無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
明治時代の北海道・函館。
戦争で負傷した兎月は目覚めると神社の境内にいた。
自分のことも思い出せない彼の前に神様と名乗る少年が現れ、死んだことを聞かされる。
兎月は修行として神社の用心棒となり参拝客の願いを叶えることに。
そして、願いを叶えることで少しずつ生前の記憶を取り戻していき、自身の正体を思い出したとき彼は――?
小さな神社の神様と記憶のない用心棒が北海道・函館に蔓延る闇を斬る。
大人気シリーズ『神様の子守はじめました。』(コスミック出版)の霜月りつが贈る、和風ファンタジー。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
兼定最後に存在感
表紙にデカイ兼定の文字。
なのになかなか出て来ない…と、思ってたら最後で流石の存在感!
そしてイケメンはやっぱりトリを取る。
が、全面的には、可愛い兎の話。
凄いな!
わぉ!凄いな!月読之命の神使、兎月は、元幕府軍で、五稜郭で新政府軍と戦って、死んで、甦った男だったんだ!兎月という俳号は、土方歳三に付けて貰った名前で….….う~~ん、過去も、なかなかドラマチック。明治の初め頃の話で、時代背景も、面白い。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。