垣谷美雨のレビュー一覧

  • あきらめません!

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    コレを読んで各自治体のニュースや、話題の市長や県知事への見方が変わった。面白かったー。もっとこんな感じの政治の小説読んでいきたい。

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    2026年02月02日
  • 女たちの避難所(新潮文庫)

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    東日本大地震での被災者の生活がとてもリアルに描かれており、こんな現状だったんだ、、これからどうなるの、?と先が気になり一気読み。
    女性達が不憫すぎて応援しながら読んでいた。
    絆だ、皆共同体だーと男女混合の環境にもかかわらず体育館の仕切りをつけない異様な空間が事実であることには信じられないとしか言いようがない。生き残った身内との問題が震災により浮き彫りになった。ラスト漆山遠野の亡き夫へのメッセージは涙が出そうになった。
    物語としては3人が大きな決断をして前に踏み出せたことがすごく嬉しかった。
    作者あとがきも良かった。本書は、重苦しい震災の話だが日本の女性は捨てたもんではないという希望のメッセージ

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    2026年02月04日
  • 墓じまいラプソディ

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    ネタバレ

     墓じまいという時代の変化の産物を通して人々の意識の変化や不満への気づきが流れていく。仏教の諸行無常にも準えてそれまで積み上げて来た価値観ゆえに受け入れ難い墓じまいや樹木葬といった新しい概念や近親者の死や謎のままとなってしまった内心などをを段階を経て咀嚼し受け入れ消化していく過程でもあった。作中に現れるような単純に無知や頑迷を責め立てるような場面も、古い価値観に共感を示した上で新しい価値観への理解や現実的な事例や落とし所を示していく場面も、変化には必要なのだろう。新しいものに拒否感があるのも古いものに愛着があるのも当然どが世界が変わりゆくのもまた当然、自らそれを受け入れる体勢を作り出していくと

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    2026年01月31日
  • リセット <新装版>

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    人生をリセット

    たった一度の人生
    どう生きるかは自分次第で大きく変わる
    日々の不満を他人のせいにしていないだろうか?
    生まれた環境など自分の力ではどうにもならない事も、もちろんあるけれど…

    少し視点を変えて、勇気を出して
    自分で動かなきゃ、ね?




    この本は、同じく垣谷美雨さんの「マンダラチャート」のコメント欄で、〝タイム屋文庫さてさて店〟の店主様より教えて頂きました*ᴗ ᴗ)⁾⁾

    そして私はこっちの方が好き
    今の自分にめっちゃハマりました



    最初に〝たった一度の人生〟って書いたけど、このお話は47歳の女性三人が高校時代にタイムスリップし、そこから17年間にも及ぶ二度目の人生を歩

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    2026年01月27日
  • 四十歳、未婚出産

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    ネタバレ

    旅行会社で働く優子は、後輩である水野と出張先での一夜限りのアバンチュールで妊娠するところから物語は始まる。本来子供を授かる事は、めでたいことだが、未婚で出産することで様々な敵に遭遇する。
    最初は、父親である水野。土下座してでも堕ろしてもらうといい、優子の妊娠を疑い始める。10以上違う2人の年齢差もあり、人生終わる的な言い方の水野は最悪。
    次は、部長。優子も化石というほどの、ハラスメント上司で、迷惑かけるから辞めろといってくる。
    続いては、水野の恋人紗絵。紗絵も優子のお腹の子が、水野の子ではないかと執拗に追求してくる。
    さらには、会社の同僚も未婚であるから、全く妊娠に触れてこない。
    また、実家で

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    2026年01月23日
  • 後悔病棟

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    久々に読んだ小説、とても良かった。
    四人の末期患者の思い残した過去を聴診器を通じてやり直していく、物語だけでなく
    自分の人生についても考えさせられる。最後の岩清水とルミ子の物語も良かった!

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    2026年01月20日
  • あなたのゼイ肉、落とします

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    読みながら身が引き締まる思いでした。
    私はきっと1話目の女性に近いと思う。
    ふくよかな人でも動ける人って憧れる。
    きっと私には筋肉が足りない。
    年始に気合が入りました。

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    2026年01月20日
  • 七十歳死亡法案、可決

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    とても面白かった。
    70歳死亡法案可決改名したのかもしれませんが、
    とても良かったです。
    ちょっと最後はご都合主義にポップに終わらせているところもありましたが、よい本だったと思います。本当に色々考えるところもあったし、読後感もよかったですね。
    おすすめです。

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    2026年01月15日
  • うちの父が運転をやめません

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    気軽に読みながら、高齢者ドライバー問題についても考えさせられる小説。実写化しても面白そうな作品だった。

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    2026年01月12日
  • 絶縁病棟

    QM

    購入済み

    うおおぅ… 確かにどれもこれも絶縁したくなるような家庭背景だった…けどどのお話も最後はスカッとした気持ちになれた。三つのお話ともに女性に向けられた性的被害をテーマにしている。考えさせられるところがあった。

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    2026年01月10日
  • リセット <新装版>

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    男女差別のあった時代の親に育てられ、男女差別をなくそうと方向転換していった時代には子どもとして過ごし、ジェンダー平等の実現を謳う現在は子育て中。きっと今の中高生がこの小説を読んだら、あまりの時代錯誤な描写に怒り心頭になるだろう。でも母もよくこんな悩みを口にしていたなと、本当にこうだったんだろうなと、今さらながら母世代の女性のやり場のない虚しさに共感することができた気がした。明るいタッチでサバサバと書かれているが、近現代史ですよ、この本。笑

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    2026年01月09日
  • 七十歳死亡法案、可決

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    絶対にありえない法案だけど
    すごく面白かった。

    期限を決められちゃうと
    今までの生き方や価値観や将来についての
    考え方も変わっていくんだなぁ
    とリアルに考えさせられた。

    家族模様が
    あーそれそれ、わかるわかる!
    そーなんだよ!
    って共感しながら笑えた。

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    2026年01月07日
  • 墓じまいラプソディ

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    相変わらずこの著者の小説は面白いです。

    本作は、2つの家系が「お墓」「姓」「後継ぎ」という問題に直面していく物語です。主人公は五月。物語は彼女を中心に、登場人物それぞれの視点で描かれます。弱い立場の女性が奮闘する姿は痛快ですが、偉そうだった男性たちが少しずつ認識を改め、成長していく様子も見どころです。

    「墓を守らなければならない」「姓を継がなければならない」——そうした使命感には、一家を背負う誇りが感じられます。しかし現代の家族の形には、もはやなじまなくなっているのも事実です。こだわりや思い込みを手放し、自分たちのライフスタイルに合った形を見つけられればよいのですが、檀家制度や本家・分家と

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    2026年01月07日
  • 結婚相手は抽選で

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    「抽選見合い結婚法」が、少子化対策のために制定される。25歳から35歳までの未婚の男女は、見合いにより結婚しないといけない。手紙が送られてきて、見合い相手と近所の会場に赴き、見合いをする。2回までは、断わることができる。しかし、それ以上断るとテロ撲滅隊に入さないといけない。このため、2回断わってしまうと、相手にその事がバレてしまわないように振る舞わなければならなくなり、足元をみられたりする。
    物語には、4人の主人公がでてくる。看護師の女性、美人お嬢様、オタク男子、有名人の息子。
    それぞれが、それぞれの問題や事情を抱えているが、見合いすることで成長していく。
    しばらくすると、この法案は撤廃される

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    2025年12月31日
  • 農ガール、農ライフ

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    こちらの作家さんの「うちの父が運転をやめません」を読み、話の展開が面白く、更に社会問題の取り上げ方にも興味を持ちましたので、他の作品も読んでみたいと思いました。

    農業を始めることの難しさにも驚きましたし、女性が自立して生きていくことの難しさ厳しさも、切々と伝わって来ました。

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    2025年12月29日
  • 姑の遺品整理は、迷惑です

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    断捨離に興味が全くなかったけどどこかで考える必要があるなと思った、人間関係の視点を変えるのも大事だなと思った
    ためになる、やっぱり憂鬱だけど後半はなんとかなるのがうれしい

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    2025年12月23日
  • いまだ悪戦苦闘中

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    面白く読みました。映画になったのは見ました。(この作品ではない)
    最後の方は全くの共感ばかり‥‥
    長く生きていると、長く生きるからこそ、様々なことに出合います…
    まあそれ(で)もいいか‥‥と、おもいながら‥‥

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    2025年12月13日
  • あきらめません!

    匿名

    購入済み

    気持ちがスカッとします!
    こんな素晴らしい人が自分の住む所にもいてほしい!
    オジさん達の発言には心が痛く腹が立ちました。実際に多いです。男性だけでなく女性も、やはり年配の方に多いです。女性が女性に対して女のくせにとか男の人を差し置いてなど何度も聞いた事があります。そうゆう言葉が男達を勘違いさせているんでしょうね。この先は明るい未来があると願ってます。

    #カッコいい #スカッとする #タメになる

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    2025年12月11日
  • もう別れてもいいですか

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    58歳の燈子さんが自分を取り戻していくお話で、最初は燈子さんの旦那に対する態度にイラッとすることばかりだったけど、最後は感動をもらいました。
    とにかくとても強く濃い内容のお話で、家庭内の男尊女卑だけにとどまらず、女性の立場の弱さに悲しくなりました。若い女性が結婚しなくなるのがよく分かります。

    わたしも最後には奥さんとか、お母さんとか、女性であるということから卒業して、わたしはわたしという存在になりたいし、なっていいんだと救われた気がしました。

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    2025年12月05日
  • 結婚相手は抽選で

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    突如制定された抽選見合い結婚法に翻弄される男女それぞれの話。あり得ない設定だけど、あったら面白いかも。

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    2025年11月29日