桜庭一樹のレビュー一覧
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購入済み
アニメ化希望
大変面白かった。なので、ずっと映像化されたらどんな感じか、想像しながら読んでいました。でも既にアニメ化されていたのですね。絵を見てがっかりです。知性や品性が全く感じられない。ロリコン趣味丸出しと言ったところ。所詮幼稚なアニメファン向けに作られた萌え重視の作品なのでしょう。アニメを見るのはやめときますが、あまりの悪趣味加減に一言言わずにおれませんでした。
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Posted by ブクログ
コルデリアの救出劇から物語ラストまで。
愛するものが、守ってくれた人々が、ヴィクトリカの側からどんどんいなくなってしまう。
1人でこの局面を乗り越えなければいけない。
その一方、一弥は戦地で身を削りながら生きていた。
安全な場所なんて真っ赤な嘘。
戦車やライフルが飛び交う中を、同じ年頃の少年たちと必死で駆け抜ける。
これが戦争だ。。。
旧大陸の神々が去り、新大陸の技術と考えが蹂躙して行く。
侵略とは、文化そのものを奪い取ることだ。
読んでいて切なく、悲しくなる。
数少ない生きる道の中で、2人が再会出来たのは、もはや奇跡というしかない。
戦争は人を変えたが、この2人の心の芯がいつまでも変