垣谷美雨のレビュー一覧

  • 女たちの避難所(新潮文庫)

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    東京が(あるいは東京のみが)、まさに「女たちの避難所」になっていると感じた
    この点は、以前読んだ「逃亡するガール」でも感じたことと共通する

    しかし、東京だけが「避難所」であってよいのか?
    本当に「避難所」といえるのか?「避難所」という言葉によって、東京における女性の生きづらさが透明化されていないか、考える必要がある

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    2026年04月29日
  • 懲役病棟

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    シリーズ三作目、一作目も二作目もとても楽しませてもらったたけど、これも笑ったし、心にジンときた。順番に読むのがお勧め。
    女子刑務所に半年赴任した香織先生と看護師のマリ江。このコンビのやり取りが最高。ほんと、参りました。
    4人の受刑者の物語、結末がお見事で、気分がスッとする。
    一作目から遡って読み始めたので、やっと最新作の四作目が読める。既に購入済み、楽しみ。

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    2026年04月29日
  • 絶縁病棟

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    読んでいて不快になったり本気で心配になったりするほど、大変な人生を送っている人がいるんだなぁと思った。現実にも、いてほしくはないけれど、そんな人はいるんだろうな。これらの主人公がもらっていた処方箋のように、人生を変えるきっかけをつかんでほしいなと思う。

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    2026年04月25日
  • 老後の資金がありません

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    一気に読みました。50歳のわたくしにぴったりな本。
    お葬式に絶対にお金をかけない様に娘たちち言い聞かせようと決めました。わたしの棺は4万円のがいいなー。

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    2026年04月26日
  • マンダラチャート

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    令和に戻らないでと,願いながら読みましたが,やはり戻ってしまいました。あの時代に生きた人々に現代感覚があったら、どう考え行動するのだろう。とても興味深かった。そして、共感できました。

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    2026年04月24日
  • 絶縁病棟

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    シリーズだからか登場人物も同じ方がいて今回はキワミ先生。3物語どれも面白い。最後の思いやり家族はハラハラした。

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    2026年04月23日
  • 女たちの避難所(新潮文庫)

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    なんだろ…
    言葉にしてはいけない気がする
    言葉で表現してはいけない気がする
    何を言っても軽々しくなってしまう気がする

    ただ…
    涙が出ました

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    2026年04月21日
  • 墓じまいラプソディ

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    ひとの数だけ、事情があるのだなぁ。私には思いがけない事情をもつ登場人物がいたりして、視野が広がった。
    お墓の問題だけじゃない。結婚すると夫婦のどちらかが苗字を変えないといけない問題も、ほんと厄介。

    さくさく読めて、面白くってタメになる、素晴らしい小説だった。垣谷美雨さんの本をもっと読みたい。

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    2026年04月21日
  • 後悔病棟

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    早坂ルミ子は、神田川病院で働く医師。空気を読めないと周りからも言われている。ある日病院の庭で、聴診器を拾う。誰のものかわからずも、使ってみると人の心の声が聞こえる特殊なものだとわかる。さらに聴診器には患者に、過去に後悔した選択を、やり直すことができる扉を開かせる能力もあった。
    患者は、皆末期癌患者でそれぞれ「芸能界デビューをあきらめきれない千木良小都子」「夫が死んだ後の金の話ばかりする妻を持つ日向慶一」「娘の結婚に反対したことを後悔している雪村千登勢」「中学時代の友人を裏切ったと思っている八重樫光司」最後は、自分や母を捨てた父の話へと続く。
    過去をやり直しても、皆その後、違った悩みを持つように

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    2026年04月19日
  • 懲役病棟

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    すごく面白かった。
    自分には縁がない…(と信じたい)刑務所のお話。
    刑務所には縁がなくでも、
    被害者になり、加害者になり。
    は、よくわかるし、
    一度でも刑務所に入ったら,その後が大変だ…ってのもよくわかった。

    テンポよく面白く読めました。

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    2026年04月16日
  • あなたの人生、片づけます

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    面白かった!生活と今の心情と周りの状況が重なっているんだなぁと感じました。自分の家の整理だけでなく年老いた両親との片付けのやりとり。。「もしかしたら使うでしょ、みんなが集まったら。。。」とこの会話にイラッときていましたが、両親の思いを理解し人生の整理が必要なんだと、とても考えさせられたお話でした。

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    2026年04月12日
  • 墓じまいラプソディ

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    面白くて一気に読めた。
    令和の今でも、昭和の親に育てられた子供たちが、子供達の結婚や親の墓問題で頭を悩ませてる。
    同世代として、セリフに共感しっぱなし。
    たまに読んで、言語化してくれてる登場人物達と一緒に"そうだよなぁ"と笑いたい。
    主人が読めば、また違う感想なんだろうけど。笑。

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    2026年04月11日
  • 絶縁病棟

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    不思議な聴診器に耳を当てると見えてくる患者が抱える本当の問題。病棟シリーズ4作目。今回は、3つのお話、短編集。テーマは毒親、毒家族、毒兄姉。

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    2026年04月07日
  • あなたの人生、片づけます

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    読み終わった後、家を無性に掃除したくなりました。
    部屋の中に現れるその人の人生を、綺麗に整えてくれる作品で、主人公の気持ちに沿って読むことが出来ました。
    とにかく自分の家に必要なものや不必要なものはなんだろうと考え、全くきていない服や、使っていない機器は、まとめて捨てました。
    気持ちと部屋を整理したい方は、おすすめの一冊です。

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    2026年04月02日
  • マンダラチャート

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    むちゃくちゃ面白かった
    50代の私にはささりました〜
    私の場合の2度目の人生は〜?
    などと、色々考えるの楽しくなりました

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    2026年03月21日
  • 懲役病棟

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    すごい取材力、そしてすごい解決力。小説だし物語ではあるけれど、こうなったらいいなと強く思う解決策を提案してくれている。
    犯罪を犯した人を、違う次元にいる人たちと切り捨ててしまえば、いざ自分が犯さざるを得ない犯罪を犯してしまった時に、世間から切り捨てられる現実は変わらない。やり直すチャンスも与えられないのは厳しすぎる。微力ながら、何らかの方法で関わることができればいいなと思い始めた。刑務所製造品などを探してみようかな。

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    2026年03月18日
  • 墓じまいラプソディ

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    久しぶりにとても、面白い本に出会えました。
    日本のお墓事情、お話は面白いですが、我が身となると笑えない。考えさせられる内容です。
    選択的夫婦別姓、まだ、日本では認められていませんが、夫と妻のどちらの姓を名乗るのかで、松尾家の娘ふたりが翻弄されますが、そこから相手の本性が見えてきて、ふたりの選択が間違いでなかった事に気づく。たかが苗字と言えなくないが、女性が苗字を変えることは、なんだかんだで女性の方が男性側の家に入るみたいな感じ。逆に考えてみると男性としてのプライドが・・・みたいな。
    ○○家の墓?墓守?日本の古い家制度を見直すべきではと考える内容でした。
    話の内容は面白く、どう落着するの?って、

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    2026年03月14日
  • あなたの人生、片づけます

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    内容に引き込まれて一気読みでした。
    他の方のレビューにもあるように、この本を読んだらすぐに断捨離始めたくなります!

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    2026年03月11日
  • 懲役病棟

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    面白くて一気読みであった。キンパツ先生×マリ江先生の相性が良く帰宅後の夕飯時に話して消化している様子も良かった。社会の闇や現代の福祉問題も取り上げており考えられる作品。加害者であり、被害者である女性たち。私たちも他人事ではないだろう。

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    2026年03月09日
  • 希望病棟

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    希望があった。この世のリアルな課題にスポットを当ててくれていた。なんだか救われた気持ちになる。貴子のような女社長がいてくれたらな。

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    2026年03月09日