野村恵造の作品一覧
「野村恵造」の「ジョンブルとアンクルサム―イギリス英語とアメリカ英語」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「野村恵造」の「ジョンブルとアンクルサム―イギリス英語とアメリカ英語」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
[英語と米語と]一言に英語と言ってもイギリスとアメリカ、そしてその国内ですら様々な違いが見られるもの。本書では地域や階級などに着目しながら、英語の中の多様性を眺めていくとともに、多様性が果たした役割について考察が加えられています。著者はいくつかの英和・和英辞典の編纂に携わられている野村恵造。
学校教育である程度「画一的に」英語を習った身ですので、本書で示される英語の多様性には何度も驚かされました(日本語でも方言により大きな違いがあるので、英語にそれがあるのも言われてみれば実は当たり前なんですが...)。独特の発展の背景にまで踏み込んでいますので、「英語はちょっと...」という方にも楽しみな
Posted by ブクログ
John Bull は英国人、Uncle Samはアメリカ人の典型を指す言葉。英語、米語の違いを映画やスポーツ選手を例にあげて説明してくれる。Daily Yomiuriのコラムをまとめたものなので、堅苦しさはない。派手さはないが、隠れた良書。コクニー訛りとしてDavid Beckham、コクニーの特徴としてhを落とす、thがfやvになる、エイがアイになるなど面白い。today's paperは「トゥダイズ パイパ」。北部のScouseの代表としてリパブールのSteven Gerrard。
James Carragher。イントネーションが高止まりする。(茨城弁に似ている)
米語では、