作品一覧

  • 上司が「鬼」とならねば組織は動かず――強い組織、強い会社を作る、指導力と統率力
    3.7
    1巻1,540円 (税込)
    【内容紹介】 本書は、長年にわたり企業の人材育成の代行を業として営んできた著者が書いたビジネス書で、ベストセラー『上司が「鬼」とならねば、部下は動かず』の続編である。本書の題名にある「鬼」とは、「汚れ役を嫌わず、強く、厳しく、心の芯のあたたかい指導者」のことである。 会社は、果たすべき使命と目標とを持った戦闘組織である。強い上司、強い組織を作る決定版。 どこの会社にも鬼の社長、鬼の上司がいて、部下を厳しく育てた。部下は猛烈社員となって会社の発展に寄与し、日本は敗戦から奇跡の復興を遂げた。今は弱い、甘い、冷たい上司ばかり。強い組織を作るため、鬼の復権をすすめる。 【著者紹介】 [著] 染谷 和巳 そめや・かずみ 昭和16年東京生まれ。東京教育大学(現筑波大学)卒業。出版社、社員教育機関勤務を経て、昭和63年から人材育成会社 (株)アイウィル代表取締役社長。上司としての考え方や行動の仕方、部下の指導法など、幹部教育の第一人者として活躍中。著書に『何か必ずやる人』『上司として、これができなければ辞表を書け!』『社長に評価される上司になる本』など多数。特に前著『上司が「鬼」とならねば、部下は動かず』は各方面で大反響を巻き起こし、45万部のベストセラーとなった。 【目次抜粋】 第一部 鬼になれる人、なれない人 第二部 トップの指導力 第三部 人材を育成する 第四部 後継者の選び方 第五部 意思統一の原理・原則 第六部 サラリーマン意識と経営者の思想 「鬼」の訓戒録
  • ザ・鬼上司!【ストーリーで読む】上司が「鬼」とならねば部下は動かず
    3.0
    「鬼シリーズ」累計70万部突破! 企業研修の世界で45年、3万人の人材を育てた著者が贈る体験的「企業小説」 自分が好きなことができる会社、 失敗しても叱られない会社、 「できることだけやってね」と上司が言う会社、 こんな会社あるわけない! 【著者紹介】 染谷和巳(そめや・かずみ) 1941年東京都生まれ。東京教育大学(現筑波大学)卒業。出版社、社会教育機関勤務を経て、88年、人材育成会社(株)アイウィル設立。代表取締役社長。上司としての考え方や行動の仕方、部下の指導法など、幹部教育の第一人者として活躍中。2015年よりアイウィル主宰。著書に『上司が鬼とならねば、組織は動かず』(小社刊)ほか多数。 【目次より】 第1章◆人材育成についての考え方 第2章◆人間性を高める――しつけと道徳 第3章◆部下を育てる具体的方法 第4章◆優れた上司の条件 第5章◆意思統一=根回し 第6章◆誰を抜擢し誰を捨てる――人事 第7章◆日本的経営の特性 第8章◆川の流れのように自然に
  • 社長は「鬼」の目で人を見抜きなさい
    5.0
    1巻1,320円 (税込)
    「企業は人なり」といいますが、組織の命運を握っているのはまさに、社長の人を見る目。「2人のうち1人を選ぶ基準とは?」「後継者に必要な資質とは?」「側近にふさわしいのはどんな人物?」……。誰を拾い上げ、誰を切り捨てるのか、大切な会社を守り育てるためのノウハウを一挙公開。決断を迫られたとき、間違った選択をしないための、経営者の必読書!
  • 新装版 上司が「鬼」とならねば部下は動かず 強い上司、強い部下を作る、31の黄金律
    3.8
    シリーズ累計70万部突破! 「いい人」でいたいと思ったら、部下も自分も伸びない! 2000年2月刊行後、ビジネス書で当時46週連続でベストテン入り(トーハン調べ)、 累計50万部に迫る版を重ねた『上司が「鬼」とならねば部下は動かず』。 社員教育を専門とする企業の社長として、 四半世紀以上に渡り人材育成のノウハウを培ってきた著者・染谷氏が導き出した結論 ──「会社という組織は日々、生死をかけて戦っている。その目的は勝つことであり負けないことだ」、 「そのためには社員すべてが強くなければならない」 という信念に基づいて書かれたこの本は、 戦後の民主主義を真っ向から否定した厳しい内容にもかかわらず、 多くの読者、特に経営者から圧倒的な支持を得た。 組織の中で特に厳しい立場にいる中間管理職、経営幹部のかたに向けて、どうすれば強くなることができるかの指針を示そうと書き下ろされた本書は、人間としての全体を見直させ、ともすれば惰性に流れ、これまで大過なく過ごせたことでふやけて弱体化したあなたを鍛えなおす。 書き下ろされた本書は、本書のエッセンシャル版『超訳・速習・図解 上司が「鬼」とならねば部下は動かず 上司の鬼31則ノート 』を読み終えたかたにも手にとってほしい1冊。 【目次より抜粋】 ■第一部:社員の意識を高めるできるのか ・社員と社長の意識は、これだけ違う ・「手取り二十五万円」の社員の意識を変える ■第二部:上司自身の意識を変える泣いている ・なぜ下に甘い上司ができるのか ・意識の低い幹部の言動に、社長は泣いている ■第三部:組織人として上司がなすべきこと ・“管理する”とは、何をすることなのか ・部下の反発をはね返す行動力 ■第四部:部下の育成 ・社員教育の発想は、間違いだらけ ・プラスの意気をする社員を育てよ ■第五部:強者の条件 ・強さの二面、耐え抜く力と大義を貫く力 ・サムライ部長が社長を変えた …他

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  • 超訳・速習・図解 上司が「鬼」とならねば部下は動かず 上司の鬼31則ノート
    3.7
    1巻1,100円 (税込)
    結果を出すリーダーには毒がある! 2000年2月刊行後、ビジネス書で当時46週連続でベストテン入り(トーハン調べ)、累計50万部に迫る版を重ねた『上司が「鬼」とならねば部下は動かず』。 社員教育を専門とする企業の社長として、四半世紀以上に渡り人材育成のノウハウを培ってきた著者・染谷氏が導き出した結論──「会社という組織は日々、生死をかけて戦っている。その目的は勝つことであり負けないことだ」、「そのためには社員すべてが強くなければならない」という信念に基づいて書かれたこの本は、戦後の民主主義を真っ向から否定した厳しい内容にもかかわらず、多くの読者、特に経営者から圧倒的な支持を得ました。 経営者や上級管理職を主な読者として想定した『上司が「鬼」とならねば部下は動かず』のエッセンスを、図解を織り交ぜて再編集したのが『上司の鬼31則ノート』です。 日本経済の発展を支えた高度成長期のビジネスマンの気概を範として、思考と行動を立て直すことが、日本経済、会社、そして自らの生活の豊かさを取り戻す第一歩。本書では強いハートを持ち、結果を出すリーダーになるための鬼の31則を紹介。初めて部下を持つ主任、係長、店長など初級管理職の人たちにも役立つ1冊です。 【目次より】 ■イントロダクション:鬼上司の存在なくして企業の繁栄なし! ■第1章:会社は戦闘組織と心得よ! ■第2章:心の中のサラリーマン意識を捨て去れ! ■第3章:上司たるものの条件 ■第4章:部下を管理できる上司になる! ■第5章:部下をうまく動かせない人は上司の顔をしてはいけない ■第6章:挨拶こそしつけの基本! ■第7章:やさしい上司になるな!利益を出せる上司になれ!

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ユーザーレビュー

  • 超訳・速習・図解 上司が「鬼」とならねば部下は動かず 上司の鬼31則ノート

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    一般的な会社では、誰でもがまず主任クラスになれる。このとき、ひとつの決心をすることがかなり大切だ。今まで仲間だった身近な人たちが、その日を境に、もう仲間ではなくなるということだ。もっといえば、昨日までの同僚に「今日からあなたは私の部下です」と宣言する覚悟を持つことだ。
    優秀なじょうしというのは、昇格した翌日から部下との間にいくらかの距離を取れる人である。
    「長」の肩書をもらったら「この人が上司だ」と思われるような態度、行動をとらないと、仲良し迎合の関係が続いてしまう。
    報告することが部下の義務なら、報告させることは上司の義務である。
    成果を挙げてこない部下に笑顔で接する、不思議な上司。そんな態

    0
    2013年06月22日
  • 社長は「鬼」の目で人を見抜きなさい

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    器の見極め方

    お金を余分に渡してみる←どんな反応をするか、辞退するか
    正当な対価をもらっているか


    器はそれぞれのポジションで異なる

    お金で人は選別される
    社長のお金の使い方で会社の格が決まる

    0
    2012年06月23日
  • 社長は「鬼」の目で人を見抜きなさい

    Posted by ブクログ

    この本は、私に新しい価値観を与えてくれた本です

    今の私の課題は『人に対する影響力』です。

    人に関する書籍として、社長の鬼の目を勉強させて頂きました

    自分では体験できないような経験知があますことなく書かれていて、新しい世界を見たような感覚になりました

    視点のレベルが違う。私がいかに未熟であるかを教えてくれる本です

    自分Point

    ?『鬼』こそ、優れた統率者

    鬼とは、信念を持って言うべきことを言い、なすべきことをなす人である。

    信念とは“会社のため”“社員のため”“部門のため”をベースとする意思である。

    ?厳しく叱る

    相手の良くしてやろう、直してやろうと真剣に考える人は、一時的

    0
    2009年10月04日
  • 新装版 上司が「鬼」とならねば部下は動かず 強い上司、強い部下を作る、31の黄金律

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    最初は強すぎる文調に少し拒否感を持ってしまったけれど、読み進めるうちに、「確かにその通りだなぁ」と深く納得しました。
    確かに仕事の場において厳しさは必要。厳しさが出てくるのは真摯に仕事に向き合っているからこそ。私も自分にも周囲にも、厳しくあるべき場面ではそうできる人になりたい。

    0
    2021年07月14日
  • 上司が「鬼」とならねば組織は動かず――強い組織、強い会社を作る、指導力と統率力

    Posted by ブクログ

    ■上司

    A.鬼の指導者とは、できそうもないことに部下を挑戦させ、部下がそれを為し遂げれば、心の底からほめるような指導者である。そのような指導者が、強い人を育てることができる。

    B.組織の長に統率力がないと、組織は機能しない。統率力のある人は、部下に命令や強制と感じさせずに、命令や強制を行うことができる。そのカギは、部下の理解、納得、信頼、尊敬を得ること。これがあれば、人は喜んで動く。

    C.結束や団結を軽視して自由や個性を尊重していると、組織は機能しなくなる。組織に所属する以上は、組織人としての思考や行動を優先させねばならない。そして、1 つの意思のもとに結束しなければならない。

    0
    2013年04月10日

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