用心棒の検索結果
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女性が苦手な団長様と、男装用心棒の黒猫
花街で用心棒をしているセシリア。少年に間違われるほど活発なセシリアの元へ来た依頼は――女性が苦手で話すこともできない騎士団長様の恋の指南!? 断りたいセシリアだったが、育ての親でもある妓楼のオーナーの命で……女性と手を握ったことも無いほど奥手な騎士団長・ジェラルドの、恋愛指南を“男”のフリをして一週間限定で引き受けることに! しかし、いざレッスンが始まれば、素直な反応をする団長様は飲み込みが早く、手を握るどころかハグをねだってきて――!? 奥手で不器用な団長様と、恋も知らない男装用心棒の純情密着・恋愛指南――! 【収録内容】 「女性が苦手な団長様と、男装用心棒の黒猫」【第1話】~【第6話】&特別描き下ろしマンガを収録! -
神様の用心棒 ~うさぎは冬陽を仰ぐ~
兎月は少女を探しに、真っ暗な災いの井戸の底へ挑む―― 時は明治――戦で命を落とした兎月は修行のため宇佐伎神社の用心棒としてよみがえり、日々参拝客の願いを叶えている。 触れてはいけない、見ることすら許されないという伝承のある古びた井戸を、 商人が西洋旅館を建てるために掟を破り壊そうとした矢先、娘の姿が消えてしまった。 兎月とツクヨミは少女を探しに、真っ暗な災いの井戸の底へ降りていき――。 続々重版の大人気和風ファンタジー第八弾! ●目次 触れてはいけない井戸の底 首吊りの木 いちばんの贈り物 ●著者 富山県生まれ。駒澤大学卒業後、編集者、ライターを経て作家デビュー。 著書に『読心のエリス ~身分剥奪された伯爵令嬢がかぶった猫を捨てるまで~』(マイナビ出版)、『神様の子守はじめました。』(コスミック出版)、『えんま様の忙しい49日間』(小学館)など多数。 -
女性が苦手な団長様と、男装用心棒の黒猫
手を繋いだこともない、超奥手な騎士団長様。 そんな彼のために、男のふりをして 1週間限定の恋愛指南をする……ハズでしたが! 私の正体に気づいた彼は豹変!? 同じベッドで迎える朝にドキドキッ。 寝ている私にこっそりキス……って、 女性が苦手って言ってましたよね!? 「君が好きだ。今すぐ、君の全てが欲しい」 目覚めた愛情は超濃厚! 止まらないエッチ、愛の囁きにとろけまくり! 30才の初恋は強烈すぎて、まるで息ができません!! ★電子書籍特典は 後日編『始まったばかりの、甘い蜜月の昼下がり』 結婚して枷が外れたヒーローとの、甘々でイチャ×2な生活がたまりません!★ -
神様の用心棒
明治時代の北海道・函館。 戦争で負傷した兎月は目覚めると神社の境内にいた。 自分のことも思い出せない彼の前に神様と名乗る少年が現れ、死んだことを聞かされる。 兎月は修行として神社の用心棒となり参拝客の願いを叶えることに。 そして、願いを叶えることで少しずつ生前の記憶を取り戻していき、自身の正体を思い出したとき彼は――? 小さな神社の神様と記憶のない用心棒が北海道・函館に蔓延る闇を斬る。 大人気シリーズ『神様の子守はじめました。』(コスミック出版)の霜月りつが贈る、和風ファンタジー。 -
艶用心棒
柿沢琢馬は御家人の次男、いわゆる厄介者である。二十歳になるが女は知らない。ある日、男になろうと深川に来たところ、辰巳芸者の珠樹が三人の浪人者に襲われているのに遭遇した。疾風のごとき剣捌きで相手を退散させた琢馬は、その腕前を買われ用心棒を依頼される。そして、その日から珠樹の色仕掛けに翻弄されることに……。ある夜、珠樹の家が襲撃された。相手のうち二人を斬り捨てた琢馬は、残り一人の顔を知ることから町方の探索を手伝うことになる。幼馴染みの小雪と探索するうち、事件の背後に巨大な権力の存在を知った琢馬は類い稀なる美貌の剣客、澪とともに巨悪にたちむかうことを決意した。これぞ痛快無比の時代官能エンターテインメント! -
用心棒と逃げた花嫁【単行本版(特典付き)】
「俺はお前が欲しい」 政略結婚を前に逃げ出した 第三皇子・アミルが出会ったのは、 旅商人を名乗る男・サイ。 助けてやる、と自信たっぷりの男を警戒しながらも、 なるようになれとその手を取った。 隙あれば初心なアミルをからかい そんなサイにむくれるアミルだったが、 互いの孤独や想いに触れ合ううち、 離れがたくなっていく二人。 しかし追手は迫り来る。 謎めいたサイの正体とは…? そして、惹かれ合う二人の行く末は―――。 不敵な旅商人×逃亡する皇子 互いに癒し導き合う、 運命の逃避行BL! ◆収録内容◆ 「用心棒と逃げた花嫁」全6話/特典(おまけ漫画1P) ※紙コミックスの特約書店にて配布されている特典と同様のものが収録されています。 -
用心棒血戦記
乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂 この男、ただの用心棒にあらず―― 老中直属の隠密にして剣の達人、葵十三郎 小藩の跡目を巡る策謀を阻止できるか!? 痛快剣戟小説、開幕! 乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂 修行旅の道中、葵十三郎と従者の茂平は刺客に追われる武士の一団を救う。 狙われたのは岩田藩の世継ぎとなる松太郎。国許へ向かう途中のことだった。 凄腕を見込まれ、用心棒を引き受けた十三郎は、松太郎一行を国許まで警固することに。 信濃国三万石の小藩・岩田藩では、藩を二分するお家騒動が起こっていた。 松太郎の擁立を阻む国家老らは、城代家老の片岡を人質に取り、松太郎一行の抹殺を目論む。 敵が次々と仕掛ける罠を打ち破るため、十三郎は単身、漆黒の闇に包まれた敵陣へと斬り込む。 実はこの男、幕政の舵を握る老中、松平伊豆守直属の隠密だった! 冴え渡る田宮流居合の閃光が悪を裁く。 一気読み必至の痛快剣戟時代小説! -
24時間、はなれるな ~オジサマ用心棒とふしだらな生活~【描き下ろしおまけ付き特装版】
「もっとよく見せて、恥ずかしいとこ」 ピアノ講師のなつめは、ある時からストーカーに悩まされていた。警察にも相談にいくが頼りにならず実家に助けを求めるも話がかみ合わずモヤモヤ。その帰り、なつめの前に現れたのは屈強な肉体のストーカー…じゃなく、ボディーガード!? 24時間、一緒に行動してなつめを守るというボディーガードの橘だったが、ストーカーをおびき寄せる為にエッチのフリをする事になってしまい―― 演技のはずだったのに、どうして私こんなに感じちゃってるの…? 【本作品は「24時間、はなれるな ~オジサマ用心棒とふしだらな生活~」第1~7巻を収録した電子特装版です】【桃色日記】 -
仇討ち用心棒 裏八州無頼剣
家中の抗争に巻き込まれ、父と新妻を喪った高崎藩郡奉行配下の代官・寒河江風之進。復仇を誓い出奔した風之進は、三年後、身形を変えて舞い戻ってきた。敵は、藩の家老上席・宮部兵庫。風之進は上州の縄張を割拠する博徒たちの争いを利用して宮部を失脚させるべく動き出す。博徒たちは八州廻り(関東取締出役)から十手を預かり〝道案内〟と呼ばれる岡っ引きのような存在。風之進は佐野の甲吉一家に用心棒として潜り込み、一帯の治安を攪乱させることによって、宮部一派の足元を揺るがす画策をめぐらすが……。新進気鋭のエンターテインメント作家が贈る、書下ろし長編時代小説。波乱の第一章! -
一万両用心棒
駿河の田舎剣法ながら免許皆伝で、他流試合で負けたことがないという剣術遣いの旗本、橘京太郎──。とある日、その腕を見込まれ用心棒をお願いされることになった。依頼主は飛脚屋の大店・花菱の女将で、幕府の御用金一万両を大坂の米会所に届け、米の値を下げて欲しいという。なんでも、米価を釣り上げて私腹を肥やそうと企む輩がおり、その中には幕閣の大物の名も連なっているというのだ。御用の大金を運ぶ危険な道中……。幕臣が用心棒とは前代未聞だが、京太郎は生活苦の庶民を救うため同行を決意、いざ東海道を上る。果たして、天下の大切な金を守ることができるのか!?そして、米の値の行方は?隠れた強大な悪を見据え、無敵用心棒の剣が鮮やかに舞う! -
上様は用心棒
あの三代将軍の家光が城を抜け出て大暴れ! 悪党どもをぶった斬る! 目黒の秋刀魚でおなじみの江戸忍び歩き大好き将軍が花川戸の口入れ屋に居候。彦左や一心太助、旗本奴や町奴、剣豪らと悪党退治! 思わず胸がスカッとする、新シリーズ第1弾! おじじさまの天海大僧正、おおばさまの春日局、老中松平伊豆守を前にして、徳川三代将軍家光は「天下人たる余は世間を知らなすぎた。見聞を広めるべく江戸の町に出ることにした」と宣言。浅草花川戸の口入れ屋〈放駒〉の家に用心棒として居候することに。はてさて、家光とその脇役たち、いかなる展開に……。 -
桜花京用心棒綺譚
■━━━■架空和風ファンタジーの新本命■━━━■ 恩人である少年とともに剣の腕を磨いていた千早(ちはや)。しかし少年はある役目のため、千早を置いて桜花京へと旅立ってしまう。 17歳になった千早は剣術を修め、彼を探しに桜花京へ。親王の護衛に抜擢されたと思いきや、立場は人ではなく式神!? さらに、上司は畏怖される冥の中将・清雅(きよまさ)でーー。 悪霊からの文、呪われた宵壺、女房の神隠し。千早は事件と慣れない後宮のしきたりに四苦八苦するも、清雅の助言で独自の才覚を発揮して信頼を得ていく。一方で、異変は一つの疑惑へと収束し……。華と呪いの都で始まる和風奇譚! ■━━━■登場人物紹介■━━━■ □千早(ちはや) ……恩人である少年を追いかけて磨いた剣の腕を認められ、親王の側近くに。しかし、人ではなく「式神」としてこき使われることに!? □清雅(きよまさ) ……都で畏怖される「冥の中将」の地位に就く青年。白髪に赤い瞳。顔立ちは仮面で一部隠しているが、歴代で最も美丈夫だと女房達からは秘かな人気が。 □明星(あかぼし) ……清雅を護衛として側に置いている美貌の親王。女たらしな面もあるが、繊細な青年。怪異を祓う能力ももつと名を馳せているが、実はーー。 □景時(かげとき) ……千早が慕う相手。黒髪で面倒見のいい少年だったが、ある役目のため都に召し上げられて以来、音信不通の状態。 □中宮 ……明星の幼馴染でもあり、彼の兄の寵愛を受ける女性。彼女の周囲で生じている怪異を解決するため、千早は中宮のもとに「式神」として遣わされる。 □椿の典侍 ……明星によって「式神」として配属された千早を指導する女房。千早に手厳しい。どうやら、仕えているはずの中宮と浅からぬ因縁がありーー? -
女用心棒 あやかし討怪録
今日も女用心棒は奔走する。 大切な妹分を守るために! 江戸に構える唐物屋「唐来堂」。その奉公人として仕えるおさえ。彼女は自身を"ねえや"と慕う、おりんの用心棒をしていた。 ある日、岡っ引きの新太郎から娘の水死体が上がったことを聞く。それも三人目で、新太郎はあやかしの仕業だと怪しんでいるとのこと。特殊な能力を持つおりんの耳には入れたくないとあしらうも、おりんの友人がその毒牙にかかってしまい――。 様々なあやかし事件に巻き込まれる連作ホラー活劇開幕! ●目次 第一章 濡れ女の唄 4 第二章 送り犬の跫音 57 第三章 子攫いの禍気 117 第四章 朧百鬼夜行 176 ●著者 「第2回お仕事小説コン」にて『こんこん、いなり不動産』で特別賞受賞。 乙女系小説とライト文芸を中心に活動中。著作に「こんこん、いなり不動産」シリーズ、『拝み屋つづら怪奇録』シリーズ、『お疲れ女子、訳あり神様に娶られました』『古道具屋蔦之庵の夫婦事情』(いずれもマイナビ出版)などがある。 -
神様の用心棒
「そんなことでは立派なうさぎにはなれん!」 明治初期・北海道――。箱館戦争で死んだはずの元武士の青年は見知らぬ神社で目を覚ました。そこには神様だという小さな少年がいて、身に覚えのない「うさぎに転生する」という願いを叶えるためには修業が必要だと言ってきて……? 元武士の用心棒と小さな新米神様がおくる和風あやかし奇話、開幕! -
神様の用心棒 ~うさぎは桜と夢を見る~
兎月とツクヨミはリズを救うことができるのか―― 時は明治――戦で命を落とした兎月は修行のため宇佐伎神社の用心棒としてよみがえり、日々参拝客の願いを叶えている。 宇佐伎神社の周りでも桜の蕾が膨らみ始めてきたある日、リズが悪夢にうなされると相談にやってきた。 悪夢の原因を探るべく兎月たちは、パーシバル邸に向かうことに――。 時は明治――戦で命を落とした兎月は修行のため宇佐伎神社の用心棒としてよみがえり、日々参拝客の願いを叶えている。 宇佐伎神社の周りでも桜の蕾でが膨らみ始めてきたある日、リズが悪夢にうなされると相談にやってきた。 夢の中では、蜘蛛の刺青が入った腕に追われているという。 悪夢の原因を探るべく兎月たちは、パーシバル邸に向かうことに――。 大人気和風ファンタジー第4弾! 蜘蛛の腕 頭の桜 花さかずき リトル・レディの帰還 ■著者 霜月りつ(しもつき・りつ) 富山県生まれ。駒澤大学卒業後、編集者、ライターを経て作家デビュー。 著書は『神様の子守はじめました。』(コスミック出版)、『えんま様の忙しい49日間』(小学館)、『百華後宮鬼譚』(ポプラ社)、『探しものは妖怪ですか?』(新紀元社)など多数。 ■イラスト アオジマイコ -
神様の用心棒 ~うさぎは万聖節前夜にランタンを灯す~
長年守ってきた災いの石に亀裂が入り―― 時は明治――戦で命を落とした兎月は修行のため宇佐伎神社の用心棒としてよみがえり、日々参拝客の願いを叶えている。 ハロウィーンが近くなったある日、悪を封じ込めていた災いの石が、商人の手によって持ち去られた。 続々重版の大人気和風ファンタジー第七弾! ●目次 霧の島 影の兼定 神隠し長屋 幕間 小さな人 二 厄の卵 ●著者 富山県生まれ。駒澤大学卒業後、編集者、ライターを経て作家デビュー。 著書に『神様の子守はじめました。』(コスミック出版)、『あやかし斬り』(小学館)、『いろは堂あやかし語り よわむし陰陽師は虎を飼う』(KADOKAWA)など多数。 -
神様の用心棒 ~うさぎは星夜に涼む~
町で相次ぐ失踪事件。真相に辿り着いた兎月は――友の刃に斃れる…!? 時は明治――戦で命を落とした兎月は修行のため宇佐伎神社の用心棒として蘇り、日々参拝客の願いを叶えている。 函館山も深い緑に包まれ過ごしやすくなってきた中、神社には画家の藍介と付き添いでお手伝いのお鈴が絵を描きに頻繁に訪れるように。 それからしばらく経ったある日、真っ青な顔をしたお鈴が警察に捕まった藍介を助けてほしいとやって来て――? 続々重版の大人気和風ファンタジー第5弾! もの言わぬ絵師 幕間一 ちいさな人 人魚の遺言 幕間二 函館山ピクニック 閉ざされた家 ■著者 霜月りつ(しもつき・りつ) 富山県生まれ。駒澤大学卒業後、編集者、ライターを経て作家デビュー。 著書は『神様の子守はじめました。』(コスミック出版)、『あやかし斬り 千年狐は綾を解く』(小学館)、『百華後宮鬼譚』(ポプラ社)、『探しものは妖怪ですか?』(新紀元社)など多数。 ■イラスト アオジマイコ -
神様の用心棒 ~うさぎは祭りの夜に舞う~
神様と兎月の絆に亀裂が――!? 時は明治――戦で命を落とした兎月は修行のため宇佐伎神社の用心棒として蘇り、日々参拝客の願いを叶えている。 七夕が近くなったある日の早朝、兎月のところにおみつが大慌てで助けを求めてやって来た。 どうやら同じ長屋に住む知り合いの父親が笹を取りに行って帰ってこないらしい。 しかも、笹を取りに行った雑木林には最近、幽霊が出ると噂があるようで――? 続々重版の大人気和風ファンタジー第6弾! 七夕怪談 夏祭りことはじめ 遠い盆唄 ほたる野の茶碗 夏祭り始末 ■霜月りつ(しもつき・りつ) 富山県生まれ。駒澤大学卒業後、編集者、ライターを経て作家デビュー。 著書に『神様の子守はじめました。』(コスミック出版)、『あやかし斬り』(小学館)、『いろは堂あやかし語り よわむし陰陽師は虎を飼う』(KADOKAWA)など多数。 ■イラストレーター アオジマイコ -
北前船用心棒 赤穂ノ湊 犬侍見参
塩の浜を血に染めた犬侍の凄絶な立ち合い! 元禄14年春、播州赤穂に向け、摂津を出港する千石船があった。船の名は蓬莱丸、乗組員は素性の知れない面々ばかりで、白い柴犬を連れた千日前伊十郎と名乗る犬侍まで乗り込んでいる。生類憐みの令のもと、お犬様を手にかければ首が飛ぶ。打擲できない犬を従えた犬侍は最強の用心棒だった。 息が詰まるようなご時世に、将軍交代を望む声が出始める。候補は二人、紀伊國屋文左衛門が推す紀伊藩主綱教と大坂の豪商・三代目鴻池善右衛門がよしとする甲府藩主綱重だ。一方、伊十郎と二人、赤穂に先乗りした蓬莱丸の炊・権左は、次席家老・大野九郎兵衛に体よくあしらわれていたが、伊十郎の人柄に魅了された筆頭家老・大石内蔵助の妻りくのとりなしで、ようやく二家老の信頼を取り付ける。 胸襟を開いた大石によれば、松の廊下の刃傷事件の背後で糸を引いていたのは犬侍だという。塩受け取りの当日、潮が満ち始めた塩田の浜に甲斐犬を従えた犬侍・黒虎毛が立ち塞がる。身構える柴犬シロ。得意の石つぶてを握りしめる権左。ついに、伊十郎の龍王剣音無しの秘太刀が虚空に舞った。 -
斬! 江戸の用心棒
「丑三つ時になると幽霊が出るんです」。新たに江戸に店を出そうとしている商家の手代から不思議な話を聞いた月島真十郎。幽霊の噂が広まっては、商いに支障をきたすので、本当に出るかどうか、真十郎の目でも確かめてほしいというのだ。一両を差し出されて依頼を受けた彼は、夜中に壁の鳴る音で目を覚ました。神経を研ぎ澄ませて気配を探り、思い切って障子を開けると、そこには長い髪を垂らした女の幽霊が立っていて……。(「ゆうれい屋敷」)。 武士を捨て、市井で用心棒稼業をこなす真十郎の活躍を描く、人気シリーズ第六弾。 【著者プロフィール】 1967年広島県生まれ。『ネオ・ワールドウォー』(経済界)を2003年に発表し、以降、架空戦記を中心とした執筆活動に入る。2010年より活躍の舞台を時代小説に移行し、人気を博している。主なシリーズに、「新・浪人若さま新見左近」「あきんど百譚」、「斬!江戸の用心棒」、「公家武者 信平」、「この世の花」などがある。2025年、第14回日本歴史時代作家協会賞「シリーズ賞」受賞。 -
【単話】女性が苦手な団長様と、男装用心棒の黒猫
花街で用心棒をしているセシリア。少年に間違われるほど活発なセシリアの元へ来た依頼は――女性が苦手で話すこともできない騎士団長様の恋の指南!? 断りたいセシリアだったが、育ての親でもある妓楼のオーナーの命で……女性と手を握ったことも無いほど奥手な団長様の、恋愛指南を“男”のフリをして一週間限定で引き受けることに! いざレッスンが始まれば、素直な反応をする団長様は飲み込みが早くて、手を握るどころかハグをねだってきて――!? 奥手で不器用な団長様と恋も知らない男装用心棒の純情密着・恋愛指南――! -
隻眼の用心棒と癒し姫の秘めたる願い~切なくあたたかな逃避行の果てに~
不思議な力を持つライラは、母の死後、家に帰らなくなった父が引き入れた女と、その娘たちに虐げられながら一人孤独に生きていた。だがある日、町のろくでなし男との縁談をまとめられそうになった彼女は、逃亡を決意する。そしてその夜、幼馴染のサイラスと偶然街で再会を果たすことに。屈強な体に眼帯を着け、用心棒をしているらしい彼は、事情を聞くとライラの護衛を買って出たのだった。渋るライラに彼は「朝晩二回のキスと、ライラを抱きしめて寝ること」を報酬として提案し……? 条件を受け入れ、二人は逃亡の旅に出る。――報酬という名のあたたかで甘いひと時。身を寄せ、抱き合って眠る逃避行の果てに二人が見つけたものは? -
帝都の用心棒 血刀数珠丸
刀を持たぬ剣術遣いと刀剣蒐集妖女との邂逅。 藤田五郎翁は刀を手にし、表に飛び出した。斬殺された男ふたりが道端に倒れている。 傍に立ち、血刀を提げた巨漢が唸り声を上げた。転瞬、ふたつの刃が火花を散らす。それも束の間、巨漢が隙を突き、姿を消した。 残された藤田が目にしたのは、亡骸の首元に彫られた蜘蛛の入墨、周囲に転がる数珠玉だった……。「立て続けに妖刀が出没して、人を斬っている」との噂を聞いた、東京帝国大学理学部教授の山川健次郎は、事件の真相を突き止めてほしいと、加能碧一と行成光雄に依頼した。 ふたりは、梁山泊屋敷と呼ばれる〔水城よろづ商会〕に出入りする用心棒コンビなのだ。刀を持たない剣術遣いの碧一と、二振の短刀と棒手裏剣を全身に仕込んでいる光雄は早速、刀剣蒐集家ウィルソンの邸へ赴いた。 ウィルソンが蔵で保管していた四谷正宗こと源清麿が血染めになっていたのだという。刀の装飾には蜘蛛が施されていたらしいが、前の事件を鑑みると、近頃一部の富裕層を取り込みつつある謎の組織〔蜘蛛の会〕を主宰し、人知を超えた力を使うと言われる妖女、多摩峰トワ子が関係しているのか? 剣光疾り、太刀風駆ける、書き下ろし大正ノワール日本刀アクション! -
はぐれ用心棒 仕置剣
飯炊き下手な独り身の男ばかりが住み、夕餉どきには飯のこげる匂いが立ちこめるため“おこげ長屋”と呼ばれる浜町堀の裏長屋。元南町奉行所の定町廻り同心・伏木真九郎と、養子縁組をしくじって家を出た御家人の次男・蓮見健吾は、大家の為五郎から用心棒の仕事をもらい、細々と暮らす長屋の住人。ある日、二人のもとに刀傷を負った浪人が転がりこんできた。男は倉内又之助。藩のお家騒動の罠にはまり、脱藩してきたらしい。だがこの又之助、なかなかの剣の遣い手で、度重なる真九郎たちの危地を救うことに…。理不陣な理由でそれぞれの居場所を失った三匹の浪人が、立ち向かう悪の数々。ところが、その背後には又之助を狙う刺客の影が…。痛快時代長編。 -
旗本用心棒
本所の貧乏長屋に住まい、用心棒をなりわいとする天馬蔵之介。三十もなかばを過ぎ、けっして若いとは言えぬものの、その居合の腕前は天下一品。自由気ままな浪人暮らしを楽しんでいた。そんな蔵之介であるが、用心棒としてはまだまだ駆け出し。もちまえの剣の腕と頭のきれで、やっかいな依頼をなんとか片づけてきた蔵之介が、ある日、風変わりな用心棒仲間と出会う。町のごろつきどもを、かたっぱしから素手で打ちのめしたその用心棒の正体は、なんと、さる大店の箱入り娘であった。とはいえ、実は蔵之介にも、人には言えぬ秘密があったのだが……。高貴な用心棒と最強の小町娘が贈る、期待の新シリーズ。 -
花街の用心棒
【電子限定特典として、描き下ろしイラストが付きます】 養父の借金を返すため花街で女用心棒として働く玄 雪花。そんな雪花に興味を持った美貌の大貴族・紅 志輝が「ある契約」を持ちかけたことで彼女の日常は激変する。後宮勤めから宮廷の闇に迫る中華風ファンタジー! -
花街の用心棒
雪花(せつか)は養父の借金完済を目標に、花街で腕利きの女用心棒として働いていた。しかし、雪花に興味をもった美貌の若き大貴族・紅志輝(こう しき)によって日常は激変する。 彼は借金を勝手に清算し、代わりとして後宮である仕事をしろと命じたのだ。それは最上級の身分である貴妃の護衛。貴妃は暗殺者に狙われているというが……。 自分のような民をとりたてる志輝を怪しみながらも守銭奴っぷりを発揮して契約した雪花。 だが、この後宮での護衛と暗殺騒ぎが、雪花が捨て去った宮廷にまつわる過去にまで繋がり――? -
花街の用心棒【分冊版】
養父の借金を返すため花街で女用心棒として働く玄 雪花。そんな雪花に興味を持った美貌の大貴族・紅 志輝が「ある契約」を持ちかけたことで彼女の日常は激変する。後宮勤めから宮廷の闇に迫る中華風ファンタジー! 分冊版第1弾。 ※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。 -
マヒルの用心棒
雑居ビルの管理人・井之頭幸人の裏家業は「用心棒」。非合法な仕事や面倒な依頼が多い彼の下に、ある日、行方不明の姉を捜す少女・真日流が現れて…。大岩ケンヂ(ジ)が贈るポップでクールなHBアクション! -
闇の用心棒【合冊版】
この世に生かしておけねえやつなら、地獄の閻魔に頼め―― 深川は要橋端にぽつんとある一膳めし屋「極楽屋」。主の島蔵は裏の長屋に無宿人や入墨者など世間では受け入れられない者たちをただ同然で住まわせ、仕事を世話していた。 そのため、土地の者からは「地獄屋」、裏の長屋は「地獄宿」と呼ばれ、恐れられている。 さらに、島蔵のもう一つの顔は、金ずくで殺しを請け負う殺し屋の元締めだった。 安田平兵衛はそんな闇の世界で「人斬り平兵衛」の二つ名を持つ凄腕の殺し人だったが、ここ十年は老齢を理由に本所相生町の長屋で刀の研ぎ師をしながら娘のまゆみと静かな生活を送っていた。 しかし、夜鷹殺しを皮切りに地獄屋でも手練れの者が斃され、島蔵は平兵衛を闇の世界へと呼び戻す……。 全身に走る震えを抑え、再び剣を取る凄腕の老剣士を描く、冷酷にして情感溢れる異色の剣豪小説! シリーズ全14巻をまとめた合冊版。 【収録作品】 『闇の用心棒』 『地獄宿』 『剣鬼無情』 『剣狼』 『巨魁』 『鬼、群れる』 『狼の掟』 『地獄の沙汰』 『血闘ヶ辻』 『酔剣』 『右京烈剣』 『悪鬼襲来』 『風雷』 『殺鬼狩り』 -
用心棒
荒川戸田の渡し近く、簀巻きにされた浪人風の男が助けられた。名は泥助(どろすけ)。男は助けられた縁で、上野池の端の安房屋に身を寄せる。用心棒稼業ながら、剣の腕はからっきし。昼間から酒をくらってぶらぶらし、女にだけはやたら手が早い。全くの役立たずにみえる泥助の正体は何者か。色と欲が渦巻く、江戸の闇の世界を舞台に、過去も未来も捨てた男の生き様を鮮やかに描く長篇時代小説。 ●多岐川恭(たきがわ・きょう) 1920年福岡県生まれ。東大経済学部卒。戦後、横浜正金銀行をへて毎日新聞西部本社に勤務。1953年『みかん山』で作家デビュー。『濡れた心』で第4回江戸川乱歩賞を、翌年には短編集『落ちる』で第40回直木賞を受賞。以降、推理小説と共に時代小説も旺盛に執筆した。 -
用心棒シリーズ
古代日本より続く、<陰の気>を操る力を持つ巫覡の家系に生まれた少年、竜崎瑞穂。彼は、陰の気を食らって生きるという異形のものたちと戦う宿命を持つ。美形の男に目がないバイセクシャルのハードロッカー日高剛は、ある夜、異形に襲われ、それをきっかけに瑞穂と知り合う。たぐいまれな強い<陽の気>を持つ剛は、下心も手伝って、異形に立ち向かうにはあまりにかよわい瑞穂の、用心棒役を買って出るのだが……!? -
用心棒と逃げた花嫁
用心棒をかって出た不敵な旅商人 × 政略結婚から逃げ出した麗しの皇子 第三皇子が嫁ぐらしい。 ついで耳に入ってきた大国の名に、 旅商人・サイの頭には、好色家で有名な国王の顔が浮かんだ。 政治の道具にされたのであろう、哀れな皇子。 その不憫さに少しだけ思いを馳せていた時、 頭上から、「退け!」と焦った声が降ってきた。 ―――美しい、その人と共に。 聞かずとも身なりから正体は知れた。 気づかないふりで色々と聞いたのは、この皇子が一体 何を思い逃げ出したのか、興味が湧いたからだった。 切々とした思いに同情したわけじゃない。 しかし気づけば、言葉は口からこぼれていた。 「俺がこの国から逃がしてやる」 頭の切れる従者が見ていたならば、きっとこう言っただろう。 「それを一目惚れというのです」…と。 定められた道にあがき求め合う、運命の逃避行BL! -
用心棒無名剣
その男は黒紋付に黒の袴という身形の浪人であった。五尺七寸はあろうかという長身で、襟元からは厚い胸板が覗いている。手にしていたのは豪剣、同田貫。これから向かう宿場に何か当てがあるわけではない。街道の先に宿場があるにすぎなかった。同道するわけでもなく、若侍の七郎太、僧侶の抜山と、風の吹くまま旅をする日々であったが、不思議なことに、この浪人の過去や名前を知る者は、誰もいなかったのである――。三人が向かう先々では、蔓延る悪に苦しむ者たちがいた。所詮、俺にできることは、彼らの背を押す風にも及ばぬ……。そう嘯く浪人であったが、気づけば同田貫の鞘を払う、頼もしい“用心棒”と化するのであった!無名の旅の浪人が正義の豪剣を振るう、異色の用心棒シリーズ、開幕!! -
若さま用心棒 葵鯉之介
水戸家の若さま・徳川専十郎は、光圀公の再来とまで言われる才覚の持ち主で、しかも十一代将軍・家斉の実子。だが、それゆえにお世継ぎ騒動に巻き込まれ、いっそ家なぞ捨ててやるとばかりに無断で出奔、もと水戸藩士の石動勘右衛門が経営する料理屋『志之井』へと転がり込む。しかしてこの専十郎、敬愛する兄・敬三郎に対する遠慮はあったものの、とかく窮屈な武家社会に飽いていたのも事実。気ままな町家暮らしに胸躍る、まこと風変わりな若さまであった。英明でありながらも世間知らずの専十郎は、葵鯉之介と名を変え、志之井の用心棒となるのだが……。痛快娯楽シリーズ、ここに始まる! -
天保艶犯科帖
老中の水野忠邦は天保の改革で贅沢を禁じた。しかし、それは人々の心を疲弊させ、景気は悪くなる一方であった。大店呉服屋の時次郎は景気の先行きを案じ、大奥御用達の座を得るため南町奉行の鳥居耀蔵に近づくが、その煮えきらない態度に業を煮やし、自ら今の御用達である扇屋をつぶすことを画策する。ねらわれた扇屋は用心棒を雇うことにし、南町の定町廻り同心・倉田彦三郎の通う道場の師範代である坂木結衣がその任に納まる。その夜、賊が押し入り、ひとり娘の美奈がさらわれた。結衣と彦三郎はあとを追うが、一味は大きな屋敷に逃げこむ。しかしそこで、彦三郎は意外な人物に出くわして……。殺伐とした世に、ひとすじの光明をさす痛快娯楽時代小説! -
紅至宝物語
用心棒のウィードはいわくつきの宝・紅吉祥【くれないきっしょう】のハントに同行する。 それは数百年に一度、指輪や盃等を依代に顕現する、国をも揺るがす力を秘めた代物らしい。 だが顕現のとき「器」に選ばれたのは人間――舞姫ラウラだった。 元奴隷の彼女は権力者に利用されかねないその力を拒絶。 力を捨てるため聖地への旅を決意し、報酬につられたウィードは護衛を引き受ける。 奔放なラウラに手を焼くウィード。 一方ラウラは人生に投げやりな彼が歯がゆい。 即席の主従関係でしかなかった二人が変わっていく中、紅吉祥を狙う者が現れ――。 ==登場人物== ウィード 腕利きの用心棒。面倒を嫌い、高額の報酬が出る依頼しか引き受けない。 女の悲鳴が苦手。 過去は別の仕事をしていたようだが……? ラウラ 旅芸人の一座の舞姫。 卓越した舞の技量と容姿の美しさから、「傾国の舞姫」と呼ばれる。 奔放な性格だが、他人を細やかに気遣う一面も。 -
アリアンロッド2E・リプレイ・アイテムマスターズ
武器改造に伝承の武具。アイテムを駆使して強敵に挑め! 両親の仇・ハンマーヴィルの獣が再び現れたと聞き、リアルは幼なじみが鍛えた自分だけの剣で、仲間たちと共に凶獣に挑む! -
裏用心棒譚
武士としての矜持と理不尽な主命への反骨。その狭間で揺れ動く男の闘いを描いた、痛快娯楽時代小説!。 当て身一発で追っ手を黙らす。小宮山一之臣は、盗賊からの信頼が篤い凄腕の見張り役だ。しかし彼は実は相馬中村藩士。城から盗まれた茜の茶碗を捜索するという密命を帯びていたのだ。将軍から下賜された品だけに露見すれば藩は取り潰される。小宮山は浪人になりすまし任務を遂行するが――。非情な武士の階級社会とは対照的に、小宮山一之臣を支える盗賊たちの信義。そして彼を慕う、美しい女掏摸お梗。その結束が最後に田沼主殿頭をさえ唸らせる。
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