スポーツ作品一覧

  • 部活で差がつく!勝つバドミントン 最強のコツ50 新版
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 日本代表を育てた強豪校が実践する、 必勝のポイントはコレだ! ★ 正しい打ち方を完全マスター! ★ 実戦で活きる効果的なトレーニング! ★ 戦術を駆使して試合を勝ち抜く! ★ 実力を伸ばす練習計画・環境づくり! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ バドミントンは、多くの人に親しまれているスポーツです。 手軽に始めることができ、 広場さえあればどこでもプレイできます。 しかし、トップクラスとなると高度なテクニックと スピードが求められる厳しい世界。 両極端な一面を持ったスポーツでもあります。 今回の本は、「部活動」に 焦点をあてて作成しました。 私自身、長年、部活動としての バドミントンに携わっており、 未熟ながらも、その楽しさも難しさも 理解しているつもりでおります。 生徒たちにとっての部活動は、 ただ単にスポーツをするというだけにとどまらず、 学校生活の重要な部分を占める時間でもあります。 その大切な時間を指導者として、 最善を尽くしてきたつもりでおります。 全国各地の部、生徒、指導者たちが 少しでもよりよい方向にいくことを願って、 この本を作成しました。 各学校の部活動の発展に 少しでも貢献できたら幸いです。 名倉 康弘 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ この本は、バドミントンの上達のコツを ストローク、ショットごとに提案した本です。 自分の苦手とする項目やテクニックなど、 習得したい部分を選んで読み進めることができます。 コツを素早く習得するため、 やり方の手順や知識、 ポイントとなる部分を細かく説明しています。 また、部活動に焦点をあて、 部活動での練習法や部活動においての 考え方などをページ内にも盛り込んでいます。 部活動で練習する上での参考になさってください。 よりよい部活を目指すためのコツとして、 部活動についての考え方や指導の仕方、 成長期に考えておきたいケガと 栄養についても説明しています。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆PART1 基本を覚えることが上達への近道 ≪親指と人差し指で軽く握る≫ グリップの握り方 ≪手首を起こしてラケットを立てる≫ リストスタンド ≪体の前で打つ感覚を身につける≫ 打ち合い練習法 ・・・など ☆PART2 正しい打ち方を体に覚え込ませることが試合勝利の秘訣 ≪シャトルを打つ位置でストロークが変わる≫ ストロークの基本 ≪打つ前に素早く半身になり手首を返す≫ オーバーヘッドストローク ≪蹴った力を体に伝え高い位置で打つ≫ クリアー基本 ・・・など ☆PART3 強豪校のトレーニングでレベルアップする ≪ツマ先をシャトルに向ける≫ フットワーク練習 ≪フットワークとストロークを覚える≫ ノック練習 ≪腰、ヒザ、股関節の柔軟性を高める≫ ウォーミングアップのコツ ・・・など ☆PART4 試合を勝ち抜くための戦術・セオリー ≪まずはルールを把握することから≫ シングルス 勝利の法則 ≪コートの大きさ サービスを知る≫ ダブルス 勝利の法則 ≪状況に合わせてベストなオーダーを立てる≫ 団体戦 勝利の法則 ・・・など ☆PART5 一緒にスキルアップ 監督・キャプテンと取り組もう! ≪狭いスペースを活用し遊びをなくす≫ 場所の活用法 ≪年間を通しての予定を組み立てる≫ 練習スケジュール ≪選手が集中できる環境をつくる≫ 部活動の取り組み方 ・・・など ※ 本書は2017年発行の『部活で差がつく! 勝つバドミントン 最強のコツ50』を 「新版」として発売するにあたり、 内容を確認し一部必要な修正を行ったものです。
  • ソフトテニス ダブルス 必勝の戦術 試合で差がつく戦い方とテクニック
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 強豪チーム&指導者が教える、 実戦で活きる思考と技術! ★ 豊富な画像と詳細解説で身につく! ◇ パートナーとの連携強化 ◇ フォーメーション攻略 ◇ ポジション別のスキルUP と対策 ◇ サービスからの攻防 ★ 戦術をうまく使えば 強い相手にも勝てる! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ ソフトテニスの戦術は、 「技術あっての戦術」です。 したがって戦術を成功させるためには、 日頃から技術練習を怠らないように しなければなりません。 その一方で、技術が多少劣っていたとしても、 戦術をうまく使えば強い相手にも 勝てることもあります。 それが戦術を考えるスタートになるでしょう。 たとえば、速いボールが打てるとか、 すごいボレーができるという 高い技術を持っている人は、試合で ある程度までは勝つことができると思います。 しかし、技術頼りのプレーでは やがて限界がきます。 安定して勝ち続けるためには、 戦術を考え、 それを駆使していく必要があるのです。 ソフトテニスのダブルスは 1人では成立しません。 個々の戦術ももちろん大切ですが、 普段の練習のときからパートナーと 戦術の話し合いをし、 情報をお互いに共有しておくようにしましょう。 篠原秀典 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ PART1 後衛の戦術 ≪簡単にミスをしない≫ * まずは自分のスタイルで戦い最初から相手に合わせない * 相手前衛から逃げない意識で常に強気の気持ちを持ち続ける ≪相手前衛の動きを止める≫ * ボールへの寄りの早さで打つまでの時間的余裕を作る * 後半戦に主導権を握るためにあらかじめ布石を打つ ≪自分のテニスを展開する≫ * 自分の得意なコースがここ一番で生きるように戦う * サーブレシーブで先制攻撃をし相手からの返球を甘くする ・・・など ☆ PART2 前衛の戦術 ≪自分を意識させる≫ * 積極的に動いて点を取りにいく姿勢を示す ≪コースを限定させる≫ * ネットに近づいたり離れたりして打たせたいコースに誘導する * 左右のポジション取りで相手の打つコースをブロックする ≪相手にプレッシャーをかける≫ * 相手後衛との駆け引きを制しポーチボレーで勝負に行く * 意図的にコースを空けそこに誘い込んで仕留める ・・・など ☆ PART3 サービスとレシーブからの攻撃戦術 ≪サービスの狙うコース≫ * ワイドやミドルへのコースを打ち分けて有利な展開に持ち込む ≪後衛のサービスからの攻撃≫ * 相手後衛を回り込ませて引っ張りのレシーブを誘う * ワイドへのサービスの後、ロビングで逆サイドに振る ≪前衛のサービスからの攻撃≫ * 相手後衛のバックを狙い、レシーブからの攻撃を阻止する * レシーブのコースを限定し自らポイントを取りに行く ・・・など ☆ PART4 ダブルフォワードの戦術と対策 ≪ダブルフォワードの戦術≫ * アンダーカットサービスでレシーブを浮かせて叩く * バックハンド側を攻めたりツイストなどで打点を落とさせる * 2人のポジションに前後差をつけて広く守る ≪ダブルフォワードの対策≫ * 打ちにくい足元を狙ったり相手のポジションを下げる * 相手のカットサービスをドライブをかけて返球する センターやライン際を狙い相手を左右に振る ・・・など ☆ PART5 ダブル後衛の戦術と対策 ≪ダブル後衛の戦術≫ * 粘りだけでなく自ら攻めチャンスボールを決めきる * 後衛を前後左右に走らせロビングで前衛を揺さぶる * チャンスがあれば前に詰めてネットプレーでポイントを決める ≪ダブル後衛の対策≫ * 狙いどころをはっきりさせ一方のプレイヤーを攻める * 短いボールを有効に使い相手をネットにおびき出す ・・・など ※本書は2015年発行の 『勝つ!ソフトテニス ダブルス 必勝の戦術』 を元に、加筆・修正を行った新版です。
  • 部活で差がつく!勝つソフトテニス 最強のコツ55
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 日本代表を育てた強豪チームが実践する、 「勝つ」ためのポイントはこれだ! ★ ダブルスもシングルスも強くなる! ★ 戦術への的確な対応がわかる! ★ 実戦的なサービス&ショットが身につく! ★ 効果的なトレーニングで伸びる! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ ソフトテニスは、年齢や性別にこだわらず、 誰でも手軽に自分の体力に合わせて楽しめるため、 幼い頃や学生のうちに始めても、 生涯通して楽しむことのできるスポーツです。 日本で生まれたスポーツでもあり、中学・高校など 学校の部活動でも人気のスポーツといえます。 一方で部活動に入部する前に、ソフトテニスに 親しむ環境は、まだまだ少ないのが実情です。 つまり部活動でソフトテニスをはじめる選手は、 一年生でボールを打ちはじめ、 二年生になれば新人戦などの試合に出場し、 三年生は夏の大会後に引退するという、 短い時間のなかでレベルアップしなければならないのです。 もちろん、部活動は学生の入れ替わりがあったり、 個々の選手のレベルもバラバラのチームです。 ペア戦が主流であるため、 部活動全体としてチームを押し上げるというよりも、 ペアや個人がいかに強くなるかが 優先されるケースもあります。 そのなかで「勝つ」という同じ目標に向かって、 部活動に所属する選手全員が、努力を続けるためには 説得力のある技術論と練習法が必要となるのです。 本書はきちんと指導してくれる専門のコーチが いない部活動でも、しっかりとしたフォームを身につけ、 上達するための理論や練習法が網羅されています。 そして、ソフトテニスを上達するために、 一番大切な「目標を持って練習に取り組む」ことの 大切さを国内のトップであるヨネックスの 選手たちが体現しています。 全国のソフトテニス選手の皆さんが、 それぞれの部活動で活躍し、 楽しく練習できることを願っています。 ヨネックス株式会社 ソフトテニス部元監督 中村 謙 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆PART1基本ストロークを身につける *コツ04グリップの握り方 *コツ05構え方 *コツ06フォアハンドストローク(シュート低) ・・・など全10項目 ☆PART2サービスとボレー *コツ14サービスのルール *コツ15フラットサービス *コツ16スライスサービス ・・・など全12項目 【コラム】ウェア選び ☆PART3試合で勝つためのテクニック *コツ26サービス&レシーブのフォーメーション *コツ27後衛サービスからの攻撃パターン1 *コツ28後衛サービスからの攻撃パターン2 ・・・など全11項目 ☆PART4状況別練習メニュー *コツ37シングルス対策の練習 *コツ38ショート乱打 *コツ39乱打 ・・・など全19項目 【コラム】シューズ選び ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ 中村 謙 巣鴨高等学校から同志社大学に進み、現役時代は 後衛として西日本学生選手権大会で個人優勝するなど活躍。 中京大学ソフトテニス部コーチとして選手を指導し、 平成10年にはヨネックス女子ソフトテニス部監督として、 数多くの実業団選手を育てる。 平成21年からはヨネックス男子実業団が 再結成され、監督に就任する。 長期にわたって強化に尽力し、 ヨネックスソフトテニス部を国内の トップチームに育て上げた。 現在は、ソフトテニスを通じた社会活動などに従事している。 ※ 本書は2016年発行の 『部活で差がつく!ソフトテニス 必勝のコツ』 を元に、加筆・修正を行った新版です。
  • 勝つ!ダーツ 最強のテクニックBOOK トッププロが教える基本と実践
    完結
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 世界大会制覇のプロが教える、 レベルアップの秘訣! ★ スタンス、グリップ、スローイング・・・ 各動作を徹底解剖! ★ リズムや調整のコツを身に付けて 思い通りに狙う! ★ 練習法の工夫からゲームごとの 戦術まで学べる! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 手軽にできるダーツをみんなで楽しもう! ソフトダーツが普及して、マシンを設置している バーがずいぶん増えてきました。 だれでも手軽に始められる環境が整ってきたので 「ダーツを趣味にしてみたい」 という人も増えています。 ほかのスポーツと比べると、運動能力や身体能力は それほど必要ありません。 ダーツは老若男女問わず、 だれでも楽しめるゲームなのです。 もし迷っている方がいたらぜひ始めてみましょう。 ちょっと奮発してマイダーツを買ってみたものの 「初心者のレベルを抜け出せない」 「伸び悩んでいる」というプレイヤーも 多いのではないでしょうか。 この本は脱初心者のためのコツを たくさん紹介しました。 僕が独自に考えたテクニックのポイントや 練習法なので、皆さん全員に あてはまるか分かりませんが、 いろいろと試してもらうことで、 きっとあなたのレベルアップにつながるはずです。 ダーツ人口が増えているので、 それに比例するように「プロを目指したい」 という人も増えています。私がそうだったように 「これでメシを食っていきたい」 と本気で思っているプレイヤーたちです。 この本を手に取ったあなたも、 今日からプロを目指すことができます。 それもダーツの魅力なのです。 村松治樹 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ PART1 ダーツってどんなゲーム… *01 ソフトダーツとハードダーツ ソフトティップとハードティップがあり 付け替えればどちらでも使える *02 ダーツボードの大きさと各部の名称 ダーツボードには各部の得点が表示されダブル、 トリプルリングで区切られている *03 得点の計算方法 得点計算はとても簡単なので 戦略を考えるために覚えてしまおう ・・・など全7項目 ☆ PART2 ダーツを投げるための基礎を押さえよう *08 グリップ・持ち方 自分に合った持ち方を見つけることが ダーツ上達の第一歩 *09 スタンス・立ち方 利き腕を前に出して顔はボードへ向ける 反対の手には2本のダーツを準備 *10 スタンス・重心 前足のかかとに重心を乗せて 9:1の割合で立つのがおすすめ ・・・など全21項目 ☆ PART3 ダーツマシンで練習しよう *29 ダーツマシンの操作方法1 遊ぶゲームを選んで人数と順番を 決めたらスタート *30 ダーツマシンの操作方法2 ゼロワン、クリケットなど各種ゲーム画面の見方 *31 最初はターゲットを広くとる 最初は広くイメージして 少しずつターゲットを絞っていく ・・・など全8項目 ☆ PART4 ダーツゲームで勝つ!ルールと必勝法 *37 01GAMESゼロワンゲームのルール1 持ち点を減らしていって 先に0点にした方が勝つゲーム *38 01GAMESゼロワンゲームのルール2 ブルを狙って持ち点を減らし最後は 「アレンジ」で0点にする *39 01GAMESゼロワンゲームのアレンジ1 1ラウンドで上がれる数字へ 調整していくのがアレンジだ ・・・など全9項目 ☆ COLUMN * うまくいくようでうまくいかない。 それがダーツの面白さ! * 誰とでも気軽に楽しめるダーツバーに足を運ぼう! *世界にはいろんな強者がいる。 これからも世界トップを目指します! ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ 村松 治樹(むらまつ はるき) 2010年からプロとして活躍。 PDCチャレンジトーナメントに2009、 2011、2012、2014年に優勝。burn2013優勝。 2015年には日本人初となるPDCツアーカードを 取得。ソフトダーツの世界チャンピオンを決定 するビックトーナメントSUPER DARTS 2018 で優勝を成し遂げた。PDC ASIAN TOUR 2019 TOUR 3神戸優勝。
  • ロードバイク ライディングのコツ60 プロが教える基本&トレーニング
    完結
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 実践的なライディングスキルが身につく! ★ 上達への第一歩! 「フォーム」「練習メニュー」「メンテ」 「セッティング」…etc.  ★ ポイントがわかれば 走りがもっと速く&ラクになる! ★ 「ヒルクライム」「コーナリング」「ダンシング」など ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 風を切って駆け抜け、 自分の力で長い距離を走り切る達成感は、 ロードバイクだからこそ得られるもの。 トレーニングに取り組んで、 より良いフォームと技術を身につければさらに速く、 もっと遠くへ走れるようになる。 レースとなればゴールの喜びもプラスされ、 誰しもが感動を覚えるだろう。 ロードレースはヨーロッパ発祥の自転車競技で、 オリンピック種目としても 1896年の第1回アテネ大会から実施されるなど、 長い歴史を持つスポーツ。 各国でレースが開催されており、 ツール・ド・フランスやジロ・デ・イタリア、 ブエルタ・ア・エスパーニャは世界的に注目を集める。 アマチュアでも出場できるレースは数多くあり、 日本でも各地で盛り上がりを見せている。 魅力たっぷりのロードレースの世界へ、 ペダルをこぎ出そう。 この本ではロードバイクでロードレースに出場する レベルまでのスキルアップを手助けします。 本編ではロードバイクに乗るためのノウハウや 練習法を「コツ」として紹介しています。 まずロードバイクのパーツや道具についての知識を 学んでから、ライディングフォームの習得へと入り、 練習メニューの実践、パーツの交換など、 読み進めることで段階的に上達できる 構成になっています。また、特に知りたい・ 苦手だから克服したいという項目があれば、 そこだけをピックアップして マスターすることもできます。 各ページには、紹介しているコツのマスターと、 練習方法に関するPOINTがあげられています。 理解を深めるための助けにしてください。 さらに巻末には、レースに関する章と、 陥りがちな疑問に応えるQ&Aが設けてありますので、 トレーニングに取り組む際の参考にしてください。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ * コツ01 ランディングを追求してレースの醍醐味を体感 ☆PART1 ロードバイクをはじめよう * コツ02 舗装路で競う自転車レース * コツ03 高速・長距離走行に適した自転車 * コツ04 ロードバイクと体を合わせる ・・・など全16項目 ☆PART2 ロードバイクに乗ろう * コツ17 上半身を立てた姿勢をとる * コツ18 手を置く意識で軽く握り3種を使い分ける * コツ19 1時から4時の位置でペダルに力をかける ・・・など全14項目 * column 日本のロードレースとヨーロッパの差 ☆PART3 ライディングの練習をしよう * コツ31 さまざまな速度で走り対応力を高める * コツ32 ローラーでウォーミングアップする * コツ33 ローラーでトレーニングする ・・・など全14項目 ☆PART4 パーツ交換でステップアップ&ライドの用意 * コツ45 パーツ交換の優先順位を知る * コツ46 まずはクリンチャーがオススメ * コツ47 軽量のカーボンリムでグレードアップ ・・・など全7項目 ☆PART5 ロードレースについて知ろう * コツ52 レースに出場してゴールの感動を仲間と共有する * コツ53 さまざまな形式のレースが開催される * コツ54 得意分野を見つけて戦術を立てる ・・・など全11項目 ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ 愛三工業レーシングチーム監督 別府 匠 フランスでの自転車留学を経て、 1998年に日本鋪道(現・NIPPO)の ジュニアチームに入団し、 フランスやイタリアなどの欧州レースに参戦。 2004年より愛三工業レーシングに移籍し、 ツアー・オブ・ジャパンの第2ステージで 優勝など活躍を見せる。 2005年には実業団ランキング1位となり、 また日本ナショナルチームの代表として 長期ヨーロッパ遠征に参加し、 スイス・イタリア・ベルギーのレースを転戦する。 2010年に現役を引退し、2011年より 愛三工業レーシングチームの監督を務める。 日本人初ツール・ド・フランス出場者である 別府史之は実弟。 ※ 本書は2015年発行の 「ロードバイク 最速トレーニング ~プロも実践!レースで勝つコツ60~」 を元に加筆・修正を行った新版です。
  • エネルギー代謝を活かしたスポーツトレーニング
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 すべての運動は有酸素運動である。体を動かすエネルギーはどう作られどう使われるのかを、生化学的に探った一冊。理論的な背景を、実際の運動や競技に即して考察。疲労回復や持久力アップの秘策がわかる。『乳酸を活かしたスポーツトレーニング』の姉妹版。
  • アメリカンフットボール・マガジン春 『NFLドラフト候補名鑑2024』 (B.B.MOOK1644)
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    4月27日にミシガン州デトロイトで開催されるNFLドラフトを楽しむための完全ガイドブック。218人のドラフト候補選手をピックアップ。日本テレビの渡邉結衣アナ、NFLファンのカンニング竹山さん、フットボール解説者の森清之さんの座談会ではドラフトの見どころ、楽しみ方を語り合った。
  • フィギュアスケート男子ファンブック Quadruple Axel 2019 熱戦のシーズンイン特集号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 男子シングル専門誌、復刊第2号! 2022年の北京冬季オリンピックに向けて、新たな4年間がスタートしたフィギュアスケートシーン。 本書では世界で戦うトップ選手から期待のジュニア選手まで、 日本男子スケーターに広くスポットをあて、 独占インタビューや対談、密着レポートでスケーターの魅力に迫ります! CONTENTS [独占ロングインタビュー] 高橋大輔 「すべてはこの日のために」 [コーチインタビュー] 長光歌子 「The Long And Winding Road」 [デザイナーインタビュー] 折原美奈子&原 孟俊 「これまでにない衣装をつくり出す」 [密着レポート] 羽生結弦 「絶対王者、不屈の精神」 宇野昌磨 「自分を信じる力」 [独占インタビュー] 田中刑事 「自分を超えるために」 友野一希 「誇り高く、さらに前へ」 山本草太 「いま、再びの幕が上がる」 佐藤洸彬 「大人の男らしさへの挑戦」 日野龍樹 「心機一転で臨むシーズン」 中村 優 「憧れの背中を追い続けて」 鈴木 潤 「ひとつひとつを大切に」 [ジュニア男子インタビュー] 壷井達也 「努力する才能の行方」 佐藤 駿 「新たな大技を手にして」 島田高志郎 「トップに立つ覚悟」 須本光希 「逆境を力にして」 [ジュニア男子対談] 木科雄登×三宅星南 「高槻ボーイズ──よき友、よきライバル」 鍵山優真×三浦佳生 「ふたりで神奈川から世界へ」 [もっと知りたい! 日本男子の精鋭たち] 山田耕新/山隈太一朗/本田太一 唐川常人/小林建斗/鎌田英嗣/中野耀司 [徹底解説] 小塚崇彦 「男子シングル展望」 [スペシャルギャラリー] 町田 樹 「Double Bill」 [特別企画] 「アイスショーを支える舞台裏の仕事人」 真壁喜久夫 [新シリーズ] 「個性を磨く振付師の力」 #01 佐藤有香 [イベントレポート] 臨海スポーツセンター改修工事完成記念イベント J SPORTS『KENJIの部屋』収録現場レポート [大会レポート] 全日本ジュニア選手権 全日本ノービス選手権 [恒例企画] 2018/2019シーズン 男子シングル選手名鑑
  • フィギュアスケート男子ファンブック Quadruple Axel 2018 奇跡の五輪シーズン総集編
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 男子シングル専門誌『Quadruple〈クワドラプル〉』が、 『Quadruple Axel〈クワドラプル・アクセル〉』として新装刊! 平昌オリンピックで羽生結弦選手と宇野昌磨選手がワンツーフィニッシュを飾り、 空前の盛り上がりを見せるフィギュアスケートシーン。 本書ではシニアのトップ選手からジュニアの有望選手、引退後も活躍するプロスケーターまで、 広く男子スケーターにスポットを当て、独占インタビューや対談、密着レポートでその素顔に迫ります! CONTENS [最新密着レポート] 羽生結弦 「進化する王者、夢への挑戦」 [独占インタビュー] 宇野昌磨 「僕が攻め続ける理由」 田中刑事 「五輪シーズンが教えてくれたもの」 無良崇人 「すがすがしく、晴れやかに」 友野一希 「鮮烈な世界デビュー」 佐藤洸彬 「文武両道を高いレベルで」 鈴木 潤 「あるがままに、自分らしく」 須本光希 「ジュニアの頂点に挑む」 三宅星南 「飛躍への序章」 壷井達也 「さらなるレベルアップを」 佐藤 駿 「ジュニアに吹き込む新風」 [スペシャル対談] 日野龍樹×山本草太 「ゆるぎない信頼と友情」 中村 優×本田太一 「誓いを胸に、それぞれの挑戦」 [卒業インタビュー] 川原 星 「新たなる旅立ち」 [豪華座談会] 高橋大輔×織田信成×小塚崇彦 「バンクーバー組、この絆は永遠に!」 [スペシャルゲスト] 町田 樹 「総合芸術としてのフィギュアスケート」 [記者の目] 五輪レポート 「羽生結弦──激闘の記憶」 [特別企画] ANAスケート部監督 城田憲子 「羽生結弦、オリンピック2連覇への軌跡」 [徹底解説] 佐野 稔 「平昌五輪男子シングル金銀獲得に寄せて」 [Photo Report] 羽生結弦オリンピック2連覇祝賀パレード 「歓喜の凱旋」 [Event Report] 無良崇人×小塚崇彦 「ECCOトークショー」 [Photo Gallery] コンティニューズ・ウィズ・ウィングス ファンタジーオンアイス2018 スターズオンアイス2018 プリンスアイスワールド2018
  • skier 2024 Gear Choice & Winter Resort
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※別冊付録『skier親子版 2024』は巻末に掲載しています。 今シーズンのスキー情報がすべてわかるイヤーブック 【特集】 ・最新マテリアル・ウエアのアイテムの詳細を掲載 ・厳選スキーエリアガイド ・コブ攻略スキーテクニック ・初めてのバックカントリー 別冊付録『skier親子版 2024』
  • skier2023 Gear Choice & Winter Resort
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■特集「Gear Choice」 スキー、ブーツ、バインディングの最新機種を掲載。 ウエア、アクセサリーなどは厳選品を掲載する。 ■Winter Resort「厳選 スキーリゾートガイド」「名手に学ぼう2023」 北海道、新潟、⻑野のスキー場を紹介する。 また人気スキーヤーならではの、スキルアップのための技術解説も掲載し、これ1冊でスキーを幅広くカバーする。 ■別冊付録『siker親子版2023』 ※別冊付録『skier親子版 2023』は巻末に掲載しています。
  • 夢をかなえる、未来をひらく鍵 イマジナル・セル
    4.0
    あなたの中にある「羽ばたく力」が花開くひみつの法則! 願うこと、思うこと、うっとりすること――。 「夢見る力」が導いてくれるもの。 一個のタマゴが、 時を経てチョウへとなっていく物語を はせくらさんの美しいアートとともに、 カラーページ(前半)で紹介。 第1~4章は2色ページで大変読みやすくなっています。 これからの新しい世界を生きるあなたへ向けた、 はせくらみゆきさんが今一番伝えたい、 珠玉のメッセージ!◎新しい可能性――イマジナル・セル ◎「変化を恐れる」生き物として進化してきた私たち ◎別れやトラブルーー慣れ親しんだカラを破る時 ◎自分の中にある「暗がり」の部分を見つめて ◎イマジナル・セルをバージョンアップさせる5つのステップ ◎恐れを抱いた時は「動け! 」の合図 ◎状況や人間関係からの「脱皮」の仕方 ◎人生のステージが変わるときの意味 ◎あなたの生き方が、他の人々に影響を与えている世界 ◎動けばまた、新しい風景が開けていく
  • 野球と応援スタイル大研究読本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 藤田憲右(トータルテンボス)推薦! ロッテ・楽天などで楽曲多数制作、『応援のプロ』が初めて舞台裏を明かす! 球場を一気にエンタメ空間へ 日本野球界ならではの応援スタイルを徹底解剖! 進化し続ける応援。それは誰のため? リード担当者は応援の道標となる重要役 心に刺さるメロディライン、どう作る? 盛り上がる応援の規則性と構成の作り方 プロ野球、高校野球、TV番組やゲームで曲制作パイオニアが伝える「応援」の魅力 特別対談 藤田憲右(トータルテンボス)と、 早稲田大学応援部の2本収録 【本書で紹介している主な楽曲】一部譜面付き! ! ロッテ応援名曲選『俺たちの誇り』/『ベニー・アグバヤニ応援歌』/『西武には負けられない! 』/『エリーゼのために』/『夏限定・夏の夜空に願い込めて』/早稲田佐賀高『チャンス早稲田佐賀』/奈良大付属高『青のプライド』/東邦高『めっ声東邦』/八千代松陰高『勝つぞ八千代松陰』/関西大『カイザー』/トヨタ自動車「ドライブ」「絆」/サッカー・SC相模原『SAGAMIHALA・LA・LA』/バスケット・千葉ジェッツ『千葉ジェッツの歌』/アメフト・アサヒ飲料クラブチャレンジャーズ『挑戦者よ』/いぎなり東北産『リライトガール』/『高校野球大好き芸人・応援歌』 第1章 応援スタイルってこうやって構築される 応援はレガシーとして生き続ける/応援は生き物、変化期へ突入/選手のための熱狂と共感/野球と他競技の応援の違い/応援スタイルを定着させるのに必要なこと/応援にいかせる楽器術…など 第2章 盛り上がる応援の規則性 応援の中の規則性/リード担当者の役割/球場全体を巻き込む特別な応援…など 第3章 応援歌の作り方 楽曲をつくるうえで考えるべきポイント/心に刺さるメロディラインを作る/アイドル提供曲と応援の親和性…など 第4章 ジントシオ作曲、応援歌紹介 『めっ声東邦』/『勝つぞ八千代松陰』/『カイザー』『SAGAMIHALA・LA・LA』/『高校野球大好き芸人・応援歌』…など
  • すべての瞬間を生きる PLAY EVERY MOMENT
    4.5
    いまから20年前、トルシエジャパンのフラット3の申し子として、日韓W杯にキャプテンとして臨んだ森岡隆三。ところが、初戦のベルギー戦での接触プレーで戦線を離脱すると、再びワールドカップの舞台に戻ることはなかった――。まさに、天国から一転、地獄を体感した「消えたキャプテン」は、選手として、人間として、どう考え、どう苦しみ、どう受け入れ、そして、歩み続けてきたのか。熱狂の2002という舞台を端緒に、桐蔭学園、清水エスパルス、日本代表としての歩みを中心に、今だから明かせる心の声を綴った、唯一無二の渾身の一冊。
  • MUSCLE BIBLE 筋肉伝道師の最終解答
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    パーソナルトレーナーの元祖、ケビン山崎が語る筋肉論。日本人には筋肉が圧倒的に足りない! 筋肉があなたを幸せに導く! 「筋肉があれば──」、人生における計り知れないメリットがある。日本における、パーソナル・トレーナーの草分け的存在であるケビン山崎が、人生をより豊かにする筋肉の真価を問う一冊。大学卒業後、アメリカ東海岸に渡りパーソナル・トレーニングの極意を習得。以降も、西海岸の最先端メソッドを学び続け、日本の顧客に提供し続ける。70歳を超えた今も、「健康診断は戦い」と話すなど、自身を律しながら、現場にたつ。前田日明の引退試合に向けたトレーニングや、清原和博の肉体改造をサポートするなど、数々のアスリートやタレントのパフォーマンス向上を指導してきたケビン山崎が、今日本人に伝えたい筋肉のメリットをお届けする。 1章 筋肉があなたを幸せにする50のこと 2章 筋肉ってなに? 3章 筋肉の伝道師“ケビン山崎"の履歴書
  • スポーツでかなえる最高の教育 子どもの才能を伸ばす成功体験のつくりかた
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    スポーツによる脳の刺激が学力に及ぼす影響が世界中で注目を浴びている。今年40周年を迎え、関東ほか11園を展開してもなお入園待ちのバディスポーツ幼児園は、幅広いジャンルで活躍する人材を多数輩出し、その一貫した育成プログラムの環境づくりメソッド卒園式で再び注目を集めている。“ヒーロー体験”を積むための一風変わったメソッドが盛りだくさん。やり抜く子に育てたいと願う保護者に向けた1冊。
  • アンチデータベースボール データ至上主義を超えた未来の野球論
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    アンチデータベースボール データ至上主義を超えた未来の野球論 データにプレーを支配されるな! セイバーメトリクスの普及によって一層進むシステム化 それでも勝利の糸口は、 別の世界にある! SNSで大人気の野球著述家が言語化 野球の奥深さ・真髄はここに宿る データ野球だけでは絶対に勝てない理由 --------------------------- 本書のメインテーマは、データ野球への「アンチテーゼ」である データやテクノロジーが発達した現代において、人間が行うものとして必要なのは、データを超えた感動やドラマ、プレーのクオリティだ。 データではわからない面白さや魅力はどこから来ているのか? データ至上主義のなかで対応策はあるのか? 感動やドラマ性とデータはトレードオフなのか?…などなど、尽きない疑問への「答え」にまではたどり着かないかもしれないが、「考えるヒント」を提供できれば幸いだ。 本書を執筆するうえで心掛けたのは、上記のような「データを超えた野球論」をいかに言語化して明確にするかだ。 自分自身が多くの試合やプレーを見ていたものを中心に、今持っているすべての知識と感覚を注ぎ込んだ。多くの野球ファンの方に楽しんで読んでもらえたら嬉しい。 --------------------------- (目次) 第1章 打撃・打順論 第2章 投手・継投論 第3章 守備・走塁論 第4章 采配・戦略・マネジメント論 第5章 「感性」「感覚」「直感」の重要さがわかる野球論
  • 白球の「物語」を巡る旅 コンテンツツーリズムで見る野球の「聖地巡礼」
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    野球はなぜベースボールにならなかったのか ベースボールはなぜ戦後も野球と呼ばれ続けたのか。そこには地域と野球の密接な結びつきがあった。伝説の投手沢村栄治、今も都市対抗野球に名を残す久慈次郎、幻の企業チーム別府星野組など、各地の野球にまつわる足跡を辿る。 【目次】 第1章 地域と野球の関係性 第2章 北海道・岩手——スタルヒン、久慈次郎の足跡 第3章 福島——野球熱でつながる常磐炭鉱と磐城高校 第4章 東京——大学野球の源流を辿る 第5章 三重・京都——戦火に散った伝説の大投手・沢村栄治 第6章 和歌山——全試合完封で甲子園を制した嶋清一の故郷を訪ねて 第7章 兵庫・大阪——知られざるスタジアムの歴史 第8章 兵庫(淡路島)——阿久悠と『瀬戸内少年野球団』に見る離島の野球文化 第9章 大分——幻の企業チーム「別府星野組」 第10章 香川——永遠のライバル・水原茂と三原脩の物語 第11章 沖縄——戦争に翻弄された沖縄球児と島田叡の功績 第12章 台湾(嘉義)——日本人が持ち込んだ台湾野球の黎明期 第13章 中国(大連)——大連満州倶楽部と大連実業団がしのぎを削った時代 第14章 旅の終わりに 【著者】 増淵敏之 1957年生まれ。法政大学大学院政策創造研究科教授。コンテンツツーリズム学会会長。著書に『物語を旅するひとびと』(彩流社)、『欲望の音楽——「趣味」の産業化プロセス』(法政大学出版局)、『おにぎりと日本人』(洋泉社)ほか。
  • 高校野球界の監督がここまで明かす! 野球技術の極意
    5.0
    各分野のエキスパートが球児へ贈る マル秘上達メソッド (本文で紹介している練習メニューの一部は動画でご覧になれます) チーム 大阪桐蔭(大阪)・西谷浩一監督 打撃 明秀日立(茨城)・金沢成奉監督 投手 花咲徳栄(埼玉)・岩井隆監督 守備 明石商業(兵庫)・狭間善徳監督 捕手 日大藤沢(神奈川)・山本秀明監督 走塁 健大高崎(群馬)・青柳博文監督 体作り 山梨学院(山梨)・吉田洸二監督 --------------------------------------------- 特別収録 プロが語る『技術』 今永昇太(横浜DeNA) 山川穂高(埼玉西武) 田中広輔(広島) <超一流の技術&指導論> ベクトルを自分に向けさせる (大阪桐蔭・西谷浩一監督) ボールのラインにバットを入れる「点」ではなく「線」でとらえる (明秀日立・金沢成奉監督) 右投手は右目の前、左投手は左目の前でリリースする (花咲徳栄・岩井隆監督) 「備え」「間」「タイミング」「バランス」これが上達のキーワード (明石商業・狭間善徳監督) 親指と人差し指でつまんで捕球 (日大藤沢・山本秀明監督) 目指すは盗塁成功率7割以上細かなデータが采配を後押しする (健大高崎・青柳博文監督) インターバル走は心の強化 (山梨学院・吉田洸二監督) --------------------(本書籍について)------------------------ 人間は誰もが、得意分野を持っている。 高校野球の指導者にも似たようなことが言えるのではないだろうか。 本来、ひとつの組織として考えたときには、プロ野球のように「監督」「ピッチングコーチ」「バッティングコーチ」 「守備コーチ」「走塁コーチ」と、その分野に長けた指導者を置くのが理想といえる。 ただ、高校の野球部は学校の中での活動であり、現実的には難しく、予算も限られている。 ならば、各分野の育成に長けた監督――いわば“スペシャリスト”――に集まってもらい、1冊の本にまとめることができれば、 野球の技術全般を学ぶことができるのではないか。そう思ったのが、この本を企画したきっかけとなっている。 高校球界で活躍するスペシャリスト7人、そしてプロ野球選手3人を取材し、野球技術の極意に迫った。
  • エースの翔道
    -
    東京五輪でも活躍が期待される西田のバレー人生を、本人への数回にわたるインタビュー、両親、関係者の証言でプレイバック。五輪への夢を抱いた小学校時代、8校から進学の勧誘を受けるまでの選手に成長した中学時代、打倒・松阪工業を目標に全国を目指した高校時代、Vリーグや日本代表での衝撃的な活躍……当時の熱い思いや葛藤を余すところなくお伝えします。 内容は、集英社のスポーツウェブサイト『web Sportiva』での人気連載「がむしゃらバレーボールLIFE」に加筆・修正。新たに、西田が所属するジェイテクトSTINGSのチームメイトたち(引退した人や移籍した選手も含む)による貴重なエピソード、日本を代表するセッター・関田誠大の証言、清水邦広や柳田将洋とのスペシャル対談も追加しています。 カラーページは撮り下ろし、オフショットが満載。人気バレーマンガ『ハイキュー!!』の作者・古舘春一先生による描き下ろしイラスト2枚も収録した全24ページ!! 西田有志の21年間が詰まった永久保存版の1冊です。 <収録されているテーマ> ・本人をはじめ両親や指導者などの証言で辿るバレー人生 ・清水邦広や柳田将洋とのプレミアム対談 ・チームメイトから見た素顔 ・日本を代表するセッターが語る歴代エースとの違い ・カラーページは撮り下ろし、オフショットが満載 ・大人気マンガ『ハイキュー!!』の作者・古舘春一先生の描き下ろしイラストを2点収録 【著者プロフィール】 西田有志(にしだ・ゆうじ) 2000年1月30日生まれ、三重県出身。海星高校3年時の2018年1月、ジェイテクトSTINGSの内定選手としてVリーグデビュー。入団2年目の2019-2020シーズンはリーグMVPに輝く活躍でチームを初優勝に導いた。日本代表には2018年に初招集され、翌年のW杯では「ベストサーバー」と「ベストオポジット」を受賞。代表の若きエースとして世界に名を広めた。
  • いまさら誰にも聞けないサッカー隠語の基礎知識
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 サッカーの王国がブラジルだとするならば、サッカースラングの王国は間違いなく日本である。 これまで日本のインターネット掲示板から様々なサッカースラングが誕生してきた。欧州発祥のシリアスでツマラナイサッカー用語ばかりが氾濫する今だからこそ、声を大にして言わせてほしい。絶対に残しておきたい隠語が、そこにはある―? 【収録用語・例】 大迫半端ないって(おおさこはんぱないって) 大迫半端ないってとは、2009年1月5日に行われた第87回全国高等学校サッカー選手権大会準々決勝、滝川第二高校対鹿児島城西高校の試合終了後、ロッカールームにて滝川第二高校の主将DF、中西隆裕選手が号泣しながら鹿児島城西高校のFW大迫勇也選手を大絶賛した名言である。ロッカールームでの映像がYouTubeやニコニコ動画にアップロードされ、たちまち2ちゃんねるなどで話題となった。 “サッカースラング王国”日本が生んだSNSで使える380語を一挙収録 【構成】 はじめに 隠語で辿る代表史
  • 赤の継承~カープ三連覇の軌跡~
    4.5
    勝ちにこだわった初年度の失敗から25年ぶりの優勝と黄金期を実現――タナ・キク・マルの確立、誠也の四番抜擢、新人・西川龍馬の起用をはじめとするお家芸の育成論、寝食を削っての徹底的な戦力分析や一球ごとの緻密なベンチワークといった采配の裏側、そして未完に終わった日本一。リーダーの素直な思いと、再起を担う若鯉へのエールを綴る。
  • 卓球超観戦術 0.3秒間のラリーから戦術を読み解く
    -
    「回転のだましあい」が相手の判断を狂わせている! プレーヤーと指導者必携 ワンランク上の戦術指南書 松下浩二×水谷隼特別対談も収録! ラリーを漠然と見ているだけでも楽しめるが、ルールや技術、戦術、そしてトップ選手たちの 目に見えない駆け引きなどを知ると卓球観戦がさらに面白くなります。本書では観戦をより 楽しんでいただくために必要な回転の仕組み、戦型、戦術といった基本的知識から 「なぜ中国が強いのか」といった多くの人が抱く疑問までを網羅したワンランク上の観戦術をご紹介いたします。 【目次】 第1章 回転の仕組みと卓球の基礎知識 第2章日本選手と戦型 第3章中国はなぜ最強なのか?日本の立ち位置とライバル国 第4章 中国に勝利した名勝負を分析日本はどうすれば中国に勝てるのか 松下浩二×水谷隼特別対談「日本が世界を制すために必要なこととは」?
  • 阿部慎之助の野球道
    3.0
    2024年シーズン、満を持して 監督就任決定!! 阿部慎之助の新体制を知るには まずは本書を読むべきだ! 阿部慎之助本人が初めて語る 巨人軍一筋、野球道の真髄。 安田学園高校の先輩であり 一軍戦略コーチとして リーグ3連覇と 阿部の打棒復活に貢献した 橋上秀樹との対話から紐解く。 現役生活19年に加えて 二軍監督、ヘッドコーチとして 支えてきた常勝軍団は 阿部慎之助にどう映ったのか。 そして球界屈指の名参謀は 後輩の成長をどう見てきたか。 ジャイアンツの至宝の考え、 野球論を知る、ファン必読の書。 <本書の主な内容> ・「キャッチャー目線」で考えた長嶋監督 ・阿部の送りバントと相手ピッチャーの反応 ・巨人での采配を夢見ていた野村監督 ・工藤、桑田……捕手を鍛える投手の思考 ・村田真一を押しのけての一軍起用 ・森友哉のどこに期待をするのか ・巨人の某先輩いわく「フェラーリを買いなさい」 ・古田と正反対「打たれたら引きずるタイプ」 ・大田泰示が日ハムで成功した脱・巨人流 ・内田順三、弘田澄男の鬼コーチからの学び ・球数制限の時代にピッチャーを成長させるために ・練習せずとも結果を出していた天才肌の某選手 ・「余力を持って引退したこと」のメリット ・いい当たりのアウトよりどん詰まりのヒット ・金城龍彦の打棒はまったく読めなかった ・投手となぜか目が合う打席 ・原監督と2人だけしか知らない「あのサイン」 ・常に最悪な状況を考える「マイナス思考」 ・シフトを敷かれるのは好打者の証 ・究極は「オレが投げて打たれたわけじゃない」 ・かつては「ポテンヒットの阿部」だった ・あえてフライを打つ松井秀喜のティー打撃 ・「あの名選手はオレが育てた」と言いたがる者 ・スタメンより代打でホームランが難しい ・内川聖一がチームバッティングをする意味 ・スタンリッジは無条件に苦手なピッチャー ・柳田悠岐のマン振りをマネする者へ ・WBCで見せた中田翔の打撃創意工夫 ・必要なのはチーム打率ではなく得点力だ ・巨人とソフトバンクの差はどこにあるのか ・ひざをかすめた大谷翔平の「162キロ」 ・甲子園における巨人軍と阿部はヒールか ・コロナ禍の異例シーズンで巨人が好調な理由 ・杉内、村田ほかFA移籍組を含むコーチ陣 ・大学生を相手に敗北した巨人二軍 ・二軍全員に「送りバント」のサインを出す! ほか 阿部慎之助の野球人生との交錯 橋上秀樹 第1章 プロフェッショナルとは何か 第2章 巨人の二軍選手をどう鍛えるか 第3章 キャッチャーが背負わされた運命 第4章 バッティングはチームのためか己のためか 第5章 巨人軍と阿部慎之助の未来 野球道を極めるために 阿部慎之助
  • skier 2021 GEAR CHOICE
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 進化したスキー用具の最新情報を満載! 完成度の高いモデルがめじろ押し。 2020/21シーズンに発売されるスキーギアを分かりやすく分類して紹介します。 ■特集「2020/21ブランド別ギア最新トピックス」 今シーズン注目のギアを、デモ/オールラウンド/レーシングモデルを中心に ピックアップして紹介。ニューマテリアルをいっきに俯瞰できる企画です。 ■ニューモデルスキーインプレッション ■カテゴリー別スキー&ブーツカタログ ■スキーウェア&アクセサリーの最新モード
  • ジュニアサッカー クーバー・コーチング キッズのプレーレベルアップメニュー集
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【全メニューを動画で確認! 各ページのQRにアクセス! 】 大好評 クーバー・コーチング・ジャパン×ジュニアサッカーを応援しよう! ボールマスタリーシリーズ最新刊 今回はフィニッシュへつなげるための、ボールマスタリーを紹介! 日本トップクラスの会員数を誇るサッカースクールであり、 世界で認められている育成メソッド「クーバー・コーチング」で実践 ひとりで自主的に短時間でできる練習メニュー ボールタッチからフィニッシュまで基本スキルが圧倒的に伸びる! 【クーバー・コーチングのボールマスタリーとは】? ボールマスタリーはボールを自在にあやつる能力を身につけるためのトレーニングのことです。 このトレーニングを継続して行うことでボールをタッチするときの感覚(ボールフィーリング)が身につきます。 -------------------------- キック・シュートがうまくなるために 必要な基本スキルを身につけよう! どんなにいいシュートを打っても、ゴールが決まらなければ得点にはなりません。 逆に、力のないシュートや相手に当たったシュートでもゴールに入れば得点となり、プレーが終わります。 正確なシュート、フィニッシュへつなげるためには、どんな要素が必要なのか。反復トレーニングでつかんでいきましょう。 「ゴールを奪い、ゴールチャンスを作る」 「ボールコントロールから狙ったコースへ蹴る」 キック、シュートの正確性を上げるためのトレーニングを収録 Chapter1 ボールになれるためのボールマスタリー ボールフィーリング/インサイド・アウトサイドロール/トータップ/スライド/ プルプッシュ/エアー・ジャグリング/テイクストップシザーズ/ テイクストップステップオーバー/テイクストップシミー/動きながらやってみる/ ボールマスタリー+キック Chapter2 ボールに思い通りに操れるボールマスタリー 片足カットドリブル/両足カットドリブル(シザーズ、アウトサイド、 アウトサイド・ステップ、イン・アウト・イン、空中イン・アウト・イン)/ ボールウォーク/ Uターンドリブル/テイクプルプッシュビハインド Chapter3 フィニッシュ キックターゲット/ノーバウンド連続ゴール/コントロールしてシュート/ 反応してシュート/ターンしてシュート/回り込みシュート/フェイントしてシュート/ 連続ターン「/8の字」ドリブルシュート/ストラックアウト Column フィニッシュ上達のためのアドバイス ボールマスタリーはボールを自在にあやつる能力を身につけるためのトレーニングのことです。 このトレーニングを継続して行うことでボールをタッチするときの感覚(ボールフィーリング)が身につきます。 ボールフィーリングとは「どのくらいの強さでタッチすると、ボールがどのくらい移動するか」?や 「足のどの部分でタッチすると、どの方向にボールが移動するか」?という感覚のこと。 方向や強さが正確なキックやファーストタッチ、 ドリブルができる選手は、必ずこの感覚をつかむことができています。
  • パーソナルフードトレーニング 10代スポーツ選手のための 最先端の栄養学に基づく新しい食事バイブル
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中村憲剛選手推薦! 【川崎フロンターレ】 “勝つカラダ”に変える、画期的な食事提案 血液タイプ、生活環境などからその子にもっとも適した 栄養のとり方がわかる! 長年、血液栄養の研究に携わり、 現在はプロアスリートの食事を支え続けるフードトレーナー みとまりの初の著書! ---------------------------------------- 例えば・・・・・・ 血液タイプから見た タンパク質を効果的にとる食事を見ても、 こう違います A型(オススメ:豆腐ステーキ) 魚の動物性タンパク質や豆類の植物性タンパク質 B型(オススメ:ミートベジ) 脂質の少ない肉などの動物性タンパク質 O型(オススメ:焼肉) 肉類や魚から動物性タンパク質をとる AB型(オススメ:手羽元スパイス焼き) ---------------------------------------- それぞれの体質に合った食事がある! 人が生きていく上で必要な栄養素は、糖質、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラルです。 この5つは「五大栄養素」として広く知られており、小学校の家庭科でも習うこと。保護者のみなさまも聞き覚えがあるのではないでしょうか。 そのうえでスポーツ選手のように、より食事にこだわる必要がある人は、自分が何の食材を吸収しやすいのか、逆に吸収しにくいのか、 自分の特性を把握していく必要があります。そのための大きなヒントになるのが、血液型、利き手・利き足、出身地、体温、体重の増減、便などの 選手個々の体質なのです。本書では著者がドイツ、アメリカで研究してきた血液栄養の知見を盛り込み、個々人の体質や生活習慣、 精神面の状態まで考え、いつ、どんな時に、どんな料理を出せば良いのかがわかるようになっています。 この本を手に取ってくださった方の悩みの解決の一助となれば幸いです。 (目次) Chapter 1 体質を知る Chapter 2 タイプ別レシピ集 Chapter 3 お悩み別食事解消法 レシピインデックス
  • 監督 原辰徳研究 この「名将の器」に気付かなかった面々へ
    4.3
    【ご購入の前に】本電子書籍には、紙版収録の写真の一部が収録されておりません。 あらかじめご了承ください。 閉塞した時代に必要なのは強いリーダーだ。 球界史上例を見ない事態となった2020年シーズン 牽引車となるのはこの男 読売巨人軍・原辰徳監督しかいないのだ! 野村監督、星野監督との対比 グラウンドで直接耳にした原監督の熱情溢れる言葉 そして、原監督への直撃対談など エモやんが長年あたため続けた「原辰徳研究」 満を持して発刊! 【目次】 はじめに/今、あえて「原辰徳」の魅力を語る理由 序章 監督・原辰徳はなぜ過小評価されてしまうか 野村克也と星野仙一を名将と呼ぶべきか 社会が創り出したビジネス書界の名将 「1シーズンの平均勝率」は原監督がトップ 03年「グループ内人事異動」での監督辞任…ほか 第1章 原監督をめぐる名将の系譜 「野球博士になりなさい」の真意とは 参謀=ヘッドコーチに誰を据えるか 原監督にとっての「運命の人」藤田元司監督…ほか 第2章 名将はコーチ選びをこう考える 歴代の名将に見る「監督の資質」の作られ方 長嶋と藤田が見抜いた原の監督としての資質 40代コーチを叱責して20代に自覚させる 原監督の後継者としての阿部二軍監督…ほか 第3章 勝利の条件「思考」「采配」「選手起用」 「伸び伸び、はつらつと」選手に向けた思考の変化 LINEグループ「Gミッション」の採用 原監督が注目するのは選手の「目力」 不器用な選手にはあえてシンプルな声をかける WBC優勝を決定づけた「時を待つ」」原采配…ほか 第4章 野村監督と原監督を対比させて考える 野村さんは弱いチームを強くしたわけではない 巨人の勝利をアシストしていた「横浜大洋銀行」 「あの名将」が阪神からの監督要請を断っていた 野村阪神になかったものと星野阪神にあったもの 率いてはいけないチームと率いるべきタイミング リーグ2位でも楽天から解任された水面下工作 エリート選手への言葉のかけ方がうまい原監督 「強い中日」を作り上げた落合監督の手法…ほか 第5章 原監督直撃対談(前編) 名将たちから学んだ監督力 第6章 原監督直撃対談(後編) 選手の力を引き出す言語化力 終章 原監督の「提言」を球界は受けとめられるか 「セ・リーグもDH制を」と言った原監督の真意 「DH制」の効果的な取り入れ方を考える FAの「人的補償」をなくせば見えてくること 今こそ野球界発展のために必要な改革を行おう 原監督の「嫌われる勇気」が球界を変える
  • 常勝チームを作る「最強ミーティング」 プロ野球監督に仕える「参謀」の役割
    3.5
    常勝チームを作る「最強ミーティング」 プロ野球監督に仕える「参謀」の役割 橋上秀樹著 稲葉篤紀推薦!! 「状況ごとに、細かいデータを求める」楽天・野村克也監督 「非情と情を持ち合わせる」巨人・原辰徳監督 「選手の能力をとことん信じる」西武・辻発彦監督 監督と選手から信頼を得る「参謀としてのあり方」「参謀との立場とは」 プロフェッショナル戦略コーチが明かす野球界における参謀の存在意義 “名将の思考”と“今の時代に求められる指導者像” 【目次】 第1章 今の時代、「参謀」に求められるスキルとは 第2章 3人の常勝監督が参謀に求めたもの 第3章 プロ野球における「戦略」の重要性 第4章 戦略が必要な選手、必要のない選手の違いとは 第5章 優勝するために必要な参謀の能力とは 第6章 選手から慕われる指導者、選手に拒否される指導者の違い
  • 1日3分で筋肉は作れる!! 坂詰式正しい「筋トレ」の教科書
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 筋トレの効果にこだわるなら鍛えたい筋肉に「ピンポイントで刺激を与えるフォーム」の習得を目指してください! 日本にスポーツクラブが誕生してから30年余り。当初、一部の若い男性のものと思われていた筋トレですが、 今では幅広く女性や中高年も行うようになりました。 これは喜ばしいことなのですが、なかには貴重な時間とお金を費やしても、あまり、 あるいは全く体型に変化がないと嘆く方々も少なくありません。 自己流ではなく、教科書となる書籍通りに行ったり、パーソナルトレーナーに指導を受けていても、です。 筋トレの効果が思うように得られない人がどこに問題があるかと言えば、 種目数や負荷の種類や大きさ、あるいは回数などではありません。 ズバリ、実施時の「フォーム」です。効果が出ない人は、効果が得られないフォームで筋トレを行っているのです。 いくら強い負荷をかけてたくさんの種目数をこなしても、いくら高いプロテインを摂っても、おざなりなフォームで筋肉を的確に刺激していなければ台無しです。 筋肉は太くも強くもなりません。「鍛えたい筋肉にピンポイントで刺激を与えるフォーム」を習得する。 これが筋トレのコツであり、いわば極意です。通常の書籍や雑誌ではページ数の関係もあり、最も重要であるはずのフォームの詳細を伝えきれないのが実情ですが、 本書ではスペースと写真をふんだんに使って、それを懇切丁寧に説明しています。 筋トレを何年もやったにも関わらず効果が出なかった方も、関節や筋肉を傷めて中断してしまった方も、 本書に記載するポイントを一つひとつ確認しながら、まずは正しいフォームを把握してください。 正しいフォームで実施すれば、筋トレをやっている最中から今までにない刺激を筋肉に感じるはずですし、 ほんの数週間で体の変化を自覚できるはずです。 皆様が本書を教科書にして筋トレを実施し、“最小努力”で“最大効果”を獲得されることを切に願って。 【目次】 第1章 筋トレはフォームがすべて! 坂詰式 正しい「スクワット」「腕立て伏せ」「腹筋」 第2章 「部位別」自重筋トレ6種 ショルダー・プレス、リバース・プッシュ・アップ、シングル・レッグ・ヒップ・リフト シングル・ヒール・レイズ、ロアー・バック、スパイン・トランク・ツイスト 第3章 ダンベル&ラバーバンド! 器具を使って筋肉をピンポイントで徹底強化 第4章 筋トレ“前後”のストレッチで、さらに効果を高めよう! ウォームアップ・ストレッチ4種、クールダウン・ストレッチ12種 第5章 トレーニング知識&メソッド 『筋トレ』効果アップのための生活習慣、筋力トレーニング「Q&A」
  • 打撃伝道師 神奈川から甲子園へ――県立相模原で説く「コツ」の教え
    5.0
    【2019年夏の甲子園、神奈川大会で横浜を撃破して話題に! 】 激戦区・神奈川で強豪私学に“打ち勝つ”進学校 束の力で大きな成果を出す チームを強くし、強い“個”を育てる指導論 スポーツ推薦なし、短い練習時間 限られた環境下で、いかに効率のいい取り組みができるか 横浜、東海大相模、慶應義塾、桐光学園 神奈川の『四天王』を倒すには、打ち勝つしかない ------------------------------ コツを知らなければ、 正しい努力をすることもできない 横浜、東海大相模、慶應義塾、桐光学園のことを、私は神奈川の「四天王」と位置付けている。 四天王を倒さなければ、甲子園は見えてこない。私立の強打線を抑えるのは難しいので、 ある程度の失点は覚悟したうえで、打ち勝つしかない。 私が日ごろから大事にしているのが、正しい努力をすることだ。 バットを振るにしても、やみくもに振るのと、 課題をわかったうえで振るのでは、1本1本の重みが変わってくる。 そのために伝え続けているのが、「骨(コツ)」の重要性である。 【目次】 ■第1章 チーム作り 環境は人を作る、その環境は人が作る チーム強化に欠かせない保護者の力 “束”になって戦う県相の強さ ……など ■第2章 上達の秘訣 無知の知-知らないことを自覚する 上達のカギは守破離にあり 「文武両道」ではなく「文武不岐」 ……など ■第3章 技術向上 バットを持ったバッターのほうが有利 パワーポジションの重要性を知る 自分の体と対話する感覚を養う あらゆる球に対応しやすい45度のトップ ……など ■第4章 メンタル強化 メンタルの強さ=「自信」と「思考」 冬トレで粘り強さを身に付ける 凡事徹底ー当たり前のことを一生懸命にー 選手同士で褒めて、認め合う ……など ■第6章 指導者として生きる 監督こそ誰よりも負けず嫌いであれ ライバル・原辰徳の存在 「何でできないんだ?」はNGワード 教え合うことによって野球界全体が成長する 一番の戸惑いはポジショニング 「人生打ち勝つ」 ……など
  • 「育てて勝つ」はカープの流儀
    4.0
    球団創立70年 強さの礎は、いつの時代も変わらず 名選手を輩出する土壌、脈々と受け継がれる“育成術” カープ戦実況歴20年の名物アナウンサーが徹底取材 「猛練習」「工夫」「チームワーク」「愛情」 カープはいかにして、一流選手を育て上げるのか? 球界でも定評のある カープの育成術に迫る これまで、カープでは多くの選手が育ってきた。 ドラフト下位指名であっても、猛練習でトッププレーヤーになった例も少なくない。 外国人選手も、カープにやってきて才能が開花したケースが目立つ。 どんな人材が大きく成長するのか。 また、カープはいかにして、一流選手を育て上げるのか。その方法論に迫るのが、本書の狙いである。 1960~70年代の猛練習。 1990年代、野村謙二郎・金本知憲、前田智徳、そして佐々岡真司が背中で伝えたプロ意識。 そこから、猛練習と工夫のハイブリッド世代。 成長に近道はあるのか、遠まわりこそ学びの要素が多いのか、はたまた第3の道があるのか。 カープの歴史を彩った指導者の話に耳を傾けたい。 【目次】 第1章 孤高ではないエース 佐々岡真司新監督の船出 第2章 強くて愛される投手はコミュニケーションと猛練習から~安仁屋宗八~ 第3章 猛練習から見つけた工夫と法則~朝山東洋~ 第4章 エースを受け止める基礎・基本・土台~倉義和~ 第5章 野村・金本・緒方・前田…… 最強攻撃陣を継承する哲学者~東出輝裕~ 第6章 育てるチームにマッチするスカウティング~苑田聡彦~ 第7章 機動力野球、未来へ~廣瀬純~ 第8章 70年の歴史を支えた外国人選手 名伯楽の言葉 古葉竹識、長内孝、水谷実雄、 内田順三、河田雄祐、三村敏之
  • テニス超観戦術
    4.0
    【日本テニス協会公認S級エリートコーチが伝授する新しいテニス観戦本】 「サーブ」「ラリー」「ポジション」の3つのプレーを知ることが観戦を面白くする セオリーを知るとテニスがグッと面白くなる 試合をしている選手たちは、闇雲に打ち合っているわけではありません。 シングルスを戦うときにはシングルスのセオリー、ダブルスを戦うときにはダブルスのセオリーを背景に戦っているのです。 こうしたセオリーを理解しながら試合観戦するとテニスがグッと面白くなります。 本書では、テニスの魅力をより深く知るための「観戦術」を中心に紹介しています。 これは、見るプロであるツアーコーチたちの視点を含んだものです。 もちろん、選手の顔やボールを打っている姿を見るだけでも十分楽しめますが、それにプラスアルファの楽しさを加味してくれるのが、本書の内容です。 テニスをさらに楽しむ一助となれば幸いです。 【目次】 はじめに 第1章 テニス観戦の手引き ●チケットを買うとしたらお勧めの曜日は? ●テニスはどこから見たら面白いのか? テニス通が見ているのは斜めから etc 第2章 奥が深いテニスの戦術 ●テニスはどういう競技なのか整理して考えよう ●セオリーを知るとテニスがグッと面白くなる 繰り広げられているのは時間と空間の奪い合い etc 第3章 試合中、選手の特徴を知ればより面白い! ●ボールの回転の意味がわかると選手の特徴が見えてくる ナダルのボールが重い理由 ●ラケットの叩きつけ方で選手のメンタルが見えてくる etc 第4章 技術的な視点でテニスを理解しよう ●ラケットヘッドを下げないのが最先端のテイクバック ●進化するテニス。片手打ちバックハンドの選手が増加中 etc 第5章 観戦後に上達できる練習法 ●うまくなるための観戦術 プレーを見るだけで本当にうまくなるのか? ●1人でもできる練習法 身近にある道具を練習に活用しよう! etc 第6章 常に進化する世界のトッププレイヤーたち ●オフ・ザ・ボールの能力に優れたジョコビッチ ●世界のテニスを進化させるのはサウスポー シャポバロフはテニスを変えることができるのか? etc 最終章 世界と戦う日本人選手たち ●錦織圭のグランドスラム大会優勝はあるのか? ●女子で2番目に稼ぐ大坂なおみのメンタリティ etc 巻末コラム 観戦に使える!! テレビで使われるテニス用語集 おわりに
  • 勝ちスイッチ
    4.0
    2019年11月7日、WBSS(ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ)決勝のドネア戦を目前に控え、緊急出版! 本書は、現WBA・IBF世界バンタム級チャンピオンの井上尚弥が、試合前の準備、強い心の作り方、勝負アイテム、KOを量産する秘密などを包み隠さず明かすボクシング選手初の自己啓発書です。勝利をデザインする作業など世界3階級制覇の絶対王者が教える「結果の出る生き方」を作る思考術は、あなたの人生やビジネスに応用できます!
  • ちゃんと歩ける伊勢参宮道 善光寺街道
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 こんな街道地図はこれまでなかった! この一冊で伊勢参宮道・善光寺街道を迷わず歩ける一冊です。 持って歩きやすく、地図の見やすさにも配慮したハンディサイズ。 江戸時代、物見遊山に訪れた庶民の街道である、 『伊勢街道(伊勢参宮街道・伊勢別街道)』と 『善光寺街道(善光寺街道・善光寺西街道)』を とことん歩きたい人、必携の一冊。 街道をくまなく歩いて調べた著者が、名所旧跡などの見どころや、 街道歩きに必要な食事処やトイレ、宿泊などもわかり易く紹介しています。 1.伊勢参宮街道 東海道 四日市宿・日永の追分から山田宿へ 8宿 2.伊勢別街道 東海道 関宿から津宿までの3宿。津宿から伊勢参宮街道に合流する。 3.善光寺街道 中山道 沓掛宿の追分から善光寺まで9宿 4.善光寺西街道 洗馬宿から屋代宿までの9宿。屋代宿から善光寺街道に合流する。
  • 素直 石川直宏
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    クラブからも、サポーターからも愛された石川直宏のバイオグラフィー。 FC東京のサイドを駆け抜け、得点やアシストを量産した 石川直宏のサッカー人生は、常に逆境との戦いだった。 右膝前十字靭帯損傷、腰椎椎間板ヘルニアなど、度重なる大怪我に見舞われ、 夢だったワールドカップ出場も叶わなかった。 それでも何度も立ち上がり続けたアタッカーの素顔に迫る。 【目次】 第1章 1981-1999 Jリーガーへの道のり 「何が来たって乗り越えてやる」Jリーガー・石川直宏が生まれるまで 第2章 1999-2001 日本代表 「谷間の世代って何?」日の丸への挑戦、世界との戦い 第3章 2002 FC東京 「ここで頑張っていくんだ」トリコロールから青赤へ 第4章 2003-2004.03 アテネ経由ドイツ行き 「オレは貢献できたのかな」アテネ行きの切符を拾って 第5章 2004.5-8 アテネ五輪 「これから何を目指せばいい」輝く北極星の下で 第6章 2004.8-2005.10 手術 「こんなにいい天気の一日が始まるのに」 初戴冠、海外からのオファー、そして…… 第7章 2005.10-2007 長いトンネル 「頭の中は真っ白だった」再び跳躍するためにあがいた日々 第8章 2008-2009.10 飛躍 「世界と戦ってみたい」機は熟し、封印は解けた 第9章 2009.10-2010 ワールドカップとFC東京 「東京と石川直宏イコール」青赤への思い 第10章 2011-2012 家族 「あのゴールが取れて良かった」愛する家族がそこにいた 第11章 2013-2017 You'll never walk alone 「引退を決めて、ようやく先が見えた」あるがままに、そして素直に 第12章 2019 現役を終えて 「適度に波乗りしながらね」まだまだ止まらないサッカー人生
  • 「蹴る・運ぶ・繋がる」を体系的に学ぶ ジュニアサッカートレーニング
    4.3
    ジュニア指導歴39年で、のべ50万人の子どもたちと向き合って生まれた 気づけば上手くなるメソッド ゲームを楽しみながら、サッカーの本質を自然に理解する! ベストセラー『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』の著者による、サッカー指導者向けの指導本。 ■池上式トレーニングの全体像と特長 2V1(小1~小6) ↓ 3V2,3V3(小3~小6) ↓ 4V0~4V4(小3~小6) ↓ ゲーム(小1~小6) ★ドリブル・パス・シュートを個別に切り取ったトレーニングはしません 池上式の最小単位は2V1。ここにドリブル・パス・シュートなどゲームに必要なスキルのすべてが詰め込まれおり、 総合的にレベルアップできるようになっています。 ★最大の特徴は『繋がる』。『蹴る・止める・繋がる』が自然とレベルアップ 一般的な『蹴る・止める・運ぶ』のトレーニングではなく、池上式は『蹴る・止める・繋がる』が基本。 個人スキルのみならず、複数で崩すための組織的スキルも学べます。 ★トレーニングはゲームから逆算。2V1から人数を増やし本物のゲームへ近づける 8人制のゲームを理解するために、その半分の人数の4V4を理解し、そのために3V3や3V2の考え方、 そして根底として2V1の基本をしっかりと押さえる。 個別に切り取った個人技術中心の指導からサッカーの本質を理解する指導へ切り替えよう サッカーにおける、日本と世界の差。 「賢さ」「判断能力」にあると思いませんか? 海外に目を向ければ、サッカーを始めるときから子どもが自ら考えることに重きを置いた指導がなされています。 サッカーは一人ではなく仲間と一緒にプレーできること、仲間をうまく使えばより優位にプレーできること、 では、そのときに自分はどう動いて関わればいいのか。 本書では、そのためのトレーニングの考え方やメソッドをご紹介します。 指導者のみなさん、答えをすぐに教えないでください。 指導者のみなさん、子どもたちのプレーをしっかりと見てあげてください。 子どもに問いかけて、たくさん考えさせてください。 その積み重ねによって、判断力の優れた賢い選手に成長していくはずです。 【目次】 はじめに 池上式トレーニングメソッドの全体像 池上式トレーニングの考え方、進め方 第1章 周りと協力しながら賢くプレーできる選手に 第2章 「蹴る・運ぶ・繋がる」を総合的に伸ばす STEP1 2V1 STEP2 3V2・3V3 STEP3 4V0~4V4 第3章 親と指導者が持つべき心構え おわりに コラム メッシが賢い選手の象徴になれた理由とは? 2対1は正確なパスが蹴れないときからやるべき 良いチームに入ったらもう安心ですか? 一つのルールを設定するだけで激変する子どもたち
  • 合気道――稽古とこころ (現代に生きる調和の武道)
    4.5
    世界140の国と地域、国内2400の道場で愛好される合気道。稽古の根底にある高邁な思想。試合・競技はなく、稽古・鍛錬を通じ、互いに尊重しあうことで磨かれる真の強さ。世界で共感される合気道の技と心を宗家・植芝守央道主が説き明かす。 ●目次 1・歴史――合気道のあゆみ 一つ一つの積み重ねから 合気道開祖・植芝盛平 「開かれた合気道」――吉祥丸二代道主の想い 初めての公開演武 出版による普及・啓蒙 組織の拡大 世界に広がる合気道――銀の架け橋 2・稽古とこころ 武は愛なり――現代に生きる武道 合気道練習上の心得――「練習は愉快に実施するを要す」の意味 稽古法そのものに合気道の理念がある 素直であること 構えと間合い 基本の体捌き――入身・転換・転身・転回 表技と裏技 呼吸力と呼吸法 天地と一体となるということ――自然の理に逆らわない 技の稽古を通じて体を練る 稽古を積み重ねた先に発揮される総合的な力 基本に極意がある 硬い稽古と柔らかい稽古 技に完成はない なんのために稽古をするのか 合気道に試合はない 日本の心 合気道の稽古法「気形」 形を繰り返した先に個性が輝く 合気道の修行は合気道だけでいい 審査も演武も普段通りに 合気道で強くなれるのか? 礼に始まり礼に終わる 即結果を求めず 先人を敬うということ 3・道 統 祖父・植芝盛平 父・植芝吉祥丸 ともに道を歩む姿勢 一日一度、本部道場の稽古には植芝の人間が立つ 直系が道統を継ぐということ 道場という文化 合気道本部道場 決意 指導のはじまり 厳しい時代を乗り越えた強さ、おおらかさ 最大の試練を感じた時 道主継承 和を実践していくこと
  • 新時代の野球データ論 フライボール革命のメカニズム
    4.0
    最先端のデータとスポーツ科学を駆使した「新しい野球の教科書」を、 プロ野球選手・関係者注目のWebメディア「Baseball Geeks(ベースボールギークス)」が書き下ろし! 指導に役立つ情報や上達のヒントを始め、野球の真実が詰まった一冊。 「打撃編・投手編・育成編」と3つのパートに分け、 「上から叩くな! 新しいスイング理論」「ノビのあるボールの正体とは」? 「ピッチングは何歳で教えたら良いの」?など、野球界でよく聞く理論や定説を科学的に分析し検証。 また、「メジャーリーガー大谷翔平選手の投手/打者としての真のスゴさ」や 「高校時代の吉田輝星投手・根尾昂選手・藤原恭大選手の実測データ」など、 選手の能力に着目し、今後の活躍ポイントを具体的に記したコラムも掲載。 加えて、侍ジャパンの若き主砲オリックス・バファローズ吉田正尚選手や シアトルマリナーズ菊池雄星投手へのスペシャルインタビューを敢行し、 データとどのように向き合い、試合や練習でどう活用しているかその思いや事実を語ってもらった。 プロアマ問わずさらなる高みを目指す選手や指導者、野球を伝える解説者やマスメディアの方々、 そして何より野球を愛するファンの皆様へ、上達のヒントや指導に役立つ情報、新しい野球の見方を届けられることを願っている。 【目次】 PROLOGUE 野球データ分析における新時代の幕開け 第1章 新時代の野球データ論 打撃編 SPECIAL INTERVIEW 吉田正尚 最新打撃理論・フライボール革命を考察する 日本球界に浸透する可能性 上から叩くな! 新しいスイング理論 強打者の能力を示す“打球速度” 打者・大谷翔平を分析する メジャーリーグにアジャストできた理由 メジャートップレベルに匹敵する能力とは? 今後の可能性と課題 根尾昂&藤原恭大のスイングデータを公開! 定説・打撃論を検証 ボールを“押し込む”とは何か “ヘッドを立てる”ってどういうこと? “バットを短く持つ”は正義か “ボールを最後まで見る”は不可能!? スピンをかけた打球は本当に“伸びる”のか 第2章 新時代の野球データ論 投球編 SPECIAL INTERVIEW 菊池雄星 メジャーリーグで注目、球質評価の新指標 ボール変化量とは? サイ・ヤング賞投手と比較して見えた大谷翔平の凄さ【速球編】 「ノビのあるボール」の正体とは? ボール変化量で紐解く 吉田輝星の球質 球質データで紐解く 投手・大谷翔平の2018年 サイ・ヤング賞投手と比較して見えた大谷翔平の凄さ【変化球編】 トラックマンデータで徹底解剖! 速球の球質で見る新外国人選手 ボール変化量と球質データで紐解く 柿木蓮、根尾昂、横川凱の球質 定説・投球論を検証 真っ向勝負は時代遅れ? “球持ちの良さ”は本当に重要なのか?「低めに投げろ」は正解なのか? インコースは本当に危険なのか? 第3章 新時代の野球データ論 育成編 プロ野球での活躍に誕生月の影響あり!? 子どもの運動能力は遺伝? それとも環境? 球速に影響を与える遺伝要因とは? ピッチングは何歳で教えたら良いの? 子どもが上達するメカニズムとは EPILOGUE テクノロジーと野球の未来
  • FOOTBALL INTELLIGENCE 相手を見てサッカーをする
    -
    元日本代表が自ら筆をとり、「相手を見てサッカーをする」を徹底的に言語化! 日本サッカーがいま最も向き合うべきテーマである 「相手を見てサッカーをする」の言語化に挑んだ著者渾身の書き下ろし。 「自分たちのサッカー」に「相手」を含めない風潮のある日本サッカー界が次のステージに進むためには、 「相手を見てサッカーをする」ことを常識にしなければならない――。 岩政先生の愛称で親しまれる元日本代表の頭脳派は、具体的な方法論を提示しながら、サッカーの本質に鋭く迫ります。 いわば本書は「自分たちのサッカー」深化論であり、すべてのサッカーファン・指導者必読の一冊です。 ☆柴崎岳選手が絶賛! 「大樹さんのおかげで僕はサッカーがうまくなった」 【目次】 ●序章 「相手を見てサッカーをする」を日本の常識に ●第一章 「相手」を見るための良いポジショニングとは? ポジショナルプレーや5レーンといった機械的に聞こえる言葉に惑わされてはいけない プレーしながら考えるべきは二つ「どこに立つべきか」「どこを見ておくべきか」 【1】センターバックにおける良いポジショニング 【2】サイドバックにおける良いポジショニング 【3】ボランチにおける良いポジショニング 【4】サイドアタッカーにおける良いポジショニング 【5】トップ下やシャドーにおける良いポジショニング 【6】ストライカーにおける良いポジショニング 【7】守備者の良いポジショニングと立ち位置 【8】ストーミングとポジショナルプレー、そして言語化と分類 Column1:なぜ結果論が蔓延るのか? 「ロストフの14秒」に見る、終わりのない議論が繰り返される理由 ●第二章 システム上の急所を知る システムを通して、相手の狙いや心理を想像せよ 【1】4-4-2におけるシステム上の急所 【2】4-2-3-1におけるシステム上の急所 【3】4-1-4-1におけるシステム上の急所 【4】4-3-3におけるシステム上の急所 【5】4-5-1におけるシステム上の急所 【6】5-4-1におけるシステム上の急所 【7】3-4-3におけるシステム上の急所 【8】5-3-2におけるシステム上の急所 【EX】良いポジションも動き出しも判断も「相手を見て」決める Column2:なぜ4-4-2は主流であり続けるのか? 勝負を決めるのはシステムでも戦術でも監督でもない ●第三章 駆け引きで優位に立つ 相手のポジションから見る景色を想像し、勝つ確率を上げる 【1】最初の1プレーにおける駆け引き 【2】セットプレーにおける駆け引き 【3】ヘディングにおける駆け引き 【4】立ち位置における駆け引き 【5】ゴール前における駆け引き 【6】メンタルにおける駆け引き ●終章 フットボールインテリジェンスとは何か?
  • 捕手異論 一流と二流をわける、プロの野球『眼』
    -
    セオリーを疑えば野球の本質が見えてくる 異端キャッチャーの、“型破り”な野球の見方 「うまく」「強気に」の言葉ほど疑え! 責任回避のサイン デキる捕手は相手打者の「影」を見る 「送りバント」「ジグザグ打線」は本当に有効? 安易な野手コンバートは、捕手人材難を助長 WBC敗退で見えた日本野球の課題……etc ナイツ 塙宣之との“延長戦”放談収録 第1回WBC優勝、2度の日本一に輝いた男がズバッと一刀両断! 野球が100倍楽しくなる18の視点 (著者からのメッセージ) 野球というスポーツをより主体的に楽しもうと思えば、取りまく環境の変化への“適応”を絶えず求められる僕らと同じく、 観る側であるみなさんもまた自身の“視点”をつねにアップデートしておく必要があるわけだ。 もちろん、野球観を論じた書籍は世のなかにもすでにたくさん存在するし、 そこに書かれていることが「間違いだ」などと言う気もさらさらない。 本書にまとめたのはあくまで、キャッチャーという立場で16年間にわたってプロ野球に携わってきた僕が、 実際にプレーをする当事者のひとりとして感じ、考えてきたことばかり。 誰もが疑いの目を向けていなかった球界の“常識”とされる物事にさえ、あえて異を唱えているのも、 僕自身が誰より球界の進化・発展を願っているからに他ならない。 なかには「文句ばかり言って!」とあきれる方もいるかもしれない。 だが、そんな僕の“異論”に、みなさんのもつ野球観が少しでも刺激されるようなら、 著者としてこれほどうれしいことはないのだ。
  • 世界を獲るノート アスリートのインテリジェンス
    -
    伊藤美誠、朝比奈沙羅、早田ひな…… 世界を目指す選手と指導者は何を書き、何を考えているのか 成功者が明かす、ノートの内容。 『書く、話す、伝える』と賢さ(インテリジェンス)、パフォーマンスの相関関係に迫る。 言語化する力、指導者の真の役割。目からウロコな「主体性」養成術 【ノート分析】脳科学者・篠原菊紀氏が徹底解説 【著者からのメッセージ】 ノートは主体性の萌芽 世界に手をかけるアスリートたちを貫く一本の串。 それは「主体性」だった。 「自分から考える、動く」というマインドセットを、伊藤美誠選手、早田ひな選手、朝比奈沙羅選手といった トップアスリートは持ち合わせている。彼女たちが書くノートは、主体性の萌芽になっている。 国際舞台に選手を送り出す指導者の視点も、同様だ。 日本ゴルフの育成に大きな成長戦略を与えたガレス・ジョーンズさんや、ラグビーの育成を担う中竹竜二さん、 日本の女子バスケットをリードしていくであろう恩塚亨さんなどなど。本書に登場する全員が、 根性論で追い込む旧来の手法とは180度異なる指導法で成功している。 彼ら成功者の共通項である、主体性。 それがなぜ必要なのかを、脳科学の観点から篠原菊紀さんに、スポーツ心理学では荒木香織さんに話を聞かせてもらった。 「自分からやったほうがいいに決まっている。でも、やらないときはどうするの?」 学校でも、企業でも、家庭でも、そんな声を聞く。 そのヒントが、彼らが導き出した「主体性の処方箋」にちりばめられている。 【目次】 プロローグ 森保監督の白いメモ、オシムさんの言葉 ■第1章 世界を獲るノート 伊藤美誠(卓球) コーチと書いた79冊 脳的ノート力 感情省いて考える 外在化→言語化→発見 朝比奈沙羅(柔道) 前向きになれる「野望ノート」 脳的ノート力 落ち込んだら、前よりも「上」を向け 早田ひな(卓球) 脳内スピードを高めるノート 脳的ノート 書いてスキルアップ 記憶整理と定着に効く ガレス・ジョーンズ(ゴルフ) インテリジェンスは自立 脳的ノート力 アスリートの自立が脳科学的に正解なワケ 中竹竜二(ラグビー) フレーミングで進化する 脳的ノート 帰属意識を高めるオフの振り返り 恩塚 亨 映像駆使した「レビュー」で進化 脳的ノート 「現在」も「未来」もメタ認知する 畑喜美夫(サッカー) 主体性育むボトムアップ 脳的ノート 成長できるかどうか 上達論的視点で考える 海野祐生(アスレチックトレーナー) 未来をつくる「ケガノート」 松商学園高等学校(野球) 最古の部活ノート(番外編) ■第2章 指導者から見た「インテリジェンス」 柏井正樹(テニス) イメージを共有する力 前原正浩(卓球) 何かを生み出すのは知性 池上正(サッカー) リスペクトアザース 増地克之(柔道) 成長し続ける力 荒井直樹(野球) 100通のラブレター ■第3章 脳とメンタル 荒木香織(スポーツ心理学) 「書く」効能 篠原菊紀(脳科学) 成功者の共通性 エピローグ ノートは主体性の萌芽
  • 指導者のエゴが才能をダメにする ノムラの指導論
    5.0
    間違いだらけの野球観を捨て、『本物の野球』を学べ その教え方が、選手を潰す! 「投球制限」に過敏になるな “褒める”教え、一辺倒への違和感 抽象的なアドバイスは百害あって一利なし 【目次】 序章 間違いだらけの“褒める指導法” 今、「褒める指導者」が増えている!への違和感 「叱る」にもさまざまな方法がある 第1章 指導者が果たすべき役割とは 「愛のムチ」は殴ることではない。対話である。 どんな状況下においても、指導者は全力で選手を教えなくてはならない 指導者だからこそ、常に己を磨き続ける責任がある 「甲子園の優勝投手」の多くがプロで大成せず――選手は過去の栄光を捨てよ 不振の選手に「指導者がかけてあげるべき言葉」 第2章 アマチュア指導者に伝えるべき技術 「基礎」「基本」「応用」の段階で技術を身につけていくこと どんなに有望な選手でも「基礎」から入ることでハイレベルな選手になる 捕手に必要な「5つの能力」とは 探求心を養うことで、野球はさらにうまくなる 打撃向上で必要な「バット選び」と「素振り」 第3章 選手をダメにする指導者 抽象的なアドバイスは、百害あって一利なし 最も大切な「言葉をアレンジする力」 結果論で叱るのは絶対にご法度 人は「育てるもの」ではなく、「育っていくもの」だ 指導者は特訓の意味をはき違えてはならない 第4章 その失敗は何度まで許すべきか 「待つ」姿勢も大切 指導者は選手に対するアドバイスを 指導者が指摘して変わらない選手、変わる選手の末路 失敗を「失敗である」と正しく指摘できることも指導者の務め 「全責任はオレがとる」と指導者が腹を括れば、選手は伸び伸びプレーできる第5章 凡人が天才に勝つために必要なこと 努力する方向性は絶対に間違えるな テーマのない練習は全く意味がない 勝ち試合のなかでもしっかり反省するポイントを見つけよ 技術的な限界がきたら、さらに超える努力をせよ 得意なものだけでなく、苦手なものにも取り組ませるようにするのも指導者の務め 第6章 「勝ちに不思議な勝ちあり」は必ず存在する どんな「勝利」も分析することで未来が変わる 模範がいることで「勝って当然のチーム」が誕生する 監督として「長嶋巨人」が怖くなかったワケ あまりにも正統派すぎた王の野球 エースと本音の会話をどれだけできるかも重要 監督は試合中に喜怒哀楽を出すものではない ミスをどう反省し、生かすかはリーダー次第 第7章 組織で生かすために必要な個の力 その道を極めた者は独特の感性を持っている 脇役を生かしてこそ「勝てるチーム」が作れる 天才型の選手は「感性をくすぐってあげる」ことが大切 「ユーモア」も劣勢のときには必要だ 代打の成功率を上げるための思考法 タイブレーク制度についてモノ申す 「投手の球数制限」に過敏になりすぎるな 終章 「感謝の心」を持つことで、野球の技術は上達する 私が「感謝の気持ち」を持つのが大切だと説くワケ 「家族を大切に思う気持ち」はチーム愛にもつながっていく
  • 英国人から見た日本サッカー
    3.0
    来日10年・気鋭のジャーナリストが是々非々で根源的な課題に切り込む。 『日本は世界に劣らない。“保守的”な育成を捨てよ!』 全国津々浦々を取材して見えた日本サッカーの景色 WEBサイト『フットボールチャンネル』で大好評コラムが待望の書籍化 ・道具はあるが、使い方を知らない“一芸だけのポニー” ・戦術的規律のない選手こそ、日本の攻撃を新たな次元へ導く ・日本代表が気骨な敗北者として語られる時代は終わった ・外国人指揮官によって、チームのレベルを引き上げることは以前のように簡単ではない ・今、日本に必要なのは様々なタイプの選手を生み出すこと ・代表監督としての必須事項は、その国の選手を理解して彼らの尊敬を集めることにある すべては日本サッカー発展のために…… 日本サッカーについて初めて記事を書いたのは10年前にさかのぼる。 自分の記事に対する反響の酷さに最初は戸惑いを覚えたが、この初期の経験は私にとって大事な教訓となった。 考え方の異なる者や、自分以上に知識のある者は必ずいるのだということを教えられた。 そこで私は、否定的な反応を拒否するのではなく、日本サッカーについてより深く学ぶためのモチベーションにしようと心に決めた。 まずはこの国を隅々まで旅して回り、サッカー関係者やサッカーに 関心を持つ者であれば、誰にでも話を聞いてみることから始めることにした。 私が意図しているのは単純に、一人の海外出身の観察者として、日本のサッカーについての自分の考えを述べることだけだ。 私が英国で観て育ってきたフットボールとの違いを指摘したり、 日本サッカーの素晴らしい側面を称賛したり、議論が必要だと感じる部分があれば批判したりすることだ。 過去4年間に寄稿してきた記事を楽しんでもらえれば幸いである。 そして、今後に向けてさらなる対話を続けていきたいと思う。 (『はじめに』より一部抜粋) 【目次】 第1章 英国人から見た“ジャパニーズ・フットボール・ピープル” 第2章 英国人から見たJリーグ 第3章 英国人から見た日本代表 第4章 英国人から見た日本の育成
  • 那須川天心フォトブック  FLY HIGH
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いま最も注目を集める格闘家のひとり、那須川天心。RIZIN、KNOCK OUT、RISEなどで強豪相手に見事なKO勝利を重ね、プロデビュー以来の連勝記録を31に伸ばしている(2018年6月時点)。本書は、多くの試合でリングサイドから撮影し続けてきたフォトグラファー・長尾迪氏の臨場感あふれる試合写真に、撮り下ろしのスタジオシューティングを加えて1冊にまとめています。さらに、その激闘を追い続けてきたスポーツライター・布施鋼治氏によるロングインタビューも収録。輝きを放ち続ける“神童”の凄烈なる瞬間を目に焼き付けろ!!
  • サッカー新しい攻撃の教科書
    -
    戦術大国スペインから学ぶ“攻撃”の最新メソッド 「カウンターアタック」と「組織的攻撃」2つの攻撃戦術を正確に理解する!! スペインで体系化された理論をもとに、現地スペインで指導をする坪井健太郎氏が、 原理原則からトレーニングの応用方法までわかりやすく解説。 多様化した戦術を構成する攻撃の原理原則を深く知ることが、日本サッカーを大きく変える! ------------------------------------------------------------------------ <本書はこんな方にオススメ!!> ●論理的にサッカーを理解できるようになりたい。 ●自分の指導しているチームで攻撃のパフォーマンスを引き上げたい。 ●選手としてもっと上手くなりたい。 ●ヨーロッパサッカーで何が起きているのかを詳しく知りたい。 ●サッカーをする子を持つ親としてサッカーの構造や知的側面を理解したい。 ------------------------------------------------------------------------ ■Chapter1 サッカーにおける攻撃とは ■Chapter2 攻撃のテオリア(理論) ■Chapter3 攻撃のプレー分析 ■Chapter4 攻撃のトレーニングメソッド
  • 36.4%のゴールはサイドから生まれる SOCCER GAME EVIDENCE
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いまや「攻撃的サッカー」という表現も古さを感じさせる世界基準の中で、日本サッカーはどこにいるのか。本書の中では「攻撃的サッカー」を「効率的サッカー」と論じつつ、それを語る核を、「プレッシング」「サイドアタック」「ボール支配率」の3要素としている。「プレッシング」はボールロストとボールゲインの位置データを、「サイドアタック」はクロスボールを上げた位置・得点につながったゴールの割合を示し、より客観的な数値として検証。このふたつの要素が機能すれば、ボール支配率は上昇する。歴代日本代表・ジーコ、オシム、岡田、ザック、アギーレ、ハリルの6ジャパンの厳選54試合と、2017J1リーグ306試合のビッグデータを分析して導き出されたデータは、日本サッカーを勝利に導くか。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。
  • サッカー 新しい守備の教科書 優れた戦術は攻撃を無力化させる
    -
    あなたはサッカーの「攻撃」ばかり見ていないか? 攻撃戦術の裏には必ず「守備戦術」の進化があった! 絶対に読む価値のあるサッカーの守備学。 日本サッカーに必要なのは、決定力でも司令塔でもない! 必要なのは守備戦術の進化だ! Chapter1 サッカーにおける守備とは? FCバルセロナ、スペイン代表がもたらした功績は攻撃だけではない 改めて考える守備の重要性 育成年代にも落とし込まれるチームの守備戦術 分析には2種類ある 日本人選手がスペインで評価されにくい原因 試合のインテンシティ(強度)は守備が決める? Chapter2 守備のテオリア(理論) 4つの局面の中で何か起こっているのか? 復活してきた3バック(5バック) ラインの押し上げとスペースの縮小を図る 2トップ型と1トップ型の違い 分析が難しくなってきている4つの局面 選手個々が行う守備の判断 守備の戦術コンセプト 1失ったボールへのプレス 2守備組織の再構築のための後退 3組織的プレッシング 4カバーリング 5ペルムータ 6スライド 7ビヒランシア(守備の警戒) 8スペースの縮小 9マーク 10予測・インターセプト Chapter3 守備のプレーモデルを知る アトレチコ・マドリーの守備から何を学ぶのか? FCバルセロナとバイエルンの守備におけるプレーモデルの違い 「バランス重視」のFCバルセロナの守備 マンツーマンを取り入れた守備のプレーモデル ビルバオとセルタのマンマーク守備の違い “ドン引き”の守備は確実に減っている 「サッカー史上最大のジャイキリ」レスター・シティの守備 Chapter4 守備のトレーニングメソッド サッカーの樹形図を作る 育成年代での守備の指導について 待つ守備がいいのか、取りに行く守備がいいのか Chapter5 守備の進化から予測するサッカー戦術の未来 スペイン人監督のレベルが高い理由 化学反応を起こして進化するプレーモデル ドリル・トレーニングの意味 サッカーがうまくなるとはどういうこと? サッカーにおける特殊性と一般性 著しい進化が待つ未来に向けて指導者に今問われていること
  • 落合博満 アドバイス―――指導者に明かす野球の本質
    4.2
    短期決戦の戦い方・データ活用法・実践的練習法・筋トレの是非・適正の見極め・チームマネジメント・コミュニケーションの流儀……常識が、次々と覆る!指導者が抱える悩みに、8年連続Aクラス入り、3度のリーグ優勝を果たした名将が正面から答えた新しい野球のバイブル。
  • ワールドカップが夢だった。
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 過去6大会、100試合以上を取材した杉山茂樹が、テレビでは分からないW杯の本当の魅力を伝えるエッセイ。写真は『ナンバー』の表紙も担当した赤木真二。サッカーを知り尽くしたタッグによるW杯賛歌。
  • 明日への疾走
    -
    7人制ラグビーがオリンピックの種目に採用された後、メディアでも取り上げられる機会が増え、強化に力を入れる大学や社会人チームが生まれるようになったのだが、山口真理恵の高校時代は、ラグビーを志す女子選手の受け皿となる大学も社会人も存在しなかった。おのずから開ける道などない。自分の力で開拓しなければ未来はない。自分の人生と、目の前の1年1日と、どれほど真剣に向き合っているか―サクラセブンズこと女子7人制日本代表に選出され、リオ五輪の舞台に立つ山口真理恵。彼女はいつも、カッコよかった。性別を超えた凜とした美しさ、カッコよさと、アイドル級のルックスに象徴される女性らしいカッコよさの両方を兼ね備えていた。日本女子ラグビーのシンボルプレーヤーとなり、多くの責任とプレッシャーを背負わされても、どこか軽やかに見えた。それは、時に不安を感じそうになっても、構わず走り続けているからなのだろう。「ワン・フォア・オール、オール・フォア・ワン」の言葉に象徴されるラグビーの魅力も、彼女の生き様を通して感じていただける1冊です。
  • サッカーGKの教科書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初心者から経験者まで、ゴールキーパーのバイブルとなる一冊! 現役のサッカー日本代表で活躍する、FC東京の権田修一監修。ゴールキーパーの基本技術から考え方まで、トップ選手自ら実演、解説する贅沢な内容。セオリーとなるテクニックに加えて、「相手の利き足でポジショニングを変える」「カラダの向きでプレッシャーを変える」「ゴロのボールは下から上に手を出す」など、権田選手ならではのコツも紹介。初心者はもちろんのこと、GK経験者でも本書を読めばワンランク上のプレーヤーになれること間違いなし。また、いつもの練習で習慣として行いたい、ゴールキーパーのためのアップメニューも豊富に紹介。1人もしくは2人でできるメニューなので、ゴールキーパーやコーチが少ないチームでもすぐに活用できる。プレーヤーだけでなく、指導者も必読の一冊。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。
  • 静学スタイル 独創力を引き出す情熱的指導術
    4.0
    15歳までに100万回ボールを触れ! ■子供への声かけに「バカヤロー」は必要 ■指導者たるもの、最低10年のスパンで指導を考えろ! カズ、ヤスなど60人以上のJリーガーを輩出した高校サッカー界の名将が語る選手育成法 勝負の世界は勝者と敗者がいる。長い人生の中で、高校時代というわずかな時間に負けることくらい、そんなに大したことじゃない。 むしろ、頭が柔軟なその時期に、自分で考えるサッカー、個人を磨くサッカーをしておけば、いつかきっと勝てる時期が来るんだ。 だからこそ、俺は子供たちにこう言い続けている。 「お前たちがやっているようなサッカーは、他のどのチームもやっていない。自信を持って続けていけ」と。 育成年代の指導者は、長期的な視点を持って、物事に取り組まなければならない。 子供たちの今ではなく、10年後、20年後の姿をイメージして、アプローチしていくこと。それを脳裏に刻みこむ必要があるんだ。(「はじめに」より一部抜粋) 【目次】 第一章 指導力 ・今の日本サッカー界を見つめ直す ・指導者への第一歩「人の真似をしても何も始まらない」 ・コーチングの道を極めるために仕事、そして人生を投げ打つ ・死ぬまで現役のサッカーコーチをあり続けることを目指し志したブラジル流テクニックの道 ・指導者たるもの、最低10年のスパンで指導を考えろ! ・大切なのは「スイッチ・オン」いかに子供の心に火をつけるか ・いい選手を見極めるためには「目」と「足」を見ろ! ・本当のサッカーの駆け引きを伝えろ! ・練習のための練習はするな いつも試合をイメージさせろ! ・選手を成長させるハングリー精神の追求 etc 第二章 技術力 ・求めるサッカーは常に「美しくある」べき ・才能ある選手は路地裏から突然、生まれる ・ブラジルサッカーを日本式に活用 ・サッカーの原点はドリブルにあり ・15歳までにボールを100万回触れ! ・型にはめない練習方法を実践せよ ・全国制覇へのアプローチ ・いい見本がスペシャリストを生み出す etc 第三章 人間力 ・心のコップを上に向けさせろ ・たゆまない努力と向上心がリスペクトと人間力を生む ・世界と戦える選手になるための条件 ・いい男はピッチ内だけじゃない 「ナイトサイエンス」が人としての器を広げる ・理不尽と思えるものに価値がある ・指導者と選手と言えども一人の人間同士 真っ直ぐな目線で向き合え! etc
  • 五郎丸日記
    4.6
    2015ラグビーワールドカップの期間中、五郎丸歩が毎日記していた日記。そこにはこの4年間で彼が得たもの、犠牲にしてきたものを通して「Japan Way」のすべてが描かれていた。五郎丸曰く、「ワールドカップのあいだは、日記を書くことが新たなルーティンになっていました」。帰国後、多忙を極める中で、ノンフィクション作家の小松成美が、本人とのマンツーマン取材を繰り返した。五郎丸もインタビューを受ける中で、熱い記憶が更に鮮明に蘇る。取材終了時刻がきても、濃厚な言葉が飛び交い続け、それが止まる気配がない。複数回、そんな取材を繰り返し、小松は不眠不休でキーボードを叩き続けた。そして完成したのが本書『五郎丸日記』。日記全文を完全収録! 歴史が変わった2015ラグビーワールドカップと、そこまでの長き道程における、アスリート・五郎丸歩の心の動きを、克明に切り出して描く話題作!
  • 日は、また昇る。 男の引き際と、闘うべきとき THE SUN ALSO RISES. TIME TO MOVE ON, TIME TO FIGHT.
    4.0
    2001年の引退セレモニーから14年。現役を退いて後も多くのレスラー、プロレスファンに影響を与え続けるスタン・ハンセン。往年のファイトスタイルと一線を引く理知的な思考で、彼は第二の人生をとらえていた。ハンセンの考える男の引き際、そして闘うべきときとは何か。日本を最高に熱狂させた男が日本独占で書き下ろす生き様、人生哲学、そして、本気で潰し合った盟友たちとの、今だから語れる回想から紐解いていく。巻頭カラー8ページ付き。【ご購入の前に】本書には、紙版に収録されている天龍源一郎氏との巻末特別対談及びいくつかの写真が収録されておりません。あらかじめご了承ください。
  • 勝ち続ける男モウリーニョ スペシャルワン、成功の理由
    -
    現地在住記者による徹底取材による最新情報も満載。 なぜモウリーニョは選手から絶大なる信頼を得ているのか? ドログバ、セスク、テリーなどチェルシーの主力選手たちがモウリーニョ 本人に加えて証言することで多方面から人物像に迫っていく。 【もくじ】 「C - for Champions League」ジョゼ・モウリーニョ「ヨーロッパリーグ優勝は失敗の証」(2013年7月) 「H - for Heart」「実力発揮の鍵は9割がメンタル」ディディエ・ドログバ(2012年5月) 「E - for Evolution」「勝利にこだわりながら進化してこそ意味がある」ジョゼ・モウリーニョ(2013年6月) 「L - for Love」「全員が監督のために戦っている」ジョン・テリー(2005年3月)「S - for Special」「本能だ。勝負時の匂いがする」ジョゼ・モウリーニョ(2013年10月) 「E - for Eden」「いつか、この手にバロンドールを」エデン・アザール(2014年5月) 「A - for Attack」「負けたくない。ただそれだけだ」ジエゴ・コスタ(2014年7月)
  • 大儀見の流技 アスリートとして、女性として輝くために
    -
    なでしこJAPANの不動のストライカーとして、現在はイングランドのプレミアリーグ・チェルシーで活躍する大儀見優季選手。 私生活ではFIFAワールドカップドイツ大会で優勝した2011年にメンタルトレーナーの大儀見浩介氏と結婚し、 アスリートとして一人の女性として充実した日々を過ごしている。 人生をいかに充実させ、輝かしいものにするか。 それは人間誰しもが願っていることだ。 選手生命を脅かす二度の大けがに見舞われながらも、どうして乗り越えられたのか。ファッションにまったく興味がなかった著者が、 なぜ女性磨きを意識するようになったのか。 なぜ、夢を次々に叶えることができ、ステップアップできているのか。 本書には、大儀見式の8つの流儀(技)と、日々実践しているメンタルトレーニング・体幹トレーニングを収録している。
  • 少年野球で、子どもをグングン伸ばす47の教え
    4.0
    お父さん、間違った指導が、野球少年の未来をつぶします。 教え方、子どもとの接し方を見直してください!既存の指導法にNO! 体罰問題など、教育・スポーツの指導現場が揺れる今、インターネットから少年野球界に革命を起こす! 全国の保護者、指導者から大反響! ベストセラー『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』をはじめ 子育てとスポーツ指導で実績のある島沢優子氏が、 革新的な少年野球コーチングを体現する指導者をプロデュース! 全国の迷えるお父さんから圧倒的支持を受けた、人気WEBサイト『お父さんのための野球教室』のQ&Aを一冊に凝縮 【桜井流5つのセオリー これがお父さんの野球哲学】 1 少年野球の第一目的は「野球を好きにさせること」 2 「問いかけて考えさせる」指導を 3 勝利にこだわるのは子ども自身 4 指導者は、批評家ではありません 5 プロセスをほめよう 【目次】 Chapter1 お父さんの指導哲学 Chapter2 お父さんの投球指導 Chapter3 お父さんの打撃指導
  • プロサッカー監督の仕事
    3.5
    現役監督が明かす現場のリアルと指導哲学。 脱トップダウンの指導法が芯の強いチームを作る! ■J1リーグ連覇を達成した指揮官が日々考え、取り組んでいること 2012年、2013年とサンフレッチェ広島をJ1リーグ連覇に導いた森保一監督。 育成型クラブとして着実に成長を続ける広島で指揮官はどういった考えで指導を行っているのか? シーズンを通したチーム作りからコーチや選手との関係、試合に向けての準備や采配など、 本書ではプロサッカー監督として日々、現場で情熱を注ぐ現役監督のチームマネジメントと 指導哲学を実例まじえながらその極意を丹念に綴っています。トップダウン型ではないその指導法は時代の潮流にも合い、 サッカーの指導者のみならず、ビジネスマンにとっても興味を持っていただける内容になっています。 【目次】 ●第1章 サッカー監督の仕事 監督としての哲学/監督とコーチの関係 ●第2章 チームマネジメントの極意 コンセプトメイク/監督とチームの1週間/選手補強 ●第3章 選手の見方 モチベーション/チームトーク/試合に出る選手、出られない選手/選手の武器/選手の起用法 ●第4章 私のサッカー観 戦術と戦略/世界と日本 ●第5章 連覇 連覇への道程 ●第6章 サンフレッチェ広島の未来 育成型の常勝クラブ/クラブのアイデンティティ
  • 関西トレイルランニングコースガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 週末走りに行ける関西周辺の爽快トレイル23コースを、 豊富な写真と分かりやすい地図で紹介します。 大阪、京都、六甲山周辺のトレイルランニングコースガイドを23コース紹介する単行本です。 関西周辺の都市部は周囲を山に囲まれ、六甲山をはじめとするトレイルランコースにアクセスしやすいメリットがあります。 ゆえにアクティブなトレイルランナーも多く、コースも初級者向けから上級者向け、 総距離50kmに及ぶ「大阪ダイヤモンドトレイル」(ダイトレ)など、バリエーションも豊富です。 そんな数あるトレイルランコースの中から厳選した23コースを、詳細な地図と写真で紹介します。
  • サッカー データ革命 ロングボールは時代遅れか
    3.6
    統計学からゲームとしてのサッカー、そして、チームマネジメントを分析するノンフィクション。ファンだけでなく、コーチ、スカウト、プレーヤーにも必読の一冊。 現在、データでサッカーを読み解く時代は黎明期を迎えている。パスの成功率から移籍金の平均額にいたるまで、多くの数字を目にするようになったが、ほとんどのファンはこれらのデータが真に意味するものを理解できていない。本書はこれまでの通説を吹き飛ばし、理解したつもりになっている、サッカーというスポーツのとらえ方を変える。本書を読めば、分析的かつ科学的な視点でサッカーを見るようになるだろう。この道の第一人者として知られる著者、クリス・アンダーセンが、統計学の専門家であるデイビット・サリーという強力なパートナーと組み、数字が解き明かすフットボールの真実のすべてを語る。
  • サッカーの新しい教科書 戦術とは問題を解決する行為である
    3.8
    育成大国「スペイン」で指導する現役指導者が基本から実戦方法までわかりやすく解説!! 目に見えるトレンドのサッカーに一喜一憂するのではなく、背景にある事柄をしっかりとおさえ、どのようなサッカーにでも通用するベーシックな戦術の知識を解き明かす。 [目次] 【第1章】真のサッカーの戦術とは? 【第2章】サッカーを戦術的視点で見る方法 【第3章】サッカーの戦術コンセプト 【第4章】戦術のトレーニングメソッド論
  • 日本人チームを躍動させる 決断力の磨き方
    -
    アルベルト・ザッケローニ(サッカー日本代表監督)推薦!! JFAフットサル委員会 監修 奇跡のフットサルW杯ベスト16を成し遂げた スペイン人フットサル日本代表監督の 強い組織をつくるためのマネジメント術 フットサル日本代表ミゲル・ロドリゴ監督が、日本の可能性を語る。 来日してこれまでの間、フットサルだけではなく 日本文化をつぶさに見ることで導き出された 日本に“足りないこと”と、日本の“大いなる可能性”。 2009年の来日当初、練習時に指示待ちの選手が多かったことに衝撃を受け、 そこから自己判断力を培う上でどのようにすればいいのか 試行錯誤を繰り広げていった。 “決断力を磨くこと”で個々の選手が躍動しはじめチームは機能する。 選手たちの決断力を磨くことで、チームは躍動しはじめる。 スペイン、イタリア、ロシアなど世界で実績のある知将が、 強い組織をつくるためのマネジメント術のすべてを明かす!
  • 伸ばす力 レヴィー・クルピ 世界で輝く「日本人選手」育成レシピ
    3.5
    香川真司、柿谷曜一朗、清武弘嗣、山口蛍らを育てた元セレッソ大阪監督・レヴィー・クルピ。 名伯楽が初めて明かす「若き才能の磨き方」。 サッカーの指導者だけでなく、指導的立場にあるビジネスマンや若者に向けた指南本。 ブラジル代表監督の候補にもリストアップされ、セレッソ大阪で数多くの日本代表選手を育て上げた レヴィー・クルピは、若い選手を積極的に起用し、その才能を飛躍的に伸ばしてきました。 選手を育てるには、忍耐が必要ですが、彼には芽が出そうな才能を見つける目とセンス、 我慢して起用し続ける忍耐力、そして選手をやる気にさせる人心掌握術などが備わっています。 そうした若い選手を育てる秘訣からチームマネジメントの極意などを具体例とともに明かします。 また、最後に日本サッカーへの提言も特別収録しています。
  • 『当たり前』の積み重ねが、本物になる 凡事徹底 前橋育英が甲子園を制した理由
    4.3
    中日ドラゴンズ 山本昌投手推薦! 2013年夏の甲子園優勝監督が初めて語る選手の育て方 小さなことを惜しまず、徹底的に極める! 人間力を高め、勝つために必要なチームづくりの極意とは? 決して才能がずば抜けている選手がそろっているわけではない前橋育英が、なぜ全国の並み居る強豪をおさえ、 甲子園を制することができたのか。 それは荒井監督が日々、選手に問い続けてきた「凡事徹底」を体現できたからである。 本書は2013年夏の甲子園を制し、前橋育英高校野球部を指導する荒井直樹監督による、勝てるチームづくり「組織論」と、 人間力を高める「人財育成論」を具体的な例を用いて1冊にまとめたものである。 「難しいことは要求せず、平凡で何気ないことを、一つずつ徹底して、積み重ねて本物に近づく」 「誰にでもできることを、誰にもできないくらい、徹底してやり続ける」 こういった荒井監督の指導理念、指導プロセスは、高校野球をはじめとするスポーツ競技における指導論に一石を投じるだけでなく、 成果を出す企業組織の在り方、社員育成など、一般社会のコーチングにも役立つ内容となっている。 ■もくじ 第1章 チームづくりで徹する 第2章 選手の育成で徹する 第3章 指導者として徹する 第4章 日常生活で徹する 第5章 人として徹する
  • 人の心に火をつける どんな環境でも「人」を伸ばし、結果を出すチームマネジメント
    3.8
    「人は3日で変えられる」 「どんな環境でも人は伸びる」 人口7万人の地方クラブ、サガン鳥栖を悲願のJ1昇格に導き 結果を出してきた情熱の指導法とマネジメント。 ●序章 なぜ松本育夫は人の心に火をつけるのか? ●第一章 人の心に火をつける11の鉄則 ・上の者は下を3年で知り、下の者は上を3日で知る(指導者は1人、選手は11人以上) ・指導者に情熱がなかったら選手に見透かされる ・選手の査定表はシンプルにビシッと出す ・選手はえてして自分の潜在能力をわかっていない ……など ●第二章 結果を出すチームを作る15の鉄則 ・究極のチームには監督がいらない ・選手は平等に扱う。ただし、公平はない ・勝つために歴史を勉強せよ ・野心を持ったコーチを使ったら組織が崩壊する ……など ●第三章 人を伸ばすために必要な指導法(選手、指導者の育成)20の鉄則 ・指導者の指導者は選手である ・若者は3日で変えられる ・サッカー選手にピアスや茶髪、インターネットはいらない ・人間性は周りを見ることから育つ ……など ●第四章 リーダーに求められる11の鉄則 ・監督が自分を売り込んだらダメな理由 ・仕事はカネではない。契約書は細かく見るな ・前に進むときは人に任せろ。辞めるときは自分で決めろ ・指導者はおしゃれにも配慮せよ ・迷ったら原点に帰る。自分の幹は何か。枝葉に解決を求めてはいけない …など【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • サッカー選手の正しい売り方 移籍ビジネスで儲ける欧州のクラブ、儲けられない日本のクラブ
    4.6
    サッカー選手の正しい売り方 ―移籍ビジネスで儲ける欧州のクラブ、儲けられない日本のクラブ― 長友佑都(インテル)、香川真司(ドルトムント)、長谷部誠(ヴォルフスブルク)、内田篤人(シャルケ)、宇佐美貴史(バイエルン)、岡崎慎司(シュツットガルト)、家永昭博(マジョルカ)、宮市亮(アーセナル)、松井大輔(ディジョン)……etc 総勢20名以上の日本人選手が欧州のトップリーグに在籍するようになった現在、かつてないほど日本の選手獲得に欧州クラブの目が向けられている。スポーツ紙が嬉々として報じる海外移籍ラッシュは日本代表の強化、選手の成長という面で歓迎すべき面がある反面、諸手を挙げて喜んでばかりはいられない面もある。 それが「0円移籍」という問題だ。 実に半数以上の日本人選手が移籍金(違約金)0円で欧州のクラブに獲られている。 ただでさえ厳しいJリーグのクラブ経営という観点から見れば、大切な商品である選手がタダ同然(育成費は発生する場合がある)で移籍してしまうことはまさに死活問題となる。 なぜJクラブは相次ぐこの事態を阻止できないのか? クラブを救う手立てはないのか? 移籍市場は、したたかな者が勝つビジネスの「戦場」である。海千山千の欧州クラブと対等に移籍ビジネスを行い、Jクラブの利益を守るためには、まずは欧州のスタンダードを熟知し、「戦略」を立てなければならない。 否応なしにグローバル化する移籍市場のなかで、海外・国内問わずサッカー選手の「正しい売り方」を模索していかなければ日本サッカーの未来は危うい。 日本サッカー、Jリーグがさらに発展していくために、我々は何をするべきなのか? 移籍ビジネスの内情を解き明かすとともに、海外・国内移籍の最新事例を検証しながらJクラブ、選手がよりよい未来を築くために必要な移籍戦略について考察していく。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • Jリーグサッカー監督 プロフェッショナルの思考法
    3.6
    監督はどのように チームを作り上げるのか? 現役プロ監督が初めて明かす!! 監督はどういったことを思考し、 どのように決断を下しているのか。 ヴァンフォーレ甲府で指揮を執る城福浩監督が FC東京監督時代、U-17日本代表監督時代に 培われたものを実例として、 チームを躍動させる“ロジカルな思考法”を公開する。 監督の立場で考えると、サッカーはより深く見えてくる PROLOGUE 監督とは――重圧と歓喜の狭間で CHAPTER1 チーム編成論 CHAPTER2 マネジメント論 CHAPTER3 采配論 CHAPTER4 戦術論 CHAPTER5 育成論 組織を躍動させる“思考ロジック” ○補強とは、一刻を争う情報戦の世界 ○選手が立ち返る場所"スタンダード"を示す ○ボジションの確約は絶対にしない ○試合の翌日に考えるのは、控え選手のこと ○選手交代は、守備面も考えながら行う ○プレッシングで守備のスイッチを入れる ○ショートカウンターで相手が拡散した隙をつく ○ハーフタイムで話せる時間は3、4分 ■■■ 本書プロローグより ■■■ 監督というのは、孤独な職業です。 監督は現場におけるすべての決定権を握っています。 だからこそ、そこで起きるすべてのことに対して、 監督は責任を負わなければなりません。(略) 選手をメンバーから外せば、 選手生命を脅かすことにもなり得ます。 結果が伴わず、チームが低迷すれば、 コーチングスタッフやクラブスタッフの生活さえ 脅かしてしまうかもしれません。 しかし、だからこそ、成功したときの喜びは格別です。 あの爆発的な喜びを一度でも味わってしまうと、 監督という職業が病みつきになってしまいます。
  • サッカープロフェッショナル超観戦術
    4.2
    オランダサッカー協会公認1級・UEFA公認A級 林雅人による「プロ基準で見るゲーム分析の極意」 「プロはサッカーをどう見ている?」 “戦術IQ”が上がるサッカーの教科書 プロの試合観戦メソッド、初公開! ▽選手それぞれの能力に見合ったチームとしての戦い方のことを「戦術」という ▽「システム」を理解することで、チームが具体的に何を選手に求めているのかがわかってくる ▽両チームのシステムを組み合わせることで、試合で起こるかもしれない「可能性」が見えてくる ▽1本や2本でゴールに近づけるようなパスと動きがあれば、それは最高のビルドアップになる ▽分析していく中で「鍵となる局面 」は、試合の前半にしばしば見られるものだ ▽ゾーンディフェンスとは固定された「ゾーン 」を守ることではない ▽ポジショニングには守備の際の中間ポジションがある ▽組織的な守備とは「ボールをどこに追い込むか」という意図が見られる守備のことをいう より深くサッカーを見るために   サッカーを見る視点を養うには、まずたくさんの試合を観戦すること。次に、選手の動きを考えながら見る、ということを習慣づけなければいけない。 この本は、僕がオランダで学んだ「戦術」の知識を基にして、「サッカーの見方」を記していくものだ。サッカーの本質をわかりやすく解説し、より深くサッカーが見られるように工夫している。(本書「プロローグ」より)
  • サッカープレーヤーズレポート 超一流の選手分析術
    4.0
    スカウティングのプロが 進化系プレーヤーを徹底解析!! 岡田武史監督を支えた、 元日本代表コーチ・小野剛が 最先端サッカーを分析する! シャビ、イニエスタ、フォルラン、メッシといった選手たちは まるでプレスがかかっていないが如く、縦横無尽にピッチ上で躍動する。 なぜこれほどにもサッカーがシンプルに見えるのか? ほかの選手との違いはどこにあるのか? サッカーが進化し続ける中で、 各ポジションに求められるディマンド(要求)も高まっている。 超一流選手が見せる究極のプレーを スカウティングのプロが徹底解析する。 最先端サッカーに求められる選手像とは? FW 勝利のためのハードワークは当たり前   ターゲットプレーヤーの価値とは?   攻撃のスイッチを入れて活性化させる MF ボックストゥボックスプレーヤーになれ   プレッシャーの中で精度の高いキックができるか   パノラマ視野でゲームの流れを読む SB コンダクタータイプと槍タイプを組み合わせる   1対1でタフに身体を寄せられるか   スプリントを繰り返す能力 CB 強固なディフェンスは大前提   ラインコントロール能力の適性   攻撃面ではビルドアップ能力が問われる GK 足元の上手さがあれば最終ラインに1枚増えるようなもの   ブレイクアウェイで、未然にピンチを防ぐ   派手なセーブを頻発するGKはダメなGK 目次 第1章 最先端のグッドプレーヤー 第2章 グッドプレーヤーの条件 第3章 各ポジションで求められる能力 FW、MF編 第4章 各ポジションで求められる能力 CB、SB、GK編 第5章 時代を彩ってきたグッドプレーヤーたち 第6章 グッドプレーヤーになるために
  • サッカーコーチングレポート 超一流の監督分析
    -
    グアルディオラ、モウリーニョ、ベンゲル、ファーガソン……etc 超一流監督に共通している資質とはなにか? サッカーは数学とアートの融合である 《理詰めで戦術を考えることはできるが、 最終的にサッカーはアートの領域になる。 監督はピッチ上に芸術を描かなければならない》 スカウティングの第一人者である小野剛氏が、 監督の資質とは何か、超一流のコーチング術とは何かに迫る。 UEFA技術委員長アンディ・ロクスブルク氏との議論の中で 導き出されたトップコーチが備える3つのキーワードの意味とは? 1 Real passion of football (サッカーへの情熱、進歩への向上心) 「サッカーに身を捧げる覚悟があるか」 ――アレックス・ファーガソン 「私は常に自身に疑問を投げかけている。 さらに向上させる方法はないだろうかと」 ――ラファエル・ベニテス 2 Technician, Manager and Leader (テクニシャン、マネージャー、リーダー) 「今のバルサならば、私が監督でなくても優勝できただろう」 ――ジョゼップ・グアルディオラ 「簡単なことだ。もし君がリーダーだったら、選手たちがついてくる」 ――リヌス・ミケルス 3 Next mentality (ネクストメンタリティ) 「勝つために必要なことは、勝ち取ったものを忘れることだ」 ――ジョゼ・モウリーニョ 「コーチの姿は、常にチームの鏡」 ――アーセン・ベンゲル ■■目次■■ 1章 世界の名将たちをプロファイルする 2章 監督の役割とは何か 3章 日本代表監督たちの素顔 4章 S級コーチとして必要なもの 5章 これからの日本サッカー ■■特別対談■■ 岡田武史×小野剛 世界と戦った2人が“理想の監督像”について語り合う! 激しく熱い対談30ページを完全収録。 “究極の監督論”が展開される!!
  • サッカースカウティングレポート 超一流の分析
    4.2
    サッカーの本質を知るための 究極の観戦術。 アトランタ五輪、フランスワールドカップにて、世界の強豪チームを徹底分析した、日本代表スカウティングの第一人者が、その理論のすべてを明かす。 プロの現場では、どのような情報収集が行われているのか? 分析する際のポイントはどこなのか? 日本代表の分析のスペシャリストがその内幕をさらけ出す。 ゲーム分析に関するノウハウは、サッカーファンやコーチにおいても、有益なもの。サッカーは、もっと奥深くて面白い。 本書を読めば、サッカー観戦力が驚くほどレベルアップする!! ■サッカーは11対11で行なうもの。この基本を忘れてはならない。 ■1人余らせていれば、どこかでマイナス1が生まれている ■ビルドアップの方法で数的優位をどこで作りたいかがわかる ■フォワードの動きから攻撃の狙いを読み解く ■守備のスタイルはリトリートか、フォアチェックか ……etc 【目次】 プロローグ 脚光を浴びるスカウティング 1章 サッカーにおけるスカウティングとは? 2章 スカウティング術のノウハウ 3章 サッカーを“観る眼”を鍛えよ 4章 格上チームの弱点を見抜く アトランタ五輪編 5章 世界での戦いに勝つために 仏W杯編
  • 松本山雅劇場 松田直樹がいたシーズン
    4.4
    オレたちと この街と どこまでも 典型的な地方都市で繰り広げられる サッカークラブをめぐる波乱に満ちた物語 永遠に記憶される「あのシーズン」が蘇る 元日本代表・松田直樹選手の突然の死を乗り越え、 JFLから悲願のJ2昇格を果たした松本山雅FC。 国内屈指のサッカー専用スタジアムと驚くべき集客力を誇り、 日本サッカーに新しい息吹を与えている山雅。 このクラブはなぜ、これほど多くの人々を魅了し、そして巻き込んでしまうのか? 本書は、映画「クラシコ」の原案となった『股旅フットボール』の著者であり、 地域リーグやJFLなどの下部リーグ取材に定評のある宇都宮徹壱が、 松本山雅FCの激闘の2011年シーズンを追ったノンフィクションである。
  • サッカー バルセロナ戦術アナライズ
    4.1
    人気シリーズ「戦術クロニクル」の第3弾が、ついに登場!! サッカージャーナリスト西部謙司がバルセロナの戦術を徹底分析! 脅威的なボールポゼッションで攻撃的なサッカーを繰り広げ、 スペクタクルと勝利の追及に成功しているバルセロナ。 このチームのバルセロナの全体像を描いたのは、かのヨハン・クライフだ。 そのクライフが率いて数々のタイトルを手にした“ドリームチーム”で 最も重要なポジションを担っていたのが、ジョゼップ・グアルディオラだった。 クライフの申し子は、ドリームチームの時代から 脈々と受け継がれるバルサの哲学を継承し、大きな成功を収めている。 では、クライフはピッチ上にいったい何をもたらしたというのか? グアルディオラは、クライフの哲学にどのような色を加えたのか? いくつもの試合映像、スペインにおける関係者への取材で見えてきたものとは―。 本書は、バルセロナの「哲学」を巡る旅でもある。 バルセロナ 戦術アナライズ 最強チームのセオリーを読み解く ドリームチームから現在に至るまでの主な戦績 はじめに クワトロ・クラシコとバルセロナの魅力 Chapter 1 エル・クラシコの衝撃 Chapter 2 ドリームチームのデザイン Chapter 3 ドリームチームの足跡 Chapter 4 ドリームチームから現在まで Chapter 5 カルレス・レシャックのバルサ論 Chapter 6 バルサ式を読み解く Part 1 Chapter 7 バルサ式を読み解く Part 2 Chapter 8 日本とバルサ おわりに なぜ、バルサにハマるのか バルセロナのサッカーは非常に論理的で、数学的といえるかもしれない。 明快なので、映像分析には向いている。一方で、サッカーの場合はたいていそうだが、 言葉で説明するのは簡単ではない。1つ1つを言葉にしてつなぎ合わせてみると、 つぎはぎだらけのフランケンシュタインの怪物みたいになってしまう危険性は十分ある。 しかし、そうした不安を抱えながらも、バルサを読み解いていく作業は楽しかった。 それは、バルサのサッカーそのものに魅力があるからだ。 バルサを知れば、もっとバルサを楽しめる。楽しさ。 とにもかくにも、それがとても重要なバルサを読み解くうえでのキーワードに違いない。 (本書「はじめに」より抜粋)【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • スポーツ・マネジメント入門―24のキーワードで理解する
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スポーツ運営、スポーツビジネスに関わる者が知っておきたい最低限の知識を網羅。いま企業、自治体関係者、学生たちの関心が高い分野の初の本格的入門書。 【主な内容】 Prologue スポーツ産業と他産業との違い/Chapter1 マネジメントの本質/Chapter2 スポーツ・マネジメントとは/Chapter3 ミッション・ビジョン・ドメイン/Chapter4 ステークホルダーを理解する/Chapter5 戦略の基本/Chapter6 スポーツが持つ公共性/Chapter7 地域密着について/Chapter8 GMの役割/Chapter9 必要な「法務」の知識/Chapter10 必要な「財務・経理・会計・税務」の知識/Chapter11 コーポレート・ガバナンス/Chapter12 人事マネジメント/Chapter13 コミュニケーション戦略/Chapter14 危機管理について/Chapter15 顧客管理とは/Chapter16 ファンという「顧客」とサポーター組織/Chapter17 スポーツ・マーケティング(考え方と成功例)/Chapter18 CS(顧客満足)とは/Chapter19 自治体との関わり方/Chapter20 施設建設と運営/Chapter21 セカンドキャリア問題/Chapter22 メディア・トレーニング/Chapter23 新規参入と入会審査/Chapter24 選手マネジメント
  • これで差がつく!勝つ!軟式野球 上達のコツ50
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 日本代表を育てたノウハウが凝縮! ★ 「軟式」ならではのポイントがよくわかる! ★ 個人もチームもこの一冊でレベルアップできる! ★ バッティング・ピッチング・フィールディングのコツがマスターできる!! ★ ベースランニング・チームプレーがよくわかる! ★ 実戦で活きる具体的なテクニック&考え方を丁寧に解説しています! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 全国にはどのくらい軟式野球チームが存在しているのでしょう? 1000チーム? 10000チーム? いやいやそれ以上と思います。 たくさんあるチーム、競技者の中、試合で活躍できるようになるためには、どうしたらよいのでしょう。 この本では中級者向けに、上級者になるための考え方や、チームが勝利するためのコツを、50の項目にわけて解説しています。 軟式野球は「ヒットを打たなくても勝利できる」「硬式野球よりも難しいと感じる」のような意見が多く聞かれます。 それでは、軟式野球において勝利するためには、一体どのような考え方が必要なのでしょうか。 すごいピッチャーがいれば勝てるでしょうか。 チーム打率が高いだけで勝利できるでしょうか。 私は「チーム全体のバランス」が必要だと考えます。 個々の技術をあげ、1人ひとりが上級者になることはもちろん必要ですが、チームで同じ目標を見て進むことが大切。 オーダーの組み方、戦術、ゲーム展開の見極めなど、様々な方向から「試合で活躍できるようになるための軟式野球」を解説します。 さらに自身のプレースタイルを見直すきっかけにもしてみてください。 考え方が変われば、誰しもが今の実力よりもさらに向上する可能性を秘めています。 みなさんの所属するチームが、勝利のヒントを見つけられれば幸いです。 名古屋光彦 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 本書では、「試合で大活躍できる」「勝てるようになる」を、試合中の様々な場面を想定し、その対処を分かりやすく解説しています。 状況に応じた「ピッチング」、自分が出塁し、ランナーを進塁させる「バッティング」、エラーのない「フィールディング」、そしてベンチが一丸となって戦うことのできる、連携のとれた「チームワーク」。 これらを身につけると、そのチームは勝てるようになります。 実際のプレーに必要な技術や、ありがちな状況を例にあげて、自分たちが有利に試合を運ぶための50の「コツ」を紹介しています。 実戦に生きるテクニックを身につけて、軟式野球の達人を目指しましょう! ☆ 即実戦に役立つ、軟式野球の技術・戦術 ~ スーパープレーを身につける「最短ステップ」 ~ *1 できないところを知る *2 強化したい技術、コツのページを開く *3 3つのツボをたたき込む *4 練習を繰り返して自分のものに! 本書は最初から読み進めるべき解説書ではありません。 各テクニックが見開き完結となっており、みなさんの知りたい、習得したい項目を選んで、読み進めることができます。 各テクニックは、それぞれ重要な3つの「ツボ」で構成され、習得のポイントをわかりやすく解説しています。 コツがわかるから覚えやすい。 覚えやすいから身につきやすい。 ぜひ、習得したテクニックを試合で役立ててください。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆PART1 バッティング ヒッティングポイントでいかに効率よくパワーを伝えられるかが大切。 力を逃さず、ボールを的確にとらえる技術を身につける。 選球眼の鍛え方も合わせて紹介。 ・・・全12項目 *知っていると必ず得する もっと活躍できるようになる「意識改革で急成長」3Point ☆PART2 ピッチング 試合で本当に使えるピッチング技術を身につける。 効果的な配球の仕方、変化球の使い方を解説。 ピッチャーとしての心構え、チームに対して担う役割も紹介。 ・・・全9項目 *知っていると必ず得する もっと活躍できるようになる「守備と走塁で好機到来」3Point ☆PART3 フィールディング 激しくスピンするボール、高く弾むバウンドなど、軟式野球特有のフィールディングを理解する。 硬式野球よりも対応力を必要とする高度な技術習得をめざす。 ・・・全13項目 *知っていると必ず得する もっと活躍できるようになる「週2の団体練習で全国へ」3Point ☆PART4 ベースランニング 走塁は、ただ単に速く走ればいいというわけではない。 スタートの切り方やスライディングのコツ、オーバーランで相手チームを威嚇する方法など、1歩上をいくベースランニングのテクニックを身につける。 ・・・全8項目 *知っていると必ず得する もっと活躍できるようになる「まずはやってみる」3Point ☆PART5 チームプレー 常識的なオーダーの決め方にとらわれることなく臨機応変に戦術を変えられる柔軟性のあるチーム戦略を身につける。 技術だけでなく、仲間との連携や相手チームへのリスペクトなど野球人としての成長にもつなげたい。 ・・・全8項目 ※ 本書は2010年発行の「試合で大活躍できる!軟式野球 上達のコツ50」を元に、加筆・修正を行った新版です。
  • なぜ全日本女子バレーは世界と互角に戦えるのか―勝利をつかむデータ分析術 バレーボール「観戦力」が高まる!!
    4.7
    「世界一を目指すためになくてはならないもの それは世界一のデータと渡辺啓太というアナリストだ」 ――全日本女子バレーボールチーム監督 眞鍋政義 コートサイドでは、歓喜のガッツポーズ。 全日本女子バレーボール眞鍋政義監督の手にあるのはアップル社のタブレットiPad。 もはや眞鍋監督のトレードマークにもなったiPadにはコートの状況をリアルタイムに知らせる最新鋭のデータが詰まっていた。 90年代、イタリアで始まったバレーボールのデータ化。圧倒的な跳躍力を武器に台頭したキューバ、アジアでは中国の高さに屈していたかつての覇権国・日本は、復活をデータバレーに委ね、2010年女子世界選手権で32年ぶりの銅メダルを獲得した。 日本の躍進を支える超重要機密“戦うiPad"は、日本初のプロバレーボールアナリスト・渡辺啓太氏が紡ぎ出す、生きたデータで埋め尽くされている。 柳本晶一監督、眞鍋政義監督とセッター出身の頭脳派監督を二代続けてサポートしてきた名参謀・渡辺啓太氏が、データ黎明期の日本バレー、五輪、数々の世界大会の舞台裏を語る。 指導者やプレーヤー、アナリストを目指す人々など、バレーボールに携わる人々はもちろん、バレーボール・ファンにとってより深くバレーボールを楽しむための「観戦ガイド」ともなり得る一冊。 (※本書は2012/5/10に東邦出版株式会社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 子どもの運動神経をグングン伸ばすスポーツの教科書
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子どもたちの運動能力低下と肥満の増加が問題となっている昨今、 オリンピック選手も手がけ、予約は数年待ちの一流トレーナーが、 お父さん、お母さんに向けて「子どもの運動神経アップ法」を伝授します! 親がトレーナー代わりとなる「エクササイズ編」は ■健やかでしなやかな身体をつくる「ストレッチ」 ■子どもの成長を阻害しない「筋トレ」 ■あらゆるスポーツに対応できる「バランス&体幹」 の3章で構成されており、 親子で楽しみながら実践できて、なおかつ効果の高いエクササイズを厳選しています。 また、身体の衰えが顕著になってくる大人に向けたエクササイズも含んでいますので、 ケガの予防、筋力アップのために親御さんも是非トライしてください。 そして、フィジカル・メンタル両面のアドバイスができる著者だからこそ可能な 独自の「モチベーションUP理論」や、子どもに摂らせたい食と栄養の知識、 「年代別・子どもの身体特性」など、 親であれば知っておきたい「習慣・指導」編も充実の内容です。 「家庭版・体育の教科書」とも言うべき本書で わが子を運動音痴や肥満から守り、心身ともに健やかに育てましょう!
  • 武道から武術へ 失われた「術」を求めて
    4.0
    古武術の身体操作法をベースに身体の可能性を極限まで追求した甲野善紀の身体理論は、武術というジャンルを超えてスポーツから、介護の世界まで、これまでの常識を塗り替えようとしている。その留まることなく進化を続ける甲野善紀の身体理論の最新報告書!
  • 張力フレックストレーニング
    NEW
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 40代からは、筋トレするな! カラダが衰え始めたかと思うころ、すべきトレーニングは若いころと同じなはずがありません。 あなたは“縮めて”ばかりいませんか? カラダはまだまだ進化できます! 快適さのないトレーニングを頑張って、カラダをダメにしていませんか? 縮める→筋力トレーニングから、伸ばす→張力トレーニングへ! 40代から肉体が衰えて動けなくなるのは〝当たり前〟じゃない! 張力トレーニングなら〝動き〟が衰えなくなる!! “よく動くカラダ”を手に入れる! 張力トレーニングは“動き”に主眼を置いた一生モノのトレーニングです。 CONTENTS 40歳からどんな運動をしたらいいんだろう?この本では、その答えがわかります ●はじめに~カラダづくりの目的と本質 ●第1章 齢は平等、でも老化は賢い努力で防ぐ 1 40代からの人生を構築する3つのバランス 2 40代は20代と同じトレーニングをしてはいけない理由 3 老化とはカラダが硬くなること・歪んでくること・弱くなること 4 老化とは日常動作が小さくなること、困難になること 5 残念な努力①~筋肉を増量することばかりに執着していませんか? 6 残念な努力②~キツい運動ほど効果があると思っていませんか? 7 残念な努力③~使えない筋肉を養うトレーニングをしていませんか? 8 40代からは目的に見合った賢い努力で老化を防ごう! ●第2章 40代からのカラダ作りの新キーワードは「張力」 1 40代からのカラダ作りのキーワードは「張力」 2 張力を体感してみよう! 3 人体の秘められた力~張力とテンセグリティ構造 4 身体感覚の話~上虚下実と上実下虚 5 あなたの張力をチェックしてみよう! 6 張力のある男性はかっこいい! 張力のある女性は美しい! 7 張力はアスリートの世界でも活かされている 8 張力がなくなると、人体の機能性は一気に落ちる ●第3章 張力を鍛えよう! 40代からのフレックストレーニング 1 張力を鍛えるフレックストレーニングとは? 2 フレックストレーニングは全身運動トレーニング 3 柳のようなしなやかな強さが手に入るフレックストレーニング 4 関節可動域に影響する要素とは? 5 しなやかな筋肉が手に入るフレックストレーニング 6 しなやかな関節が手に入るフレックストレーニング 7 しなやかな筋膜が手に入るフレックストレーニング 8 フレックストレーニング=筋トレ+ファンクショナル+ヨガ 9 フレックストレーニングとストレッチの大きな違いについて ●第4章 フレックストレーニングの意識の置き方 1 私たちのカラダには取扱説明書が存在する 2 フレックストレーニングは正しい姿勢を意識する 3 フレックストレーニングは筋肉ではなく関節を意識する 4 フレックストレーニングは筋力よりも張力を意識する 5 フレックストレーニングの正しい動きを意識する ●第5章 フレックストレーニング ベーシック編 1〈立つフレトレ〉バンザイ爪先立ち 2〈座るフレトレ〉イチローストレッチ 3〈拾うフレトレ〉ルーマニアンデッドリフト 4〈押すフレトレ〉プッシュアップ 5〈引くフレトレ〉弓のポーズ 6〈しゃがみフレトレ〉カエルスクワット 7〈踏み込むフレトレ〉フロントランジ 8〈ひねるフレトレ〉ランジwithツイスト 9〈歩くフレトレ〉肩甲骨ウォーク 10〈走るフレトレ〉フレックスジョギング 11 日常生活の中でも張力は鍛えられる ●第6章 フレックストレーニング アドバンス編 1 四股スクワット 2 壁ペタスクワット 3 エアープレーン 4 オーバーヘッド サイドブリッジ 5 ブレイクダンス ストレッチ 6 ツイストツゥータッチ 7 オーバーヘッド バックランジ 8 オーバーヘッド ブルガリアンスクワット 9 サイドスクワット 10 バランスボール レッグハンドパス ●第7章 フレックストレーニングQ&A 質問1 フレックストレーニングはストレッチなの? 筋トレなの? 質問2 どのくらいの頻度でトレーニングすればいいの? 質問3 負荷を高めるためにはどうしたらいいの? 質問4 適切な負荷ってどれくらいなの? 質問5 何セットやればいいの? 質問6 ダイエットにも効果があるの? ・フレックストレーニングツールのご紹介 ●第8章 徹底比較! 筋トレVSフレトレ 《フィジカル編》 1 人体の捉え方:圧縮構造VSテンセグリティ構造 2 目的:魅せるカラダVS動けるカラダ作り 3 意識:筋肉を意識するVS関節を意識する 4 筋肉:アウターマッスル主体VSインナーマッスル主体 5 動作の特徴:非日常の動きVS日常の動き 6 呼吸:呼吸を止めがちVS呼吸のリズムに動きを合わせる 7 能力:筋力アップ、筋肥大VS筋力・柔軟性・バランスアップ 8 身体感覚:上実下虚VS上虚下実 9 身体デザイン:パーツメイクVSラインメイク 〈メンタル編〉 10 起源:西洋式VS東洋式 11 コンセプト:No Pain No Gain VS自分のカラダを大切に丁寧に扱おう 12 運動前:今日もやらなければVS今日も気持ちよく動かそう 13 運動中:キツい!ツラい!VSカラダを伸ばして気持ちがいい~ 14 運動後:何とかやりきった!VS動きやすい! 15 マインド:量をこなすトレーニングVS動きの質を味わう 16 身体感覚:内部感覚VS内部感覚+外部感覚 17 運動習慣:継続しないと筋肉が衰える恐怖VSこれなら私でも続けられる 18 期間:短期的なカラダ作り(3ヶ月限定)VS長期的なカラダ作り(3年以上) ●第9章 カラダが作るココロ、ココロが作るカラダ 1 ココロのカラクリを知る 2 継続は力なりどころか「継続しか力にならない」 3 カラダ作りの4Tをコントロールする 4 自分以外のためのモチベーションを探る 5 効果あるし、やりたいと思える運動を探す 6 キツいとき、苦しいとき、何を考えているか? 7 21日間で運動を習慣化できる「インキュベートの法則」 8 継続の秘訣1.01と0.99の法則
  • イメージ世界が第一の人生
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    現実世界とイメージ世界を対比! 誰でもイメージによって現実が変わる。 現実世界とイメージ世界、二つの世界を対比し、現実を変える。 イメージ世界の登場人物はすべて自分の一部だから、 理屈抜きに「気分良く」、「与えるイメージ」で夢が叶う。 不確かな現実を変える、安定の世界へ! 『思考は現実化する』(ナポレオン・ヒル)などの名著を補う“重大要素”を教える。 一瞬で気分を良くする方法「Qメソッド」の実践法も解説! CONTENTS 【実践編】 ●第1章 正しいイメージの心得 ・イメージ世界にはルールがあった ・イメージの見た目と言葉には意味がない ・自分から外側へ向くイメージが重要 ・イメージ世界に入り込まないこと ・イメージで他人に与えるものが自分の得るもの ・ライバルを祝福する ・苦手な人はまず遠くにイメージする ・純粋で嘘をつけない相棒 ・考え事には話し相手が必要 ・他人を憎むのは自分を憎むのと同じ ・潜在意識にだまされないこと! ・自分が成功する必要はない ・まずは抽象的な目標イメージで良い ・実は、持てる能力を制限して生きている ●第2章 イメージの使い方、七つの手順 ・具体的な方法を学ぼう 手順1 目標となる状態をイメージしてみる 手順2 気分の悪さがやってくる 手順3 気分の悪さが軽い場合 手順4 気分の悪さが強い場合 手順5 気分の悪さが非常に強い場合 手順6 自分を変えることはどのくらい大変か 手順7 潜在意識が仕掛けてくる手段一覧 ●第3章 イメージを使った健康維持とスポーツ ・薬ではなくイメージが必要だった ・心の健康はダイレクトにイメージで ・スポーツで効果を出せるイメージトレーニングとは ・ライバルに憧れるスキル 【解説編】 ●第4章 イメージの人生とは何か? ・誰もが二つの人生を生きている ・イメージと現実、二つの人生の関係とは ・イメージの人生こそ信頼できる安定した世界 ・自分の世界観と行動を決める潜在意識 ・観念の初期設定はカスタマイズできる ・イメージ世界の管理者は自分 ・イメージ世界こそが第一の人生 ・イメージ世界にはイレギュラーな事態がない ・時間と空間の制約もない積極的な世界 ・現実世界はイメージの成果を楽しむところ ●第5章 古くて新しいイメージ世界 ・イメージ世界はすべて「〇〇のつもり」だけ ・失敗イメージは潜在意識が反対している証拠 ・イメージに見えるものは全部自分の一部 ・自分のイメージは誰にも侵せない ・狡猾にだまそうとする潜在意識 ・映像と言葉を使わないQメソッドが必要 ●第6章 感情と記憶には愛が必要 ・感情は一種類しかない ・願望と観念を一致させれば良かった ・感情は理由を考えなければ変えられる ・興奮は否定的なものだった ・現実からの四種類の影響の選び方 ・記憶は「上書き」方式で変えられる ・イメージの成功体験と「愛」 ・イメージは分解すると意味を失う ・潜在意識は教えないと正解を知らない ●第7章 イメージの神は親友 ・神は自分を純粋に愛する自分だった ・イメージの神はずっと出番を待っていた ・体の痛みと万能薬の神 ●第8章 イメージの中で与え続けるだけ ・他人を祝福する毎日が「良い予感」を生む ・信じることはイメージ世界でしかできない ・イメージに論理は必要ない ・直観はいつも誰にでもやってくる ・目標を決めるまで道筋は示されない ・これだけで心の問題は消え去る!
  • 功夫(クンフー)の練り方
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “功夫を得た”男が明かす、 柔らかいものの戦い方。 筋力、技術を超越する、中国武術特有の強さ「功夫」の正体と体得法! 「勁は、力ではない。」 一般常識、先入観にとらわれているうちは理解も体得もできない、太極拳の不可思議な強さを明らかにする決定版! 中国武術の強さの象徴「功夫」。 それは長年の積み重ね、練り培われる強さ。 だから、揺るぎなく、とてつもなく強い。 「功夫がある」……真の意味で戦える強さを持つ者を中国武術ではこのように表現するが、 果たしてこの「功夫」とは何なのか? どうすればそれが得られるのか? 確かな実感とともに「功夫」を得た数少ない武術家である著者が説く、今まで明かされることのなかった“ 功夫の正体” とその練り方! CONTENTS ●第1章 勁を得る 1 絶対必要な“考え方革命” 2 「勁」は「力」ではない!? 3 「放鬆」なくば「勁」もなし 4 「勁」の始動「放長」 5 「勁」は勝手に加速する 6 形にこだわりがちな日本人 ●第2章 百錬成剛・錬柔成剛 1 “練っていく”とどうなっていく? 2 “練られた身体”ゆえの戦い方 3 練るほどに起こる身体の変化 4 “筋”について 5 生まれ育つ“つながり” 6 つながりの要“丹田” 7 功夫を得るプロセス 8 気血 9 内気と練丹田 10 “丹田”は意識すべき? 11 内気と勁の違い 12 “練る”ための身体の使い方 13 身体強度を生み出すもの 14 気と血液 15 太極拳が目指す動き 16 “意”で身体を動かす事の優越性 17 小さくなっていく動き 18 修練における“イメージ” ●第3章 なぜ功夫か? 功夫は何を為すものか? 1 意・筋・勁・内気 2 “意”と“思考”~その優越性と難しさ 3 なぜ“功夫”なのか? 4 功夫のための苦練と養生 ●第4章 功夫体得のための終章 放鬆 放長 勁の運用 太極拳の戦い方
  • 普通にやるだけやんか オリを破った虎
    5.0
    子どものころから、考えるということが、好きやった。こうしたらこうなる。ああしたらこうする。引き出しにいろんなものを入れておいて、ええとこだけを出していけばええ(本文より)。日本一になった岡田の引き出し、がばっと開けてもらいます。
  • 最後の伝言 勇者たちとの邂逅
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    スターの素顔と勝負の鉄則を明かす! 17歳からキックボクシングをはじめ、「沢村忠の再来」と謳われたシーザー武志。日本タイトルを獲得したのち、立ち技総合格闘技「シュートボクシング」を創設し、佐山聡、高田延彦らUWF戦士たちへの技術指導にも携わった。 日本格闘技界の重鎮であるシーザー武志が深く交流していた、各界著名人たちとのエピソード秘話を明かすとともに、「勝負の鉄則」について迫る!
  • サッカー間で受ける解剖図鑑
    4.0
    サッカー界の最重要ミッション 「間(あいだ)で受ける技術」「球際の制し方」は フットサルに学べ! サッカーにおいて「間(あいだ)でパスを受ける」ことは相手の守備を崩す上できわめて重要な戦術となっています。しかし、正しい立ち位置をとれない選手がいまだ少なくありません。 本書はフットサル元日本代表の星翔太氏がサッカーよりもスペースがなくプレッシャーも厳しいフットサルで磨いた「間(あいだ)で受ける技術」「球際で勝つ技術」こそ、高密度化が進む現代サッカーに生かせるという視点で解説した画期的な本です。実際、南米では幼少の頃からフットサルで技術を磨いた選手が珍しくありません。星氏は身体能力が高くないゆえ、常に頭を使って、間で受けること、球際での駆け引きを追求してきました。 「サッカー選手は必要以上に球際を避けすぎている」 あえて球際を作り出すことで、間で受ける技術もより生かせると言う星氏の技術とアイデアを豊富なイラストで解剖していきます。 ★川崎フロンターレ・家長昭博選手とのスペシャル対談を収録! フットサルの選手からも絶大な支持を受ける天才・家長昭博選手との対談を収録。間で受ける動き、球際での体や手の使い方など、一流の技術と駆け引きにたっぷり迫ります。

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  • 卓球ダブルス解剖図鑑
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    誰も教えてくれない「ダブルス」の基本のき シングルスとは全く違うのがダブルス。 シングルスの幅を広げてくれるのもダブルス。 やってはいても、本当はわかっていなかった基本から応用まで、 全日本元王者が必要なこと全部、イラストで解説! 卓球は個人競技と思われていますが、ペアとの相性、相手との駆け引きなど、より多様なダブルスは奥が深く、シングルスとは違う種目と言えるほど必要な技術や戦術も異なります。 にもかかわらず、ダブルスに関しては口づてのアドバイスで覚えていくのが慣習となっています。 本書はダブルスの基本から実戦で使える技術やフォーメーション、得点パターンまで、解剖図鑑ならではの見やすいイラストと図解でわかりやすく丁寧に解説していくことで、子どもから大人まで幅広い層で目からうろこの一冊となります。 ☆なぜいまダブルスなのか? シングルスより体力的な負担も少なく、中高年にも人気。未経験者でも気軽に始められて、そこそこ強くなれるのも大きな魅力 【目次】 CHAPTER0 組む―ダブルスとは? どういうタイプと組む?/相手を知ることから始める CHAPTER1 つなぐ―どう動く 基本的な動き/動きの練習/動きのポイント CHAPTER2 出す―サーブ サーブの基本のき/ダブルスのサーブの極意 CHAPTER3 受ける―レシーブ レシーブの基本/レシーブの種類と応用 CHAPTER4 決める―戦術 3球目攻撃/4球目攻撃/コースどり/ラリー CHAPTER5 「知る」エトセトラ 動きのコツ/サイン/ラバー

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  • 少年野球 ワンランク上の選手になるための新常識52
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 我が子が少年野球をやっている親は、誰しも我が子に良い選手になって欲しい。そのために選手の子供自身も親御さん自身もコーチに教わったことは100%正しいと信じて練習や試合に臨みます。それはもちろん当たり前なのですが、残念なことに少年野球コーチが言っていることが100%正しくないことが多々あります。 特に年配のコーチによく見られるのが「もう世間では正しくないとされているような昭和の常識」をいまだに子供たちに教えてしまうことです。野球の知識や経験に乏しい家庭は仮にその指導に疑問に思っても反論することはできずに、間違った指導の反復練習を繰り返して間違った技術を身に付けて終わるという悲しい現実が日本中にあります。 本書では以前は正しいとされてた野球の常識の誤りを指摘して、良い野球選手になるための本当に正しい令和時代の技術論、知識、考え方を大きなイラストで示します。 具体的には「キャッチボールは相手の胸に向かって投げる」「肩よりヒジを上にあげて投げる」「素振りがバッティング練習の基本」「ピッチャー返しやセンター返しを意識してバッティング練習が大切」「転がせば何かが起きる」「ゴロは体の正面で両手で捕ろう」「打球は捕れなくても体で止めよう」「ピッチャーは長い距離を走り込んで下半身を強くするべき」「何でもいいから声を出してプレーしよう」など数多くの古い常識にツッコミを入れます。 項目は全部で52個。小学生が読みやすいようにワンテーマ1見開きで大きなイラストがメインの紙面構成です。
  • 超BREAKING DOWN ブレイキングダウン公式BOOK
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 朝倉未来・ブレイキングダウンを「壊し続ける」リアルマガジン ***スペシャルインタビュー*** BreakingDown CEO 朝倉未来 BreakingDownの〝頭脳〞が語る 熱狂を生み続ける「戦略」と「変革」 ***「BreakingDown」スターたちの伝説創造*** 叛逆の問題児 ◆こめお 苦難の刑務所生活で得た人生の大転換と道標 アウトローのカリスマ ◆瓜田純士 「職業・瓜田純士」という唯一無二の修羅の生き様 キング・オブ・ムードメーカー ◆10人ニキ ビッグドリームをつかんだ男の生きるテーマは 「青春を取り戻す」 ケンカバトルロワイヤル代表 ◆バン仲村 瓜田純士との〝清算マッチ〞敗北と世界進出の野望 キング・オブ・アウトサイダー ◆啓之輔 格闘技との出会いで救われた〝凶状半生〞 三福神の人柱力 ◆萩原裕介 「年商30億円超」成功者の経営哲学と挑戦し続ける心 濱の狂犬 ◆黒石高大 歩み続けた〝男道〞とBreakingDownへの決意 ***「BreakingDown」ドリームを渇望する挑戦者たち*** 勾配ニキ ◆信原空 無軌道な借金ライフと世界的スターへの夢 不屈のグラップラー ◆樋口武大 イジメられっ子の復讐劇と〝逃げる〞という信念 Mr.BreakingDown ◆川島悠汰 ミスターブレイキングダウン 〝BreakingDown愛〞を語る 150キロの最恐ラガーマン ◆ノッコン寺田 「あえて、空気を、読まない」〝AKY〞で切り開く爆進人生 2メートル超えのハーフモンスター ◆エドポロキング 身体能力の怪物が抱くBreakingDownの先の野望 母のために戦います ◆外枦保尋斗 〝母を求めてBreakingDown〞人生をやり直す戦いの旅 沈まぬ太陽 ◆ぬりぼう 〝ビビりキャラ〞で一発逆転 「人生、マジで変わりました」 ***超インフルエンサーが語る「BreakingDown」*** 論破王 ◆ひろゆき ブレイキングダウンはリアリティショーで、格闘技は味つけ Repezen Foxxリーダー ◆DJ社長 格闘技業界は部外者を受け入れない閉鎖的な感じがします! 青汁王子 ◆三崎優太 令和の時代は根性論だけでなく、〝コスパ〞も考えることが必要 ***スペシャル対談*** ダークヒーロー 安保瑠輝也 × 安保瑠輝也の内弟子 ジョリー ブレイキングダウンは強いだけのヤツが偉そうにできる舞台じゃない! ***プレイバック「BreakingDown」あの熱狂と衝撃をもう一度!*** ◆ブレイキングオタクリョウ監修 ◆BreakingDown事件乱闘史 ◆BreakingDown伝説の「迷場面」 ◆BreakingDown「あの人はいま?」 ***「BreakingDown」SUPPORT INFORMATION*** BreakingDownの選手と一緒に目指す全国制覇! 不良系バトルRPG ◆「喧嘩道」 「ブレイキングダウンアリーナ」で〝遊べる〞〝稼げる〞 夢のメタバース ◆「XANA」 遊びながら仮想通貨を稼げる 対戦型バトルゲーム ◆「PROJECT XENO」 朝倉未来プロデュースの 「MIKURUハウス」を販売する ◆「鬼丸ホーム」 ホワイトニングサロン「エクシアホワイト」を 全国105カ所に展開する ◆「ecxia」 朝倉海が愛飲する 〝新世代エナジードリンク〞 ◆「ASAP CLUB」の実力 日本初のタトゥー除去専門医療機関 ◆「ziz CLINIC」 「BreakingDown」Partner Sponsor Products ◆ブランド和牛「佐賀牛」 ◆エイジングケア美容液「gradis」
  • 「鍛える」理由48
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    日本初・中高年専門ジム経営のマッチョ社長が教える「筋トレの全メリット」筋トレが人生のあらゆる問題を解決してくれる――。その「事実」をさまざまな角度から、確かな理由とリアルな事例を交えてお伝えしよう。――著者◎筋トレにハマれば、生活習慣は勝手に改善していく◎「ねこ背」を治すには、じつは「ベンチプレス」がいい◎アメリカの弁護士にマッチョが多いわけ◎筋トレで頭痛も腰痛も確実に消えていく◎筋トレにも、仕事にも重要な「PDCAサイクル」◎「夫婦で筋トレ」には一石三鳥のメリットがある体のこと、心のこと、仕事のこと、人間関係のこと――悩んだときはジムへ行け!

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  • さよなら、プロレス(伝説の23人のレスラー、その引退の真実と最後の言葉)
    3.0
    「人は歩みを止めた時に、そして挑戦を諦めた時に、年老いて行くのだと思います」 ――アントニオ猪木 なぜリングを去ったのか。 数々の伝説を残し、そして現役人生に幕を下ろした23人のレスラー。 引退を決意するまでの彼らの思いはいかなるものだったのか。 その舞台裏の真実を熱く描く、渾身のプロレス・ノンフィクション。 阿修羅 原 「大切な人に大切な思いが伝わる。それが生きていて、一番うれしい」 アントニオ猪木 「人は、歩みを止めた時に、そして挑戦を諦めた時に、年老いて行くのだと思います」 ザ・グレート・カブキ 「毒霧の正体? 順を追って話そうか」 前田日明 「本当に怖いのは、自分の信念を曲げずに、生き残っていくこと」 ジャンボ鶴田 「自分が思った以上にファンの温かさを感じて……」 スタン・ハンセン 「手術の痕は、見せないよ」 浅子 覚 「自分みたいなコンディションの者が上がっては、それはプロレスに失礼なんじゃないかって」 垣原賢人 「僕のプロレス人生、ハッピーエンドだったと思います!」 馳 浩 「引退表明なんて、しなきゃよかったと思ってますよ」 SUWA 「こんな終わり方したレスラー、いないでしょ!」 ミラノコレクションA.T 「今度は俺が人の体を治していく」 力皇 猛 「プロレスをやってきて13年間、幸せで素晴らしい時間を過ごすことができました」 小橋建太 「引退できなかった三沢さんにも届いてると思います」 田上 明 「家に帰って、横になりながら、酒でも飲みたいよ」 佐々木健介 「プロレスが好きだからこそ、未練がない」 井上 亘 「自分が好きな選手、おもいっきり声援してあげてください!」 天龍源一郎 「今は何もしないことが幸せ」 スーパー・ストロング・マシン 「マシンは、今日で、消えます」 アブドーラ・ザ・ブッチャー 「そろそろフォークを置く時が来た」 飯塚高史 「……」 長州力 「そのうちリングは降りるだろうけど、また引退試合をやろうとは思わない」 獣神サンダー・ライガー 「やり残したことは、ない」 中西 学 「一度プロレスラーをしたからには、死ぬまでプロレスラーやと思ってますんで」
  • 新装版 いちばんよくわかる! スポーツマッサージ 疲労回復・痛み改善・パフォーマンスアップ!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あらゆるスポーツの疲労回復&コンディショニングに効くスポーツマッサージ。手順をわかりやすく写真で解説。「さする」「もむ」など基本の手技から脚・腕・腰・背中・首・肩などの部位別、競技別、症状別のマッサージ、ひとりで行うセルフマッサージも紹介。
  • 身体極意は背中に8割
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    これで整体の“常識”が覆る! 脳の認識を書き換え、一瞬で痛みも改善 腰痛や肩こりも腰椎椎間板ヘルニアなど身体の痛みや、不快な症状、コリの原因は、 器質的な問題ではなく、脳に刷り込まれた認識だった。 痛みが少ないポジションを見つけ、身体の潜在能力を引き出す! プロの整体師はもちろん、痛みやコリに悩むすべての人に! すぐできる症状別のセルフ瞬間整体も厳選収録! CONTENTS ■序章 なぜ、八割なのか? 背中の大切さ 二・八の法則 正しい姿勢を取り戻しましょう 正面意識と背中意識 防御としての背中 人の生活と目線 人体の骨格と筋肉の構造から見る背中 背中は人体にどのような影響を及ぼすのか 第1章 「健康」のカギは背中にあり 健体康心 背骨があるから背中が大事 背中にある肩甲骨 背中(背骨)のカーブの理想形 座った状態の背中 血液の流れ つま先と踵 なぜ、足の親指が大切なのか 足と足指 歩行と筋肉 赤ちゃんを抱くときは? ハイヒールの功罪 増えている尿漏れ 骨盤底筋群の衰えを防ぐ運動 背中に意識を持っていく方法 ■第2章 「運動」能力を高める背中の意識 伸筋と屈筋 動きの中で大切な背中 力点と背中 体幹と呼吸 バルサルバ効果 拮抗筋 ギアを入れ替える 丹田 丹田と姿勢 背中(中心)と手足の脱力 アゴを引け・脇を締めろ・肘を絞れ スイングと姿勢 踵を活かす指先 踵から背中を作る 背骨と肩甲骨 丹田と仙骨 背中で歩く 姿勢・重心・脱力・空間認識 ■第3章 「人間関係」は背中が左右する 「自分」対「相手」 自分の立ち位置 子どもの教育も姿勢から 親の背中 思いやりと背中 表面と背中のイメージ 表面は説明、背中は行動 武道を通して見る背中と人間関係──実践編 ・姿勢と構え ・体が触れ合う ・体がぶつかり合う ・体が向き合う ・相手を腹に乗せる ・表面の力を抜く ・「明け渡し」と運命 ・「明け渡し」の方法 目前心後 秘すれば花
  • 絶対に腹を割るための 2週間本気トレーニング
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2週間集中!とにかく絶対割るための決定版!在宅勤務による運動不足、飲み会続きやヤケ食い…そろそろ体型が気になりませんか?見ばえの良い腹筋は欲しいけど、ダイエットは続かない。そんな方のため1冊です。2週間で腹筋を割るために必要なことだけを、あなたの体型の沿ってわかりやすく解説します。表紙&独占インタビューはTHE RAMPAGEの武知海青さん!ソリッドな肉体とキュートな笑顔を惜しみなく披露してくれました。 【監修者について】 森 俊憲(もり・としのり) ボディデザイナー。株式会社ボディクエスト代表取締役。これまでに10,000名以上への体型管理カウンセリングやパーソナルトレーニング指導を行い、自社で提供するオンライン支援サービスには国内はもとより海外在住の顧客も多数。その他、企業向けの健康指導や講演、また各種メディアの監修・モデル等幅広く活動中。
  • 人は何歳まで走れるのか? 不安なく一生RUNを楽しむヒント
    3.7
    年を重ねても楽しく走り続けるには? スポーツシューズの進化を追い続けてきた男が、ヒントを探る旅に出た。 99歳現役ランナー、君原健二、金哲彦、高橋尚子、茂木健一郎、フル2時間30分の管理栄養士、ランニングドクターなど、先駆者やプロに、「加齢とRUNの気になる関係」を聞く! スポーツシューズに関わって34年の著者が、これまで試したシューズは1000足以上。その比類なき知識と情報量でシューズの変遷と選び方を語る。レース愛好家、ファンランナー、これから走りたいビギナー、すべての中高年ランナーの背中を押す! <目次より> 遅く始めた人ほど長続きする? 99歳現役ランナーの日常 福田玲三 身体に負担をかけず、速く走れるランニングフォームとは? 藤井 透 膝の耐用年数とは? いつまでも走るために「膝ドック」のススメ 松田芳和 ランニングドクターから見て危ないランナーとは 稲葉貴子 練習後のビールが楽しみなマラソン界のレジェンド 君原健二 ランナーは健康診断でどの数値を気にすべきか 塚田重城 国内外で旅ラン、海外マラソンでの体調の整え方 大橋孝行 大腸がんの手術を経て再び走り始めるときに感じたこと 金 哲彦 筋肉痛も含めてランニング、走ることで自分自身の身体に向き合える 高橋尚子 朝食は食べてから走るべきか、走ったあとに食べるべきか 佐原和真 脳科学的に、朝と夜走るのに適しているのはどっち? 茂木健一郎 身体の動きを大きくし、レース終盤でペースが落ちないためのストレッチ 森川 優 市民ランナーは月間走行距離を気にしすぎ! 加齢でタイムを落とさない秘策とは 鈴木 彰 創刊号を青梅マラソンで手売り、「ランナーズ」初代編集長の走る50年 下条由紀子 気になる箇所を気にせず走るためのテーピング 丸山里夏
  • 悟りへの道 瞑想のステップ10
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 CONTENTS ●第1章 ブラインド瞑想 ~牛を探す旅に出る~ さあ、瞑想を始めませんか?/瞑想は「メディ」/陰・陽・太極 目を閉じることから始めよう 十牛図―その1「尋牛」 牛を探す旅に出る/牛を探す旅〈1回目〉 子供の頃 ●第2章 マントラ瞑想 ~牛の足跡を見つける~ 目をつむって「観る」/日常の脳波/瞑想時の脳波/目を閉じると睡魔に襲われる 十牛図―その2「見跡」 牛の足跡を見つける/牛を探す旅〈2回目〉 瞑想を学ぶ ●第3章 「気」のボール瞑想 ~牛を見つける~ 魚は水に生かされている/「気」と「丹田」/瞑想で「気」をチャージする 上丹田/中丹田/下丹田 十牛図―その3「見牛」 牛を見つける/牛を探す旅〈3回目〉 太極拳との出会い ●第4章 アナパーナ・サチ瞑想 ~牛を捕まえる~ 「禅」は瞑想という意味/舟をつなぐ/単純なことが大切 見ザル聞カザル言ワザル・セザル?/呼吸法は苦手? 呼吸法についての考え方の間違い/アナパーナ・サチ瞑想法 十牛図―その4「得牛」 牛を捕まえる/牛を探す旅〈4回目〉 丹田感覚と幽体離脱 ●第5章 リンゴの瞑想 ~牛を飼いならす~ 無念無想にはなれない/雑念は放っておく/心は否定形が使えない 瞑想の空間を作る/「気」の普遍的価値/「気」の感覚 十牛図―その5「牧牛」 牛を飼いならす/牛を探す旅〈5回目〉 瞑想団体のスタッフになる ●第6章 無極樁と太極樁 ~牛に乗り帰路につく~ 禅と武術/立って行う瞑想/立つことを学ぶ/站樁功実践法 十牛図―その6「騎牛帰家」 牛に乗って家に帰る 牛を探す旅〈6回目〉 「気」が人を大きく見せる ●第7章 クンダリーニ瞑想 (初級) ~家に帰り庭でくつろぐ~ クンダリーニ/笛を吹いてヘビを調教する/クンダリーニ瞑想(初級)実践法 十牛図―その7「忘牛存人」 あるがままに生きる 牛を探す旅〈7回目〉 SKYのマハリシ ●第8章 空の瞑想 ~全てが消え去りゼロになる~ 心とは/顕在意識と潜在意識/空の瞑想 十牛図―その8「人牛倶忘」 空白となる/牛を探す旅〈8回目〉 翻訳を始めた ●第9章 歩行禅 ~再び自然の中に戻る~ 禅病とは/クンダリーニの異常/歩行禅/「歩行禅」実践法 十牛図―その9「返本還源」 本源に還る/牛を探す旅〈9回目〉 雑誌に連載を始める ●第10章 点の瞑想 (ドットゲイジング) ~「道」を示す人になる~ 瞑想の本来の目的/悟りとは/次元上昇/ 十牛図―その10「入鄽垂手」 人の世に生きる 武術の究極の極意か/実践法「点の瞑想」/牛を探す旅〈10回目〉 愈老師との出会い ●第11章 ピニアル瞑想 (クンダリーニ上級) ~幼い頃は誰もが牛と共にいる~ 牛を探す旅とは/成長して失われるもの/古皮質の生命脳/生命脳「泥丸」 瞑想前にお勧めの体操「目の体操」/ピニアル瞑想(クンダリーニ上級) 牛を探す旅〈11回目〉 銭育才老師に推手を学ぶ ●第12章 マニプラ瞑想 ~牛を探し続けるのが人生~ 瞑想とは自分を忘れること/マニプラ瞑想 牛を探す旅〈12回目〉 人生は不思議なことだらけ/「よだかの星」のステージは…… ●特別編 マントラ瞑想 (上級) ~探し求める牛はいつもすぐ近くにいる~ 人生の意味は自ずと見えてくる/マントラ瞑想の効用 マントラ瞑想 上級/兪老師との再会/邪気に敏感/神様との約束 二人は老人になっていた/代々木公園で再開
  • ゴルフ 当たる!飛ばせる! スイング解剖図鑑
    1.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スイングづくりやスイングレッスンをテーマとする多くのゴルフ書は、写真、動画などの映像を使ってスイング時の身体の動きを解説する。 その見せ方では、手や足、身体の動きや動かし方は表現できても、例えば「インパクトを感じる手の感覚」「インパクト時の足の感覚」といった、スイング時の身体が感じる感覚までは伝えづらい。 そこで本書では、スイングで体感する手や足の感覚をイラストでできる限り具体化し、読者にその感覚をつかんでもらい、スイングづくりの向上を目指す。 著者は、スイングの解析システムを駆使し、プロ、アマ問わず多くのゴルファーのスイングを分析している奥嶋誠昭プロ。同プロ独自のスイング動作をイラストを通して解剖、図解化し、ゴルフスイングの上達に役立てる。 奥嶋誠昭/著 1980年生まれ。東京五輪銀メダリストの稲見萌寧などトッププロ選手のコーチ。最先端機器を使ったバイオメカニクス(動作のコツを解析する)をもとに、ゴルファーの要望に合ったスイングづくりに定評がある。
  • ドライバーが曲がる人 曲がらない人 ゴルフ 心と体の整え方
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 プロゴルファーであり人気ユーチューバーでもある横田真一が、練習場ではうまく打てるのに結果が出ない人に向けた心と体の整え方 ドライバーで曲がる人と曲がらない人。練習場では上手く打てるのにコースでは上手くてない人。あなたはどちらのタイプですか? この本はゴルフの技術を教える本ではありません。 17.5万人の登録者数を誇るYoutube「横田真一チャンネル」で数々のレジェンドプロゴルファーの本音を聞き、 シニアプロとして活躍する横田真一プロが、自ら順天堂大学院で小林弘幸教授に学んだことをベースにコースであなたの力を最大限発揮するためのメソッド本。 「みんな、それなりのゴルフをすれ必ずうまくいく」 「人間がマジで集中するのは40分だけ」 「一流プレーヤーはできることしかしない」 「ため息をすると幸せが逃げるはウソ」 「緊張したときは無理にゆっくりやろうとしない」 ・・・などなど交感神経と副交感神経を自分で上手にコントロールする方法を、 色々なプロの声やデータ、自身の体験をもとに伝授します。 心と体を整えれば、ドライバーは曲がらない。 横田 真一(ヨコタシンイチ):茨城県水城高校、専修大学卒。ツアー2勝。2005年から2年間日本ゴルフツアー機構の選手会長。YOKOTA GOLF BASEでは、レッシュ4スタンス理論を用いて重心バランスの診断から始め、タイプ別にレッスンを行っている。2015 年順天堂大学大学院医学研究科修士課程卒業。妻はタレントの穴井夕子。 大ヒットした著書に『プロゴルファーがやっているスコア作りのコツ!』(KADOKAWA)、『横田真一4スタンスゴルフ』(実業之日本社)などあり、著書多数。 YouTube のチャンネル登録者数17.5 万人の人気プロゴルファー。

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  • 動画でわかる! 楽しい! うまくなる! ミニバスケットボール
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ミニバスケットボール」とは小学生でも安全に楽しくプレイできるように考えられたバスケットボールのこと。通称「ミニバス」と呼ばれています。大人とは少しルールや使用する道具等が違います。 男女ともにプレイできることから、各地に小学校の部活動や地域のクラブチームなどがあります。 本書はミニバスケットボールに必要な「基礎技術」「トレーニング方法」「ルール」等を小学生向けに伝える1冊です。 紙面での解説はもちろんのこと、スマートフォンやタブレット端末で見られるQR動画38本とも連動しています。 シュートが入った時の喜び、ドリブルで相手を抜いた時の気持ち良さ、仲間とのチームプレイなど、たくさんの感動を得られるミニバスを楽しみましょう! (※2012年に弊社より刊行された『DVDでわかる! 楽しい! うまくなる! ミニバスケットボール』の改訂新版です。) D-EQUIPO(ディ・エキーポ)/著 勝つチーム作りという視点ではなく将来に向けた技術の基礎づくりに焦点を合わせ、日本のトップリーグで活躍してきた元プロ選手がメイン講師を務めるバスケットボールアカデミー。小(中)学生の時期に習得する必要のある「トレーニング方法」「基礎技術」を独自のプログラムを基に1年間のカリキュラムを作成し、「ここにしかない一環した指導」を提供している。
  • 不思議!薬指第一関節だけで変わる全身連動メソッド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 薬指第一関節だけを曲げる たったこれだけのことで全身が連動し始める! 全身を使って、投げる、打つ、跳ぶ…… どんなスポーツでも威力を発揮するのは、“全身を連動させて動く”こと。 “薬指の第1関節”を刺激、意識するエクササイズによって、自然に全身が連動する働き方になってしまう不思議なメソッド! “薬指の第一関節だけ曲げられる人”あなたはそれだけで“達人”です! 薬指第一関節でスポーツの動きが向上するのは画期的発見! 誰でも達人になれる簡単トレーニングを紹介します! CONTENTS ●第1章 薬指の特別性  1 全身の連動  2 実は薬指が中心  3 “力まない”薬指  4 薬指の特別な神経系  5 あらゆる運動を安定させる“薬指”システム ●第2章 アーチと連動  1 ボディアーチとは  2 弾性の作り方 ~クッション・バネ構造  3 伝導力(ウェービング)  4 スパイラルアーチ ~立体的な連動  5 ボディアーチと連動ボディアーチ  6 ボディアーチリメイクで猫背解消  7 4つの筋膜ラインとボディアーチ  8 アーチの複合がスパイラルを作る ●第3章 上半身をつなげる  1 最強のコツ“肩を落とす”  2 肩関節と体幹の解剖学  3 肩甲骨の下方回旋→下制  4 手のアーチから全身のアーチへ  5 “薬指第一関節スイッチ”の入れ方  6 胴体アーチと弓  7 ガォハンドで連動スイッチ・オン  8 鎖骨も大事!  実験! 薬指を中心に動いてみよう 「上半身をつなげる」エクササイズ ●第4章 全身をつなげる  1 一番安定する重心は?  2 薬指メインアーチの意味と役割  3 本当に母指球か?  4 スパイラルアーチへの展開  実験! 薬指を中心に動いてみよう 「全身をつなげる」エクササイズ
  • 太気拳の教え
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    あの極真空手にも影響を与えた 実戦拳法の最高師範が伝授。 太気拳は、攻撃や防御に決まった型がない。 無心のうちに絶好の機を捉える根源的な身体と精神を作る。 これは人生という闘いにそのまま通じる、至高の実戦哲学だ! 素面・素手で打ち合う実戦組手を 若手に指導する、ホンモノの達人が 武道と人生の極意を伝授!! ネット動画ではわからない極意がある! ! CONTENTS 第1章 ◎ なぜいま、「太気拳」が注目されているのか 第2章 ◎ 太気拳の戦略と技術 ─ 実戦で闘うための要諦 ・技術以前にある格闘技の「三つの急所」とは ・はじめに構えありき ・太気拳の攻撃と防御 ・太気拳のさまざまな「修練の形と効用」 第3章 ◎ 人間とは本来弱いものである ─ 心を鍛える 第4章 ◎ 瞬間集中力の世界へ ─ 技を磨く 第5章 ◎ 杉の苗が大木になるように ─ 体を創る 第6章 ◎ 「無知の知」─ 生きるということ

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