ビジネス・実用 - アルゴリズム作品一覧

  • SSL/TLS実践入門──Webの安全性を支える暗号化技術の設計思想
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    【暗号化通信のしくみを手を動かしながら理解する】 SSL/TLSは、通信の秘密を守るために利用されている通信プロトコルです。HTTPSやHTTP/3にも利用されており、今日のWebでは利用が一般的になっています。本書では、その最新バージョンであるTLS 1.3のしくみと、その使い方を解説します。SSL/TLSは公開されている実装例などを真似すれば基本的な動作はさせられますが、それを応用していくには技術に関する理論の理解が必須になります。しかしSSL/TLSに関連する技術は大変多く、かつそれらのドキュメントは不足している状態です。本書ではこの理論部分を丁寧に解説し、それを活かした形で実装例まで解説することで、Web開発者たちが望んでいる解説と実践を相互に接続します。 ■目次 ●第1章 SSL/TLSの世界へようこそ   暗号化の役割と重要性   SSL/TLSの歴史   SSL/TLSの定義   SSL/TLSの構成要素   終わりに ●第2章 暗号アルゴリズムと鍵   検証環境   共通鍵暗号   ストリーム暗号   ブロック暗号   ハッシュ関数   認証付き暗号   公開鍵暗号   デジタル署名   暗号鍵   鍵生成   鍵管理   終わりに ●第3章 SSL/TLSの各プロトコル詳細──Wiresharkによる解析   検証環境   最も代表的なプロトコル──Handshakeプロトコル   フルハンドシェイクの解析   セッション再開の解析   その他のプロトコル   TLS 1.3特有の仕組み   終わりに ●第4章 SSL/TLSの標準規格とPKI   検証環境   符号化とフォーマット   PKCS──公開鍵暗号標準   PKI──公開鍵基盤   PKIの利用──証明書のライフサイクル   終わりに ●第5章 OpenSSLによるSSL/TLSプログラミング入門   開発環境の構築   フルハンドシェイクの実装   セッション再開の実装   HRRの実装   0-RTT(Early Data)の実装   終わりに ●第6章 脅威・脆弱性   中間者攻撃──MITM(Man-In-The-Middleattack)   BEAST攻撃──ブロック暗号のIVを狙った攻撃   パディングオラクル攻撃──ブロック暗号のパディングを狙った攻撃   Lucky 13攻撃──タイミング攻撃、暗号アルゴリズムの実行時間に対する攻撃   POODLE攻撃──SSL 3.0のパディングチェック方式を狙った攻撃   CRIME攻撃──サイドチャネル攻撃、その他の物理的特性に対する攻撃   危殆化   量子コンピュータによる暗号解読の可能性   終わりに ●第7章 性能の測定   性能測定の目的──時代に合わせた選択をするため   測定環境の構築   プロトコルの性能   暗号アルゴリズムの性能──AES-GCMとChaCha20-Poly1305の測定   署名、鍵交換の性能   終わりに ●第8章 SSL/TLSが抱える課題と展望   仕様変更と普及の問題   PKIにおける課題   証明書の信頼性   SSL/TLSの展望   暗号化は必要か   終わりに ■著者プロフィール ●市原 創:大学時代にCGIプログラミングをしながら黎明期のインターネットに親しむ。修士課程修了後、電機メーカーで流通、金融等業務システムの基盤ソフトウェア開発や性能改善に従事。転籍後キヤノン製品や車載機器の制御ソフトウェアの開発業務の中で暗号技術と格闘する。現在はキヤノンITソリューションズ(株)のサイバーセキュリティラボでマルウェアや暗号技術の調査・研究・情報発信を担うリサーチャーとして活動中。 ●板倉 広明:小学生の頃プログラミングを始め、高校在学中はWeb分野に明け暮れる。大学で電気電子工学を学ぶ一方、Webサービスへの攻撃事例を見てリバースエンジニアリングなどセキュリティ分野に興味を持つ。その後はキヤノングループでキヤノン製品の画像処理・認証ソフトウェアの開発に従事。現在はキヤノンITソリューションズ(株)で組み込みソフトウェアのセキュリティを中心に活動中。バーチャルYouTuber「因幡はねる」の大ファン。
  • 時間最短化、成果最大化の法則―――1日1話インストールする"できる人"の思考アルゴリズム
    3.7
    ◎「このレベルの本はまず出てこない20年に一冊の本!読まない理由がない」ベストセラー会計士・山田真哉氏は『売上最小化、利益最大化の法則』(5万部突破)をこう評した。注目著者が放つ初のビジネススキル書(2色刷・巻頭カラー両面ジャバラ付き)。著者は言う。「世の中には年収300万円の人もいるし3000万円の人もいる。人によって成果が10倍、いや100倍以上の差がつくのはなぜなのか? 私の問いに対し、成果が上がらない人は「スキル不足」と答えた。20年以上、経営の最前線で自ら成果を出しつつ、社員を指導してきて学んだ結果からいうと、成果はスキル×思考アルゴリズム(考え方のクセ)によって生み出される。実はスキルはどれだけ磨いても、新人とベテランで「1:3」と3倍しか差はつかない。だが、「思考アルゴリズム」は「1:50」。その差は50倍にもなる。掛け合わせると150倍の差になるのだ。ただ、「考え方のクセを変えろ」と言われても、「考え方のクセ」は自覚できない。自覚できないものは変えられない。だから「考え方のクセ」は変えなくていい。努力して磨かなくていい。新たにインストールすればいいのだ。パソコンのOSのように、あなたの脳に「正しい思考アルゴリズム」をインストールすれば誰でも短時間に成果を上げられるようになる。本書には当社の研修で特に評判がよく、再現性の観点から有益な箇所を45の法則にまとめた。ゴリゴリの精神論を廃し、ゆるさと強かさの微妙なバランスをチューニングしてある。1日1法則インストールすればあなたの脳は1か月半で完全に書き換えられるだろう」 ★プロローグ 短時間で成果を上げ続けるための黄金法則 ★第1章──すぐやる人の思考アルゴリズム 1.10倍アップする【ピッパの法則】/2.仕事が速い人に共通する【後でじっくり考えない】法則/3.重要度×緊急度×すぐ終わるで考える【優先順位のダブルマトリックス】の法則/4.一目でデキる人と思われる【期限に絶対遅れない人】の法則/5.成功する人は必ず知っている【10回に1回】の法則/6.世の中はチャンスしかない!【一発一中は狙わない】法則/7.チャンスをつかめる人の習慣【〝たまたま〟でなく〝いつも〟】の法則/8.他人を簡単に出し抜ける方法【めんどうくさければGO!】の法則/9.プロ経営者がやっている【お客様目線】の法則/10.「弱点」が「強み」に変わる【異性のスーパーパワーを活用する】法則
  • Pythonによる「プログラミング的思考」入門
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【プログラミングの概念に基づいた「問題解決力」を身につける!】 本書は、Pythonを使用して「プログラミング的思考」を習得するための入門書です。「プログラミング的思考」とは、ある問題を解決するための方法や手順をプログラミングの概念に基づいて考えることで、文部科学省の掲げるプログラミング教育でも重要視されています。本書は、前半でPythonの解説、技法・書法、後半で実際のプログラムを使ったプログラミング的思考の解説という構成で、初心者でもモチベーションを持ちながら学習できるよう、興味が持てる例題を多数用意しています。また、練習問題もあるので、より理解が定着できます。付録で文法解説を載せており、この1冊で、Pythonとプログラミングの考え方の両方をまとめて学ぶことが可能です。 ■目次 ●序章 プログラミング的思考とは   0-1 プログラミング的思考とは   0-2 プログラミング的思考を支える考え方   0-3 プログラミング的思考を身に付けるには   0-4 プログラミング的思考の応用   0-5 データサイエンスとアルゴリズム   0-6 プログラミングとPython ●第1章 Python文法の基本   1-1 Pythonとは   1-2 Pythonの実行環境   1-3 Pythonの基本文法   1-4 print関数とf文字列   1-5 演算子   1-6 変数と代入   1-7 変数の値の更新   1-8 input関数   1-9 for in文   1-10 二重ループ   …ほか ●第2章 Pythonの書法・技法   2-1 プログラミング書法(プログラミング・スタイル)   2-2 プログラミング技法   2-3 言語仕様上の注意点   2-4 ちょっとしたテクニック   2-5 ビット演算子   2-6 文字列処理   2-7 リスト操作   2-8 クラスの活用   2-9 辞書の活用   2-10 ファイル処理   2-11 ライブラリの活用 ●第3章 Pythonでのグラフィックス   3-1 ColabTurtle(タートルグラフィックス・ライブラリ)   3-2 ポリゴン(多角形)の描画   3-3 渦巻き模様の描画   3-4 文字の描画 ●第4章 Pythonで学ぶプログラミング的思考   4-1 流れ制御構造(組み合わせ)   4-2 データ化   4-3 抽象化と一般化   4-4 分解とモジュール化   4-5 データ構造とアルゴリズム ●第5章 プログラミング的思考の実践①~かんたんなプログラム   5-1 最大値と最小値   5-2 ピタゴラスの定理   5-3 シーザー暗号   5-4 相性占い   5-5 10進数→2進数への変換   5-6 フィボナッチ数列   5-7 干支の算出   5-8 サイコロゲーム   5-9 カレンダー   5-10 幾何学模様 ●第6章 プログラミング的思考の実践②~再帰的思考   6-1 漸化式と再帰的表現   6-2 再帰の罠   6-3 ハノイの塔   6-4 リカーシブ・グラフィックスI   6-5 リカーシブ・グラフィックスII   6-6 リカーシブ・グラフィックスIII ●第7章 プログラミング的思考の実践③~アルゴリズム   7-1 ユークリッドの互除法   7-2 モンテカルロ法   7-3 素数を探す   7-4 テイラー展開   7-5 ソート(並べ換え)   7-6 線形探索(リニアサーチ)   7-7 二分探索(バイナリサーチ)   7-8 自己再編成探索   7-9 ハッシュ   7-10 決定木   7-11 ハノイの塔のシミュレーション   7-12 迷路   …ほか ●第8章 プログラミング的思考の実践④~データサイエンス   8-1 Matplotlib を使ったグラフの作成   8-2 数値計算を効率的に行うNumPy   8-3 Matplotlib を使った3D表示   8-4 3D棒グラフの表示   8-5 3次元座標を元にした立体の表示   8-6 3次元関数の表示   8-7 回転体モデルの表示   8-8 ワイヤーフレームの表示 ●付録 Python文法 ■著者プロフィール 河西朝雄:山梨大学工学部電子工学科卒。長野県岡谷工業高等学校情報技術科教諭、長野県松本工業高等学校電子工業科教諭を経て、現在は「カサイ.ソフトウエアラボ」代表。主な著書:「改定第5版C言語によるはじめてのアルゴリズム入門」「Pythonによるはじめてのアルゴリズム入門」(以上技術評論社)など多数。
  • 徹底攻略ディープラーニングE資格エンジニア問題集 第2版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 内容を精査して再登場!AIエンジニアは必携の資格【ディープラーニングE資格(エンジニア)】対応の問題集。 ◆ JDLA認定プログラムの第1号事業者であるスキルアップAIの講師陣が執筆! ◆ 業界の第一人者 杉山 将氏(理化学研究所 革新知能統合研究センター センター長/東京大学 教授)監修! ◆ ていねいで分かりやすく解説。正答も誤答も技術解説しているので知識吸収も加速! ◆ 出題傾向を徹底分析した模擬問題を収録で合格力がさらにアップ! ●目次● 第01章 線形代数 第02章 確率・統計 第03章 情報理論 第04章 機械学習の基礎 第05章 前処理・特徴選択・性能指標 第06章 モデルの評価・正則化・ハイパーパラメータ探索 第07章 教師あり学習の各種アルゴリズム 第08章 教師なし学習の各種アルゴリズム 第09章 強化学習の各種アルゴリズム 第10章 深層学習の概要 第11章 順伝播計算と逆伝播計算 第12章 最適化手法 第13章 畳み込みニューラルネットワーク 第14章 再帰型ニューラルネットワーク 第15章 深層学習を用いた自然言語処理 第16章 深層学習を用いた生成モデル 第17章 深層学習を用いた強化学習 第18章 開発・運用環境 第19章 総仕上げ問題 付録 覚えておくべきPython/NumPyの知識
  • Python2年生 デスクトップアプリ開発のしくみ 体験してわかる!会話でまなべる!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 Pythonで デスクトップアプリ開発を 体験してみよう! 【初心者でもできる!デスクトップアプリ開発を一緒に体験しよう】 Pythonの基礎知識はあるけど、 「アプリ開発って初心者には難しそう」 「プログラムで何か残るものを作ってみたい」 と思っていませんか? 本書はそうした方に向けて、初心者にも簡単に作れる方法を使ってデスクトップアプリ開発の基本をやさしく解説します。スマホアプリ、Webアプリに比べて、手軽に取り組めますので挫折することなく学習できます。本書を読んだあとは、スマホアプリやWebアプリ開発に挑戦してみてください。 【Python2年生について】 「Python2年生」は、「Python1年生」を読み終えた方を対象とした入門書です。ある程度、技術的なことを盛り込み、本書で扱う技術について身につけてもらいます。 『Python2年生 スクレイピングのしくみ』(ISBN:9784798161914) 『Python2年生 データ分析のしくみ』(ISBN:9784798164960) も刊行されています。 【対象読者】 デスクトップアプリの作り方を知りたい初心者 【本書のポイント】 ヤギ博士&フタバちゃんと一緒に、デスクトップアプリ開発の考え方から丁寧に解説。デスクトップアプリ開発をする時に必要な前提知識からはじまり、デスクトップアプリ作りの基本、応用的なデスクトップアプリ、そしてゲームアプリ開発まで解説します。 【著者プロフィール】 森 巧尚(もり・よしなお) アプリの開発や、技術書や電子工作マガジンなどでの執筆活動。関西学院大学非常勤講師、関西学院高等部非常勤講師、成安造形大学非常勤講師、プログラミングスクールコプリ講師など、プログラミングに関する幅広い活動を行っている。近著に、『Python1年生 第2版』、『Python3年生機械学習のしくみ』、『Python2年生 スクレイピングのしくみ』、『Python2年生 データ分析のしくみ』、『Java1年生』、『動かして学ぶ!Vue.js開発入門』(いずれも翔泳社)、『楽しく学ぶ アルゴリズムとプログラミングの図鑑』(マイナビ出版)などがある。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 令和06年 イメージ&クレバー方式でよくわかる かやのき先生のITパスポート教室
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【仕事に勉強にいつも忙しいあなたのための、効率良く合格できる参考書&問題集】 シリーズ累計140万部突破! 非IT系の社会人や学生さんからも絶大な支持をいただいている、ITパスポート受験者のためのやさしいオールインワンタイプの【参考書&問題集】です。最新の傾向を分析し、広いシラバスの中から出題頻度の高い分野を重点的にまとめました。イラストや豊富な図解・例え話を駆使して理解しやすく・記憶に残りやすいように説明し、「〇〇とくれば××」方式で重要ポイントを再確認。関連の本試験問題をすぐ解くことで、知識が定着し応用力もつきます。 令和06年版は、生成AIなどが範囲になる最新シラバス6.2に対応。本文の表現もより理解しやすくブラッシュアップ。読者特典として「スマホで読める「厳選英略語100暗記カード」や、カバーの裏の「重要用語虎の巻」も利用できます。 ※電子版には、赤シートは付属しません。予めご了承ください。 ■目次 試験の概要 傾向と対策 申込み方法 試験対策 第1章 ハードウェアと基礎理論[テクノロジ系]   1-01 情報に関する理論   1-02 コンピュータの構成とCPU   1-03 主記憶と補助記憶   1-04 半導体メモリ   1-05 入出力装置   1-06 入出力インタフェース   1-07 AI   1-08 確率と統計   1-09 基数変換 第2章 ソフトウェア[テクノロジ系]   2-01 ソフトウェア   2-02 ファイル管理   2-03 ファイルのバックアップ   2-04 表計算(相対参照と絶対参照)   2-05 表計算(関数)   2-06 表計算(関数の応用)   2-07 ユーザインタフェース   2-08 マルチメディア 第3章 システム構成[テクノロジ系]   3-01 コンピュータの形態   3-02 システム構成   3-03 システムの信頼性   3-04 システムの評価   3-05 IoTシステムと組込みシステム   3-06 ソリューションビジネスとシステム活用促進 第4章 ネットワーク[テクノロジ系]   4-01 ネットワークの構成   4-02 無線LAN   4-03 通信プロトコル   4-04 インターネットの仕組み   4-05 通信サービス   4-06 Webページ   4-07 電子メール 第5章 セキュリティ[テクノロジ系]   5-01 情報資産と脅威   5-02 サイバー攻撃   5-03 情報セキュリティマネジメント   5-04 リスクマネジメント   5-05 利用者認証   5-06 ネットワークセキュリティ   5-07 暗号化技術   5-08 デジタル署名と認証局 第6章 データベース[テクノロジ系]   6-01 データベースとデータ操作   6-02 データベース設計   6-03 データの正規化   6-04 データの抽出と論理演算   6-05 データの整列と集計   6-06 トランザクション処理 第7章 アルゴリズムとプログラミング[テクノロジ系]   7-01 アルゴリズムとデータ構造   7-02 擬似言語   7-03 プログラム言語とマークアップ言語 第8章 マネジメント[マネジメント系]   8-01 企画・要件定義プロセス   8-02 開発プロセス   8-03 テスト手法と運用・保守プロセス   8-04 ソフトウェア開発手法   8-05 プロジェクトマネジメント   8-06 タイムマネジメント   8-07 ITサービスマネジメント   8-08 システム監査 第9章 企業活動と法務[ストラテジ系]   9-01 財務諸表   9-02 損益分岐点と資産管理   9-03 知的財産権   9-04 セキュリティ関連法規   9-05 労働関連・取引関連法規   9-06 業務分析   9-07 データ利活用と問題解決   9-08 標準化 第10章 経営戦略とシステム戦略[ストラテジ系]   10-01 第4次産業革命とビッグデータ   10-02 企業活動   10-03 企業統治と内部統制   10-04 経営戦略   10-05 情報システム戦略と業務プロセス   10-06 マーケティング戦略   10-07 技術戦略   10-08 業績評価と経営管理システム   10-09 ビジネスシステムとエンジニアリング   10-10 e-ビジネス ■著者プロフィール 栢木厚(かやのき あつし):IT企業のSEなどを経て、現在はフリーで小・中・高等学校の授業におけるプログラミング支援、さらには、講師経験を活かし、執筆活動にあたる。
  • 令和06年【春期】【秋期】 応用情報技術者 合格教本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【応用情報のいちばん詳しいテキストです!】 IPAが実施する「応用情報技術者試験」を受験する方のための学習テキストです。過去問からの出題比率の高い本試験のために、直近実施の試験はもちろんのこと、旧試験や高度試験をも網羅的に分析した「いちばん詳しく、わかりやすい、何でも調べられる」教科書です。巻末には著者が過去問より厳選した「サンプル問題」を用意してあり、模擬試験としてご活用いただけます。最新21回分の本試験午前問題に挑戦できる問題演習アプリ「DEKIDAS-WEB」も提供。応用情報技術者試験受験者必携の一冊です! ■こんな方におすすめ ・出題範囲を体系的にきちんと理解しながら学習したい方 ■目次 学習の手引き シラバス内容の見直し、及び実施試験区分 第1章 基礎理論 第2章 アルゴリズムとプログラミング 第3章 ハードウェアとコンピュータ構成要素 第4章 システム構成要素 第5章 ソフトウェア 第6章 データベース 第7章 ネットワーク 第8章 セキュリティ 第9章 システム開発技術 第10章 マネジメント 第11章 ストラテジ 応用情報技術者試験 サンプル問題 ■著者プロフィール ●大滝 みや子(おおたき みやこ):IT企業にて地球科学分野を中心としたソフトウェア開発に従事した後、日本工学院八王子専門学校ITスペシャリスト科の教員を経て、現在は資格対策書籍の執筆に専念するかたわら、IT企業における研修・教育を担当するなど、IT人材育成のための活動を幅広く行っている。著書:「応用情報技術者 試験によくでる問題集【午前】」(技術評論社)ほか多数。 ●岡嶋 裕史(おかじま ゆうし):中央大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了。博士(総合政策)。富士総合研究所、関東学院大学准教授、同大学情報科学センター所長を経て、中央大学国際情報学部教授/政策文化総合研究所所長。基本情報技術者試験(FE)科目A試験免除制度免除対象講座管理責任者、情報処理安全確保支援士試験免除制度 学科責任者。著書:「ネットワークスペシャリスト合格教本」「情報処理安全確保支援士合格教本」(技術評論社)、「5G」「ブロックチェーン」(講談社)ほか多数。
  • 2024 応用情報技術者 午後問題の重点対策
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本書の特長】 午後問題を解くために必要な着眼点,問題文の読み方を丁寧に解説! ◎問題演習を通して,関連知識を復習! ◎絶妙に心地よい解説で,理解力アップ! ◎多くの学習者が感じる疑問点をFAQで解決! ◎読みやすさを考慮し,解説での問題引用文は全て,枠で抜き出しを行っていますので,問題に立ち返らなくても確認ができます! ◎黒太字,緑文字を追っていくだけで,要点がわかる仕掛けになっています! 分かりやすく丁寧な解説に定評があり,「AP午後対策といえば重点対策!」と,毎年多くの学習者の方に支持されています。 分厚いし難しいのでは…?と思われた方もご安心ください。重要ポイントや解答にたどり着く工程を省きすぎることなく,納得しながら読み進められるように丁寧に書かれている本書だからこそ,合格に必要な力が身に付きます! 【目次】 第1部 本書の使い方  第1章 応用情報技術者試験の出題範囲  第2章 学習の進め方  第3章 本書の学習方法     第2部 午後記述式問題の対策  第1章 情報セキュリティ  第2章 システムアーキテクチャ(システム構成技術と評価)  第3章 ネットワーク  第4章 データベース  第5章 情報システム開発  第6章 プログラミング(アルゴリズム)  第7章 組込みシステム開発  第8章 マネジメント系の問題  第9章 ストラテジ系の問題 巻末資料
  • ソフトウェア開発にChatGPTは使えるのか?――設計からコーディングまでAIの限界を探る
    4.3
    【ChatGPTをソフトウェア開発で活用しよう!】 ChatGPTに一番相性がいいのは、ソフトウェア開発かもしれません。コンピュータのことはコンピュータに聞くのがいい! 「ソフトウェア開発にChatGPTは使えるのか?」エンジニアならば誰しも考える疑問です。本書は、ベテラン技術者が真正面からChatGPTにあたり、その性能をさまざまな点から検証しいきます。Officeなどのドキュメントの自動生成だけでなく、ソフトウェア設計やテスト、リファクタリングで活用など目からうろこの活用術を解説。 単に質問に答える人工知能ではありません。開発の仲間としてChatGPTを使う方法を紹介します。 ■こんな方におすすめ AIのソフトウェア活用を検討しているプログラマー。ChatGPTの活用を考えているエンジニアなど。 ■目次 ●第1章 ChatGPTで何ができる?なぜできる?   1-1 ChatGPTで何ができる?   1-2 なぜそんなことができるのか? ●第2章 プログラミングでの活用   2-1 自動コード作成   2-2 エラー対策   2-3 クラス化について   2-4 状態遷移表でコードを生成   2-5 デザインパターンを提案してもらう   2-6 アルゴリズムを提案してもらう   2-7 段階的積み上げ手法   2-8 コードの変換   2-9 付記:テストケースの注意点 ●第3章 リファクタリングでの活用   3-1 隙間時間でお気軽リファクタリング   3-2 コメントとドキュメンテーション   3-3 セキュリティの脆弱性チェック   3-4 例外処理と論理完全性の改善 ●第4章 ドキュメントの自動生成   4-1 PowerPointのスライドを自動作成   4-2 Wordドキュメントの自動作成   4-3 Excelと連携しドキュメントを自動作成   4-4 diagramsを使ってクラウド図を作成   4-5 dbdiagram.ioでER図を作成する ●第5章 各種開発手法の提案   5-1 DDDによる設計と実装   5-2 TDDによるテストからの実装   5-3 ChatGPTとソフトウェア開発のアプローチ ●第6章 学習プロセスでの活用   6-1 分野別の学習   6-2 プログラミング言語の学習   6-3 ChatGPTは学習を加速する ●第7章 ChatGPT APIを活用する   7-1 最も基本的な使い方   7-2 要約をしながら文脈をつなげていく   7-3 社内データベースに日本語で問い合わせる   7-4 社内データベースと連携してユーザーサポートをする ●第8章 ChatGPTで長文データを扱う   8-1 LlmaIndexで長文データを扱う   8-2 LangChainで長文データを扱う ●第9章 長文をChatGPTで扱うコツ   9-1 LangChainの仕組みとは   9-2 Chainsでタスクをつなげる   9-3 Chainsによるチャットボットの例   9-4 Agentによるコードの実行   9-5 Agentによる判断・実行・プロセスの自動化   9-6 AgentによるChatボットの最終形 ■著者プロフィール 小野哲:ソフトウェア開発歴40年を超えるプロ技術者。技術評論社では『逆算式SQL教科書』『最新図解 データベースのすべて』『3ステップで学ぶOracle入門』など書籍がある。そのほかに『現場で使えるSQL』(翔泳社)など。ウェブアプリからデータベースまで幅広い知見と技術を持ち、最近ではPythonでアプリ開発を請け負う。
  • 問題解決のための「アルゴリズム×数学」が基礎からしっかり身につく本
    3.7
    アルゴリズムは,プログラミングを用いて問題を解決していくには欠かせない大切な道具です。一方,アルゴリズムを理解し,そして応用できるようになるためには,ある程度の数学的知識と数学的考察力も大切です。 本書では,中学レベル~大学教養レベルの数学的知識のうちアルゴリズム学習に必要なものについて扱うとともに,有名なアルゴリズムと典型的な数学的考察について丁寧に解説します。さらに,知識をしっかり身に付けるための例題・演習問題が全200問掲載されています。
  • コンパイラ ―作りながら学ぶ―
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    1巻3,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 コンパイラの名著、待望の改訂! 1995年に発行し、以来コンピュータサイエンスにかかわる方々に長く活用されてきた『新コンピュータサイエンス講座 コンパイラ』の改訂版です。 コンパイラを通してソフトウェアのしくみとアルゴリズムを考えるのに役立つよう、例を用いて具体的に記述しています。図表やプログラムを多用し、わかりやすくまとめました。 <おもな改訂内容> ・LL構文解析の動作例、LR構文解析の動作例を加えた ・独習者の利便を考え、演習問題の増強、解答の充実をはかった ・9章「さらに学ぶために」として、より最近の技術について学ぶための指針を示した ・古くなった文献を見直し、追加した 1章 コンパイラの概要 2章 コンパイラの簡単な例 3章 文法と言語 4章 字句解析 5章 下向き構文解析 6章 意味解析 7章 誤りの処理 8章 仮想マシンと通訳系 9章 さらに学ぶために 付録 PL/0′コンパイラのリスト 参考文献 演習問題解答
  • 令和06年 イメージ&クレバー方式でよくわかる かやのき先生の基本情報技術者教室
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【定番にして最強の教科書&問題集です。迷ったらとりあえずこれ!】 シリーズ累計140万部突破!各書店で売上第1位! やさしいオールインワンタイプの【参考書&問題集】です。最新の傾向を分析し、出題頻度の高い分野を中心に、イラストや豊富な図解・例え話を駆使して理解しやすく・記憶に残りやすいように説明し、「〇〇とくれば××」方式で重要ポイントを再確認。さらに関連の本試験問題をすぐ解くことで、知識が定着し応用力もつきます。 令和06年版は、最新シラバス8.1に完全対応。科目B対策についても増ページしています。読者特典としてスマホで読める「厳選英略語100暗記カード」や、カバーの裏の「重要用語虎の巻」も利用できます。 ※電子版には、赤シートは付属しません。予めご了承ください。 ■目次 試験の概要 新旧の試験制度の比較 受験申込み 新試験の傾向と対策 試験対策 第1章 コンピュータ構成要素[科目A]   1-01 情報の表現   1-02 コンピュータの構成   1-03 CPU   1-04 CPUの動作原理   1-05 CPUの高速化技術   1-06 半導体メモリ   1-07 補助記憶装置   1-08 入出力装置   1-09 入出力インタフェース 第2章 ソフトウェアとマルチメディア[科目A]   2-01 ソフトウェア   2-02 ジョブ管理とタスク管理   2-03 記憶管理   2-04 ファイル管理   2-05 マルチメディア 第3章 基礎理論[科目A]   3-01 基数変換   3-02 補数と固定小数点   3-03 浮動小数点   3-04 誤差   3-05 シフト演算   3-06 論理演算   3-07 半加算器と全加算器   3-08 計測と制御   ……ほか 第4章 アルゴリズムとプログラミング[科目A・B]   4-01 アルゴリズム   4-02 配列   4-03 連結リスト   4-04 キューとスタック   4-05 木構造   4-06 データの整列   4-07 データの探索   4-08 アルゴリズムの計算量   ……ほか 第5章 システム構成要素[科目A]   5-01 システム構成   5-02 クライアントサーバシステム   5-03 RAIDと信頼性設計   5-04 システムの性能評価   5-05 システムの信頼性評価 第6章 データベース技術[科目A]   6-01 データベース   6-02 データベース設計   6-03 データの正規化   6-04 トランザクション処理   6-05 データベースの障害回復   6-06 データ操作とSQL   6-07 SQL(並べ替え・グループ化)   6-08 SQL(副問合せ)   ……ほか 第7章 ネットワーク技術[科目A]   7-01 ネットワーク方式   7-02 通信プロトコル   7-03 ネットワーク接続機器   7-04 IPアドレス   7-05 IPアドレスのクラス   7-06 インターネットの応用 第8章 情報セキュリティ[科目A・B]   8-01 情報セキュリティ管理   8-02 脅威とマルウェア   8-03 サイバー攻撃   8-04 暗号技術   8-05 認証技術   8-06 利用者認証とネットワークセキュリティ 第9章 システム開発技術[科目A]   9-01情報システム戦略と企画・要件定義プロセス   9-02 ソフトウェア開発   9-03 オブジェクト指向   9-04 業務モデリング   9-05 ヒューマンインタフェース   9-06 モジュール分割   9-07 テスト手法 第10章 マネジメント系[科目A]   10-01 プロジェクトマネジメント   10-02 スコープ・コストマネジメント   10-03 タイムマネジメント   10-04 ITサービスマネジメント   10-05 システム監査 第11章 ストラテジ系[科目A]   11-01 ソリューションビジネスとシステム活用促進   11-02 経営組織と経営・マーケティング戦略   11-03 業績評価と経営管理システム   11-04 技術開発戦略   11-05 ビジネスインダストリ   11-06 品質管理   11-07 会計・財務   11-08 知的財産権とセキュリティ関連法規   ……ほか 第12章 科目B対策 ■著者プロフィール 栢木厚(かやのき あつし):IT企業のSEなどを経て、現在はフリーで小・中・高等学校の授業におけるプログラミング支援、さらには、講師経験を活かし、執筆活動にあたる。
  • アルゴリズム的思考力が身につく! プログラミングコンテストAtCoder入門
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    AtCoder株式会社は、日本発のプログラミングコンテスト運営会社として2012年6月20日に設立され、年々活動の幅を拡げてきました。 AtCoderの開催するコンテストは、「与えられた問題を解決するアルゴリズムを考え、それを正しく実装する」ことを競技化したものです。 本書は「AtCoderでアルゴリズムを学びたい」「AtCoderのコンテストに参加したい」という方に向けたAtCoderの入門書です。 AtCoderのコンテストで出題された過去問を用いて、問題の解き方を体系的に解説しました。一つひとつの問題を解説する際には、「なぜそのように考えるのか」が明快になるように心がけました。 筆者は、プログラマのための技術情報共有サービスサイトQiitaに、次のタイトルの記事を投稿しています(2018年3月)。 「AtCoderに登録したら次にやること~これだけ解けば十分闘える!過去問精選10問~」 この記事は、AtCoderの過去問10問を実際に解くことで、読者がAtCoderへスムーズに入門できるように試みたものです。 本書はこの記事にいくつかのトピックを追加して、さらにC++とPython3の両言語で学べるようにして、できあがりました。 AtCoderのコンテストは、参加者の人生を大きく変える力があります。 コンテストの問題を解いていくことで、アルゴリズム的思考力が身につきます。コンテストでよい成績を修めてレーティングを上げると、参加者の市場価値も高まります。また、コンテストに参加することで他の参加者とのつながりを得て、交流を深めることもできます。そしてなにより、AtCoderのコンテストは、ゲームのように楽しいものです。 ~「まえがき」より~
  • [改訂第5版]C++ポケットリファレンス
    NEW
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ますます便利になったC++の機能を徹底解説!】 C++プログラマー必携の『C++ポケットリファレンス』がリニューアル! 「逆引き形式で目的からすぐ探せる」「サンプルコードを見ながら具体的な実装のイメージがつかめる」という特徴はそのままに、C++23に対応しました。 信頼と安心の1冊です。 ■目次 ●CHAPTER1 C++とは ●CHAPTER2 基本文法 ●CHAPTER3 エラーハンドリング ●CHAPTER4 文字列 ●CHAPTER5 入出力 ●CHAPTER6 ユーティリティ ●CHAPTER7 コンテナとアルゴリズム ●CHAPTER8 スレッドと非同期 ●付録A ライブラリ ●付録B 言語拡張 ●付録C 開発環境 ■著者プロフィール ● 高橋 晶(たかはし あきら):Preferred Networks所属。Boost C++ Librariesコントリビュータ。「新しい技術を、より多くのプロジェクトに積極的に取り入れてほしい」という願いから、C++とBoostに関する日本語情報を普及させるために、主にブログやコミュニティWebサイト(boostjp/cpprefjp)で活動している。C++ MIXというオフライン勉強会も主催している。【著書】『C++ テンプレートテクニック』(SB クリエイティブ)、『プログラミングの魔導書 Vol.1 & 3』(ロングゲート)【プロフィールページ】https://faithandbrave.github.io/ ● 安藤敏彦(あんどう としひこ):フリープログラマ。初めてのC++との出会いは(たぶん)Borland C++。プログラミングのコミュニティやインターネット上で知り合ったC++のエキスパートたちに刺激を受け、それ以前よりC++への興味がさらに増した。その縁もあってこれまでに『C++ テンプレートテクニック』『ストラウストラップのプログラミング入門』のレビュワーとして、C++に関する書籍と関わってきた。長く組込系でCやC++を使用していたが、紆余曲折を経て現在はPHPerになった。現在でも、気になることがあるとWandboxなどで短いC++コードを書いている。 ● 一戸優介(いちのへ ゆうすけ):株式会社オプティム所属。Microsoft MVP for Visual C++受賞(2015年)。学生の頃にWindowsアプリケーション作成のためActiveBasicに次いでC++を学び、その甲斐あってか、現職でも主にC++でアプリケーションを作成する役を任される。プライベートでもC++を使い、ブログや勉強会などで情報を発信し、少しでもC++の情報が充実すればと微力ながら努力している。C++を始めたきっかけは「猫でもわかる……」のWeb サイトでC言語編の次にC++編が並んでいたことから。【著書】『プログラミングの魔導書 Vol.1』(ロングゲート)【プロフィールページ】https://dev.activebasic.com/egtra2nd/about.html ● 楠田真矢(くすだ まさや):プログラマー。学生の頃にC++を使い始め、プログラミングの楽しさに熱中し、そのままプログラマーとして働き始める。趣味では主に自分用のツールを開発している。【プロフィールページ】https://www.nyaocat.jp ● 湯朝剛介(ゆあさ こうすけ):株式会社LabBase所属。プログラマのアルバイトでC++を本格的に始めた。初めはC++がよくわからなかったが、SNS で共著者を含むC++ 界隈の人たちと交流し、その技術に触れるうちに、よりC++らしいコードを書く喜びを知る。Sapporo.cppという札幌のC++コミュニティにも参加し、C++の面白さを広める活動もしていた。最近はRust やTypeScript なども触りつつ、C++ のさらなる進化を楽しみにしている。Microsoft MVP for Visual C++受賞(2015年)。
  • 静寂の技法―最良の人生を導く「静けさ」の力
    4.3
    「余白」にこそ価値がある。 聴覚騒音、情報騒音、内部騒音という3つの騒音を静め、 調和や真実、本当の自分にたどり着くための33の方法。 心の静けさを失い、何かに没入する経験を失い、 人生の指針を失いがちな私たちのための、 大切な静寂を得るための実践的な指南書。 世界13ヵ国で刊行。 私たちは騒音や刺激、情報にまみれた皮相な世界を生きている。 しかし、人気のアプリや特効薬、複雑なアルゴリズム、ライフハックが、 あなたの人生の問題や、世界を覆う倦怠感を解決することはない。 静寂の不足を解決し、より良い社会を築くための、静かな感動を呼ぶ書。
  • 組み立て×分解!ゲームデザイン ――ゲームが変わる「ルール」のパワー
    5.0
    ゲームの基本にある「ルール」に焦点を当てた,ゲームデザインの入門書。 お手本のない,オリジナルのゲーム作り。そこには,無数に思える選択肢があります。ゲーム作りは,どのように進めれば良いのでしょうか。本書では「アルゴリズム」「ルールの組み替え」「対称性」「自由と制約」という切り口のもと基礎事項から徹底解説。実在するシンプルかつ少し風変わりな例を用い,試行錯誤と決断の過程,考え方をたどりながら,ゲームを司るしくみを探ります。こんなゲームを作りたい!と思ったそのとき,ひらめきを形にするための秘訣が満載です。
  • うかる! 基本情報技術者 [科目B・アルゴリズム編] 2024年版 福嶋先生の集中ゼミ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 基本情報技術者試験の【科目B試験】(旧午後試験)の中心テーマ「アルゴリズム」対策のテキストです。 文系初学者・プログラム未経験者にとってハードルが高く感じられる「アルゴリズム分野」を、先生と学生の対話形式や失敗例でやさしく解説します。 ・身近な例で説明 ・読みやすい対話形式 ・まとめページも充実 ・擬似言語問題を多数収録 ・サンプル問題の解説+解説動画付き ※解説動画は2024年12月31日まで視聴可能です 第1章 アルゴリズム入門 第2章 アルゴリズムの考え方 第3章 基本アルゴリズム 第4章 データ構造と応用 第5章 擬似言語問題の演習 2024年版特別付録 サンプル問題16問解説
  • ディープラーニングを支える技術——「正解」を導くメカニズム[技術基礎]
    4.2
    初学者の方々に向けた,ディープラーニングの技術解説書。 2012年に一般画像分類コンテスト(ILSVRC)で衝撃的な性能を達成したAlexNetの登場以来,急速な進化を遂げているディープラーニング。現在の人工知能/AIの発展の中核を担っており,スマートフォンからIoT,クラウドに至るまで幅広い領域で,画像,音声,言語処理をはじめとした多くの対象分野に浸透し,目覚ましい進展をもたらしています。一方,その成長の過程は決して一筋縄ではなく,無数の試行錯誤がありました。 本書では,ディープラーニングの「今」に焦点を当て,「基本機能」を中核に技術面から可能な限り正確にまとめ,どのようなしくみで動いているのか,どのような問題に使えるのか,何が難しいのかまで平易に解説。 多くの問題を一つのアプローチ,アルゴリズムで解ける驚異的な技術。ディープラーニングが一段とパワーアップしていく将来につながる,長く役立つ原理,原則,考え方を平易に紐解く1冊です。
  • マンガでわかる  数理最適化
    NEW
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 マンガのストーリーで最適化の数式の意味(数学記号、計算式など)と具体的な例題で実務が学べる。  中学、高校の数学で関数の最大、最小を学習したのでないでしょうか。それが実務の何の役に立つとかというと利益は最大がよいし、損失は最小がよいのがわかります、つまりこれが最適化なのです。最適化は大学ではOR(Operations Research)または経営科学という学問で勉強します。数学のレベルは大学1年で学ぶ線形代数がわかっていることが前提になります。とはいえ最大、最小のイメージがあれば複雑な計算を100%理解していなくても実践することはできます。  本書はマンガを使ってまず概要をつかみ、マンガを補う本文部分は実務に役立つ例題で数式は最小限でできるものを用意し、まずは苦手意識を取り除きます。近年はPythonで簡単にできるのでプログラムを作ろうとしますがその前にこの本を買って勉強していただければPythonによる最適化もスムースにできるようになります。 プロローグ 週末の深夜バイトと、月曜1限の講義 第1章 数理最適化とは 1-1 「 最大」と「最小」が、最適になる ・現実の課題を、簡単に表してみよう ・定式化は3点セット ・ふわっとした気持ちも数値化できる ・最適化問題には、色々な種類がある ・グラフに慣れていこう ・ グラフは強い味方になってくれる! 1-2 最適化に必要な数学はこれだけ抑えればよい ・ベクトル、行列ってどう役立つの? ・スカラー、ベクトル、行列 ・ベクトルの特徴を図で理解しよう ・表記の仕方 ・連立一次方程式は、行列とベクトルの積で表せる ・微分、傾きってどう役立つの? ・勾配ベクトルってどう役立つの? ・微分を使っていこう ・勾配(勾配ベクトル)の式 ・傾きと勾配 ・2回微分してみよう、ヘッセ行列 フォローアップ 第2章 線形計画問題 2-1 線形計画問題の例 ・最大の利益になるように生産したい! ・調味料の問題も定式化 ・実行可能領域と目的関数 ・複雑で大規模な問題を扱うために 2-2 単体法と内点法 ・2つの解き方のイメージ ・単体法は、どんなアルゴリズム(計算)なのか 2-3 双対理論 ・双対のイメージをつかもう ・双対問題のおかげで、ラクに解ける ・調味料の問題の、双対問題とは フォローアップ 第3章 非線形計画問題 3-1 非線形計画の例 ・3次元空間の線形・非線形 ・ビールの注文数を予測しよう ・誤差を最小化する ・複雑な形の関数でも、予測式が作れる ・非線形計画問題は、制約条件があったりなかったり 3-2 単体法と内点法 ・大域的最適解と局所的最適解 ・まずは停留点を見つけよう ・停留点の見つけ方 ・凸集合と凸関数 3-3 反復法 ・解の更新 ・直接法と反復法 ・反復法の更新式 ・最大化の場合は、山登り ・大域的収束性と局所的収束性 ・探索方向の選び方  フォローアップ  第4章 整数計画問題と組合せ最適化問題 4-1 整数計画・組合せ最適化問題の例 ・整数という制約  ・組み合わせ的な構造とは?  ・効率よく巡回するためには ・ナップサック問題  ・0-1の制約のある色々な問題  4-2 近似解法と厳密解法 ・2つの解き方がある  ・近似解法、厳密解法とは?  ・貪欲法(欲張り法) ・分枝限定法 フォローアップ エピローグ 付 録 さらに勉強するために 索 引
  • アルゴリズムイントロダクション 第3版 総合版:世界標準MIT教科書
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界標準 MIT 教科書!! 原著は,計算機科学の基礎分野で世界的に著名な4人の専門家がMITでの教育用に著した計算機アルゴリズム論の包括的テキストであり,その第3版.前版までで既にアルゴリズムとデータ構造に関する世界標準教科書としての地位を確立しているが,より良い教科書を目指して再び全面的な記述の見直しがなされ,それを基に新たな章や節の追加なども含めて,大幅な改訂がなされている. 単にアルゴリズムをわかりやすく解説するだけでなく,最終的なアルゴリズム設計に至るまでに,どのような概念が必要で,それがどのように解析に裏打ちされているのかを科学的に詳述している. さらに各節末には練習問題(全957題)が,また章末にも多様なレベルの問題が多数配置されており(全158題),学部や大学院の講義用教科書として,また技術系専門家のハンドブックあるいはアルゴリズム大事典としても活用できる. 本書は,原著の第1~35章,および付録A~Dまでの完訳総合版である.また巻末の索引も圧巻で,和(英)‐英(和)という構成により,「数理用語辞典」としてもまことに有用である.
  • 基本情報技術者【科目B】アルゴリズム×擬似言語 トレーニングブック
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2023年4月の試験制度の改訂で新設された「科目B」は,従来の午後試験に相当するものですが,長文ではなく,以前の中問程度の分量で20問出題される形に変更されました。このうち16問が「データ構造及びアルゴリズム(擬似言語)」からの出題となりますが,全問必須なので,従来のように言語が苦手という人が表計算等に逃げることもできなくなりました。 IPAが公開したサンプル問題を見ても,1問あたり平均5分で解いていくにはコツや慣れが必要です。本書は,アルゴリズムや擬似言語に慣れていない人を対象として,過去問およびサンプル問題,さらにはそれらを題材としたオリジナル問題を多数用意し,アルゴリズム問題に慣れるためのトレーニングが積める内容となっています。
  • 「あなたから買いたい」と言ってもらえる インスタアカウントづくりの教科書
    4.0
    フォロワーがたくさんいなくても大丈夫! 「愛される」アカウントをつくれば、「稼げるインスタ」を運用できる! 投稿するだけでAIが見込み客に情報拡散、おどろくほど集客ができてしまう手順をすべて教えます! 「フォロワーを増やせば結果につながる」と思われがちなSNSマーケティングですが、 どんなにフォロー数が増えたところで、その人たちが「お客さま」になるわけではありません。 大切なのは「求められる」に値するアカウント設計ができているかどうかということです。  特にInstagramを使った集客の場合、正しいアカウント設計のやり方を知らずに、 いたずらにフォロー数を増やすノウハウばかり教えられて、「フォロワーは多いのになぜかいい結果につながらない」事例がよく見られます。 設計図もなしに家を建てるようなもので、きちんとInstagramのアルゴリズムを理解し、 フォロワーの気持ちに刺さるようなアカウントをつくれば、自然に「フォロワーさん」は「お客さま」になるはずです。 この本がもたらすものは、投稿しているだけでInstagramのAIが味方になり、 見込み客に拡散してくれ、集客ができてしまうようなアカウント設計の正しいやり方と順序と本質的な考え方です。 アルゴリズムや仕様の変更に左右されないインスタアカウントを設計する手順や裏付けをわかりやすく解説します。 未経験の方でもInstagramで集客できるようになります! 個人でも企業でも「インスタで何か始めてみたい」という方は、ぜひ手に取ってみてください。見える景色が違ってきます!
  • アルゴリズム実技検定 公式テキスト[上級]~[エキスパート]編
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界最高峰の競技プログラミングコンテストサイトのAtCoderが主催するアルゴリズム実技検定試験「PAST」の公式対策本! ■アルゴリズム実技検定(PAST)とは AtCoder株式会社が主催する検定試験で、IT人材に求められるプログラミングスキルを可視化することを目的としています。プログラミングの基礎知識から、各種アルゴリズムの解説、数学的な問題解決方法まで、試験対策を行うことでこれからのソフトウェアエンジニアに要求される知識を見につけることができます。 ■PASTの上級~エキスパート認定まで対応 さまざまなアプローチが考えられるアルゴリズム実技検定の問題において、より適切なアルゴリズムを選択し、高速なプログラムを作成できることを目指します。 複数のアルゴリズムを用いた解法を身につけ「上級」「エキスパート」合格の点数を勝ち取ろう! [監修] 高橋 直大(たかはし なおひろ):1988年生まれ。慶應義塾大学大学院政策メディア研究科修士課程修了。現在、AtCoder株式会社代表取締役社長。Microsoft主催のImagine Cupで世界3位、TopCoder Openで世界2位、2022年にはGoogle Hash Codeで優勝など、複数の世界大会で上位入賞を経験し、15年以上プログラミングコンテストに参加し続けている。 [著者] 大槻 兼資(おおつき けんすけ):1988年生まれ。2014年東京大学大学院情報理工学系研究科修士課程修了。修士(情報理工学)。現在、株式会社 NTTデータ数理システム顧問、モノグサ株式会社コンテンツアーキテクト。数学や情報科学の諸分野の啓蒙活動に従事。著書に『問題解決力を鍛える!アルゴリズムとデータ構造』講談社 (2020) がある。趣味は競技プログラミング、虫食算作り、国内旅行など。 杉江 祐哉(すぎえ ゆうや):20歳のときに競技プログラミングに出会い、以降tsutajというユーザー名でAtCoder等のコンテストに参加。北海道大学競技プログラミングサークル所属時、アルゴリズムやデータ構造に関する勉強会資料の公開やオリジナル問題の出題・プログラミング合宿の開催など精力的に活動した。現在はモノグサ株式会社でソフトウェアエンジニアとして従事する一方、競技プログラミングの作問支援ツールの開発も行っている。 中村 謙弘(なかむら けんこう):ニートの時に競技プログラミングに出会い、AtCoderでプログラミングを学ぶ。ソフトウェアエンジニアとして国内外の企業に勤務する傍ら、kenkooooというユーザー名でAtCoder等のコンテストに参加している。好きなプログラミング言語はRust。
  • うかる! 基本情報技術者 [科目A編] 2024年版 福嶋先生の集中ゼミ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 基本情報技術者試験の【科目A試験】で出題される内容を対話形式で解説したテキストです。 ・読みやすい対話形式 ・1単元4ページのきっちり構成 ・動画連携で「解き方」がわかる! ・新試験問題の解説動画付き! ※解説動画は2024年12月31日まで視聴可能です 第1章 情報技術の基礎 第2章 データ構造とアルゴリズム 第3章 ハードウェア 第4章 ソフトウェア 第5章 ネットワーク 第6章 セキュリティ 第7章 データベース 第8章 ソフトウェア開発 第9章 マネジメント 第10章 ストラテジ 特別付録 令和5年公開問題[全20問]
  • うかる! 基本情報技術者 [科目B・セキュリティ編] 2024年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 基本情報技術者試験の【科目B試験】「情報セキュリティ」対策のテキストです。 2023年4月から試験制度が変わり、旧午後試験の出題の軸は「情報セキュリティ」と「データ構造及びアルゴリズム(擬似言語)」になりました。試験ではこの「情報セキュリティ」から4問が出題されます。 本書は「低空飛行型合格対策書籍」です。最小の努力で合格水準をクリアすることを目指し、基礎知識から実装技術まで幅広い試験内容を解説しています。 第0章 セキュリティとは何か? 第1章 セキュリティの基本 第2章 セキュリティ管理 第3章 セキュリティ技術評価 第4章 セキュリティ対策 第5章 セキュリティ実装技術 第6章 サンプル問題・過去問に挑戦!  第7章 補講
  • 機械学習を解釈する技術~予測力と説明力を両立する実践テクニック
    4.8
    機械学習の研究開発が急速な勢いで進んでいます。理論研究はもちろん,機械学習手法が実装されたオープンソースのパッケージ開発も進み,それらを実務で利用するためのノウハウも蓄積されてきています。結果として,機械学習をはじめたばかりの入門者でも比較的高い精度の予測モデルを構築できるようになりました。 Deep Learning, Gradient Boosting Decision Tree, Random Forestなどの機械学習モデルは高い予測精度を誇りますが,モデルの解釈性が低いという欠点があります。これらの複雑なブラックボックスモデルにおいて,モデルがなぜそのような予測を行っているのかを知ることは困難ですが,データ分析者自身がモデルの振る舞いを把握し,説明責任を果たすことを実務においては頻繁に求められます。 本書では,このような予測精度と解釈性のトレードオフを克服するための手法について,実務において特に有用と考えるものを厳選して紹介します。本書の構成は以下になります。 1章: 機械学習の解釈性とは 2章: 線形回帰モデルを通して「解釈性」を理解する 3章: 特徴量の重要度を知る~Permutation Feature Importance~ 4章: 特徴量と予測値の関係を知る~Partial Dependence~ 5章: インスタンスごとの異質性を捉える~Individual Conditional Expectation~ 6章: 予測の理由を考える~SHapley Additive exPlanations~ 付録A: R による分析例~ tidymodelsとDALEXで機械学習モデルを解釈する~ 付録B: 機械学習の解釈手法で線形回帰モデルを解釈する 2章では極めて高い解釈性を誇る線形回帰モデルを通して,予測モデルに求められる解釈性について説明します。以降の4つの章では,それらの解釈性をブラックボックスモデルに与えるPFI, PD, ICE, SHAPと呼ばれる手法について解説します。 本書は機械学習の解釈手法を実用して頂くことを目的としています。Pythonでゼロから手法を実装することを通じて解釈手法のアルゴリズムを理解し,実データの分析を通じて解釈手法の勘所を押さえて頂きます。機械学習の解釈手法は強力な反面,使い方を誤ると間違った結論を導いてしまう危険もあります。本書では解釈手法を実用する際の注意点についても丁寧に触れています。
  • インスタ思考法2.0 Instagramでファンを生み出す最強の思考法
    3.0
    【インスタ・マーケティングの思考法は「新しい時代」に突入している。】 Instagramで「フォロワー集め」に四苦八苦している人…新しい思考法に切り替えましょう。Instagramにおいて、もはやフォロワーの「数」は重要ではありません。これからは、フォロワーの「質」を高め、フォロワーをファンへと変えていくことが重要です。そのために必要なのが、コミュニケーションとコミュニティです。運用実績300社以上の著者が自身の経験から見出した、インスタ・マーケティング最新の極意をまとめた1冊です。 ■目次 ◎第1章 インスタ思考法2.0の基本   01 Instagramで「深いインプット」を提供する   02 Instagramでは「広告に頼らない戦略と運用」が重要   03 Instagramのフォロワーは「数より質」   04 Instagramは「ファン作り」を行うプラットフォーム   05 Instagramは「フルファネル」で活用できる   06 Instagramの売上は「ファン化の結果」である ◎第2章 インスタ思考法2.0の準備   01 「ファン」を想定して「ペルソナ」を準備する   02 「自分視点」でなく「ペルソナの視点」で考える   03 ペルソナは「1アカウント・1ペルソナ」が原則   04 アカウントの「中の人」を明確にする   05 「トンマナ設定」「返信スタンス」を決めておく   06 コンセプト設計で「アカウントのブレ」をなくす   07 「ベンチマークとなるアカウント」を見つける   08 「なんとなく運用」にならないためにKGI・KPIを設定する   09 プロフィールアイコンは「判別しやすさ」を重視する   ……ほか ◎第3章 アルゴリズムの思考法   01 Instagramにおける「アルゴリズム」の重要性   02 「フィード」のアルゴリズム   03 「ストーリーズ」にアルゴリズム   04 「リール」のアルゴリズム   05 「発見タブ」のアルゴリズム   06 その他のアルゴリズム   07 アルゴリズムを意識したInstagramの運用方法 ◎第4章 投稿の思考法   01 キャプション欄には積極的に文章を入れる   02 ハッシュタグで「投稿の属性」を知らせる   03 「タイトルの魅力」で投稿を読んでもらう   04 「CTA画像」でエンゲージメント率をアップする   05 「ストーリーズ」で双方向のコミュニケーションを取る   ……ほか ◎第5章 キャンペーン・広告の思考法   01 キャンペーン・広告の目的は「きっかけ作り」   02 「プレゼントキャンペーン」で見込み客を集める   03 「フォトコンテスト」でUGCを集める   04 キャンペーンの効果を「最大化する」方法   05 Instagram広告は「宣伝色を抑える」   06 Instagram広告で「失敗しない」3つのポイント   ……ほか ◎第6章 コミュニケーションの思考法   01 すべての人がインフルエンサーになる時代   02 どのようなインフルエンサーが「共感・支持」されるのか?   03 発信する消費者による「本音感のある情報」が鍵   04 現代の消費者の行動モデル「1I4A」   05 コミュニケーションを強化する「6つの手法」   06 コミュニケーションは「対等な目線」が重要   07 UGCを制するものがInstagramを制する ◎第7章 分析・改善の思考法   01 「広告の数値」はアカウントのパワーを反映していない   02 投稿の分析指標①「フィード表示率」   03 投稿の分析指標②「保存率」   04 投稿の分析指標③「プロフィールアクセス率」   05 プロフィールの分析指標「フォロー率」「リンククリック率」   06 キャンペーンの分析指標「フォロワー獲得単価」「UGC獲得単価」   ……ほか ■著者プロフィール 坂本 翔(さかもと しょう):株式会社ROC 代表取締役CEO・ファウンダー。1990年生まれ、神戸市出身の起業家・ビジネス書作家。23歳で兵庫県内最年少の行政書士として起業するも、主催イベントに延べ1,100名以上をSNS集客した実績をきっかけに、SNSマーケティング事業を創業。25歳で商業出版を実現。著書は海外翻訳もされており、計20万部を突破。様々な企業のSNS施策を担当しながら、SNSマーケティングや起業をテーマにした講演活動を行う。著書に「Instagramでビジネスを変える最強の思考法」(技術評論社)「独学脳」(ぱる出版)「Instagram活用ワザ100」(宝島社)などがある。
  • Apache Spark徹底入門
    NEW
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    Apache Sparkの仕組みとビッグデータ向けの大規模処理とML開発を徹底解説 本書は、ビッグデータを主な対象としたデータ分析フレームワークであるApache Spark、MLflow、Delta Lakeの中級入門書です。「動かしてみる」だけではなく、どのような仕組みになっているのか、どうすれば効率的な実装が行えるかまで踏み込みつつ、データAIの実装者がApache Spark、MLflow およびDelta Lakeを使いこなすための解説を行います。 本書では、単純なデータ分析と複雑なデータ分析を実行し、どのように機械学習アルゴリズムを採用していくか、解説していきます。Apache Sparkの導入から解説をはじめ、Spark SQLとデータフレーム、データセットを紹介していきます。そこから、Apache Sparkを利用した実践的な機械学習の方法を解説していきます。本書での学習を通じて、次のことが学習できます。 ・Python、SQL、Scala、またはJavaの高レベルの構造化APIの学習 ・Spark の操作とSQLエンジンの理解 ・Spark 構成とSpark UIを使用したSpark操作の検査、調整、デバッグ ・JSON、Parquet、CSV、Avro、ORC、Hive、S3、またはKafkaといったデータソースへの接続 ・構造化ストリーミングを使用してバッチ データとストリーミング データの分析を実行 ・オープンソースのDelta LakeとSparkを使用して信頼性の高いデータ パイプラインを構築 ・MLlibを使用する機械学習パイプラインの開発、MLflowを使用するモデルの管理、本番化 ・[日本語版オリジナルコンテンツ]pandas DataFrame、SparkDataFrameに関する各種データフレームの使い分け ・[日本語版オリジナルコンテンツ]LLMやEnglish SDK for SparkなどAIを活用した新たなコーディングスタイル、LLMの利用方法の実践 ※本書は『Learning Spark: Lightning-Fast Data Analytics 2nd Edition』の邦訳です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • かんたん合格 基本情報技術者過去問題集 令和6年度
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 基本情報技術者は、令和5年4月より試験制度が変わりました。本書はその新試験に対応した問題集です。新試験制度では、特に科目B試験(旧午後試験)が大きく変更されています。試験に合格するためには、新しい制度に沿った問題をたくさん解いて、慣れることが重要です。 ■IPAが公表する全ての新制度問題を収録 本書には、IPAが現時点で公表している新制度に沿った全ての問題(「サンプル問題」と「公開問題」)を収録しています。 ■模擬問題3回分を収録 公表されている問題だけでは不十分なため、さらに3回分の模擬問題を収録。過去の出題傾向や最新の技術動向を徹底的に分析した上で、最も重要と思われる過去問やオリジナル問題で構成しています。 ■科目Aには出題予測率付き 科目Aの全問題には、過去の基本情報技術者試験の傾向から独自に分析した「出題予測率」を掲載しています。出題されやすい問題がひと目でわかるので、効率的に学習を行うことができます。 ■万全な科目B対策 科目Bで重要となるのは、問題の大部分を占める「アルゴリズムとプログラミング」分野。この分野の問題は、「プログラム」と「問題」の両方を理解することが求められます。本書では、それらを分けて解説しているので、問題を解く力がしっかりと身に付きます。 ■3ステップによる解説 各解説では、解答に関する解説だけでなく合格するためのカギとなる情報を別枠「合格のカギ」に掲載。「問題」+「解説」+「カギ」の3ステップ学習で、効率良く合格力が身に付きます。 ■豊富な付録 科目A試験の過去問16回分(※旧 午前試験の過去問)をダウンロード提供しているほか、スマホ単語帳もご活用いただけます。
  • 競技プログラミングの鉄則
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 "競プロ" で必要なテクニックを1冊に凝縮! 競技プログラミング(競プロ)は、問題を解くことでプログラミング能力を競う大会です。本書では、競プロで必要なアルゴリズム・データ構造・考察テクニックを丁寧に解説します。さらに、知識を定着させるための例題・演習問題が150問以上掲載されています。 本書は、競プロのコンテストで勝ちたい、アルゴリズムを本格的に学びたい、技術力向上に繋げたいなど、様々な目的で利用できるものとなっています。   [本書の特徴]  ・競プロで必要な77個のテクニックを網羅 ・320点超のフルカラーの図でわかりやすく解説 ・知識を身に付ける演習問題153問 ・全問題が「自動採点システム」に対応 ・新傾向の「ヒューリスティック・最適化」も解説   [本書の構成]  序章 競技プログラミング入門 第1章 アルゴリズムと計算量 第2章 累積和 第3章 二分探索 第4章 動的計画法 第5章 数学的問題 第6章 考察テクニック 第7章 ヒューリスティック 第8章 データ構造とクエリ処理 第9章 グラフアルゴリズム 第10章 総合問題 終章 さらに上達するには   [本書で扱うトピック(抜粋)]  全探索/2進法/一次元の累積和/二次元の累積和/配列の二分探索/答えで二分探索/しゃくとり法/半分全列挙/部分和問題/ナップザック問題/ビットDP/最長増加部分列問題/素数判定法/ユークリッドの互除法/繰り返し二乗法/包除原理/ゲーム問題/偶奇を考える/一手先を考える/後ろから考える/山登り法/焼きなまし法/ビームサーチ/スタック/キュー/優先度付きキュー/連想配列/文字列のハッシュ/ダブリング/セグメント木/深さ優先探索/幅優先探索/ダイクストラ法/Union-Find/最小全域木問題/最大フロー問題/二部マッチング問題/ほか多数 序章 競技プログラミング入門 第1章 アルゴリズムと計算量 第2章 累積和 第3章 二分探索 第4章 動的計画法 第5章 数学的問題 第6章 考察テクニック 第7章 ヒューリスティック 第8章 データ構造とクエリ処理 第9章 グラフアルゴリズム 第10章 総合問題 終章 さらに上達するには 米田 優峻(よねだ まさたか):  2002年生まれ。2021年に筑波大学附属駒場高等学校を卒業し、現在東京大学に所属。競技プログラミングでは「E869120」として活躍。2020年までに国際情報オリンピック(IOI)で3度の金メダルを獲得したほか、世界最大級のオンラインコンテスト「AtCoder」でも最高ランクである赤色の称号を持っている。また、Qiitaで多数の記事を投稿したり、競技プログラミングの中上級者向け問題集「競プロ典型90 問」を作成するなど、アルゴリズムや競技プログラミングの普及活動も行っている。著書に『問題解決のための「アルゴリズム×数学」が基礎からしっかり身につく本』(技術評論社)がある。
  • Stable Diffusion AI画像生成ガイドブック
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Stable Diffusionとは、オープンソース化された高性能画像生成AI(モデル)であり、20億枚の画像と言葉のペアを学習することで、「テキストからの画像出力(複数、ポーズ画像も可)」「ラフ画像からの画像出力」などが可能です。 Midjourneyやmimicなどと比較しても、Stable Diffusion に対する注目度は極めて高く、「日本語版サービス」「Photoshopで動かすプラグイン」「Windowsやmacでも動作するバージョン」「画像からプロンプトを表示するアプリ」も登場しています。 本書では、その使い方を詳細かつ包括的に解説します。 <目次> 第1章 Stable Diffusionとは 1-1 Stable Diffusionは画像を生成するAI 1-2 Stable Diffusionが画像を作るしくみ 1-3 Stable Diffusionのデモページで画像を作ってみる 1-4 Stable Diffusionでできること 1-5 こんなことにも使えるStable Diffusion 1-6 さまざまな環境で使えるStable Diffusion 第2章 Stable Diffusion WebUIをセットアップする 2-1 SD/WebUIを使う2つの方法 2-2 SD/WebUIのセットアップ 2-3 Google ColaboratoryでSD/WebUIを使う 2-4 Stable Diffusion/WebUIの日本語化、起動方法と終了方法、アップデートの方法 第3章 Stable Diffusion WebUIで画像を生成する 3-1 txt2imgの操作画面 3-2 プロンプトの入力 3-3 3つのパラメータとサンプリングアルゴリズム 3-4 画像の生成 3-5 画像の保存と保存先 3-6 大きな画像を生成する 3-7 複数枚の画像を一度に生成する 3-8 学習モデルの追加と変更 3-9 img2imgの操作画面 3-10 画像とプロンプトで別の画像に変換する 3-11 画像の一部を修正する 3-12 SD/WebUIの設定①「設定」タブ 3-13 SD/WebUIの設定②そのほかの設定 第4章 こんな画像を出力するには 4-1 ほかの人の作品とプロンプトを見てみよう 4-2 人物のイラストを出力する 4-3 アニメ風の人物イラストを出力する 4-4 さまざまな画材で描かれた絵を出力する 4-5 人物の写真を出力する 4-6 自然の風景を出力する 4-7 都市の風景を出力する 4-8 建築物を出力する4-9 ファンタジー世界の画像を出力する 4-10 商品の写真を出力する 第5章 AI生成画像の権利と未来 5-1 弁護士が解説する生成画像AIと著作権 5-2 深津貴之氏インタビュー「画像生成AIの未来」 付録 プロンプト単語帳
  • インドの数学 ──ゼロの発明
    -
    サンスクリット文化圏の数学は、多様性と創造性に溢れ、数学史においても大きな足跡を残してきた。「ゼロの発明」はとりわけ有名であるが、それにとどまらない。本書は、ヴェーダ祭式の祭場設営に由来する最古層の幾何学に始まり、ジャイナ教徒の数学と哲学・世界観との関係、数学と天文学、7世紀以降のアルゴリズム数学と代数の確立など、各時代に開花した数学を概観し、その発展の過程を探る。終章では、三角関数、ホロスコープ占星術、筆算法、和算などのトピックを通して、インドと他文化圏との数学の伝播を考える。
  • 世界でもっとも強力な9のアルゴリズム
    値引きあり
    4.1
    図を多用し、その仕組みをたとえを使いながら見せることに重点を置いています。 著者が選んだ基準は、(1)インターネットでメールやブラウザを利用する一般ユーザーの日常のコンピュータで使われていること、(2)特定の状況や高度のソフトウェアだけに使えるものは除くこと、(3)基本的にコンピュータ・サイエンスの理論に基づくこと、です。 扱っている9のアルゴリズムのテーマは、検索エンジンのインデクシング、ページランク、公開鍵暗号、誤り訂正符号、パターン認識、データ圧縮、データベース、デジタル署名、計算不能性。

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  • エンジニアなら知っておきたいAIのキホン 機械学習・統計学・アルゴリズムをやさしく解説
    4.0
    1巻2,420円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、Think IT連載「ビジネスに活用するためのAIを学ぶ」に、筆者の自社Webサイトで公開中のブログ「AI技術をぱっと理解する(基礎編)」を加え、さらに加筆・修正したAI入門書。これからAIを学ぶエンジニアや過去にAIを学習したが挫折してしまったエンジニア向けに、AIの基礎と全体像を解説し「AIとは何か」「AIで何ができるのか」をイメージできるようにした。 本書の特長は、古い歴史には触れず、(1)ディープラーニング登場以降の5年間の流れを知り(過去)、(2)今のAI技術の全体像を把握し(現在)、(3)5年後のAI活用イメージを掴む(未来)、の3点。書き下ろしコラムによるていねいな補足もあり、広大で難解なAIの世界をやさしく学ぶことができる。 全3部構成。 ●第1部「人工知能の基礎を理解する」では、AIの基礎と全体像をしっかり理解できるように解説。 ●第2部「機械学習のアルゴリズムを学ぶ」では、AIの心臓部となる<機械学習><統計学><アルゴリズム>の3要素とその関係を解説。<機械学習>には 「教師あり学習」「教師なし学習」「強化学習」などが、その背後には「回帰」「分類」「クラスタリング」などの<統計学>があり、その解を求める方法には「決定木」「サポートベクターマシーン」「k平均法」など、多くの<アルゴリズム>がある。これらの三角関係をやさしく紐解く。 ●第3部「ビジネスに活用するための人工知能を学ぶ」では、著者の調査による最新動向を踏まえ、AIビジネスの将来について業界別に考察。 RPA (Robotic Process Automation) の現状についても解説する。
  • 22世紀の民主主義 選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる
    4.0
    断言する。若者が選挙に行って「政治参加」したくらいでは日本は何も変わらない。 これは冷笑ではない。もっと大事なことに目を向けようという呼びかけだ。何がもっと大事なのか? 選挙や政治、そして民主主義というゲームのルール自体をどう作り変えるか考えることだ。ゲームのルールを変えること、つまり革命である――。 22世紀に向けて、読むと社会の見え方が変わる唯一無二の一冊。
  • [改訂新版]C言語による標準アルゴリズム事典
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コンピュータの算法に関わるアルゴリズムの定石,レトリックを可能な限り収録した定番の書。手元に置いておきたい実用的な本が30年弱の時を経て新装改訂版として登場です。定評をいただいている基本的な内容はそのままに,時代にそぐわなくなっていた部分のみ改訂。これからも末長くご愛顧いただけるようにまとめ直しました。※本書は『C言語による最新アルゴリズム事典』の改訂版です。
  • コンピュータはなぜ動くのか 第2版 知っておきたいハードウエア&ソフトウエアの基礎知識
    4.3
    1巻2,640円 (税込)
    『コンピュータはなぜ動くのか』19年ぶり、待望の改訂第2版! 「これからの10年も通用する基本」を身につけよう! ハードウエア、ソフトウエア、データベース、ネットワーク、セキュリティというコンピュータを使いこなすうえで必要な知識をこの1冊で解説します。 ハードウエアの基本的な仕組み(プロセサ、メモリー、入出力)から、ソフトウエアの実際(プログラム、アルゴリズム、データ構造、データベース、ネットワーク)とシステム構築までをカバー。これからプログラマやSEを目指す入門者から、基本をひと通り学びたい文系エンジニア、さらには、もう一度学び直したいベテランエンジニアまで、コンピュータを動かして成果を得ることの楽しさと仕組みを知りたい人に役立つ内容です。 【改訂のポイント】 今後10年通用するよう内容を全面的に更新。具体的には以下の通りです。 ・「コンピュータを作ってみよう」では「COMET II/CASL II」に対応。 ・プログラム部分はPythonでの記述に一部変更。 ・データベースではMySQLに変更。 ・暗号化では共通鍵暗号方式から公開鍵暗号方式に変更。
  • 不変のマーケティング
    4.1
    ■マーケティングの落とし穴 ネット、SNS全盛の時代、 お客様の集客も商品の購買も大きく変化しました。 多くの会社が日夜、知恵を絞り、 めまぐるしく変わるアルゴリズムに対応しようと頭を悩ませています。 実はそこに“大きな落とし穴”があります。 集客が上がらない、商品が売れないのだとしたら、 その原因は「根本的なお客様集め」の仕組みにあるからです。 それさえ解消できれば、目の前にいるお客様に確実にリーチできます。 その方法とは、実は“アナログ”のマーケティングにあったのです。 ■実践者2万人以上、3000億円以上の実績 今から10年以上前、4000社超、延べ2万人以上が実践し、 売上増3000億円以上を叩き出した、伝説の集団がいます。 その名も「顧客獲得実践会」。 彼らは体だけではなく、頭にも汗をかき、 実際に広告費を投入しながら、爆発的な成果を生み出しました。 約6年にわたり、成功事例として発行された「顧客獲得実践ニュースレター」は、 全66号、電話帳6冊分に相当する量。 ■この本は「顧客獲得実践会ニュースレター」の中から、 マーケティングに関する選りすぐりの解説&事例を抽出。 「不変」の原則をまとめたもの。 時が経てば経つほど、効果を発揮するノウハウの塊。 記憶喪失になっても覚えていたいマーケティングの原則。 これらがドンと詰まった1冊です。
  • IT Text(一般教育シリーズ)  一般情報教育
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ●AI・データサイエンス時代に対応した、新しい一般情報教育の標準テキスト ●これからのカリキュラムに対応して、情報基礎からデータサイエンスまでを網羅 本書は、情報処理学会一般情報教育委員会で編纂した、これからの一般情報教育に対応した標準テキストです。情報ネットワークや情報機器の基礎知識から、プログラミングの考え方、情報倫理、データサイエンス等、社会生活で不可欠な教養ともいえる知識を幅広く網羅します。 半期2単位の授業で使用することを前提に、内容をコンパクトに、かつわかりやすく構成しています。各大学・高専で一般情報教育の見直しが行われている中で、まさに最適の教科書としてご利用いただけます。 第1部 情報リテラシー 第1章 情報とコミュニケーション 第2章 情報倫理 第3章 社会と情報システム 第4章 情報ネットワーク 第2部 コンピュータとネットワーク 第5章 情報セキュリティ 第6章 情報のデジタル化 第7章 コンピューティングの要素と構成 第8章 アルゴリズムとプログラミング 第3部 データサイエンスの基礎 第9章 データベースとデータモデリング 第10章 モデル化とシミュレーション 第11章 データ科学と人工知能(AI) 参考文献
  • 大学4年間のデータサイエンスが10時間でざっと学べる
    -
    本書は初学者がデータサイエンスを理解する上で必要な基礎知識を1冊にまとめたものです。一般的なデータサイエンスの本では省略されがちな前提知識、たとえばハードウェア技術、ソフトウェア技術、アルゴリズムの話なども、データサイエンスとの関連を強調しながら丁寧に解説するように努めました。本書を通じてざっとでもデータサイエンスを支える基礎技術をつかんでいただければ幸いです。とはいえ読者によっては「プログラミングの話は興味ない」「商用利用するわけではないからデータベースの話は関係ない」など、さまざまなニーズがあるでしょう。そうしたニーズにも応えられるように、章ごとになるべく完結するように書かれてそのため好きな箇所から読み進めてもらって構いません。
  • ネイティブがよく使う順 英会話スピード表現520
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日常会話からメール、SNSまで使える、ネイティブが「今」使っているスラングや略語を「あいさつ」「お誘い」「決まり文句」といったカテゴリ毎に紹介。その使い方をわかりやすく解説します。 映画やドラマ、ネットで、以下で紹介しているような 「意味不明の英語」に出会ったことはありませんか? ・FIY ・lol ・Hit up my celly ・<3 これらの英語の多くは、ネイティブがぱっと話すための「スピード表現」。 いわゆる「ワカモノ言葉」だけでなく、ビジネスや老若男女問わずに使われる口語表現や略語など、非常に便利なモノがあります。 本書では、こうした一般的な英語本などにはなかなか出てこない単語を独自のアルゴリズムで分析し、「ネイティブが使う順」に紹介。 これ1冊で、今までナゾだった表現がわかり、ネイティブとのやり取りがより楽しくなるでしょう!
  • ITエンジニアのための強化学習理論入門
    4.0
    前作の『ITエンジニアのための機械学習理論入門』から、5年経過しましたが、AI(人工知能)や機械学習に対しての期待と関心はまったく衰えません。むしろ機械学習の利用はIT業界で当然のものとなり、さらなる活用がさまざまな場所で行われています。前作では一般的な機械学習について解説しましたが、試行錯誤しながら1つの解をもとめていく「強化学習理論」についてくわしく・やさしく解説します。理論を表現するいろいろな数式とそれらをプログラミングするためのPythonコードを並列しながらその理論の神髄にせまり、強化学習の基礎となるさまざまなアルゴリズムを体系的に学びます。
  • ITエンジニアのためのスパースモデリング入門
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    データ分析の手法の一つ「スパースモデリング」の扉を開く一冊! 【推薦の言葉】 「スパースモデリングの応用の広さを知り、 実際のデータ分析に活用できるようになります」 ――滋賀大学 データサイエンス学部 教授 河本 薫氏 「実際の現場で重要となる考え方や実装方法を中心に、 現代風に書き下ろしていることから、 今の時代に必要とされる書籍であること間違いなしである」(序文より) ――東北大学 大学院情報科学研究科 情報基礎科学専攻 教授 大関 真之氏 【本書の内容】 データ分析の手法の一つとして注目されているスパースモデリング。 本書はスパースモデリングについて、なるべく複雑な数式は使わず、 原理の説明から、実際のデータに対してどのように適用していくかまでを 紹介する書籍です。 スパースモデリングを活用して企業の問題解決に貢献してきた 株式会社HACARUSのメンバーが、Pythonコードを交えながら解説しています。 本書を活用することで、スパースモデリングがどのようなところに有効で、 実際にどのように使えばいいのかという勘所がつかめます。 【目次】 第1章 機械学習プロジェクトにおける課題と、スパースモデリングに期待が高まる背景 第2章 スパースモデリングはなぜ生まれたか?代表的なアルゴリズム「Lasso」の登場 第3章 Lassoの正則化パラメータとモデルの評価~Lasso推定値の評価方法 第4章 スパースモデリングの画像処理への応用~辞書学習による画像の再構成 第5章 スパースモデリングの画像処理への発展的な応用~欠損補間、異常検知、超解像 第6章 最先端のスパースモデリング~HMLassoとPliable Lasso 第7章 スパースモデリングの未来~ディープラーニングとスパースモデリングの融合 ※本電子書籍は同名オンデマンド出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ITパスポート試験対策書 第6版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 書籍 ◎「学習のポイント」で、重要ポイントを押さえる! ◎「ポイントの解説」で、知識事項についての理解を深める! ◎「理解度チェック」で、しっかりと復習ができる! ◎「問題にチャレンジ」で、知識のさらなる定着を図る! ◎「総復習問題」で、現在の実力を確認! Webコンテンツ ◎英略語攻略 IP単語帳! →IT用語の難関、英略語! 「フルスペル」をヒントに、「意味」を覚える! ◎IPキーワードマッチング →クイズ形式で、関連キーワードをマッチング! スキマ時間にさくさく反復演習! (目次) はじめに 本書の使い方 第1部 ITパスポート試験の概要と出題傾向 第1章 ITパスポート試験とは 第2章 試験の概要と出題傾向 第2部 試験の出題ポイント 第1章 ストラテジ系(企業と法務・経営戦略・システム戦略) 1.1 企業活動 1.2 法務 1.3 経営戦略マネジメント 1.4 技術戦略マネジメント 1.5 ビジネスインダストリ 1.6 システム戦略 1.7 システム企画 第2章 システム開発技術(開発技術) 2.1 システム開発技術 2.2 開発プロセス・手法 第3章 マネジメント(プロジェクトマネジメント・サービスマネジメント) 3.1 プロジェクトマネジメント 3.2 サービスマネジメント 3.3 システム監査 第4章 基礎理論(基礎理論) 4.1 数と表現 4.2 論理演算と集合 4.3 確率と統計 4.4 情報量の表し方とデジタル化 4.5 データ構造 4.6 アルゴリズムとプログラミング 4.7 プログラム言語 第5章 コンピュータ構成要素(コンピュータシステム) 5.1 プロセッサ 5.2 メモリ 5.3 入出力デバイス 第6章 システム構成要素(コンピュータシステム) 6.1 システムの構成 6.2 システムの評価指標 第7章 ソフトウェアとハードウェア(コンピュータシステム) 7.1 オペレーティングシステム 7.2 ファイルシステム 7.3 開発ツール 7.4 オープンソースソフトウェア 7.5 コンピュータと入出力装置 第8章 情報デザインと情報メディア(技術要素) 8.1 情報デザイン 8.2 情報メディア 第9章 データベース(技術要素) 9.1 データベース方式 9.2 データベース設計 9.3 データ操作 9.4 トランザクション処理 第10章 ネットワーク(技術要素) 10.1 ネットワーク方式 10.2 通信プロトコル 10.3 ネットワーク応用 第11章 セキュリティ(技術要素) 11.1 情報セキュリティ 11.2 情報セキュリティ管理(セキュリティマネジメント) 11.3 情報セキュリティ対策・実装技術 第3部 総復習問題 付録  総復習問題 解答一覧 ITパスポート試験の出題範囲 表計算ソフトの機能・用語(ITパスポート試験用) 索引
  • IT用語図鑑 ビジネスで使える厳選キーワード256
    3.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 社会人なら知らないと恥ずかしいIT用語を厳選! ★1ページにつき1単語を基本にイラスト付きで解説 一言での解説とイラストがあるから、IT用語を短時間で学びたい人に最適。 ★「用語に関連する話」でさらにIT知識が身につく 紹介している用語に関連する事項を説明。さらに理解を深めよう。 ★違いがわかりづらい用語も解説 「インターネットとイントラネット」「書体とフォント」など、 似ている用語は2章で解説。セットで覚えよう。 RPA、IoT、プロトコル、UI、チャネル、EC、LP、コンバージョン、 ハッカーとクラッカー、ランサムウェア、暗号化と復号、IC、アルゴリズム…… たくさんのIT用語をわかったふりをして聞き流していませんか? 本書は、AIなどの話題の用語から、 Web用語、セキュリティ用語の他、 IT業界で知っておくべき人物についても紹介しています。 文系でIT業界に就職した方や、 他業種から転職した方など、 ITの専門知識のない方でも理解できるように やさしく解説しています。 わからない用語があったら、 まずは一言での解説とイラストを見て、 概要だけさらっとつかむことをオススメします。 巻末には、知りたい用語をさっと引ける索引付き! 目次 第1章 ニュースがよくわかるIT用語 第2章 セットで覚えるIT用語 第3章 打合せ・ビジネス会話で使われるIT業界用語 第4章 Webサイトの作成やSNSの運営で使われるIT用語 第5章 サイバー攻撃と戦うためのセキュリティ用語 第6章 IT業界で活躍する人の基本用語 第7章 IT業界で知っておくべき人物 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • IT Text 音声認識システム(改訂2版)
    3.0
    1巻3,850円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 音声認識の基礎理論から実用的なシステム構成までわかる 本書は音声認識手法の最新技術について基礎から丁寧に解説するとともに、実際の音声認識ソフトによって実践的に学ぶことができることを目的としたものです。改訂版では、DNNをはじめとした音声認識手法のこの間の発展を補うとともに、最新の音声認識ソフトに対応しています。 1章 音声認識の概要 2章 音声特徴量の抽出 3章 HMMによる音響モデル 4章 ディープニューラルネットワーク(DNN)によるモデル 5章 単語音声認識と記述文法に基づく音声認識 6章 統計的言語モデル 7章 大語彙連続音声認識アルゴリズム 8章 音声データベース 9章 音声認識システムの実現例 付録 大語彙連続音声認識エンジン Julius
  • IT Text  離散数学(改訂2版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 情報理論の基盤をなす離散数学がしっかり学べる教科書、待望の改訂! 離散数学は、ディジタル時計の数値のように「とびとび」の値をもつ量や現象を扱う数学であり、情報理論の基盤をなします。例えば、次の問いに正確に答えるには、いずれも離散数学の知識を要します。 ・コンピュータを使って計算するとはどういうことか ・コンピュータの設計を見通し良く行うにはどうすべきか ・コンピュータを効率良く使うにはどうすべきか ・コンピュータネットワークにはどのような性質があるか 本書は、情報系の学部・学科の学生が確実に押さえておくべき離散数学の基礎を効率良くしっかり学べる教科書として発行された『IT Text 離散数学』の改訂版です。改訂にあたり、グラフ理論やネットワークの内容を充実させたほか、オートマトンの分野を中心として問題演習量の増加、古い記述の見直し、情報科学の理解を深めるコラムの追加など、本書の特長「丁寧でわかりやすい解説」「豊富な図表と問題演習」がさらに実感いただける内容としました。 情報科学を学ぶ学生や若手社会人におすすめの教科書です。 第1章 集合・写像・関係 第2章 論理と証明 第3章 数え上げ 第4章 グラフと木 第5章 オートマトン 第6章 アルゴリズムと計算量 第7章 数論
  • ITパスポートを受験する人のための よくわかる擬似言語入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ITパスポート受験者は必携! 基本情報技術者試験の科目B対策にも最適! ITパスポート(iパス)と基本情報技術者試験で必ず出題されるプログラミング言語問題。そこで使われる試験専用プログラミング言語の【擬似言語】をていねいに解説します。 ▼この本で学べること▼ ・プログラミングとアルゴリズムの超・基礎知識 ・擬似言語プログラムの読み方 ・擬似言語問題の解き方 ・ITパスポート過去問題の解き方 ●目次● 1章 擬似言語とは? 2章 擬似言語で使われる用語 3章 擬似言語の文法 4章 練習問題 5章 ITパスポートの問題
  • アセットアロケーションの最適化 ポートフォリオの構築とメンテナンスのための統合的アプローチ
    4.0
    AIにはできない「資産配分の手引き」! アセットアロケーションの悩みを完全解消 本書は、投資ポートフォリオの適切なアセットアロケーション(資産配分)と、そのメンテナンスについて書かれたものである。そこで重要になるのが次の3つの質問だ。 1,何に投資すべきか 2,どれくらい投資すべきか 3,どういったときにポートフォリオを変更すべきか 著者のロバート・カーバーは、本書でポートフォリオ管理のための1つの統合的アプローチを提供することでこれら3つの質問に明確な答えを出している。複数のアセットからなる投資ポートフォリオを構築するにはどうすればよいのかをステップバイステップで分かりやすく説明するとともに、ポートフォリオを効率的にリバランスする方法についても提示している。ETF(上場投資信託)のようなファンドへの投資と、個別株への直接投資についても解説している。 本書の特徴は以下のとおり。 ・将来のリターンを予測するのが難しいわけ ・投資の意思決定をするときに不確実性を織り込む方法 ・あなたが気づかないコストも含め、投資にかかるコストを正確に算出する方法 ・各アセットクラスにおいて最高のETFを選ぶ方法 ・いろいろなETFのコストとそのほかの特徴を比較する方法 ・個別株の選び方 ・十分な分散化を達成するのに必要な銘柄数の算出方法 ・ポートフォリオアロケーションを調整するためのシステマティックな予測アルゴリズムの使い方 ・スマートなリバランス戦略と実行戦略によるトレードコストの削減方法 また、異なるリスク水準のアセットを組み合わせる方法や、投資家のリスク許容量に合ったポートフォリオの構築方法についても解説している。 本書は実用的な手法、経験則、テクニックが満載の包括的なアプローチを、具体的な例を示して詳細に解説している。読者対象としては、ポートフォリオをどう構築すべきか悩んでいるプロの投資家や経験豊富な個人投資家を想定している。
  • あたらしい数理最適化:Python言語とGurobiで解く
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新しい最適化の手法の幕開け!これまでは特殊なプログラミング言語やアルゴリズム等に精通している事が必要であった最適化問題(数理計画)の解決が、高性能な数理最適化ソルバー(Gurobi)と超高水準プログラミング言語(Python)を用いることで容易に可能となりつつある。本書は、具体例を用いて最適化の基礎理論を解説し、それに即した正確・高速なプログラムを示すことで、問題解決の手本を多数示す。最適化の手法を根本から変える、新しい時代の幕開けを告げる書である。
  • あたらしい脳科学と人工知能の教科書
    3.3
    シンギュラリティ前夜! 脳科学と人工知能の接点がわかる! 【本書の概要】 本書はUdemyで大人気の講座、 『脳科学と人工知能:シンギュラリティ前夜における、人間と機械の接点』 をもとにした書籍です。 脳と人工知能のそれぞれの概要から始まり、 脳の各部位と機能を解説した上で、 人工知能の様々なアルゴリズムとの接点をわかりやすく解説。 脳と人工知能の、類似点と相違点を学ぶことができます。 後半の章では「意識の謎」についても解説します。 【シンギュラリティ】 また近年、人工知能の分野では「シンギュラリティ」という概念が注目されています。 シンギュラリティとは指数関数的に高度化する技術や人工知能が未来に人間の知能を凌駕するという概念ですが、 本書を読むことでそうしたシンギュラリティへの洞察力も養うことができます。 【対象読者】 ・人工知能に強い関心があり、人工知能の背景にある天然の「知能」の仕組みについて知りたい方 ・人工知能に関して、技術面以外の知識、特に生物学的側面を知りたいエンジニア ・人工知能の未来と、自身のキャリアを関連付けて考えたいビジネスマン ・素朴に、「ヒトって何?」という疑問のある方 ・知性の本質をアルゴリズムで探究したい方 【著者プロフィール】 我妻幸長(あづま・ゆきなが) SAI-Lab株式会社を起業。「ヒトとAIの共生」がミッション。 人工知能(AI)関連の研究開発、教育、アプリ開発が主な事業。 著者のYouTubeチャンネルでは、無料の講座が多数公開されている。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

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  • ANALOG ALGORITHM アナログ・アルゴリズム グリッドシステムによる形の探求
    -
    ※この商品は固定レイアウトで作成されています。お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいたうえでのご購入をお願いいたします。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これは、無限の形を生み出すシステム。 「アナログ(類似的)で、アルゴリズム的で、探索的─ もっとも優れたデザインは、恣意性を排除し、一貫して人間の知性と手作業によって形づくられてきた」(「はじめに」より) 2019年にLars Muller Publishersから刊行され大きな話題を呼んだ『Analog Algorithm: Source-Related Grid Systems』、待望の日本語版。ドイツで活躍するデザイナー クリストフ・グリュンベルガーが、グラフィックデザインから建築まで、実際にあらゆる仕事で使用している、新しいカタチを生み出すための「システム」を提供する一冊です。 ここから導き出されるガイドラインに沿って手を動かすことで、フォルム、書体、ロゴ、アイコン、パターン、レイアウト、キービジュアルまで、独創的かつ生成的で意味をもったビジュアルを生み出せます。 監修:久保田晃弘(多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース教授)

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  • Apache Spark ビッグデータクエリチューニング
    -
    本書は、ビッグデータを分散処理するためのフレームワーク「Apache Spark」のクエリのパフォーマンスチューニングのノウハウを紹介した解説書です。Apache Sparkでのクエリのチューニングのための知識として、基本的なアルゴリズム、ログの見方、チューニングの考え方、Salted Join, Skew Joinなどのチューニングの手法を説明します。

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  • Algorithmic Design with Houdini-Houdiniではじめる自然現象のデザイン
    -
    ※この商品は固定レイアウトで作成されています。お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいたうえでのご購入をお願いいたします。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【Houdini 17.5 完全対応!】 本書は、映画やゲームを中心とする3DCG領域でますます注目を集めているソフトウェア「Houdini」を用いて、自然界に見られる魅力的な現象を生成するデザインレシピ集です。 フラクタル構造、シマウマ模様に見られる反応拡散系、鳥や魚の群れを生成する群知能、霜や雪の結晶など、合計16種類の複雑な形状や現象の背後にはたらいているしくみ(アルゴリズム)を説明し、それをどのようにHoudiniで再現・生成できるかについてステップ・バイ・ステップで解説します。考え方と作り方を同時に学ぶことを通して、Houdiniによるアルゴリズミック・デザインを体得しましょう。 SOPはもちろん、VEXコードを大いに活用するため、次のステップに進みたいHoudiniユーザーにも大変おすすめです。 ●全データ、ダウンロード可! 本書に掲載されている事例のレシピは、すべて弊社サイトよりダウンロードしていただけます。実際のデータを見ながら本書を読めば理解が早まるでしょう。 ●プログラミングのレベルについて 本書では、VEX というHoudini のスクリプト言語を使ったプログラミングを大いに活用します。必ずしもすでにVEXをマスターしている必要はありませんが、何らかのプログラミング言語を習得しているとより理解が深まります。 ●数学のレベルについて 本書には様々な数式や記号が登場しますが、それらの具体的な定義に関しては説明を割愛しています。もちろん、それらすべてを理解しなくともお楽しみいただけますが、数式の理由までを完全に理解したい方は、以下の知識を高校数学の範囲内で把握しておくとよいでしょう。 ・連立方程式、対数、ベクトル、微分積分、数列、三角関数、行列、複素数、確率分布
  • アルゴリズミック・リーダー 破壊的革新の時代のマネジメント
    3.3
    あなたより賢い頭脳を持った機械をコントロールできる? ユナイテッド航空3411便のオーバーブッキングによる乗客の強制退去事件を覚えているだろうか。航空会社が座席数より多めの予約を受けるのは日常的で、「便変更に協力いただければ1万円を差し上げます」などというアナウンスを聞いたことがあるだろう。当の3411便も4名に便の変更が必要となり、誰に降りてもらうかは、複雑なデータセットとアルゴリズムに基づきAIが特定した。しかし、1人だけ頑なに拒否。強制的にひきずり降ろされる映像が、SNSで世界中に拡散する。彼は医師で、患者との約束があった。その結果、航空会社は批判に晒され、最終的にはトップの辞任にまで追い込まれた。 技術の進化、AIの深化によって機械は飛躍的に賢くなっていき、我々の日常業務を代替する範囲は着実に広がっていく。その機械はどんどん複雑化するアルゴリズムのもとで動く。では、日常生活のあらゆる側面を変革するこれらの進化が、仕事、リーダーシップ、および創造性の未来にとって何を意味するのかを理解できているだろうか? 機械知能の急速な進歩のもと、21世紀における人間の知能の真の可能性は何なのか? 本書は、未来を読むことで世界的に高い評価を受ける著者が、長年にわたる研究と最先端の専門家、経営者たちへのインタビューをもとに、アルゴリズム時代に成功するために必要な10の原則を提示するもの。前例のない変化を続けるこの時代に生き残り、繁栄するために、あらゆる規模の組織とリーダーに希望的で実用的なガイドを提供する。
  • あるごりずむ
    -
    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ひとつひとつのアルゴリズムについて、まず図形的にイメージし、次に具体的な手順を示し、さらに問・演習問題(C言語の解答)により、1.アルゴリズムの特性、限界を知る能力を身に付ける。2.基本的なアルゴリズムを習得する。 【特色】 ・各章と章末に、計60題の問・演習問題。・すべての問・演習問題に対してCでの解答を掲載。
  • アルゴリズムえほん1 アイデアはひとつじゃない!
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プログラミングの土台「アルゴリズム」をストーリーで理解する絵本。みんなアルゴリズムを見つけながら暮らしているんだって!

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  • アルゴリズムえほん3 フローチャートで、みらいをえがけ!
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「アルゴリズム」はフローチャートという簡単な図に表すことができるよ。ブロックとか線とか矢印を使ってみよう!

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  • アルゴリズムえほん2 ならべたり、さがしたり!
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「アルゴリズム」が得意なことは、たくさんあるものをルールにそって並べること。運動会の練習でも当たり前に使っているよ!

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  • アルゴリズムえほん4 あそべるアルゴリズム!!
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アルゴリズムやプログラミングへの理解がしぜんと深まる、11の楽しいゲームや遊び、パズルを紹介しています。また本の内容には、コピーして遊ぶページが含まれていますが、こちらは紙の本の場合のみで、電子の場合はコピーしては使えません。

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  • アルゴリズム音読
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 英語を学ぶ上で「音読」は学習効果が非常に高いため、「音読」を中心としてプログラム化された英語学習法が“アルゴリズム音読”。一つの英語の文章につき、4種類の音読方法を実践することで、【正しい発音】【英文のストック】【瞬間翻訳】を習得。さらにオプションコンテンツで単熟語や文法項目などを強化し、“英語の文構造を意識した語順感覚”を身に付けます。手順をシンプルにし、ルーティンとして毎日実施できる、1カ月間の集中トレーニング!
  • アルゴリズムがわかる図鑑
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あのややこしそうなアルゴリズムがこんなにわかりやすいなんて! 動物たちの会話やアクションを読んだり見たりしていくだけで,むりなくアルゴリズムの基本が身につく,楽しい図鑑です。 お手元のパソコンで手軽に動かして実感できるPython実習つき。
  • アルゴリズム実技検定 公式テキスト[エントリー~中級編]
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■アルゴリズム実技検定(PAST)とは  アルゴリズム実技検定(PAST)とは、IT人材のプログラミングスキルを可視化することを目的としたAtCoder株式会社が主催する検定試験です。 ■アルゴリズム実技検定の中級認定まで対応  本書は、「エントリー」「初級」「中級」の出題範囲を網羅的に解説しています。  プログラミングの基礎知識から、各種アルゴリズムの解説、数学的な問題解決方法まで、アルゴリズム実技検定だけでなく、これからのソフトウェアエンジニアに要求される知識を丁寧に盛り込みました。  本書を通じて学習することで、「中級」に求められる「様々なアプローチがある課題において、適切なアルゴリズムを選択し、高速なプログラムを作成」できることを目指しましょう。 ■本書の特徴 □特徴1:はじめての挑戦でもこの1冊で準備できます!  はじめてのプログラミング、はじめての検定試験でも安心して挑戦できます。 ・問題の解き方から回答方法まで丁寧に解説 ・中級範囲に出題されるアルゴリズム(問題解決方法)も細かく図解 ・Pythonの特徴から基本文法、標準入出力も例を交えて丁寧に説明 □特徴2:実際の問題を解きながら学べます!  アルゴリズム実技検定で求められる知識を問題に取り組みながら得られます。 ・はじめての挑戦でもつまずかないように、概念図を豊富に掲載 ・はじめてではわかりづらい、問題文の読み解き方も丁寧に解説 ・過去にAtCoderやアルゴリズム実技検定で出題された問題を抜粋して解説 □特徴3:プログラマーに求められる知識も身につきます!  問題を解決するだけではなく、高速なプログラムの作成方法も学習できます。 ・課題に合わせて、適切なアルゴリズムの選択方法を解説 ・複数のアプローチがありえる問題では回答パターンを紹介 ・計算量を考えてプログラムを書き換える方法も丁寧に説明 ■本書の構成  第1章 アルゴリズム実技検定の挑戦にあたって  第2章 問題の解き方  第3章 アルゴリズムとコーディング  第4章 Pythonを使ったプログラミング[エントリー編]  第5章 基礎的なアルゴリズム[初級編]  第6章 応用的なアルゴリズム[中級編]  第7章 さらなる得点を狙うために
  • アルゴリズム図鑑 絵で見てわかる26のアルゴリズム
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 イメージがつかめるから、面白い! アルゴリズムをまるごとイラストにしました 【本書のポイント】 ・基本的な26のアルゴリズム+7つのデータ構造をすべてイラストで解説 ・誌面がフルカラーなので、図の「動き」がわかりやすい ・各アルゴリズムの考え方や計算効率、問題点もフォロー ・50万人が学んだ大人気アプリを書籍化 アルゴリズムはどんな言語でプログラムを書くにしても不可欠ですが、 現場で教わることはめったになく、かといって自分で学ぶには難しいものです。 本書は、アルゴリズムを独学する人のために作りました。 はじめて学ぶときにはイメージしやすく、 復習するときには思い出しやすくなるよう、 基本的な26のアルゴリズム+7つのデータ構造を すべてイラストにしています。 ソートやグラフなどの「動き」を図で追うことで、 考え方や仕組みを理解する手助けをします。 よいプログラムを書くために知っておかなきゃいけない アルゴリズムの世界を、楽しく学びましょう。 ●書籍のもとになったアプリ「アルゴリズム図鑑」の実績 ・50万ダウンロード達成(2017年4月時点) ・2016年 App Store「今年のベストApp 10選」に選出 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • アルゴリズム図鑑 増補改訂版 絵で見てわかる33のアルゴリズム
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 イメージがつかめるから、わかる!楽しい! アルゴリズムをまるごとイラストにしました。 【本書のポイント】 ・基本的な33のアルゴリズム+7つのデータ構造をすべてイラストで解説 ・誌面がフルカラーなので、図の「動き」がわかりやすい ・各アルゴリズムの考え方や計算効率、問題点もフォロー ・全世界250万人が学んだ大人気アプリを書籍化 【内容紹介】 アルゴリズムはどんな言語でプログラムを書くにしても不可欠ですが、現場で教わることはめったになく、かといって自分で学ぶには難しいものです。 本書は、アルゴリズムを独学する人のために作りました。はじめて学ぶときにはイメージしやすく、復習するときには思い出しやすくなるよう、基本的な33のアルゴリズム+7つのデータ構造をすべてイラストにしています。ソートやグラフなどの「動き」を図で追うことで、考え方や仕組みを理解する手助けをします。 よいプログラムを書くために知っておかなきゃいけないアルゴリズムの世界を、楽しく学びましょう。 【目次(抜粋)】 ●序章 アルゴリズムの基本 ●第1章 データ構造 リスト/配列/スタック など ●第2章 ソート バブルソート/選択ソート/マージソート など ●第3章 配列の探索 線形探索/2分探索 ●第4章 グラフアルゴリズム 幅優先探索/ベルマン-フォード法/A*/クラスカル法/マッチングアルゴリズム など ●第5章 セキュリティのアルゴリズム 暗号の基本/公開鍵暗号方式/デジタル署名 など ●第6章 クラスタリング k-means法 など ●第7章 データ圧縮 ランレングス符号 など ●第8章 その他のアルゴリズム ユークリッドの互除法/ページランク/ハノイの塔 など 【旧版との主な違い】 ・7つのアルゴリズム+2つ性質の解説を加筆(クラスカル法、プリム法、マッチングアルゴリズム、ランレングス符号、一意復号可能符号、瞬時符号、ハフマン符号、文字列照合、クヌース-モーリス-プラット法) ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 身近なモノやサービスから学ぶ「情報」教室④ アルゴリズムとデータサイエンス
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今やコンピュータサイエンスやデジタル技術に関する知識は〈これから〉の時代を生きていくすべての人に必要なものになりました。この全5巻のシリーズは、まるで紙面上で実際に授業を受けているような感覚が味わえる、読みやすくて楽しい入門書です。シリーズ第4巻は、アルゴリズムの基本的な考え方と種類、データ構造やさまざまなデータ分析の手法のほか、機械学習やニューラルネットワークについて学びます。
  • アルゴリズムとプログラミングの図鑑【第2版】
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 図解イラストで楽しくわかる、アルゴリズムのしくみと、主要言語での書き方 アルゴリズムと、それを主要言語でどのように書けばよいのかを、図解とイラストを豊富に使って説明した入門書。 本書の特長は、 1. 「アルゴリズムの意味」をイラストや図でやさしく解説 2. そのアルゴリズムに関する「プログラミング言語」のサンプルを試し、体験して納得 の2点です。 「アルゴリズム」と聞くと難しそうに思えますが、ズバリ『問題を解決するための考え方』です。「このアルゴリズムは、どんな考え方で問題を解こうとしているのか?」「この手順は、何をしようとしているのか?」など、「アルゴリズムの意味」に注目して考えていくと、だんだんとアルゴリズムがわかってきます。本書ではイラストや図を使って、入門者でもアルゴリズムのイメージがつかめるよう、解説していきます。 そして、「意味が理解できただけ」では使えるようになりませんので、実際にプログラミング言語によるサンプルプログラムを用意しました。「理解した意味の通りにアルゴリズムが動くこと」を試して、実感してください。 この「第2版」では、「迷路自動生成アルゴリズム」「迷路探索アルゴリズム」を追加して解説。 「アルゴリズム」をちゃんと把握したい人、プログラムの組み立て方をもっと知りたい人に役立つ1冊です。 【サンプル掲載言語】 Python、JavaScript、PHP、C、C#、Java、Swift、VBA 【本書で紹介しているアルゴリズム】 ・簡単なアルゴリズム 合計値、平均値、最大値、最小値、データの交換 ・サーチアルゴリズム リニアサーチ(線形探索法)、バイナリサーチ(二分探索法) ・ソートアルゴリズム バブルソート(単純交換法)、選択ソート(単純選択法)、挿入ソート(単純挿入法)、シェルソート、クイックソート ・迷路自動生成アルゴリズム 棒倒し法、穴掘り法 ・迷路探索アルゴリズム 右手法・左手法、幅優先探索法 アルゴリズムと、それを主要言語でどのように書けばよいのかを、図解とイラストを豊富に使って説明した入門書。 本書の特長は、 1. 「アルゴリズムの意味」をイラストや図でやさしく解説 2. そのアルゴリズムに関する「プログラミング言語」のサンプルを試し、体験して納得 の2点です。 「アルゴリズム」と聞くと難しそうに思えますが、ズバリ『問題を解決するための考え方』です。「このアルゴリズムは、どんな考え方で問題を解こうとしているのか?」「この手順は、何をしようとしているのか?」など、「アルゴリズムの意味」に注目して考えていくと、だんだんとアルゴリズムがわかってきます。本書ではイラストや図を使って、入門者でもアルゴリズムのイメージがつかめるよう、解説していきます。 そして、「意味が理解できただけ」では使えるようになりませんので、実際にプログラミング言語によるサンプルプログラムを用意しました。「理解した意味の通りにアルゴリズムが動くこと」を試して、実感してください。 この「第2版」では、「迷路自動生成アルゴリズム」「迷路探索アルゴリズム」を追加して解説。 「アルゴリズム」をちゃんと把握したい人、プログラムの組み立て方をもっと知りたい人に役立つ1冊です。 【サンプル掲載言語】 Python、JavaScript、PHP、C、C#、Java、Swift、VBA 【本書で紹介しているアルゴリズム】 ・簡単なアルゴリズム 合計値、平均値、最大値、最小値、データの交換 ・サーチアルゴリズム リニアサーチ(線形探索法)、バイナリサーチ(二分探索法) ・ソートアルゴリズム バブルソート(単純交換法)、選択ソート(単純選択法)、挿入ソート(単純挿入法)、シェルソート、クイックソート ・迷路自動生成アルゴリズム 棒倒し法、穴掘り法 ・迷路探索アルゴリズム 右手法・左手法、幅優先探索法 第1章 アルゴリズムってなに? 第2章 いろいろなプログラミング言語 第3章 データ構造とアルゴリズムの基本 第4章 簡単なアルゴリズム 第5章 サーチアルゴリズム 第6章 ソートアルゴリズム 付録 ●森 巧尚(もり よしなお) パソコンが登場した『マイコンBASICマガジン』(電波新聞社)の時代からゲームを作り続けて、現在はコンテンツ制作や執筆活動を行い、関西学院大学、関西学院高等部、成安造形大学、大阪芸術大学で非常勤講師、プログラミングスクールコプリの講師などを行っている。 著書に『ゲーム作りで楽しく学ぶ Pythonのきほん』『楽しく学ぶ Unity2D超入門講座』『楽しく学ぶ Unity3D超入門講座』『作って学ぶ iPhoneアプリの教科書~人工知能アプリを作ってみよう!~』(以上、マイナビ出版)、『Python1年生 第2版』『Python2年生 スクレイピングのしくみ』『Python2年生 データ分析のしくみ』『Python3年生 機械学習のしくみ』『Python自動化簡単レシピ』『Java1年生』『動かして学ぶ!Vue.js開発入門』(以上、翔泳社)、『そろそろ常識? マンガでわかる「正規表現」』(シーアンドアール研究所)、『なるほど! プログラミング 動かしながら学ぶ、コンピュータの仕組みとプログラミングの基本』(SBクリエイティブ)などがある。 ●まつむら まきお マンガ家・イラストレーター マンガ作品『ルナパーク』(青心社)、『いろいろあるのよ』(朝日新聞社)、『ビスキィの冒険』など。 『おしえて!! FLASH』など、パソコン関係の書籍イラスト、記事を多く手がける。 成安造形大学イラストレーション領域教授。
  • アルゴリズムトレーディング入門 ──自動売買のための検証・最適化・評価
    -
    本書の初版である『トレーディングシステムの開発と検証と最適化』が出版された1991年からはや16年の歳月が流れた。この間、世界は劇的に変化した。通信、テクノロジー、そしてトレーディングスタイルの大きな変化に伴い市場での競争が激化した今ほど、トレーディング戦略を正しく設計・検証するための実用的で包括的な知識が必要とされているときはないだろう。トレーディング戦略を正しく評価し、トレーディングを成功へと導くには、利益とリスクの正確な測定が不可欠だ。そして、これを可能にするのはコンピューターによる検証以外にない。今や古典ともなった初版の改訂版である本書は、プロのマネーマネジャーであり、トレーディング戦略の設計・検証とコンピュータートレーディングのエキスパートであるロバート・パルドが、トレーディング戦略開発の明快なロードマップとしてトレーダーたちに贈る書だ。トレーディングアイデアを、検証、適正な資金配分を経て、利益の出る自動化トレーディング戦略に育て上げるまでの設計図と言ってもよいだろう。 トレーディング戦略を正しく検証・最適化することは、正しく応用することよりもはるかに重要だ。トレーディングアイデアを使える戦略に変換するには、設計・検証・評価という正しいステップを踏むことが何よりも重要だ。本書では、正しい最適化、アウトオブサンプルデータによるウォークフォワード分析、トレーディング特性の作成、評価特性との比較によるリアルタイムパフォーマンスの評価だけでなく、間違った最適化によって発生し、間違った結論を生み出す元凶とも言えるオーバーフィッティングの見分け方とその防ぎ方についても解説する。 トレーディングゲームがかつてないほど激化し、市場の効率性がかつてないほどに高まった今の時代にあっても、稼ぎ続ける人はいる。それはなぜなのか。それは彼らがエッジを見つけたからである。トレーディングから大きな実りを得るためにはエッジが必要なのである。これからアルゴリズム戦略、つまりメカニカル戦略を開発しようとしている人は、まさにそのエッジに手を伸ばそうとしている人々だ。そのノウハウを本書で身につけてもらいたい。
  • アルゴリズムトレードの道具箱 ──VBA、Python、トレードステーション、アミブローカーを使いこなすために
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    技術の進歩によって、今や平均的なトレーダーでもアイデアを低コストで簡単に実装できるようになった。これまで実現不可能と思われていたトレードシステムに新たな息吹が吹き込まれたわけである。自分のトレードアイデアをもとに最高のアルゴリズムを作成したいと思っているが、どこから始めればよいのか分からない人やプログラミングなどやったことがない人にとって、本書は完璧なコードを素早く簡単に書くための良い出発点になるだろう。 本書では、すぐに使える最新のさまざまな検証・トレーディングプラットフォームを紹介している。これらのプラットフォームを理解することで、理論から実践、さらに利益へとつながる知識とツールを手に入れることができる。実例をふんだんに使った説明、今日で最も人気のあるソフトウェアパッケージ、著者のライブラリーからのソースコード――これらのおかげで、あなたのオリジナルのトレードアイデアをプログラミング・評価・実装するのにプログラミング経験は一切必要ない。本書では数多くのトレードシステムを紹介しており、それらの多くはアイデアを「完成した」システムに変換させるものが多いが、自分のトレードシステムを本書で提供するツールを使ってどう構築していくかはあなた次第である。 本書をいつも手元に置き、折に触れて活用してもらいたい。本書は無限の成功を達成するためのアルゴリズムをたたき出す「頼りになるツールボックス」になるはずだ。本書の主な内容は以下のとおりである。 ●理論から実践へのスムーズな移行 ●本書で提供するソースコードとライブラリーによる完全トレードシステムの開発 ●いろいろなトレードシステムの長所と短所の評価 ●トレードステーション、トレーダーズスチューディオ、マルチチャート、エクセルなどのプラットフォームから最大限の力を引き出すためのアドバイスとプロからの助言 ●サンプルコード、キーワード、データアクセスを提供する便利な付録でアルゴリズム開発時間の短縮 本書のウェブサイトでは、最新のトレードステーションコード、エクセルスプレッドシート、指導用ビデオを見ることができる。ガイダンスで分からないところがあったり、アルゴリズムの実装方法で不明な点がある場合は、ぜひとも著者に直接連絡してもらいたい。 本書は、あなたのトレードアイデアがバックテストや最適化を行うに値するものがどうかが分かるだけでなく、あなたのトレードアイデアが素晴らしいシステムに生まれ変わることも可能である。 さあ、ぐずぐずとサイドラインに立っている場合ではない。 (*本書で紹介したトレーディングアルゴリズム、データ、検証プラットフォームのソースコードはすべてDL可能の特典付き)
  • アルゴリズム入門
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    本書は、コンピュータのプログラムを作るうえで重要なアルゴリズムを、プログラミング言語によらず、初歩から学習することを主眼としている。豊富な図表を用いて初心者にもわかりやすく説明した。各章末にまとめと問題を掲載している。●目次●アルゴリズム/順序立てを大切に/繰り返しを利用する/自由にデータを使いたい/配列の取扱い/アルゴリズム学習用ツールの操作 1991年発行。
  • アルゴリズムの絵本 第2版 プログラミングが好きになる新しい9つの扉
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プログラミングとアルゴリズムの一番やさしい新定番書! プログラミング言語を習得しても、実際にコードを書いてみようとすると 「どう書いて良いかわからない」と感じる方は多いと思います。 本書はアルゴリズムとプログラムロジックの基本を通じて、 プログラミング(コードを書く)の実際を学んでいただけます。 アルゴリズムは、与えられたさまざまな課題をプログラムで効率良く 処理するためのテクニックの集合体です。これらを通じて、誰でも効率の良い 効果的なコードを作るための第一歩を踏み出すことができます。 ・絵を多用し、短い解説で絵本のようにビジュアルに理解することができます。 ・2ページを単位とした説明、基礎に絞り込んだ内容でスピーディに習得。 ・説明は基本中の基本から。「C言語の基礎」から学べます。 ・プログラミングのために必要な知識を広くフォロー、コードの書き方が身につきます。 ・環境構築から内容を最新にアップデートし、実際に試して学ぶことができます。 【「絵本」シリーズは、ラインナップをリニューアル!】 翔泳社の「絵本シリーズ」は、豊富なイラストと簡潔な解説で コンピュータ技術に入門できる初心者向けのシリーズです。 コンピュータ言語/技術の超初心者や手軽に習得したい方に最適な入門書です。 新しい「絵本シリーズ」では、旧来のコンセプトはそのままに、 Web/ネットが全盛となった 現在のコンピュータ技術の潮流に合わせた解説を心掛けます。 『Cの絵本』『Javaの絵本』『Pythonの絵本』などを皮切りにラインナップを順次刷新、 さらに新しい仲間を増やしてラインナップを充実していきます。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • アルゴリズムの絵本 プログラミングが好きになる9つの扉
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】 さあ、いよいよ“アルゴリズム”です。C言語ベースでみるみるわかる入門書 大ヒットシリーズ!待望の第3弾! 【本書の特徴】 アルゴリズムは、難解なトピックもあるため、文章だけではなかなかイメージがつかめず、理解しづらいものですね。 本書は、イラストで解説しているので、直感的にイメージをとらえることができ、理解も進みます。 さあ、アルゴリズムの扉を開き、プログラマへの道を進んでいきましょう。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • アルゴリズムの基礎 第3版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 疑似言語部分を,新基本情報技術者の疑似言語仕様に刷新しました。 基本的なアルゴリズムを紹介し,その説明を通してアルゴリズムを作成する能力,トレースをする能力の育成をサポートします! 【本書の特長】 ・アルゴリズムの理解を深めるために,擬似言語の流れを分かりやすく説明しています。 ・見ただけで内容が理解できるように,アルゴリズムの流れを,図表で解説しています。 ・これから実務でプログラミングを初めて学ぶ方にも,読みやすい構成(基礎編・応用編)となっています。 ・テキストを読んで終わりではなく,アウトプットして知識の確認ができるよう,各章の章末には,その章で学習した基本的な知識を活かした問題を掲載。実践的なスキルを身につけることができます。 【目次】 基礎編_第1部 第1章 アルゴリズムの基本 1. アルゴリズムとは? 2. アルゴリズムの表し方 3. 変数の意味と必要性 4. 繰返し処理 5. アルゴリズムを考えるときの三つのポイント 6. 配列処理と繰返し 7. 2次元配列と二重ループ ● 章末問題 第2章 探索アルゴリズム 1. 逐次探索 2. 2分探索 ● 章末問題 第3章 整列アルゴリズム 1. 整列処理の概要 2. 交換法(バブルソート) 3. 選択法 4. 挿入法 ● 章末問題 第4章 データ構造 1. データ構造とは 2. リスト 3. スタック 4. キュー 5. 木 ● 章末問題 応用編_第1部 第1章 文字列処理 1. 文字列の探索 2. 文字列の置換 3. 文字列の挿入 ● 章末問題 第2章 再帰アルゴリズム 1. 階乗の計算 2. 木の探索アルゴリズム 3. クイックソート ● 章末問題 第3章 数値計算のアルゴリズム 1. 素数 2. 最大公約数 3. 行列の演算 4. ニュートン法 ● 章末問題 第4章 ファイル処理のアルゴリズム 1. ファイル処理の概要 2. グループトータル(集計処理) 3. マッチング(突合せ処理) 4. マージ(併合処理) ● 章末問題 付録 研究1 挿入法のアルゴリズムについて 研究2 2分探索と計算量について 研究3 クイックソートのアルゴリズムについて 擬似言語の記述形式と補足説明 流れ図記号(JIS X 0121-1986) 構造化チャート
  • アルゴリズムの基礎とデータ構造:数理とCプログラム
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アルゴリズムの基礎をしっかり理解!! 基本となる必須のアルゴリズムとデータ構造のみに焦点をあて,丁寧に数理を理解しながら習得できるよう解説.初学者が直感的に把握できるよう,手作業で確認するように工夫してある. すべてのアルゴリズムにC言語によるプログラムを掲載.また,豊富な演習課題と詳細な解答を掲載し,自学自習ができる. しっかりアルゴリズムとデータ構造を理解しようとする読者には必携の書である.
  • 「アルゴリズム」のキホン プログラミングの基礎となる「アルゴリズム」の手引き書
    3.3
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コンピュータの知識をもたない初心者でも理解できるように、フローチャートやプログラミング言語などを意識せず、日常的な事象を題材に、徹底して図解でわかりやすく説明します。 20世紀に発明されたコンピュータは飛躍的に発展し、21世紀の現代では、携帯電話、テレビ、デジタルカメラ、ゲーム機などの生活用品に組み込まれています。さらに、自動改札機、ATM端末機の制御や、顧客管理、財務管理など、さまざまな企業の業務も、コンピュータなしには成り立ちません。これらのコンピュータは、プログラムによって動作します。 本書は、アルゴリズムとはなにかを理解し、アルゴリズムを知ることで、コンピュータプログラミングをするうえでどのように役立つのかを体験してもらうことが目的です。アルゴリズムってなに? という素朴な疑問にもわかりやすく図解で答え、コンピュータプログラミングに興味をもってもらえる内容になっています。
  • アルゴリズムの時代 機械が決定する世界をどう生きるか
    3.8
    アルゴリズムは強力だ。しかし、落とし穴もある。 機械が入り込んだ日常で、コンピュータと人間の共存の道はあるのか!? 買い物、自動運転、医療診断、犯罪予測、裁判の判決、芸術……。 人の判断より機械の判断を優先させるべきなのか? どんな時に機械に頼りたくなる気持ちを抑えるべきなのか? その答えを見つけるために、アルゴリズムをこじ開けて、その限界を見極めよう。 数学者であり、コンピュータオタクであり、ベストセラー作家である著者による、 機械とデータの社会を生きていくための必読の書! 【ベイリー・ギフォード ノンフィクション賞最終候補作】 人の意思決定は少しずつ、機械に任されるようになっている。 だが、その機械の実体「アルゴリズム」は、どんなプログラムで、どんな狙いで、実際何をしているのか? 一方で、信じられないミスも犯すことを知っていただろうか? アイダホ州の「予算管理ツール」は、障害者助成金を無闇にカットしてした。 腫瘍を発見できるアルゴリズムは、正常な細胞までがん細胞と言い立てた。 自動運転は、いざ運転手が対応するしかなくなったときに判断を遅らせる。 テロ組織と似た名前の学会に属していた建築家は10年も米国に帰れなくなった例もある。 アルゴリズムは、思ったよりもずっと凄いが、思ったほど万能ではない。 必要なのは、何ができて何ができないかを知り、人間がアルゴリズムのどこを補い、どうやってつきあっていけばいいかを知ることだ。 本書を読めば、間違いなくその第一歩を踏み出せるはず。
  • アルゴリズム ビジュアル大事典
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アルゴリズムはITの分野でも重要なテーマの1つであり、一般教養としても学び身に付ける価値があります。本書はよく知られている「アルゴリズムとデータ構造」の計算の形・計算の流れ・計算結果のデータを分かりやすく視覚化しました。 各アルゴリズムに掲載している『QRコード』からスマートフォンやタブレット端末のカメラでアクセスすれば、直観的で分かりやすく・楽しく学習することができるアルゴリズム・アニメーション(動画)を見ることができます。 また本書では疑似コード(プログラミング言語の種類に依存しない模範コード)によるプログラミングの手引きも用意し解説しています。 アルゴリズムは人の脳で考え実行できますが、コンピュータプログラミングによって自動化することが可能です。アルゴリズムを正確に組み立て問題を理解・解決することができる能力、限られたコンピュータ資源を効率よく使い、データの構造を工夫していくことがプログラマにとって大切になってきます。 本書でアルゴリズムとデータ構造を理解し、プログラミング可能な実力を養おう。
  • アルゴリズム フェアネス もっと自由に生きるために、ぼくたちが知るべきこと
    3.9
    1巻1,650円 (税込)
    「デジタルはすでに『哲学』の一領域です。本書でぜひ『リベラルアーツ』としてのデジタルを学んでください」 山口 周氏推薦! 本書は、「ぼくたちがもっと自由に生きるにはどうすべきか」を考え抜くために書かれました。 かつて自由とは、所属する国家との関係性によって得られるものでした。 しかし、GAFAの権力が社会保障からベーシックインカムまでを担うかという、前代未聞の時代が来ようとしています。 そこでぼくたちの人生は、アルゴリズムに支配されるのか? それをもっと自由に生きるための「武器」にできるのか? 人類が直面するこの難問の答えは、「アルゴリズム フェアネス」という言葉のなかにあります。 本書で尾原氏は、AIがもたらす圧倒的に自由な世界を描きつつ、仮想通貨リブラ、GDPR、信用スコアなど最先端の潮流、そして「分散」に向かうインターネットの本質も踏まえ、そこでぼくたちの自由を増やすにはどうするか? そのために何ができるか? ということを、「アルゴリズム フェアネス」という言葉を補助線に読み解いていきます。 iモード、リクルート、楽天執行役員として日本のブラットフォームを、グーグルで世界のアルゴリズムを知り尽くした人間だからこそ書けた、渾身の一作。 断片的な情報と情報とがつながり、読後には目の前の世界がまったく違って見えてくる、まさに「『リベラルアーツ』としてのデジタル」の誕生です。  【目次】 序章 「アルゴリズム フェアネス」とは何か 第1章 AIが生み出すワクワクする新世界 第2章 国家を超えるプラットフォームの権力 第3章 「国というアルゴリズム」が選べる時代 第4章 ブロックチェーンと究極のフェアネス 第5章 自由を増やす「ハンマー」を手にしよう
  • アルゴリズムまるごと学習ブック(日経BP Next ICT選書)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたのプログラミングスキルを高める 20の定番アルゴリズム! アルゴリズムとは、プログラム開発の問題を解くアイデアです。 本書で取り上げているアルゴリズムを身につければ、あなたの プログラミングスキルは高まることでしょう。 ※本電子書籍は、印刷物として刊行された「アルゴリズムまるごと学習ブック」(日経ソフトウエア2015年6月号第2付録)を基に作成しました。本書掲載の情報は、印刷物発行時点のものです。また、掲載時の誌面とは一部異なる場合があります。
  • アルゴリズムを、はじめよう
    3.7
    1巻1,738円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、アルゴリズムの入門書の中でも、一番最初に読んでいただきたいアルゴリズム超入門書です! アルゴリズムの定石と呼ばれるものには様々な種類がありますが、 プログラマ初心者がいきなりたくさんのアルゴリズムを学ぼうとしても、 途中で挫折してしまう人が多いのではないでしょうか。 本書は、アルゴリズムの中でもプログラマが最低限知っておかなくてはならないものだけをぎゅっと絞込み、 ひとつひとつをていねいに解説しているため、無理なく最後まで読み終えることができます。 また、簡単な例でイメージを確認してからフローチャートを少しずつ完成させていく手順で解説しているため、 確実に理解することができます。 アルゴリズムをゼロから学びたい人に必携の1冊です!
  • 暗号技術 実践活用ガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、現代の暗号技術に関して「実践志向で現実に即したアプローチ」をとり、実際の利用に関連させた解説を行っていきます。ソースコード例を提供し実際のバグや失敗例を記述。暗号学の中心となるその考え方を理解できるようになります。14章から構成され、大まかに4つの部分に分けられます。各章は互いに独立していますが、まず[基礎]を読むことをお勧めします。 [基礎] 第1章:「暗号化」ペンと紙による弱い暗号からランダム化された強力な暗号まで、安全な暗号の概念を紹介。 第2章:「ランダム性」疑似乱数発生器の動作方法、安全のために必要なこと、そして安全な使い方を説明。 第3章:「暗号の安全性」安全性の理論的、実践的概念を論じて証明可能な安全性と確率的安全性を比較する。 [対称暗号] 第4章:「ブロック暗号」もっとも有名な「高度暗号化標準(AES)」に焦点を当て、ブロックごとにメッセージを処理する暗号を扱う。 第5章:「ストリーム暗号」メッセージをXORして暗号化した、ランダムに見えるビット列のストリームを生み出す暗号を提示。 第6章:「ハッシュ関数」秘密鍵と連動せず、ブロックを構成するもっともユビキタスな暗号となった唯一のアルゴリズムについて。 第7章:「鍵付きハッシュ」ハッシュ関数と秘密鍵が結び付いたときに起こることと、それがいかにしてメッセージの認証に役立つのかを説明。 第8章:「認証付き暗号」標準AES-GCMのような例とともに、一部のアルゴリズムがどのようにしてメッセージの暗号化と認証の両方を行うのかを示す。 [非対称暗号] 第9章:「難問(困難な計算問題)」計算複雑性の概念を使って、公開鍵暗号の背後にある基本概念を展開。 第10章:「RSA:単純な算術演算で安全な暗号化と署名の組み合わせを構築するために、素因数分解問題を利用する。 第11章:「ディフィー・ヘルマン」非対称暗号を鍵共有の概念(秘密でない値だけを使って、二者間での秘密の値を成立させる)。 第12章:「楕円曲線」最速の非対称暗号である楕円曲線暗号を軽く紹介。 [応用] 第13章:「TLS」ネットワークセキュリティの最重要プロトコルである、TLSに焦点を当てる。 第14章:「量子と耐量子」量子コンピューティングと新種の暗号の概念。 本書の最大の目的は、読者の皆さんの暗号学へのワクワクを引き出しつつ、その基本概念を教示することです。 著者はあなたの仕事を楽にするために道を切り拓き、ロープとピッケルを提供しますが、実際に登るのはあなた自身です。本書の考え方を学ぶには努力が必要ですが、最後には報われるでしょう。 no starch press『Serious Cryptography: A Practical Introduction to Modern Encryption』の翻訳書。
  • 暗号技術の教科書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現代社会で必要不可欠な「暗号」についてやさしく、わかりやすく解説!! 暗号は、情報の秘匿のみならず保護や認証といった目的のための現代生活に欠くことのできないキーテクノロジーです。 今後も応用分野が広がる電子暗号技術はデジタル技術と数学的処理により成り立っていますが、その仕組みを理解するのは難しいものがあります。 本書は、エピソードを交えながら、古典的暗号から電子暗号まで、暗号が現代生活にどのように利用されているか、 意外なところで活躍している暗号や、その仕組みを分かりやすく紹介します。 第1部「黎明期の暗号とその分類」では暗号とは、そして過去の暗号法を分類して紹介。 第2部「近代暗号と暗号機械の誕生」では試行錯誤から生まれた様々な暗号機械の登場と戦後までを振り返ってみた。 また、ここでは過去に利用された多項式暗号の実際の解読方法の例を紹介する。 第3部「エレクトロニクスと暗号技術」ではエレクトロニクスと暗号のかかわりを紹介。 第4部「サイバー時代の暗号技術」では今、主流となっている暗号のアルゴリズムやそれを取り囲む話題などを紹介。 仮想通貨のブロックチェーンやそのベースのひとつハッシュ値、いまや暗号存続の脅威となっている量子コンピュータについてもその仕組みを解説する。
  • 暗号技術のすべて
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『ハッカーの学校』の著者が徹底解説 暗号技術の絡み合いを解き明かす 【本書のポイント】 1)古典暗号から現代暗号までを体系的に解説 2)アルゴリズムに注目することで、暗号技術の絡み合いを解き明かす 3)図や数値例を多数掲載し、数学も克服できるように配慮 4)教科書として、辞書として……いろいろな読み方ができる 【本書のねらい】 ・「読める」…専門書や論文を読む準備ができる。 ・「使える」…適切な運用や実装ができる。 ・「見える」…日常に隠された暗号技術に気付く。 ・「楽しむ」…古典暗号と現代暗号に魅了される。 【必要な予備知識】 ・コンピュータの基礎知識 ・高校レベルの数学知識(復習のための解説あり) 【内容紹介】 現代で安全な情報のやり取りをするには 暗号技術が不可欠です。 本書では、仕組みの説明だけでなく、 安全性や危険性について、利用する側と 攻撃する側の両面から見ていきます。 特にシステムの設計者や開発者が 正しく暗号技術を使えるように、 実装と運用の観点も加えました。 攻撃が成功するロジックや、 暗号化と復号の計算などを 自分で考える項目も用意しています。 ぜひ挑戦してみてください。 【ダウンロード特典あり】 本書をお買い上げの方に、ページ数の都合で泣く泣くカットした内容をまとめたPDF(約60ページ)をダウンロード提供しています。(詳しくは本書をお読みください) ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 暗号と量子コンピュータ ―耐量子計算機暗号入門―
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 来る量子コンピュータ時代の暗号を徹底解説! 暗号技術は、われわれの生活のさまざまな場面で利用されており、情報化社会の安全基盤として重要性を増しています。たとえば、暗号技術がなければネットショッピングも安心してできませんし、ブロックチェーンを用いた仮想通貨も生まれることはありませんでした。  ですが、現在これらのサービスに用いられている暗号技術は従来型のコンピュータによる計算を前提として開発されています。そのため、近年注目されている量子コンピュータによる異なったアルゴリズムで計算を行うと、現在の暗号は高速に解かれてしまうのではないか、という懸念があります。具体的には、素因数分解を前提としたRSA暗号などは危殆化する状況にあります。  本書は、量子コンピュータが暗号技術に与える影響について多角的な切り口から考察し、読者に、来る量子コンピュータ時代における暗号技術の基礎知識を提供します。読者は、量子コンピュータが与える情報化社会へのインパクトを知るとともに、自身のかかわる情報セキュリティにおいて、今後知っておくべき、対策する必要がある必須の情報を得ることができます。  情報セキュリティに携わる技術者・エキスパートのみならず、暗号や量子コンピュータに興味をもつ一般の方にも向けて、やさしくていねいに解説しています。 1章 社会で利用される暗号技術 2章 暗号の危殆(きたい)化リスク 3章 量子コンピュータについて 4章 量子コンピュータによる暗号解読 5章 ブロックチェーンなど暗号応用技術に対する量子コンピュータの影響 6章 暗号のディレンマ - 設計者と攻撃者の攻防 7章 耐量子計算機暗号とは 8章 耐量子計算機暗号の標準化活動 9章 今後の課題 参考図書 索引
  • Rで楽しむベイズ統計入門[しくみから理解するベイズ推定の基礎]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ベイズ統計が注目されています。MCMCという柔軟なアルゴリズムによって,あまり考えなくてもいろいろな問題が簡単に解けてしまうように宣伝されていることが一因かもしれません。しかし,その計算の背後にある原理は忘れ去られがちです。また,簡単な問題なら,誤差の大きいMCMCを使わなくても,Rの一般的な関数だけで計算できます。そのような簡単な問題を簡単なRの命令を使っていくつも解きながら,ベイズ統計の考え方の基本と,従来の方法との結果の違いを,詳しく解説しています。最後の章でMCMCを扱いますが,ここでもブラックボックスとしてではなくRの簡単なコードで実際に計算して仕組みを理解できるようにしています。
  • Rによる機械学習
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    はじめての人も再挑戦の人も! AI(人工知能)の基礎技術となる機械学習は、ここ数年で飛躍的に進化を遂げました。 その要因として、コンピュータの性能の向上とネットワーク網の発達、そして取得データの 増加が挙げられます。 本書はそれら膨大なデータから、統計学の成果をもとに、有意な事象を正確に抽出する 分析・解析手法をR言語で実装する方法をまとめたものです。 とはいえ、「統計学の成果」を「R言語を使って」となると、いきなり敷居が 高くなってしまいがちです。統計学の成果である数式を解読し、その数式から導かれる アルゴリズムを理解し、アルゴリズムをR言語で実装するとなると、(各種パッケージを 使用するとはいえ)一朝一夕では学習しきれません。 そこで、本書では直感でわかる基礎的な統計手法をとっかかりにしてそのデメリットを、 補正するために、次の統計手法を紹介し、その手法に合わせたR言語のパッケージと 使い方を、実際のデータを操作しながら説明するというスタイルを取っています。 おかげで、数式はほとんど出てきませんし、アルゴリズムの森のなかで迷子になることも ありません。初学者はもちろん、数式とアルゴリズムとR言語の3本の矢に射抜かれて 倒れた方にとっての復活の呪文ともなるでしょう。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Rによるデータマイニング入門
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、大量データを解析するデータマイニングについて、理論の基礎から解析手法まで、Rを使ったアルゴリズムの例題を交えてていねいに解説します。主な構成は、第1部でRを使ったデータマイニングの簡単な分析と探索的データ解析およびデータの可視化について解説、第2部でデータマイニングの一連の流れについて解説、第3部でRを使った、データマイニング手法をサンプルデータでコードを示して解説、現実のデータマイニング事例を紹介という流れで解説します。
  • 1週間でC#の基礎が学べる本
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プログラミング自体がはじめてのあなたが「C#」を始めるための第一歩。 C#でプログラミングを始めようと思って入門書を買って勉強してみたものの、なかなか理解できない・・・そんな方にオススメの1冊。 [文法のマスター]⇒[アルゴリズムとデータ構造の理解]⇒[実践練習]という単純明快な流れで解説しており、7日間で「C#でかんたんなプログラミングが書ける基礎力」が身に付けられます! ▼目次 1日目 はじめの一歩 2日目 変数と条件分岐 3日目 繰り返しと配列 4日目 オブジェクト指向① 5日目 オブジェクト指向② 6日目 コレクション・デリゲート・例外処理 7日目 実践練習
  • 遺伝的アルゴリズムと遺伝的プログラミング
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    1巻3,344円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 はじめに 第1部 オブジェクト指向とフレームワーク Chapter 1 オブジェクト指向理解のポイント Chapter 2 C++超入門 Chapter 3 オブジェクト指向分析・設計超入門 Chapter 4 フレームワークは快適な乗り物 Chapter 5 GAフレームワークの構造 Chapter 6 GPフレームワークの構造 第2部 遺伝的アルゴリズムの応用 Chapter 7 どの順序で作ろうか? Chapter 8 時間割は奥深い Chapter 9 後片づけはむずかしい!? Chapter 10 遊びじゃないスケジュール 第3部 遺伝的プログラミングの応用 Chapter 11 まずは多数決をとってみよう Chapter 12 この次にくる数はなんだろう Chapter 13 体積の差がわかるかい Chapter 14 人工蟻を進化させる Chapter 15 倉庫番はつらいかも 参考文献 あとがき 索引 ダウンロードサービスのご利用について

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  • いまさら聞けない ITの常識
    3.6
    「弊社もAIで新サービスを立ち上げよう!」 「ブロックチェーンを使えば管理コストがなくなるんだって!?」 「アジャイルでやれば、2週間くらいで開発できるんじゃないの」 ――職場で、取引先で、こんなことは起きていませんか? IT化が進む一方で、ITを活用できる人は多くありません。 いまやITは個人や組織の業務改善ツールではなく、 全く異なる角度からビジネスを行うための基盤になっています。 特にマネジメント層がIT投資について効率的に意思決定できず、 適切なタイミングでシステムが更改されない、無駄なシステム構築が行われる、 新規市場参入の機会を逃す、などの問題が起きています。 ■本書の特長 本書は辞書的なIT系の用語解説書ではなく、 コンピュータ言語やデータベース構築技術などを教える専門書でもありません。 組織や個人にとって有用な技術を理解し活用するために、 知っておきたい知識をまとめました。 基礎用語から最新技術まで、その技術の進化を、順を追って解説しています。 ■こんな方におすすめです # 新規事業立ち上げを企画している方 # 業務改革・業務効率化を検討している方 # 管理者としてシステム開発に関わる方 # 上司に説明を求められる方 ■本書に登場する主なトピック # コンピュータは鍋を見ておくことができない # アルゴリズムは問題解決のための手順 # クラウドのメリットは規模の経済 # AIは仕事を奪わないが…… # モバイルが実現したフィンテック # インターネットは部屋と部屋をつなぐ # ERPは「お手本」 # ハンコは手段か必須作業か # 情報サービスは忌避できない # セキュリティは大事なものを守る活動 # 子どもはプログラミングが好き、は大人の願望
  • イルカと話せる日 (ナショジオ・セレクション) その脳と知性
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 雑誌「ナショナル ジオグラフィック日本版」の好評記事をデジタル化してお届けする「ナショジオ・セレクション」。本編は2015年5月号の特集記事。 好奇心旺盛で社会性に富むイルカは、その進化の過程で大きく複雑な脳を発達させてきた。ここ10年ほどの間に水中録音機でイルカの発する高周波音を記録できるようになり、数年前にはそれらを解析できるアルゴリズムが登場した。イルカのコミュニケーションを解き明かそうとする科学者たちの挑戦は今、新たな段階を迎えつつある。 たとえば、イルカが発する声のなかで、特定の意味をもつものが少なくとも1種類はあることが明らかになっている。イルカは1頭ごとに異なる「シグネチャー・ホイッスル」で互いを識別しているのだ。イルカは自分を表すホイッスル音を幼いうちに創り出し、生涯にわたって使い続けると考えられている。イルカ同士が出合うと、シグネチャー・ホイッスルを鳴き交わしてあいさつする。そうして認識した相手のことは、その後何十年も記憶しているようだ。個体を識別する“名前”をもつ動物は、ヒトとイルカしか知られていない。 シグネチャー・ホイッスルはイルカが水中で発する音のほんの一部にすぎない。イルカのもつ多数のレパートリーのうち、シグネチャー・ホイッスルだけが意味をもつ音などということがありうるだろうか。イルカたちが互いを識別する名前をもちながら、海中にある物を意味する記号をもたないという可能性はどれほどあるだろう。 いつの日か、人間が彼らと「会話」できる日は来るのだろうか。
  • いろいろ作って楽しむ! 速習プログラミング
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近年、プログラミングの世界はますます多様化しています。  ひとことでプログラミングと言っても、AI、ゲーム、Webアプリ、デスクトップアプリなど、様々なジャンルのプログラミングがあるのです。  使っているプログラミング言語が同じでも、作るプログラムのジャンルが異なると、プログラミングの中身はだいぶ変わってきます。  本ムック「いろいろ作って楽しむ!速習プログラミング」では、PythonやJavaScript、PHP、C#などの人気プログラミング言語を使って、いろいろな種類のプログラムをサクサク作っていきます。 ≪目次≫ はじめに いろいろなプログラミングを速習しよう 第1章 7つのレッスンで“基本のキ”をサクっと学ぶ Pythonプログラミング入門 第2章 トランプでおぼえるアルゴリズム 第3章 AI入門 第4章 ゲームプログラミング入門 第5章 最新!PHP 8で始めるWebプログラミング 第6章 Electronでデスクトップアプリを作ろう 第7章 検証!Chromebookはプログラミングに最適?
  • Instagram完全攻略本 決定版 売上とフォロワーを増やす知識とテクニックのすべて
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    【3,000以上のアカウント】と 【2,000万以上のフォロワー】を分析してわかった Instagramで売上とフォロワーを増やす方法。 3COINS(スリーコインズ)、BEAMS(ビームス)、atmos(アトモス)、WEGO(ウィゴー)、LOWRYS FARM(ローリーズファーム)、GLOBAL WORK(グローバルワーク)、mystic(ミスティック)......など 影の仕掛人の最新ノウハウを全公開! ー------------------------ センス、時間、予算がなくても大丈夫! ×映える写真だけ ×運用テクニックだけ この本を読めば、だれでも「Instagramの仕組み」が理解でき、 「時短で」高品質なコンテンツが作れるようになります。 ~目次~ 【基本】 ●アルゴリズムの理解がInstagram成功の最短ルート ●Instagramを成功させる7つの心得 ほか 【アカウント】 ●プロフィールはあなたのことを簡潔に伝える場所 ●アカウントの世界観を作る ●世界観の作り方 NG例とGOOD例 ほか 【写真】 ●スマホ撮りの基本は「垂直水平!!」 ●加工とは「誇張」ではなく「リアルの再現」 ほか 【動画】 ●1動画で数千フォロワー獲得も夢じゃない ●日常のできごとを切り取る ほか 【発信】 ●フォロワーが減らないストーリーズとは? ●ネタ切れ対策法 ほか 【分析】 ●「バズる投稿」はこうやって生まれる ●投稿データ一覧シートを作る ほか
  • WE ARE DATA アルゴリズムが「私」を決める
    4.0
    Googleが知ってる“あなた”は誰? 検索履歴やスマホの位置情報から自動的に生成され、 刻々と変貌しながらデジタル空間をさまよう「データの幽霊」 (=デジタル・アイデンティティー)の正体に迫る! アルゴリズム解析を前にすると、「私たちが何者なのか?」という問いは、「コンピューターは私たちを何者だと言っているか?」という問いに等しくなる。アルゴリズムによって「セレブリティー」とされたり「信用できない」とされたりするのと同じように、生身の個人としての自分を無視された私たちは、自らの生をコントロールできなくなる……。[序章より] ……著者は述べる。「私たちは、私たちの実在がもっぱらデータである世界に生きているわけではなく、私たちの実在がデータによって拡張される世界に生きている。つまり、私たちはすでにデータでできている。…テクノロジー派未来主義者の言うシンギュラリティーは決して訪れない。なぜなら、すでにここにあるからだ。」 肉体の死を超えて、自我や意識がサイバー空間の中で「生き続ける」というファンタジーは、すでにデータとなって漂流している私たち自身の迷妄である。ひとつだけ確かなことは、私たちが実在の死を迎えても、私たちの個人データはサイバー空間を漂い続けるということだ。[武邑光裕氏・解説より]
  • WEB+DB PRESS Vol.110
    3.0
    特集1 名前付け大全 設計も,実装も,ここから始まる! クラス名やメソッド名,変数名……。私たちは日々「名前」を使っています。書き手として「ふさわしいクラス名を思い付かない」と悩むこともあれば,読み手として「こんなメソッド名ではわからない」と悩まされることもあります。そこで今回の「名前付け」特集です。「良い名前」とは「適切な名前を選び」「正しく書かれた」ものと定義したうえで,「適切な名前選び」の理論と実践(ケーススタディ)をじっくりと解説。そして「正しく書く」ために大切な英語のポイントを紹介します。 特集2 速習gRPC 高速! 安全! 高信頼! マイクロサービス接続の大本命 gRPCは,Googleが開発し,OSSとして提供されているRPC(遠隔手続き呼び出し)フレームワークです。gRPCを用いることで,さまざまな言語で書かれたクライアントアプリケーションから,別のマシンのサーバアプリケーションへ通信手段を意識せずに接続できます。そのため,マイクロサービス間の通信に適しています。本特集では,タスク管理マイクロサービスの実装を通して,gRPCを使用した開発について解説していきます。 特集3 最新TLS 1.3徹底解剖 通信を覗いてHTTPSの裏側を知る 2018年8月にリリースされたTLS 1.3を徹底的に紹介する特集です。TLS 1.2からTLS 1.3になり,たくさんの重要な変更,機能追加が行われています。それらを実際に見て実感してもらうため,TLS 1.3による通信の模様をWiresharkでパケットを覗いて,1.2との違いや重要なポイントを解説します。また,大きな特徴であるパフォーマンス改善についても,1.2からの改善,暗号アルゴリズムによる変化などベンチマークを交えて解説します。 一般記事 オープンデータのためのWikidata入門 SPARQLで知識データベースを自在に検索!
  • WEB+DB PRESS Vol.119
    4.0
    特集1 [古い技術,コードの重複,密結合] フロントエンド脱レガシー 長く愛されるプロダクトをさらに改善していくために プロダクトが長く使われると,度重なる改修や技術の進歩によりレガシーな部分が出てきます。そしてレガシーな部分は,時間が経つほど改善が困難になります。特に技術の進化の速いフロントエンドは,どの技術をどう取り入れていくのかは,将来の開発効率や柔軟性に大きく影響します。サイボウズのフロントエンドエキスパートチームは,kintoneという古くから愛されるプロダクトを今後も改善していくために脱レガシーに取り組みました。本特集では,そのノウハウを解説します。 特集2 インフラ障害対応演習 「避難訓練」でいざに備える! システムの運用において切り離せないものであるにもかかわらず,頻繁に経験することを避けたい障害対応は,その性質上とても難しい仕事です。本特集では,障害対応を上手にこなすための方法として,障害対応を安全な環境で練習する「障害対応演習」を紹介します。障害対応の課題と演習の必要性,Mackerelでの演習の実際,フルリモートワークでの対応法,演習で確認したいこと・得られるものを解説します。いざというときの障害にどのように対処すべきかを確認できる障害対応演習は,心強い武器となってくれるでしょう。 特集3 深層学習入門以前 チュートリアルを動かす前に知っておくこと 深層学習にはさまざまなチュートリアルが提供されています。本特集では,読了後にチュートリアルを動かして,深層学習に入門するための足がかりとなることを目指します。 深層学習には幅広い知識が必要なため,すべてを知ってから始めようとすると,莫大な時間を学習に費やす必要があります。逆に事前知識なしにチュートリアルを動かしても,何が行われているのかをつかむのは難しいでしょう。そこで本特集では,深層学習のアルゴリズムの動きを,数式を使わずに概観していきます。

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  • WEB+DB PRESS Vol.115
    3.0
    特集1  競技プログラミングの過去問で学ぶアルゴリズム 本特集では,競技プログラミングサイト「AtCoder」で実際に出題された問題を通じて,アルゴリズムを学んでいきます。競技プログラミングではアルゴリズムが重視され,そこで培われる計算量を改善する能力はWeb開発の現場でも必要とされています。アルゴリズムは時代に流されない技術であり,扱うデータ量が増えた今だからこそ重要性を増しています。ぜひこの機会に学び,問題を解く力を身に付けてください。 特集2 iOS 13徹底活用 iOS 13では,ダークモード,Sign in with Apple,Core NFCの機能強化といったユーザー向けの機能のほかにもARKit3,Core ML 3といった開発者向けの機能が多数追加されました。本特集では,最初にiOS13で追加された新機能を紹介します。そして,新しいUI作成フレームワークSwiftUI,ダークモードへの対応方法,Swift Packages in Xcodeによるパッケージ管理,非同期処理フレームワークCombineといった開発者向けの注目機能について詳しく解説します。 特集3 小一時間でゲームを作る 「プログラミングはできるけどゲームは作ったことがない」という方に,ゲーム開発のおもしろさを体験していただく特集です。グラフィックなど細部の作り込みは省いてゲームとして重要な部分のみにフォーカスして,4つのジャンルのゲームを開発します。JavaScriptを使って解説しますので,ブラウザで読み込むだけで開発途中の動作も確認できます。本特集の解説を見ながらゲームを開発していき,少しずつ確実に完成に近付いていく過程を味わってください。
  • Webプログラミングが面白いほどわかる本 環境構築からWebサービスの作成まで、はじめからていねいに
    値引きあり
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Linuxでの環境構築から、Git・GitHubによるコード管理、Node.jsによるサーバーサイドのプログラミングが学べる! インターネットで学ぶ話題の通信制学校「N高校」が展開する、プログラミング教育メソッドの大公開第2弾! 約1000人の高校生にWebプログラミングを教えてきた名物講師が、入門者がつまずきやすいポイントを、ていねいに解説! 【本書の対象読者】 ・環境構築で挫折した方 ・サーバーサイドに挑戦したいと思っている方 ・SIerからWeb系への転職を考えている方 【本書の内容】 ●Chapter1 Linuxの基本を身に付けよう LinuxというOS/コンピューターの構成要素/コマンドでファイルを操作する/標準出力/viの使い方を学ぼう ●Chapter2 シェルプログラミングをやってみよう シェルプログラミング/通信とネットワーク/サーバーとクライアント/HTTP通信/通信をするボットの開発 ●Chapter3 GitHubで始めるソーシャルコーディング GitHubでWebサイトを公開する/イシュー管理とWikiによるドキュメント作成/GitとGitHub/GitHubへのpush/Gitのブランチ/ソーシャルコーディング ●Chapter4 Node.jsでプログラミングをやってみよう Node.js/集計処理を行うプログラム/アルゴリズムの改善/ライブラリ ●Chapter5 Slackのボットを作ろう Slackのボット開発/HubotとSlackアダプター/モジュール化された処理/ボットインタフェースとの連携 ●Chapter6 HTTPサーバーを作ってみよう 同期I/Oと非同期I/O/例外処理/HTTPサーバー
  • ウォール街のアルゴリズム戦争
    3.8
    著者スコット・パタースンの日本語版への序文から(抜粋) 二〇一二年に本書が米国とヨーロッパで出版されたとき、この話を信じる者は少なかった。何百年もの間、営業を続けてきた権威あるニューヨーク証券取引所のような公開市場に対して、ちっぽけな企業が影響力を行使できるものだろうか? 批評家たちは、混雑する立会場上で大振りな手信号で合図する慌ただしいトレーダーがいた古い取引所が既に存在しないことに気づいていなかった。新しい市場は、ニューヨークの忙しい大通りから遠く離れたニュージャージー州郊外にある巨大なサーバー・ファームからなっていた。  コンピュータが主導する市場は、こうした理由から全く新たなレベルの開示基準を求められる。規制当局は、素早く追いつかなければならず、取引所と高速トレーダーの仕組みを理解しなくてはならない。さもないと、このゲームは続き、定年後のために働く一般投資家が損をすることになる。  一つ明らかなのは世界が前進するということであり、取引所は電子化され、コンピュータ主導になるということだ。ロマンチックなイメージではあっても立会場で手を振るトレーダーの日々に回帰することはない。この変化には優れた面もある。以前より安く取引ができ、全般的により効率的だ。  だが、恐ろしく賢いプログラマーによって設計された非常に複雑なコンピュータ・アルゴリズムに制御され、取引所は遥かに不透明でもある。
  • AI経営のリスクマネジメント
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    【ケース】  貴社は、高額なAIエンジンを購入し、導入した。主要な機能は需要予測機能だ。しかし実際に動かしてみると予測はまったく当たらない。その判断にしたがって経営した結果、巨額の損失が発生した。ベンダーに問い合わせたところ、貴社が用意したデータに問題があるそうだ。さて、この責任は誰が負うのか?  これは架空のストーリーです。しかしこれからの時代、こうした事例がどんどん発生することが想像されます。  ビッグデータの時代、企業はさまざまなデータを容易に入手できるようになりました。そしてそのデータを使用することで、自社にとって最適な解を導き出すエンジンを手に入れました。いわゆるAIでです。  しかしAIは、製品として提供されているものの、そのロジックやアルゴリズムは企業秘密とされブラックボックス化されており、導入した企業側にその仕組みは開示されません。  そのエンジンで何が行われているのか? 果たしてその解は本当に最適なのか? それを信じていいのか? どのように判断すれば良いのか? AIが判断ミスを犯した場合、責任は誰が取るのか?  本書は、上記のような問題意識をもとに、AI経営のリスクマネジメントについて技術的、法的、ガバナンス的観点から論じます。  AIの意義を十分に認めつつ、そのリスクをきちんとマネジメントすることの必要性およびその方向性を具体的に解説する画期的な書です。

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