垣谷美雨のレビュー一覧

  • 希望病棟

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    第2段もさくさくと読んでしまった。
    とっても面白かったのである。
    いつまでも小説の世界に浸っていたくて
    もっとゆっくり読めばよかったと
    もったいないことをした。
    最後は皆が幸せになって良かった。
    私の大好きなジャンルだった。
    この作者の他の作品も読んでみたい。
    なにかオススメはないかなー。

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    2025年05月15日
  • 後悔病棟

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    久しぶりに面白い本に出会えた。
    私の大好きなジャンルでこんなに夢中になって
    ページが進むのは珍しいほどにとても良かった。
    パート2の希望病棟も読むのが楽しみで
    ワクワクする。
    違う人生を選択していたらどんなだっただろうなと想像してみることはあるが、是非体験してみたい。
    こんなドクターに看取られて死ねたらいいな。

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    2025年05月12日
  • あなたのゼイ肉、落とします

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    短編集なので垣谷さんの分かりやすくサクサク進むストーリーがより楽しめます
    文章にはユーモアを感じますが孤食やルッキズムの問題がしっかり取り込まれています

    併せて『あなたの人生、片付けます』を読むとより楽しめるかもです

    「心のゼイ肉」落としたいな…

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    2025年05月11日
  • 子育てはもう卒業します

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    主人公3人ともそれぞれの悩みや葛藤がとてもリアルで共感しました。子育てを卒業して自分のために楽しい老後を過ごせたらいいなぁ。

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    2025年05月11日
  • マンダラチャート

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    垣谷美雨さんの書く物語って、パート主婦の私にはとても刺さる。読んでいて、共感して、笑えて、何度も吹き出してしまった。
    男性側の主張?も書かれていたのが良かった。皆、自由がほしいんだな…仕事もほしい、自由もほしい、孤独もほしいし仲間も家族もほしい…


    童話の最後のようなラストでした。

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    2025年10月30日
  • あなたのゼイ肉、落とします

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     『あなたの人生、片づけます』の主人公大庭十萬里(おおばとまり)さんの妹、大庭小萬里さんがダイエットをサポートします。ついでに私の贅肉もどうにかして欲しい。

    ケース1 園田乃梨子49歳
    ケース2 錦小路小菊18歳
    ケース3 吉田知也32歳
    ケース4 前田悠太10歳

     今回も痩せるための指導はモチロンの事、不安や不満をすっきりさせて、いつの間にか痩せたり、自分を好きになったりして幸せになってる。本人や周りの人の頑なな心がほぐれていく感じも読んでて嬉しい。

    十萬里さん→小萬里さんって感じに交互に続編出して欲しいくらい好きなシリーズです。

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    2025年05月07日
  • 四十歳、未婚出産

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    分かりやすく偏見満載な田舎、分かりやすくハラスメントな上司、分かりやすくクソな(失礼)同僚
    流石です垣谷さん、と思いながら読みました

    でもちゃんと味方がいて読んで良かったと思えるラストでした
    特に凡庸の存在に救われました
    彼の持つ物語は切ないものでしたが、冬鷹(素敵な名前!)がいてくれて良かった

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    2025年04月29日
  • 『夫の墓には入りません』〈『嫁をやめる日』を改題〉

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    主人公は夫が急死した40代の女性(パート勤め)
    実家は東京で義実家のある地方で義実家の近くに一軒家を買って暮らしている。
    子供もおらず、生前から夫には不信感があったが、夫の死後、夫の色んな謎や義両親との確執、実親、実妹との確執が描かれていてとても面白かった。
    最後まで主人公は幸せになれるの?どうなるの?と読ませる力が凄い。
    今、一番好きな作家さんです。

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    2025年04月27日
  • 希望病棟

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    好きな内容だった。

    もっと、もっと続きを読みたかった。それぞれの登場人物が元気で暮らしてますように。

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    2025年04月27日
  • 老後の資金がありません

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    再読です

    子の結婚資金や義実家の葬式代、介護の費用などのあるある問題をちょっとオーバーに、でもしっかり描かれているので興味深々で読めました
    お隣さんの困った事情を覗き見するような…

    垣谷さんの文章らしく、はっきりきっぱり結末があるので読んでいて楽しかったし、すっきりしました

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    2025年04月24日
  • うちの子が結婚しないので(新潮文庫)

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    娘が20代後半で、なかなか結婚する気配がないので、親婚活なるものやり始める。

    親婚活なんて聞くと、ちょっとひいてしまいますが、出会いの機会を増やすという意味ではいいのかも?と思いました。

    親も反対する大恋愛で結婚しても、上手くいかない時は行かないし、結婚生活において出会いの方法ああまり関係ないのかも?(その後の生活の方が大事)と思いました。

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    2025年04月23日
  • もう別れてもいいですか

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    この人の本日本での
    中年女性の生きづらさ、女性の生きづらさ書くの
    うますぎる

    読んでてテンション下がるけど一気読みしてしまう

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    2025年04月21日
  • 四十歳、未婚出産

    匿名

    購入済み

    40歳独身女性の妊娠と出産の大変さがよくわかりました。少子化なのに社会はまだまだ働きながら子育てするのが大変で、周りのサポートがないと厳しい。シングルマザーなら先の事を考えると不安しかないですよね。それでも子供を産みたい女性は沢山いるはずだから日本も早く子供を安心して産める国になっていってほしい。

    #共感する #タメになる

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    2025年04月16日
  • 農ガール、農ライフ

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    農業に興味があって、表紙デザインにも一目惚れして読んでみた♬.*゚

    すごく取材されたんだろうなって分かる詳細な農業のリアルが描かれていてすごく良かった。

    あと、女性の将来の不安も重ねてリアルだった。この本に出てくるような女性きっといっぱいいるだろうな。

    あー私も自分で野菜を育てて食べてみたい!
    初心者向けの野菜の本を買って勉強してみよ☆

    土いじりしたくなる1冊です♬.*゚

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    2025年03月31日
  • 後悔病棟

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    死を目前にした患者との重いやり取りだけど、深刻にはならなくて、さくさく読み進んでしまう。
    (ゆっくり味わいながら読みたいのに)
    軽やかだけどしんみり来て、ちょくちょく泣くのを我慢。読み終わった今、ほっこり、胃の辺りがあったかい。次回作を読むのが楽しみ。

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    2025年03月13日
  • 女たちの避難所(新潮文庫)

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    東日本大震災の被害に遭った避難所の話。
    日本の社会での「女性の居場所のなさ」が浮き彫りにされている。

    解説にも書かれていたが、
    『様々なものを失って、被災者は心も身体もケアを必要としているのだが、「人をケアすべき性」として扱われてきた女性被災者たちは、頑張れと言われるばかりで、自らのケアをしてくれる存在がいない。そんな中で女性被災者たちが静かに疲れ果てていく姿が見えてきた』とあった。

    また、体育館などでも女性が正攻法に拒否すれば、女性たちは共同体の中での住むべき位置を失う。にもかかわらず「みんな大変なんだから」と女性同士が牽制し合って不満を抑えこみ、「我慢」することでかろうじて成り立ってい

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    2025年03月12日
  • 懲役病棟

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    女子刑務所に派遣された、医師の香織と看護師のマリエ。患者の心が読める聴診器を通して、刑務所に収容されている人たちの心を聞く。どんな人も、やむにやまれず罪を犯した。もし置かれた環境が違えばこうはならなかったのかもしれない。お節介な香織は、彼女らの無念さを晴らすため、家族に会ったり、偵察を頼んだり。どの人たちも皆生きる希望が出てくる。
    いい話

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    2025年03月09日
  • 農ガール、農ライフ

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    ネタバレ

    派遣切り、同棲していた男性との別れ、住むところの喪失、貯金を切り崩す毎日…。

    30代にして頼る親戚もなく、この先どうしようかと困り果てた主人公はある時、テレビで農業を1人で営む同い年の女性の特集を目にする。

    一念発起してそこから奮闘していく女性の物語。

    何度何度も辛い局面を迎え、心が折れそうになりながらも、些細なやり取りの中でまだ笑顔になれる自分がいる。もう少し頑張れる。
    そんな主人公の一生懸命な姿に、胸が熱くなりました。

    出会った人たちも、一生懸命な主人公のためにとつながっていき、ものごとが良い方へと動き出していく。

    あきらめずに頑張ってみることの大切さや、困った時は周りの人に頼る

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    2025年03月05日
  • うちの父が運転をやめません

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    高齢者の車の運転事故は痛ましい。認知症はじめ重い病気の方は、もちろん運転はするべきではないが、年齢とともに判断力や反射神経もにぶくなる。しかし車の運転をしないと生活できない過疎の街もある。

    主人公は一般企業に勤める50代サラリーマン。田舎に住んでる両親のところに行き、78歳の父親の危険な運転を目の当たりにして、免許返納を勧める。しかし路線バスもあまりない地域では生活のために車は必需品であり、そう簡単に車は手放せない。

    悩んだ挙句に主人公は脱サラし、田舎に戻り両親の日々の買い物もまかなう移動スーパーをはじめる。高齢ドライバーの問題に加え、過疎の町の問題なども小説には盛り込まれ、非常にためにな

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    2025年03月04日
  • もう別れてもいいですか

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    『亭主元気で留守がいい』
    昔そんなCMがあったが、この意味合いをもっと深刻にしたような小説。

    主人公は58歳の主婦、パート勤め。超重度の夫源病。いつも考えていることは…
    『離婚したい、でもお金が無い。
    死ぬほど夫が嫌い、介護したくない。夫が定年退職し家にいるようになったら地獄…』
    ということ。
    夫と同じ鍋をつつきたくない。
    夫の洗濯物と一緒に洗いたくない。
    でも離婚したい理由は、暴力とか借金、浮気とかではない。

    ここまでになったのには原因がある。
    ・夫は家事や育児を妻に任せ、労いのかけらも無い。
    ・女子会に行ってくると言うと、夫から女同士の会話などクソの役にもたたないと言われた。
    ・夫が酔

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    2025年03月04日