額賀澪のレビュー一覧

  • 放課後探偵団2 書き下ろし学園ミステリ・アンソロジー

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    【収録作品】「その爪先を彩る赤」 武田 綾乃/「東雲高校文芸部の崩壊と殺人」 斜線堂 有紀/「黒塗り楽譜と転校生」 辻堂 ゆめ/「願わくば海の底で」 額賀 澪/「あるいは紙の」 青崎 有吾

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    2021年02月06日
  • 放課後探偵団2 書き下ろし学園ミステリ・アンソロジー

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    日常の謎系と思いきや、震災時の高校生の話があったのはつらかった。当時高校2年と卒業したばかりの3年生の5年後。違うアンソロジーで読みたかった気もする。

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    2021年01月31日
  • 拝啓、本が売れません

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    鳴り物入りで文壇デビューした所謂ゆとり世代の著者が初版部数下落の危機に陥り、売れる本とは一体何ぞやと各分野の達人へ会いに行くルポタージュ。本が作られる流れは大まかに理解していたものの、校閲者が作中の描写にまで干渉するのを初めて知る。各人が口を揃えて『内容が面白ければ自ずと売れる』と断言するのが実に痛快。諸々のアドバイスに従った著者渾身の一冊が結果を伴ったことを鑑みると、作家志望者一読の価値アリではなかろうか。キャラクターイラストの表紙に食指の動かない私はマーケティングの対象から真っ先に外されるでしょうが。

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    2021年01月17日
  • 拝啓、本が売れません

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    読書会の方から頂いた作品。
    凄く面白かったです!!

    読書が好きで、日々当たり前のように読んでいる「本」。
    わたし達の手に届くまでにどれだけの工程を踏み、どれだけ沢山の人々が関わっているのか、その裏側を知ることができました。

    特に最近は装画、装幀が売れる第一歩になっているようです

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    2020年12月06日
  • タスキメシ

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    料理とマラソンの組み合わせですね。
    合わないと思ったら合うんですね。
    ただ競技に対する気持ちが薄くなった気がします。
    何処に焦点を当てるかですけどね。

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    2020年10月21日
  • 小説 空の青さを知る人よ

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    2020年2冊目。映画も良質で興味深かったので、小説版も堪能してみました。メディアの違いならではの楽しみ方がしっかりできる作品。エンディングが特にそうで、映画であればクレジットに合わせてスライドショー的に流れる顛末が、小説版では登場人物の感情もちゃんと読み取れて楽しかった。とはいえ、映画観てるとやっぱりそっちに引っ張られると思いますが。何はともあれ印象的な一冊です。

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    2020年01月18日
  • 屋上のウインドノーツ

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    作者25歳時の作品、22回の松本清張賞をとっている。アミダで高校の吹奏楽部の部長になってしまった大志と、何事にも全くヤル気の無い高1女子 詩音、2人が部活を通じてひた向きに歩む青春作品。半ばまでは少しダルい印象ですが後半はかなり締まった調子に変わり、面白く読めた。

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    2019年11月20日
  • 小説 空の青さを知る人よ

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    アニメ化されるということで購入。

    超平和バスターズ原作ということで、過去の作品にあった要素「秩父」「霊」「過去に縛られている」などが散りばめられていました。ただし、「霊」に関しては、主人公だけ見ることができるのに対し、今回は主人公限定ではなく、普通に見ることができます。
    主人公のあおいに焦点を当てながら、たまに慎之介の視点を交えながら、物語は進行します。
    ノベライズということで、一つ一つの場面が解説っぽい進行になっていたため、あまり奥行きというものはないように感じました。段々と読むにつれて、突拍子もない展開になるため、これってパラレルワールド?と思ってしまいました。
    どっちかというとライトノ

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    2019年10月09日
  • 小説 空の青さを知る人よ

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    2019年10月に劇場公開される「あの花」、「ここさけ」に続く「超平和バスターズ」による映画「空の青さを知る人よ」の額賀澪氏によるノベライズです。脚本をもとに、作品の中心人物である金室慎之介(しんの)と相生あおいに焦点をあてて書き下ろしているようなので、本筋は変わらないと思いますが、スピンオフ的な内容と考えたほうが良いのかな。あくまで額賀澪氏の視点を通しているので、オリジナルを観たときにはだいぶ印象が変わる気がします。それにしても、大人が読むとちょっと気恥ずかしい。

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    2019年09月16日
  • 女ともだち

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    短編集なので読みやすかった。
    女友達特有?の嫉妬や、馴れ合い方、友情が描かれており、絶妙。社会人になって、住む世界が変わって疎遠になって、そうそう。社会人として出会って、学生時代なら友達になれたはずなのに一線置いてしまって、そうそう。と行った感じ。大人になったからこそ築ける関係、大人だからこそもう昔のようには出来ないこと、複雑だけどリアルなストーリー

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    2019年06月11日
  • さよならクリームソーダ

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    親元を離れ入ったオンボロの学生寮で、友親が出会った四年生の若菜。
    彼らが籍を置くハナビこと花房美術大学を舞台に、家族に過去に未来に問題と悩みを抱える学生達の青春小説。

    美大とか仲の悪いのにやたら絡んでくる義理の姉とか、ネタのせいで某漫画家の作品イメージがどうしても消えない。
    あと登場人物が多くて話があちこち飛ぶので全体的に散漫になってるなあという印象は先に読んだタスキメシと同様。
    元々展開に予想がついている上にエピソードが短過ぎてヨシキの魅力が今ひとつ見えてこないので悲愴性が意外とない。
    小夜子なんて後半に入って登場して出番も少ないのに最後にはメインキャラみたいになっていたし。
    友親の結論も

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    2018年11月17日
  • マウンドの神様

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    聖地・甲子園を目指し切磋琢磨する球児たちと交錯する人間模様を描く、人気作家たちの文庫オリジナル作品集。
    今年は夏の甲子園が第100回の記念大会。数々の記憶に残る名場面や名勝負がメディアで紹介され、心も熱くなる。主役である球児たちは勿論のこと、関わる人びとも応援する人びとも「高校野球」を盛り上げる。有名無名問わず、青春ドラマ1ページに登場する人びとの物語である。

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    2018年08月02日
  • さよならクリームソーダ

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    家族の形に悩みながら美大で油絵を描く友親と若菜を中心にした青春小説。
    登場人物が悉くひねくれているので物語に入りづらいなあ…

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    2018年07月17日
  • マウンドの神様

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    【収録作品】あさのあつこ「梅里駅前商店街の熱い風」/朝倉宏景 「絶対的最後」/荻原 浩 「わが家の高校球児」/早見和真 「あの日、監督ががうなずいていれば、僕は――」/東川篤哉 「カープレッドより真っ赤な嘘」/宮下奈都 「空くじなしの宝くじ」/額賀 澪 「肩車の権利」/須賀しのぶ 「甲子園に帰る」

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    2017年09月07日
  • 屋上のウインドノーツ

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    引っ込み思案の女の子と、吹奏楽部の部長のお話。音楽が好きなのがとてもよく伝わってくる。
    2017/8/27

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    2017年08月27日
  • マウンドの神様

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    野球にまつわる短編6つとエッセイ2つ。後者の書き手が荻原浩と宮下奈都だったので購入。荻原さんが阪神ファンだとは初めて知りました。前者の書き手で読んだことがあるのはあさのあつこのみ。あさのさんの『バッテリー』は「がんばってるアピール」が強くて少し苦手でしたが、この地元の公立高校の甲子園出場で活気づく、ふだんは寂れた商店街の親父の話は○。ほかはプロ野球、ドラフト、満州での野球の話等々。野球に興味のない人にはいささかツライと思われます。試合そのものの話を楽しみたいならば堂場瞬一の野球シリーズのほうがよさそうな。

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    2017年06月11日