垣谷美雨のレビュー一覧

  • 姑の遺品整理は、迷惑です

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    その人の死後、本当の性格を知る。
    なんと悲しいことかと思ったけど、家族だからこそ話せなかったりすることってたくさんあるから、それはそうかと考えさせられました。

    私にはまだ少し早いけれど、自分は少ないものに囲まれて生活したいと思いました。

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    2025年04月06日
  • 子育てはもう卒業します

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    ちょうど同じぐらいの時代を生きてきて、ちょうど子育てを卒業しようとしている私。

    率直な感想は、大丈夫!私は相当に子離れできてるわー。

    早く、自分を生きたい。できれば夫もいらんけど。ワハハ。

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    2025年03月22日
  • 女たちの避難所(新潮文庫)

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    東日本大震災から10年以上経ちその後も震災や災害があり避難生活をニュースで見るたびに心が痛んだ。この小説を読みよりその避難生活や個々に色々な事情があっただろうにとも思う。3人の世代の違う女性がヒロインとなっているけれど歳が近いせいか自分は福子の立場になって読み進めていた。親身になってしまったので14年経った今、3人の女性と昌也と智彦はどう成長しているのかと想像してしまう…

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    2025年03月19日
  • 希望病棟

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    ◯◯病棟シリーズ第2弾

    主人公は前作と変わってます。

    前作同様、短編だと思って読んでいましたが、
    複数の患者を同時並行に診ており
    あれっと気づいた時には、
    ページの半分ぐらい進んでいて、
    長編だと気づきました。

    しばらく積読状態でしたが
    本書の直前に
    辻堂ゆめさんの「トリカゴ」、
    マンガの「東京貧困女子」、
    ネットの兵庫県知事や石丸新党、
    奨学金帳消しプロジェクトなど
    本書と関係ありそうなものを
    見聞きしており
    それらもあって興味深い読めました。

    まさかこんな出来過ぎの話はないよねと
    思っていた部分は、
    作者の思惑どおりスカされ
    また、過去の聴診器の所持者も
    サラッと現れて次作が楽しみ

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    2025年03月09日
  • もう別れてもいいですか

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    結婚への憧れが消え去った一冊。主人公が50代あたりであるためか細部までの感情移入はできなかったが、なんとなく共感する部分がある。時代の流れで多少は女性の社会での立ち位置も変化しただろう。しかしいまだに女性軽視、女性差別の風潮は残っている。どうすれば女性が生きやすい社会になるか考えさせられるところがあった。

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    2025年03月02日
  • あきらめません!

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    市会議員に立候補し、2回目で当選。女性議員2名の非力さに弱っていたところクウォーター制が必要ということで、さらに市長選挙でみごと市長になりクウォーター制も実現。定年後の生活、地方議会での女性の役割など考えさせられる内容でした。

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    2025年02月21日
  • 子育てはもう卒業します

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    大学時代の女友達3人とその子どもたちの目線から語られる進学、就職、結婚、子育て。政府によって人生のあり方を変化させられているというのは、なるほどなあと思います。自分の思い通り行きられるのは幸せなことだと思いました。

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    2025年02月21日
  • 結婚相手は抽選で

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    ネタバレ

    割と極端な性格や家族設定にされているからか、まるっと共感は出来ずともなんとなくその気持ちわかるなぁというのがどの人物にもあった。
    女性は母親と距離が近いことも多いから好美のようなケースも奈々のようなケースもどっちもありそう。逆に男性側はどっちもマザコンじゃないのが意外で、嵐望みたいな家庭はマザコン設定でもいけそうなのになぁと龍彦の母親は悪気なく家政婦代わりへの対として思った。
    四人とも結局作品の中では誰も結婚しなかったけれど、それぞれ将来へ向かって前進はしていて読後感はよかった。

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    2025年02月17日
  • ニュータウンは黄昏れて

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    住宅を得ることの大変さ、結婚に対する考え方、友人にめんどうな男を押しつけてしまった罪悪感など描かれています。なんと言っても住むところを得るのはなんと大変なことかと思いました。

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    2025年02月17日
  • 希望病棟

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    不思議な聴診器のおかげで、相手の心の声と表での声、両方聴けるのは楽しめました。
    病院の先生、患者さん、その家族との、それぞれの価値観も参考になるなと感じました。

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    2025年02月17日
  • リセット <新装版>

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    垣谷さんの2作目。高校の同級生3人が町でばったり会い飲みに行った先で30年前の高校時代にタイムスリップします。行き直そうとそれぞれ新しい選択をするけれど結局うまくいかずやっぱり元の生活に戻ることにします(リセット)。女性の生きづらさがこれでもかとばかりに描かれています。でも、ハッピーエンドでよかったです。

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    2025年02月17日
  • うちの父が運転をやめません

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    高齢者こ運転事故が多いことから父親のことが不安になり帰省するとこらからいろいろあって実家へひとりで帰り、移動スーパーを始めます。さらに息子が農業高校へ転校するという働き方生き方まで一転してしまうというお話でした。思わぬ展開で面白かったです。

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    2025年02月17日
  • 女たちの避難所(新潮文庫)

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    同じ災害に遭っても女だからの大変さがあります。避難所で会った3人の女性の苦しみと新しい生活が描かれています。

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    2025年02月17日
  • 四十歳、未婚出産

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    一夜のあやまちで妊娠してしまい悩み多く深刻な問題もありながら最後は丸くおさまります。垣谷さんならではの大変だったけどよかったねと思えるお話です。

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    2025年02月15日
  • 結婚相手は抽選で

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    「抽選見合い結婚法」ができてから廃止されるまでのお話。あり得ないと思いながらあったとしたらこんなことが起こるのだ…と面白く読めました。結婚に対するそれぞれの思いや母娘関係が興味深かったです。

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    2025年02月15日
  • 女たちの避難所(新潮文庫)

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    被災して大切な人や場所を失うということだけで充分に辛いのに、その後の避難生活も苦難の連続で読んでいるだけでも心が折れてしまいそう。
    でも読んで良かったし、やはり知ることは大事。色々と考えさせられる。

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    2025年02月07日
  • 希望病棟

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    作者の小説は「後悔病棟」に続いて2作目。文章が明瞭で読みやすい。患者の心や過去が読める魔法の聴診器が聞かせて見せてくれる患者と医師の人生を描く。今回のがん末期患者は無能代議士の妻谷村貴子と、児童養護施設の高校2年生の小出桜子。最後は富裕の貴子が貧困の女性を救うための独自の風俗店を経営するに至るが、貧困女性がいかに生き難いか、風俗で働くしか選択の道のない女性がいかに多いか、よく分かる。巻末の参考文献「セックスワーク・スタディーズ」「身体を売る彼女たちの事情」などのノンフィクションも読んでみたい。

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    2025年02月05日
  • 希望病棟

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    後悔病棟の続編。患者の気持ちがわからないルミ子の前に落とし物の聴診器。これが実は。患者の心が読み取れるものだった。ルミ子は患者の後悔を見ながら、扉を開けることで、もう一つの選択肢を擬似体験する。そして患者は、やはり今の選択が良かったと安心して旅立てるというのが後悔病棟。
    そしてこの希望病棟は、摩周湖というやはり空気の読めない女医の話。ルミ子は彼女にこの聴診器を拾わせる。摩周湖は患者の悩みを聴診器を通して知る。そして2人の患者、元キャバ嬢で、今は議員の夫人の末期がん貴子と親に捨てられ児童養護施設から優秀な高校に通う、末期がんの桜子の心を知る。2人ともDNA療法の治験が成功し、完治。ギリギリの生活

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    2025年02月04日
  • あなたのゼイ肉、落とします

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    この本に出てくる4人の登場人物は全員自分が太っていることにコンプレックスを持ち、そのせいで人生が上手くいかないと思っている。痩せるためにダイエット本ベストセラー著者である大庭小萬里に個別指導を申し込み、指導を受けていく中で4人それぞれ自分を見つめ直し成長していくお話。小萬里がダイエット法だけでなく、メンタル面・精神面でも指導してくれて心の贅肉を落とすことで自分を見つめ直すことが出来ている。ハッキリと強い言葉だけど相手のことを何より考えている大庭小萬里という存在がすごく好きです。4つ全てのお話が読み終わったあとに笑顔になれるほっこりできる本だと思います。

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    2025年01月31日
  • リセット <新装版>

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    自分だったら何歳の時に戻りたいだろうか、それとも今のままの人生でよいだろうか考えた。
    どこかあきらめた感じもあった今のままの人生を自分次第で今から変えていくこともできると改めて思いました。

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    2025年01月25日