研究社作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★精選した計277題で、英文を読む力にさらに磨きをかける 『基本文法から学ぶ 英語リーディング教本』のサブテキスト第2弾。 『黄リー教』各課の理解度を確認しながら、その内容を完全に身につけるためのドリルブック。英文(中1・初級・中級)に読み下し訳、和訳、構造図、詳細な解説付き。『黄リー教』に『徹底反復練習』(スラ練)と本書を併用すると、「理解」に加えて「推論力」「類推力」が飛躍的に高まります。 <目次> Part 1 問題英文一覧 Part 2 中学1年生で学ぶ英文 Part 3 ドリル初級 Part 4 ドリル中級 Part 5 F.o.R.検定テスト(初級A問題) Part 6 F.o.R.検定テスト(初級B問題)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★「英語らしく書く」を極めたい人のために 「英語らしい英語」を書けるようになりたい人のための英語ライティング本です。 近年、英語ライティングではわかりやすく簡潔に書くことが重視されていますが、「わかりやすい英語」と「英語らしい英語」は似ているようで、全く別物。 日本人にとってわかりやすい英語が、ネイティブから見ると曖昧でわかりにくいということはよくあります。 本書の実践的な演習と解説を通して、明快で簡潔な伝わる英語を書くコツを身につけましょう。
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-著者が誘う12の世界とは、パルプの国(The Land of Pulp)★出版界の地獄、インチキの国(The Land of Inchiki)★証券・金融界の地獄、何に対してもケチをつける国(The Land of Negate)★批評家・評論家の地獄、リサイクルの国(The Land of Recycle)★コンピュータの地獄、絶対なるものの国(The Land of Absolute)★ 宗教界の地獄、ホスピタリアの国(The Land of Hospitalia)★医療界の地獄、超でっち上げの国(The Land of Hyperbia)★広告業界の地獄、ぼろ儲けの国(The Land of R.I.P.-Off)★不動産業界の地獄、真実らしさの国(The Land of Verisimilia)★マスコミ業界の地獄、訴訟の国(The Land of Litigatia)★裁判人・弁護士の地獄、有名人の国(The Land of Celebria)★有名人の地獄、忘却の国(The Land of Oblivia)★そしてここは、あなたの地獄?――の12世界です。面白くて、どんどん読み進めているうちに、英語のリーディング力がつく仕組みになっています。全篇対訳、解説付き。
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5.0★大学で学ぶために必要な基本英単語の自習書 大学生はもちろん、語彙力のさらなる増強を図りたい(学術用語レベルまで広く身につけたい)一般社会人の方々にもお使いいただけます。 京都大学の全学的プロジェクト「英語学術語彙データベース」からリストアップされた、大学レベルの学習・研究に必要とされる基本単語1110をタイプ別に「文系・理系共通語彙(477語)」「文系共通語彙(311語)」「理系共通語彙(322語)」の各語彙に分類。以上の3部構成で、おのおのの見出し語に研究社が有する辞書データから学術語としての日本語の語義、習得の助けになる用例を示しました。 学習に広がりを持たせるために、見出し語に直接関係する語(派生語など)も努めて紹介しています。その数700あまり。ほかの関連語や反意語の情報も含めると、標題の1110をはるかに超える総収録語数となります。語法・用法などについての注記も必要に応じて行っています。 巻末には、すべての見出し語をアルファベット順に配列した索引を掲載。 見出し語全1110のおのおのにつき、ネイティブ2人の発音を収録した音声ファイル(約90分)を、HPからダウンロードできます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★技術英語ライティングの基本と応用が独習できる ●技術英語ライティング(テクニカル・ライティング)の基本と応用が作文演習形式で独学できる。 ●学校英語とは異なる英文法の効率的かつ深い理解が可能になる。 ●種々の分野の新しい技術の例文を掲載。 ●表現のポイントごとに例文がまとめられているので、同じタイプの英文を繰り返し組み立てるうちに、技術英語作成のコツがつかめる。 ●企業のエンジニア、研究者、技術翻訳者、技術英検(旧工業英検)受験者に最適。 ●例文の音声ファイルがダウンロードできます。 <目次> はじめに――技術英語の3つのC 正確、明確、簡潔に書くためのルール30 Stage 1 文を組み立てよう Stage 2 表現力をつけよう Stage 3 長い文も作ろう 巻末付録: 長文20 英単語1600 1. 名詞 2. 動詞 3. 形容詞 4. 副詞
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4.0「人間てなんて美しいんでしょう。これはすばらしい新世界」 ――絶海の孤島で成長した美しい娘は思わずこう叫ぶ。ここにこめられた何重ものアイロニー。かつてこの幼い娘とともに国を追われたミラノ大公プロスペローは魔法により復讐をはかるが、やがて復讐者への憎しみは赦しへと変わり、平安が訪れる。妖精たちの歌声にみちた魔法の島で織りなされる、詩的情緒あふれるシェイクスピア最晩年の名作。そこにはシェイクスピアならではの苦みも仄見える。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★こころと脳の仕組みを探る言語研究入門 人間の言語は脳に蓄えられた知識であると考える立場から、言語の性質や獲得、また、理解の仕組みなどをめぐるさまざまな問題をわかりやすく解説しました。 前半で生成文法理論の基礎となる考え方が紹介され、後半では進んだ研究の一端にも触れることができます。 各章末の練習問題と読書案内は、読者がさらに言語研究を深めるための手がかりです。 本書は、言語研究を通して、人間のこころの仕組みを探る研究へといざないます。 【目次】 第1章 こころを探る言語研究:なぜ言語を研究するのか? 1.こころを探る言語研究とは / 2.こころを探る有益な窓としての言語 / 3.おわりに 第2章 言語知識とは何か 1.無意識の知識 / 2.言語能力と言語運用 / 3.普遍文法と個別文法 第3章 文法の組み立て 1.文とは / 2.文法の組み立て / 3.最近のアプローチ 第4章 言語の音:音声学・音韻論1 1.音による言語使用 / 2.意味に貢献する音 / 3.言語音の区別 / 4.ヒトの言語音とサル 第5章 言語の音:音声学・音韻論2 1.音韻研究の出発点:「分節音」という単位 / 2.音韻研究の主要な問題 / 3.音節構造に関する普遍性と個別性 第6章 語を作る仕組み:形態論1 1.形態論 / 2.語形成における2つの主な仕組み / 3.複合語 / 4.派生語 / 5.右側主要部の規則 第7章 語を作る仕組み:形態論2 1.はじめに / 2.屈折と派生の区別 / 3.屈折の規則 / 4.派生の規則 第8章 文を作る仕組み:統語論1 1.句構造標識 / 2.句構造規則 / 3.構成素構造を調べるテスト / 4.句の構造の共通性 第9章 文を作る仕組み:統語論2 1.普遍文法と言語の多様性 / 2.普遍文法へのアプローチ1:個別文法で述べる規ニマリスト・プログラム / 2.動的文法理論 / 3.言語の脳科学 付録 言語研究の手立てと研究事例 1 コーパス言語学 1)はじめに / 2)コンピュータと言語研究 / 3)コーパスとは / 4)コーパスを用いた言語分析の実際 / 5)コーパス言語学とは 2 事例研究:動詞句削除現象 1)統語的分析とその問題点 / 2)意味的分析とその問題点 / 3)問題の解消 3 音の記号 1)発声につかう器官 / 2)アメリカ英語の母音の前後と高低の位置関係 / 3)子音の調音の位置と様式
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★こころと脳を探る生成文法 言語研究を認知科学、生物学の一部と位置づけて研究を進めてきた生成文法の最新入門書。 今世紀以降に進展した言語の脳科学や言語の起源・進化学などの研究成果を取り入れながら、改めて言語研究の各分野の基本的知見を提示し、生成文法に基づく科学的な言語の見方を明らかにする。 コラムを設けたほか、各章末に練習問題を付す。 ロングセラー『言語研究入門』(2002)の姉妹編。 →コンパニオンサイト https://www.kenkyusha.co.jp/generative_linguistics/ 【目次】 《 第I部 生成文法を学ぶための基礎知識I 》 第1章 はじめに:なぜ言語を研究するのか (大津由紀雄・今西典子) 第2章 言語知識の性質 (杉崎鉱司) 《 第II部 生成文法を学ぶための基礎知識II 》 第3章 言語の音とは:音声学・音韻論 (田中伸一) <<第3章補足>> 音の記号:言語で異なる音の区分と性質 (田中伸一) 第4章 語とは:形態論 (長野明子) コラム1 音と形態のインターフェイス (石原由貴) 第5章 文とは:統語論1 (小町将之・瀧田健介) 第6章 統語現象を考える:統語論2 (瀧田健介・小町将之) 第7章 意味とは:意味論1 (稲田俊一郎・猪熊作巳) 第8章 意味現象を考える:意味論2 (猪熊作巳・稲田俊一郎) 第9章 発話とは:語用論 (瀬楽 亨) コラム2 統語と音のインターフェイス (塩原佳世乃) コラム3 統語と意味のインターフェイス (中尾千鶴) 《 第III部 こころと脳を探る言語研究の展開 》 第10章 言語の獲得1:第一言語の獲得 (郷路拓也) 第11章 言語の獲得2:第二言語の獲得 (磯部美和・平川眞規子) 第12章 言語の運用 (大津由紀雄) 第13章 言語の変化 (宮下治政) 第14章 言語の脳科学 (尾島司郎) 第15章 言語の起源と進化 (池内正幸) コラム4 幼児言語と自己埋め込み (照沼阿貴子) コラム5 手話言語 (坂本祐太) コラム6 少数言語の研究 (大滝宏一) 終章 言語研究の展開と今後の展望(稲田俊一郎・杉崎鉱司・磯部美和・大津由紀雄・池内正幸・今西典子) 付録 エッセイ:言語研究の楽しみ (水光雅則) 事例研究1:コーパスを使った言語研究 (深谷修代) 事例研究2:日本語と英語における結果構文とその関連構文 (阿部明子)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★「人間性を育む教育」を、英語の授業でもあきらめない。 「英語力を伸ばしながら、同時に、人間的な成長をうながす授業を実現したい」―― 授業の改革に挑む教師たちが、心を育てる英語授業の原則と方法論について、事例を元に解説します。 生徒の心に触れる授業や活動への突破口を見つけた経緯に加え、苦闘しながら試行錯誤を繰り返して作り上げてきた指導実践も紹介。 28人の教師による、アドバイスと体験集です。
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-「つまみ食いは止めておこう」や「目がしょぼしょぼする」や「傘がおちょこになっちゃった」など、日頃何気なく使う日本語を英語でどう表現したらいいのか? そんな言えそうで言えない日本語の言い回しを、ネイティブ感覚の使える英語表現にして、わかりやすく紹介した本です。著者はNHKラジオ講座番組「英会話レッツスピーク」の元人気講師。共著者のネイティブは元AP通信記者。
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-IT関連、コンピュータ関連の英語に関して、類書にはあまり見られない語源的知識、雑学的情報、商品名、企業名など、固有名詞に関する「オタク」情報をふんだんに盛り込んだユニークな辞典。例えば、Bluetoothの名前の由来、ソニーのVAIO、ロボット犬のAIBOは何の略、ネットワーク上のflamingとは、「迷惑メール」のことをspamという理由、検索エンジンのYahoo!やAltaVistaの名前の由来など、トリビアルな情報が満載。巻末には、和英対照リスト、チャットで使われる略語リスト、スマイリー一覧、各種記号の読み方など、実用面も万全。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★小学校で英語教育に携わる人が知っておくべき基礎知識 小学校で英語を教える人にとって必要な基礎知識をコンパクトに収めた半期用の大学教科書。 好評を博した『新編 小学校英語教育法入門』(2017年)の改訂版で、2020年に全面実施された学習指導要領に対応した。 改訂にあたり、検定済教科書の詳細な分析に加え、教科担任制、評価のあり方、ICT教材を用いた授業展開など最新のテーマを取り上げた。 執筆は、小学校英語教育を理論と実践の両面でリードしてきた日本児童英語教育学会のメンバー。 〈目次〉 1 章 外国語教育の目的と目標 2 章 関連分野からみる外国語教育の意義と方向性 3 章 指導者の役割、資質と研修――よりよい指導者をめざして 4 章 教材の構成と内容 5 章 指導目標、領域別目標、年間指導計画の立て方と具体例 6 章 言語材料と4技能の指導 7 章 教材研究1――児童が英語に楽しく触れ、慣れ親しむ活動 8 章 教材研究2――児童が創意工夫し、生き生きと英語を使う活動 9 章 指導方法と指導技術 10 章 いろいろな教材、教具の活用法 11 章 評価のあり方、進め方 12 章 授業過程と学習指導案の作り方 13 章 授業づくり――事前準備から振り返りまで 14 章 豊かな小学校外国語教育をめざして――外国語活動の成果と課題を踏まえて 資料1 教室英語 資料2 小学校学習指導要領 「外国語」 参考文献 索 引
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★小学校の授業に結びつく英語の基礎知識を解説 小学校で英語を教える人が、英語に関する基礎知識を学ぶための半期用の大学教科書。 英語の音声、語彙、文字や単語の書き方、文法など、教えるために必要な英語の知識をコンパクトにまとめた。 実際の授業を念頭に置いて実践例を多く入れ、指導に踏み込んだ内容で構成。 コラムや実践事例では、小学校教員が現場で戸惑っていることや疑問に思うことなどを解決するヒントを示す。 デジタル教材や検定済教科書を使った実践事例とともに、必要な英語知識を判りやすく提示した。 〈目次〉 序章 小学校外国語活動、外国語科の役割と方向 1章 指導者の英語運用力向上と小学生の運用力育成 1節 聞くこと、話すこと 2節 読むこと、書くこと 3節 技能統合的な活動 2章 授業実践に必要な基礎知識 1節 外国語学習と第二言語習得理論の基礎 2節 コミュニケーション能力とその指導 3節 音声の指導 4節 語彙の指導 5節 音声と文字の関係の指導——フォニックスの基礎 6節 文字、単語、文の書き方の指導 7節 文、文構造、文法の指導 8節 ライム、うた、絵本、児童用物語 9節 国際理解と国際交流 終章 教材研究と教材開発の工夫 資料 小学校学習指導要領「外国語」 参考文献 索引
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★絵本の読み聞かせから言語活動へ 実際の授業で磨きぬかれた 4技能統合型指導モデル「ストーリーテリングを用いた英語学習」(Learning by Storytelling)の提案。 Can-Do評価・パフォーマンス評価の実例付き。 以下は無料でダウンロード可能! 1 カスタマイズできる絵本教材 2 そのまま使えるワークシート 3 ストーリーの読み上げ音声 4 単元計画・指導案例(高・中・低学年別)など <目次> はじめに ダウンロード資料について 第1部 ストーリーテリングと英語指導 第1章 語りの文化としてのストーリーテリング 英語圏の語りの文化としてのストーリーテリング ストーリーテリングと日本の小学校英語 第2章 小学校での絵本を使った英語指導 絵本の英語指導への活用 ストーリーテリング――文および談話レベルの理解への橋渡し Independent Reading & Writing とストーリーテリング活動 先行研究から見るストーリーテリング活動の効果 ストーリーテリングに伴う活動の指導手順 ストーリーテリング活動から英語で書く活動へ(高学年) ストーリーテリング活動から英語劇へ(中学年および低学年) 第3章 文脈を活用した4技能統合型学習法 Learning by Storytelling 絵本を活用した小学生のための英語指導モデル 第2部 ストーリーテリング活動による英語指導の実践 第4章 LBS 指導モデルの高学年の実践例 授業について LBS 指導モデルの進め方――単元A(5年生) LBS 指導モデルの進め方――単元B(6年生) LBS ストーリーテリングと評価 章末資料 第5章 LBS 指導モデルの中学年の実践例 授業について LBS 指導モデルの進め方 章末資料 第6章 LBS 指導モデルの低学年の実践例 2年生の授業について LBS 指導モデルの進め方(2年生) 1年生の授業について 1年生への LBS 指導モデルに基づく教え方 章末資料 第3部 ストーリーテリングと小学校英語の評価 第7章 リテラシー教育の視点に基づく評価 英語運用能力の正確さと流暢さの評価 英語のつまずきに注目する指導の重要性 第8章 振り返りから指導法を探究する視点 An Inquiry View into Learning 振り返り内容の読み解き 各学年の振り返りの読み解きのポイント おわりに 謝辞 参考文献 索引
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-初級から中級へ! 〈ジェネレーター〉 と呼ぶ新発想で潜在能力を飛躍的に伸ばす方法を伝授します。言いたくてもなかなか言えない日常英会話がぎっしり詰まっています。本書のモットーは「英会話をもっと自由に、もっと楽しく!」です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 「駆け込む」とは言えるのに、なぜ「歩き込む」とは言えないのか? 留学生の鋭い問いから始まった、10年以上におよぶ研究考察の集成。 複数の動詞が連なることで新たな意味をもつ複合動詞の仕組みと用法を、豊富な事例の比較と分類によって、詳細に解き明かす。 複合動詞研究の第一人者が手がけた、1999年ひつじ書房より刊行の基本図書を新装復刊。
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3.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★受験英語は日本人に何をもたらしたのか 「受験英語」といえば、今までその負の面ばかりクローズアップされてきたが、その正の部分にも光をあて、英語の入試問題、参考書、受験生をキーワードに、日本人の英語学習の歴史の本当の姿を鋭く描き出し、その多様な遺産を検証する。 特に英語参考書に注目し、懐かしの「山貞」シリーズをはじめ、「赤尾の豆単」や森一郎の「でる単」(「しけ単」)、受験の神様・伊藤和夫の数々の参考書など、歴史的な価値の高い参考書の中身を検討し、豊富なエピソードとともに紹介する。 貴重な図版を多数掲載。 ■目 次 プロローグ 受験英語の巨星・伊藤和夫 第1章 受験英語の誕生(1873~1918) 1.英語入試のはじまり 2.受験用英語参考書のはじまり 3.予備校と通信教育の世界 4.受験英語の弊害と入試改革 第2章 英語受験参考書の進化(1900~1910年代) 1.英文解釈法の発明 2.英単語・英文法・英作文参考書の進化 第3章 受験英語の過熱と拡大(1919~1936) 1.受験地獄と受験生 2.受験英語雑誌と通信教育の発展 3.英語参考書の発展 第4章 戦時体制と受験英語の受難(1937~1945) 1.戦時体制下の入試 2.通信添削から受験情報産業へ 3.戦時体制下の英語参考書 第5章 戦後の受験英語(1946~2010) 1.戦後の入試風景 2.英語入試問題の変化 3.戦後の定番参考書 第6章 戦後のヴィンテージ英語参考書 1.英文解釈のヴィンテージ参考書 2.英作文のヴィンテージ参考書 エピローグ 受験英語はどこへ行く 【資料ナビ】 1-1. 戦前の学校系統図/1-2. 旧制高等学校・専門学校の制度と沿革 /1-3. 明治期の進学校/5. 戦後における東大合格者数上位10校の変遷 【人物ナビ】 1. 浅田栄次/2-1. 田中菊雄/2-2. 南日恒太郎/2-3. 山崎貞/2-4. 深澤由次郎/2-5. 井上十吉/3-1. 古谷専三/3-2. 小野圭次郎/ 3-3. 岡田實麿/3-4. 青木常雄/4. 赤尾好夫/5-1. 多田正行/5-2. 佐々木高政/6-1. 荒牧鉄雄/6-2. 柴田徹士 主要参考文献
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-★先人たちの知恵に学ぶ ★古今東西の知のエッセンス 好評を博している『人生を豊かにする 英語の名言』の第2弾。 著者は「欧州の首都」ブリュッセル在住のビジネスパーソン。「スティーブ・モリヤマ」の筆名でも著書多数。英国勅許会計士およびベルギー王国公認税理士の資格を持つ。 本書は、諺に和訳を付けて並べただけの「英語の諺」集ではない。欧州で長年活躍する日本人ビジネスパーソンの「複眼」から紡ぎ出される、独自の解釈がたっぷり詰まったスーパーエッセイ集。 話題は政治・経済・社会にとどまらない。吃驚仰天の玉手箱。諺に絡めた摩訶不思議な「ショートショート」4篇も収録。
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3.0著者は欧州ブリュッセル在住で、世界最大の国際会計事務所プライスウォーターハウス・クーパースの重役職にある現役ビジネスマン。取得した難関資格は数知れず。本書ではヨーロッパ流の「勝ち組」の条件を始めとして、人生の機微を偉人たちのコトバを通して、含蓄あるエッセイで語りきる。取り上げた名言は、5000を超える名言のなかから特にわれわれ日本人の心に沁みる傑作を著者が3年を掛けてセレクトしたもの。どこからでも読める見開き2頁構成で、用途に合わせて読めるように8つのジャンルに分けた。暗唱して、挨拶・スピーチで使うと効果てきめんの名作ぞろい。特に管理職層の方々にお勧めの一冊である。欧州トヨタ自動車社長兼CEOの豊田周平氏絶賛!
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5.0関西の若手落語家を引き連れて、英訳した「落語」が果たして世界で通用するかどうか、果敢にも世界ツアーに旅立った一団のハチャメチャ道中記。著者はプロデュース、英語MC(司会者)、落語の英訳を担当。その英訳の(予想外の)苦労話や公演先で体験する異文化コミュニケーションは英語学習者にも参考になることばかり。巻末に、英語落語5話を英和対訳で掲載。(英語で)大いに笑える一冊です。
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3.0名著『英和翻訳表現辞典』(研究社出版)の著者が、折々に発表した翻訳論と翻訳技術論を、加筆・修正して主題別にまとめたもの。翻訳学習者を意識してか、抽象論よりも例文を使った学習色の強いページが多く、わかりやすい翻訳案内書になっている。 前半の第3章までは、日英語比較や翻訳手順、理想的な翻訳についての解説などが収められた本書の理論的なオリエンテーション。この部分も解説は具体的で、たとえば「品詞」という文法用語の理解にあたっては、「単語を形態と職能によって分類した種別」などという辞書的な理解を排し、「名詞」「動詞」「形容詞」などを総称して言うときに使う語と考えよ、といった、簡潔なアドバイスが並んでいる。 第4章以降が本論にあたるが、特におもしろいのは「掛け言葉」と「言語イディオム論」の両章だ。ワン・センテンスの例文を選択する手つきと解説の口ぶりは、第一線の翻訳家らしい感覚と著者独特の教育家的な情熱にあふれており、本書のタイトルである「創造する翻訳」という考え方の内実は、この2つの章で具体的に理解できるといってよい。 著者の考え方のポイントは「両言語が互いに対してイディオムである」ということにある。では、「創造的翻訳」なるものが目指すのは、一体何なのか。冒頭の題辞がそれに答えている。 「…何事をも付け加えず、何事をも削らず、しかしまたこの不変の内容を…なるべく読みやすく、且つ洗練された文体で提供すること」。(今野哲男) 意訳と直訳、詩的な訳と散文的な訳…。翻訳者はこうした対立項のいずれを選べばいいのか? 名翻訳家が、広く日本語と英語を比較しつつ、翻訳全般について考えた、翻訳指南書の決定版。巻末に「演習問題」も収録。
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-★トラベルにトラブルは付き物だ! ★人気連載コラムの待望の「続編」です。 ★今回も海外特派員が世界各地で様々な体験(失敗?)をします。 本書は日曜日付『読売新聞』の「えいご工房」という英語学習ページに好評連載中の「特派員直伝 とらべる英会話」の86回分をまとめたものです。 執筆しているのは読売新聞国際部の34人の海外特派員で、彼らが現地を飛び回る中で知った、旅や日常生活で役立つフレーズを臨場感あふれるエピソードとともに紹介します。 語学の専門家が書くような教養的なエッセイと違い、彼らの体験(実話)が軽妙なタッチできわめて〈実用的〉に書かれているところが特徴です。 今回も同様に、執筆した34人の特派員の「人となり」も簡単にご紹介します。 読み切り連載ですので、本書から支障なく楽しめます。2016/12/04~2018/08/05の連載分。
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-★名物コラム「編集手帳」の珠玉の名作を英語で楽しむ 『読売新聞』の朝刊1面に毎日掲載されている人気のコラム「編集手帳」。 その英訳版は、『読売新聞』の英字紙である The Japan News に連載されています。 2014~2017年の連載から79回分をセレクトし、読みやすい対訳形式で1冊にまとめたのが本書です。 「身近な話題について英語で読みたいが、時事ニュースは堅すぎて読みにくい」という方におすすめ。 味わい深い名文とその英訳から、多彩な表現が学べます。 ■英語の音声は研究社HPから無料ダウンロード。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★新進気鋭の駿台講師による本格的な英文解釈参考書。 読解トレーニングに最適な英文を、大学入試のほか名作や古典からも精選して、英文構造の分析にこだわって図表も多用しながら詳しく解説。 英文法の知識を再編して構文を論理的に捉える力とともに、英文内容を正確につかむための力を養い、難関大学入試の突破はもちろん、「直読直解」に至るための土台作りまで懇切丁寧に指導する。 〈音声は無料ダウンロード〉 〈目次より〉 はじめに 本書の構成と利用法 第1章:文の主要素(SVOC)を正しくつかむ / 並列 / 関係代名詞の省略 第2章:thatの識別 / 関係詞whose / 複合関係詞 / 連鎖関係代名詞 / 共通要素の省略 第3章:代用 / 比較 / asの識別 / 仮定法 演習問題編
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★『英文解釈クラシック』シリーズ待望の基礎編! 本書で扱っている英語の「基礎」(品詞・文型・句と節)を徹底演習すれば、難しい英文でも「自動的に」正しく読めるようになります。 日本の昔ばなしやイソップ物語などの楽しい英文素材と、わかりやすく丁寧な解説+英文構造図で、無理なく学習が進められます。 対象レベルは、難関大志望の受験生、最難関大志望の高校1・2年生。 英語の成績に伸び悩む中・上位層の高校生に最適な一冊です。 〈音声は無料ダウンロード〉 〈目次〉 まえがき 本書の使い方 第1章 品詞 1 品詞・文型はなぜ重要なのか 2 品詞とは 3 名詞とその役割 4 動詞とその役割 5 形容詞とその役割 6 副詞とその役割 7 〈前置詞+名詞〉とその役割 第2章 文型 1 文型とは 2 第1文型(SV) 3 第3文型(SVO) 4 第4文型(SVO1O2) 5 第2文型(SVC) 6 第5文型(SVOC) 7 文型の総合演習 第3章 句と節 1 句と節とは 2 形容詞句 3 名詞句 4 副詞句 5 句の識別 6 形容詞節 7 名詞節 8 副詞節 9 節の識別 第4章 文構造を正確に掴む 1 基礎知識の応用 2 総合演習 Appendix (A) 重要語句のまとめ (B) 復習用英文再掲 あとがき 著者紹介
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-★旅先で言えそうで言えなかった、あんな表現やこんな表現が満載! ★日曜日付の『読売新聞』で連載中の人気コラムの単行本化です。 本書は日曜日付の『読売新聞』の「えいご工房」という英語学習ページに連載中の「特派員直伝 とらべる英会話」の85回分をまとめたものです。 執筆しているのは49人の読売新聞国際部の海外特派員。彼らが現地を飛び回る中で知った、旅に役立つフレーズを臨場感あふれるエピソードとともにご紹介します。 専門家が書くような教養的なエッセイとは違い、軽妙なタッチできわめて〈実用的〉に書かれているところが特徴です。巻末で、49人の特派員の「人となり」も簡単にご紹介します。 いずれも、言えそうで言えない表現ばかりです。英語で言えますか? 答えは本書で。
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-ロングセラー定番の英会話書『必ずものになる 話すための英文法』シリーズの上級編 Step 7 を収録した電子書籍「特別版」です。 英文法にそったたくさんの例文をインプットすることで、話す英語を効果的に身につける英会話書です。言えそうで言えない例文を豊富に収録しました。 紙版では、英文と和訳が対向頁にレイアウトされていますが、この電子書籍「特別版」では、英文の下に和訳を添え、スマホ等に対応したレイアウトに変更しました。通勤・通学にぴったりのコンテンツです。 音声は研究社HPより無料でダウンロードすることができます。 紙版同様の英文と和訳が別立てになっている電子書籍を希望される方は、この「特別版」ではなく、こげ茶色の表紙の(通常)版を選んでください。 この特別版と同様のレイアウト変更を施した「合本版」として、入門編・初級編・中級編もあります。 収録例文・解説などは同じものです。
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4.0★英文を細部まで正しく読み解くために 一般の学習参考書では盲点となりがちな英文法・語法168項目を、大学入試の実例で解説しました。 英語教員(志望)の方、難関大学受験生、英文読解の精度を高めたい方、英文法・語法好きの方など、既存の辞書・文法書ではどうも足りない気がしてモヤモヤするという方におすすめです。 (※本書は『「読む」ための英文法』(駿台文庫)の増補改訂版に相当します。) 〈目次〉 本書の使い方 第1章 時制・助動詞・仮定法 第2章 文型・受動態・動詞 第3章 不定詞・動名詞 第4章 分詞 第5章 比較 第6章 関係詞 第7章 節・接続詞 第8章 名詞・代名詞 第9章 形容詞・副詞 第10章 否定関連表現 第11章 前置詞 第12章 イディオムなど慣用表現 [Appendix] 気づきにくい熟語 主要参考文献 著者紹介
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ステラのロンドン生活ふたたび! 好評既刊『〔ドラマ仕立て〕イギリス英語のリスニング――楽しく学ぶ! ロンドン暮らし12か月のストーリー』から、さらにパワーアップ! イギリス人がよく使うリアルなイギリス英語が満載の上、ロンドンの生活と文化を理解するコラムも多数用意しました。 著者および一流イギリス人声優によるリアルなイギリス・ドラマも楽しめます。 音声はHPからダウンロード。 ●本書収録のイギリスの口語表現 I wanted to ask ~(おたずねしたいのですが~) give (someone) a bell(~に電話する) Bob's your uncle(それでよし、あとは心配無用) two sandwiches short of a picnic(ばかげた、間抜けな、おかしな振る舞いをする) bog standard(ありきたりの、まるで普通の) a doddle(とても簡単なこと) all over the shop(取り散らかして、混乱して) a kerfuffle(騒動) a shambles(大混乱、めちゃくちゃ) chockablock(びっしり詰まって、渋滞で) leg it(走る) take the biscuit(最低だ、ひどい) ◎本書で解説するイギリス文化と習慣 social calendar(イギリスの社交シーズン) flowery language(花の慣用句) Chelsea bun(甘い丸パン) marmite(イギリスの風味あるペースト) Red Nose Day(イギリスの慈善団体 Comic Relief によるチャリティーが開催される日) イギリスの度量衡、時間の表現 イギリスの迷信
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★本物のイギリス英語が聞き取れるようになる! 「ダウントン・アビー」や「シャーロック」など、英国ドラマの人気とともにイギリス英語が注目されています。 しかし、そこで耳にするイギリス英語の日常表現はスピードが速く、なじみの薄い表現だらけ! 本書はそんな本物のイギリス英語を聞き取るためのリスニング本です。 舞台はロンドン。「蛍の光」の合唱で始まる主人公ステラの1年の物語を通じて、本物のイギリス英語を学べます。 Lovely!(ありがとう!), telly(テレビ)など、イギリス人がよく使うリアルなイギリス英語が満載! 英国ドラマをもっと楽しむためのコラムも多数掲載しています。 ※音声は研究社ホームページからダウンロード
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ★教育社会学的手法による斬新な英語教育論 2002年まで「英語」という教科は必修教科ではなく、必要に応じて履修すればよい選択科目であった。それにもかかわらず、英語は事実上の必修教科として扱われてきた。 一体なぜそういう現象が起きたのかを検証しながら、国民教育としての英語教育の成立過程を分析する。 「なんで英語やるの?」を問い続けてきた日本の戦後史を教育社会学的手法によって浮き彫りにして、改めて国民教育としての英語教育の存在理由を問い直す。まったく新しいスタイルの英語教育論の登場!
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4.0★外国人に立ちはだかる6つの「壁」とは? 本書は、日本語教師をはじめ、技能実習生や外国人労働者と接する機会の多い方々のためのFAQ(よくある質問集)です。 日本語教師である著者が、日本語教室という異文化摩擦の最前線から「ナマの声」をお届けします。 取り上げたテーマは、挨拶、断り方の違い、オノマトペ、助数詞、身体のメタファー、言いさし表現、にごし表現、フィラーと相づち、「やさしい日本語」とは、「は」と「が」の使い分け、多義語、ら抜き言葉、さ入れ言葉、バイト語、役割語、外来語、婉曲表現、呼称の違い、敬語の誤用、待遇表現、アイコンタクト、ジェスチャー、対人距離の違い、等々と多岐にわたります。 巻末には「おすすめの参考図書」を付けました。 本書は日本語検定委員会(特定非営利活動法人)のHPに連載した「世界から見た日本語コミュニケーション」(2013年4月から全24回)及び、月刊誌『教員養成セミナー』(時事通信出版局)に連載した「NIHONGO体験記――世界のコトバとくらべてみた」(2019年4月から全36回)を元にして再編集したものです。 《目次》 Part 1 外国人が生活の中でぶつかる「壁」 Part 2 日本的な話し方の「壁」 Part 3 語法・文法の「壁」 Part 4 言葉のバリエーションの「壁」 Part 5 非言語コミュニケーションの「壁」 Part 6 行動・対応の違いによる「壁」
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★まとまらない思考をスッキリと伝わる文章に落とし込む アイデアはあるのに文章にするとうまく書けない。そんなときは、「パラグラフ・ライティング」の出番です。 5つのテクニックで、誰でも、論理的で説得力のある文章が効率よく書けます。 論文・レポートはもちろん、報告書・プレゼン原稿など、ビジネスにも役立ちます。 各章、練習問題も充実。 ■目次■ 第1部 パラグラフ・ライティングの基本 第1章 情報を整理しよう 技術→1つのパラグラフに1つの内容を書く 第2章 まず要点を知らせよう 技術→パラグラフの最初に中心文を書く 第3章 説得力を持たせよう 技術→支持文で具体的な情報を示す 幕間 伝わりやすさに目を向けて 形式と内容の対応関係 第2部 パラグラフ・ライティングから一歩先へ 第4章 スムーズにつなげよう 技術→文の配列と接続表現に注目する 第5章 見通しを良くしよう 技術→文章の全体像と転換点を示す カーテンコール ジャンルごとの文章構成例
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ★「日本人と英語」にまつわる通説を、データを使って徹底検証! 「日本人は英語が下手」「これからの社会人に英語は不可欠」「英語ができれば収入が増える」は本当か? 「日本人と英語」にまつわる様々な通説・俗説を、社会科学的な手法を用いて批判的に検証。正しい「日本社会」像を提示するとともに、英語学習や英語教育の実態を浮き彫りにする。 『「なんで英語やるの?」の戦後史』で英語教育史に新風を吹き込んだ著者による、データに基づいた明晰な英語言説批判。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★日本人にふさわしい英語発音指導法とは? 英語教育の現場では、英語の音声/発音は重要な要素であるものの、副次的な位置づけを与えられる傾向にある。 英語発音指導はこれからどういう方向へすすむのか、どのようにして英語力の基本づくりをしていけば良いのか。そもそも、なぜ日本人は英語音声を克服できないままなのか。 中等教育を中心とした英語音声(発音)指導・学習の変遷をたどり、210年以上にわたる日本人と英語音声との関わりを浮き彫りにし、今後の指導のあり方を展望する。 これまでになかった本格的な英語音声/発音指導に関する通史の登場! 図版約160点を収録。 〈目次〉 はしがき 推薦のことば(竹中龍範) 凡例 序章 第1章 “英語事始め” 第2章 明治初期の英語発音研究・指導 第3章 英語音声研究の進展 第4章 初期の英語音声学の移入・応用 第5章 ジョーンズ音声学とIPA 第6章 オーラル・メソッド 第7章 福島プランという実証 第8章 焦土の中から 第9章 アメリカ構造言語学の時代 第10章 CLTと音声指導の見直し論 第11章 コミュニケーションの波 第12章 歴史が語るもの あとがき 資料:英語発音研究/指導に関連する簡略年表 参考文献 索引 図版提供 〈著者紹介〉 田邉祐司(たなべ ゆうじ) 専修大学文学部英語英米文学科・大学院文学研究科教授。博士(教育学―広島大学)。日本英語教育史学会会長。専門は英語教育学(英語音声指導・学習)、応用言語学、英語音声学、日本英語教育史。主な著書に『一歩先の英文ライティング』(研究社)、『句動詞のトレーニング―「普段着の英語」を身につけよう!』(大修館書店)、『ジーニアス総合英語 第2版』(共著、大修館書店)、中学校検定教科書 『New Crown English Series』Books 1-3(共著、三省堂)、高等学校検定教科書 『Genius English Logic and Expression』Books 1-3(著作者代表、大修館書店)等がある。
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3.8★著者渾身の書き下ろしエッセイ ★日本の英語は、どこでボタンをかけ違えたのか ★教養英語 vs. 実用英語、英文解釈法、著作権、英会話、小学校英語について ★著者が最初に使ったお気に入りの英和辞典とは、日本語は「悪魔のことば」! ? ★AI時代に英語を学ぶ意味とは、大学から文学部・英文科がなくなってしまう! ? ★伝説の学習参考書、「山貞(やまてい)」vs.「小野圭(おのけい)」の話 ★英語の名物先生列伝、英文学者 夏目漱石の幻の業績とは、漱石の萬年筆の秘密 ★日本人が知らない「パラグラフ・リーディング」のキモとは ★いま明かされる著者の『英語青年』編集長時代(1951-63)の裏話 軽妙な筆致で綴る、知的刺激に溢れる好エッセイ集。独自の着眼点で、日本の英語、英文学の「来し方」をふり返り、「行く末」に思いをめぐらす。94歳になる著者が紡ぎだす貴重な「記憶の記録」。著者渾身の書き下ろしエッセイ集。研究社110周年記念企画。装丁:熊谷博人
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「とりつく島がない」「忖度」「ほぞをかむ」「埒が明かない」「年貢を納める」は英語で何と言う? 「あげ足をとるような言い方は、やめたほうがいい」「家を売ろうとしたら、足元を見られた」 「友人が私の足を引っ張ろうとした」「彼は一時が万事、その調子だ」「進むも退くも、いばらの道だ」 「私にとって彼女は、すみに置けない存在だ」「医者が太鼓判を押すくらい健康だ」 などなど、日本語に特有の言い方をどんな英語にしたらいいか? ぴったりの言い方がない場合は、日本語を言い換えてから英語にするなど、さまざまな工夫が必要だ。 日英翻訳に通じたデイビッド・セインによる「目から鱗」(これも収録!)が落ちる講義、始まり始まり! 練習問題付き。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★「この状況、文脈では、どんな動詞をあてるべきか?」 日本人英語学習者がなかなか理解しにくいこの問題を、セイン先生が、実際にネイティブスピーカー数名に調査したうえで、ずばり教えてくれます! さて、問題です。次の1~5の例文の空白には、acquire, get, obtain, gain, earn のどれを入れるのがいちばん適当でしょうか? 1. Young people should try to ______ skills that will help them find work. 2. Paul ______ enough money working after school to travel around the world. 3. She ______ the respect of the community with her honesty. 4. I ______ 30 inquiries into the construction project. 5. It took him three months to ________ a work permit in Canada. →答えはすべて本書の中!
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3.7英語の冠詞はむずかしくありません! ネイティブのように冠詞を使いこなしましょう! 冠詞の意味合いを「感覚的」に身につけ、そのルールを(暗記ではなく)直感的に判断できるようになれば、冠詞を自然に使い分けることができるはずです。 以下の3つの文を「冠詞のニュアンスを出して」日本語に訳してみてください。 1. John has a cat. 2. John has the cat. 3. John has cat. 1 がもっとも一般的な文で、「ジョンはネコを飼っている」です。 2は「ジョンはネコのほうを持っている」、3は「ジョンはネコ肉を持っている(?!!)」です(なぜこのような訳になるのかは、本書をご覧ください)。 冠詞の使い方を知るには、冠詞本来の意味を知ることが大切です。 では、どうすれば冠詞の意味がわかるようになるでしょうか? 冠詞の使い方をルール化すれば、100 近いルールになるといわれ、例外も山ほどあります。 そんなルールをすべて暗記するのは、至難の業です。 この本では「冠詞のルール」を紹介しながらも、それを感覚的に理解してもらうために「山ほどの例文(!)とネイティブの解釈」をセットにして紹介していきます。 さまざまな例文と、ふだん目にする「自然な日本語」では訳されていない「ネイティブが感じとる冠詞本来の意味合い」を繰り返し読むことで、「ほんとうの冠詞の使い方」を身につけてください!
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3.5英語の「前置詞」を完全マスター! ネイティブが普段どのように前置詞を使っているか、またそれをどのように使い分けているか、わかりやすく説明します。 では、問題です。 それぞれの英文の違いがおわかりでしょうか? 1 ・He sat in the chair. ・He sat on the chair. 2 ・Alice sang for me. ・Alice sang to me. 3 ・I'm Taro Suzuki from ABC. ・I'm Taro Suzuki at ABC. ・I'm Taro Suzuki of ABC. ⇒答えはすべて本書の中!
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★日本人の英語発音から脱却! 日本人はどうして英語をネイティブのように発音できないのか? 一体何が欠けているのか? 長く日本人英語の発音矯正に取り組んできた著者が、その原因を明らかにし、効果的な対策を伝授する。 ネイティブ発音に近づくトレーニング方法が満載! 〈目次〉 第1部 読み・フリガナは発音じゃない! 1.日本人は文字が好き 2.強勢の有無と母音 3.発音記号の限界 4.ウネリが英語らしさを生む 5.弱い音も英語らしさ 第2部 究極のLR克服レッスン 1.基礎編―LRの誤解を解く! 2.Lとラ行音はまったく違う 3.LができないのにDark L? 4.Rの出し方 5.LRまとめ 6.LRが混在する単語猛特訓
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5.0「お仕事は?」は、”What is your occupation~”よりも、”What do you do~”。「ご意見がございましたらどうぞ」は、”If you have any opinions, please say them.”よりも、”Any thoughts~”。「[訪問客に]かけてください」は、”Sit down, please.”よりも、”Have a seat.”。「忘れ物のないようにご注意ください」は、”Take care not to forget things.”よりも、”Take all your belongings with you.”。「それは君が悪いよ」は、”I think you are bad.”よりも、 ”You were at fault.”。……確かに伝わることは伝わるけど、今一つしっくりしない日本人英語を、簡潔で明確なネイティヴの英語へとブラッシュアップしてくれる、英語学習者待望の一冊。わかりやすい解説、実践的会話文で、ネイティヴの英語が確実に身につく!
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4.1★柴田元幸がいちばん訳したかったあの名作、ついに翻訳刊行。 ★オリジナル・イラスト174点収録。 ★訳者 柴田元幸の「作品解題」付き。 「トム・ソーヤーの冒けん」てゆう本をよんでない人はおれのこと知らないわけだけど、それはべつにかまわない。あれはマーク・トウェインさんてゆう人がつくった本で、まあだいたいはホントのことが書いてある。ところどころこちょうしたとこもあるけど、だいたいはホントのことが書いてある。べつにそれくらいなんでもない。だれだってどこかで、一どや二どはウソつくものだから。まあポリーおばさんとか未ぼう人とか、それとメアリなんかはべつかもしれないけど。ポリーおばさん、つまりトムのポリーおばさん、あとメアリやダグラス未ぼう人のことも、みんなその本に書いてある。で、その本は、だいたいはホントのことが書いてあるんだ、さっき言ったとおり、ところどころこちょうもあるんだけど。 それで、その本はどんなふうにおわるかってゆうと、こうだ。トムとおれとで、盗ぞくたちが洞くつにかくしたカネを見つけて、おれたちはカネもちになった。それぞれ六千ドルずつ、ぜんぶ金(きん)かで。つみあげたらすごいながめだった。で、サッチャー判じがそいつをあずかって、利しがつくようにしてくれて、おれもトムも、一年じゅう毎日(まいんち)一ドルずつもらえることになった。そんな大金、どうしたらいいかわかんないよな。それで、ダグラス未ぼう人が、おれをむすことしてひきとって、きちんとしつけてやるとか言いだした。だけど、いつもいつも家のなかにいるってのは、しんどいのなんのって、なにしろ未ぼう人ときたら、なにをやるにも、すごくきちんとして上ひんなんだ。それでおれはもうガマンできなくなって、逃げだした。またまえのボロ着を着てサトウだるにもどって、のんびり気ままにくつろいでた。ところが、トム・ソーヤーがおれをさがしにきて、盗ぞく団をはじめるんだ、未ぼう人のところへかえってちゃんとくらしたらおまえも入れてやるぞって言われた。で、おれはかえったわけで。 ——マーク・トウェイン著/柴田元幸訳『ハックルベリー・フィンの冒けん』より ■タイトルの表記について(本文「解説」より) ハックはまったくの無学ではないし、学校に行けばそれなりに学びとるところもあるようだから(まあ六七(ろくしち)=三十五と思っているみたいですが)、もし漢字文化圏の学校に通ったとしたら、字もある程度書けるようになって、たとえば「冒険」の「険」は無理でも、「冒」は(横棒が一本足りないくらいのことはありそうだが)書けそうな気がするのである。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ナゾ解き感覚で知らない言語を解読、隠れた法則を解き明かそう! 新感覚ナゾ解き、言語パズルの世界へようこそ! 世界中の全51言語が登場(DL付録「日本言語学オリンピック過去問」あり)。 予備知識は一切不要で、言語パズルを楽しみながら、観察力や論理的思考も鍛えられます。 ミニコラムでは、世界の言語や言語学に関するマメ知識もご紹介。 〔監修者紹介〕 風間 伸次郎(かざま しんじろう) 東京外国語大学総合国際学研究院教授。専門はアルタイ諸言語の現地調査による記述研究、言語類型論。著書に『世界のなかの日本語4 くらべてみよう、言葉と発音』『世界のなかの日本語5 くらべてみよう、文のしくみ』(ともに小峰書店)、『28言語で読む「星の王子さま」――世界の言語を学ぶための言語学入門』(東京外国語大学出版会)がある。 <目次> 問題編 初級レベル ★☆☆☆ スペイン語「小さな世界」 ハンガリー語「電気警察」 アラビア語「海を渡る」 日本語「おたかづけ、やなの!」 スワヒリ語「キスワヒリ・ワスワヒリ」 中級レベル ★★☆☆ ドイツ語「木のケーキ」 マニンカ語「惹かれる音」 沖縄語「沖縄の心」 ベトナム語「金魚白旗」 古英語「英語の謎を探る」 ペルシア語「ペルシアの道」 クメール語「プノンペン」 チカソー語「彼を探すな」 広東語「あのあの」 イタリア語「アミーコ・イタリアーノ」 フランス語「パリのデッサン」 アイヌ語「ひとは何度も」 ラテン語「ローマの将軍」 フィリピノ語「誰が? 何を?」 中国語「何か食べたい? 何食べたい?」 上級レベル ★★★☆ フィジー語「私たち、あなたたち」 シエラポポルカ語「動詞の中身は何だろな?」 シンハラ語「いる・ある・いない・ない」 スンダ語「白いトラたち」 ダガ語「私の手足」 フィンランド語「森の友ペッカ」 韓国語「韓国料理を作ろう」 タイ語、ラオス語、シャン語「偶然とは思えない!」 グルジア語「君はカルトヴェリ?」 モンゴル語「名のある権兵衛」 インドネシア語「ハンドる」 トルコ語「終わりのない海の話」 ロシア語「モスクワまで飛ばすぜ!」 アゼルバイジャン語「山は山に出会わない」 南サーミ語「数の数珠繋ぎ」 難関レベル ★★★★ バスク語「バスク風」 日本点字「てんじの しくみ」 ケチュア語「アンデスに飛ぶ鳥」 チェコ語「音楽家の詩人」 ハワイ語「カメハメハ大王の子ども達」 ビルマ数字「ビルマの覆面算」 イヌクティトゥット語「ヌナヴトの旅人」 ジャル語「彼らの関係」 ヒエログリフ「ヒエログリフ解読」 アラワク語「これ、いくつ?」 解答編
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5.0「あの人はついに本性を現したのです」 ――英国小説はユウワクで幕を開ける。 情欲に満ちた若主人に誘惑されて監禁されてしまった美しく無垢なメイド、パミラ。 孤立無援のなかで貞操を守るための必死の駆け引きが始まる……。 英国の古典として、そして世界の小説史のなかでも不動の位置を占める書簡体小説の新訳。
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3.0なぜ、小泉やオバマの演説は人を惹きつけ、安倍や福田はそうではないのか。なぜ、みのもんたや島田紳助の話は面白いのか。テレビ番組の司会者や政治家のことば、小説、手紙、広告などを例に、人の心を惹きつけ、共感を呼びおこすことばの使い方とはどういうものかを、コード・スイッチングという新しい視点から考える。 ●本書で取り上げた人物、番組、作品など 『鶴瓶の家族に乾杯』/『日曜討論』/『ニュースウオッチ9』/『プロフェッショナル 仕事の流儀』 田原総一朗/古舘伊知郎/みのもんた 黒柳徹子/明石家さんま/細木数子/島田紳助 キンチョールのCM/JR東海の広告「そうだ京都、行こう」 小泉純一郎/福田康夫/小沢一郎/田中真紀子/橋下 徹/バラック・オバマ 携帯メールの絵文字/知覧からの手紙 小津安二郎『東京物語』/林芙美子「風琴と魚の町」/川端康成『山の音』/夏目漱石『夢十夜』 ほか
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-自然との共生・対話を生涯のテーマとしたワーズワス。 自然詩人、ロマン派詩人としての側面だけでなく、その時代を超えた思想と現代的感覚を描き出す、渾身のワーズワス評伝。 目 次 幼少の日々・家庭の喪失 ケンブリッジと大陸旅行 フランス革命とヴァロンとの恋 レースダウンと雑誌『フィランソロピスト』 『抒情歌謡集』とオルフォックスデン ゴスラー・冬の旅と、グラスミア・帰郷 『抒情歌謡集』改訂版と恋人との再会 結婚と『序曲』の完成 『二巻詩集』と漂流する家と友 ライダル・マウントと『逍遙』 ウォータールー以後と詩人の名声 老いゆく日々・光と影
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