垣谷美雨のレビュー一覧

  • リセット <新装版>

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    人生をリセット

    たった一度の人生
    どう生きるかは自分次第で大きく変わる
    日々の不満を他人のせいにしていないだろうか?
    生まれた環境など自分の力ではどうにもならない事も、もちろんあるけれど…

    少し視点を変えて、勇気を出して
    自分で動かなきゃ、ね?




    この本は、同じく垣谷美雨さんの「マンダラチャート」のコメント欄で、〝タイム屋文庫さてさて店〟の店主様より教えて頂きました*ᴗ ᴗ)⁾⁾

    そして私はこっちの方が好き
    今の自分にめっちゃハマりました



    最初に〝たった一度の人生〟って書いたけど、このお話は47歳の女性三人が高校時代にタイムスリップし、そこから17年間にも及ぶ二度目の人生を歩

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    2026年01月27日
  • 四十歳、未婚出産

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    ネタバレ

    旅行会社で働く優子は、後輩である水野と出張先での一夜限りのアバンチュールで妊娠するところから物語は始まる。本来子供を授かる事は、めでたいことだが、未婚で出産することで様々な敵に遭遇する。
    最初は、父親である水野。土下座してでも堕ろしてもらうといい、優子の妊娠を疑い始める。10以上違う2人の年齢差もあり、人生終わる的な言い方の水野は最悪。
    次は、部長。優子も化石というほどの、ハラスメント上司で、迷惑かけるから辞めろといってくる。
    続いては、水野の恋人紗絵。紗絵も優子のお腹の子が、水野の子ではないかと執拗に追求してくる。
    さらには、会社の同僚も未婚であるから、全く妊娠に触れてこない。
    また、実家で

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    2026年01月23日
  • 絶縁病棟

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    読み進めたくて一気に読んだけど、内容に引き込まれやすい性格の為、主人公たちの気持ちを思うと少し苦しくなりました。ただ、やはり病棟シリーズは好きです!

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    2026年01月21日
  • 後悔病棟

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    久々に読んだ小説、とても良かった。
    四人の末期患者の思い残した過去を聴診器を通じてやり直していく、物語だけでなく
    自分の人生についても考えさせられる。最後の岩清水とルミ子の物語も良かった!

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    2026年01月20日
  • あなたのゼイ肉、落とします

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    読みながら身が引き締まる思いでした。
    私はきっと1話目の女性に近いと思う。
    ふくよかな人でも動ける人って憧れる。
    きっと私には筋肉が足りない。
    年始に気合が入りました。

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    2026年01月20日
  • マンダラチャート

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    近々、ドラマ化されるんじゃないか、と思わせる内容。
    転生というか、やり直し系のお話。二周目の人生を、うまく渡っていけるのか。
    主人公が、私よりちょっとだけ年上という設定で、もう、共感度MAXでした。

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    2026年01月19日
  • 後悔病棟

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    人の死はいつかは訪れる。
    果たして自分は後悔せずに過ごせるのか。
    毎日の選択を吟味にしながら歩んでいきたい。

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    2026年01月19日
  • マンダラチャート

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    何これ、私のこと!?
    すごくおもしろかった。
    大谷選手はすばらしいけど、妻子は大谷選手の脇役ではない。(もちろん大谷選手だってそうは思ってないだろう。)
    言いたいこと全部言ってくれてありがとう!

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    2026年01月16日
  • 七十歳死亡法案、可決

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    とても面白かった。
    70歳死亡法案可決改名したのかもしれませんが、
    とても良かったです。
    ちょっと最後はご都合主義にポップに終わらせているところもありましたが、よい本だったと思います。本当に色々考えるところもあったし、読後感もよかったですね。
    おすすめです。

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    2026年01月15日
  • うちの父が運転をやめません

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    気軽に読みながら、高齢者ドライバー問題についても考えさせられる小説。実写化しても面白そうな作品だった。

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    2026年01月12日
  • 絶縁病棟

    QM

    購入済み

    うおおぅ… 確かにどれもこれも絶縁したくなるような家庭背景だった…けどどのお話も最後はスカッとした気持ちになれた。三つのお話ともに女性に向けられた性的被害をテーマにしている。考えさせられるところがあった。

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    2026年01月10日
  • リセット <新装版>

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    男女差別のあった時代の親に育てられ、男女差別をなくそうと方向転換していった時代には子どもとして過ごし、ジェンダー平等の実現を謳う現在は子育て中。きっと今の中高生がこの小説を読んだら、あまりの時代錯誤な描写に怒り心頭になるだろう。でも母もよくこんな悩みを口にしていたなと、本当にこうだったんだろうなと、今さらながら母世代の女性のやり場のない虚しさに共感することができた気がした。明るいタッチでサバサバと書かれているが、近現代史ですよ、この本。笑

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    2026年01月09日
  • 七十歳死亡法案、可決

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    絶対にありえない法案だけど
    すごく面白かった。

    期限を決められちゃうと
    今までの生き方や価値観や将来についての
    考え方も変わっていくんだなぁ
    とリアルに考えさせられた。

    家族模様が
    あーそれそれ、わかるわかる!
    そーなんだよ!
    って共感しながら笑えた。

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    2026年01月07日
  • 墓じまいラプソディ

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    相変わらずこの著者の小説は面白いです。

    本作は、2つの家系が「お墓」「姓」「後継ぎ」という問題に直面していく物語です。主人公は五月。物語は彼女を中心に、登場人物それぞれの視点で描かれます。弱い立場の女性が奮闘する姿は痛快ですが、偉そうだった男性たちが少しずつ認識を改め、成長していく様子も見どころです。

    「墓を守らなければならない」「姓を継がなければならない」——そうした使命感には、一家を背負う誇りが感じられます。しかし現代の家族の形には、もはやなじまなくなっているのも事実です。こだわりや思い込みを手放し、自分たちのライフスタイルに合った形を見つけられればよいのですが、檀家制度や本家・分家と

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    2026年01月07日
  • あなたの人生、片づけます

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    「部屋の乱れは心の乱れ」ーこの言葉を思い出した。
    私自身も、メンタルが落ち込んでいる時は部屋が乱れがち。そんなとき、一気に片付けると、心がスッと軽くなって、明るい気分になる。部屋と心は連動しているな、といつも実感する。

    この本では、社内不倫に疲れた30代女性、妻に先立たれた老男、田舎の資産家女性、息子を事故で亡くした主婦...と様々な事情におかれた登場人物のもとに、片付け屋の十萬里さんが現れる。
    「部屋を片付けられない人間は、心に問題がある」と考えている十萬里さんは、登場人物の部屋だけでなく、心まで片付けていく。

    十萬里さんの良いところは、お客に言うべきとをきっちり言うところ。お客様だから

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    2026年01月01日
  • あなたの人生、片づけます

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    年末に片付けも思うように進まない上に、日常にある焦燥感を抱えている時に、ふと思いつき手に取りました。

    初読みの作家さん
    連作短編集

    片付け屋の十萬里さんが、部屋が散らかる原因を突き止めて、部屋だけでなく、その人の生き方も抱えている問題も解決していく。
    十萬里さんの指摘が私自身が抱えていたモヤモヤしたものを吹き飛ばしてくれて、読んだ後、清々しくなりました。

    ケース1の片付けが興味深かった
    目を閉じて思い浮かんだ部屋が自分が望む部屋。
    明日人生最後のゴミ捨ての日だったら?

    人生最後のゴミ捨ての日だったら、私はどれだけ捨てるだろう

    私も十萬里さんに片付けを指南してほしい。チェックシートが面

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    2025年12月31日
  • 結婚相手は抽選で

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    「抽選見合い結婚法」が、少子化対策のために制定される。25歳から35歳までの未婚の男女は、見合いにより結婚しないといけない。手紙が送られてきて、見合い相手と近所の会場に赴き、見合いをする。2回までは、断わることができる。しかし、それ以上断るとテロ撲滅隊に入さないといけない。このため、2回断わってしまうと、相手にその事がバレてしまわないように振る舞わなければならなくなり、足元をみられたりする。
    物語には、4人の主人公がでてくる。看護師の女性、美人お嬢様、オタク男子、有名人の息子。
    それぞれが、それぞれの問題や事情を抱えているが、見合いすることで成長していく。
    しばらくすると、この法案は撤廃される

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    2025年12月31日
  • 農ガール、農ライフ

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    こちらの作家さんの「うちの父が運転をやめません」を読み、話の展開が面白く、更に社会問題の取り上げ方にも興味を持ちましたので、他の作品も読んでみたいと思いました。

    農業を始めることの難しさにも驚きましたし、女性が自立して生きていくことの難しさ厳しさも、切々と伝わって来ました。

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    2025年12月29日
  • 姑の遺品整理は、迷惑です

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    断捨離に興味が全くなかったけどどこかで考える必要があるなと思った、人間関係の視点を変えるのも大事だなと思った
    ためになる、やっぱり憂鬱だけど後半はなんとかなるのがうれしい

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    2025年12月23日
  • 絶縁病棟

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    『病棟』シリーズ第四弾。
    今回は、具合が悪いのにどこのクリニックにかかっても異常なしと言われ、途方に暮れている患者さんたちが神田川病院にやってくる。
    あの、聴診器の出番である。
    第一章のタイトルが『女三界に家なし』だが、第二章も第三章も、その言葉が当てはまるような気がする。
    女性が安心してくつろげる場所はどこにあるのか。

    それにしても煩わしきものは人間関係よ。
    距離感が難しい。離れすぎても、近すぎても。
    ストレスの元となるのは格段に「近すぎる」方だ。
    迫ってくる、依存してくる、がんじがらめにしてくる。

    心の不調は体の不調となって現れる。
    ストレスの元の人間関係を断ち切る!それが桐ヶ谷キワミ

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    2025年12月21日