感情タグBEST3
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棒高跳び。
ポールを手に入れるのがそんなに大変だとは…。これからは違った目で競技を見ることになる。この本のようにもっと手軽になることを願う。そしてアスリートだけでなくこんなふうにアスリートを支える人たちの熱い思いが素敵だった。願わくはこんな思いを持って生きて行けたらと思う。
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アスリート系お笑い芸人と、棒高跳びのコラボレーション小説。そしていつも通り額賀さんなので色々上手くいかないでじわじわと感動してしまうのはいつも通り。競歩王もよかったし、まさにその系譜なのですが、主人公がアスリート芸人というのがいいです。おばたのお兄さんのポジションでしょうか。
走り高跳び見るときにはより興味を持って見る事が出来そう。
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芸人がアスリートとしてチャレンジするアスチャレ、そこで売れない芸人御子柴陸は棒高跳びにチャレンジすることになる。まるで青春時代を彷彿とさせるような熱い闘いにワクワクした。そこに国産のポールを作りたいという夢を持つ翆や番組プロヂューサーの願いなどもミックスされて非常に面白かった。
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売れないお笑い芸人の御子柴が、番組で棒高跳びをやることに。
言われてみれば、存在は知っているのに棒高跳びという競技をちゃんと見たこともなければ、日本記録も知らない。それなのに、読み終えた時には「棒高跳びって面白い!」という気持ちになっていてびっくりした。
御子柴はもちろん、オリンピックを目指す犬飼、ポールを研究している狐塚、ディレクターの綿貫…それぞれのキャラが立っていて引き込まれた。
面白かった!
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251ページ
1600円
4月25日〜4月30日
サブタイトルのアスレチックコメディアンって何だろう?と思いながら読み始めた。はじめはなかなか進まなかったけれど、半分過ぎると、御子柴が日本新を出せるのか気になり、ぐんぐん読んだ。スポーツのプラス面とマイナス面、両方わかると共感できた。最後の終わり方が額賀さんらしかった。
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スポーツバラエティ番組に出演しているお笑い芸人御子柴陸が番組の企画で棒高跳びに挑戦する。
現役選手と関わりながら、棒高跳びに夢中になっていく。頑張る物語好きです。
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お笑いで目が出ず、スポーツバラエティでのみもてはやされている御子柴。相方から解散を告げられ後がなくなってしまう。そんな中、棒高跳びの企画が持ち上がり、五輪候補でイケメン大学生アスリート・犬飼と対決する事になり…
生い立ち故に捻くれている犬飼と、アスリート芸人の御子柴が相容れない者同士が上手くぶつかって上を目指す様子が爽快でした。
犬飼も、猫被らなくてはならないスポーツ特有の爽やかさを求められるのも、何となく判る気がしました。それを止め、一皮剥けた今後に期待です。
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額田澪さんのお得意スポーツ小説。
今回は、パリ御ピックを前に、棒高跳びだ。
御子柴は、芸人がスポーツに挑戦する番組「アスチャレ」に
出演するしか仕事の無い売れない芸人。
相方とのコンビでの仕事はほとんどない。
初めての棒高跳びに挑戦するが、コンビを組むのが
正統派アスリート犬飼。
「柴犬」コンビである。
柴はマスターズ優勝を、犬はパリ五輪出場を賭ける。
犬飼はさわやかなイケメンながら、実はかなり性格悪し。
ポールの開発、番組プロデューサー、マスターズ参加者など
多才な面々とともに物語は進み、いよいよマスターズの日が来た。
・・・おもしろい!
テンポは良いし、棒高跳びに興味も持てるし・・・
さすがの額賀さんなのだけれど・・・
気持ちが分散する。
群像劇の体をなすからだろうか、
私の読書はキャラクターのだれかに寄り添いたいのだが
それができない。
残念!
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陸上もの。
アスリート芸人かぁ。
面白い設定を持ってきたな。
自分が何者なのかを模索する主人公。
それを救うのがスポーツか。
ただ、その前に読んだタスキ彼方がめちゃくちゃ面白かったから、
ちょっと薄く感じたんだよなぁ。