すばる舎作品一覧
-
2.8アナタの仕事の舞台は、ズバリ、「デスクトップ」です! 「メール」「スケジューリング」「汎用ソフト」「SNS」といった仕事のツールが舞台を支えています。せっかくの舞台が、物置状態で身動きができない、こだわりがない「デスクトップ」では、「残念な人」「イマイチな人」どまり。「デスクトップ」はつねに美しく保ち、使いやすさにこだわりを持つことが、「頭がいい人」の共通項なのです。
-
3.3
-
4.0
-
4.0
-
4.0「売り上げが下がっても、粗利は死守しろ!」――トップのこんな指示を受けて、「売り上げが下がったら、粗利も減るに決まっているじゃないか!」と疑問に思ったことはないでしょうか? トップの発言の意図がわからないと、業務が滞ったり、間違った行動をとることにもなりかねません。会社という組織に属する限り、管理職を目指す人もそうでない人も、「会社の数字」を「知らない」「わからない」は通用しないのです。 本書では、豊富な図版と具体的な事例を交えながら、売り上げや費用、粗利益などの「会社の数字」を「仕事」へ落とし込む方法を、会計の専門用語を極力排除して解説します。オリジナリティーあふれる解説で定評のある著者による、会計以前の「会計超入門書」です!
-
-2021年英国The Business Book Awards Change and Sustainability受賞 会社の仕事を続けつつ、ホームレス支援を成し遂げた女性たちの物語。 「仕事にやりがいを感じない」 「生きる目的がなく、満たされない」 「社会問題を解決したいと思うが、実行に移せない」 そんな願いや悩みを持つ人に「人生の目的=パーパス」の見つけ方、叶え方を丁寧に解き明かします。
-
3.5
-
-
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「英語が話せるようになれば、もっと活躍の幅が広がるのに……」 英語経験ゼロからキャリアをスタートさせ、大手外資系企業の人事部シニアマネージャーとして、多くの外資系日本人社員を応援してきた著者が教える、世界一カンタンで手軽な「仕事の英語」デビューのコツ! 「電話に出るのが怖い」 「相手の英語が全然聞き取れない!」 「英語でプレゼンなんてムリ!」 「あなたの話は何が言いたいのかわかりにくい、と言われてしまった……」 そんな「仕事の英語」にまつわるピンチやお悩みに役立つ123のアクションを紹介。 スピーキング、リスニング、日々の業務からの学び、スクールやレッスン、 会議やプレゼンのお助けフレーズや、職場で上手に仕事を回していくコツなど、 著者自身が25年間の日々の業務の中で実践して役立ったものをとことん厳選して1冊に凝縮!
-
5.0
-
-仕事はけっこう好き。 毎日頑張ってるつもり。 そのはずなんだけど…… 「この会社にいて、私、ちゃんと成長できるのかな?」 「満員電車、朝晩乗るだけで超ストレス!!」 「休日なのに、仕事のことで、頭がいっぱい」 「結局、仕事も、育児も、中途半端……」 どうしてだろう。 頑張ってるのに、私、ぜんぜん幸せじゃない!? そんなときこそ、凝り固まった思考をほぐして、「幸せ体質」に変わる73の行動リスト。 毎日少しずつ、やればやるほど、心も体も、そして周囲の人とのつながりも、「良い状態(ウェルビーイング)」に整うヒントをご紹介していきます。
-
3.4
-
3.9ほんのちょっとの「気遣い」ができるだけで、人生は驚くほど変わります! 「気遣い」とは生まれ持った才能や性格ではなく、誰でも、すぐに、今から手に入れられる「魔法のスキル」。仕事がスムーズに進まない、職場の人と関係がギクシャク、初対面の人とすぐに打ち解けられない、そんな自分に自信が持てない……。そんなときこそ「気遣い」ができるようになると、すべてがうまく回り出します。ほんのちょっとのコツさえつかめば、誰でも簡単に「気がきく人」に生まれ変われるのです! 本書には、「まわりに好かれる気遣い上手」に変身する〈37のコツ〉が分かりやすくまとめられています。簡単だからこそ、読んだ次の日から実践できるものばかり。元ANAのCAで、グループリーダー・チーフパーサー(便のCAの最高責任者)を任され、4500回のフライトを経験した、気遣いのプロだけが知っている〈小さな秘訣〉をお教えします!
-
4.0【★毎日1分のミーティングで、8割のできない人ができる人に育つ!】 【★部下も自分も効率的に結果が出せる「最強最速のマネジメントスキル」!】 【★日米有名企業も含む1000社以上が導入している「行動科学マネジメント」に基づくメソッド】 【★ムダな会議やミーティングに時間をとられる日々とはおさらば!】 【★難解でもなく、お金もかからないから、あなたの会社でも明日からすぐ実践できる!】 ◆1分ミーティングで ★ミーティングの時間が激減する ★仕事のスピードが速くなる ★残業が減る ★結果も出やすくなる ★部下も自動的に育つ ★自分の時間が増える ↓ ★ますます、効率的に結果が出せる! 自身の業務に、部下育成に、何かと忙しいプレイングマネジャーには特におすすめの一冊です!
-
3.5不動産投資は、個人が行う場合には意外に資産の増加スピードが遅いもの。特に、区分で中古マンションをコツコツと買っていくような手法だと、資産1000万円の達成にも4~5年かかることがザラにあります。そこで、もっと手っ取り早く成功したい方に向けて、最短期間で資産を最大化できる不動産投資の手法を詳しく解説するのが本書です。 とくに、アパートローンやノンバンクを利用して不動産投資をする際に、多くの投資家が陥る「融資の限界」を詳しく解説。どのように投資すれば、短期間のうちに保有資産を一気に増やせるのかを詳述しています。 実際に著者の浅田氏は、保有資産ほぼ0、不動産投資の知識もほとんどない状態から、銀行融資をフル活用し、わずか半年で6棟154室、約10億円の資産を保有、年間家賃収入1.2億円を達成しています。それから4年経過した現在(2015年5月時点)では、保有資産38億円、年間キャッシュフロー2.6億円超にまで投資を拡大しています。さあ、あなたも「半年後の億万長者」をめざしてみませんか!?
-
4.0
-
4.0
-
-「なんで自ら動いてくれないんだろう?」「なんでやる気を出さないんだろう?」――上司の皆さんなら、部下に対し、このような悩みを少なからず持っているかもしれません。でも、「質問する(問いかける)」ことで、部下は驚くほど変わります! 「考える力」や「行動力」が引き出され、自ら成長していくのです。 本書では、具体的なシーンを取り上げて、部下のやる気を引き出す質問のポイントを丁寧に分かりやすくお伝えします。どんなときに、どんな質問をするのが効果的なのか、秘訣が満載です。ぜひ、質問という最高のツールを手に入れて、部下の成長を促しましょう!
-
4.2※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 6万部のヒット『持たない ていねいな暮らし』(すばる舎)の著者第2弾! 家事や育児、仕事など、いろいろなことに追われて日々アタフタしている女性に向けて、時間に追われず、ゆとりを持って暮らせる具体的な方法や考え方を、写真やイラストとともに紹介。 平日は買い出ししない、献立を考えない、時計を見ない…。 「やらなくちゃ」という思い込みを1つやめてみるだけで、毎日が楽しくラクになる! “必要最低限”の豊かな暮らしを新提案します。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、定年退職後にシニア・コンサルタントとして独立し、セカンドライフを充実させたい方に最適な一冊です。コンサルタントとして独立するための準備段階からお客様の満足を得る方法までのプロセスを、著者の経験を交えて丁寧に解説しています。自分自身の得意分野を振り返りながら本書を読み、実践に移すことで、コンサルタントとしての第二の人生が開けるでしょう。 ※本作品に収録されている図表の中には、微細なものが含まれております。あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。専用端末やPC、タブレット型PCで読書されることをお勧めいたします。
-
4.0
-
4.3戦前から看護婦、保健婦として活躍し、75歳のとき三重県最高年齢でケアマネジャー試験に合格。88歳でサ高住「いちしの里」に勤務、97歳の今も現役で働き続ける池田きぬさん。 「こんな年まで仕事続けるとは思わなかったけれど」「3日家にいると外に働きに出たくなってしまう」。週1~2回、人手が足りない日に朝から勤務に入る。 「年だからと甘えてはあかんですね。できることは自分でせな」「若い人のサポートをするのが年寄りの役目」。やっぱり体はえらくなる(=疲れる)けれど、仕事中は休まず。きびきびと動き、入居者1人1人に親身に声をかける。お世話する入居者はほとんどが自分より年下。みなさんが元気になり、家族の方が喜んでくれるのが何よりの喜び……。 夫が先立ち20年、ひとり暮らしを今も続ける。家のことも、できる限り自分で。庭で花や野菜を育て、料理を楽しむ。自転車にも乗る。 「人生100年時代」が叫ばれる今、「いつまで働かなくてはいけないのか……」と暗くなる向きも多い。そんな中、きぬさんの存在は大きな希望。 「高齢になっても働く」ことを前向きにとらえる──そんなメッセージを発信。 きぬさんの仕事観から、これまでの人生、日常生活、上手に生きる知恵まで、心温まる写真とともに語りおろす。
-
3.0
-
-「第4の法曹」とも呼ばれる司法書士。 全国の司法過疎地域の多くを、司法書士がカバーしているのをご存知でしょうか? また、司法書士はどんな仕事をしているのか?どんな業務をしているのか?など、資格取得を目指す人でも、その実態や実像を知らない人は少なくないでしょう。 本書では、司法書士として実際に活躍されている先生方10人に、インタビュー形式で司法書士資格の魅力や資格取得までの経緯、実際の仕事の内容などを根掘り葉掘り聞いてみました。 受験資格に制限のない司法書士試験は、文字どおり誰でも目指せる資格です。司法書士の世界を覗いてみれば、きっと、あなたの将来の羅針盤になってくれるでしょう!
-
5.0
-
4.0
-
4.0
-
4.2
-
-
-
-お金を貸す側、借りる側、双方の立場を熟知した著者による「資金調達法」伝授シリーズの続弾。 今回は、銀行員から発せられるコトバに焦点をしぼっています。 人はだれでも、相手が「軽い気持ち」で言ったことを「重く受け止めて」しまうもの。まして会社の大事なお金を融通してくれる銀行の人のコトバなら、なおさらのこと。 「言われっぱなし」や「果報は寝て待て」の一方通行では絶対ダメ! 長いおつきあいにはなりません。 銀行員のコトバの裏側にあるホンネを知って、能動的に動き、互いに《Win-Winの関係》を築く。そのための実践マニュアルとして役立つ一冊。 じつは「社長だけでなく、銀行員にも読んでほしい本」(著者)。
-
3.6取引先から商品を仕入れるとき、いろいろ交渉しますよね。お金だって同じです。あなたが〈商売をする上で必要なお金〉を〈銀行という取引先〉から〈仕入れているだけ〉なのです。 ただし銀行は、ほかの取引先よりもちょっと厄介。だけど、傾向がはっきりある。その傾向をつかんで交渉に立つだけで、今よりぐっと銀行との付き合いはラクになります。金融不況を生き抜くための「知恵」と「知識」を本書でぜひ、身につけてください! ※本作品に収録されている図表の中には、微細なものが含まれております。あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。専用端末やPC、タブレット型PCで読書されることをお勧めいたします。
-
-
-
-
-
5.0
-
5.0
-
4.3
-
-
-
3.8
-
4.0
-
4.3
-
4.0史実の裏にはいつも「信仰の力」がうごめいている。宗教の問題を真正面からとらえ直すことで、通説をくつがえす新たな人物像や意外な側面が見えてくる。現役カリスマ教師が教える教養としての日本史講座。 こんな疑問にお答えします。 ▶巨大古墳はなぜつくられたか ▶日本に仏教が伝来したのはいつか ▶聖徳太子はなぜ今も崇められるのか ▶古代に遷都が繰り返された理由 ▶奈良の大仏はなぜつくられたか ▶道鏡事件の実像とは? ▶鎌倉時代に新しい仏教の宗派がいくつも生まれたのはなぜか ▶一向一揆は日本の十字軍? ▶織田信長は宗教嫌いではなかった!? ▶秀吉や家康がキリシタンを禁じた理由 ▶将軍綱吉の政治は悪政だったか ▶クリスマスの1週間後に初詣をする日本人は「節操がない」か ……など、宗教をキーワードにすえることで、日本史はぐっと深く面白くなる。
-
-
-
-理事長、院長! 出資持分の権利を要求されてからでは遅過ぎます! 病医院と先生とその家族を危機から救うための知識と知恵を完全網羅。問題先送りをしていたら、せっかく築いた財産も、巨額の支払い、相続・贈与税に泡と化してしまいます。平成19年以前に設立した医療法人の方々、必読です!
-
3.7
-
4.3最近の株式市場では、市場替えで機関投資家からの資金流入が期待できるようになる「東証1部への昇格株」に、先回りする投資法が個人投資家に注目されています。本書の内容は、そうした昇格株への投資法を初めて詳細に解説した、いままさに投資家に求められているもの。初心者から中級者までどんなレベルの投資家でも、本書を読めば東証1部へ昇格する可能性が高い銘柄を、事前に予測できるようになるでしょう。 さらには、人気の株主優待を銘柄選びのプロセスに組み込んだ、「優待バリュー株投資」の視点が、あなたの勝率を大いに引き上げてくれるはずです! ブログやマネー誌などでおなじみの著名個人投資家v-com2氏が、とっておきのノウハウを惜しむことなく大公開する1冊です。1年以内に1部昇格する可能性激高の13銘柄を紹介する、「お宝袋とじ付き」!!
-
3.5
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お子さんは、自分で「わかった!」「できた!」という体験を積んでいくことで、自信が深まり、積極的に学ぶようになります。 こうした体験をさせてあげるためにも、お子さんの習得度に合った支援をすることが大切です。私たちの塾、プラスティーでは、「やり方を習得する段階」を次の4つの段階に分けています。例えば、お子さんが「やっても無駄」「自分にはできない」と感じて、自信を失うのは、どんなときだと思いますか? その原因の1つは、「やり方がわからない」あるいは、「やり方はわかっていても、自分にはできない」という状態にあるときです。 こうした状態にあるときに「自分でやりなさい」「頑張りなさい」と言っても、できるようにはなりません。何度注意してもできないときは「サポートが必要な状態」です。適切なフォローをすることで、お子さんは次の段階に進みやすくなります。本書では、お子さんの各段階に応じた支援の仕方について、学びを支え、学力を伸ばしていく場面でどのように関わり、そして声をかけていけばよいのかを具体的にご紹介していきます。 これらを実践すれば、 ・学習習慣が身に付きやすくなる ・各教科の学びを促進できる ・考える力をつけ、新傾向の入試問題に対応できる こうした成果を得られ、それがひいては自学力へとつながっていきます。
-
4.2
-
4.2
-
3.1各所で絶賛の嵐!オンライン教育の重鎮によるベスト&ロングセラー『小学校最初の3年間で本当にさせたい「勉強」』、待望の続編。 一般に、親が介入できるのは小3くらいまでと言われる。高学年となる小4以降、10歳のギャングエイジからは、親より友達になって、親の言うことなど聞かなくなる。だからこそ、10歳までのしつけが重要なのだと…。 しかし、親のしつけが重要になってくるのは、むしろこれから。いよいよ言葉が通じるようになり、世の中の理を教えられるレベルになってきた。だからこそ、悪さもするし、嘘もつくようになる。もう力尽くでは押さえられない。ここでしっかり子供と対話していくことで、中学で本格的に思春期が始まってからも、子供が自分を失わず、親子の信頼関係を結んだままでいられる。 中学受験との向き合い方など、勉強についても余さず網羅。この時期におすすめの本59冊も紹介。中学校前の小4・小5・小6の過ごし方で将来が決まる!
-
4.0難関校合格者を輩出。教育熱心な親の間で注目を集める作文通信「言葉の森」代表が、家庭教育の現場から「10歳までの本物の勉強法」を発信。 多くの親が焦ってしまうが、低中学年はよく遊び、好きなことを追求するのが大切な時期。勉強は詰め込まず、家庭学習の習慣がつけばいい。ただ、読書だけはたっぷりさせたい。国語力は学力の土台。そして、国語力は読書によって身につくもの。 この時期にたくさん遊んで余力を蓄え、読書で国語力を養った子は高学年から一気に伸びる。学校生活のスタートである「小学校最初の3年間」を、どう有意義に過ごさせてあげるか。まったく新しい観点の教育指南書。この時期に読みたいオススメ本52冊も掲載。
-
4.2子どもが4~5歳になってくると、「そろそろ習い事などさせた方がいい?」「小学校前に何を身につけておくべき?」と悩む親御さんも多いもの。実際に、この年代は土台をつくる大切な時期。脳と身体が飛躍的に伸びる大チャンスでもある。とはいえ、「小学校の先取り」をする必要はなし。日々の生活、遊び、親との関わりの中で十分な経験を積んだ子が、いざ学校が始まったらグングン伸びていきます。徳島で幼児教育センターを30年以上経営し、のべ1万2000人を教えた著者が、「子どもは楽しみを原動力に成長する」をモットーに、家庭でできる幼児教育を伝授。親だからできる、幼児期を最大限有意義に過ごさせてあげる方法満載!
-
3.82019年10月1日から消費税率が10%に引き上げられた。 最近の経済情勢から、世界的に今、景気は「踊り場」にあり、しかも将来、景気がさらに悪化するリスクが世界中至るところにある。わざわざこのタイミングで消費税率の引き上げを行う意味はどれほどあるのかという根強い批判が識者だけではなく、多くの国民から寄せられた。これまでの増税不可避論は、「財政破綻」の危機がいつ到来してもおかしくないと言われる日本の財政状況を危ぶみ、できるだけ早いタイミングでの財政再建を訴えるものであった。しかし、今回の消費税率引き上げは主に「社会保障の充実を目的としたもの」という建前になっている。 このような状況の中で、われわれが真剣に考えるべきことは、これから本格化するであろう「増税時代」をどう生き抜くかであるが、重要なのは「自分の頭で考える」ということになってくる。そこで本書では、読者自身が来たるべき増税時代の中をどのように生きていけばいいのかを「自分の頭で考える」ため、公表されている経済データを用いて、 (1)現在の日本経済の現状を客観的に記述する。 (2)特に、前回(2014年4月から)の消費税率引き上げに際して、家計、および家計に関連する産業の業況がどのように変わったのかを検証し、その背景にどのような経済原理が隠されているのかを考える。 これらの作業を通じて、安倍政権での2回目の消費税率引き上げで、日本経済にどのような変化が起きるかを展望、解説する一冊となっている。プロの着眼点を通して、公開された経済指標や統計資料から、いかにこれからの経済動向を予測し、ストーリーを想起できるかを正しく理解できるのが本書の魅力である。
-
3.9
-
-
-
4.0
-
4.0簿記の基本は「仕訳」です。仕訳さえわかれば怖いものはありません。 この本では、2匹のクマの兄妹が皆さんと一緒に仕訳の勉強をしていきます。 さまざまな仕訳例がいっぱいで、 読み終わった頃には簿記の基本が身についているでしょう。 なお、2006年に施行された新会社法にも対応しています。
-
-
-
3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「チャンスとリスクをコントロールして、6ヵ月で新しい収益源をつくり出す!」―― 人材、資金、時間に制約の多い中小企業のための、事業開発の進め方のマニュアルです。 事業計画を立てる手順から、開発チームのつくり方、儲けるためのビジネスモデル、事業アイデアの出し方まで、懇切丁寧に紹介していします。空欄を埋めていくと完成する、事業計画書フォーマット付き。 「このままでは会社はジリ貧だ」と思っている経営者にぜひ読んでいただきたい1冊です。 ※本作品に収録されている図表の中には、微細なものが含まれております。あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。専用端末やPC、タブレット型PCで読書されることをお勧めいたします。
-
5.0奥平亜美衣さん推薦! エイブラハム「引き寄せの法則」シリーズを大ヒットに導いた立役者による究極のバイブル! お金がほしい、恋人がほしい、天職につきたい……いつまで経っても夢が叶わないのは「引き寄せの法則」を誤解しているからかもしれない!? エイブラハム『引き寄せの法則』シリーズを日本でプロデュースし、2007年に大ブームを巻き起こして以来、「宇宙の法則」エバンジェリストとして活躍する著者が「引き寄せの法則」の実践的な扱い方を伝授。この1冊で人間関係も仕事も恋愛もすべてうまくいく! 夢を叶えたいなら、 「願ったりイメージしたりするのではなく、波動を上げる」 「頭で考えるのではなく、ハートで感じる」 「感情はポジティブやネガティブもしっかり感じる」 「いつもラクに、リラックスする」
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「採用試験を受けた外資系企業にすべて合格」という経歴を持ち、外資系企業で面接官も務めた著者が、よく聞かれる40の質問と、鋭い答え方フレーズ450を厳選。英語圏の企業で自分をアピールするためのノウハウと、面接官の心をつかむ英語フレーズが満載です。 英語面接に臨むすべての人に必ず役立つ一冊です。
-
4.0
-
-
-
3.6
-
4.0
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 消費税増税に完全対応! 消費税の基本的なしくみ、申告・納税の詳しい手順、経理処理や必要な申告書の作成方法・大事なポイント、知って得する賢い節税対策まで、税金対策のプロが丁寧に解説した一冊。 豊富な図解&サンプル・記入例も盛りだくさんなので、知りたいことがバッチリ分かる! 専門知識がない人でも、はじめての人でも大丈夫。消費税8%でも悩まない。一人でも十分にできる実務ノウハウが満載。
-
4.0
-
4.3
-
4.07万部超のロングセラー『5W1H思考』の続編、今度は『5W1Hマネジメント』です! 誰にでもなじみのある、When、Where、Who、What、Why、Howの切り口で、シンプルに人とチームを動かす18の技術をケースをまじえて紹介。 コーチングを鵜呑みにして、「君はどう思う?」と問うだけでは、部下の思考は的はずれなまま。もっと的を射た切り口と質問で、スマートにスピーディーに現場を回していきましょう! もう「的外れな質問」で時間をムダにしない、VUCA時代の複雑な問題にヌケなくモレなく対応できる、最強のマネジメントツールです。
-
-多少金利が高くても、お金を借りられればいいと思っていませんか? 99%の社長さんは、保証協会のことを知らずに付き合い、損をしています。「保証協会を使わないと融資が出せない」「もう〈枠〉が残っていない」「保証協会から保証を断られたからお金を貸せない」……これらをいつもうのみにしていては、危険です。保証協会のことをしっかり知れば、選択肢は広がりますし、銀行との交渉もうまくいきます。 保証協会融資に長けた元銀行員コンサルタントによる、読めば社長さんが絶対に得をする、信用保証協会の基礎知識です。本書で、資金調達コストを最低限に抑えるための理論武装をしてください! ※本作品に収録されている図表の中には、微細なものが含まれております。あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。専用端末やPC、タブレット型PCで読書されることをお勧めいたします。
-
-
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本電子書籍には、音声CDは付属しておりません。あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。音声CDをお求めのお客さまは紙版書籍をご購入ください。 本書旧版は、サービス現場での英語接客をつつがなく行うとのコンセプトで2008年に刊行されました。このたびの二訂版では、増加する訪日外国人への幅広いサービスを意識し、販売以外での「おもてなし」としてバス旅行での車内アナウンスや自由行動時のすごし方の提案、日本の伝統文化の紹介といったシーンで使える表現を増やしました。語学習得などで日本から海外に出る方が渡航先でアルバイトをするときなどにも役立つ一冊です。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ここからはじめる図解・会計入門シリーズ」なら初心者にも分かりやすく、奥深い内容で、中級者でも満足できます。 2000年初頭の会計ビッグバンで、これからの企業会計のキーワードは「時価会計と減損会計」といわれました。そして、国際会計基準といわれるIFRSでも時価会計(公正価格)が採用されています。企業の実態をより正確に映し出すといわれる時価・減損会計の基本を図解とともに分かりやすく解説した1冊。 ※本作品に収録されている図表の中には、微細なものが含まれております。あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。専用端末やPC、タブレット型PCで読書されることをお勧めいたします。
-
3.5
-
-最近は、自社ビルを取得することが経営上良くないこととされる風潮がありますが、中小企業経営者の多くは、何だかんだ言って「自社ビル」への夢をあきらめられないもの。また、しっかりとした経営理念や、的確な理解に基づいて取得する自社ビルは、会社をさらに発展させる経営資源にもなります。 会社を傾けることなく、経営者の夢「一国一城の主」を実現する方法や、会社を発展させる不動産との付き合い方を解説する、ありそうでなかった一冊です! 本書では、テナント運用の基礎的なノウハウや、取得した自社ビルのメンテナンス方法などについても詳しく解説しています。 ※本作品に収録されている図表の中には、微細なものが含まれております。あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。専用端末やPC、タブレット型PCで読書されることをお勧めいたします。
-
-
-
3.4
-
-仮説思考をバージョンアップ! 「現状仮説=問い」と「戦略仮説=答え」をセットで考え、ボトルネックを見つければ、問題解決を加速させ、大きなビジネスインパクトが生まれる! 今のビジネスシーンで、特に求められる施策や意思決定の高速化。 現状仮説と戦略仮説をセットで考え、優先順位を付けてボトルネックを解決することにより、ビジネスインパクトの高いアウトプットを即座に出していくことが求められています。 ビジネスの現場で実績を出してきた著者による、仮説思考の実践方法を解説。 「仮説思考2.0」の最大のメリットは、FACTベースに現状を捉えることから、何がボトルネックになっているかをつかみ、問題を解決した時、最もビジネスインパクトのある施策を短時間で数多く生み出せることです。 仮説は、次の「具体的なアクション」につなげる必要があり、ビジネスインパクトに加えて、「成果のタイミング」(実現期間)の視点も必要です。 さらに、ビジネスは「人」が行うものなので、論理的な正しさだけでは動かないことも多く、人間の「情理」も考える必要があります。 これらの要素すべてを勘案し、「何を、どう、解決すれば最も効果が出るか」ということを決めるための、精度の高い選択肢を大量、かつスピーディーに考案する方法が、本書でお伝えする「仮説思考2.0」なのです。
-
3.7今や、人間の集中力の持続時間は金魚以下 (人間は7秒、金魚は8秒)。 そんな注意力散漫な現代において、あらゆる成功を叶える究極の資質、 「GRIT=やり抜く力」を磨く方法を伝授。 勉強、スポーツ、仕事、資格、恋愛、キャリア…… あらゆる場面で成功と失敗を分けるは、「才能」でなく「グリット」! ギャラップ社のストレングス・ファインダーと双璧を成す、ポジティブ心理学の「強み」テスト、 VIA(ヴィア)研究所の「強み診断」テストを含め、数々のグリットを鍛えるエクササイズを紹介! 米国名門大学で学んだ、人気パフォーマンス・コーチによる、科学的知見に基づく実践書。 推薦の言葉 「優れた知性を持ちながらも謙虚であり、強さを持ちながらも繊細であり、刺激的でありながらも堅実である、そんな人物に出会ったことがあるだろうか? キャロライン・ミラーはまさにそういう人物だ。「グリット」と「達成」の科学的研究を実生活に適用する方法について語らせたら、彼女の右に出るものはいない」 アンジェラ・ダックワース(『やり抜く力』著者、ペンシルベニア大学心理学部教授) 「達成とウェルビーイングに関する最新の研究とアイデアが詰まった素晴らしい一冊。ポジティブ心理学を始めとした多くの科学的知見の中からもっとも実践的な部分を捉えている。グリットを身につけ悔いのない人生を歩むための究極の指針!」 トム・ラス(『さあ、才能に目覚めよう』『元気は、ためられる』著者) 「一つは、グリットの価値を見出すこと、もう一つは、グリットを高めること。その仕事にキャロライン・ミラーは人生を捧げた。彼女はこの本の中で、あなたが適切な方法で適切な目的のために粘り強さを向上させるのに役立つステップを教えてくれる」 アダム・グラント(『Originals』『Give & Take』著者)
-
3.0ある日突然、だまし・恐喝の電話はかかってくる。そのとき、あなたはどうやって身を守るか。財テク評論家として著名な著者が、あろうことか、一度ならず二度までもATMに大金を振り込むことになった。その心理的葛藤と、憎むべき犯罪者の巧妙な手口、語り口。それらをあぶり出す渾身・異色のドキュメント。オレオレ詐欺、架空請求詐欺、還付金詐欺などの、いわゆる「振り込め詐欺」から身を守るための基礎知識が満載された一冊。
-
4.3学力を伸ばすのに一番大切なのは、家での毎日の勉強習慣。けれども、「うちの子全然勉強しない」「宿題すらなかなかやらない」という家庭は多いもの。どうすれば、叱りつけなくても、自分から勉強する子になってくれるのか。その方法論を、カリスマ小学校教師が徹底解説。 子どもが勉強したがらないのは「楽しくない」から。1年生レベルの勉強から、ゲーム感覚でやってみる。1日10分、2週間続けることで、確実に勉強の楽しさに目覚め、習慣づく。宿題も簡単に終わらせられる。学力もどんどんつき、ますます勉強が楽しくなる。「もう終わり?もっと勉強したい!」と子どもに言わしめるスゴ技満載!
-
4.0「全然、勉強しない」 「ゲームばかりして本を読まない」 「イヤイヤ勉強していて成績が上がらない」 こうした悩みをもつ親御さんは少なくないと思います。お子さんに「勉強しなさい!」と言えば言うほど反抗的になり、勉強嫌いになっていく……。悪循環ですよね。 どうしたら、子どもは自分から進んで勉強するようになるのでしょうか? そこで、本書では現役東大生75人にアンケートを取り、その結果を元に私たち東大カルペ・ディエムなりの考察を加えて、「どうしたら子どもがやる気になるのか?」「どうしたら自分から勉強するようになるのか?」、その秘訣を探りました。 具体的には、東大生が小学生だったとき、家庭でなされていた ・勉強環境の作り方 ・やる気の引き出し方 ・読書の習慣 ・知的好奇心の育て方 ・ゲームなどの娯楽との付き合い方 ・中学受験、大学受験の臨み方 など、子どもが進んで勉強するうえで欠かせない「環境作り」や「習慣化のコツ」のほか、子どもの自発性を引き出すうえで大事な「関わり方のコツ」をわかりやすく紹介しています。 現役東大生ならではの「これがよかった!」「役立った!」という「生の声」に、読者の皆様のご家庭でも、必ずや役立つものが見つかるはずです。 では、私たち東大生がどのように自立をサポートしてもらったのかについて、お伝えしていきますので、ぜひご覧ください!
-
-
-
3.6
-
-
-
3.0
-
4.0
-
-まるで空から雨が降ってくるように、お金がじゃんじゃん舞い込んできたら――そんな願望はありませんか?あなたがお金持ちになることは、決して夢ではありません!! 成功者への近道は、成功の理由を見つけ出し、行動に移すこと。本書は、読んですぐに実践できるよう「成功の法則」を分かりやすく簡潔に説明しています。これであたなも、お金持ちの仲間入り!!
-
-【書道家・3人の父親 武田双雲さん / 元ミクシィCEO・起業家兼投資家 朝倉祐介さん 推薦!】 志望校が決まらない……。将来のやりたいことが見つからない……。 高校や大学選び、就活や仕事選び……進路を決めるあらゆる場面で、選択肢が増え続ける現代。インターネットの普及により、さまざまな情報を入手できるようになった一方で、目の前に選択肢が増えるほど、何をもとに選べばいいのか悩んでしまうもの。 これからの進路選びには、一つひとつの学校や仕事に関する情報だけではなく、自分に合う進路を選ぶための考え⽅が必要です。 子どもから大人まで読みやすい、ストーリー形式で話題を展開。マンガや図解を多用しながら、後悔しない進路を選ぶために必要な考え方の全体像から具体的なアクションまで盛り込んだ「進路選びメソッド」をお伝えします。 書道家・3人の父親 武田双雲さん、教育系YouTuber・「とある男が授業をしてみた」葉一さん、元ミクシィCEO・起業家兼投資家 朝倉祐介さんの特別インタビュー「もし、私が13歳なら」も同時収録。 学校選びに悩む中学生・高校生や保護者の皆さま、生徒を指導する先生方をはじめ、就活や仕事選びに悩む⼤学⽣や社会人も使える、進路選びに迷った時のバイブル。頭の中が整理され、進むべき方向性が明確になります!
-
4.0
-
3.8「母乳育児は大変」というイメージがある。夜間授乳や食事制限、人に預けて出かけられない、乳腺炎、思うように飲んでくれないなどなど……。「こんなに我慢や努力を強いられるなら、ミルクでいいかも……」と、途中で挫折してしまうお母さんも多い。 けれども本来、母乳育児は母親にとって一番自然で楽なスタイルであり、なにより育児の楽しさ、子への愛情を実感させてくれるものであるはず。もっと気楽に母乳育児をしよう! 「良いおっぱいをあげなきゃ……」などという前に、赤ちゃんとの幸せな時間を満喫しよう!――新生児の頻回授乳を乗り越え、ストレスゼロで卒乳するまでを懇切丁寧にフォローする本。 10人産んだスーパー助産師として、テレビや新聞等メディアでひっぱりだこ。関西圏で圧倒的な支持を得る著者が、愛あるメッセージをママたちへ贈ります!
-
4.0まだ終わっていない。«自由»を奪われた人々の歴史は現在の«人種差別»にもつながっている。 17世紀から19世紀半ばまで、アメリカの発展は奴隷の労働力を搾取することでもたらされた。その傷は癒えることなく、奴隷廃止から160年がたつ今も、社会の分断を引き起こす――。 ヨーロッパによる奴隷貿易の始まりから、北アメリカ大陸に奴隷制度が定着するプロセス、そしてアメリカ合衆国の成立と南北戦争を経て奴隷制度が廃止されるまでを、多くのエピソードとともに具体的に描く。
-
3.0わたしたちが誰であるかを示すのに《性的なこと=セクシュアリティ》が重要だと考えられるようになったのは、なぜでしょうか。 きわめて個人的な《性/ジェンダー》の問題がいつも政治に結びついていることに目覚めた人たちがとった行動とは? 差別や分断、偏見や誤解にまみれた過去をふりかえり、そこから多様性にあふれた未来をえがく。 現在のわれわれの立ち位置を把握するためにも重要な《性》と《アイデンティティ》の歴史。
-
-史上最悪の犠牲を出した《独裁の手法》は、いまも世界をおびやかしている ナチ党を率いて「総統」の地位にのぼり、ついにはホロコーストを引き起こした、アドルフ・ヒトラー。そのおびただしい負の遺産をつまびらかにすることで、見えてくる教訓とは? 本書では、第一次世界大戦末期の帝政ドイツの滅亡から、ヴァイマル共和制を経て、ナチ・ドイツの誕生~終焉まで、ドイツがたどった道筋をナチ党の台頭と重ね合わせながら見ていく。ナチ党が用意周到に独裁体制を築いていく様子や周辺国への侵略、ユダヤ人への迫害、国民はそうしたことをどう受け止めていたのかなどがよくわかる「ナチ・ドイツ」の入門書。
-
3.0オックスフォード大学出版“Very Short Introductions”シリーズは1995年に刊行が始まり、現在も続々と新たなトピックを世に送り出している知的教養シリーズ。そのなかでも近年とくに注目されているホットイシューや近現代史のトピックを取り上げる。 本書では世界的に、そして近年は米国や日本など先進国でもその根深さ、深刻さが表面化している「貧困」問題。 経済格差の拡大やジェンダーの問題とも密接な貧困の現状を、世界的な視野から具体的な政策レベルに落とし込んで分析、その解決へのステップを模索する一冊。
-
4.5優生学とは、ひとことでいえば、優れた血統をのこし、劣った血統をなくすことで、人類全体の質を向上させようとする思想です。それは、ナチスドイツだけのものではないし、過去のものでもありません。かつては世界の多くの国でおこなわれ、いまも根強くその考えはのこっているのです。(本書「訳者によるまえがき」より) 前世紀、世界各地で政治をまきこむ運動となった優生学。その短くも変化にとむ歴史をひもとき、優生思想の呪縛がいまだに私たちをとらえてはなさない実態を明らかにする。 自分をとりまく「世界」がどんな難題をかかえているか。それはなぜ起こり、どうしたら解決できるのか。 知るだけで自分も世界も変わる。オックスフォード大学出版局「ベリー・ショート・イントロダクション」シリーズ第2弾。
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。