行雄作品一覧

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  • 流体力学
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 同著者による現代的な流体力学の入門コースの教科書『流体力学』の併用演習書。要約された基礎事項をもとに、さまざまな問題に応用する方法を学ぶことができるよう、例題と演習問題が選ばれている。さらに、流体力学のより高度な概念を、問題を解きながら学べるようにも構成されている。
  • フィレンツェの職人たち
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    世界最高峰(イタリア)の匠の業! 膨大な手間と時間をかけて生み出される伝統工芸に賭ける24人の気高き生き様!!――時の権力者に愛され、世の賞賛を浴びたルネッサンス期の芸術文化。伝統を重んじるフィレンツェの匠たちは、その世界最高峰の業を後世に伝えるため、数世紀を経たいまも当時と同じ手作業による工程で芸術品をつくり続け、その作品は世界中の人々に愛されている。伝統工芸にひたむきな愛情を注ぎ、技巧を凝らしたデザインと優美な感性で世界をリードする職人24人の人生観に触れたとき、私たちが忘れてしまいがちな「本当に豊かな人生」を目の当たりにする! ※本作品は1993年12月、JTBパブリッシングより刊行された『フィレンツェの職人たち』を加筆・再編集したものです。
  • カドカワ・ミニッツブック カタログ
    無料あり
    1.0
    日本人の可読文字数は1分間で約400字から600字だと言われています。カドカワ・ミニッツブックでは1分間=600字で読了時間を算出し、表紙に明記しました。通勤通学の電車、ちょっとした待ち時間に30分前後で読めることを考え、コンパクトに編集しました。アニメ、テクノロジー、IT、サイエンス、ゲーム、マーケティング、ジャズ、サブカル、ライフハック、お金、マナー、フィギュアスケート、健康、歴史、文豪など、KADOKAWAの多彩なジャンルのミニッツブックを130冊(2014年6月4日現在)収録。スマホやタブレット(PCでも)で気軽に読めて、満足のある読後感お届けします。 青嶋ひろの/阿部新助/井沢元彦/石戸奈々子/氏家祥美/江口晋太朗/遠藤文康/大江千里/大友啓史/大原ケイ/岡田光信/花京院えり/鹿島茂/角川アスキー総合研究所/株式会社アストロアーツ/川上量生/京極夏彦/倉西誠一/KREVA/剣持高史/後藤正文/五味常明/柴門ふみ/三枝龍生/坂巻匡彦/櫻田潤/嶋浩一郎/白土謙二/菅野薫/瀬戸内寂聴/高崎卓馬/田川ミユ/武鑓行雄/田中章義/田村大/東京ゴールデン商会/ドミニク・チェン/中山智/永井一史/永井孝尚/夏野剛/七尾功/並河進/ニコニコ学会β実行委員会/浜村弘一/林信行/樋口景一/福島治/富士山を世界遺産にする国民会議/別冊カドカワ編集部/堀江貴文/本多真/松浦茂樹/松尾スズキ/MIKAWAYA21/宮島賢也/宮本拓海/モーリー・ロバートソン/ヤシマノブユキ/柳田國男/山崎俊輔/湯山玲子/吉田尚記/RucKyGAMES/渡部潤一
  • 愛が聴こえる
    5.0
    聴覚障がいに負けず、人生を切り拓いた夢子とその家族の物語。先天性股関節脱臼のため、出産は無理とされていた佐々木恵子は、高校教員を務める行雄と結婚。長女・未来を帝王切開で出産後、待望の第二子を妊娠し、佐々木家は歓びに包まれた。しかし、恵子は風疹に罹り、医師は「子どもに障がいがある可能性がある」と告げる。無事に生まれ、順調に育つ夢子だが、ある日、聴覚に障がいがあることが判明する……。教育雑誌『灯台』の好評連載コミックの単行本化。
  • アウトローたちの履歴書
    -
    世の中には、世間一般の常識が通用しない世界で生きる者がいる。 なぜ彼らは、規格外の生き方を選ぶのか。また、その人生に行き着くまでにはどのような葛藤があったのか。 本書はそんな規格外のアウトローに焦点をあて、その生き様に迫った一冊である。 右翼団体の構成員、チンピラ、ゴミ屋敷の主人、ドラッグの密売人、戦場記者、覚醒剤中毒者など、取り上げたのは20人にものぼる。彼らの本能に突き動かされる生き様をとくとご覧あれ…。

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  • アコースティック・ギター・メインテナンス・ガイド プロの現場の調整術
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 愛器を保護し、ポテンシャルを最大限に引き出す実践ノウハウ満載 アコースティック・ギターは非常にデリケートな楽器です。そのため、正確な知識でメインテナンスを行なう必要があります。そこで活用していただきたいのが本書です。監修は小倉よしお。山崎まさよしのレコーディングなど、シーンの最前線を支える彼が、超基本~日々のお手入れ~プロのレコーディング現場で必要とされる調整法など、あらゆるノウハウをレクチャーします。『アコースティック・ギター・マガジン』、『ギター・マガジン』、『ウクレレ・マガジン』などを刊行している弊社ならではの仕上がりと自負しています。アコースティック・ギターに深い愛情とこだわりを持っているプレイヤーはぜひお手元に。
  • 怪しくゆかいな妖怪穴
    3.0
    1~2巻660~770円 (税込)
    よい子と元よい子のための妖怪カタログ決定版! イワナ坊主、鬼、がんばり入道、こんにゃくお化け、しゃべり石、タンタコロリン、山姫、 笑い男――。実はあなたの周りには、ちょっと怖くて、ちょっと可笑しい妖怪が溢れている。 おさえておきたい古今東西の妖怪100種が大集合!! 迫真のイラストとともに、その生態、癖、好物など特徴を網羅。 妖怪のことがよく分かる特別書き下ろしコラム「妖怪のひみつ」に加えて、 「どこに行けば妖怪に会えるの?」、 「妖怪の好きな食べ物を教えてください」などのみんなが知りたかった疑問に答える 「妖怪なんでも質問箱」も併せて収録。 この一冊を読めば、怪しく楽しい妖怪穴に引き込まれること間違いなしです。
  • 医者が教える もっと! 体にいい酒の飲み方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お酒は体に悪いもの? いいえ、飲み方さえ気をつければ、その心配なく楽しめます。体に負担をかけない、脳にダメージを与えないお酒の飲み方や、健康になる飲み方を紹介します。最新学説やデータなど医者が教える情報をまとめ、雑学本としての面白さもプラス。4年ぶりの規制のない宴会シーズンにぴったり! この一冊で心配なくお酒を楽しみましょう。
  • インド・シフト 世界のトップ企業はなぜ、「バンガロール」に拠点を置くのか?
    3.9
    1巻1,699円 (税込)
    本書で言う「インド・シフト」とは、「インドにグローバル戦略拠点や研究開発拠点を置き、インドの高度IT人材とともに、インドから世界的イノベーションを生み出していく」ことである。ここ数年、世界のトップ企業は軒並みこのシフトを進めている。しかもその勢いは増すばかりだ。特に、“インドのシリコンバレー”と言われる南部の都市「バンガロール」には、マイクロソフト、グーグル、アマゾン、オラクル、SAP、IBM、アクセンチュア、インテル、クアルコム、エヌビディア、アーム、ノキア、ファーウェイ、サムスン、ウォルマート、3M、ゴールドマン・サックス……多くの世界のトップ企業が開発拠点を設置している。顔ぶれも豪華だが、驚くのは、その多くが本国以外では最大規模の開発拠点を構えていることだ。数千人のスタッフがいるのは当たり前である。世界のトップ企業が「インド・シフト」を急速に進めているのはなぜか? 日本企業はどうすべきなのか? 世界をリードするインドIT業界とイノベーションの新潮流を、ソニー・インディア・ソフトウェア・センターの責任者としてバンガロールに約7年駐在した著者が徹底解説!

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  • 営業力が高まる! 「見える」しくみ
    4.0
    本書では、売り上げ拡大という目標を現実化する上でも、キーワードとなる「見える化」の必要性と効果的な方法を紹介しています。 「営業活動時間の使い方」「訪問時のコスト」「集客に対する費用対効果」→→営業組織全体が改善すべき問題点はさまざまです。その上で「誰が」「何を」「どのように」実行していくかを明確にすることこそ、「見える化」なのです。本書を読んで、営業組織内の「見える化」を行いましょう!
  • エレクトリック・ギター・メインテナンス・ガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロの現場で鍛え上げられた実践ノウハウを凝縮。「プロと同じ“こだわり”でメインテナンスをしたい」というご要望にお応えするのが本書です。ギター・サウンド・コンサルタントとして、長年、音楽の最前線で活躍し続けている小倉よしおの全面協力により、プロのレコーディングやライヴ現場でも通用する実践ノウハウを紹介しています。とは言っても、特殊な工具を使い、手先の器用さを必要するような作業は掲載していません。誰でもできるような内容に留めています。つまり、プロの現場を支える小倉流のノウハウを、一般向けに凝縮したものが本書なのです。「愛器」と呼べる特別なギターをお持ちのギタリストは、ぜひ本書をお読みください。音楽誌『ギター・マガジン』を刊行している弊社ならではの“こだわり”とクオリティと自負できる内容となっています。※本書は『アコースティック・ギター・メインテナンス・ガイド』と重複する部分があります。エレキ、アコギの両ギターの特性上、共通の内容を扱う点をご了承ください。
  • おしゃべりな瞳
    完結
    -
    全1巻440円 (税込)
    【チャーミングなラブストーリー】麻実とガッツはみんながうらやむ仲良しカップル。そんなある日、麻実の幼なじみの行雄ちゃんが9年ぶり戻ってくることに。ガッツは、行雄ちゃんとの思い出話を楽しそうに話す麻実の姿に複雑な気持ちになり…。 【同時収録】雪雪物語/死んじゃうの?/秋にのって/ハッピーケーキの焼けるまに
  • 大人になったら、着たい服 ’19-’20秋冬
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版には愛読者はがきが付属していないため、読者プレゼントにご応募できません。 デザイナー、ショップオーナー、ギャラリー主宰、料理長… さまざまなライフスタイルを持つ女性たちのリアルな着こなしをご紹介。 「こんな大人になりたい」と思えるおしゃれのヒントが満載です! 【目次】 冬こそ、デニム/「45R」デザイナー 井上保美さんが着る おしゃれな大人は愛嬌上手  1|小松ともこさん(「CDC」バイヤー)/おしゃれとは、まだ見ぬ自分に出会うこと  2|牛窪妙子さん(「カウン」店主)/洗練と素朴な土くささ。おしゃれは、ミックス感がおもしろい  3|居原愛子さん(カフェ勤務)/おしゃれの基本は好きなものを少しだけ  4|太田雅子さん、太田ふみ子さん(「ギャラリーcomo」主宰)/姉妹で好みは違うけれど、ピピッと反応するアンテナは同じ  5|森本由美さん(「デンキーナトゥーゴー」料理長)/一度見つけたものは、服も仕事もずっと変わらなくていい  6|岡本実弓さん(元デザイナー)/63歳で田舎に移住。「自分を生きる」おしゃれに 大井幸衣さんのそれでもほしいもの 大人の“ちょっとキレイ”服 丸山寿子さんのおしゃれの定点観測 板倉直子さんに一田モデルのワンピースを作ってもらいました。/島根県のセレクトショップ「Daja」ディレクター 今年は冬中ジャケットで通します/林行雄さん、多佳子さん(「パーマネントエイジ」オーナー) がんばらないおしゃれと生き方/Noriko.Iさん(「コグ ザビッグスモーク」デザイナー) 〈エッセイ 大人の階段〉揺らがない軸をつくることと、人の話を素直に聞くのは同じこと/一田憲子 スタッフのお買い物帖
  • 大人になったら、着たい服 ’18-’19秋冬
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版には愛読者はがきが付属していないため、読者プレゼントにご応募できません。 大人世代に役立つ普段着コーディネートの本。 今号は、本誌創刊号のカバーも飾ったスタイリスト、chizuさんが久々に登場! 人気エッセイストの光野 桃さん、「コチュコチュ」を手がける片山優子さん、 N.Y.在住のモニカ・カスティリオーニさんほか、 自分らしさを確立した魅力的な女性たちが、大人になった今だからこそ楽しめる、 ワクワクするおしゃれのヒントを教えてくれました。 手持ちのワードローブを生かしながら素敵になれる 小松貞子さんのコーディネートレッスンも必見です。 【目次】 〈巻頭エッセイ 大人の階段〉コンプレックスって、個性の根っこだった おしゃれに大事なのはTPOを楽しむこと/chizuさん(スタイリスト) 1|浦田亜規子さん(「スタイルスペック」オーナー)/心と体が健康であることがおしゃれの基本と知りました 2|片山優子さん(アーティスト)/60歳を過ぎて、一緒に時を重ねていけるデニムが定番に 3|佐藤加奈子さん(「ハチテン」店主)/歳を重ねたからかわいい服が着られるようになりました 4|渡邊笑理さん(アーティスト・「ヌーテル」)/絵を描くように思うがままに装いたい 5|田内玲子さん(スタイリスト)/ひと技ある服に、自分流ミックスを加えて楽しむ 6|相澤理恵さん(アパレルショップ勤務)/経験に磨かれた大人の普段着を 7|中石真由子さん(ビオホテルジャパン理事)/白いスニーカーを履いた日から新しい自分に アウトドアにならない大人のダウン 冬のコートに“+1”アイテム 小松貞子さんのコーディネートレッスン 「今」を楽しむために、軽やかに外へ/林行雄さん、多佳子さん(「パーマネントエイジ」オーナー) 正直であれば、人生はシンプル!/モニカ・カスティリオーニさん(ジュエリーデザイナー) 大人のおしゃれアーカイブ|光野桃さん(エッセイスト) スタッフのお買い物帖
  • 大人になったら、着たい服 ’21-’22秋冬
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おしゃれな女性たちに支えられ、2021年に創刊10周年を迎えた『大人になったら、着たい服』。この秋冬も、鎌倉のセレクトショップオーナーや、インテリアスタイリスト、デザイナー、主婦……などなど、着こなし上手な大人が続々と。自分らしくて、ちょっと気分の上がるおしゃれの楽しみ方を教えてくれました。パリでうわさの「カフェ キツネ」で働くグレイヘアマダム、石井ナミさんも登場! 1冊丸ごと、「服のチカラで気分を上げる」ためのヒントが詰まっています。 [内容抜粋] 服のチカラで 気分を上げる 1:黒田美津子さん インテリアスタイリスト  おしゃれに自信がなくても、おしゃれに見える3つの法則を 2:広田とも子さん 「リミニ」店主  シンプルな服に小物を足し算。  着こなしのスパイスは、自分の「好き」に正直であること 3:青木 令さん 主婦  おしゃれ=好奇心。  いくつになっても格好よくいることが永遠のテーマです 4:宮嶋康江さん 「ヒューマンウーマン」デザイナー  新しいものと古いものをミックスして、  パリマダムのように自由に楽しみたい 5:大河敦子さん 音声反訳者  いいものを長く着る。  そう気づいたら、おしゃれの迷子から抜け出せました 6:小野玲子さん スタイリングディレクター  小柄な体型を生かすのは、ワンピースを軸にしたスタイル いつもの服が見違える “ちょい足し”コーデのすすめ ふたりのオフタイム 髙橋初美・克則さん 坂元峰子さん・隆夫さん 「Daja」板倉直子さんに教えてもらう おしゃれの循環力の磨き方 “withマスク”の時代だからこそ 大きなアクセサリーを身につける 「パーマネントエイジ」林 行雄さん・多佳子さんに聞く 今、注目はジッパーズつきトップス! グレイヘアを生かして、ちょっと楽しく 髪の色を遊ぶ パリジェンヌより、パリジェンヌ! 石井ナミさんの パリと服と私 一田憲子さんエッセイ そろそろプラスの眼鏡にかけかえなくちゃ、間に合わない! など
  • 大人になったら、着たい服 ’20-’21秋冬
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ショップオーナー、アートディレクター、スタイリスト… さまざまなライフスタイルを持つ女性たちのリアルな着こなしをご紹介。 「こんな大人になりたい」と思えるおしゃれのヒントが満載です! 【目次】 “これから”のベーシック/20周年を迎えて「サイ」デザイナー 日高久代さんに聞く これから、何を着よう?  1|山村ヒロミさん(「eatrip soil」店長)/おしゃれは、ずっとへそ曲がり  2|高野真由美さん(アートディレクター)     /出会った人、もの、音楽、アート。すべてがおしゃれにつながりました  3|吉川恵理奈さん(「ハウス オブ ロータス」プレス)/大人のエスニックのさじ加減  4|吉村由美子さん(スタイリスト)     /1年の350日はデニムで。音楽もカルチャーも洋服も自分が自分でいられるものが好き  5|三木美佳さん(「LUCA」オーナー)/おしゃれとは、よく考えること  6|近藤波子さん(「ボンジャポネ」コーディネーター)     /平日、週末、仕事の日。着こなしは、過ごす時間をつくるツール 今ほしいのはラクに着られておしゃれな服 “新しい生活様式”で変わったことは何ですか? 大人のスニーカー履きこなし術 金沢「石田屋」店主・田中佳美さんに聞く 肌に心地よいおしゃれ 「パーマネントエイジ」林行雄さん、多佳子さんに聞く 今年の秋冬のおしゃれは“うちでも、外でも” 歳とともに着こなしは変わっても、フリーダムなスピリットは今もずっと変わらない  /ミュリエル・ファヴァロさん(パーソンズ・スクール・オブ・デザイン講師) 大人のおしゃれアーカイブ|安奈淳さん(歌手) 〈エッセイ 大人の階段〉   すぐに結果が出なくても、今日袖を通したシャツが、明日の私をつくってくれる/一田憲子 スタッフのお買い物帖
  • 大人になったら、着たい服 2019春夏
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版には愛読者はがきが付属していないため、読者プレゼントにご応募できません。 年齢とともに、おしゃれの知識も積み重ねてきたつもりなのに、 ある日ふと、何を着ればいいのかわからなくなってしまった…。 そんな悩める大人世代に向けて、デザイナー、ギャラリーオーナー、主婦など、 ライフスタイルもさまざまな女性たちの普段着姿をリポート。 肌にやさしい日焼け対策や、大人におすすめのサンダル特集など、春夏に見逃せない特集も! 【目次】 森脇ひろみさんと行く神戸/大人になったら、行きたい街 あと20%のおしゃれ力  1|坂田敏子さん(「mon Sakata」店主)/おしゃれで大事なのはがんばりすぎない「こなれた感」  2|丸山寿子さん(「レミオ・ジャパン」ディレクター・「R」パタンナー)/夢中でやってきたことは必ず一本の道になる  3|藤澤陽子さん(主婦)/どんな服でも着こなせるコツはいつもワクワクしていること  4|半沢マリさん(「zakura」オーナー)/いくつになっても気分はロック! そんな心意気で楽しむ大人のデニム  5|西村洋子さん(主婦)/60歳を過ぎて若いころに買った服をもう一度着てみたくなりました  6|大鋸礼子さん(「夕日堂」店主)/コンプレックスから導き出した黄金バランスでスカートとワンピースを 着心地のいい服は体型・世代・性別を超えて どう履く? どう選ぶ? 大人のサンダル 大人は服の力ですっきり見せる 板倉直子さんのおしゃれのギアチェンジ/島根県「Daja」ディレクター きれいめトップスで明日が変わる!/林行雄さん、多佳子さん(「パーマネントエイジ」オーナー) 大人のおしゃれアーカイブ|岡本敬子さん(服飾ディレクター) 〈エッセイ 大人の階段〉自分を丸ごと受け入れて、こなれたおしゃれを/一田憲子 スタッフのお買い物帖
  • 大人になったら、着たい服 ’15-’16秋冬
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これまで着ていた服が似合わなくなった、何を選べばいいのかわからなくなった―― そんな40代以降に贈る普段着おしゃれの本です。 ショップオーナー、書家、主婦……さまざまなライフスタイルを持つ女性たちが、 自分らしさにこだわった私服コーディネートを見せてくれています。 ショートヘアだからこそ、カジュアルな着こなしだからこそ映える “ひとさじの、女らしさ”の取り入れ方など、大人世代にとって気になるテーマが満載です! 【目次】 〈巻頭エッセイ大人の階段〉おしゃれには、第三者のアドバイスが有効! 1|栗原はる子さん(「カフェカフェマーケット」主宰)/ヴィンテージのアクセサリーをいつものセーターに 2|矢野直子さん(「無印良品」生活雑貨・企画デザイン室長)/どう組み合わせるかがおしゃれの醍醐味 3|堀弘子さん(フォトグラファー)/シャープな中に“かわいさ”を込めたおしゃれを 4|小林桃子さん(書家)/おしゃれの楽しみは足し算すること 5|渡辺都さん(「一保堂茶舗」オーナー夫人)/おしゃれの一歩はワクワクから 6|岡田正子さん(主婦)/60歳を過ぎて、家にいる時間が増えるからこそ、カジュアルなおしゃれに 7|谷口律子さん(主婦)/あるがままでいいじゃない。そう思った日からおしゃれが変わった 短いからこそ、女らしい大人のショートカット 今年の冬はカジュアルだけではもの足りない!/「パーマネントエイジ」オーナー林行雄さん、多佳子さんに聞く ニット日和。おでかけ日和。/プランテーションの秋冬スタイル カジュアルに、ひとさじの女らしさを/大人のおしゃれの隠し味 おしゃれ力の鍛え方/「Daja」ディレクター板倉直子さんに教えてもらう 〈大人になったら、ほしいもの〉ユリ・パークのニット 〈大人のおしゃれアーカイブ〉林ヒロ子さん(バッグデザイナー)/歳を重ねたからこそ、もっと遊んでいいんじゃない? 編集スタッフのお買い物帖
  • 大人になったら、着たい服 ’17-’18秋冬
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版には愛読者はがきが付属していないため、読者プレゼントにご応募できません。 これまで着ていた服が似合わなくなった、 何を選べばいいのかわからなくなった……。 そんな大人世代に役立つ普段着コーディネートの本。 「チャーミングな人」をテーマとする今号は、 大人気のデザイナー・井上保美さんも久々に登場!  メンズライクな服を女性らしく装うための、さじ加減を教えてくれました。 年齢的にも気になるメガネや、機能性とデザイン性を兼ね備えた服選びなど、 “大人だからこそ楽しめる、自分らしいおしゃれ”のヒントが満載です! 【目次】 〈巻頭エッセイ 大人の階段〉必要な服は、すでにクロゼットの中にあった 1|和田法子さん(主婦)/「いたって普通」の中にあるささやかな個性 2|高澤弘子さん(主婦)/着心地がいいこと。体型に合っていること 3|永田久美子さん(主婦)/迷わないおしゃれで背筋を伸ばして 4|田中照子さん(「TUMUGU東京青山」主宰)/上質な素材とシンプルな形 5|一條智加さん(「ルーツー」ブランドマネージャー)/服を選ぶ基準はスタイルがよく見えること 6|石田みさをさん(フリーランス翻訳&通訳)/機能重視のカジュアルシックに ・ “ひとさじの女らしさ”の効かせ方/「45R」デザイナー井上保美さんに聞く ・「パーマネントエイジ」オーナー林行雄さん、多佳子さんに聞く  前あきトップスで気軽に遊びに出かけよう ・ふわりと軽い大人のアウター/プランテーションの秋冬スタイル ・大人になったら着たい服@伊勢丹新宿店/ハタラキモノノフク ・“ハタラキモノ”の服&小物でおしゃれをもっと快適に! ・関毅さん、登美さんの「これからが楽しい」夫婦のおしゃれ ・何をどこで買う? あの人のお買い物ルール ・大人は眼鏡でおしゃれになる! ・ローラ・エーリッヒさん(「ローラハッツ」デザイナー)  大人のおしゃれはビューティよりチャーム!
  • 大人になったら、着たい服 2017春夏
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これまで着ていた服が似合わなくなった、 何を選べばいいのか、わからなくなった……。 そんな大人世代のための普段着おしゃれの本。 最新号のテーマは「“私”を引き出すおしゃれ」。 ショップオーナー、デザイナーなど、 素敵な女性たちの私服コーディネートをはじめ、 毎日がちょっと楽しくなるような服選びや 着こなし方のコツを盛りだくさんにしてお届けします。 【目次】 〈巻頭エッセイ 大人の階段〉おしゃれの実力は不要な服で磨かれる 〈大人のおしゃれアーカイブ〉秋山恵倭子さん(「BRUSH」代表)  おしゃれをすることは幸せになること 1|土井内淑子さん(「アジテーションズ・ダイアリー」代表)  歳を重ねるおしゃれに何より必要なのは、水泳とストレッチ 2|山下りかさん(スタイリスト)  ベーシックなアイテムもかわいらしいレースも私の中に普遍的にあるもの 3|イワタトシ子さん(「shop 22」主宰)  頭で考えず感じたまま心で着る 4|振原久子さん(「トロワ・ファミーユ」オーナー)  自分に似合うものはジャストサイズで自分で作る 5|岩部敦子さん(「ファミリーハウス」スタッフ)  髪の毛を染めるのをやめた日から新たなおしゃれが始まりました 時を超えて着る「ミナ ペルホネン」の服 歳を重ねた今だから、春は白のトップスから 天然素材で大人の旅へ/プランテーションの春夏スタイル 大胆に、繊細にカジュアルに楽しむアクセサリー 「パーマネントエイジ」オーナー林行雄さん、多佳子さんに聞く 今年の夏のトップスは Tシャツ以上、ブラウス未満で 大人が元気になれる服展 in 阪急うめだ本店 “いつも”を上質にするリネンシャツ/やっと出会った納得の一枚 パリ「クリムゾン」オーナー・リンダさんを訪ねて/シンプルシックのお手本! おしゃれの名脇役に注目!/秘密のキーアイテム、こっそり教えます 編集スタッフのお買い物帖
  • 大人になったら、着たい服 ’16-’17秋冬
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 12号目を迎える、40歳からのおしゃれ本。 「大人だからこそ楽しめる、自分らしい着こなし」 を実践する方々の素敵なこだわりやポリシーを今号も余すことなくお届けします。 大人世代にとって気になる普段着のおしゃれテーマが満載です! 【目次】 〈巻頭essay 大人の階段〉おしゃれは体で覚え、頭で熟成させるもの 1|坂戸千鶴子さん(通信販売カタログ商品MD) 「おしゃれとは削ぎ落とすこと。自分の心地よさを知ること」 2|上田千春さん(「Onthebook」店主) 「たった一着で“今の気分”を語ってくれるフォルムの美しい服が好きです」 3|吉川玲子さん(臨床検査技師) 「齢を重ねても何かが進化している自分でいたい」 4|中村早苗さん(販売員) 「いくつになっても今が旬今日を楽しむ生き方を」 5|緒方環さん(イラストレーター) 「更新しながらたどり着いた、黒が主役のマイスタイル」 6|遠藤智恵さん(翻訳者) 「いくつになっても心がときめく服を着ていたい」 7|成田結実子さん(「クローク」店主) 「憧れの東京から故郷に戻ったとき、おしゃれのスタイルが決まりました」 ・そろそろお尻を隠すのをやめませんか? 「パーマネントエイジ」オーナー林行雄さん、多佳子さんに聞く ・「頑張りすぎない大人服展」阪急うめだ本店で開催 ・天然素材をちょっぴりモダンに/プランテーションで、秋いちばんのはおりもの ・大人をきれいにみせるワンピース/これからの一着、どう選ぶ? ・東 涼子さんのクロゼット/服を減らせば人生の後半が軽やかに ・今の自分を生かす、大人の髪型とは?/ヘアスタイルがおしゃれの決め手! ・なりたい自分を探して。着痩せレッスン/「Daja」板倉直子さんに教えてもらう 〈大人になったらほしいもの〉たたずまいのいい服 サイの定番コート 〈大人のおしゃれアーカイブ〉高橋靖子さん(スタイリスト)好きなのはお転婆な服 他
  • 大人になったら、着たい服 2021春夏
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2011年3月に創刊し、10周年を迎える『大人になったら、着たい服』。 表紙を飾ってくださった俳優の銀粉蝶さんをはじめ、 彫金家、デザイナー、スタイリスト、活版印刷のディレクターなど、 自分らしいおしゃれを楽しんでいる女性たちが続々と登場します。 年齢を重ねて、生活様式もガラリと変わって… そんな“今”の自分に合うおしゃれに迷ったら、ぜひ手に取ってみてください。 【目次】 “今”の自分に合うおしゃれって?  1|オオクボスミエさん(彫金家)/おしゃれは自分が見てきたものの足し算。基本はTシャツ+デニムで  2|前沢祐子さん(「リュンヌ」デザイナー)/     仕事のときは脇役モード、オフの日は気分を上げて。切り替えを楽しむ  3|矢野加智子さん(「やの家」店主)/短パンが好き! おしゃれの基本は、過不足がないということ  4|細山田亜弥さん(「レタープレスレターズ」ディレクター)/     まずは「やってみる」ことが新しい扉を開けるコツ  5|西ゆり子さん(スタイリスト)/生きるには“ワクワク”が必要。だから、好きな服だけを着る “エコバッグ以上、おめかし未満”のバッグがほしい ラクチンなのにすっきり見える万能パンツを探しに 「ボンジュール・ビキ・ボンジュール」デザイナー 唐澤明日香さんのおしゃれの10年変化 「マダムH クローゼット」デザイナー・佐藤治子さんに教えてもらいました  価値ある大人のベーシックってなんですか? 「パーマネントエイジ」林行雄さん、多佳子さんに聞く 今年の春夏は一枚で二度おいしい着まわしトップスを 心は自由に、旅するようにおしゃれを楽しむ/クリスティーナ・ジッティさん(「マッタ」デザイナー) 大人のおしゃれアーカイブ|銀粉蝶さん(俳優) 〈エッセイ 大人の階段〉 おしゃれのセンスを育てるのは「愛」なのよ! スタッフのお買い物帖
  • 大人になったら、着たい服 2020春夏
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版には愛読者はがきが付属していないため、読者プレゼントにご応募できません。 ファッションデザイナー、ヘアメイクアップアーティスト、モデル事務所代表… さまざまなライフスタイルを持つ女性たちのリアルな着こなしをご紹介。 「こんな大人になりたい」と思えるおしゃれのヒントが満載です! 【目次】 変わるおしゃれ 変わらないおしゃれ  1|山田初美さん(ファッションディレクター)/60歳を機に「タイムレス」をセレクトのテーマに  2|徳田郁子さん(ヘアメイクアップアーティスト)/自分を知って「似合う」と「似合わない」の線引きを明確に  3|村上有夢子さん(モデル事務所「フライディ」代表)/好きなものは、とことん着る。おしゃれは時代を超える自分らしさ  4|松井圭子さん(グリーティングカード作家)/20年以上前の服を新しい気持ちで「今」に着る  5|サトウエミコさん(「プランテーション」デザイナー)/ずっと変わらず洋服は黒。ロックな味つけで自分らしく  6|伊庭貞江さん(グラフィックデザイナー)/本当に気に入る服を少し持っていればそれでいい   主役の“白” 脇役の“白” 大人にやさしいワンピースの選び方 おしゃれな人がいつもしている小さな習慣 大人になったら、行きたい旅|原田照美さんと行く山梨 大人のおしゃれアーカイブ|川邉サチコさん(トータルビューティクリエイター) 今年の春夏は小さな襟に注目!/林行雄さん、多佳子さん(「パーマネントエイジ」オーナー) やりすぎは苦手。だけどいつもワクワクしていたい/パウラ・グリーフさん(陶芸家) 〈エッセイ 大人の階段〉歳を重ねたら、「大人の甘さ」と「かわいらしさ」が必要だ!/一田憲子 スタッフのお買い物帖
  • 大人の明日
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『大人になったら、着たい服』第1号から取材を続けている 兵庫県西宮市のセレクトショップ「パーマネントエイジ」創業者・林 行雄&多佳子さん。 70代になった二人は、人生終盤を悔いなく過ごすために、仕事と暮らしのギアチェンジを図りました。 (1)店を若い世代に譲り、無理せず仕事を続ける。 (2)高齢者マンションへの引っ越し&淡路島にセカンドハウスを借りる。 (3)ジャックラッセルテリアを飼いはじめる。 この「ちょこっと現役」「安全な住まいと刺激」「散歩による足腰の鍛錬」は、「老いを遅らせる70代の生活」そのもの。 人生100年時代に幸せな70代を送るお手本として、林さんご夫妻の新しいおしゃれとライフスタイルをご紹介します。 〈CONTENTS〉 ■第1章■人生後半のステージづくり HINT 01|70代から必要なものは、まず安心感 HINT 02|愛する存在を手に入れる、ということ HINT 03|新しい冒険は無理のない予算の中で HINT 04|仕事は手放すけれど、完全にリタイアはしない HINT 05|若者との付き合いは、「おじゃましてるつもり」で、ちょっと控えめがコツ HINT 06|誰かと話すことで、元気になれる ■第2章■これからは、ラクチンおしゃれ HINT 07|軽くて動きやすいスポーツアイテムを取り入れて HINT 08|リュックとスニーカーをデイリーに HINT 09|手持ちの服+スポーツアイテムで、目指すは「ちょっときれいめ」 HINT 10|服が減らないのは元気な証拠。無理して減らさなくたっていい HINT 11|あの時の痛みがあったから、70歳からの人生が豊かに ■第3章■健康は運動と食べるものから HINT 12|私はラジオ体操。夫はお風呂体操。体のケアは、それぞれ自分で HINT 13|ニッキーがやってきて変わったのは毎日必ず1時間以上歩くこと HINT 14|マイ包丁を持っていつものごはんをもう一度見直し HINT 15|最新機器を備えた病院にアップデートすることも必要 ■第4章■いつまでも、毎日にワクワクを HINT 16|新しいチャレンジで、見知らぬ扉を開けて HINT 17|地元に根付いた店、穴場の美しい風景。今、淡路島探索に夢中 HINT 18|これからの10年間で手持ちのお金を割り算。「今年の分」を使い切る
  • 保険金“支払い査定人”の(秘)ファイル 下りるケース、下りないケース
    4.0
    事故に遭ってからでは遅い! 保険で絶対損をしない“査定”の裏話! 業界歴20年、「保険金を出すか、出さないか」の調査・査定のプロが実際に起きた不可思議な事件、事故を通して、保険会社の考え方、保険の怖さ、保険金の仕組みなどを解説する。「保険」は人間の愛憎や欲望に満ちたドラマである。登場する人物は時に過激であり、言い訳のうまいクレーマーであり、狡猾な確信犯であり、家族を愛する市井の人々である。あなたや、あなたの隣人たちでもある!

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  • 開戦、東條英機が泣いた―昭和史の大河を往く〈第2集〉
    5.0
    1巻880円 (税込)
    日米開戦前夜、官邸の一室で東條首相が独り泣いていた―昭和史を縦断する国会と官邸の権力闘争。 その渦中、あの東條すら打ち震えた!!渾身の取材で掘り起こした衝撃の秘話。 <目次> 国会が死んだ日 浜田国松の“ハラキリ問答” 軍部大臣現役武官制という“魔物” 陸軍の二度目のクーデター、議会解体 斎藤隆夫の“反軍演説” 斎藤隆夫を見捨てる議員たち 斎藤隆夫“除名”と政党政治の終焉 “憲政の神様”尾崎行雄の抵抗 “神様”が不敬罪に 翼賛選挙と東京初空襲 尾崎行雄の法廷闘争 首相官邸の主人たち 開戦前夜、東條首相は官邸で独り泣いていた 佐藤首相と官邸前で焼身自殺した老人の戦い 佐藤首相の政治的野心と市井の老人の諫言 五・一五事件──女性たちの証言 テロリストを英雄視してしまった時代 二・二六事件──軍靴に蹂躙された官邸と日本政治 真珠湾攻撃当日、官邸での小宴 終戦の日──鈴木首相の心情 〈戦後〉の原点──東久邇首相の発言を見直す 「直接、国民の声を」──東久邇内閣の50日 吉田と鳩山の総理の椅子を懸けた闘い 自衛隊出動寸前──岸首相と六〇年安保 国民の欲望の肥大化が生み出した“今太閤”──田中政権の終焉 あとがきにかえて──国会と官邸の一角に立ち考えたこと
  • 型紙付き! ウクレレDIY完全ガイド
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    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 材料&道具の準備から製作まで丸ごとおまかせ! 楽器専門の出版社が作ったウクレレ製作本 近年、盛り上がりつつある自作ウクレレの世界。その作業を初歩の初歩から解説したのが本書です。よってDIYやウクレレの知識がゼロでも、まったく心配ありません! 型紙を使用し、本書に沿って作業をしていけば、必ず完成にたどり着けるでしょう。出来上がったウクレレは、楽器としてのクオリティもバッチリ。しっかりした音の鳴る楽器が作れるとなると、家族やDIY仲間から一目置かれることとなるでしょう。楽器専門の出版社が自信を持ってリリースしたこの一冊で、ウクレレDIYの素晴らしさを体験してください! *特別付録「原寸大! パイナップル型ウクレレ オリジナル型紙」と「ひょうたん型ウクレレ オリジナル図面 原寸大!」 の型紙印刷用ファイル(PDF形式)は、リットーミュージックのWEBサイトから無料でダウンロードできます。
  • 軽井沢物語
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    娯楽を人に求めずして自然に求めよ。軽井沢のスローガンに初期の避暑客だった外国人の考え方が色濃く出ている。明治19年宣教師の来訪で幕をあけ、尾崎行雄が恋をし、堤康次郎が巨富を築き、明仁皇太子が思い出を作った。近代化と国際化の縮図だった軽井沢で、華麗な近現代の主人公たちが綾なす歴史を発掘。
  • 考える熟語集 未来が見えてくる160のキーワード
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    面白く読んで役に立つ最新キ-ワ-ド集――1960年代からの、日本とアメリカの学生用語、風俗語、時事用語そのほか。はやりの言葉や社会現象への、正確で心あたたかいコメントを通して、現代人の志向する夢と欲望の内実を、生きいきと語ってくれる。歴史の本質をより深く知りたい人たちにおくる、ユニークで役に立つ、160の現代キーワード集。
  • 官能文学電子選集 菅野温子『脱皮』
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    40歳の行雄は12歳年上の姉に恋い焦がれるシスコンだ。女に甘えることが大好きで、3歳年下の響に身も心も可愛がられて喘ぐ・・・・・・。 37歳の響は、しつこい男や、用もないのに追ってくる男に対しては鉄面を見せる男っぽい性格だ。しかし、ふとしたことで知り合った身長180超えの大男で40歳になる行雄にはなぜか引かれるものがあった。行雄のすることはどこか遠慮がちであり、手慣れなさが垣間見えたからだ。長年にわたって仕事をしている大人の男なのに女の前では少年の部分が顔を覗かせるのだ。じつは行雄は6歳のときに結婚した12歳年上の姉に憧れを持つシスコンだったのだ。だから行雄はことあるごとに響に甘えてくる。響の乳房に頭を埋め、乳首をペロペロ舐め回してくる。響の手首を掴んで、自分の下腹部に持って行く。実際には3歳年上にも拘わらず、目の前の行雄はたまらなくかわいい。さっぱりした性格の響だが、セックスの対象になる男の前では、嘘のように女の部分が増殖してしまう。「体を弄ばれることってなかったから、いろいろなところを触られたい」という行雄に響は欲情する。シャワーも浴びずに絡み合う。髪の毛や腋の下の匂い、性器の匂い・・・・・・汗や体臭さえ燃え上がる女にとってはご馳走になるのだ。密室で男を飼いならしたいという欲望をかなえて、響は満足そうな笑みを浮かべるのだった・・・・・・。今まで著者が書いてきた作品とは一線を画したという自信作「響」に加え、「HUG」「仮面の夜」「冷たい熱帯魚」「脱皮」「ヌードモデル」など9作をまとめた短編集。
  • ガイドブックには絶対に載らない裏アジア潜入記
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 売春街を中心にアジアのアンダーグラウンドな土地を歩き、その実態をリアルに綴った石原行雄氏の著書『アジア売春街と麻薬地帯体験記』。石原氏渾身のノンフィクションが、加筆・修正を加えた新装版となって帰ってきた。 カバーイラストは超人気イラストレーターが「氷翠ましろ」名義で手がけた完全描き下ろし。 ※本書は、株式会社データハウスより2003年3月に『アジア売春街と麻薬地帯 体験記』として刊行されたものを、改題のうえ加筆修正し、再編集したものです。本書には一部、公序良俗に反する内容や表現が含まれますが、取材・刊行当時の時代背景や、社会問題を考慮するうえでの歴史的資料としての価値を鑑み、基本的に原著初版刊行時のまま復刊しました。 【ご利用前に必ずお読みください】 ■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。 ■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。 ■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 <主なコンテンツ> ■第1現場「チャイナタウンは立ちんぼ地雷原」 ■第2現場「生本番1回150円の町」 ■第3現場「ホテル街を娼婦が独占!―驚愕の売春婦過密地帯」 ■第4現場「山岳地帯の阿片窟の村」 ■第5現場「大麻ピザ―遺跡の町の新名物」 ■第6現場「大都会に潜む少女売春シンジケート」 ■第7現場「アジア少女売春の総本山」 ■第8現場「檳榔―庶民の身近なソフトドラッグ」 ■第9現場「尺八リキシャの走る町」 ■第10現場「アッラーの恩寵―本場アフガン産チャラス」
  • 起業を決めたその日から朝晩2時間の習慣を変えなさい!!
    5.0
    起業での成功は、起業するまでの準備期間をいかに過ごすかで大きく左右されます。つまり、起業前の時間を、いかに計画的、かつ、有効に活用するかが成功・失敗の分かれ目になるのです。 本書では、「起業を決めたけど、何をしたらいいのか分からない」「資金をどう集めればいいのか分からない」「人脈のつくり方が分からない」など、起業を志す人たちが最初に抱く疑問に具体的に答え、身につけておきたいノウハウを徹底伝授します。
  • 吉備の飛鳥古墳
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国指定史跡の大谷1号墳や定北古墳などの飛鳥古墳を取り上げ、その分布や列石、石室などの特徴を解説、大和政権との関係から吉備の古墳が小さくなっていく背景を探る。
  • ギター・マガジン プロの現場の機材メインテナンス
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ついにプロの現場のノウハウが明かされる! 機材のポテンシャルを最大限に引き出すための指南書ギター/ベースのサウンドを大きく左右するエフェクター、アンプ、電源などのギター周辺機材。しかし、重要度が高い割りに「こうすれば大丈夫!」と自信をもって言える人は少数でしょう。そこで読んでもらいたいのが、ギター周辺機材のメインテナンスについてレクチャーした本書です。 本書の監修は、トップ・プロのレコーディング、ライヴ現場などで長年実践を積んできた小倉よしお。常に最高のサウンドが求められ、絶対に機材トラブルが許されない過酷なプロの現場のノウハウが本書に凝縮されています。とは言っても、電気的な専門知識や、手先の器用さが求められるメインテナンスは皆無です。誰もが即実践可能で、かつプロの現場でも通用するノウハウで綴られています。 『ギター・マガジン』を刊行している弊社ならではの、徹底した“こだわり”をちりばめた内容となっています。プロ・レベルのサウンドを追求・研究しているプレイヤーは必見! 【本の内容】 ■第1章:ケーブルの総点検 ◎PART 1 ケーブルを変えるとサウンドも変わる ◎PART 2 プラグの種類と選び方 ◎PART 3 ケーブルの点検 ◎PART 4 起きやすい不具合 ◎PART 5 ケーブルの修理/改造/製作 ◎PART 6 ハンダ付けをする ◎PART 7 使い方に関する一工夫 ■第2章エフェクターの総点検 ◎PART 1 各所の点検と起きやすい不具合 ◎PART 2 コントロールノブ ◎PART 3 ゲルマニウムファズを安定動作させるには ◎PART 4 ワウペダル/ヴォリュームペダル ◎PART 5 フットマルチ/ラックマウントタイプの特記事項 ◎PART 6 使い方の注意点と一工夫 ◎PART 7 電池で駆動する場合 ◎PART 8 AC電源で駆動する場合 ■第3章:ギターアンプの総点検 ◎PART 1 アンプ回路部の点検 ◎PART 2 真空管の点検 ◎PART 3 真空管の抜き差しの仕方 ◎PART 4 真空管ソケットの掃除 ◎PART 5 スピーカー&キャビネットの点検 ◎PART 6 フットスイッチ&フットスイッチ用ケーブル ◎PART 7 使い方の注意点と一工夫 ■第4章:使用後のケアと保管 ◎PART 1 使用後の基本ケア ◎PART 2 保管に関する基礎知識 ◎PART 3 ケーブルの保管 ◎PART 4 エフェクターの保管 ◎PART 5 アンプの保管 ◎PART 6 シチュエーション別ワンポイント ■第5章:運搬と搬入/搬出 ◎PART 1 ケーブルの運搬 1 ◎PART 2 エフェクターの運搬 ◎PART 3 アンプの運搬 ◎PART 4 事故防止に関するアイディア
  • 空想 妖怪解剖図
    3.0
    覗いてみよう。 身の回りにいる、妖怪たちの腹の中。 厳選した40種を全身解剖! 大人から子どもまで、見て、読んで、怖くて、面白い! 世にも奇妙な「怪体新書」。 情報満載。妖怪の身体に、こんなすごい秘密があったなんて! (水辺の妖怪) 小豆洗い・河童・人魚・海坊主・蜃・牛鬼・女郎蜘蛛・アマビエ (山の妖怪) 山童・子泣き爺・鬼・一本だたら・わいら・雪女・魃・天狗 (道の妖怪) 鎌鼬・すねこすり・ぬりかべ・鶴瓶火・見越し入道・茶袋・夜泣き石・産女 (里の妖怪) 一つ目小僧・雷獣・砂かけ婆・野衾・がしゃどくろ・ぬっぺっほふ・髪切り・一反木綿 (家の妖怪) ろくろ首・網剪・目目連・天井下り・幽霊・猫又・垢嘗・座敷童子
  • 激変するインドIT業界 バンガロールにいれば世界の動きがよく見える
    -
    インドは世界のIT開発の約60%を受注。グーグル本社の経営幹部、世界的なビジネススクールの学長、ドイツ銀行のCEOなどにインド人が就任。今、インドを抜きにして世界を語ることはできません。世界中からIT開発の依頼が集まる都市、インドの「バンガロール」にいれば、今後の世界の動きが手に取るように分かります。インドのことを知ることは、これからの世界で生き抜く日本のビジネスパーソンにとって有効なヒントになるはずです。【目次】バンガロールにいれば世界の動きがよく見える/バンガロールを知っていますか?/IT開発の超大国・インド/グローバル人材の最大輸出国/インドで生まれるイノベーション/日本がグローバル時代に取り残されないために/最後に【想定読了時間 約30分】
  • 交際費の税務(令和3年版)
    完結
    -
    業務遂行に必要な費用として支出される交際費は、支出した金額が税務上の「交際費等」に該当するか否かにより、租税負担に大きく影響がする。本書は、法人が支出する種々の費用が交際費等に該当するかを、具体的な事例をもとにわかりやすく解説した実務書。前版(H28.6月刊)以降の改正に対応!
  • 行人
    4.1
    妻お直と弟二郎の仲を疑う一郎は妻を試すために二郎にお直と二人で一つ所へ行って一つ宿に泊ってくれと頼む……。知性の孤独地獄に生き人を信じえぬ一郎は、やがて「死ぬか、気が違うか、それでなければ宗教に入るか」と言い出すのである。だが、宗教に入れぬことは当の一郎が誰よりもよく知っていた。 (解説・注 三好行雄)

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  • 最強ヤクザ軍団山口組VS凶悪愚連隊明友会 1巻
    完結
    5.0
    戦後の混乱が終わりつつあった昭和30年代、山口組は田岡一雄三代目組長の号令一下、全国制覇を目指し侵攻作戦を開始した。その手始めは、田岡三代目の故郷・徳島。侵攻を指揮したのは当時33歳の男盛り、若頭の地道行雄だった。地元組織の抗争に介入した地道は山口組組員を現地に大量動員、地元組織だけではなく、その上に君臨する神戸のライバル・本多会をも圧倒した。その山口組の実力は、巨大繁華街・大阪でも容赦なく発揮された。当時人気絶頂の歌手を交えた酒席で、狼藉を働いた愚連隊・明友会を、田岡三代目は許さなかった。再び地道若頭に討伐命令が下る。地道は当時大阪で頭角を現していた柳川次郎率いる柳川組を配下に収め、更に精鋭軍団・加茂田組を投下し、明友会に徹底攻勢をかけた。地道率いる山口組軍団のローラー作戦で、大阪の夜に緊張が走る。山口組全国侵攻の尖兵となり、数多くの殊勲を上げた猛将・地道行雄の大胆かつ鮮烈な行動を追った実録!
  • 差し掛けられた傘 ー米国の核抑止力と日本の安全保障
    -
    1巻2,530円 (税込)
    1966年2月、椎名悦三郎外務大臣は、記者会見で「日本は米国の核の傘に入っているのか」と問われると、「傘は差し掛けられることもあるからな」と答えた。日本は核の傘の下にいるが、それは米国の意図によるものであり、日本から頼んだことではない、という椎名大臣独特のはぐらかした表現だった。 それから半世紀。もはや、「差し掛けられた」といった受け身の対応では済まない状況にもかかわらず、「核の傘」に対する日本人の認識は半世紀前とほとんど変わっていないのではないか。本書では、米国の「拡大核抑止」(核の傘)という考え方を軸にして、 日本の防衛・安全保障政策と日米協力の発展の歴史を丹念に振り返り、 その延長線上で、日米同盟全体の抑止力を将来に向けて維持・強化していく ための課題を議論する。 朝鮮半島情勢が緊迫の度を増す一方、 トランプ大統領を誕生させた米国が孤立主義の影を濃くする中、 米国の「核の傘」の信頼性を高めるために、日本は果たして何をすべきなのか。 外交官として長年にわたり安全保障政策に関わってきた著者が、広い視野から日本のとるべき抑止戦略を提言する。
  • 社長! その程度のコストカットで利益は生まれません!!
    -
    「コスト削減に取り組んでいるのに、なかなか利益につながらない」と思っている中小企業経営者の皆さん、必見!コスト削減を利益に結びつけるには、まずは決算書を読み込み、経営分析をする必要があった……。 効率的なコストカットができれば、「増益経営の実現」や「不況抵抗力の強化」も可能です。不況に左右されない骨太な会社のコストカットは、一体何が違うのか。本書を読むことで、その理由が見えてきます。
  • 少女たちの裏稼業
    -
    秋葉原などで展開される「JKリフレ」や「JKお散歩」といった女子高生によるサービス業が社会問題としてクローズアップされている。しかし、現実はその程度では済まない。 メディアに取り上げられることは少ないが、少女社会の暗部ではより深刻な犯罪行為が行われているのだ。現在、TwitterなどのSNSでは、少女たちが自らの性器や自慰行為をさらすことで、数千円の金券を得るといったことが大流行。 そこから裏業者にスカウトされ、有料動画サイトで闇AVデビューをするといったことも多く起こっている。なぜ少女たちはそのような行為に及ぶのか? その手口はどんなものか? そして、彼女たちはどんな行く末をたどるのか? 少女たちの知られざる闇に『アウトローたちの履歴書』の石原行雄が迫る。衝撃のルポルタージュ!
  • 新装版 計算機屋かく戦えり【電子版特別収録付き】
    4.8
    1巻2,420円 (税込)
    日本のコンピュータ産業は、米国より10年遅れてスタートした。そこから、どう巻き返して肩を並べる高性能を実現し、民生品では電子立国となりえたのか? 『月刊アスキー』1993年5月号~1995年6月号、および2002年7月号に掲載され好評をはくした、当事者26人へのインタビュー。【電子版特別収録として、70年ぶりに動いた「微分解析機」再生プロジェクトインタビューを収録】 ・日本最初のコンピュータ……岡崎文次 ・日本独自のコンピュータ素子……後藤英一 ・コンピュータの基礎理論……榛澤正男 ・コンピュータと日本の未来……喜安善市 ・トランジスタの重要性……和田弘 ・国産コンピュータの頂点と池田敏雄……山本卓眞 ・機械式計算機のルーツ……内山昭 ・世界を制覇したヘンミ計算尺……大倉健司 ・日本外務省の超難解暗号機……長田順行 ・タイガー計算器……村山武義 ・弾道計算用機械式アナログ計算機……更田正彦 ・コンピュータ研究と阪大計算機……牧之内三郎 ・最大規模の国家プロジェクト……村田健郎 ・巨大コンピュータに挑戦した三田繁……八木基 ・二進法と塩川新助……岸本行雄 ・数値計算……宇野利雄 ・プログラミング言語とコンピュータ教育……森口繁一 ・国産オペレーティングシステム……高橋延匡 ・オンラインシステム……南澤宣郎 ・電子交換機……秋山稔 ・電子立国と若き官僚……平松守彦 ・IBM側の証人……安藤馨 ・リレー式計算機とカシオミニ……樫尾幸雄 ・トランジスタ式から薄型電卓……浅田篤 ・世界初のマイクロプロセッサ……嶋正利 ・LSIと液晶……佐々木正 ・特別収録 微分解析機再生プロジェクトをめぐって 和田英一氏に聞く
  • 新編 山小屋主人の炉端話
    4.1
    笑い、驚き、感動、恐怖、発見! 著者が丹念に拾い集めた山で暮らす人ならではの下界にはない、信じられないような山語り34編。 山小屋という特別な場所で暮らす、山小屋主人ならではの、笑い、仰天、感動の実話を、著者が丹念に拾い集めて34編。2001年に東京新聞出版局より刊行された人気作『山小屋の主人の炉端話』をもとに一部割愛、一部新たに書き下ろし原稿を加えた魅力の再編集。 ★目次 第1章 ネバー・ギブ・アップ ネバー・ギブ・アップ 丹沢・尊仏山荘 花立昭雄さん 「いっちに、いっちに……」 奥秩父・三条の湯 木下昇さん 綾子、がんばる 奥秩父・金峰山小屋 吉木綾子さん 金時の山姥 箱根・金太郎茶屋 勝俣睦枝さん 車いすで木道を 福島県吾妻山・吾妻小舎 遠藤守雄さん 他山の石 北八ヶ岳・しらびそ小屋 今井行雄さん 踊りは嫌いだ 北八ヶ岳・黒百合ヒュッテ 米川正利さん 深田さん 大菩薩・介山荘 益田繁さん 廃油ストーブ 大菩薩・富士見山荘 内木雅彦さん レッサン・ピリリ 北八ヶ岳・オーレン小屋 小平忠敏さん 山内のピッケル 奥多摩・雲取山荘 新井信太郎さん 第2章 雷親爺  幻の金鉱脈 奥秩父・十文字小屋 山中邦治さん 隠れ家 北八ヶ岳・縞枯山荘 嶋義明さん 河童の頭 陣馬山・清水茶屋 清水辰江さん 冬に咲く花 奥秩父・甲武信小屋 山中徳治さん 雷親爺 南八ヶ岳・硫黄岳山荘 浦野栄作さん 木流し 北アルプス・嘉門次小屋 上條輝夫さん 雪下ろし 南アルプス・塩見小屋 河村正博さん 糞尿譚 丹沢・鍋割山荘 草野延孝さん 第3章 雪女  雪女 奥多摩・雲取山荘 新井信太郎さん 人間が怖い 奥多摩・町営雲取奥多摩小屋 岡部仙人さん 詐欺師 奥多摩・七ツ石小屋 嶋崎兵市さん 泥棒! 奥秩父・笠取小屋 田邉靜さん 第4章 フーの秘密 消えた河童 北八ヶ岳・白駒荘 辰野廣吉さん フーの秘密 北八ヶ岳・ヒュッテ・アルビレオ 梶栄太郎さん 甲斐犬、クマ 三ツ峠山・三ツ峠山荘 中村光吉さん ヤマネの話 奥秩父・大弛小屋 佐藤宗利さん あきつしま 苗場山・遊仙閣 高波菊男さん 第5章 遭難救助 生きたい 陣馬山・清水茶屋 清水辰江さん 「ファイトー」 南アルプス・両俣小屋 星美知子さん 山仲間 北アルプス・徳沢園 上條敏昭さん 子福地蔵 南アルプス・青木鉱泉 堤宏さん 遭難救助 八海山・千本檜小屋 上村敬雄さん 藪沢重幸新道 南アルプス・大平山荘 竹澤信幸さん
  • 森林列島再生論 森と建築をつなぐイノベーション「森林連結経営」
    4.0
    ウッドショック、ウクライナ危機…日本の森林資源をどう生かす? 3本の矢を放てば、森林が数百兆円の国富となる (1)デジタル技術による国産材サプライチェーン1000カ所構築 (2)木材を廃棄せず、木質バイオマス燃料に安定供給 (3)丸太や製材ではなく、サッシ、断熱材を組み込んだ木造建築部品として輸出 <カーボンニュートラル時代、「森林列島・日本」を再生する事業プランを提示> 日本は森林面積が国土の3分の2に及ぶ森林大国。だが、これまで木材を輸入に頼ってきたため、国内林業は衰退し、木材産業や建築業、不動産業とつなぐサプライチェーン(供給網)も分断されてしまった。そうしたなか、国際的な木材の供給不安が発生、木材価格が暴騰する「ウッドショック」と呼ばれる事態を引き起こしている。直近ではウクライナ危機を受け、さらに先が見通せなくなっている。 森林大国の日本にとって、豊富な資源を生かさない手はない。本書は、森林という資源の現状とその未来を問うものである。「森林列島」を再生するために、林業や林産業ではなく森林産業を構想し、国土を有効活用する事業案を起草する。
  • 実録ヤクザ列伝 伝説の極道ボンノ~山口組・菅谷政雄の侠気と武闘の生涯~第1巻
    完結
    -
    三代目・田岡一雄率いる山口組の盃を受けた“ボンノ”こと菅谷政雄は、山口組の全国侵攻の先兵として各地へその勢力を広げていくのだが、警察による熾烈な頂上作戦が始まり、山口組も大きく揺れることになる…果たしてボンノはどう動く!? ――山口組三代目・田岡一雄から、柳川組組長・柳川次郎、地道行雄・山本健一ら山口組最高幹部、稀代の博徒・波谷守之、夜桜銀二こと平尾国人、執拗にボンノを追う後の法務大臣・秦野章刑事課長まで――…個性あふれる破格の漢(おとこ)たちが群雄割拠する昭和という激動の時代を駆け抜けた、ひとりの不世出の極道の生きざまを熱くドラマチックに描く、長編実録ピカレスクストーリーの決定版!!(全4巻)
  • 情報処理2018年6月号別刷「《特集》大学発ICTベンチャー」 2018/05/15
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    情報処理学会誌「情報処理」2018年6月号特集「大学発ICTベンチャー」の記事のみを抜き出した別刷(冊子)。大学発ICTベンチャーに関する知識としての章と明日から大学発ベンチャーを立ち上げようと思っている方に役立つ章、そして現にベンチャーを立ち上げた方に経験談を読みやすいようエッセイで構成された特集(解説記事執筆者他:松田修一、小西一彦、木村行雄、漆原 茂、川原圭博、河口信夫、藤原礼征、加藤 崇、白久レイエス樹、堀口昌伸、坂根 裕)

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  • 人生、上に行く人、落ちる人 幸福へ導く心のコントロール方法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人生は何を見るかで、すべてが決まる。不安、恐怖をなくすには、自分がどんなに心配しても、外の世界は何も変わらないことを知る。人間関係を良くするには、相手に、良いエネルギーを送るだけで良いーポジティブ思考で人生を成功に導く本。 書籍PR 第1部 心をコントロールする方法(心とは(心を極める)/潜在意識の習性を利用して心をコントロールする/見るものをコントロールする方法/心を切り替える方法)/第2部 その他、生きるうえでの参考項目(不安にならない方法/人間関係を良くする方法/人が自分のことをどう思っているのか、気にならない方法/仕事など辛いことをする時に、楽にやる方法/病気を治す方法/病気にかからない人/幸せになる方法/運を良くする方法/自信を持つ方法/間食を食べ過ぎない方法/生きる姿勢を良くする方法)/第3部 総まとめ 上に行く人と、落ちていく人の違い
  • 人物比較でわかる日本史
    3.5
    歴史の本当の面白さと日本史理解の秘訣は、時代を超えて繋がる人物たちの意外な接点にあった! 後醍醐天皇×織田信長、空海×津田梅子、太田道灌×真田幸村――誰もが知る有名人から、ナンバー2や裏方を担った人物まで、様々な事績やエピソードとともに、現代社会にも通じる思想や教訓を紹介。学び直しにも最適! 2017年NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」時代考証者による、新しい日本史講義。 第 1 章 新時代の幕を開けた人物から学ぶ 1  国盗りの極意は『孫子』にあり 【北条早雲・斎藤道三】 2  革命児の発想が歴史をくつがえす【後醍醐天皇・織田信長】 3  古代 2 つのクーデターの謎 【継体天皇・天智天皇】 4  2 人の明暗を分けたものは何か 【西郷隆盛・大久保利通】 第 2 章 たった 1 人で時代を変えた人物から学ぶ 1  語り継がれる英雄伝説の虚と実 【坂上田村麻呂・源義経】 2  外圧を防いだ小国日本のプライド 【聖徳太子・北条時宗】 3  経済力を握った者が勝つ 【藤原秀衡・平清盛】 4  カリスマ性と人心掌握による統治 【武田信玄・上杉謙信】 第 3 章 組織力で時代を変えた人物から学ぶ 1  民衆のエネルギーを軍制に取り込む 【楠木正成・高杉晋作】 2  新時代のシステムづくり 【足利尊氏・豊臣秀吉】 3  議会制民主主義への胎動 【板垣退助・尾崎行雄】 4  教団の団結力の強さ 【ザビエル・本願寺顕如】 ほか、全12章96人
  • 隅田川の妖怪教室
    -
    舞台は、東京都荒川区を流れる隅田川近くの小学校。そこで行われているのは「妖怪教室」です。妖怪のかたちや種類を教わるだけじゃありません。「そもそも、妖怪って、どうやって生まれたの?」「どこにでもいるの?」……。妖怪は君たちの地元にもきっといます。さっそく、妖怪の見つけ方を、妖怪の本をいくつも書いているプロフェッショナル・天野行雄先生に教えてもらいましょう!付録は、天野先生が描いた、隅田川の妖怪絵巻!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 世界のエッチなトリヴィア
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 年間のH回数、一番多い国は? 「目と目が合えば即エッチ! 不倫大国・○○○!!」「世界初の○○○は、実は医療器具だった!!」など、誰もが知りたいエッチなトリヴィアを集めました! 世界から見たら、あなたの性癖はフツーかも?※電子版では、紙で出版された内容と一部異なる場合や、削除及び修正している写真、イラスト、ページなどがある場合がございます。予めご了承の上、お楽しみください。
  • 戦後欲望史 黄金の六〇年代篇
    -
    犯罪や風俗中心の読み物ふう戦後史。懐かしい話題でつづる戦後の風俗と社会史――日米安保条約の改定、国会デモ、東京オリンピック、高度成長、三億円事件、デヴィ夫人、吉永小百合、ビートルズ……懐かしのあの人、あの事件が次々登場して、我々を熱中させた激動の1960年代。戦後40年の歴史を、大衆の私的欲望や犯罪などいちばん時代を映す「欲望」という視点から描いて、人間のホンネに迫る。いま生きいきと甦った鮮烈な戦後史。<全3冊>
  • 戦後欲望史 混乱の四、五〇年代篇
    4.0
    懐しの人物や事件でつづる戦後史――敗戦のあの頃は、みんなどんな生活をしていたのか? 敗戦ショックと混乱の中にも、大衆のエネルギ-が溢れていた4~50年代を、たった昨日のように生きいきと再現した同時代史。戦災による焼け跡、闇市、パンパン、米よこせデモ、メ-デ-事件から、美空ひばり、マッカーサー、力道山、東京ブギウギなど、懐しの人物や話題が鮮やかに甦って、過ぎし日の夢を思う異色の戦後史。全3冊。
  • 戦後欲望史 転換の七、八〇年代篇
    4.0
    話題の人物や事件でつづる戦後史。世間を騒がせた大事件や懐しい風俗・流行など、時代の求める雰囲気をいちばん鮮明に映す「欲望」という観点か、「“我らの昨日」を再現する! ――連合赤軍事件や三島由紀夫の自決や、前総理大臣・田中角栄の逮捕から、近くはグリコ・森永事件まで……恐しい犯罪や奇妙な事件のあいつぐ1970~80年代の深層を、人間の「欲望」という視座から見据えて描く戦後の同時代史。詳細な社会風俗年表とともに、当時の懐しい雰囲気や時代相が甦る。全3冊。
  • 漱石書簡集
    4.4
    漱石の手紙を読むとこの類まれな人物のあらゆる心の動きがその温もりとともに伝わって来るように感ずる。全集版におさめられた二二五六通の手紙から友人の正岡子規、妻の鏡子、弟子の寺田寅彦・小宮豊隆などに宛てた一五八通を選んで注解を付した。漱石を知るための基本資料であるばかりか、それ自身が見事な作品である。

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  • 漱石文明論集
    4.5
    圧倒的な優位にたつ西洋文明を向うにまわし漱石は「自己本位」の立場を同時代のだれにもまして痛切に生きた。血のにじむようなその苦闘の跡を示す「現代日本の開化」「私の個人主義」など五篇の講演記録を中心に、かれの最も奥深いところから響いてくる肉声というべき日記・断片・書簡を抄録した。『漱石文芸論集』と対をなす。

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  • 高値からの投資術 下げても慌てない
    -
    日経平均が2万円を超える上昇相場が続いている。買いが買いを呼ぶ展開だが、一部では過熱感もある。ここからの投資は、相場動向や株価指標に注意を払い、銘柄選定にも慎重に臨みたい。  本書は週刊エコノミスト2015年4月7日号で掲載された特集「高値からの投資術 下げても慌てない」の記事を電子書籍にしたものです。 目次: はじめに 高値からの投資術 下げても慌てない ・公的マネー主導の歴史的相場 高値警戒しつつ臨む投資 相場動向編 ・どうなる日本株   強気 賃上げや設備投資を評価   弱気 株価と企業業績にギャップ ・日本株に向かう外国人投資家 先物買いあさる年金ファンド ・PERで見る日本株 世界株に連れて上昇 テクニカル編 ・長期波動で読む日米相場 18年後半までに日経平均3万円も ・買い時、売り時を間違えない! 株価チャートの見方・使い方   デイトレは想像以上に超ムズカシイ   ロスカット 株投資の鉄則 銘柄選定編 ・買うなら“GPIF”関連53銘柄 ・配当余力の高い24銘柄 ・総合利回り3%超 配当+株主優待15銘柄 ・ROE改革銘柄 本業の「稼ぐ力」にも注目28銘柄   甘いコーポレートガバナンス・コード   国主導改革のリスク ・バフェットとグレアムに学ぶ資産割安株の発掘術 ・インデックス投資の妙味 狙い目は日経平均連動ETF6銘柄 ・投資信託 下落局面で利益狙う「ベア型」13銘柄
  • 杜子春
    4.2
    人間らしさを問う「杜子春」、梅毒に冒された15歳の南京の娼婦を描く「南京の基督」他、姉妹と従兄の三角関係を叙情とともに描く「秋」など、大正9年の作品計17編を収録。 (C)KAMAWANU CO.,LTD.All Rights Reserved ※本作品は電子書籍化にあたり、紙本に含まれていた次の要素を削除しております。 〈作品解説 三好 行雄〉
  • 日本の教育が危ない 子どもたちに「問い」を立てる力を【特別版】
    -
    【WedgeONLINE PREMIUM】 日本の教育が危ない 子どもたちに「問い」を立てる力を【特別版】 明治国家の誕生以来、知識詰め込み型の画一的な教育が行われ、日本社会には〝正解主義〟が蔓延するようになった。時を経て、令和の日本は、数々の前例のない課題に直面し、従来の延長線上に「正解(アンサー)」が見出しにくく、「自らが『問い』を立て、解決する力(ソリューション)」が求められる時代になっている。一方、現代を生きる子どもたちの状況はどうか。学校教育は「質の低下」が取り沙汰され、子どもたちは外遊びよりも、塾通い、宿題に次ぐ宿題で、〝すき間〟時間がない。本当に、このままでいいのだろうか。複雑化する社会の中で日本の教育が向かうべき方向を提示する。 月刊誌『Wedge』2023年11月号(2022年12月20日発売)の特集「日本の教育が危ない 子どもたちに「問い」を立てる力を」に、同誌24年1月号(23年12月20日発売)「消滅の危機に瀕した日本語 守り抜いた日本人の思いとは」(松本美奈・東京財団政策研究所 研究主幹)、同誌22年1月号(21年12月20日発売)の「国際化の時代 真に必要なのは英語力より国語力」(松井孝典・千葉工業大学学長・理学博士)、同誌21年5月号(4月20日発売)の「未来を担う子どもたちのため 読解力育成は大人の責務」(向山行雄・敬愛大学教育学部教授/教育学部長)、同誌22年3月号(2月20日発売)の「厳しい日本の安保環境を直視し適切な平和教育を進めよ」(向山行雄・敬愛大学教育学部教授 教育学部長)の記事をまとめた特別版です。 PART 1 前例なき時代に〝正解主義〟が蔓延する日本 編集部 INTERVIEW 1 「自ら問いを立てる」ことは決して生易しいことではない 先﨑彰容 日本大学危機管理学部 教授 PART 2 首都圏の中学受験最前線 母親、子どもたちの〝本音〟とは 小林美希 ジャーナリスト PART 3 拝啓 日本の皆様 教育の力で国家の再構築を 李 一諾 一土学校創設者 INTERVIEW 2 詰め込み型暗記教育の転換期 国に求められる〝指導力〟 広田照幸 日本大学文理学部 教授 COLUMN 1 私たちの「声」を聴いて! 学校現場はこんなに忙しい 編集部 PART 4 子どもたちに生きる力を「三つのカン」を育てるには 和田重宏 寄宿生活塾「はじめ塾」 二代目塾長 COLUMN 2 市間寮で見た社会の縮図 編集部 INTERVIEW 3 脳科学の視点で考える「自然」に触れたり「実体験」する意義 小泉英明 東京大学先端科学技術研究センター フェロー・ボードメンバー PART 5 日本と違う米国の公教育「1億総事務員」教育から脱却せよ 冷泉彰彦 作家・ジャーナリスト COLUMN 3 危機に瀕する「外遊び」子どもの遊び場確保が急務 編集部 PART 6 国語力の衰退は国家の衰退 今こそ求められる大人の責任 石井光太 ノンフィクション作家 COLUMN 4 子どもたちの「なぜ?」を刺激 民間支援の新たな教育の形 編集部 PART 7 教育者主体から学習者主体へ 新たな一歩を踏み出す時 編集部 OPINION 消滅の危機に瀕した日本語 守り抜いた日本人の思いとは(松本美奈・東京財団政策研究所 研究主幹) OPINION 国際化の時代 真に必要なのは英語力より国語力(松井孝典・千葉工業大学学長・理学博士) OPINION 「未来を担う子どもたちのため 読解力育成は大人の責務」(向山行雄・敬愛大学教育学部教授/教育学部長) OPINION 厳しい日本の安保環境を直視し適切な平和教育を進めよ(向山行雄・敬愛大学教育学部教授 教育学部長)
  • 日本の近代仏教 思想と歴史
    -
    「近代仏教」とはなにか? 「伝統(あるいは古典)仏教」とはなにか? 十九世紀以来の欧米やアジア各地の仏教をみると、共通する同時代的な特徴がある。仏教は近代になって、グローバル化したのである。その中で、日本の仏教も大きな変化を被った。 浄土系の思想を、清沢満之の思想を見直し、その弟子である曽我量深の初期思想の持つ可能性を検討した。また、近代日本の親鸞理解に大きな影響を与えた倉田百三の親鸞理解の特性を検証し、後年の倉田のファシズムへの傾倒の必然性を示した。 日蓮系の思想にもっとも影響力の強かった田中智学を検討し、一見国家主義的と見られるその国体論が、じつは仏教と国家の間の矛盾に揺れていたことを解明する。 また、戦後の創価学会の価値観を思想的に明確にしようとした松戸行雄の凡夫本仏論について検討し、世俗化の進む現代社会の中での仏教思想のあり方を考察した。 近代における禅思想を代表する鈴木大拙は、その評価が全面賛美か全面批判かの両極に分かれている。一批判すべきところと評価すべき点に検討を加えた。キーワードは、「日本的」と「中国的」との対比である。 そして、近代の仏教研究の問題点を、二点に絞って検討する。日本史学者として著名な家永三郎の日本仏教の扱い方を、批判的に検討してみた。また、日本では大乗仏教が優れているということが常識のように考えられているが、そこに問題がないかということを、宮本正尊という一学者の説の展開を中心に追ってみた。 私たちの仏教のイメージが、明治以降にどのようなプロセスを経てきたのかを解明し、昨今の仏教研究の基礎を知るための一冊でもある。 *本書は、『思想としての近代仏教』(中公選書)を底本にし、「仏教方法論と研究史」「近代における仏教辞典の編纂」「大乗仏教の実践--研究状況をめぐって」を割愛し、改題をした。 【目次より】 序章 伝統と近代 I 浄土思想の近代 第一章 清沢満之研究の今――「近代仏教」を超えられるか? 第二章 宗派の壁は超えられるか 第三章 迷走する親鸞 第四章 愛の求道者――倉田百三 II 日蓮思想の展開 第五章 国家・国体・天皇と日蓮思想――田中智学を中心に 第六章 世俗化と日蓮仏教――松戸行雄の「凡夫本仏論」をめぐって III 鈴木大拙と霊性論 第七章 大拙批判再考 第八章 鈴木大拙における「日本的」と「中国的」――『日本的霊性』を中心に IV 日本仏教と大乗仏教 第九章 家永三郎と戦後仏教史学 第十章 大乗非仏説論から大乗仏教成立論へ――近代日本の大乗仏教言説 終章 今、近代仏教を問う
  • 人間失格 グッド・バイ 他一篇
    4.2
    1巻616円 (税込)
    「恥の多い生涯を送って来ました。自分には、人間の生活というものが、見当つかないのです」――世の中の営みの不可解さに絶えず戸惑いと恐怖を抱き、生きる能力を喪失した主人公の告白する生涯。太宰が最後の力をふりしぼった長篇『人間失格』に、絶筆『グッド・バイ』、晩年の評論『如是我聞』を併せ収める。 (解説 三好行雄)

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  • 眠れなくなるほど面白い 図解 地学の話
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地学は「地球を対象とする自然科学」の学問。ジャンルが幅広く興味深い話題も多い。地球の誕生から、火山や地震のメカニズム、異常気象や天気図、地層・化石まで、「地球物理学」「火山学」「気象学」「地質学」の4テーマに分けて解説。図解で楽しくわかりやすく勉強になる1冊。 本書の執筆者5名は、「地学」各ジャンルの専門家として第一線で活躍する研究者の方ばかり。宇宙規模かつ太古の自然史から現在、未来まで、すべて私たちの生活に密接に関わる「地学」の面白さにぜひ触れてみてください。
  • ビジネスエリートのための 医学的に脳のパフォーマンスをMAXにする方法
    4.5
    ビジネスリーダーに不可欠な集中力・思考力・ストレス耐性・モチベーション…。 “遺伝子的に”足りない栄養素を補充すれば、これら脳のパフォーマンスを最大限に上げられる!頭が冴えないのは「脳のエネルギー回路」の断線が原因だった!最新の遺伝子検査・遺伝子診療を実践している医師が、経営者やスポーツ選手のパフォーマンス向上に成果を上げている栄養療法(食事と解毒)を伝授。
  • 不安からの脱出 究極のからだ・Qi・やすらぎ
    -
    ふと心に不安を感じた時どうしたらよいか。人はだれでも苦しみや哀しみの中で、常に安心を求めている。不安について、隠さず素直に語ってみよ。現代人の不安からの解放を体験的告白で追求した救いの書――すべてが虚しくなるような虚脱感を、あなたは感じたことはありませんか。心の不安に襲われ、自信喪失に陥ってしまったような経験はないだろうか。現代人を突然に襲うそうした「精神の危機」を痛切に体験してきた著者が、自らの心の病いを隠さず、素直に語る。不安からの解放を体験的告白で示した救いの書。
  • ふたりが見つけた、いつもの「普通服」
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「若いときは似合っていたのに」「どんな服を着たらいいのか、わからない」。それなりに似合っていたあの頃と違う自分に気づきます。でも年齢を重ねると誰だって変わる、これって当たり前のことなのです。そんな大人世代がもつファッションの悩み、そして歳を重ねることの大切さを、兵庫県西宮市にある人気セレクトショップ「パーマネントエイジ」のオーナー夫妻が綴ります。若いころからファッションが好きなふたり。お気に入りを探しに洋服屋をまわった日々、たくさんの仲間たちと出会い洋服の世界へ。ふたりの子ども時代から、パーマネントエイジのはじまり、そして世代や性別を超えた多くのお客様と接してきたふたりが見つけた「普通服」とは? パーマネントエイジで提案するアイテムとふたりのいつもの着こなしも紹介します。大人だからこそ、素敵に歳を重ねて、おしゃれも遊びももっと楽しみましょう!
  • 藪の中・将軍 アニメカバー版
    3.4
    ≪TVアニメ「文豪ストレイドッグス」アニメ描き下ろしコラボカバー版≫ ある一人の侍が「藪の中」で殺された。犯人と目される盗人、被害者の妻、そして巫女の口を借りて語る被害者。当事者三人の言い分は、それぞれに心理的必然性とリアリティを持ちつつも、決定的に食い違っていく。今昔物語に題を採った最も芥川らしい短篇と言われる「藪の中」を始め、「秋山図」「山鴫」「アグニの神」「俊寛」「将軍」など、様々なテーマやスタイルに挑戦した大正10年頃の円熟期の作品17篇を収録。解説/三好行雄 <「文豪ストレイドッグス」シリーズとは> 中島 敦、太宰 治、芥川龍之介、与謝野晶子、泉鏡花、F・スコット・フィッツジェラルドなど国内外の文豪のイメージをモデルに擬人化されたキャラクターが、横浜を舞台に「人間失格」「羅生門」などといった各文豪に関連する異能力を用いて戦うバトルアクション。
  • プロ野球を創った名選手・異色選手400人
    3.0
    大リーガーを手玉にとった幻の名投手・沢村栄治。天覧試合の名勝負、長島茂雄と村山実。神がかりの勝ち方とタフぶりの「神様、仏様、稲尾様」。怪童・尾崎行雄。伝説の人「ヘソ伝」こと山田伝……。球場をわかせた名選手、異能選手が、400人集合の大名鑑。他に類のない、プロ野球史上初の快挙。ファン必読必備の1冊!
  • 毎日の大人服
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 神戸のセレクトショップ「パーマネントエイジ」オーナー夫妻が提案する大人のためのカジュアルスタイルブック。いくつになっても、Tシャツ、デニム、チノパンといったカジュアルスタイルが好き! という大人世代に向けた、おしゃれの本。著者の林 行雄さん、多佳子さんご夫妻は、兵庫県西宮市にある、知る人ぞ知るセレクトショップ「パーマネントエイジ」のオーナー。長年、店頭で多くのお客様に接してきたからこそわかる、リアルな着こなしアドバイスを一冊の本にまとめました。撮影/岡田久仁子ほか。主婦と生活社刊
  • 真昼のカノン 1巻
    完結
    -
    全1巻660円 (税込)
    森の中は悠々と静寂。ここは、青野行雄が死んだ森――。明るくて万能でピアノが上手いクラスの人気者は一ヶ月前、学校の裏の森で自殺した。友達といえるほど一緒にいたわけでもないのに、青野から俺のことをよく聞いていたという青野にそっくりの子が訪ねてきたが――。
  • 民権闘争七十年 咢堂回想録
    -
    連続25回当選、人呼んで「憲政の神様」。生涯を議会政治、政党政治の確立に捧げた男が敗戦に直面して抱いた苦い思い。「日本に欧米なみな立憲政治を確立することを念願として私は七十余年努力したが、微力のためかついに及ばず、そのために愚かな戦争を始めて無条件降服という未曾有の屈辱を蒙る……私は一生を無駄に過してしまったと思うことがしばしばある」。戦後70年をすぎ、立憲主義が問われるいま、本書の意義は重い。
  • 明暗
    4.2
    主人公津田とその妻お延の生き方を中心としてエゴイズムの問題に容赦なく光をあてた『明暗』は漱石が生涯の最後に到達した思想「則天去私」の文学的実践だった。作者の死によって未完に終ったが、想像力豊かに作品の構造を読みとくことで『明暗』の「その後」を考えることは必ずしも不可能ではない。 (解説 大江健三郎・注 三好行雄)

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  • ヤバい現場に取材に行ってきた!
    -
    取材記者、ルポライター、売文屋……。呼び方は人によっていろいろだが、まあ要するに野次馬代行業だ。 そう、俺はプロの野次馬だ。違法な現場、立ち入り禁止の現場、不可解な現場、危険な現場……。お声がかかればどこへでも行く。かからなくてもどこへでも行く。いつだって捨て身の突撃で、与えられたミッションを遂行するだけだ。(はじめにより) 一般人ならば二の足を踏むような場所にも潜入し、雑誌や書籍などに記事を書く取材記者。彼らは危険と隣り合わせの「現場」でいったい何を見て、何を感じているのか――?  銃弾飛び交うイラクで命を縮め、悪名高き児童買春村で戦慄し、限界を超えたゴミ屋敷で人生を諭し、大麻マンションで未来を憂う――ベテラン取材記者が軽妙な筆致で紡ぐ“ヤバい”現場の“危ない”ルポルタージュ!
  • ヤマケイ文庫 定本 山小屋の主人の炉端話
    3.5
    山で暮らす人ならではの信じられない実話を丹念に拾い集めた山語り34編。 ●第1章 ネバー・ギブ・アップ ネバー・ギブ・アップ 丹沢・尊仏山荘 花立昭雄さん/「いっちに、いっちに……」 奥秩父・三条の湯 木下昇さん/綾子、がんばる 奥秩父・金峰山小屋 吉木綾子さん/金時の山姥 箱根・金太郎茶屋 勝俣睦枝さん/車いすで木道を 福島県吾妻山・吾妻小舎 遠藤守雄さん/他山の石 北八ヶ岳・しらびそ小屋 今井行雄さん/踊りは嫌いだ 北八ヶ岳・黒百合ヒュッテ 米川正利さん/深田さん 大菩薩・介山荘 益田繁さん/廃油ストーブ 大菩薩・富士見山荘 内木雅彦さん/レッサン・ピリリ 北八ヶ岳・オーレン小屋 小平忠敏さん/山内のピッケル 奥多摩・雲取山荘 新井信太郎さん ●第2章 雷親爺  幻の金鉱脈 奥秩父・十文字小屋 山中邦治さん/隠れ家 北八ヶ岳・縞枯山荘 嶋義明さん/河童の頭 陣馬山・清水茶屋 清水辰江さん/冬に咲く花 奥秩父・甲武信小屋 山中徳治さん/雷親爺 南八ヶ岳・硫黄岳山荘 浦野栄作さん/木流し 北アルプス・嘉門次小屋 上條輝夫さん/雪下ろし 南アルプス・塩見小屋河村正博さん/糞尿譚 丹沢・鍋割山荘 草野延孝さん ●第3章 雪女  雪女 奥多摩・雲取山荘 新井信太郎さん/人間が怖い 奥多摩・町営雲取奥多摩小屋 岡部仙人さん/詐欺師 奥多摩・七ツ石小屋 嶋﨑兵市さん/泥棒! 奥秩父・笠取小屋 田邉靜さん ●第4章 フーの秘密 消えた河童 北八ヶ岳・白駒荘 辰野廣吉さん/フーの秘密 北八ヶ岳・ヒュッテ・アルビレオ 梶栄太郎さん/甲斐犬、クマ 三ツ峠山・三ツ峠山荘中村光吉さん/ヤマネの話 奥秩父・大弛小屋 佐藤宗利さん/あきつしま 苗場山・遊仙閣 高波菊男さん ●第5章 遭難救助 生きたい 陣馬山・清水茶屋 清水辰江さん/「ファイトー」 南アルプス・両俣小屋 星美知子さん/山仲間 北アルプス・徳沢園 上條敏昭さん/子福蔵 南アルプス・青木鉱泉 堤宏さん/遭難救助 八海山・千本檜小屋 上村敬雄さん/藪沢重幸新道 南アルプス・大平山荘 竹澤信幸さん ●あとがき ●新編のためのあとがき ●解説「ネバー・ギブ・アップ」外伝(三宅岳) ●文庫版あとがき 三宅岳さん
  • ロストジェネレーション 不動産営業マン・小山内行雄の場合
    3.0
    47歳、配偶者あり、子ふたりなのに、無職の危機!? 同僚の死、過大なノルマ、そして重大不祥事――1人の営業マンが、人の心を、組織を、社会を変える物語。――昭櫻住宅でアパート事業の営業職につく小山内行雄は、ロスジェネ世代の47歳。就職氷河期の中で大学を卒業し、紆余曲折をへて家族4人なんとか暮らせている。ある日、予算達成の見通しが立ち安堵する行雄の前に、辣腕社長の石破が現れる。「残りひと月で追加受注1億円」という無茶なノルマが課せられた!元銀行員の新人伊澤を相棒に奔走する行雄だったが……。
  • 文鳥・夢十夜(新潮文庫)
    NEW
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    人に勧められて飼い始めた可憐な文鳥が家人のちょっとした不注意からあっけなく死んでしまうまでを淡々とした筆致で描き、著者の孤独な心持をにじませた名作『文鳥』、意識の内部に深くわだかまる恐怖・不安・虚無などの感情を正面から凝視し、〈裏切られた期待〉〈人間的意志の無力感〉を無気味な雰囲気を漂わせつつ描き出した『夢十夜』ほか、『思い出す事など』『永日小品』等全7編。(解説・三好行雄)
  • 坑夫(新潮文庫)
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    恋愛事件のために家を出奔した主人公は、周旋屋に誘われるまま坑夫になる決心をし、赤毛布や小僧の飛び入りする奇妙な道中を続けた末銅山に辿り着く。飯場にひとり放り出された彼は異様な風体の坑夫たちに嚇かされたり嘲弄されたりしながらも、地獄の坑内深く降りて行く……。漱石の許を訪れた未知の青年の告白をもとに、小説らしい構成を意識的に排して描いたルポルタージュ的異色作。明治41年、『虞美人草』に次いで「朝日新聞」に連載された。(解説・三好行雄)

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