井上理津子のレビュー一覧

  • 葬送の仕事師たち(新潮文庫)

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    誰もができる仕事ではない
    でも真心をもって勤める様子に涙が出た
    自分がいつか死ぬときは、どんな風に送られるんだろう

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    2019年09月17日
  • いまどきの納骨堂 ~変わりゆく供養とお墓のカタチ~

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    ネタバレ

    どんなに頑張っても、遺骨は自分では歩いていけない。誰かの世話になるしかない。そして、どこかに保管しなくてはならない。
    自動運搬式の納骨堂の維持管理の問題から、固定式の納骨堂、永代供養墓、樹木葬、女性専用墓、散骨、送骨、0葬、骨仏、本山納骨。
    数十年前に骨仏を選んだ先代。私たちはどうするのがいいのかも含めて。

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    2019年06月19日
  • 夢の猫本屋ができるまで Cat's Meow Books

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    2017年に三軒茶屋でオープンした、本と猫の店。「キャッツミャウブックス」。そんな一風変わった猫本屋が開業するまでの奮闘記。

    店主の安村さんはパラレルキャリアで、会社員を続けながら「夢の猫本屋」を開店させた。

    内容の大半は本屋開業までの道のりとなっていて、プランニング、資金調達の為のクラウドファンディング、取次との交渉といった開店にこぎ着けるまでの困難が描かれている。

    中小型の書店が次々に潰れ行く現代に、それでも、猫と本屋が助け合う新しい本屋の形を実現させた、本と猫を愛する人に知ってほしい一冊。

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    2019年06月08日
  • いまどきの納骨堂 ~変わりゆく供養とお墓のカタチ~

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    自動搬送式、仏壇型、ロッカー型、樹木葬(里山・公園・庭園)、散骨、送骨、0葬とこれまでの墓石型でない納骨の仕方を、値段、場所、檀家、永代などの詳細を加えて丁寧に紹介してある。納骨は、される本人より、以後手を合わせてくれる人のためのものであると思った。0葬でいいかと思う。

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    2019年01月27日
  • 夢の猫本屋ができるまで Cat's Meow Books

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    TVで見たことがあった猫本屋さんの開店記。ぼんやりした夢が形になって滑り出していく過程が近しくてでも第三者的な記者目線で綴られていく。

    ・良かった点
    書くプロの文章なので、時系列とか焦点とかスッキリして大変読みやすい。あとTVでは(当然)ふんわり夢叶えました〜ぽく編んであったけど、本は運営のお金やトラブルやらまで書き込まれててああやっぱ大変でだからこそ店が宝物なんだなあと思った。あと作中で紹介された本を読んだら良かったのも得した気分。

    ・無理かなぁと思う所
    パラレルキャリアで行こうと思うと自分の休みが取れなそうな所。最初軌道に乗せるまでが踏ん張り時なのはもちろん分かるし、好きでそんなの苦に

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    2019年01月08日
  • エロスの記憶 文藝春秋「オール讀物」官能的コレクション2014

    購入済み

    粒揃いの作品集です。小池真理子さんの作品を目当てに買いましたが、各先生の作品それぞれ格調の高いエロスで楽しめました。このお値段でこの内容はお得です。

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    2020年05月05日
  • 葬送の仕事師たち(新潮文庫)

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    葬儀に係わる人たちについて書かれた本。
    例えば、病院で亡くなった場合家まで業者が連れ帰ってくれるのだが、そのまま葬儀の話になったりする。
    身近な人が亡くなると心がいっぱいでよく考えられなくなるし、言われるままに葬儀を執り行ったりする場合もある。
    しかし必ずしもその葬儀社で頼む必要はないのだ。
    葬儀の形やサービスなど、業界の仕組みをこの本で少し知ることにより、家族や自分の葬儀をどうしたいか話すのも必要なのではないかと思う。

    まずは葬儀に関する専門学校の学生インタビューから始まる。
    人が亡くなるとどういったことが行われるのか、どういった人々がかかわるのかがわかりやすい。
    今と昔の葬儀社の違いや、

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    2018年10月24日
  • 葬送の仕事師たち(新潮文庫)

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    会社にある本。
    朝早くいって10分ぐらい読み進めている。
    志望校だった学校が出ていて、身近に感じた。またそこに書かれている授業内容もほぼ初めて知ることが多く参考になっている。
    葬儀業界の見本市が描かれている。湯灌についての記述があり、最近あった御体の状態が悪い個人様とご家族を思い出した。ご家族は、湯灌前後の変化に大変喜ばれていたのが印象に残った。エンバーミングを実施できる施設は日本で数か所ほどとベテランの社員に聞いた。日本ではなくなってから火葬するまでの日にちが少なく、エンバーミングの必要性は低いかも知れない。しかし、外国の方で亡くなった場合長期輸送に耐えられるようにエンバーミングをする必要が

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    2018年07月19日
  • 葬送の仕事師たち(新潮文庫)

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    「死を迎えたら、結局みんな平等」
    だからこそ生きている内に、微小で良いので何か後世に残る足跡を残したい。

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    2018年06月30日
  • 葬送の仕事師たち(新潮文庫)

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    葬儀業界で働く人々を題材にしたルポタージュ。ハードカバーの頃から気になっており、文庫化は正に渡りに船。葬儀社、湯灌師、エンバーマー、火葬場…と様々な【葬送】の仕事に密着取材した全六章構成の本作。誰しもに訪れる【死】と365日向き合う精神的にも肉体的にも過酷な業務ながら、故人と遺族に対し真摯に向き合う【仕事師】たちの姿に目頭が熱くなるばかり。自殺者の遺体を前に「救えたかもしれない命」と語る復元師とエンバーマー両名に大きく心を打たれた。怖気が立つほど壮絶な仕事師たちのプロ意識を語る言葉を今の私は持っていない。

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    2018年06月20日
  • 葬送の仕事師たち(新潮文庫)

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    葬儀に関わるいろいろな場面でお世話をしてくれる、その道のプロの人々へのインタビュー。

    昨年前半に自分と妻の親3名が相次いで他界し、連続で葬儀を行うこととなったのですが、その際に、葬儀社のスタッフの皆さんにはとても親身で細やかな心遣いをしていただいたことを思い出します。また、納棺師さんのプロ技にも感心しましたし、火葬場スタッフの方の対応や説明も分かりやすく丁寧でした。
    遺族・親族は大なり小なりオタオタしているので、こういう場で心強いプロの人々が支えてくれるのは、なんとも心強いものです。

    ・・・・・ま、しかし、戒名代はなぁ・・・(※宗派による ※個人の見解です)。

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    2018年02月13日
  • 親を送る

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    まだと思いながら、両親の事は気になっており、手に取る。著者の実体験をベースに、母、痴呆の父を送る話。延命、葬式、兄弟などの意見の相違など流れを読むことで体験でき参考になる。女性目線だからだろうか、動揺しつつも、淡々としている場面もあり、私ならもっとオロオロしてしまうだろうな。

    【学】
    入院はさせない方がいい
    葬儀も想定しておいた方が良い

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    2017年10月25日
  • 夢の猫本屋ができるまで Cat's Meow Books

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    キャッツミャウブックスという
    猫の本ばかりを集めた本屋さんの
    構想を思いついてから
    実際に開店するまでの顛末記。
    少し前の本だけど
    今も元気に営業中のようで良かった。

    保護猫を「看板猫」にして本屋の稼ぎ頭に。
    売上の一部を保護活動の資金に。
    それで「猫が本屋を助け
    本屋が猫を助ける」本屋というわけですね。

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    2025年12月23日
  • 師弟百景 “技”をつないでいく職人という生き方

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     いつも聴いているpodcastの番組に著者の井上理津子さんがゲスト出演していて紹介していた著作です。
     内容は、今日に続く“職人” の世界を舞台に、“伝統的技芸”を伝えていく師弟関係の「今」を紹介した著作です。丹念な取材で描き出された“職人の世界”のエピソードはどれもとても興味深いものでした。
     登場する職人芸はどれも素晴らしく見事なものですが、それを自分が修行で会得するのは、並大抵の決意では無理ですね・・・。

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    2023年09月18日
  • 師弟百景 “技”をつないでいく職人という生き方

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    ネタバレ

    師弟百景
    ~〝技〟をつないでいく職人という生き方~

    著者:井上理津子
    発行:2023年3月1日
    辰巳出版
    初出:
    月刊誌「なごみ」(淡交社)
    1~11:2020年1-6月号、2020年8-12月号
    12、13:「GetNavi web」2022年3月、8月各公開
    14書き下ろし
    15、16:「GetNavi web」2023年1月、2月各公開

    かなり話題になっている本。きっと売れていることだろう。16職種、その師弟を16組32人取材している。連載11組、追加取材5組。

    庭師、釜師、仏師、染織家、左官、刀匠、江戸切子職人、文化財修理装潢(そうこう)師、江戸小紋染職人、宮大工、江戸木版画彫師

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    2023年06月20日
  • 夢の猫本屋ができるまで Cat's Meow Books

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    いつか、本屋をやってみたい。本屋で働いてみたい。この人はどうやって『猫本屋』なんてつくったんだろう。とにかく興味がわいて、知りたくて、読んでみた。読んでみたらそこにはやっぱり『夢のような猫本屋』があった。猫本屋というはっきりとしたビジョン。夢を叶えるためにはビジョンが大切なんだなと改めて気付かせてくれた。

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    2023年03月12日
  • 夢の猫本屋ができるまで Cat's Meow Books

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    ネタバレ

     三軒茶屋駅から歩いて8分の住宅街に、猫、ビール、本が大好きな安村正也氏49歳が2017年夏にオープンした「キャッツミャウブックス」があります。保護猫5匹が店員として常駐、本はすべて猫本、自宅兼店舗。 井上理津子「夢の猫本屋ができるまで」、2018.7発行。井上理津子さんが、そのプラン、準備、開店を取材し、紹介しています。

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    2022年04月20日
  • 葬送の仕事師たち(新潮文庫)

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    母の葬儀はいくらだったかな。
    満足いく仕上がりだったから値段覚えてない。
    火葬は11,000円だったらしい。
    安いよな。
    綺麗に死んですぐ通夜、葬式だったから
    エンバーミングもなく
    看護師の妹たちのケアで綺麗にできたけど、
    いろんな人がいてくれるんだな。

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    2022年03月03日
  • 親を送る その日は必ずやってくる

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    多くの人が生きている間に自分の親の死を経験しなければならないので、読んでいる人のほとんどが自分の経験を思い出したり、まだご両親が健在の人は自分の親に対する態度を顧みたりすると思います。
    ここに書かれている話は、本当にごく一般的な話だと思います。特にひどい!とも素敵!でもなく、世間一般の普通の家族のお話。
    完璧に親孝行できた!いつも完璧な娘息子でいられた!なんて人いないでしょうし、親が元気な時に、いつか死ぬんだと考えながら接している人もいないと思います。
    だからその時に、多かれ少なかれ後悔が残るのですが、全ての人が「親を送る」ことに関して初めてなので仕方がないと思います。

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    2022年01月15日
  • 夢の猫本屋ができるまで Cat's Meow Books

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    夢を叶えるには
    まずは声に出して宣言する
    簡単なようでこれが一番難しい
    でも想いはもっているだけでは何も考えていないのと同じ
    猫のために何ができるのか
    足し算ではなく掛け算の人生を私も歩いてみたいと思った

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    2021年03月22日