化があるわけではない。どう生きていくか、貧困と女性の立場など、現代の問題がてんこ盛りだ。希望が少ない世の中でも、誰かのためにと動ける人がいる。そんな数多くない人のおかげで、世の中はまだ希望があるのかもしれない。

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    2026年03月22日
  • 墓じまいラプソディ

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    実家のお墓をどうするか、結婚したら姓をどちらにするのか。多くの人がいずれ体験する大きな問題。
    松尾家の二人の娘、母、父がその問題をどう解決するのかを描いた作品。
    結婚して姓を変えることが嫌で彼氏と別れた経験のある姉、変えたくないと考えて婚約者に相談する妹。それぞれのモヤモヤする気持ちが鋭く描かれている。
    妹の婚約者の実家では亡くなった祖母が樹木葬にして欲しいと遺言を残していて一波乱ある。
    やがてその件から今ある墓を墓じまいする方がいいのではという話になり…。
    いずれ自分にも起きる問題だと思いつつ読んだ。
    ラストはそれぞれ納得する答えが出るのだが、考えさせられる作品だった。

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    2026年03月22日
  • 老後の資金がありません

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    家計応援小説。主人公・後藤篤子は、娘の派手婚、舅の葬式、姑の生活費に老後資金を減らされ、さらに夫婦揃って失業。嫌だった姑と同居するが、これによって何とかなりはじめる。まさかの年金詐欺もあるが、ラストはハッピーエンド。楽しく読めた。

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    2026年03月20日
  • 四十歳、未婚出産

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    主人公に共感ができなくて私は刺さらなかった、、。思考が全体的に暗い。
    結局未婚で子供を育てるのは難しいのは当然だとしても、あの結末だと夫婦で子供を育てるのが子供にとっての幸せと言っているように感じた。
    日本はともかく世界にはいろんな家族の形があるし、男女の夫婦が全てなのかしら。
    また登場人物がかなり意地悪な人が多く、人ってここまで意地悪な人ばかり??と思ってしまった。

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    2026年03月19日
  • 絶縁病棟

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    ネタバレ

    2025/11/18予約122
    AURORAの刻印がある聴診器を使うと患者の心がみえる、それを使い診察する桐ヶ谷キワミ。どれもストレスが原因、心療内科的な処方箋を出してもらう。知られたくない現実があり、でも調子が悪い原因にはなっていて、それを医師に見られるのは自分だったらどうかな…。最後の話、都内一軒家を結婚と同時に義両親に建ててもらい家事も全てしてくれるけど常監視され、夫は実はわいせつ行為をした過去があった、なんて立ち直れないなあ。深く考えずサラッと読める本。

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    2026年03月19日
  • 絶縁病棟

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    患者さんの痛みの原因を覗くことが出来る聴診器。
    そんな聴診器を使って、痛みのための処方箋を考える。
    たとえ家族であっても関係を断ち、自分らしく生きたいと思う事がある。そんな女性の3話。

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    2026年03月17日
  • 結婚相手は抽選で

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    安定の垣谷美雨なのだが
    いつもより一層軽い
    設定は面白いのに
    やっぱり、終活系の方が面白い
    家族内のやり取りは面白いが
    男女の方は向いてないんじゃないかと

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    2026年03月17日
  • リセット <新装版>

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    誰もが一度は考えたことがありそうな人生やり直し。3人のタイプの異なる女性を主人公に、それぞれのやり直し生活が綴られる物語。


    やっぱり無い物ねだりなんだな、とか、隣の芝は青く見えるのだな、とかありきたりな結論にはなるけど、それが真理なのかも知れないとも思わされる。やり直しても未経験の道を上手く歩める保証は無いし、結局今の人生が一番自然な落とし所なのかも、と少し前向きな気持ちになりました。

    女主人公だけに、女性蔑視の考え方がかなり問題提起されています。男から見ても結構イライラ。まだまだ道半ばなのかもしれませんが、こういった考え方が公然と非難できるようになった現代はそれなりに進歩しているなとも

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    2026年03月15日
  • 絶縁病棟

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    体調不良の原因は人間関係。ネイルサロンの家族は寄生虫という病名の通り酷いものだった。絶縁後の話を少しあるといいなと思う。

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    2026年03月15日
  • もう別れてもいいですか

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    女性目線での日々のそして長年の夫婦関係が描写された作品。
    これでもかと夫のダメダメ感が描かれている。ということはそういった人種が少なからず多いということでしょう。
    自分自身や周りの大人に目を向けてみる。一見すると"そんなひといないだろー"と思うが、感じ方はそれぞれ。
    そして立場的に弱者となりがちな人たちの女子会の描写もお見事。

    あまり手に取らない本で進みが悪く、途中投げそうになりましたが、読んでみてスッキリ、よかったです。

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    2026年03月15日
  • 絶縁病棟

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    病棟シリーズ4作目。医師は時に診察だけでなく、レントゲンやCTを駆使して患者の身体の隅々まで診てくれるけど、それだけでは見えないものがある!?

    こんな療法あったらありがたいけど、そこまで医師に期待するのは現実、難しいんだろうなぁ。
    でもだからこそ、面白い!

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    2026年03月11日