垣谷美雨のレビュー一覧

  • あなたの人生、片づけます

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    片付け屋・大庭十萬里が片付けられない人々を救う!
    お部屋ごとの短編になってる。
    それぞれ、家族が十萬里に依頼。当のご本人は大迷惑!
    そんな中、一貫した態度で解決していく…かっこいい。そして、いつの間にか『大迷惑』が『感謝』に変化していく。
    とにかく、『解決』が気持ちよく爽快です^ ^

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    2025年07月21日
  • うちの子が結婚しないので(新潮文庫)

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    するする読めて面白かった!親婚活がどんなものか知らなかったけどとてもリアルに感じられる…と思った。他の女性の生き方とかも、そんなふうになってしまうこともあるのか…と参考になった。娘さんがなんというか素直なところがあって、そうだよねぇ…となる、お父さんのキャラにはややフィクション感ある

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    2025年07月18日
  • うちの子が結婚しないので(新潮文庫)

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    面白かった。母娘どっちの立場も分かる。現代は男尊女卑が少なくなったかなとは言え、女性に稼ぎを求めながらも家事や子育てや家の雑務もやってもらおうと思う人はかなり多いし、嫁に来たなら老後を見てもらおうと思っている親世代は相当多い。結婚て難しいよね、数打てないから。それに自分たちだけのことだけじゃない。多少は冷静にみれる、見合いに近い親婚活もありだな、と思った。ちかちゃんちみたいにある程度話し合いができる家族って理想。義母がいい人そうでよかった。

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    2025年07月17日
  • 農ガール、農ライフ

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    テレビの『農業女子特集』を見て農業を始めようとするなんて、初めはなんて楽観的なんだろうと思いましたが、
    自分の意思を持ち、しっかりと人生を生き抜いて行く久美子はとても格好よかったです。

    自分も人生で嫌なことがあった時、「田舎でのんびり暮らしたいなあ」なんて思うことがありますが、
    それがいかに見当違いなのかがよく分かりました。
    田舎の閉鎖的な人間関係に取り入っていかなければならないし、畑をずっと見守って長期休暇も取れないし、農業だけでは食べていけない。
    生きるって楽じゃないなと思います。

    安定した生活がほしくて婚活に勤しむ女性も描かれていましたが、久美子は安易に結婚に逃げず、周りに助けられ

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    2025年07月17日
  • 老後の資金がありません

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     私は主人公と似たような性格(心配性・見栄っ張り)なので、前半はまるで自分事のように鬱々としながら読み進めていた。このままでは生活が危ぶまれる…といったところで転機が訪れ、人間関係も良い方向に変わり、ページをめくる手が止まらなくなった。
     隣の芝生は青くみえるように、他人の人生がキラキラして見えて、自分自身を勝手に苦しめているのだと気付かされた。何事も行動を起こさないと変わらないという教訓を胸に、人生を歩みたい。

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    2025年07月15日
  • リセット <新装版>

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    3人おばさんが、高校3年生にタイムスリップして人生をやり直す話。そう上手くは行かないよね。でも、こう言う「もしも」ものは大好きだ。

    男尊女卑、男女の偏見、ステレオタイプのような社会問題に触れつつもサラッと読めるのが良い。

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    2025年07月10日
  • あなたの人生、片づけます

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    私の義両親の家にも来てくれないかしら?捨てられない人達だからなぁ。

    この作者が描くように、片付けられない人が、片付けようと上手く考えが変えられれば良いのにね。

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    2025年07月08日
  • あなたのゼイ肉、落とします

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    こんな風に全てが上手くいく世界は良いなぁ。最後の話では、親の責任あるについて考えさせられた。「あなたの人生
    …」の方を先に読めばよかったかな?

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    2025年07月07日
  • もう別れてもいいですか

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    年代的には少し古いのかもと思いましたが、今の時代でもら当たり前の風景なのかもしれない。
    夫婦でいる意味のない状態、自由を奪われる妻。

    中年女性が1人で生きていくことの大変さ。
    いろいろと考えさせらた。

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    2025年07月01日
  • もう別れてもいいですか

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    序盤は夫に言いたいことが言えない主人公の澄子に少しイライラを感じた。
    でも、惹き込まれました。
    澄子とその友人たちの会話がリアルで「あぁ、女性って何歳になってもこういう話題で盛り上がるよな」と。
    ラストは慎ましくも自分らしい人生を取り戻し生きていく澄子を応援したい気持ちになった。面白かったです。

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    2025年06月30日
  • 希望病棟

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    後悔病棟シリーズの2作目
    前作は死んでいく人の後悔をなくすような話だったが、本作は回復して後悔なくいきるにはどうしたら良いかという話。

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    2025年06月28日
  • 農ガール、農ライフ

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     物語の主人公は、水沢久美子である。彼女は、派遣切りに遭ったその日に、長年同棲していた同級生の篠山修から突然、「結婚したい人がいるので出て行ってほしい」と告げられる。仕事も住む場所も彼氏も失い、三十二歳の春にまさに絶望の淵に立たされた状態であった。その部屋には、今もグレープフルーツの香水の香りが残っていた。

     久美子が修と共に暮らしていた部屋は、窓ガラスが多く気に入っていたものの、家賃は月額十万円を超えていたため、一人で支払うことは極めて難しかった。彼女は、新たな仕事探しと居住地の確保に奔走せざるを得なかった。しかし、父母のいない彼女には保証人もなく、職もなく、貯金もわずかであったため、新し

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    2025年06月27日
  • 後悔病棟

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    ネタバレ

    垣谷さんの作品の登場人物は大抵最初は何だか鬱陶しいな、とかウザいなと思ってしまうことが多いのですが、本作に関してはそんなことはありませんでした。
    で、タイトルにもあるように本作に登場する人物(末期のがん患者)はそれぞれ何らかの後悔を抱えているものの、最後にはその後悔もなくなって人生の幕を閉じるという話だったのですが、現実にはなかなかそんな風に『我が人生に一片の悔いなし』と言って人生を終えられるようなラ◯ウみたいな人はいるはずもないので、私も今際の際に出来るだけ後悔することが少なく出来るよう心掛けていきたいと思いました。

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    2025年06月22日
  • リセット <新装版>

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    3人の同級生が地物の物産展に偶然集まり、そこから不思議な居酒屋に行ったことから18歳の頃にワープしてしまう。

    やり直したかった人生をもう一度変える3人。
    それぞれが心のうちに抱く相手への憧れやモヤモヤが描かれながら物語は進んでいく。

    みんなどうなるの?自分だったらどうするだろう?と考えながら読みました。

    未来に後悔の残らない生き方をしよう!
    と思えた一冊でした。

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    2025年06月22日
  • 後悔病棟

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    患者の気持ちがわかり死期が近い患者にifの過去を見せられるようになる聴診器を拾った女医さんの話。
    短編集で独立したはなしだがエピローグだけ伏線をきれいに拾っていって心地よい感じ。

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    2025年06月20日
  • うちの父が運転をやめません

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    高齢ドライバーの事故のニュースをみて、田舎の両親を思い出し帰省する主人公を取り巻く環境、悩みや葛藤を読みながら、子供に対する接し方、親に対する接し方、仕事のこと、もっと早くにこの作品に出会いたかったなぁと思いつつ、私は読み進めました。

    これまでの会社員人生、これからどう生きていくのか、残りの人生を考えた時に、やりたいことやチャレンジしたいことを見つけられるって、いいなぁ。

    これから何か楽しめるものを見つけたら、P294〜もう一度読み返そうと思う。
    いろんなことに挫けないために。

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    2025年06月16日
  • 行きつ戻りつ死ぬまで思案中

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    垣谷さんのエッセイは初読み。面白かった。コロナ禍に書かれたものだったので政治家に対しての批判もあり共感どころが、たくさんありました。

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    2025年06月14日
  • 『夫の墓には入りません』〈『嫁をやめる日』を改題〉

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    40代で夫を亡くしたときに、嫁はこんなことを考えるのかと勉強になる本。行く末の介護のことまで見据えて、結婚する人はどれくらいいるのだろうか、自分はあまり考えなかったので、考える機会となった。また、亡くしたときに、線香を上げさせてくれ、だの予期せぬ訪問者がいるかもしれないのは参考になった。

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    2025年06月14日
  • 子育てはもう卒業します

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    同級生女性3人の大学時代から50代へ、約30年間にわたる子育てにおいての人生模様が書かれています。

    様々な困難がありつつ、同級生それぞれの子供達が成長していく様子も描かれています。奮起して人生を進めようとする、心地よい小説でした。

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    2026年01月03日
  • 姑の遺品整理は、迷惑です

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    絶賛実家空き家取壊し前なので、この本をすぐに手に取りました。
    ウチは、業者に頼むことにしました。
    この姑さんもそうですが、ほんと、なんでも取っておく。
    そして、見たこと無い着物が多数。
    これは専門業者に頼む?とネットでみたら、いい話を聞かなかったので、日頃、着物を着慣れてる方に見に来て頂き、お気に召したモノを持って行ってもらいました。
    後は、捨てます。
    母も喜んでるはず。

    母の生活を振り返る余裕が無いのは申し訳ないけど、私が母なら、ちゃっちゃと棄ててほしいと思う。

    そして私も子どもたちにこんな気持ちにさせないように断捨離しなきゃ、これ以上、モノを増やさぬようにしなきゃ、と改めて。

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    2025年06月07日