垣谷美雨のレビュー一覧

  • あきらめません!

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    令和にはあり得ない、と思うほどの男尊女卑&セクハラのオンパレードだが、田舎ならいまだにあり得るのかも…。普通の主婦たちが地方政治に挑んでいく展開も、応援したくなり、後半になるほど引き込まれた。

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    2025年08月01日
  • 懲役病棟

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    本作もやはりいい話でした(イヤな話だとそれはそれでイヤなんですが)。
    実際、刑務所に服役するような人というのは、もちろん正味の悪党もいるでしょうが、本作の登場人物のように生きていくためにやむにやまれず犯罪行為に走ってしまった、という人も結構いるんじゃないかと思いました。
    けど、そういう人に限って出所後ロクに住むところもなく職にもつけず結局再犯して刑務所に逆戻り、というケースがかなりあるんじゃないでしょうか。
    そうならないようにするためのセイフティーネットをもっと充実させるべきだと本作でも語られていましたが、全くその通りだと思いました。
    それが犯罪を減らす一番の近道になるんじゃないでしょうか。

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    2025年07月31日
  • 『夫の墓には入りません』〈『嫁をやめる日』を改題〉

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    いろいろなことを旦那さんと話して、
    分かりあってお別れしたかっただろうに…
    言葉でちゃんと伝えないとわからない。
    心にとめて、生活していこう…

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    2025年07月30日
  • 老後の資金がありません

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    他人事ではないよなぁ
    たかがお金、されどお金。
    やっぱりお金がないとなにも出来ない。
    ケチと節約は違うと思うけど人によってお金の価値観は違うから自分なりに気持ちのいいお金の使い方、貯め方をしたいと思った。

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    2025年07月29日
  • 七十歳死亡法案、可決

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    人生なるようになるんだな。自分が辛い時周りの人に頼るのは大事。逃げても悪く無いし、どうにかなる。家族のように母に頼りすぎるのは良く無い。母が家出してくれたおかげでみんな気づけたね。子ども2人の恋模様も気になるところだな

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    2025年07月25日
  • 懲役病棟

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    シリーズ3作目と言う事で、知っているキャラクターが登場するのが楽しい1冊。
    多分実際にも「女の犯罪者は被害者」の場合が多いんだろうな。と考えさせられた。

    そんなに上手くいったら、本当に良いのにな〜。

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    2025年07月24日
  • うちの子が結婚しないので(新潮文庫)

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    するする読めて面白かった!親婚活がどんなものか知らなかったけどとてもリアルに感じられる…と思った。他の女性の生き方とかも、そんなふうになってしまうこともあるのか…と参考になった。娘さんがなんというか素直なところがあって、そうだよねぇ…となる、お父さんのキャラにはややフィクション感ある

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    2025年07月18日
  • うちの子が結婚しないので(新潮文庫)

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    面白かった。母娘どっちの立場も分かる。現代は男尊女卑が少なくなったかなとは言え、女性に稼ぎを求めながらも家事や子育てや家の雑務もやってもらおうと思う人はかなり多いし、嫁に来たなら老後を見てもらおうと思っている親世代は相当多い。結婚て難しいよね、数打てないから。それに自分たちだけのことだけじゃない。多少は冷静にみれる、見合いに近い親婚活もありだな、と思った。ちかちゃんちみたいにある程度話し合いができる家族って理想。義母がいい人そうでよかった。

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    2025年07月17日
  • 農ガール、農ライフ

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    テレビの『農業女子特集』を見て農業を始めようとするなんて、初めはなんて楽観的なんだろうと思いましたが、
    自分の意思を持ち、しっかりと人生を生き抜いて行く久美子はとても格好よかったです。

    自分も人生で嫌なことがあった時、「田舎でのんびり暮らしたいなあ」なんて思うことがありますが、
    それがいかに見当違いなのかがよく分かりました。
    田舎の閉鎖的な人間関係に取り入っていかなければならないし、畑をずっと見守って長期休暇も取れないし、農業だけでは食べていけない。
    生きるって楽じゃないなと思います。

    安定した生活がほしくて婚活に勤しむ女性も描かれていましたが、久美子は安易に結婚に逃げず、周りに助けられ

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    2025年07月17日
  • 老後の資金がありません

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     私は主人公と似たような性格(心配性・見栄っ張り)なので、前半はまるで自分事のように鬱々としながら読み進めていた。このままでは生活が危ぶまれる…といったところで転機が訪れ、人間関係も良い方向に変わり、ページをめくる手が止まらなくなった。
     隣の芝生は青くみえるように、他人の人生がキラキラして見えて、自分自身を勝手に苦しめているのだと気付かされた。何事も行動を起こさないと変わらないという教訓を胸に、人生を歩みたい。

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    2025年07月15日
  • リセット <新装版>

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    3人おばさんが、高校3年生にタイムスリップして人生をやり直す話。そう上手くは行かないよね。でも、こう言う「もしも」ものは大好きだ。

    男尊女卑、男女の偏見、ステレオタイプのような社会問題に触れつつもサラッと読めるのが良い。

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    2025年07月10日
  • あなたのゼイ肉、落とします

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    こんな風に全てが上手くいく世界は良いなぁ。最後の話では、親の責任あるについて考えさせられた。「あなたの人生
    …」の方を先に読めばよかったかな?

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    2025年07月07日
  • もう別れてもいいですか

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    年代的には少し古いのかもと思いましたが、今の時代でもら当たり前の風景なのかもしれない。
    夫婦でいる意味のない状態、自由を奪われる妻。

    中年女性が1人で生きていくことの大変さ。
    いろいろと考えさせらた。

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    2025年07月01日
  • もう別れてもいいですか

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    序盤は夫に言いたいことが言えない主人公の澄子に少しイライラを感じた。
    でも、惹き込まれました。
    澄子とその友人たちの会話がリアルで「あぁ、女性って何歳になってもこういう話題で盛り上がるよな」と。
    ラストは慎ましくも自分らしい人生を取り戻し生きていく澄子を応援したい気持ちになった。面白かったです。

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    2025年06月30日
  • 希望病棟

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    後悔病棟シリーズの2作目
    前作は死んでいく人の後悔をなくすような話だったが、本作は回復して後悔なくいきるにはどうしたら良いかという話。

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    2025年06月28日
  • 農ガール、農ライフ

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     物語の主人公は、水沢久美子である。彼女は、派遣切りに遭ったその日に、長年同棲していた同級生の篠山修から突然、「結婚したい人がいるので出て行ってほしい」と告げられる。仕事も住む場所も彼氏も失い、三十二歳の春にまさに絶望の淵に立たされた状態であった。その部屋には、今もグレープフルーツの香水の香りが残っていた。

     久美子が修と共に暮らしていた部屋は、窓ガラスが多く気に入っていたものの、家賃は月額十万円を超えていたため、一人で支払うことは極めて難しかった。彼女は、新たな仕事探しと居住地の確保に奔走せざるを得なかった。しかし、父母のいない彼女には保証人もなく、職もなく、貯金もわずかであったため、新し

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    2025年06月27日
  • 後悔病棟

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    ネタバレ

    垣谷さんの作品の登場人物は大抵最初は何だか鬱陶しいな、とかウザいなと思ってしまうことが多いのですが、本作に関してはそんなことはありませんでした。
    で、タイトルにもあるように本作に登場する人物(末期のがん患者)はそれぞれ何らかの後悔を抱えているものの、最後にはその後悔もなくなって人生の幕を閉じるという話だったのですが、現実にはなかなかそんな風に『我が人生に一片の悔いなし』と言って人生を終えられるようなラ◯ウみたいな人はいるはずもないので、私も今際の際に出来るだけ後悔することが少なく出来るよう心掛けていきたいと思いました。

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    2025年06月22日
  • リセット <新装版>

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    3人の同級生が地物の物産展に偶然集まり、そこから不思議な居酒屋に行ったことから18歳の頃にワープしてしまう。

    やり直したかった人生をもう一度変える3人。
    それぞれが心のうちに抱く相手への憧れやモヤモヤが描かれながら物語は進んでいく。

    みんなどうなるの?自分だったらどうするだろう?と考えながら読みました。

    未来に後悔の残らない生き方をしよう!
    と思えた一冊でした。

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    2025年06月22日
  • うちの父が運転をやめません

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    高齢ドライバーの事故のニュースをみて、田舎の両親を思い出し帰省する主人公を取り巻く環境、悩みや葛藤を読みながら、子供に対する接し方、親に対する接し方、仕事のこと、もっと早くにこの作品に出会いたかったなぁと思いつつ、私は読み進めました。

    これまでの会社員人生、これからどう生きていくのか、残りの人生を考えた時に、やりたいことやチャレンジしたいことを見つけられるって、いいなぁ。

    これから何か楽しめるものを見つけたら、P294〜もう一度読み返そうと思う。
    いろんなことに挫けないために。

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    2025年06月16日
  • 行きつ戻りつ死ぬまで思案中

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    垣谷さんのエッセイは初読み。面白かった。コロナ禍に書かれたものだったので政治家に対しての批判もあり共感どころが、たくさんありました。

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    2025年06月14日