新人物文庫作品一覧
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-都内杉並でカミさんと二人暮らし。これといった趣味はなく、衣食住にもことさら頓着しないが、年中行事を欠かすとどこか落ち着かない性質である。犬のキキと猫のパルルがいて、夏目漱石家伝来のヌカ味噌があるから家を空けられず、そういえばここ数年、夫婦で旅行に出かけていない。そんなある日、二人して出雲に行くことに―。鳥肌が立つほどおいしい幻のシジミ、北島康介のメンチカツ、手放す古本の“読み供養”、老母が遺したホワイトデーのプレゼントなどなど、直木賞作家で古書店主の著者が、平成の世相を背景に日々のよしなしごとをつづった、「昭和」のエスプリ漂う129の掌篇。
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-ロシアでは「日本極東戦争」と呼称される日露戦争は、明治37年(1904)2月の開戦から翌年7月に実質的な戦闘が終了するまで、ほぼ500日にわたって満州や日本海周辺で戦闘が繰りひろげられた。だが、日露双方で50万人の兵士が激突した奉天会戦、史上空前の大艦隊同士が砲撃を交えた日本海海戦など、きわめて複雑な戦争経過や、錯綜した戦闘場面をいくら読んでも、その実相は理解できないだろう。本書は、司馬遼太郎の大作「坂の上の雲」を歴史に残る名著と評価し、こよなく愛する著者が、その「副読本」として書いた日露戦争史。司馬文学ファンならずとも必読の一書である。 ※本作品は、紙書籍から表紙画像の一部が異なっております。あらかじめご了承ください。
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-昭和に入って、中国革命の発展は日本を揺り動かした。日本は中国革命に敵対し、戦いをいどむにいたった。……中国に対する干渉と侵略がついに世界戦争に拡大、国を亡ぼすにいたったのである。(本文より)軍靴の音がしだいに高まる昭和戦前は、暗黒の時代といわれ、幾多の暗殺やテロ、クーデターが続出する。注目すべきは、それらのほとんどが、中国問題が真の背景にあったことである。陸軍が、外では中国侵略、内では独裁政権を目的として、つぎつぎに“事変”をひきおこした。その大きな背景となったのが昭和2年に開催された「東方会議」だった―。戦争は、実は昭和2年にはじまっていたのである……。
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-明治三十八年(一九〇五)十二月十四日未明、第四子の出産をひかえ、産婆の到着を待つ夏目家。昨夜から悠然とかまえていた漱石だが、陣痛がはじまると同時に刻一刻と、せっぱつまった状況に追いこまれていく…。「猫」ならぬ「胎児」の視点で描き、話題を呼んだ歴史文学賞受賞の表題作をはじめ、家康の命で明国に渡り、皇太后の入れ歯作りをすることになった口中医(歯科医)の悲喜劇を描いた直木賞候補作「大御所の献上品」。眼科医土生玄碩を主人公とした「本石町長崎屋」。乃木大将の発明になる義手を贈られた兵士の困惑を描いた「乃木将軍の義手」。単行本未収録の「平手打ち鴎外」の五篇。異色のユーモア時代小説集。
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-クリスマスのサンタクロースや、バレンタインデー、ハロウィーンのお祭りは、日本でもすっかりおなじみの行事・習慣だが、これらはもともとキリスト教の聖人たちの命日を記念する祝日である。聖人といえば、まず殉教者がイメージされる。迫害にあいながらも信仰を守って受難し、神のもとに召された人々は特別な存在として崇敬され、広く愛されてきた。本書は、何千人もいる聖人たちのうち、代表的な38人を取り上げ、その生涯と奇跡・伝説などをわかりやすく紹介。神と人とを結ぶ「聖なる者」が織りなす清冽な信仰の世界をお楽しみください。 (底本発行日:2011/11/09)
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3.0倭国の大乱を治め、邪馬台国の女王として連合国家に君臨した卑弥呼と台与。その平和な時代も長くは続かず、魏の滅亡後、「倭の女王」が晋に朝貢してきた記事を最後に、中国の史書から姿を消した邪馬台国は、その後どうなったのであろうか…。縄文・弥生時代から奈良時代まで、戦争・内乱・政変をキーワードに描く壮大な権力抗争のドラマ。人々はなぜ戦いを始めたのか、なぜ古代国家には内紛が頻繁に起こったのか、内紛の渦中にいた人たちは何を考え、どう行動したのか、などなど古代史をめぐるさまざまな謎と問題点に迫る。 (底本発行日:2010/05/10)
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4.0
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-二十世紀、もっとも影響力を持った思想家の一人、知の巨人カール・マルクス。ドイツ生まれの経済学者、哲学者、ジャーナリスト、革命家であり、資本主義経済を分析し、エンゲルスとともに新しい歴史観、共産主義思想を生み出す。『共産党宣言』では世界の労働者に団結を訴え、『資本論』では資本主義経済の基本的内容を明らかにした。マルクスはその人生を通じて、人間や社会をどのようにとらえ、何を訴え、何を成し遂げたかったのだろうか。今までのマルクス像を横に置き、彼の人生の軌跡と主要著書を丹念に追ってゆく先に、現在の経済と社会のありように向き合う「思想」が見えてくる。
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-暗殺・殺人・失踪・遭難・国家陰謀・名画の真贋―世界を揺るがせた大事件には、事件直後からさまざまな謎や疑惑がつきまとっている。そして事件は、いくつかの未解決の謎を残して歴史の闇に消える。リンカーン大統領暗殺の黒幕、遭難したタイタニック号替え玉説、アポロ11号の月面着陸偽造疑惑、ブラック・ダリア惨殺の真犯人、ムッソリーニ処刑執行人の正体、悪徳の聖者アレッサンドロ六世の死因、新事実が教える「モナ・リザ」のモデルの正体、戦火に消えたナチスの財宝の行方……。事件発生当時からささやかれる“黒い疑惑”と“仕組まれた罠”とは? 永遠のミステリーに迫る手がかりが、ここにある!
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-戦中・戦後を通して数多くの山本の伝記や記録が出されているが、そのなかにあって、ほとんど目に触れることのないきわめて重要な資料がある。海軍部内のみに配布されていた雑誌「水交社記事」の「故山本元帥追悼号」である。昭和18年4月18日、ソロモン方面で陣頭指揮中に戦死した山本長官を追悼した特集号には、海軍大臣弔辞をはじめ、ゆかりの人々の追想録が収録されている。山本元帥に直接かかわりを持ち、深い思いのある人物たちの証言記録だけに、山本の人間味や風貌が眼前に浮かびあがってくる、かけがえのない未公刊資料。
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3.7特攻の先駆けとなった敷島隊、人間ロケット爆弾「桜花」、人間魚雷「回天」といった特攻作戦の実相を、綿密な取材で明らかにしていく。
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3.0宮城県出身の菅野直は、石川啄木を愛し、短歌を詠む文学少年であった。そんな彼は、祖国日本を護りたい一心で戦闘機乗りになる。赴任した南洋では、零戦を駆って敵戦闘機と死闘を繰りひろげた。戦局が日増しに悪化するなか、本土防空のために松山基地で新編成された第三四三航空隊(通称「剣部隊」)に召集された菅野大尉は、新鋭機「紫電改」を装備した戦闘飛行隊を率い、襲来するB29の大群にもひるむことなく、戦いを挑んでゆく……。本土防空戦に命を賭け、散っていった若者たち。その壮絶な戦いと祖国への思いが胸をうつ感動の戦記ノベルス!
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5.0長谷川平蔵は「鬼」ではない、江戸時代に「脱藩」という言葉はないーー。テレビ時代劇や時代小説の中に潜む、ヒト・モノ・コトバのウソを時代考証家と武術研究指導家が軽快な筆致で一刀両断します。 【目次】 第1章 ヒトのウソ・ホント 吉田松陰、十一歳にして東大生以上の学力を備えていた 薩長同盟を演出したのは坂本龍馬ではなかった 江戸時代に士農工商という身分制度はなかった 大名行列に一般民衆は土下座しなかった 武士の歩き方は泥跳ねしない 江戸時代まで正座という習慣はなかった ほか 第2章 モノのウソ・ホント 峰打ちをしたら刀はポキッと折れる 真剣白刃取りは存在しない必殺技 「侍は刀がなければ弱い」は間違い 日本刀はなぜ両手で握るのか? 日本刀は筋力のない子供や老人でも振れる 時代劇の逆手斬りは現実でも可能 ほか 第3章 コトバのウソ・ホント 長さの単位で縦方向に「間」は使えない 庶民や下級武士の家には玄関がなかった 早馬と早駕籠、どちらが早い? 逆袈裟とは上から下に斬るのか、下から上に斬るのか 江戸時代に「脱藩」という言葉はなかった 時代劇に「さぼる」という言葉はあり得ない ほか
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4.0九州北部に位置する福岡県は、古代から中国や朝鮮とさかんに交流し、当時先進の大陸文化を積極的に取り入れてきた。そうした進取の気性を受け継ぐ福岡県民は、昔も今もさまざまな文化を発信している。明るく開放的で人なつっこく、新しもの好きの気質は、人間的な魅力たっぷりの有名人も多く輩出している。忘れてならないのが、福岡県民のお祭り好き。県内では一年を通じて多彩な祭りや行事があり、博多っ子の血を騒がせる祇園山笠や博多どんたくのほか、小倉祇園太鼓、大蛇山まつりなどが目白押しだ。福岡の見どころ・お国自慢の謎・不思議をとことん楽しもう!※この商品はオールカラー商品です。モノクロ表示のE-ink端末では読みづらい可能性がありますので、カラー表示の可能な端末でお楽しみください。また本作品は、紙書籍から本文の一部が未収録となっております。あらかじめご了承ください。
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4.0「……なぜこれほどの長期間にわたって、ハプスブルク家が君主の座を保持できたのか。運と結婚政策だけで650年間も、皇帝の冠をかぶっていられるとは考えられない。この間、戦争はできるだけ回避したとはいいながら、帝国の屋台骨が根幹からゆさぶられる宗教戦争や近隣諸国との戦いを何度もくぐり抜けている。この一族の栄華を可能にした一要素として<食>があげられるのではないかと思う」(はじめに より)結婚政策で版図を拡大したハプスブルク家が健康・長寿を維持できたのは偶然だったのか?彼らは何を食べて長く歴史に足跡を残すことができたのか?これまで語られなかったハプスブルク家の歴史に「食」から迫った力作。
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3.0戦国時代、自らの娘や親族・重臣の娘たちを周辺領主に送り込み、婚姻関係を結ぶことで勢力を拡大する政略結婚が各地で繰り返されていた。南進を目指し嫡子正宗に姫を迎えた伊達氏、史上名高い三国同盟で勢力拡大を実現した武田・今川・北条氏、制圧への野望を抱く地域の領主と婚姻関係を結んだ島津氏―。同規模の勢力が争い続ける中で、一歩抜きん出た存在になるために政略結婚を駆使した戦国大名がいかにして勢力を拡大していったか。その実像を明らかにする。 ※本作品は紙書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。 (底本発行日:2012/10/13)
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3.0
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-『歴史読本』2014年4月号特集の文庫版を電子化。崇峻天皇、大津皇子、山背大兄王……彼らはなぜ敗者とされたのか? 固定した古代史の通説に挑戦する1冊です。先入観やイメージが覆される快感をお楽しみください! (以下、目次抜粋) 第一部 敗者で読み解く古代史の謎 崇峻天皇──「臣下による王殺し」に隠れた実績……古市 晃 山背大兄王──上宮王家滅亡の黒幕はだれか……若井敏明 大津皇子──持統を脅かした一流の血統と能力……義江明子 役小角──諸刃の剣となった2つの強大な力……志村有弘 長屋王──藤原氏との対立に敗れた「親王」……舘野和己 藤原広嗣──平城宮を震撼させた九州の反乱……佐藤長門 橘奈良麻呂──塗り潰された!? 挙兵の真相……遠山美都男 藤原仲麻呂──逆賊の烙印を押された権力者……木本好信 道鏡──成しえなかった仏教第一主義の思想……瀧浪貞子 不破内親王──内親王による生涯3度目の謀反……遠藤みどり 早良親王──種継暗殺を決断した皇太子の不安……関根 淳 第一部関連 日本古代史年表 第二部 古代史「敗者」たちの真相 東アジアからみた「弱者」「敗者」……鈴木靖民 筑紫君磐井の墓と、その語り……上野 誠 『万葉集』に見える敗者の歌……鈴木織恵 第三部 古代日本「三大」争乱の真相 乙巳の変──蘇我氏を滅ぼした本当の首謀者はだれか?……篠川 賢 白村江の戦い──敗北したのは中大兄皇子か?……松尾 光 壬申の乱──大友皇子はなぜ惨殺されたのか?……中村修也 古代天皇関連系図 執筆者略歴
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5.0ある市の土地が、なぜか近接する市の中に不自然に存在する……。境界線があいまいで、どちらの自治体に属しているのかよく分からない土地がある……。いまどき、そんなヘンテコなスポットが日本にあるのかと疑うなかれ。日本全国には、なんとも不可思議な飛び地・境界線があちこちに存在する。“銀座に境界線がはっきりしない土地があるってホント?”“飛び地の中に飛び地が入っている!”“毎年行われる綱引きで境界線を決める自治体”など、複雑な事情から生まれたそれらの土地のおもしろ話68を一挙紹介。
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-壬生浪士組の誕生から鳥羽・伏見の戦いまで、文久3~慶応4年のおよそ5年間に京都で起きた新選組をめぐる15の事件について謎を解き明かす。新発見史料の解説や初心者にもわかりやすいQ&Aも網羅した1冊です。 【目次】 第一部 新選組をより知るために 新選組の実像を見直す――大河以降、新選組はどう変わったのか 新選組20の疑問――素朴な疑問を一挙解決! ほか 第二部 新選組 京都15大事件の謎 壬生浪士組の誕生――なぜ、近藤たちは芹澤らと京都に残ったのか 清河八郎暗殺未遂事件――近藤たちは清河の暗殺計画に関与したのか ほか 第三部 新選組研究の新視点 大政奉還阻止! 未発の逆クーデター計画――慶応三年後半の政治・諜報活動の実態 新選組と警視庁の関係を探る――身分や出自を越えて再結集した侍たち ほか
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3.3
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4.0ほとんどの合戦に勝利し、天下統一をほぼ成し遂げた織田信長。戦略や戦術以外に、他の名将には無い「軍事的カリスマ性」が、その勝敗を決めた鍵ではないかと仮定し、その真偽を「評伝」スタイルをとりつつ検証する。 ※本作品は紙書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。 【目次】 序章 「軍事カリスマ」信長 第一章 尾張統一 第二章 桶狭間合戦 第三章 美濃攻略と足利義昭との邂逅 第四章 信長、足利義昭を奉じて上洛 第五章 元亀争乱(上)金ヶ崎の退き口と姉川の戦い 第六章 元亀争乱(中)志賀の陣と比叡山焼き打ち 第七章 元亀争乱(下)三方ヶ原合戦と浅井・朝倉の滅亡、足利義昭の追放 第八章 長篠合戦と安土築城 第九章 右大臣任官、名実ともに天下人へ 第十章 大坂本願寺との戦い 第十一章 統一権力の成立 第十二章 三職推任と本能寺の変 補論 信長の「天下」観念と「革新性」 ほか
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