垣谷美雨のレビュー一覧

  • 七十歳死亡法案、可決

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    ほんの二時間くらいで没頭して読んでしまった
    これからくるであろう介護の問題や、同居、
    主婦である私自身の事も顧みながらあっという間に読み終えた
    いろんな人間模様、それと今のまさにある
    少子化、高齢化の問題がかかれていて、
    本当に考えさせられる本だった
    みんな読んで、これから何か、少しづつでも生きやすく、それぞれが楽しく老いていくことのできる
    日本であってほしい

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    2025年10月06日
  • 墓じまいラプソディ

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     基本的に長男嫁さつき目線で語られるんだけど、この長男嫁が面白い。61歳女性なんだけど、将来のちびまる子ちゃんみたいな感じ。

     義母の「夫と同じ墓にだけは入りたくない」って遺言から全てが始まるんですが、エンタメとして楽しんでる。

     さつきの再婚相手である夫の実家のお墓問題と、さっきの娘の婚約者の実家のお墓問題が同時進行なんだけど、どちらもなかなか厄介で面白い。両家の家系図も付いてるから親切だし。

    日本人のお年寄りの家とかお墓についての考えもよく分かるし、外国でも面白がられるかも?

    私は何も残らないくらい焼いてくれるのがベストだけどな。。母の実家の400年続いたお墓は墓じまいしたし、父も

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    2025年10月04日
  • ニュータウンは黄昏れて

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    日常の生活の話からサスペンスの話になり、思わず本を放ってしまう程急展開な流れに驚き、引きつけられた。
    3人目の朋美は、薫の特徴を上手く利用してある意味賢いなぁと思った。
    捨てる神あれば拾う神あり?

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    2025年09月29日
  • 姑の遺品整理は、迷惑です

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    子供がいないし、もし兄弟も先に亡くなり、姪甥はいるけど、このままだと疎遠になりそうだし、私の遺品整理はどうなるのだろうと心配になって、迷惑かからないように今から物を買わないようにしなくちゃとか、遺書を残しておかなきゃとかあれこれ心配してたけど、この本を読み終わって、疎遠だろうと姪甥に任せるのも一案だなと思えるようになりました。叔母がどんな人だったのかどう感じるのかわからないけど、それもいいかもと思えた。断捨離もいいけど、私なりの愛あふれる部屋や家作りを今から心がけて生きて行くのもいいのではないかなと思いました。

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    2025年09月26日
  • 墓じまいラプソディ

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    ふつうに勉強になるし、墓じまいで揉めるの恐ろしすぎる。自分は自分の代ですべての墓を閉じるって決めてる。笑

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    2025年09月26日
  • 墓じまいラプソディ

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    301ページ
    1600円
    2025年9月22日〜9月26日

    男女平等がさかんに謳われる時代に生まれた私でさえも、見えない不平等に心の底では腹立たしさを感じていた。それを表に出すことさえも、得体のしれない何かに押さえつけられていたように思う。お墓のことから、名前の呼び名、男女不平等の現実など、心の奥底の思いに気づかせてくれた一冊だった。何度も読みたいし、手元に置いておきたいと思う。

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    2025年09月26日
  • リセット <新装版>

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    以前に読んだことがあったはずだけれど、どんな話か忘れていたので、オーディブルで聞いてみた。

    47歳の3人の女性が、高校生にタイムスリップする話。
    世代的には、ワタシよりも10歳ほど上の方たち。
    昭和50年代のころだろうか。男尊女卑の考え方が一般的でちょっと引いてしまう。
    今は、家事や育児する男性も増えたように思うけれど、
    それでも、今でも男女の考え方は基本的には変わっていないような気がする。
    彼女たちの高校生時代からだと、50年ほど経過しているのにな。

    というわけで、今聞いてみても面白かったです。

    オーディブル、自分は文章を一字一句読む読み方ではないので、けっこう読み飛ばしも多いのだけれ

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    2025年09月25日
  • 懲役病棟

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    主人公の医師が配属されたのは刑務所。そこにいたのは、恵まれない環境にあり、社会のひずみと偏見、無理解により犯罪に追い込まれた囚人たち。重いテーマをユーモア溢れる語り口で、軽快に、赤裸々に、詳細に描いている。DV被害者美帆の章は、秀逸。

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    2025年09月24日
  • あなたのゼイ肉、落とします

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    クレヨンしんちゃんの限定カバーにつられて購入。面白かった!この本なんで知らなかったんだろう、こんなに面白いのに。
    最初の49歳の主人公に共感、あとは応援しながら読みました。こんなふうに世の中があたたかく回っていけばいいのになー。心が疲れている人、ダイエット頑張ってる人にオススメ。

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    2025年09月24日
  • あなたの人生、片づけます

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    びっくり、2016年の本でした。
    義父の好きな垣谷美雨さん。勧められて前情報なしで読んだけど、10年近く前の本とは思えない、キャッチーさはなんだろう。

    そう、掃除がされてるかって心の状態によるよね…。部屋の乱れは心の乱れとはよく言ったものです。
    心の乱れの原因を探る事件簿、面白かったです!

    これを読んでる最中に使ってないものをメルカリ出品しました(笑)
    部屋が汚くなってきたら思い出そうと思います。

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    2025年09月24日
  • 墓じまいラプソディ

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    面白かった!
    登場人物がみーんな個性があって、ストーリーも痛快だった。こういったおうち事情は世の中にあふれているはずなのに、一般的なものとしてなかなか話題には上がらないものだなと思った(わたしが疎いだけかな)。

    お墓やお寺事情なども知れてためになった。最後に参考文献が載っていたが、事前に念入りに取材しているんだなぁと感じられる。

    苗字についてあれこれやりとりする様は、世のすべての男性に読んでほしい。中林悟さんや鈴木さんのような人はまだまだたくさんいる。思いもしなかった別の視点を思い知れるはず。

    個人的には、“誰もが後顧の憂いなく公営墓地に眠れる公共事業”に賛成だ。


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    2025年09月23日
  • あきらめません!

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    ネタバレ

    共働きしながら育児を終え、やっと定年退職を迎えた女性。山陰の夫の田舎へ移住し悠々自適な生活を送るはずが…待っていたのは閉鎖的な地域社会のしがらみばかり…。
    我々のようなセカンドライフを考える年代には非常に大きなリアルな問題だ。

    (ネタバレあり)
    主人公の女性はなんと周りからの薦めと、男尊女卑の田舎の街の風潮を打破するために市議会に立候補するのだ。しかし地元住民からは『女が男を差し置いて立候補するなんて』『気の強い傲慢な女』『どうせ受からない、恥かくための立候補』と噂を立てられ、旦那までも『嫁の尻に敷かれてだらしない』と陰口を叩かれる。そして、世間の予想通り落選した…しかし2,000票もの票を

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    2025年09月16日
  • 夫のカノジョ

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    これは意外な展開で楽しめました
    あらすじ読んで即借りました 
    これもあっという間に読み終えて、再度
    読み返しました
    なんか痛快?でした

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    2025年09月15日
  • もう別れてもいいですか

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    なんと主人公が同じ年、そして私も近々離婚予定
    このタイミングでこの本を読めた事、凄くハッピーだった
    人は「自分が幸せか」よりも「人から幸せそうと思われたい」を重要視する、とのフレーズにドキリとした
    これからは人の目を気にするのではなく、自分軸で生きていきたい!

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    2025年09月15日
  • マンダラチャート

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    共感、共感の嵐でした!
    60代になった時に10代20代を振り返り、その経験からやり直せたらどんなに素晴らしいことか!決して実現することのないそれを教えてくれたのが、この本でした。
    「あー、そうだったなー、あんなことこんなことあったなー」と若い時を思い出しながらも、今の現実を懸命に生きていこうと思いました。

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    2025年09月14日
  • リセット <新装版>

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    何もかも投げ出して読んでしまった。
    常日頃の愚痴を的確に代弁してくれているようで、スカッとする!
    それでも文句ばかり言ってないで、今できることに目を向けることで、変えられるものもある。
    ネガティブをデトックスして、ポジティブになれる一冊。男性がこれを読んでどう思うのか、感想をみるのも楽しい。

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    2025年09月11日
  • 七十歳死亡法案、可決

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    タイトルの過激さに惹かれて読んでみた。

    この本は、日本の少子高齢化で年金や医療逼迫が問題になるから老人は70歳までということが言いたいわけではない。

    この本が伝えたいメッセージはいくつかあると思って、上記ももちろんだけど、介護職の方の賃金や、高齢者の健康的年齢がこれまで通りではないから変革しなきゃだよねってこと。
    あとは、(まだいるのかな)炊事洗濯を女がやって当然っていう考え方。ここは読んでてイライラした。

    垣谷美雨さんの書き方がとても読みやすくて、ぜひ皆さんに読んでもらいたい!

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    2025年09月05日
  • 姑の遺品整理は、迷惑です

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    亡くなった姑の団地の一室を片すことになった
    嫁の望登子のお話。

    読んでいて1番強く思ったことは
    必要じゃないものは今すぐ捨てなければ!
    と本書を読んで、
    急いで片付けをしたくなりました。笑

    人はいつどうなるかわからないのと
    自分が動けなくなったりした時に
    整理整頓がされていない部屋を
    自分以外の人に見られることがとても嫌だなと
    感じました…笑

    人は亡くなった時にどんな人と
    どういう関わり方をしてきたのかが
    明らかになるなと改めて思いました。

    本書の姑に対して
    嫌な部分しか前半はみえて来なかったけど、
    読み進めていくうちに姑の人生を
    覗き見る事が出来てとても面白かったです!

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    2025年09月04日
  • 農ガール、農ライフ

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    老後の資金に引き続き、始まりの悲壮感が辛いのだが、だんだん好転していく様子が気持ちよく、安心して読み進められる。

    農業、就農をベースにしつつも、そこにあるのは男女不平等な社会制度、気遣いの女性と仕事ができる男、実際にそこで妥協として結婚にたどり着く人も多いという現実。主人公のように仕事一筋になる道を選ぶ人は現実にはもっとギスギスしていて、結局フィクションはこの小説のように「自分を磨いていれば結果的に素敵な出会いの芽生えもあった」(その後は知らんが)という希望を描いているものの、現実は、独自路線を進みすぎて怖い印象の人が多い(苦笑)。実際、誰にしろ、生き延びるには強くなければならない→強いと言

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    2025年09月01日
  • マンダラチャート

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    タイムスリップした辺りまでは微妙でしたが、徐々に物語にのめり込み、気付いたら2日で完読!
    やっぱり大好き垣谷美雨。

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    2025年08月25日