垣谷美雨のレビュー一覧

  • 行きつ戻りつ死ぬまで思案中

    Posted by ブクログ

    年齢的にも近いし、経験してきた事、生きてきた時代なんかも共感できて、そうそうと思いながら読みました。子供時代からコロナ禍まで幅広く書かれていて興味深かったです。

    0
    2024年01月31日
  • 行きつ戻りつ死ぬまで思案中

    Posted by ブクログ

    著者は普段からアンテナを張って生活しているんだと思う。そして人に興味がないと、あのような小説は書けないんだろうな。
    このエッセイが書かれたのがちょうどコロナ禍に入ってからの時期だったらしく、当時のモヤモヤを思い出した。

    0
    2024年01月29日
  • うちの父が運転をやめません

    Posted by ブクログ

    高齢者の運転による自動車事故が増加している。本書は、田舎住まいで運転を止めようとしない父を心配した息子が、都会で働く人生に虚しさを感じ始めたことから、新たな人生に挑戦する話である。
    小説だが、どこの家庭にもアルアルな状況で、リアルな設定となっている。我が家も父に運転を止めるよう説得し、母がどこへでも送ることを条件に75歳で運転免許を返納した経緯がある。
    車の運転に代わる交通手段があればいいという問題でもない。運転が行動の自由そのものであり、田舎では男のプライドの源なのだそうだ。分かる気がする。運転をしなければ他人を殺める危険は無くなるが、外出をしなくなり、認知機能や身体能力が衰える傾向にあるら

    0
    2024年01月29日
  • 結婚相手は抽選で

    Posted by ブクログ

    少子化を打開するために、25〜35歳の独身男女は国が定めた相手と強制的にお見合いをする!
    3回までは断っても良いけど、それ以上断ったらテロ対策部隊に二年間強制加入してもらう!
    …と、ありえない法律が施行されてしまった。

    美人でファッションや旅行にしか興味のない主婦希望の女性。
    その女性の元彼であり、お金持ちで有名人夫婦の両親をもつ美形の男性。
    オタクで彼女いない歴=年齢のアキバ系SE男性。
    母の干渉が激しく母から離れたいと思ってる看護師の女性。
    この四人を軸に話が進む。
    垣谷さんの書く話はおもしろいな。この本は結構前の作品だけど、テーマ設定も社会性があっておもしろい。内容的にはありえないけど

    0
    2024年01月28日
  • 定年オヤジ改造計画

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    定年オヤジ。女は母性があるから赤ちゃんが何故泣いてるのかわかる、男には無理、などなどまだこんな考えの人がいるのか?と思うのですけどいるでしょうねきっと、いや絶対います。本書は半分読んでもまだこのオヤジは母性が云々と言ってます。期待を裏切らないオヤジです。世の中の頭が昭和のままのオヤジ達に是非読んでほしいです。星を5つつけたかったのですが小説とは言えオヤジがムカつくので1つ減らしました〜!

    0
    2024年01月26日
  • 行きつ戻りつ死ぬまで思案中

    Posted by ブクログ

    垣谷さんの小説、たくさん読んでいるけれど、そういえばエッセイ読むのは初めてだ!
    小説のイメージで読み始めたので、最初は、イメージと違うことが多くてイマイチのれなかったのだけれど、読み進めるうちに、だんだん面白くなってきた。
    小説ほど完成されているわけでなく、いやに毒舌なところもあり、そうかとおもえば、ウジウジしているところもあり。
    人間って、こんなふうに多面的な生き物なんだよなぁ・・・と思うわ。

    好きな歴史上の人物で「北京原人」ってところが好き。

    0
    2024年01月23日
  • うちの父が運転をやめません

    Posted by ブクログ

    この人の本は、どれも読みやすい。
    この本も、高齢の父親の運転をやめさせようと奮闘する子供の話かと思っていたら、さにあらず。
    過疎地に住む人にとって運転が生活に欠かせない事。運転しなければ買い物にも支障をきたす事。バスも一日に何便も走らない。どころかバス自体が走らなくなる心配もあったりして。

    ただ限界集落かと思っていたら、50代主人公のクラスメートがまだまだ残っていたりして、あれ?と感じるところもあった。

    0
    2024年01月22日
  • 夫のカノジョ

    Posted by ブクログ

    ファンタジーぽさもあり、コミカルな内容に終始笑いが止まらないが、もし自分がその立場になったら気が気がじゃないとも感じた。

    0
    2024年01月20日
  • 行きつ戻りつ死ぬまで思案中

    Posted by ブクログ

    ベストセラー作家の初エッセイ。
    気になる作家ではあったが、なぜか今まで一冊も読んだことがなかった。
    文体は読みやすく、老後、親子関係、フェミニズム問題など内容は非常に共感できた。
    今度は小説を読んでみます。

    0
    2024年01月14日
  • 女たちの避難所(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    「憤りで読む手が止まらぬ衝撃の震災小説』
    まさに、ショックと悲しみと怒りまみれになった。
    フィクションだが、描かれている避難所の様子はほぼ起きたのではないかと思います。
    女性の立場の弱さに不安になりました。
    生き残った登場人物の男性達...クソすぎる...

    0
    2024年01月13日
  • 四十歳、未婚出産

    Posted by ブクログ

    40歳を目前に思わぬ妊娠をしてしまう優子。
    お腹の子の父親、田舎の身内の白い目、不妊治療に苦しんできた同僚にも打ち明けられず、未婚で出産する決意をする。
    最低な考えの人がいる一方、最終的に幸せな出産を勝ち取っていく頼もしいストーリー。

    0
    2024年01月08日
  • 女たちの避難所(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    東日本大震災を被災した女性3人の話
    おすすめ本
    北陸で元旦に地震があったので手に取った
    また同筆者のオヤジ改造計画がお気に入り

    この本を読むことで、被災した方の辛さに触れられる。震災大国の日本では明日は我が身として一気に読める
    行動(立候補・離婚・転職)へのきっかけが怒りであることも共感できた。

    定期的な災害グッズの確認は子供がいる身として必須

    0
    2024年01月08日
  • 夫のカノジョ

    Posted by ブクログ

    大好きな作家さん、垣谷美雨さんの作品。あらすじを読んで思っていたのと全然違った!ドロっとした感じかなと思いきや、結構感動してしまう話。シュールでクスッと笑えるけどいい話、という垣谷さんの持ち味が詰まってました。

    0
    2024年01月06日
  • 四十歳、未婚出産

    Posted by ブクログ

    内容
    旅行代理店勤めで独身謳歌中の優子。
    ところが40歳目前で予定外の妊娠をする。
    年齢的にラストチャンスで産まないという選択肢はないのだが、10歳以上も年の離れたお相手はイケメン部下で彼女持ち。
    果たしてどうなる・・・?

    感想
    思わぬ妊娠が未婚で40歳目前となると、こうも事態が深刻になるのか・・・と
    厳しい現実を突き付けられた。
    カンボジアの俗世を忘れさせる空気感とお酒の効能で一夜の過ち・・・
    キャーッ!!
    これは甘美で危険な匂いがする!!

    偏見の強い田舎の風潮、職場の好奇の目、不妊治療に悩む同期との亀裂、更にはお相手である部下の人間性が徐々に露見してきて、八方塞がりとは正にこういう状況

    0
    2023年12月28日
  • 夫のカノジョ

    Posted by ブクログ

    妻は夫の浮気を知ってしまい、相手の女性に会いに行きます口論になったところ体が入れ替わってしまう。
    お互いのことを理解するまで元に戻れない。
    入れ替わった妻と「夫の彼女」は互いの人生を変えていく。パワフルな女性が気持ちよく人生を変えていくストーリー。読んでいてワクワク、気持ちよかった。

    0
    2023年12月23日
  • 子育てはもう卒業します

    Posted by ブクログ



    自らの就職や結婚、子育てに三人三様に思い悩みながら、でも自分の決めた道を進んでいく。
    結果、落とし所はどうなるのかな?と思いながら読み進めたが、ラストは…。以下ネタバレ回避のため自粛。

    世代的に私自身と近いものを感じて大いに共感!
    うちの子供はまだ5歳だから、今後の悩みは「明日は我が身」と受け止めました。^^;

    0
    2023年12月23日
  • 代理母、はじめました

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    代理母には肯定的だと思ってたあたし。金銭は発生するけどWin-Winならいいと思ってたし、ユキたちの活動がないと日本の制度が変わらない。

    でもやっぱり細かいところが気になる。
    日本でまだ認められていない今、代理母になった人は産休は取れるのだろうかとか、代理母から産まれても依頼者の戸籍にちゃんと入れるのだろうかとか、整備しなければならないところはたくさんあるんだろうな。
    そのうち、出産が嫌だから代理母頼もうとか言う人出てきそうだよ。
    子どもが欲しいのに何かしらの正当な理由で産めない人にとって、良い制度になって欲しいと願ってやまない。

    0
    2023年12月23日
  • ニュータウンは黄昏れて

    Posted by ブクログ

    垣谷美雨さんの本は、身近な主婦目線の本が多く読みやすい。
    バブル崩壊前に分譲団地を購入した母とお金持ちのおぼっちゃまに翻弄される娘のお話。
    母の立場も娘の立場も自分に置き換えて考えてしまう…一戸建てじゃなくてアパート暮らしでもよかったかも…大金持ちと出会ってたなら…
    まぁ考えてもしょうがないけど…
    みたいに考えてしまうお話でした。

    0
    2023年12月19日
  • 行きつ戻りつ死ぬまで思案中

    Posted by ブクログ

    いやー、面白かった。あっという間に読み終えました。筆者は少し上の世代ですが、自分の子供時代が思い出され、両親は忙しく大変だったんだろうな、なんてしみじみしてしまいました。

    0
    2023年12月15日
  • エール!(2)

    Posted by ブクログ

    お仕事小説アンソロジー第2巻。
    坂木司さんのスイミングインストラクターのお話が好きです。レッスン後にインストラクターである主人公たちがジャグジーに浸かってお話する場面が印象的でした。
    「明日も仕事がんばろ!」と思える作品です。

    0
    2023年12月02日