江戸川乱歩のレビュー一覧
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ネタバレ総題の漢字よし。
収集箱じゃつまらない、蒐集函なのだ。
カバーイラストも素敵。
新潮文庫nexというレーベルで、ヤングアダルトにこの作品たちを差し出した編集部、GJ!
■坂口安吾 桜の森の満開の下
既読を再読。
■芥川龍之介 影 ★
初読。
芥川といいえばドッペルゲンガーなのでそういうことかと中盤で思わせておいて、ラストなんと映画だった? 夢だった? というオチ!
しかもそれすら真実かどうか不明な放り出し方。凄い。
しかし、「歯車」でも感じたことだが、狂気に飲み込まれそうな感覚を、それでも作品化「しちゃえる」ことが、逆に悲劇だったのかもしれないと考えたりもした。
■江戸川乱歩 芋虫
既読 -
Posted by ブクログ
ネタバレ耽美とは何なのか未だ理解できていないが、収録作から思うに愛憎、背徳、情念、倒錯、フェティシズム、幻想、狂気etcが入り混じったものか。そこにタナトス≒死への衝動が加味された、名だたる文豪らによる10編。
「桜の森の満開の下」(坂口安吾)や「瓶詰地獄」(夢野久作)は本書のコンセプトをまさに体現している作品か。作家のフェチ全開「刺青」(谷崎潤一郎)、美しくニューロティックな幻想「夢十夜」(夏目漱石)、サスペンスからの意外な結末「影」(芥川龍之介)もそこに沿ったものかと。
"美"という点では泉鏡花の「浮舟」、折口信夫「身毒丸」なのだろうが、個人的には独特の文体含め作品世界にハ -
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Posted by ブクログ
1954年昭和29年
リレー小説となっており 乱歩は書出し担当
怪奇小説っぽい
小説家大江蘭堂
小説の為 蝋人形士の老人形士の仕事場を見学
人形に命を吹き込む人形士
人形とも人間とも見極めぬ美女に堕ちる小説家
いかにも怪しげな仕事場で
あまりに美しい人形
栗木こぼねさんのイラストが美しく
セピア写真のような映画のワンシーンのような
見て読んで楽しめます
乱歩は一人の生き人形的な妖美女から助けを求めるメモを渡されるところでバトンを渡す
「発展編」角田喜久雄 3/26命日
美女からの手紙は博士からの差金と気づく
そしてこれまでの出来事が自分が連載している悪霊物語の筋書きと同じ事に驚く
「解 -