垣谷美雨のレビュー一覧

  • 『夫の墓には入りません』〈『嫁をやめる日』を改題〉

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    身につまされる作品。夫が亡くなってからいろいろと知る妻。夫の事で悩まされるのに、舅姑が兄妹ぐるみで嫁を囲い込もうとする姿に恐怖を感じた。夏葉子のお父さんの対応が大人で学ぶ事多かったな。「決して面と向かって相手を批判するな」は肝に銘じます。前半でいろいろと怒りを感じたが、最後には夫の思いや姑の苦労もわかり、共存していけるそうな関係性ができてよかった。それと千亜希と言う心強い友達の存在は大切。会話ってくだらない事だけど人を知る上では本当に大事だなと思った。

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    2025年07月17日
  • 姑の遺品整理は、迷惑です

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    私は、実家を片付けた。義両親の家を片付けるとなると大変な事は想像に易い。という事で、この小説も一気読みとなった。

    しかし、次は私が息子に大変な思いをさせないように対策を講じないといけないだろうなぁ。

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    2025年07月05日
  • 七十歳死亡法案、可決

    匿名

    購入済み

    奥深い話しでした。親の介護と自分の老後の事を考えさせられました。介護に向き合いたくない人はとても多いのをつくづく思い知ったし、こんなに介護を必要としているお年寄りが沢山いるのに国の制度はなかなか変わらない。お年寄りだけではなく、今の若者の未来も心配です。もっとより良い国に変わっていってほしいと思います。

    #共感する #深い #タメになる

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    2025年07月01日
  • もう別れてもいいですか

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    ジェンダー、男尊女卑、家父長制、女性の貧困などの社会問題の底辺にある主人公の、葛藤、挑戦、再生が描かれている。多くの人に読んでもらい、みんなが自分の人生を生き生きと選択できる世の中になるといいなと思う。

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    2025年07月01日
  • あきらめません!

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    ネタバレ

    オーディブルで。
    面白かった!面白くて1日で聴き終えてしまった。

    地方の空気感というのは肌で感じたことがなく想像するしかなかったが、まさかこんなに古いなんて!これは小説だからか、本当にこんな感じなのか。

    郁子、地方移住を決めたのは早計かと思ったが、気持ちよいほどの行動力で聴きながら応援してしまっていた。
    郁子の夫婦、由香の夫婦とも、なんでも話せる関係で羨ましいなあ。やはり夫婦は会話しないと。

    村井のじいさんから、市長落選(?)の電話が来たというのはなんだったのか。

    集会に集まった、余裕のある若夫婦の感じ、分かる。今の若い人は家事も協力しあっていて、頼もしいと思う。

    ナレーションの色も

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    2025年06月17日
  • 夫のカノジョ

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    相手に代わって欲しいではなく、自分が変われば相手も自ずと変わっていく。

    自分が変わる勇気をくれる一冊でした。

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    2025年06月13日
  • 定年オヤジ改造計画

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    同じ男性としても登場する男たちの言動が本当に腹立たしいですが、最後は気持ちよく読み終えました!ぜひ男性に読んでほしいなあ。

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    2025年05月30日
  • もう別れてもいいですか

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    何でこんなにリアルな心理描写が出来るのだろう。
    素晴らしいの一言。

    いかに日本の女性が弱い立場にあるか。
    男女平等とはいうけれど、まだまだ男優位の日本。
    それでも、幸せを自分の手で掴もうと一歩踏み出した主人公を心から応援したくなる。

    あぁ、この本に出会えて良かった。
    最高に面白かった!

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    2025年05月28日
  • もう別れてもいいですか

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    結婚して数年後から夫婦関係が変化してくる。
    我が家に来る友人たちも みんな旦那の批判で盛り上がる。

    だけど
    離婚に漕ぎ着けないのは
    食べていけない理由

    しかし
    みんな 離婚決定

    ここまでの経緯が痛快

    ぜひ 夫を批判している奥様がたは ぜひ読んで欲しい一冊

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    2025年05月28日
  • もう別れてもいいですか

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    ネタバレ

    50代既婚女性が夫に我慢できなくなる気持ちがとても良く分かった。
    パートと言ってもフルタイムで働き、家事は全部妻任せ、おまけに飲み屋で金を浪費。
    一番腹が立ったのは、主人公を見下している描写。
    本当にこの作者は女性が思っていることの表現が上手でこの作者に出会えて良かったと思う。

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    2025年05月26日
  • 懲役病棟

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    楽しみにしていた第三弾。
    リアル感が満載でやはり面白かった。
    次の続編が早く発売されないか
    待ち遠しいです。

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    2025年05月22日
  • 定年オヤジ改造計画

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    おもしろすぎて一気読み!
    世の男性全員に薦めたい一冊。
    女には母性がある、子育てに喜びを感じる、家事は全て女がして当たり前等主人公お爺の考え方にずっとイライラしながら読みつつも、夫源病にかかってる妻からの態度、娘から化石として扱われつつ孫との関わりをきっかけに考え、更生していく様がとても良かった。定年してから後悔しないよう息子変革プロジェクトをたてたところもすごく良かった。親を見て子は育つんだなとも感じた。そして女性も強く自己主張をしていかないとという文面にも共感した。主張する力をつけたい。

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    2025年05月22日
  • 夫のカノジョ

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    夫の浮気を疑った妻の菱子が相手の女性の星見に会いに行く。言い争っているうちになんと2人の身体が入れ替わってしまい…。よくある設定の入れ替わり話だけど、菱子の姿で星見の汚い言葉使いだったりの笑いあり感動ありでとっても楽しく読めた。読後感も爽やかで温かい

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    2025年05月17日
  • 希望病棟

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    第2段もさくさくと読んでしまった。
    とっても面白かったのである。
    いつまでも小説の世界に浸っていたくて
    もっとゆっくり読めばよかったと
    もったいないことをした。
    最後は皆が幸せになって良かった。
    私の大好きなジャンルだった。
    この作者の他の作品も読んでみたい。
    なにかオススメはないかなー。

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    2025年05月15日
  • あなたのゼイ肉、落とします

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    短編集なので垣谷さんの分かりやすくサクサク進むストーリーがより楽しめます
    文章にはユーモアを感じますが孤食やルッキズムの問題がしっかり取り込まれています

    併せて『あなたの人生、片付けます』を読むとより楽しめるかもです

    「心のゼイ肉」落としたいな…

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    2025年05月11日
  • 子育てはもう卒業します

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    主人公3人ともそれぞれの悩みや葛藤がとてもリアルで共感しました。子育てを卒業して自分のために楽しい老後を過ごせたらいいなぁ。

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    2025年05月11日
  • マンダラチャート

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    垣谷美雨さんの書く物語って、パート主婦の私にはとても刺さる。読んでいて、共感して、笑えて、何度も吹き出してしまった。
    男性側の主張?も書かれていたのが良かった。皆、自由がほしいんだな…仕事もほしい、自由もほしい、孤独もほしいし仲間も家族もほしい…


    童話の最後のようなラストでした。

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    2025年10月30日
  • あなたのゼイ肉、落とします

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     『あなたの人生、片づけます』の主人公大庭十萬里(おおばとまり)さんの妹、大庭小萬里さんがダイエットをサポートします。ついでに私の贅肉もどうにかして欲しい。

    ケース1 園田乃梨子49歳
    ケース2 錦小路小菊18歳
    ケース3 吉田知也32歳
    ケース4 前田悠太10歳

     今回も痩せるための指導はモチロンの事、不安や不満をすっきりさせて、いつの間にか痩せたり、自分を好きになったりして幸せになってる。本人や周りの人の頑なな心がほぐれていく感じも読んでて嬉しい。

    十萬里さん→小萬里さんって感じに交互に続編出して欲しいくらい好きなシリーズです。

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    2025年05月07日
  • 四十歳、未婚出産

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    分かりやすく偏見満載な田舎、分かりやすくハラスメントな上司、分かりやすくクソな(失礼)同僚
    流石です垣谷さん、と思いながら読みました

    でもちゃんと味方がいて読んで良かったと思えるラストでした
    特に凡庸の存在に救われました
    彼の持つ物語は切ないものでしたが、冬鷹(素敵な名前!)がいてくれて良かった

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    2025年04月29日
  • 『夫の墓には入りません』〈『嫁をやめる日』を改題〉

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    主人公は夫が急死した40代の女性(パート勤め)
    実家は東京で義実家のある地方で義実家の近くに一軒家を買って暮らしている。
    子供もおらず、生前から夫には不信感があったが、夫の死後、夫の色んな謎や義両親との確執、実親、実妹との確執が描かれていてとても面白かった。
    最後まで主人公は幸せになれるの?どうなるの?と読ませる力が凄い。
    今、一番好きな作家さんです。

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    2025年04月27日