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ほんの小さなことで、いつまでもイライラ。ずっと昔のことなのに、思い出してムカムカ。そんな「しつこい怒り」に悩まされていませんか? いつも笑顔で朗らかな人でも、自分のほんとうの気持ちを抑えていると、いつのまにか怒りが生まれて、溜まって、どんどん膨らんでしまいます。 本書は、そんな「しつこい怒り」をいち早く手放すためのレッスンをとことん紹介! たったこれだけで、心地よく毎日を送る「私」に変わっていきます!
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Posted by ブクログ
起きてないのに怒りを創造しては嫌な気持ちになり、人とのコミュニケーションにも支障をきたしていて、そのことを本書では触れていて共感した。 読後も怒りを想像している自分はいるし、他人中心の考えはあるけど、自分がどうありたいか考えていきたいと思います。
アサーティブなコミュニケーションの要諦を平易な言葉で説明されている良書と思いました。 ただ、女性の視点で書かれているので、恐らく、男性にはイマイチぴんと来ないのではないかと思われます。 また、著者はアサーティブという言葉は使われていません。自分中心心理学という概念を噛み砕いて説明するというスタン...続きを読むスで書かれているようです。 自分中心心理学は、恐らく学術的には認められていない考え方ではあるものの、アサーティブなコミュニケーションをする前提として重要な「まず自分の気持ちやスタンスをはっきりさせる」ということに関して、本書はわかりやすい言葉で説明されていると思います。
読者の人間関係や、怒りの種類によって評価が別れる本。 読者の性格、立場によっては役に立たないと感じてしまうと思います。特に親に関するエピソードなど。 私は自分を守るための対処など、改めて考えることが出来たので高評価にしました。 また自分自信を大切にすることを意識するというのは、当然のことながら出来て...続きを読むいない人は多数いると思います。
忘れていたつもりなのに、何かのきっかけで思い出してしまう、しつこい怒り。書いてあることは納得できるけど…と最初は抵抗を感じてしまったけど、しつこい怒りは、蘇るたびに本当に気分が悪い。本気で根本的になくしてしまいたいと思ったので何度も読み返した。そうしたら、自分の本当の気持ちが見えてきた。そんなこと気...続きを読むにしてないって表面で思っていたけど、本当は傷ついていたこと。他の人の言葉、行動に腹が立っていたのではなく、相手のことを気にして自分を守れなかった後悔が、しつこい怒りになっていたこと。これに気が付いた途端、なんだか気分がすっきり。同じことを思い出しても以前のように激しい怒りが湧いてこなくなった。これからの課題は誰と話すときでも、自分がどう感じているかをチェックすること。
職場に、毎日のように、誰彼かまわず怒鳴り散らしている人がいます。 同じ部署ではないので、横目で眺めているだけですが、 すごいなぁ、何でそんなことで、そんなに怒るんだろう。。。って、 何気なくつぶやいたら。。。、 私の上司が、「人それぞれ、怒りの沸点が違うんだよ」って。。。 30度で沸点...続きを読むに達する人もいれば、90度の人もいる。。。って。 なるほどぉ。。。。と思いましたね。 私の場合は、あまり怒りが沸々と沸き立つことは少ないのですが、 (たぶん、怒りの沸点は80度ぐらいかな。。。?) 1度煮えたぎってしまうと、冷めにくい。。。。 というか、その温度で、保温してしまうタイプです。 ただ、それを表面には出さずに、心の中でグツグツ煮えたぎらせて、 精神的に落ち込んでしまうんです。 そんな怒りを何とかしたい。。。と、こんな本を読んでみました しつこい怒りをなくすためには、どうしたらいいか。。。が、 解かりやすく書かれていて、思わず、なるほどぉ~。。。とうなづいてしまいました。 たとえば、町を歩いて急いでいる時、前に数人が並んでのろのろと歩いてたとします。 そんな時、「もぉ~!邪魔なんだけどぉ~。。。。!」って、 イライラしたりする時ありますよね。 これは、他者中心に考えているから。。。 「貴方たちが邪魔するから私は通れない!」ってね、そこで怒りがわく。 でも、自己中心に考えれば、 「私は、早く前へ進みたい!だから、進む!」 なので、「すみません、先を急ぎますので通してください、お先に失礼」 と声をかけて通れば、自分もすっきり、相手も、そう悪い気分はしない。 なるほどぉ。。。。 いい意味での自己中心かぁ。。。 まっ、そう簡単にはいかないでしょうけど、 ちょっとプラス志向になれる本です。
この著者の本読むの数冊目だから、さすがに同じような内容だろうな~と思って読んだんだけど、結果、いっぱい付箋を貼ることになった。もちろん主張は同じなんだが、適用される場面が、それぞれの本によって異なるから、やっぱり参考になるのだ。 わが身を振り返ると、あれもこれも他者中心で生きてきたからなのか‥‥と思...続きを読むい当たることが多すぎる。 もっと早くにこの著者の本に出会いたかったな~。
タイトル通り怒りについて焦点を当てています。 怒りがあとをひいて困る、という方はこの本を読むことで何かしらの気付きが得られると思います。 結局のところ、他人ではなく自分の意志を尊重するというとことですね。
自己チューの権化だと思っていた自分が、実は他者にとらわれている「他者中心」だというのに気づかされ、なおかつ嫌いなのを嫌いと思うのは「私の自由」として認めてくれる考え方に救われた気がします。 ただ、これをきちんと体系的にまとめた本が見当たらないのが残念です。
他人を気にせず、自分の気持ちを中心に何が自分にとって最良か考えることが大切。 自分を愛せない人はイライラしやすい。 イライラは積み重なるもの。こじれないうちに対処法を考えておくべき。
チェック項目6箇所。笑顔で反応してしまうのは、その奥に恐れが隠れている可能性がある。本音と建前がかいりしている人ほど自分を守れないために辛いのにいつまでも忘れられない結果となる。過去に立ち戻って違った選択をしていても状況は変わらない、結局は同じ言葉をつぶやいている、あなたの言動パターンは過去において...続きを読むも現在においてもまた未来においても変わらないから。どんな自分であっても認める、理想は私を大好きになる。自分のどんな感情、どんな気持ちも受け入れて味わい、実感する。誰よりも自分の意思を尊重し、それを実感する。自分のために、自分を自由に表現して生きる。過去に戻らなくても今の自分を変えることであなたは過去の自分の傷を癒すことができる。同情の支配で相手とつながっているとき自分の気持ちに焦点を当てるとあなたは自分を憐れみ惨めな気持ちを体感している。
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