フランクフルト作品一覧

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  • 未来から来た男 ジョン・フォン・ノイマン
    4.0
    「非ユークリッド幾何学、集合論、囚人のジレンマ、ゲーデルの不完全性定理、自己複製マシン、ゲーム理論、量子の非局在性…フォン・ノイマンの休むことない知性を追いかける旅だ」――『ガーディアン』紙単なる評伝を超えて、本書は20世紀半ばの驚くべき科学発展を明らかにし、ジョン・フォン・ノイマンというひとりの男の物語をたくみに編み上げている。――ザビーネ・ホッセンフェルダー(フランクフルト高等研究所)「同僚のあいだでは、彼は実は人類よりも優れた種の末裔なのだが、人類を詳しく研究して完璧に真似できるようになったのだ、などという冗談さえ飛び交っていた。…フォン・ノイマンが20世紀中頃になした数学的貢献には気味が悪いほどの先見性があった。そんな感が年々強まっている。…彼は実はタイムトラベラーで、地球の未来の舵取りに欠かせなくなることが彼にはわかっていたアイデアの種をこっそり蒔いていたのでは、と勘ぐりたくなる。…だがフォン・ノイマンは単なる知的パズルでは、そこにどれほどの深みがあろうと満足できなかった。彼はその数学の才を応用できる新たな実用分野を絶えず探しており、どの分野を選んだときにも、人間社会の諸事に革命を起こす可能性を嗅ぎつける確かな嗅覚を活かしていたようだった」(はじめに)20世紀科学史における異才にして天才、そして「悪魔の頭脳」と呼ばれた男の全仕事を鳥瞰するベストセラー評伝。「身の回りに目を向ければ、ジョニーの指紋が至るところに付いていることがわかるはずだ」(はじめに)
  • 危いハネムーン〈新装版〉
    3.0
    事件記者の浜中悠一は、七年越しの婚約者である亜紀とついに結婚式を挙げる。 昼も夜もない因果な仕事に別れを告げ、妻と家庭を大切にする新生活を始めようと心に誓ったのだ。 ハネムーンはドイツへ。 ところがその機上で自殺騒ぎが起こる。 乗り合わせた浜中の遠縁の高校生・村川昌子の活躍で事なきを得るが、フランクフルト、ローテンブルクと彼らの行く先で次々と事件が……。 ノンストップ傑作ミステリー! 【目次】 1 バージン・ロード 2 仲人 3 逃走 4 新しい暮し 5 出国 6 離陸 7 怪しいメモ 8 ひとこと 9 乾杯 10 ありがた迷惑 11 華やかな夜 12 くたびれた夜 13 アプショオナル・ツアー 14 城壁の黄昏 15 夜はふけて 16 木彫りの家 17 遺言 18 再会 19 嘆きの声 20 脅迫 21 真夜中 22 犠牲 23 旅立ち
  • アルプスの少女ハイジ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アルプスの山で、きむずかしいおじいさんとくらすことになったハイジ。その明るさとえがおで、まわりの人たちの心をやさしくとかしていきます。ある日、とつぜんアルプスをはなれて、大都会のフランクフルトにいくことになったハイジは・・・。だれもが愛さずにはいられない、少女ハイジの物語。
  • アンネ・フランクの記憶
    3.9
    少女期『アンネの日記』を読み、作家を志した小川洋子。アンネの悲劇的境遇だけではなく、言葉が心を表現することに衝撃を受けたからだ。以来、アンネを心の友にしてきた著者は万感の思いでアンネの足跡を訪ねる。フランクフルトの生家、アムステルダムの隠れ家、アウシュヴィッツへと歩き、フランク家の恩人ミープさん、親友ヨーピーさんと語り合う。少女の言葉に導かれた作家の魂の旅路である。
  • 石狩川を見にいって
    -
    1巻1,760円 (税込)
     「石狩川を見にいって」は、スイスに住む二人の女性を描いたフィクション小説です。・・・タカシが事故死していたことを知らされた和佳子は、フランクフルト・オーダーに飛ぶ。そこでタカシが同性愛者であったと知らされる。帰途、ベルリンのテーゲル空港で、遅延になった同じチューリッヒ行き便を待つ妙子と言葉を交わす。そしてタカシの性の謎を追い、彼が愛した石狩川に思いを寄せる。スイスに住み着き、共同親権を得て独立した和佳子と、若くして勇敢に自分の人生を選んだ妙子の偶然の出会い・・・(著者はスイス在住)
  • 1本5000円のレンコンがバカ売れする理由(新潮新書)
    3.8
    霞ヶ浦のほとりのレンコン農家に生まれ、民俗学者となった若者が実家の農家を大変革。目玉は1本5000円と超破格の値段のレンコンだ。マーケティングと民俗学の知識を応用した戦略で、そのレンコンはニューヨーク、パリ、フランクフルトなどの高級和食屋で使われるだけでなく、注文を断るほどの「バカ売れ」に。「ブランド力最低の茨城県」から生まれた、日本農業の方向性を示す「逆張りの戦略ストーリー」。
  • A15 地球の歩き方 南ドイツ フランクフルト ミュンヘン ロマンティック街道 古城街道 2024~2025
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 南ドイツの2大都市、フランクフルトとミュンヘンを起点に人気観光ルート「ロマンティック街道」「古城街道」「ライン川沿い」のかわいらしい町々をご案内。気になる郷土料理や本場のビールやワイン、パンやスイーツなど「食」の情報もたっぷり!
  • 狼は復讐を誓う~エアウェイ・ハンター・シリーズ 第二部アムステルダム篇~
    -
    1巻880円 (税込)
    日本政財界のブラックマネーを強奪していたイスラエルの組織は、アラブ・ゲリラへの報復機関“シオンの星”だった。“シオンの星”パリ支局を壊滅させた警察庁の秘密捜査官・西城秀夫は、ついにヨーロッパ総局を標的に定める。アムステルダムからフランクフルト、コペンハーゲンへ――。鋼の肉体と冷徹な精神で、巨大組織に単身、最後の闘いを仕掛ける西城の運命は!?
  • オペラ放浪記[電子版:第1巻]――2001年編ヨーロッパ・オペラ鑑賞旅行記
    -
    1~6巻110~550円 (税込)
    ヨーロッパのオペラは安い! 総額60万円。61日間、列車内28泊、オペラ59本、演奏会12回聴きまくり、全公演の詳細データを掲載。第1巻は、旅行のための準備と実践にそなえての解説、そして、ラトルの「トリスタンとイゾルデ」に痺れる/ヴィーンで「ビリー・バッド」のプレミエに立ち会う/フランクフルトで、リーム「メキシコの征服」再演、などなど……。2001年のヨーロッパオペラ公演聴きまくりの足どりの詳細レポートは、交通手段からホテル情報まで。普段着のまま気軽に手軽な料金(1000円から2000円程度)で地元のオペラ・ファンと一緒にオペラを愉しみ聴きまくった、楽しいオペラ旅行記全6巻。 ◎底本:『オペラ放浪記 2001年編 ヨーロッパ・オペラ鑑賞旅行記』ISBN978-4-434-05227-9(2004年11月25日初版発行:知玄舎/発売:星雲社)から序章と第1章を[電子版:第1巻]として編纂。
  • 神様が殺してくれる
    3.8
    パリの女優殺害に端を発する連続殺人。両手を縛られ現場で拘束されていた重要参考人リオンは「神が殺した」と証言。容疑者も手がかりもないまま、ほどなくミラノで起きたピアニスト絞殺(こうさつ)事件。またも現場にはリオンが。手がかりは彼の異常な美しさだけだった。舞台をフランクフルト、東京へと移し国際刑事警察機構(インターポール)の僕は独自に捜査を開始した――。
  • 近代ドイツの精神と歴史
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 19世紀から20世紀にかけてのドイツの精神史を辿る。ロマン主義、カント、フィヒテ、ランケ、シェリング、そしてナチズムまでの、ドイツ近代における思想・哲学・社会の流れを追跡する。 【目次】  まえがき 第一部 一 ドイツ・ロマンティクと復古政治――アーダム・ミュラーのフランス革命観を中心として 二 カントの国際主義の性格とゲンツの平和論 三 ヘルダーの平和論 四 フィヒテにおける戦争と平和の問題 五 ゲーテとナポレオンの会見について 第二部  六 Urburschenschaft(一八一五-一九)の本質と意義――一九世紀ドイツ学生運動史の一齣 七 一八一七年のワルトブルク祝祭について 八 ゲーテと学生運動 九 「ハンバハ祭」とハインリヒ・フォン・ガーゲルン 一〇 フランクフルト騒擾(一八三三)の史的評価について 一一 一八四八年の第二次ワルトブルク祝祭について 第三部  一二 フリードリヒ大王像の史的変遷について 一三 マルクス主義とナポレオン 一四 ランケの戦争原因観――『フランス革命戦争の起源』を中心として 一五 ランケの書簡について 一六 ランケの遺稿について 一七 ランケのオプティミズムについて 一八 ランケとシェリングについての一考 一九 西独史学界におけるナチズム観の問題 二〇 ヒトラーの「フリデリークス=コンプレスク」 掲載誌名および発表年月 人名索引 村岡 晢 1911~1996年。西洋史学者。早稲田大学名誉教授。東北帝国大学文学部卒、文学博士(東京大学)。専門は、ドイツ近代史。 著書に、『フリードリヒ大王研究』『ランケ』『フリードリヒ大王 啓蒙専制君主とドイツ』『近代ドイツの精神と歴史』『レーオポルト・フォン・ランケ 歴史と政治』『史想・随想・回想』『続史想・随想・回想』『新稿西洋史』(池田哲郎、西村貞二共編著)『西洋史要』(池田哲郎, 西村貞二共編著)『ヨーロッパ世界の史的形成』(共著)など、 訳書に、ヴィルヘルム・ディルタイ『フリードリヒ大王とドイツ啓蒙主義』『ランケ選集 第1巻 (歴史・政治論集)』(共訳)ヴィンデルバント『近世哲学史 上巻』(共訳)レーオポルト・フォン・ランケ『世界史の流れ』などがある。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ゲーテの霊言
    5.0
    あなたのまわりにも存在するスーパー・ナチュラルな力。 2019年2月22日に全国公開された映画「僕の彼女は魔法使い」。 ファンタジーや想像を超えた、魔法の真実が解き明かされた。 話題作はいかにして誕生したのか。 あの世界的文豪ゲーテが、魔法の秘密と映画の見どころを語った。 ☆姿を変えた「現代の魔法」とは ☆「白魔術」と「黒魔術」の違い ☆運命を取りかえる「お振りかえの秘儀」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 本書は作品原案の一つを世界的文豪ゲーテから降ろされて、その案がどのように投影されたかを知るための鍵の一つである。 (「まえがき」より) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■■ ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテの人物紹介 ■■ 1749~1832年。ドイツの文豪、政治家。フランクフルトの裕福な家に生まれる。 ライプツィヒ大学等で法律を学んだ後、小説『若きウェルテルの悩み』などで一挙に名声を高める。 ドイツ古典主義文学を確立した。代表作に『ファウスト』『ウィルヘルム・マイスター』『西東詩集』などがある。 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。 これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。 外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。 つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、 その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
  • 柴田昌弘SLECTION「ミッシングアイランズ」「成層圏のローレライ」「未来都市バラン」(サイン入り)
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    SF、ファンタジーの巨匠・柴田昌弘が描いた珠玉の短編集3冊を一挙に収録! 今回柴田先生からサインをいただきましたので、表紙に特別掲載しました。先生に許可をいただいております。お楽しみください! 「ミッシング アイランズ」 船で旅行中の奥村笙子(17)、九條隆志(17)、井岡希美(16)、長狭レミ(17)の4人は海難事故に遭い無人島に漂着する。だが、そこは発達した鼻で歩く奇妙な生物(鼻行類)が生息する奇跡の島だった。果たして、4人はこの島の秘密を解読し、脱出することができるのか? ※読切「闇巡る声」、本著のために描き下ろされた「ミス・コール」も併録。 <目次>「ミッシング アイランズ」 ・ミッシング アイランズ ACT 1「漂着」 ACT 2「無人島の奇妙な住人」 ACT 3「満月の夜」 ACT 4「ハンプトン=コーンバーグ」 ACT 5「過去の島」 ACT 6「チャプニック大佐」 ACT 7「ナーゾナス」 ACT 8「遺蹟(いせき)」 ACT 9「帰らざる友」 ・読切「闇巡る声」 ・描きおろし読切「ミス・コール」 「成層圏のローレライ」 “ローレライ”とはドイツの伝説で、ライン川を航行中の船がこの歌を聞くと魅了され沈没してしまう現象のことをいう。そして、それが高々度航行する最新鋭旅客機・ロッキードL1011(通称・トライスター)にも起こった。北回りフランクフルト行きの新日空442便に乗ったスチュワーデス・芦原麗子は、ローレライの歌声をたままた気絶していて聞かなかった。だが、その他の乗員乗客は耳が不自由な少年1名を除いて全員気絶してしまう。このままでは、機は燃料切れで墜落決定! 果たして、麗子はこの危機を脱せられるのか? ※珠玉の読切4作も併録。 <目次>「成層圏のローレライ」 ・成層圏のローレライ ・読切「赤い仔猫は笑わない」 ・読切「ひとりぼっちの戦争」 ・読切「村祭りの夜」 ・読切「枯葉の街」 「未来都市バラン」 原始的な生活をしている村の近くに一機のオービター(地球圏外往復船)が不時着した。乗っていたのは記憶喪失の男性・森村 連であった。彼を見つけた女狩人・レダは彼を村に引き入れ、仲間にしたいと長老・サグに告げるのだった。だが、サグは掟を盾にその提案を拒否するのだった。果たして、この世界の秘密とは…!? そして、この星は我々の母星・地球なのか? ※読切「第3の娘」「クラッシュ」も併録。 <目次>「未来都市バラン」 ・PART 1「未来からの訪問者」 ・PART 2「石器時代」 ・PART 3「決闘」 ・PART 4「ムーロックの谷」 ・PART 5「レダ救出」 ・PART 6「地下都市“バラン”」 ・PART 7「バラン最後の日」 ・読切「第3の娘」 ・読切「クラッシュ」 初出:花とゆめEPO(白泉社)1988年7月号、11月号、描き下ろし(花とゆめCOMICS1989年6/25発行)、花とゆめ(白泉社)1980年夏の増刊号、23号、少年少女SFマンガ大全集(東京三世社)1980年7号、花とゆめ1981年5月増刊号、少年少女SFマンガ大全集1980年8号、花とゆめ1980年19、20号、花とゆめ1980年14号、別冊マーガレット(集英社)1975年6月号
  • 週刊文春オリジナルコレクション【文春e-Books】
    -
    1996年から2014年まで、約20年間の週刊文春の記事を歴代編集長がセレクト。横山やすし、勝新太郎の死から、世間を震撼させたあの事件、政治家・芸能人のスキャンダルまで、43本のスクープを収録したスペシャル版。 【本書に収録されている記事】 毒物カレー記者百人にホースで水をブチまけた「捜査線上の女」(98年9月3日号) さらば黒澤明 巨匠クロサワ「天国と地獄」(98年9月3日号) 孤独の人雅子妃(00年8月17・24日号) 山崎拓「変態行為」懇願テープとおぞましい写真(02年5月2・9日号) ヨン様って何様? 微笑みに隠された11の謎(04年12月9日号) リンゼイさん殺害 市橋達也逮捕! 逃亡「961日」全内幕(09年11月19日号) なでしこジャパン「フランクフルトの奇跡」全記録(11年7月28日号) 小沢一郎 妻からの「離縁状」(12年6月21日号) シャブ&飛鳥の衝撃(13年8月8日号) 全聾の作曲家はペテン師だった(14年2月13日号) ほか全43本 ※本コンテンツは2015年7月15日に限定販売された「Amazon創業20周年記念 週刊文春オリジナルコレクション」を電子書籍化したものです。
  • 集合住宅 ──二〇世紀のユートピア
    -
    二〇世紀前半にかけて、世界中で建設された集合住宅は、庶民にも快適な生活を行きわたらせようという強い信念に支えられていた。加速する工業化と並行する形で、資本家・政治家・建築家の知恵を結集し、大規模かつ精力的に展開された集合住宅の建設計画。そのいわば「夢の跡」は、ウィーンにパリにフランクフルトに、そして日本にも見ることができる。貧富の格差拡大の警鐘が鳴らされる今日、公共住宅復権の可能性を睨みつつ、ユートピア建設の軌跡を追う。
  • 新訳版 ハイジ(1)
    -
    1~2巻880円 (税込)
    両親を早くになくした少女ハイジ。村の人々との付き合いを避けてアルムの山にこもっていた祖父のもとで暮らすことになります。おいしいヤギのミルクやチーズを食べ、そびえる山、吹き渡る風のなか、ヤギたちとの散歩をする毎日。小さな花々が咲き乱れ、壮大な夕焼けに染まるアルプスのゆたかな自然の中でハイジはのびやかに育ちます。ハイジの素直な明るさはかたくなな祖父の心をも次第にほぐしていきますが、とつぜん、ハイジはフランクフルトにいかなくてはならなくなります。フランクフルトでは少女クララの遊び相手としての日々が始まりますが、アルプスの自然から遠く離れて、ハイジの心は次第に暗く落ち込んでいくのでした。新訳版。
  • 一八世紀の秘密外交史:ロシア専制の起源
    -
    「ロシアが欲しいのは水である」 資本主義の理論的解明に生涯を捧げたマルクス。彼はこの『資本論』に結実する探究の傍ら、1850年代、資本の文明化作用を阻むアジア的社会の研究から、東洋的専制を発見する。 他方、クリミア戦争下に構想された本書で、マルクスはロシア的専制の起源に東洋的専制を見た。ロシア社会の専制化は、モンゴル来襲と諸公国の従属、いわゆる「タタールの軛」(1237-1462)によってもたらされたと分析したのである。 このため、マルクスの娘、エリノアの手になる本書は歴史の闇に葬られ、とりわけ社会主義圏では一切刊行されなかったという。 とはいえ、東洋的専制という問題意識は、その後、本書の序文を書いたウィットフォーゲルによって深められた。 フランクフルトの社会研究所で頭角を現した彼は、『オリエンタル・デスポティズム』(1957年)に収斂していく研究で、専制の基底に大規模灌漑を要する「水力世界」を見出し、さらに、ソ連・中国の社会主義を東洋的専制の復活を見た。 ウクライナ戦争が長期化する中、ロシアの強権体質への関心が高まっている。本書収録「近代ロシアの根源について」は今こそ読まれるべきだ。
  • 世界のサインデザインとうつくしい街並み
    4.0
    サインデザイナー、建築家、インテリアデザイナー、照明デザイナー、写真家、アーティスト、アートディレクター、サインメーカーの経営者といったサインデザインに携わるエキスパート50人が、世界34カ国71都市の街並みを「サイン」という観点から、自ら撮影した写真ととともに紹介する一冊。 文化や生活、地勢がサインに及ぼす影響、コミュニケーションに対する国や都市ごとの考え方の違いなど、デザインを通じて海外の都市風景を切り取ります。 本書は、サイン・ディスプレイ業界専門雑誌『POP EYE』に連載中の写真コラム「サインの旅」をもとにしています。 【目次】 [1] ・エディンバラ(イギリス) ・グラスゴー(イギリス) ・ロンドン(イギリス) ・パリ(フランス) ・モナコ ・南仏、パリ(フランス) ・ブルッヘ、ヘント(ベルギー) ・アムステルダム、デン・ハーグ(オランダ) ・コペンハーゲン(デンマーク) ・ハンブルク(ドイツ) ・ケルン(ドイツ) ・フランクフルト(ドイツ) ・ベルリン(ドイツ) ・ミュンヘン(ドイツ) [2] ・バーゼル(スイス) ・スイス ・ザンクト・ガレン(スイス) ・ベネチア、ベローナ、ミラノ(イタリア) ・ミラノ(イタリア) ・ローマ、ナポリ、アマルフィ(イタリア) ・カプリ島(イタリア) ・バルセロナ(スペイン) ・グラナダ(スペイン) ・ヨーロッパ(イタリア、ドイツ、イギリス) ・プラハ(チェコ) ・ウィーン(オーストリア) ・ザルツブルク(オーストリア) ・ブダペスト(ハンガリー) ・ワルシャワ(ポーランド) ・サンクトペテルブルグ(ロシア) [3] ・イスタンブール(トルコ) ・中東(カタール、オマーン、UAE) ・テヘラン、イスファハーン、アブヤーネ、ヤズド、シーラーズ(イラン) ・ヤンゴン(ミャンマー) ・ハノイ(ベトナム) ・プノンペン(カンボジア) ・バンコク、アユタヤ(タイ) ・クアラルンプール(マレーシア) ・シンガポール [4] ・ジャカルタ(インドネシア) ・マニラ(フィリピン) ・香港、マカオ(中国) ・香港(中国) ・上海(中国) ・北京、上海、平遥(中国) ・ソウル(韓国) ・台北(台湾) ・九份(台湾) ・台南(台湾) [5] ・ハワイ(アメリカ) ・ブエノスアイレス、ラ・プラタ(アルゼンチン) ・バンクーバー(カナダ) ・サンフランシスコ、ポートランド(アメリカ) ・サンフランシスコ(アメリカ) ・サンディエゴ(アメリカ) ・ラスベガス(アメリカ) ・サンタフェ(アメリカ) ・コロラドスプリングス、ヴェイル(アメリカ) ・ボストン(アメリカ) ・フィラデルフィア、ニューヨーク、ニューヘイブン、ボストン(アメリカ) ・ニューヨーク(アメリカ)
  • 世界覇権の大きな真実 ロスチャイルド230年の歴史から読み解く近現代史
    5.0
    1巻1,500円 (税込)
    本書は、現代の知識人が知っておくべき2つの事実を示す。第一は、資本主義世界の覇権の構造はいかなるものであり、またそれは、どのように移り変わって来たかということ。第二は、「世界の金融を握る『ユダヤ財閥のロスチャイルド家』が、実は思いのままに世界を動かしている」と考える人が数多く存在するが、それは見当違いだということ、である。2つの解明の方途として、本書では、「ロスチャイルド家の創業以来の歴史」を、同時代の世界史に重ね合わせて分析する。ロスチャイルド家の繁栄の始まりは、1760年代のフランクフルトで、マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドが金融に手を染めたことであった。それ以降、19世紀を通じて、彼らが栄華を極めたことは事実である。それが、どのようになされたか。また、彼らはいかに衰退していったか。そこに、世界史の事実を発掘する。尚、本書は、既刊『ロスチャイルド200年の栄光と挫折』のアップデート版である。
  • それで寿命は何秒縮む?
    3.5
    健康分野のテーマを評価する際の、「損失余命」という新しいものさしを提示する1冊です。 「損失余命」とは、ある食事や行動をしたとき、どの程度その後の寿命が減るのか、先行するさまざまな研究で積み重ねられてきた発がんなどの健康被害との関係から計算した平均値のこと。 たとえば、喫煙ならば1本12分、毎朝のコーヒーならば1杯20秒、コンビニのフランクフルト1本なら1分14秒の寿命が減るだけのリスクがある、といった感じです。 著者が福島の風評被害対策の講演などを行う中でも、もっとも聴衆の反応がよいリスク提示方法であり、UNSCER(原子放射線に関する国連科学委員会)などの国際機関も注目し、放射性物質のリスク説明手段として、損失余命を使う研究を始めているそうです。 この損失余命の考え方に従い、さまざまな食品や習慣で縮む寿命の長さと、その理由を示す1冊です。
  • 存在と思惟 中世哲学論集
    -
    本書の著者クラウス・リーゼンフーバー神父(1938-2022年)は、フランクフルトに生まれ、1958年にカトリックの修道会であるイエズス会に入会したのち、1967年に来日して長年にわたり上智大学で教鞭を執りました。ドイツ哲学に深い造詣をもつばかりか、西田幾多郎をはじめとする日本の哲学思想に通じていた著者は、西洋中世の哲学・神学について研究し、あるいは教育するとともに、一般向けの講座を精力的に行って多くの日本人に親われました。 しかし、専門論文が多いこともあってか、一般向けの著作はほとんどなかったと言わざるをえません。古代から現代に至る西洋哲学全体に対する該博な知識と透徹した理解に基づいた知恵の結晶を多くのかたに触れていただく機会になることを願って、ここに学術文庫オリジナルの精選論文集をお届けします。 以下の目次にあるように、本書で中心的に選ばれたのは、著者にとって重要な研究対象であるトマス・アクィナス(1225頃-74年)をめぐる論考です。「言語」、「存在」、「神」という哲学にとっても神学にとっても最重要の概念を正面から取り上げ、トマスの論を精緻にたどるだけでなく、独自の読みを加えることで、そこに潜む可能性を最大限に引き出す――「思惟」というものの醍醐味がふんだんにつまった論考群は、読むたびに発見に満ちた宝と言えるでしょう。 惜しまれながら2022年に逝去したリーゼンフーバー神父の偉大な遺産を本書を通して知っていただけることを心から願っています。 [本書の内容] 中世思想における至福の概念 トマス・アクィナスにおける言葉 トマス・アクィナスにおける存在理解の展開 存在と思惟――存在理解の展開の可能性を探って トマス・アクィナスにおける神認識の構造 神の全能と人間の自由――オッカム理解の試み 解 説(山本芳久)
  • 高田渡の視線の先に −写真擬 1972-1979−
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、フォーク・シンガーの高田渡がカメラを構え、撮影した作品を一冊にした写真集です。酒と音楽をこよなく愛した彼はツアーや旅先にも必ずカメラを持ち歩き、一時期は本気で写真家を志した時期があったと言います。 このたび、高田渡が遺した膨大な数のフィルムが見つかり、その1枚1枚をスキャンしたところ、若き日のはっぴいえんど(細野晴臣、大瀧詠一、松本隆、鈴木茂)や井上陽水、遠藤賢司、友部正人、坂本龍一、西岡たかし、泉谷しげる、中川イサト、中川五郎、はちみつぱい、三上寛、なぎら健壱、シバ、加川良、西岡恭蔵、かまやつひろし、武蔵野タンポポ団(以上、順不同)など、同時代を生きた仲間達の写真が多数発掘されました。緊張感漂うバックステージの様子、和気藹々としたオフショットは、まさに本邦初公開となる歴史的なカットばかりです。 また、1970年代当時に暮らしていた京都や吉祥寺、ツアーで巡った日本各地、パリやマドリッドなどのヨーロッパ旅行で撮影された何気ない写真は、まさに高田渡が歌にした世界観をそのまま写し出したかのよう。その1枚1枚が、社会の矛盾を鋭く、そして繊細に切り取った氏の歌と同じように奥深いものがあり、我々に何かを訴えかけてきます。 なお、本書の発売日となる2021年4月16日は、奇しくも高田渡氏の十七回忌(満16年)にあたります。自分が撮影した写真が一冊の作品として世に出ることはもちろん、このように写真集の中で昔の仲間と一堂に会することは、きっと本人も喜んでいるに違いありません。 写真の解説は、高田渡の長男であり、マルチ弦楽器奏者として様々なフィールドで活躍する高田漣が担当。稀代の詩人でもあった高田渡の視線の先にあった大事なものが、きっとこの写真集から伝わってくることでしょう。 【CONTENTS】 1:友部正人と渡 2:1972ヨーロッパ(パリ、マドリッド、フランクフルト、コペンハーゲン、ストックホルム) 3:京都と人々(祭・実家) 4:1973韓国ソウル 5:仲間たち 6:沖縄 7:吉祥寺と人々 8:1974春一番コンサート 9:旅芸人の記録 10:スタジオ 11:1974ヨーロッパ(パリ、ミュンヘン、スイス、イタリア、エジプト) 12:駅 13:1975 JAMコンサート 14:1975『フィッシング・オン・サンデー』レコーディング@LA 15:年輪、歯車、街と人 16:ブランコ
  • 焚き火とフライパン
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 焚き火をしたいからキャンプに行くのか、キャンプに行くから焚き火をしたくなるのか。 どちらが先かは人ぞれぞれだと思いますが、僕の場合は断然「焚き火がしたいから」が先にあります。 そして、焚き火の炎を見つめていると今度は何かを焼きたくなってくるのは僕だけではないはずです。 たとえば分厚い肉をジュージューと豪快に焼いてみたくなります。 これはもう人類のDNAに刻まれた本能のようなものかもしれません。 そんな時こそ、そうキャンプでこそ、フライパンの出番なのです。 ●著者 小林キユウ 長野県茅野市生まれ。料理カメラマン。下町グルメから三ツ星レストランまで一万数千皿を撮影した経験を生かし、レンズを通して得た料理のエッセンスをフライパンに全力投入している。アウトドアライフ歴は35年。ここ数年は八ヶ岳山麓の森にキャンピングトレーラーを引き込み、都会から週末ごとに通うデュアルライフを実践中。著書に「ふらいぱんコバQ」名義で『フライパンひとつで作る!速攻レシピ101』(ナツメ社刊)など。 ●レシピ ・MEET&FISH ローズマリー風味のフランクフルト 豚のキャンベルスープ 和風タンドリーチキン コンビーフエッグ パンの肉野菜炒め ベーコンキャベツのホイル蒸し ニジマスのレモンムニエル など ・VEGETABLE ズッキーニとパプリカのソテー 長いものしょうゆ照り焼き 長いものお好み焼き 蒸し野菜のチーズフォンデュ キノコのにんにくソテー タコとビーンズの炒め物 長ねぎの真っ黒焼き など ・SNACKS&SMOKED 板かまぼこの燻製 胡椒・柚子胡椒・辛子明太子 まつぼっくり燻製 スモークチーズ しめサバの燻製 サラダチキンの燻製 たくあんの転がし焼き じゃこと桜えびのチーズチップス など ・JUNK&RETORT ポテチのハッセルバック・タコガーリック・コンビーフ炒め 鍋焼きチキンラーメン ファミチキラーメン 肉まんスープ フランクフルトチーズカレー ベビースターおにぎりカレー サイコロステーキカレー など ・NOODLE、PASTA&RICE トムヤンクンそうめん ジャーマンポテチラーメン のり風味にゅうめん エスニック風ラーメン 日田風焼きそば コンビニサラダのグリーンパスタ ペペロンチーノ など ・フライパンでオーブン料理 ローストチキン パングラタン クラッカーピザ バームクーヘンのキャラメリゼ ・BREAKFAST&SWEETS 厚切りベーコンステーキ スウェーデン風ベーコンエッグポテト 巣ごもり卵 こだわりの目玉焼き 焼きトマトのスクランブルエッグ ハムエッグバゲット添え ミューズリーとリンゴのミルクがゆ など
  • TACTICS VIEW 2 鳥の眼で観る進化する欧州サッカーの戦術事例
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現代サッカーを知る上で欠かせない欧州の戦術トレンドを徹底解剖! サッカー戦術分析ブログ『鳥の眼』の筆者が読み解く 「戦い方の教科書」と呼ぶに相応しい9チームのメカニズムとは? 今後も色褪せない欧州サッカーの戦術トレンドを読み解く! フランクフルト 強豪撃破でEL制覇。強気で強固な5-2-3守備ブロック ナポリ 33年ぶりスクデット獲得。爆発的な攻撃力を支えた「3つの柱」 マンチェスター・シティ 「教科書的配置」と「進化型3-2-5」徹底解剖 アーセナル 7季ぶりのCL出場権奪還。飛躍したヤング・ガナーズの「4つの武器」 ブライトン 1まるで魔法? ポッターによる変幻自在のシステムチェンジ 2「ビルドアップの鬼才」デ・ゼルビ。イタリア人監督による支配的フットボール レアル・マドリード 「自由」を謳歌し戦術を凌駕。支えとなった圧倒的な「個」と「バランス」 モロッコ代表 W杯史に残るダークホース。5レーン「対策」と「攻略」の教科書 ウニオン・ベルリン 最低のスタッツで最高の結果。旋風巻き起こすオールドスタイル サガン鳥栖 躍進を支えた2CH制の機能美。失速の原因は? コラム 2022カタールW杯日本代表vsドイツ代表 大逆転勝利の要因「システムチェンジ」でどう変わった?? システムの噛み合わせの相性判断に必要なもう一つの要素とは?
  • 旅と鉄道2023年11月号 紅葉ローカル線
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    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ローカル線の景色がもっとも美しい季節、秋がやってきます。山一面を鮮やかな赤、黄、茶に染め上げる紅葉が、車窓いっぱいに広がる光景を楽しむローカル線の旅へと出かけてみませんか? 季節ごとの美しいスポットを知り尽くした鉄道カメラマンにリサーチしたおすすめの紅葉路線ランキング、この秋を逃したらもう見ることのできない最後の紅葉路線、都市から気軽に行ける紅葉ローカル私鉄などの特集で、2023年秋におすすめの鉄道旅をお届けします。 【目次】 <旅鉄 Topics!> 令和の時代に新線がやってきた! 芳賀・宇都宮LRT開業 おかえり南阿蘇鉄道 熊本地震から7年、全線復旧! 日田彦山線BRT ひこぼしライン走り始める <大特集> ●紅葉ローカル線 ●ローカル線の紅葉が楽しい理由 ●鉄道カメラマンが選ぶ紅葉路線 BEST 10 ●この秋訪れたい紅葉路線 BEST 20 ●ありがとう! 根室本線 富良野~新得 最後の紅葉 ●北海道 紅葉路線の楽しみ方 ●2023年11月23日にラストラン! 「奥出雲おろち号」最後の秋 ●紅葉はトロッコ列車で楽しもう! 会津鉄道・お座トロ展望列車/わたらせ渓谷鐵道・トロッコわたらせ渓谷号/ 大井川鐵道・井川線トロッコ/嵯峨野観光鉄道・トロッコ列車/ 黒部峡谷鉄道・トロッコ電車/南阿蘇鉄道・トロッコ列車「ゆうすげ号」 ●圧倒する美しさ 紅葉列車たち 赤沢森林鉄道/叡山電車 ●錦繍に染まった山を登る ケーブルカーで紅葉狩り ●都市から手軽に行ける紅葉のローカル私鉄 <そのほか特集> ●感動モノの紅葉がある! “秋”の秋田鉄道旅 ●「スペーシア X」をもっと楽しむアドバイス <連載企画> ●鉄道愛を語る 第二十六回 徳永ゆうき ●久住昌之の終着駅から旅さんぽ第24回 方南町駅(東京メトロ) ●アンドロイドのお姉さんSAORIのより道・のぞき見・駅ノート 8冊目 松尾寺駅 ●空から見た秘境駅 第14回 JR身延線 井出駅 ●NEWS 0 番線 ●世界の鉄道 途中下車の旅フランクフルト中央駅から 近郊電車でアシャッフェンブルクへ ●ネコと鉄道の風景 ねこと鉄道 肥薩線嘉例川駅  ●車内絵日記「文字好き」にはたまらない…! ひたちなか海浜鉄道 ●ひと目でわかる! JR 観光列車運行カレンダー ●私鉄・三セク 観光列車運行カレンダー ●鉄道マンたちの青春劇場 滝口忠雄 ●鉄道旅をもっと楽しく 情報トレイン ●私の好きな「デザイナーズステーション」ランキング
  • 地球の歩き方 A01 ヨーロッパ 初めてでも自分流の旅が実現できる詳細マニュアル 2020-2021
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙のガイドブックと内容が一部異なります。掲載されない写真や図版、収録されないページがある場合があります。あらかじめご了承下さい。 新しくなった「地球の歩き方ヨーロッパ」。プランニングのコツから町歩き情報まで、旅のノウハウを徹底解説しました。「見るべきもの」は厳選紹介、ホテルは「町のどこにあるか」を、食事は「何を食べるべきか」を記載、具体的な物件情報はありませんが、自分自身の手で旅を創るための「使える」ガイドブックです。 ●特集 ・行かなきゃわからない MYヨーロッパ! 私の教会「とっておき」/夜を彩る光の祭典/丘の上の名城/ヨーロッパの自然/高いところからの絶景/見逃せないヨーロッパの祭り ・目指せ!「1週間で5万円」のヒント 長距離移動/宿泊費/食費/町歩き/ショッピング/持っているとスマートに旅ができる…かも?/アプリを活用してスマートに旅をする ・7days Travel Plan ユーロスターで巡るロンドン&パリ/マドリードとアンダルシアの世界遺産/夜行列車でウィーンからヴェネツィアへ/バイエルン、ボヘミア、ザクセン 過ぎ去りし王朝の栄華に触れる ●基礎知識編1:ヨーロッパの基礎知識 EU加盟国/ユーロ導入国/シェンゲン協定実施国/ユーレイル加盟国/ジェネラル インフォメーション/日本とヨーロッパのサイズ比較表 ほか ●基礎知識編2:ヨーロッパ旅行の準備 準備チャート/旅の必須書類/パスポートの申請/海外旅行保険/フライトの予約/ホテルの基礎知識と予約/チケットの手配/気候と服装・持ち物/持って行くと便利なグッズ/旅先でモバイル通信/お金の持ち方/ヨーロッパの物価/クレジットカードの基礎知識/旅のカバンの選び方/パッキングのコツ ほか ●基礎知識編3:日本からヨーロッパの諸都市へ ヨーロッパの空港あれこれ/主要空港へのアクセス/空港でチェックイン/出国手続きと搭乗/保安検査/税関検査/空港到着~市内へ/入国審査/日本への帰国/ネットのつなぎ方/郵便と電話/旅のトラブル回避法/スリと置き引き/列車や飛行機のストライキ/飛行機のキャンセル/トラブル対処法 ほか ●基礎知識編4:ヨーロッパ域内の移動 移動手段の比較/LCC(格安航空会社)/鉄道旅行入門/乗車までの流れと注意/ヨーロッパの列車と設備/ヨーロッパの列車の種類・略称/切符の種類と買い方/必要な運賃と料金/ヨーロッパの鉄道パス/ヨーロッパの鉄道旅行計画/主要国鉄道事情(イギリス・フランス・ドイツ・スペイン・イタリア)/長距離バス/レンタカー ほか ●起点となる町歩きのヒント 各都市の概要、地図、公共交通機関情報、観光スポット、おすすめグルメ、その都市を起点に動ける観光スポットを紹介。ホテルやレストランの具体的な情報はありません。 ロンドン、リヴァプール、エディンバラ、パリ、ストラスブール、ニース、ブリュッセル、アムステルダム、ベルリン、ミュンヘン、フランクフルト、ウィーン、インターラーケン、ツェルマット、プラハ、ドゥブロヴニク、スプリット、ザグレブ、アテネ、ローマ、フィレンツェ、ヴェネツィア、ナポリ、マドリード、バルセロナ、グラナダ、リスボン、ヘルシンキ、コペンハーゲン、ベルゲン ●見どころ&都市データ&アクセス ※本商品は過去にダイヤモンド社から発行されていた商品になります。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。
  • 地球の歩き方 A16 ベルリンと北ドイツ ハンブルク ドレスデン ライプツィヒ 2020-2021
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙のガイドブックと内容が一部異なります。掲載されない写真や図版、収録されないページがある場合があります。あらかじめご了承下さい。 今回の巻頭特集では、ドイツ東部・ザクセン州の見どころをドイツの王様としてはノイシュヴァンシュタイン城を造ったルートヴィヒ2世と並んで有名な「アウグスト強王」の足跡をたどりながら紹介しました。また、日本人にはまだ馴染みのないバルト海・北海沿岸地方の美しいリゾート地もご紹介しています。 ●北ドイツの旅 モデルルート 旅の計画に役立つ、多彩なモデルプランをご提案! ゲーテ街道とベルリンの旅12日間/ベルリンとポツダム、ドレスデン7日間/メルヘン街道とハンブルク10日間/北ドイツ周遊10日間 ほか ●特集 ・ザクセンの名物王 アウグスト強王を巡る旅 ・音楽で巡る 魅力的な北ドイツの町 音楽家の足跡をたどり、世界に名だたるオーケストラの演奏を聴き、壮麗な歌劇場の舞台に酔いしれる……「音楽」をテーマに訪れたい6つの町とそれらを旅するモデルプランをご提案します。 アイゼナハ/ヴァイマール/ライプツィヒ/ドレスデン/ベルリン/ハンブルク ・訪ねてみたい 北ドイツの世界遺産 ・行ってみたいドイツのクリスマスマーケット ・北ドイツおいしいものカタログ 魚料理/旬の味/スイーツ/肉料理/パン/ビール ・スーパーで買う手頃な食品みやげ ●テーマで巡るベルリン ベルリンの壁と壁跡を訪れ、時代を知る/ベルリン必見の美術館・博物館を効率よく楽しむ/機能美のドイツデザインを手に入れる/ノスタルジックな東ドイツ雑貨を探して ●北ドイツの旅をより深めるコラム ベルリンの壁とは?――その構築から崩壊まで/ナチス政権下のユダヤ人の悲劇/「分断の歴史」から見るベルリン/ビートルズがハンブルクで学んだ派手なパフォーマンス/古き塩の道/バウハウスの歴史/世界に誇るマイセン磁器/町なかを走るSL「モーリー」 ほか ●北ドイツを知るためのキーパーソン王侯貴族、建築家、文学者、芸術家、音楽家 ●本書に掲載されているおもな都市・観光地 【ベルリンとその周辺】ベルリン、ポツダム 【ハンブルクとその周辺】ハンブルク、シュヴェリーン、シュターデ、ツェレ、リューネブルク 【フランクフルトとゲーテ街道】フランクフルト、フルダ、ヴェッツラー、アイゼナハ、エアフルト、ヴァイマール、イエナ、ライプツィヒ、デッサウ 【ドレスデンとその周辺】ドレスデン、マイセン、ゲルリッツ、バウツェン、ザクセン地方のスイス、ザイフェン 【メルヘン街道】ハーナウ、シュタイナウ、アルスフェルト、マールブルク、バート・ヴィルドゥンゲン、カッセル、ハン・ミュンデン、バート・ゾーデン・アレンドルフ、ハーメルン、ブレーメン 【海沿いのリゾート地】ノルデン、ノルダナイ島、グレートズィール、フーズム、ズュルト島、トラヴェミュンデ、リューベック、ヴィスマール、ヴァルネミュンデ、ロストック、シュトラールズント、リューゲン島、ウゼドーム島 ●旅の準備と技術 必需品/情報収集/予算とお金/北ドイツへのアクセス/日本出入国/近隣諸国からのアクセス/国内移動/レストラン/ショッピング/ホテル/通信・郵便事情/旅のトラブル対策/旅の言葉 ※本商品は過去にダイヤモンド社から発行されていた商品になります。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。
  • 中世ドイツの自治都市(歴史学叢書)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 中世のドイツにおいて、都市はどのようにできたのか? 城塞、商業、ギルド、市場、王、法律、共同体としての都市の全貌に迫る 【目次より】 凡例 第一部 ドイツ中世都市の成立 第一章 ブルク〔城塞〕 第二章 ヴィク〔商人定住地〕 第三章 商人 第四章 ヴィクグラーフ 第五章 商人ギルド 第六章 市場 第七章 商人法と王法 第二部 都市共同体の形成とその構造 第一章 都市共同体の経済的および社会的基礎 第二章 宜誓共同体運動と都市共同体の形成 第三章 都市共同体としての宣誓共同体 訳注 訳者あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 プラーニッツ,H 1882~1954年。ドイツの法制史家。バーゼル大学、フランクフルト大学、ケルン大学、ウィーン大学の教授を歴任。専門は、西欧中世都市史。著書に、『中世都市成立論』『中世のドイツ都市』『中世ドイツの自治都市』などがある。
  • つい他人に自慢したくなる 無敵の雑学【3冊 合本版】 『つい他人に自慢したくなる 無敵の雑学』『つい他人に自慢したくなる 無敵の雑学2』『つい他人に自慢したくなる 無敵の雑学 健康編』
    値引きあり
    -
    ウィンナーとフランクフルトの違いって? 硬貨の表はどっち? 「パフェ」と「サンデー」はどこが違う? 一番風呂が体に毒なワケは? 「ありがとう」ってどういう意味? 虹を上から見るとどんな形になる?――言語・衣食住・健康・科学・歴史などなど、あらゆるジャンルの雑学ネタが満載。通勤通学の合い間や空き時間に楽しく読めて、話の引き出しがみるみる増えていく。飲み会でのトークやビジネスのプレゼンにも使える、話題作りにも最適の雑学百科。ベストセラーシリーズを一挙合本化。 ※本電子書籍は、『つい他人に自慢したくなる 無敵の雑学』『つい他人に自慢したくなる 無敵の雑学2』『つい他人に自慢したくなる 無敵の雑学 健康編』を1冊にまとめた合本版です。
  • 富の王国 ロスチャイルド―ロスチャイルド一族の歴史から学ぶ上手なお金の生かし方
    4.0
    ヨーロッパの片隅、フランクフルトのゲットーに始まって500年。 世界を制したロスチャイルド閥の手の内と素顔が明らかに!  世界金融、経済、文化、芸術に絶大な影響力を持ちながら、その素顔はほとんど知られていない「ロスチャイルド家」の面々。だからこそ憶測や噂話にもとづいたユダヤ陰謀史観に彩られ、根拠なき金満家一族のレッテルで語られることが多いのだが……。 本当のお金持ちとは、なんと愉快な面々なのか。本書は、構想から足掛け十余年をかけ、池内紀がその一族の素顔に迫ったものであり、ドイツはじめ現地取材を重ねてきた成果のひとつである。世界の歴史を動かし歴史に翻弄されてきたロスチャイルド家は、なぜ500年もの間、絶えることのない繁栄を続けてきたのか。 従来のイメージと異なり、富の稼ぎ方ではなく、社会資本や文化芸術への影の大スポンサーとしての貢献やネットワークによる“富の使い方”こそが、一族を繁栄させ王国を築いてきた秘訣だということが徐々に明らかにされていく。
  • ドイツ世界遺産と歴史の旅 プロの添乗員と行く
    -
    落着いた街並みともの静かな国民性。 ミュンヘン、ベルリン、フランクフルト、ドレスデンなどの大都会はもちろん、ロマンチック街道、古城街道、アルペン街道、メルヘン街道、ゲーテ街道……。ライン川にドナウ川。川沿いの古城と中世の面影を残す小さな町。 誰もが、ドイツが大好きになること請け合いです。

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  • ハイジ 上
    4.3
    美しいアルプスの自然を舞台にくりひろげられる、少女ハイジの物語。おじいさんと2人きりで山小屋に住んでいたハイジは、クララという足のわるい少女の遊び相手になるために、フランクフルトへゆくことに。ところが、ハイジは町の生活になじめず、山へもどってきてしまいます。不朽の名作をいきいきとした新訳でお届けします。

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  • 美学
    3.0
    「美学(aesthetica)」という概念を創始し、後世に決定的な影響を与えた西洋の古典、待望の全訳。ライプニッツとクリスティアン・ヴォルフの影響のもと、フランクフルト大学で行われた講義を基にしてラテン語で書かれた本書は、人間の認識を「悟性的認識」と「感性的認識」に分け、後者を扱うのが「美について考察する学」、すなわち「美学」だと明言した。あらゆる美学(エステティック)は、ここから生まれた。
  • フランクフルト学派 ホルクハイマー、アドルノから21世紀の「批判理論」へ
    3.9
    ホルクハイマー、アドルノ、ベンヤミン、フロム、マルクーゼ……。一九二三年に設立された社会研究所に結集した一群の思想家たちを「フランクフルト学派」とよぶ。彼らは反ユダヤ主義と対決し、マルクスとフロイトの思想を統合して独自の「批判理論」を構築した。その始まりからナチ台頭後のアメリカ亡命期、戦後ドイツにおける活躍を描き、第二世代ハーバーマスによる新たな展開、さらに多様な思想像の未来まで展望する。
  • フランクフルトへの乗客
    3.4
    パスポートとマントをかしてほしい。空港で出会った謎めいた女性の申し出は、外交官スタフォード・ナイを国際的大陰謀へと巻き込んだ。帰国した彼をつけ狙う何者かの不気味な影、世界各地で起こる暴動、そしてドイツ山中の巨大な城に潜む謎の老嬢。諷刺と奇想に富んだ女史得意のスパイ・スリラー。

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  • マルチン・ブーバー 人と思想
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 ブーバー(1878~1965)は、ユダヤ系の宗教哲学者、社会学者である。ユダヤ教の教義に則った、対話によって世界が拓けていくという「対話の哲学」を説いた。本書は、ブーバーの生涯とその思想をまとめたブーバーの格好の入門書である。 【目次より】 第一部 ブーバー 人と思想 はじめに I 生涯 狭い尾根の道 一 時代的背景 二 少年時代 三 哲学的懐疑 四 大学時代前後 五 フランクフルト時代 六 エルサレム時代 七 使命 II ハシディズム ブーバーの思想的源泉 一 「ハシディズム」への道 二 「ハシディズム」の由来 三 「カッバーラー」との関係 四 「ハシディズム」の特質 五 「ハシディズム」と禅 III われとなんじ 対話の世界 一 対話的思惟の形成 二 根源語 三 人格の問題 四 「われ - なんじ」 五 「われ - それ」 六 「われ - 永遠のなんじ」 IV ユートピアの道 宗教と社会 一 社会的関心 二 政治的原理と社会的原理 三 ユートピア社会主義 四 キブツ V 神の蝕 宗教と文化 一 文化の問題 二 宗教と現代的思惟 三 悪の様相 四 哲学・倫理 五 教育・精神療法 六 芸術 VI 信仰の二形態 ユダヤ教とキリスト教 一 聖書研究 二 預言者の信仰 三 イエスとパウロ 四 キリスト教との対話 むすび 第二部 ブーバーの精神的背景 I ブーバーとユダヤ精神 II ブーバーとハシディズム III ブーバーと東洋精神 IV 日本思想とブーバー 付I ユダヤ教におけるメシア理念 付II ボンヘッファー(解説) 略年譜 著書・研究書 あとがき 平石 善司 1912~2006年。哲学研究者。同志社大学名誉教授。 同志社大学文学部神学科卒業、広島文理科大学哲学科卒業。広島大学文学博士。 著書に、『ブーバー』『マルチン・ブーバー 人と思想』『フィロン研究』『キリスト教を学ぶ人のために』(共編)『ブーバーを学ぶ人のために』(共編)など、 訳書に、『ハシディズム ブーバー著作集 3』 『共に生きること 抵抗と服従-獄中書簡(抄)(ボンヘッファー 現代キリスト教思想叢書 6)』などがある。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 萌黄色のハンカチーフ~杉原爽香三十五歳の春~
    3.9
    夫婦水入らずでの欧州旅行を楽しんだ爽香と明男(あきお)。フランクフルトで、爽香は女優の笹倉弥生(ささくらやよい)、劇団主宰の喜多原光夫(きたはらみつお)と知り合う。帰国後、爽香が出席したパーティ会場に二人の姿が。会場ホテルのトイレで喜多原が殺される! 一方〈G興産〉社内では、爽香を退職に追い込もうと謀略を企(くわ)だてる同僚が――。読者とともに登場人物が年齢(とし)を重ねる人気シリーズ第21弾!

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  • モーターファン別冊 ニューモデル速報 モーターショー速報 2017 東京モーターショーのすべて 輸入車
    -
    キーワードはEVと自動運転 開催直前徹底チェック 目次 BMW MERCEDES-BENZ PORSCHE AUDI VOLKSWAGEN MERCEDES-BENZ Project ONE FERRARI PORTFINO BENTLEY CONTINENTAL GT LAMBORGHINI AVENTADOR S ROADSTER AUDI R8 V10 RWS & R8 V10 Plus Spyder MASERATI / BMW ALPINA ASPARK OWL デザインで見るフランクフルトショー RENAULT PEUGEOT CITROEN DS テクノロジーで見るフランクフルトショー VOLVO JAGUAR LANDROVER SEAT SEAT FORD/SKODA 東京モーターショー完全ガイド SUZUKI HONDA TOYOTA 東京モーターショー 2017のすべて 告知 裏表紙

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  • ヨーゼフ・ロート ウクライナ・ロシア紀行
    -
    言語・文化・宗教のモザイク世界、ウクライナ・ロシアの諸都市の人々の暮らしと現実、1920年代の記録。 カフカと同じ時代を生きたオーストリアの文豪ヨーゼフ・ロートが、作家・記者の目で観た東欧諸都市の景観と人々の暮らしを独特のスタイルで書き綴った魅力あふれる紀行文で、未発表のまま残されていたウクライナとロシアの旅の報告から、珠玉の17篇を収録。 【目次】 一 東からの便り+D26:G26新流行 ウクライナ少数民族 リヴィウ 障害者の葬列 二 ロシアの風景 トコジラミと過ごした夜 レニングラード 三 ソビエトの現実 国境のネゴレロイエ モスクワの亡霊 ヴォルガ川をアストラハンまで アストラハンの不思議 カフカスの民族模様 ロシアの大通り アメリカを目指すロシア 女性と新しい性道徳と売春 教会、無神論、宗教政治 村に広がる町 世論と新聞と検閲 ロシアの神 あとがき 編集者あとがき 謝辞 【著者】 ヨーゼフ・ロート 1894年、東ガリシアのブロディに生まれる。1939年、亡命先のパリで死亡。1923年からドイツの代表紙「フランクフルト新聞」の特派員となり、ヨーロッパ各地を巡ってユニークな紀行文を書き送り、売れっ子ジャーナリストとなった。その傍ら創作にも手を染め、1930年の長編小説『ヨブ─ある平凡な男のロマン』は現代のヨブ記と称された。1932年にはかつての祖国ハプスブルク帝国の没落を哀惜の念を込めて描いた『ラデツキー行進曲』を発表し、小説家ロートの名をも不動のものにした。 ヤン・ビュルガー 1968年生まれ。文学研究科、小説家。文芸雑誌『リテラトゥーレン』編集者。2002年からは、マールバッハ所在のドイツ文学アーカイブにて従事。ハンス・へニー・ヤン、マックス・フリッシュおよびゴットフリート・ベンに関する著書の他に、『ネッカー川、ある文学旅行』がある。 長谷川圭 高知大学卒業後、ドイツのイエナ大学でドイツ語と英語の文法理論を専攻し、1999年に修士号取得。同大学での講師職を経たあと、翻訳家および日本語教師として独立。訳書に『樹木たちの知られざる生活』(早川書房)、『カテゴリーキング Airbnb、Google、Uberはなぜ世界のトップに立てたのか』(集英社)、『「おいしさ」の錯覚 最新科学でわかった、美味の真実』(角川書店)、『ポール・ゲティの大富豪になる方法』(パンローリング)、『メイク・ザット・チェンジ』(日曜社、共訳)などがある。
  • ララチッタ ミュンヘン・ロマンチック街道・フランクフルト(2019年版)
    完結
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    コンセプトは『大人カワイイ女子旅案内』。ミュンヘン・ロマンチック街道・フランクフルトのエリアガイドから、ゴールデンプランを紹介。必ず食べたいソーセージ料理やバイエルン料理から、ドイツビール、スイーツ、カフェ、ワインなど、ドイツグルメを徹底紹介。ノイシュバンシュタイン城の見学ルート、ローテンブルクの街歩き、ライン川クルーズの楽しみ方も詳細にガイド。街歩きが楽しくなる詳細地図付きで紹介。 【主な特集】 ◆ミュンヘン・ロマンチック街道・フランクフルト エリアNAVI ◆ゴールデンプラン ◆グルメ ソーセージを食べつくせ シュヴェンメでビアを飲もう! 必食のドイツ料理 おすすめのカフェ ドイツのブロート ドイツのワイン ◆街歩きプラン 1日じっくり王道コース ノイハウザー通り周辺見聞録 ユニーク博物館ピックアップ 華麗なるニンフェンブルク城 ドイツ流エンターテインメント ◆ロマンチック街道 ヴュルツブルク バート・メルゲントハイム ローテンブルク ディンケルスビュール ネルトリンゲン アウクスブルク フュッセン ホーエンシュヴァンガウ ※この電子書籍は2018年11月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります 、一部内容を変更している場合があります
  • ランプコントロール
    値引きあり
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    大手出版社に勤める高林直人は、二十七歳のときドイツ出向を命じられる。それは学生時代からの恋人、山本理沙との別れを意味していた。フランクフルトで同僚と男三人の共同生活を始め、現地の女性ステファニーと恋に落ちる直人。ところが日本に帰国して後、三年以上も音信不通だった理沙の消息を知ることになる……。
  • るるぶドイツ ロマンチック街道'24
    完結
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    白亜の古城・ノイシュヴァンシュタイン城、ロマンチック街道や古城街道やライン川など、人気の観光スポット特集をはじめ、起点となるミュンヘンやフランクフルト、ベルリンの都市情報も充実紹介。特製付録はマップ&主要都市の交通情報掲載。 【本誌掲載の主な特集】 ◆巻頭特集 ドイツでしたい7つの感動体験、トレンド情報 ◆ドイツ早わかり~ドイツってこんなところ~ ◆ロマンチック街道ってこんなところ! ノイシュヴァンシュタイン城 ヴュルツブルク ローテンブルク ディンケルスビュール ネルトリンゲン アウクスブルク フュッセン ●魅力満載のドイツの街情報を、エリア別、テーマ別にご紹介! ・フランクフルト 2大美術館&博物館、老舗・名店名物料理、ザクセンハウゼンでアプフェルヴァインをetc. ・ライン川 ライン川クルーズのみどころ、ケルン etc. ・ミュンヘン 華麗なる宮殿、3大ピナコテークめぐり、ビールと名物料理、オクトーバーフェスト、ブンデスリーガ etc. ・中央3街道 古城街道<br>メルヘン街道 ゲーテ街道 ・ベルリン ベルリンの壁、博物館島、名物料理 etc. ・ポツダム ・ドレスデン ・ドイツカルチャー クリスマスマーケット 古城建築ガイド クラシック音楽 【特別付録】 ドイツ便利MAP(フランクフルト、ミュンヘン、ベルリン) 【掲載エリア】 ロマンチック街道、ローテンブルク、フュッセン、ヴェルツブルク、ディンケルスビュール、アウクスブルク、古城街道、ハイデルベルク、ニュルンベルク、メルヘン街道、ゲーテ街道、ライン川、ケルン、ミュンヘン、フランクフルト、ベルリン、ドレスデン、ポツダム
  • レーオポルト・フォン・ランケ 歴史と政治
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 実証主義的歴史学の父ランケ(1795-1886)の歴史家としての自己形成とその歴史学的手法について、詳細に解明する重要書。 【目次】 まえがき 第一章 史家ランケの形成 一 最初の環境――故郷と家庭 二 ドンドルフとシュールプホルタ 三 ライプツィヒ大学 四 フランクフルト・アン・デア・オーデル 五 歴史家の形成 六 ベルリンの生活 七 『ローマ的・ゲルマン的諸民族史』と『南欧の諸君主・諸民族』 第二章 南方旅行 一 由来と旅程 二 現実世界に対する体験 三 Labor ipse voluptas 四 イタリアの自然、芸術、宗教 五 むすび 第三章 『ドイツの分裂と統一』について――「歴史学と政治」の問題―― 一 『歴史=政治雑誌』の成立 二 『ドイツの分裂と統一について』 三 歴史学と政治 四 むすび 第四章 若きゲレスにおけるドイツ民族性観の確立――ランケの歴史的国家の理念理解のために―― 一 ランケの歴史的国家の理念 二 ゲレスの『パリ滞在記』 三 ゲレスのフランス革命観 四 ドイツ民族性の観念 五 ドイツ民族性のあらわれとしてのランケの思想 第五章 ザヴィニーの「民族精神」について――ランケとザヴィニー―― 一 ランケとザヴィニー 二 「民族精神」――言葉の成立 三 「民族精神」――思想の系譜 四 ザヴィニーの「民族精神」思想 五 むすび 第六章 ランケ史学成立についての熟考 第七章 ランケとフリードリヒ・ヴィルヘルム四世――「歴史家と政治家」の問題―― 一 両者の関係 二 ランケの政治思想と王の政治思想 三 フリードリヒ・ヴィルヘルム四世の人物 四 一八四八年の革命時代におけるランケの意見書 五 歴史家と政治家 第八章 ランケとバイエルン国王マクシミリアン二世――ランケ史学の本質―― 一 両者の関係 二 ベルヒテスガーデンの交歓 三 人類の道徳的進歩について――史学の本質 四 むすび 第九章 ティエールとの会談 一 両者の関係 二 普仏戦争に至るまで 三 会談の内容 四 ランケとドイツの統一 第一〇章 マイネッケのランケ像を中心として 一 国家観・政治思想 二 歴史観 三 ランケの全体像 四 ランケと現代 附 ランケ年譜 人名索引 村岡 晢 1911~1996年。西洋史学者。早稲田大学名誉教授。東北帝国大学文学部卒、文学博士(東京大学)。専門は、ドイツ近代史。 著書に、『フリードリヒ大王研究』『ランケ』『フリードリヒ大王 啓蒙専制君主とドイツ』『近代ドイツの精神と歴史』『レーオポルト・フォン・ランケ 歴史と政治』『史想・随想・回想』『続史想・随想・回想』『新稿西洋史』(池田哲郎、西村貞二共編著)『西洋史要』(池田哲郎, 西村貞二共編著)『ヨーロッパ世界の史的形成』(共著)など、 訳書に、ヴィルヘルム・ディルタイ『フリードリヒ大王とドイツ啓蒙主義』『ランケ選集 第1巻 (歴史・政治論集)』(共訳)ヴィンデルバント『近世哲学史 上巻』(共訳)レーオポルト・フォン・ランケ『世界史の流れ』などがある。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 若きヘーゲル
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 ドイツ観念論の巨人ヘーゲル(1770~1831)は、啓蒙主義の時代にあって、テュービンゲン時代の草稿に「主観的宗教」について執筆している。大哲学者は、そこに自らの理想に具体的形式を与えたとした。悟性によって、思い込みによる迷信や、感性、ファンタジーによる誤謬を乗り越えられると考えていた。 若き日のヘーゲルの思想を読み解く。 【目次】 目次  まえがき 序論 第一部 主観性の復権――テュービンゲンからベルンへ 一七八八―一七九六―― 第一章 頭脳と心胸 一 主観的宗教 二 理性宗教 三 民族宗教 第二章 カント実践哲学の受容と実定性批判 一 理性の優位 二 民族教育の課題とイエスの歴史 三 宗教の実定性 第三章 哲学への接近――シェリングのカント批判と出合い―― 一 若きシェリングと若きヘーデルにおける神の概念 (a)  絶対的自我 (b) 「秘教的」哲学 二 シェリングの「自我」の哲学と最高善の問題 (a)  実体としての絶対的自我 (b) カント哲学の「成果」に対するヘーゲルの態度の変化 三 神性あるいは「われわれのうちにおける永遠なるもの」 (a) 「われわれのうちにおける永遠なるもの」の知的直観 (b) 人間における「永遠なるもの」としての道徳性、および道徳性の顛倒 第二部 哲学と宗教――フランクフルト 一七九七―一八〇〇―― 第一章 宗教の新たな基礎づけ 一 合一哲学との出合い 二 有 三 「美しき宗教」の構想とカント批判 四 生 第二章 シェリング自然哲学の成立と「生」の概念 一 自然哲学の成立 二 個体性と生 三 世界魂と生 第三章 反省と宗教(一八〇〇年の「体系」断片) 一 反省によって固定化された生 二 無限な生と宗教 第四章 形而上学への道 第三部 反省と思弁――イェーナ 一八〇一―― 第一章 シェリング同一哲学の成立 一 同一哲学への道 二 絶対的同一性の思弁的認識 第二章 ヘーデルによる思弁的哲学の構想およびシェリングとの論争 一 哲学の必要 二 反省と直観の綜合としての思弁 三 同一性と非同一性の同一性 終章 文献 索引(人名・事項) 藤田 正勝 1949年生まれ。1978年、京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。1982年、ボーフム大学(西ドイツ)大学院博士課程修了。博士(文学)。京都大学文学部教授を経て、現在、京都大学総合生存学館名誉教授。専門は、ドイツ哲学・日本哲学。著書に、『現代思想としての西田幾多郎』(講談社選書メチエ)、『西田幾多郎』(岩波新書)、『西田幾多郎の思索世界』(岩波書店)、『哲学のヒント』(岩波新書)など。編著に、『シェリング読本』(共編、法政大学出版局)など。注釈・翻訳に、九鬼周造『「いき」の構造』全注釈(講談社学術文庫)、『シェリング著作集』第4a巻(燈影舎)など。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 我と汝
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    「まことに、〈われ〉は、〈なんじ〉と出会うことによってはじめて、真の〈われ〉になるのである。わたしが〈われ〉となるにしたがって、わたしは相手を〈なんじ〉と呼びかけることができるようになるのである」。 「すべての真実なる生とは、まさに出会いである」。 オーストリア生まれのユダヤ人哲学者マルティン・ブーバー(1878-1965年)は、ウィーン大学で哲学や美術史を学んだのち、神秘主義的なユダヤ教の一派であるハシディズムに傾倒しつつ、ユダヤ人のパレスチナ復帰を目指すシオニズム運動に参加する。1916年にはドイツ語圏ユダヤ人の指導的機関誌となる『ユダヤ人』を創刊してその編集にあたり、またフランツ・ローゼンツヴァイク(1886-1929年)とともにヘブライ語聖書(旧約聖書)のドイツ語訳を行う。その後フランクフルト大学で教鞭をとるも、1938年にドイツを脱してイスラエルに移住。以後はヘブライ大学に勤め、エルサレムで人生を終えている。 第一次世界大戦に志願兵として参加し、塹壕のなかで着想を得て執筆されたローゼンツヴァイクの『救済の星』(1921年)の刊行後ほどなく、本書は敗戦の爪痕も未だ深いドイツで1923年に刊行された。 ブーバーの主著でもあるこの本は、「ひとは世界にたいして二つのことなった態度をとる。それにもとづいて世界は二つとなる」という一文で始まる。二つの世界のうち、一つは〈われ〉‐〈なんじ〉の世界であり、もう一つが〈われ〉‐〈それ〉の世界である。世界は、単に人間の経験の対象となるときには〈われ〉‐〈それ〉という根源語に属し、これに反して関係の世界は、もうひとつの根源語、〈われ〉‐〈なんじ〉によって作り出されるという。 「対話の思想家」と称されるブーバーは、さらに「はじめに関係あり」と語る。「私」ではなく「あなた」でもなく、〈われ〉と〈なんじ〉、そして〈われ〉と〈それ〉の出会いから始まる世界とは、どのようなものなのか。そしてそれは私たちの生に何をもたらし、どのように変えていくのか。ユダヤ思想のエッセンスに満ちた普遍的名著が、いま〈あなた〉に語りかける! (原本:『孤独と愛――我と汝の問題』創文社、一九五八年) 【目 次】 第一篇 根源語 第二篇 人間の世界 第三篇 永遠の〈なんじ〉 資料 あとがき〔一九六二年〕(佐藤貴史訳) 訳者解説 学術文庫版解説(佐藤貴史)
  • ヴァイオリニストの第五楽章
    4.0
    デビューから半世紀以上、日本を代表する国際的バイオリニストとして今も演奏活動を続ける前橋汀子さんが数奇な運命を経た自身の音楽家人生を回顧し、現在地を見つめる。 その半生は戦後日本に欧米と遜色のないクラシック音楽が定着していった時代の記録として貴重だ。ロシア革命の混乱期に来日した帝政ロシア貴族出身の小野アンナに5歳で師事し、斎藤秀雄から直接手ほどきを受けた最後の世代。冷戦下にロシア語を学び、レニングラード音楽院が共産圏以外から初めて留学生を招くことになった第一号となり、「ロシアの魂」を肌で感じる体験をその後の自身の音楽の根本に据える。 その後は、戦後のクラシック音楽をリードしたNYのジュリア-ド音楽院に学び、スイスのヨーゼフ・シゲティのもとで研鑽をつんで国際的に活躍。ニューヨークのカーネギーホールデビューはストコフスキー指揮のアメリカ交響楽団で1970年。ケンペ指揮のロイヤル・フィル管弦楽団の米国ツアーに同行、メータ指揮のイスラエルフィルでミルシテインの代役を務め、その後もベルリン・フィル、ハンブルク交響楽団、フランクフルト放送管弦楽団、バイエルン交響楽団、ロンドン・フィル、フランス国立管弦楽団、クリーブランド管弦楽団、レニングラード・フィルなどにソリストとして参加。共演者はサバリシュ、エシェンバッハ、マゼール、小澤征爾と錚々たる顔ぶれだ……コロナ禍で一時中断していたコンサートを秋から再開させる。 第二部では、演奏家としての楽曲の思い出を綴り、第三部で人生最大のミステリーと語るロシア留学について、その時代背景と意味をロシア文学者の亀山郁夫さんと語り合う。クラシック音楽ファン必読の内容です

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