額賀澪のレビュー一覧

  • ほろよい読書

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    1日の終わりに、お酒を飲みながら、1日1話ずつ。
    もっと読めるけど、ゆっくり味わって読めてとても幸せなひと時だった…。
    『初恋ソーダ』のお酒と、男女とその距離の感じが凄く思い浮かんで好きだった。

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    2025年02月21日
  • サリエリはクラスメイトを二度殺す

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    ネタバレ

    朝里学園大学附属高校音楽科の卒業公演の最中に出演者の男子生徒がクラスメイト1名を殺害した。通称「サリエリ事件」。当時代表に選ばれていた他の4名は大学に進学し、4年後卒業公演のメンバーに選ばれた。卒業公演の最中またも同様の事件が起こり、クラスメイトが殺害された。サリエリ事件を追う週刊誌の記者・石神が辿り着いた真相とは…。
    正直初めはいまいち乗り切れないというか読み進まなかったが、章を重ねていくとだんだん乗ってきた。
    音楽科というある種特殊な環境の中で起こる事件。他人の経済状況なんてわからないし、そもそもがお金のかかる世界のこと。テストの点数みたいにわかりやすい形ではなく才能を競い合うが故に、やっ

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    2025年02月09日
  • サリエリはクラスメイトを二度殺す

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    ネタバレ

    読み終わった直後の感想は「なんで!?」でした。
    ナギ君、なんで話してしまったの?
    真相を伝えることがシュウ君のためと思ったのか。「何かわかったら教えてよ」と言われたことを守ったのか。
    シュウ君を殺人に駆り立てたのは自分の言葉ではないと分かったから、本当に背中を押した人物にその重さを分からせたかったのか。
    そのわりに庇ったのは解せない。悪意のある見方をすると、苦しんでいた自分の恨みもぶつけたのかなーと(自分は楽になる&相手はこれも自分のせいだと苦しむ)
    加害者、被害者はもちろん、残った2人も本当に救われない結末でした。

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    2025年01月27日
  • ほろよい読書

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    お酒の話の物語なんて、なんか珍しくて興味深かった。お酒を飲みながらではないが、朗らかな気分で読めた。二巻目も読むの楽しみです。

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    2024年12月27日
  • サリエリはクラスメイトを二度殺す

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    ネタバレ

    なんとも言えない、救いのないラストでした。
    こういった芸術的な世界は努力だけではどうにもならない上に、金銭的な基盤がないと続けられないというのが現実。そうでなくても不安定な彼らの精神状態に嫉妬心も加わって、何が殺意の引き金になるのか分からない恐ろしい世界。
    額賀さんの作品ではあまりない感じの作品。作品の内容からすると、こういうアニメっぽい表紙はそぐわないように思えました。

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    2024年12月22日
  • サリエリはクラスメイトを二度殺す

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    クラスメイトによる殺人事件。その4年後にまた同じ関係者で新たな殺人事件が。その動機を巡っての物語。週刊誌の記者が絡んでくるが彼も含めてそれぞれの視点で語られる真相。結局は嫉妬心が1番恐ろしいと感じた。
    音楽大学生だけあっていろんな楽曲の解釈が面白かったです。

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    2024年12月13日
  • ウズタマ

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    物語が進んでいくにつれて、主人公の過去にこれまで関わっていた人が浮かび上がってくる。「家族」はそれぞれだ。ラーメンが食べたくなった。

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    2024年12月10日
  • サリエリはクラスメイトを二度殺す

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    なんとも言えない負の連鎖。
    人は弱いから、ちょっとしたきっかけで壊れる。
    そのきっかけを作ってしまったのは私では無いのかと、疑心暗鬼になってしまう気持ちもよく分かる。
    けどなんだかなぁ…
    モヤっとするんだよなぁ…

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    2024年12月06日
  • 小説 ふれる。

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    アニメーション映画「ふれる。」をもとに書き下ろされたノベライズ。
    幼馴染の秋と諒と優太。3人は育った島に昔から伝わる〈ふれる〉という不思議な生き物の力—お互いの身体に触れ合えば心の声が聴こえてくる—で結び付き、20歳になった現在でも東京で共同生活をするほどの大親友。喧嘩することもなく穏やかな日々を過ごしていたが、〈ふれる〉の秘密が徐々に明らかになると生活にも変化が―。

    映画の宣伝で知って気になっていた作品。もとが映画なので先の展開がなんとなく読めてしまうが、ファンタジックな青春ストーリーにのめり込み一気読み。映画版も観たくなりました!
    心の中で思ってるだけではなく、きちんと言葉にしないと伝わ

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    2024年12月01日
  • 小説 ふれる。

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    心地良い本読みたく、青春ファンタジーっぽい本かなと思い手にしました。秋がふれるを通して周りの人に正面から向き合う行動、心理変化が、人として大切なものを教えてくれる本でした。

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    2024年11月24日
  • サリエリはクラスメイトを二度殺す

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    ネタバレ

    額賀澪さんは、新刊を毎回待ちかねて読む作家さんの一人。
    でも、今回は、ダメ。生理的に受け付けない。
    時々、額賀さんの作品は、こういうことがある

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    2024年11月21日
  • 風に恋う

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    勢いを失くした名門高校吹奏楽部に黄金時代の部長だったレジェンド・瑛太郎がコーチとして戻ってくる。そこに集った部員たちが選抜オーディション、受験との両立。嫉妬とプライド渦巻く中で自分の音を求めてもがく姿はまさに”青春"。先生も純粋で、まっすぐで、高校時代に青春を謳歌出来なかった自分は見ていて羨ましくなった。

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    2024年11月19日
  • サリエリはクラスメイトを二度殺す

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    ネタバレ

    はじめて読む作家さん。
    ピアノの道に進むにはお金がかかる。
    分かってはいたけど、才能のある若者が経済事情が理由で夢を追えないのは悲しいな、とおもった。
    ピアノの世界に限らずだろうけど。

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    2024年11月08日
  • サリエリはクラスメイトを二度殺す

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    音楽大学附属高校の卒業演奏会で、出演者がもう1人の出演者を殺し、1人の腕に傷を負わせる事件が発生する。マスコミはこの事件を「サリエリ事件」と命名し、曖昧な動機を追及する。その4年後、同じ卒業演奏会で再び殺人事件が発生した……。
    最初の事件は犯人も被害者もわかっているので動機が焦点となる。第2の殺人事件は「誰が、なぜ」に拡大する。この動機がくせもので、週刊誌記者の取材で徐々に真相が明らかになるけれど、到底納得できるものではなかった。最終章に至ってはもはやホラーだ。
    雰囲気はよかっただけに残念だった。

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    2024年11月02日
  • サリエリはクラスメイトを二度殺す

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    あまりクラシックに馴染みのないので
    世界観をつかみにくかったが
    心理描写が丁寧に書かれていていたと思いました
    作中に出てくる曲がどんなのだろうと思って調べてしまいました

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    2024年10月26日
  • できない男

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    アラサー男子の爽やかお仕事小説
    男性ではないけど、自分と重なる部分もあり共感
    カッコ悪くても、納得いかなくても仕事はやらなくちゃいけなくて、いつしかそれを誤魔化しながら受け入れて、それに慣れて自分が分からなくなって…
    わかるなーwww
    読みながら自分の「人生のクオリティ」について考えてしまいましたwww
    小説の様に劇的な転換期は来そうにはないけど、それでも「明日からまた頑張ろー」って思わせてくれるお仕事小説でした。

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    2024年10月14日
  • ウズタマ

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    ネタバレ

    真相を知りたくてぐんぐん読めて、話としてはすごくいい話で、血が繋がってなくても家族になれる、とわたしも思うから感動もしたし面白かったけど、モヤモヤも残った。

    そんなに自己犠牲で人生棒に振るほど接してたかなぁとか。

    せっかく会えたのなら、無実の罪を自分が被ったわけだし、理由を話してから離れたりしても、とか。

    そんなに?!

    ってなった。
    でも土壇場で周作のことを思えばこそ、そうなるのかなぁ。
    ならお父さん貯金通帳はみーちゃんにこそお前が作ってやれよ、と思った。笑

    子供を産んだ母ならそうなるかもだけど、そうじゃない男性に、しかも当時18歳、そんなに愛情って芽生えるのかな。

    自分の生活苦し

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    2024年10月08日
  • 青春をクビになって

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    ネタバレ

    すごく辛い本だった。良い本と思うのでよけいに辛い。本当にこんな目に遭っている人がたくさんいるんだろうなと。主人公さんのラストが,そんなうまくいくことはないよというものではないことを心から祈る。

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    2024年09月30日
  • タスキメシ 箱根

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    『タスキメシ』の続編。前作で箱根駅伝を走れなかった眞家早馬が、社会人から紫峰大学大学院に再入学して競争部のアシスタントコーチ兼栄養管理担当となる。紫峰大学は箱根駅伝未出場で予選会から箱根を目指している。前作もそうだったが純粋なスポーツ小説ではなく、駅伝とグルメが合体したような不思議な感覚の小説。その分スポーツ小説としての熱量は薄まるが、コンセプトが違うのだから仕方がない。もちろん感動ポイントはちゃんと存在する。でも出てくるグルメがガッツリ系の男飯が多くて、植物図鑑みたいなお洒落感はあまりない。(デザートもあるけど)

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    2024年09月21日
  • 夜と跳ぶ

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    トリックを決める姿は確かに格好いい!けれど、街中で走っているのはやはり危ないなぁと思ってしまう、スケートボード
    子どものためと言いながら厳しくしすぎる親、に対するエイジの言い方…犯人を追っているとはいえ線路に侵入する丈太郎…色々やらかしてるのは気になる
    ただ、若いってエネルギッシュでまぶしい!読んでいてわくわくするところもたくさんあった
    現実でも次のロス五輪が楽しみになった

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    2024年09月16日