伝統・芸能・美術作品一覧

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  • 緋弾のアリア Illustrations こぶいちart works.
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『緋弾のアリア』1~12巻までの挿絵や原作未収録イラスト、原作イラストレーター・こぶいち氏による新規描き下ろしイラストや原作者・赤松中学氏による新規書き下ろしエピソードも収録。
  • 一齣漫画宣言(小学館文庫)
    3.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 94年から約3年にわたってビッグスピリッツ誌上を騒がせた、あの問題作が描き下ろしも加えて文庫化。“ひとごと”ではすまぬ、世紀末不安、現代人の病理をたった“ひとコマ”で喝破する。切り味鋭い作品が百本!! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 人騒がせな名画たち
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 名画の謎解き本の決定版! やさしい。面白い。そして解説が深い! 本書は「人騒がせな」西洋の名画のご紹介を通じて、 名画を深く楽しむ鑑賞方法を 知っていただくものです。 たとえばどんな作品をご紹介しているか、 いくつかをご紹介してみましょう。 ●画家が受注拒否! 「ぶらんこ」の意味とは!? ●ナポレオンが乗っていたのは白馬でなくラバ!? ●農民を描いたのは成功のための単なる「ジャンル変え」! ●バレエ鑑賞は愛人の品定め会場! どれも展覧会では決して知ることのできない エピソードを揃えました。 日本では絵画を印象で感じることや、 個人の勝手な感想ばかりが主流になりがちですが、 西洋絵画を本当の意味で「楽しむ」ためには、 絵画の裏に秘められたさまざまな 「真実」を知らなければ始まりません。 当時の風俗、社会情勢、人間関係……。 つまり「絵画を読む」ための知識です。 本書では、それを丁寧にご紹介してゆきます。 登場する画家はボッティチェリ、ルーベンス、 フェルメール、ルノワール、ゴッホなど、 ルネサンス以降、近代までの美術史界のV.I.P.ばかり。 そしてご紹介する作品のほとんどは、 誰もが知る「超有名作」を選びました。 ほかにどんな作品を掲載しているか、 一部をご紹介しましょう。 ヨハネス・フェルメール「牛乳を注ぐ女」 ピーテル・ブリューゲル(父)「農民の踊り」 サンドロ・ボッティチェリ「ヴィーナスの誕生」 ピーテル・パウル・ルーベンス「セネカの死」 フランシスコ・デ・ゴヤ 「裸のマハ」 エドゥアール・マネ「草上の昼食」 エドガー・ドガ「エトワール」 フィンセント・ファン・ゴッホ「花咲くアーモンドの木の枝」 ポール・セザンヌ「温室のセザンヌ夫人」 ディエゴ・ベラスケス「化粧室のヴィーナス」 ポール・ゴーギャン「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」 ほか多数。 掲載作品は大半がカラー印刷 (一部サブカット等はモノクロ印刷)で、 作品の迫力、美麗さがリアルに迫ってきます。 巻末には 「MAP 画家と作品ゆかりの地」 「年表 画家たちの生きた時代」 「画家名50音順 掲載作品一覧」 も掲載してあり、理解を深めるにあたって便利です。
  • 人はなぜ錯視にだまされるのか?
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 知覚のメカニズムを徹底解剖する 止まっているはずのイラストが動いて見える。 同じ大きさのイラストが違って見える。 平行な線が傾いて見える。 このような現象が起きるのはなぜか......? そこには人の脳と心の問題が大きく潜んでいます。 本書ではカラフルな錯視作品を多数収録し、そのメカニズムを徹底解剖! 人間の知覚の不思議に迫ります。
  • 緋花 根の国底の果て 七原しえ画集【電子特典付き】
    5.0
    『戦国無双5』、『マジック:ザ・ギャザリング』など数々のゲームイラストで活躍する奇想の絵師・七原しえの初作品集。大胆にして緻密、華麗にして剛健、七原のライフワーク「根の国底の果て」シリーズを大判で収録。極東のある島国――此岸と彼岸が移ろう地で展開される〈神〉と〈人〉と〈ナレノハテ〉たちの繚乱戯画! とくとご覧あれ! 【電子特典:描き下ろしイラスト付き】
  • 111歳、いつでも今から 73歳から画家デビュー、100歳超えてニューヨークへ……笑顔のスーパーレディの絵とエッセイ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 73歳から習い始めた油絵に熱中。80歳から毎年100号の絵を描き上げ、90歳を超えてから現代童画展文部大臣奨励賞を受賞。100歳以降も国内外に旅、と好奇心一杯の111歳レディの絵とエッセイ。
  • 100年後への置き手紙
    -
    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 現代美術家・井田幸昌の創造の起源に迫る! 海外のオークションで作品が高額で落札されるなど、近年注目のアーティスト・井田幸昌。30代前半という若さで、スペインのピカソミュージアムでアジア人初となる個展を開催し、ISS(宇宙ステーション)に作品が持ち込まれたことでもで大きな話題となりました。 今年、井田のこれまでのキャリアの集大成と位置付けられる、国内美術館で初となる個展「Panta Rhei  パンタ ・ レイ-世界が存在する限り-」の開催にあわせて、単行本・展覧会図録・超大型本の三部作を順次刊行いたします。 本書はその第1弾となるコンパクトな単行本。本人の作品のほか、過去の写真、スケッチ、メモ、発言などで多面的に構成し、井田幸昌という稀代のアーティストが形成されるまでの軌跡を辿ります。 (底本 2023年7月発売作品) ※この作品はカラーが含まれます。
  • 100年の価値をデザインする 「本物のクリエイティブ力」をどう磨くか
    4.3
    フェラーリやマセラティをデザインし、近年は家具や食器、そして秋田新幹線やヤンマーの農機具のデザインまでを手がける、世界的な工業デザイナー・奥山清行氏。今でも世界中を飛び回りながら活動を続ける氏だが、自身がこのように活躍できている理由を、「日本人としてのセンスがあったから」だと断言する。では、その日本人のセンスとはどんなもので、それを引き出すためにはどうすればいいのか。それを説くのが本書である。まずは日本人としてのセンスとはどういうものかを再確認し、それを発揮するために「世界に一人で打って出る」意識を持つこと。その重要性を、自身やその他の数多くの事例で証明していく。「日本人は団体力が弱く、個人力が強い」など、今までの常識をことごとく覆していく。個人が世界で活躍するために、そして日本のものづくり復活のために、数多くの示唆を与えてくれる一冊。
  • 100%ムックシリーズ 完全ガイドシリーズ338 美術展完全ガイド2022
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2022年、全国の美術館がコロナ禍から再始動する。 年明けから、話題の美術展が次々と開催される。 なかでも見逃せないのが、「メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年」と「東京国立博物館創立150年記念 特別展 国宝 東京国立博物館のすべて」の二つだ。「メトロポリタン美術館展」では、展示される西洋絵画65点のうち、46点が初来日作品になる。一方の「東京国立博物館のすべて」も圧巻だ。創立以来初めて、収蔵する国宝89件すべてを公開する。 本誌では、2022年に絶対に見逃せない美術展を識者の意見をもとにピックアップし、見所や注目作品を徹底解説。併せて、アート鑑賞がもっと楽しくなる「名画・名品の見方」も企画した。全国の美術館巡りに役立つ一冊だ。
  • 100%ムックシリーズ 完全ガイドシリーズ363 美術展完全ガイド2023
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 絶対に見逃せない名画が集結! 2023年注目の美術展ランキングを決定!! 2023年は「巨匠復活の年」となりそうな美術展。 没後50周年を迎えるピカソをはじめ、印象派の巨人モネ、 国内では20年ぶりの大規模展示となるマティスなど、 見逃せない展示が各地で行われます。 本誌では、最新の美術展情報やその見どころを完全ガイド。 「本当に見るべき美術展」を公開するランキングや 全国の開催情報を網羅したカレンダー、観覧チケットのプレゼント企画に加え、 「ルーヴル美術館展」(2023年3月1日開催予定)出展作品の特製ピンナップも付属します。 2023年の美術展をまるごと楽しめる一冊です。
  • 100%ムックシリーズ 完全ガイドシリーズ263 美術展完全ガイド2020
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2020年は日本初公開の名画の当たり年! 知れば誰から話したくなる情報が満載!! オリンピックイヤーの2020年は、いつにも増して美術の名品を鑑賞できる年だ。 その中でも、海外に流出した日本の名品が「ボストン美術館展」としてボストン美術館から来日。 日本にあれば国宝間違いなしの逸品たちだ。また世界初の大規模所蔵作品展にして、全作品日本初公開という「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」も注目。 この2大美術展はいずれも見逃せないだろう。 国内では滅多に見られない秘仏から大人気の絵巻まで、神社仏閣の至宝が次々に公開される。 さらに、これを見るだけで美術通になれること間違いなしの西洋近代美術の名作、ウォーホルからバンクシーまで現代美術の巨匠の逸品がやってくる。 もちろん、全国の美術館でも、注目の特別展が目白押し! 美術展の情報はもちろんのこと、それらを紹介しながら、歴史や時代背景、秘められたエピソードなど、より美術展を楽しめる知識が満載! 2020年の美術展をより深く、より楽しめるための必携の1冊!
  • 100%ムックシリーズ 完全ガイドシリーズ 美術展完全ガイド2018
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2018年は美術展の当たり年なんです! 絶対に行きたくなる美術展鑑賞のポイントすべて教えます! 話題必至の大物画家の作品から、現地に行かずに見られる世界の一流美術館展、そしてめったに見られない国宝秘仏や、超一級の宝飾展、陶磁器展まで。2018年も今から待ち遠しい美術展が目白押し。そんな美術展の中から、特に見逃せないものを本誌がご紹介する。知っていると思わず誰かに語りたくなるような面白エピソード、裏話、見所ポイントなども収録。2018年の美術展がより一層深く楽しめること請け合いです。 おもな内容 1.絵画の目利きが選んだ! 2018年美術展ベストランキング 2.これだけで2018年美術展が丸わかり! 6大最重要キーワード 3.フェルメール・門外不出の秘仏・ルーヴル美術館… 見どころ徹底解説の6大特集 4.全国の注目美術展がわかる! 全国版2018年美術展40 5.170組340名様に抽選で当たる! 無料観覧チケットプレゼント
  • 100均グッズ改造ヒーロー大集合
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 テレビや新聞、SNSで話題沸騰。軍手、タワシ、門松、ペットボトル、水引、灯油ポンプ…。「魔改造」でとんでもロボットに大変身!
  • 表現のエチカ 芸術の社会的な実践を考えるために
    -
    芸術家は、なぜ、自らの表現を発表することで社会に何かを知らせようとしたり、自らの表現を歴史化しようとするのか。 いまや世界中で一般的になっているインスタレーション、ミックスドメディア、パフォーマンス、インプロビゼーションなどの現代芸術特有の表現形態、さらにはトリエンナーレや芸術祭などのプロジェクト型の芸術活動なども、「行為の芸術」としてのインターメディアという考え方を基本にしている。いわゆる現代美術は、「行為の芸術」の社会実験としての役割を果たしてきた。だからこそ、政治、経済、科学技術、福祉あるいは環境とも関わらざるをえない。 本書は、「行為の芸術」としてのインターメディアを出発点として、「芸術とは何か」「芸術が存在する世界とは何か」という問いと向き合った論考である。とりわけ、同時代芸術で発揮されているさまざまな表現の実践を、エチカ=倫理の観点から論じる。
  • 表現文化論入門:インターメディアリティへの誘い
    -
    演劇、映画、文学、マンガ……多ジャンルを横断する「批評」と「創造」を求めて──。「表現文化」という新たな学問分野に向けた試論集。第一線で活躍する「表現者」4名、宮島達男(現代美術家)、上田正樹(R&B ソウルシンガー)、みなもと太郎(マンガ家・マンガ研究家)、村田喜代子(作家)の講演録も収録。
  • 表紙はうたう 完全版 和田誠・「週刊文春」のカヴァー・イラストレーション
    5.0
    和田誠さんが描いた40年分の「週刊文春」全表紙を一冊に。 眺めるだけで、当時の記憶がよみがえる。こんな表紙、あんな表紙もあったなあ。 没後1年、追悼出版。 2008年に「週刊文春」創刊50周年を記念して刊行された和田誠さんの表紙絵画集『表紙はうたう』に未掲載分(2008年10月2日号~2017年7月20号)を追加した完全版。 画集前半には、犬、猫、鳥、映画、スポーツ、星座、外国の旅……など、和田誠さん自らがカテゴリに分けて厳選した表紙の原画600枚を本人による作品解説付きで収録。 後半には、和田さんが描いた全表紙カタログ(1977年5月12日号~2017年7月20日号)を掲載。 絵の裏側がわかり、毎週の「週刊文春」の発売がますます楽しくなる一冊です。 永久保存版!
  • 平櫛田中回顧談
    -
    岡倉(天心)先生は「諸君は売れるものをお作りになるから売れないので、売れないものをお作りになれば必ず売れる」と言われた。どうもえらいことを言われる先生だなと思って、それが強く心に残った。――本書より 【目次】 刊行にあたって 平櫛弘子 1 生いたち 2 大阪と中谷一家 3 奈良と森川杜園 4 東京に出る 5 禾山和尚 6 長安寺の生活 7 茶屋町の生活 8 米原雲海と山崎朝雲 9 岡倉天心と日本彫刻会 10 岡倉天心の思い出 11 日本美術院の再興 12 上野桜木町の家とその頃の諸作 13 二児を失う 14 色々の天心像 15 素材と用具と伝統技法の復活 16 帝展参加と《霊亀随》 17 肖像彫刻 18 鏡獅子の制作 19 六代目尾上菊五郎の手紙 20 第二次鏡獅子の制作と弟子達 21 美術学校に勤めた頃 略年譜 解 説
  • 広重 英泉 木曽街道六拾九次
    -
    『木曽街道六拾九次』は、江戸時代の五街道の一つ、江戸~京都を結ぶ「木曽街道」の宿場を描いた全71図の連作。「ジャポニズム」の代表である世界的浮世絵師・歌川広重と美人画の権威・渓斎英泉による合作。 本書では、細かく描きこまれた雄大な自然や旅人達の様子など、鑑賞ポイントが分かる解説付! さらに、世界文化遺産に登録された富士山が描かれた作品には★を表示し、鑑賞を楽しんでいただけるようにした。
  • 広重 名所江戸百景
    4.0
    富士山世界遺産登録記念!! ジャポニズム」の代表である歌川広重が死ぬ直前まで手掛けていた作品。 ゴッホやモネ、ゴーガンなど世界的に有名な画家たちが、模写したことでも知られている。 本書は当時の江戸で、大ベストセラーとなり、風景浮世絵としては頂点に位置づけられる。 四季折々の江戸を活き活きと描く、大胆かつ独創的な作品です!!
  • Exploring Roman Mosaics Tunisia An amazing treasure trove of mosaics
    -
    Detailing the charm of those amazing marble carpets found across the Mediterranean. It’s the ultimate trip into the world of ancient Roman mosaics, written by a mosaic artist and a ‘mosaic navigator’, made for mosaic lovers around the world. The first installment in this series is… Tunisia! 【目次】 The Beginning of Our Trip Basic Information About Tunisia The Ancient Roman Empire and Tunisia Recommended Spots for Seeing Mosaics Make the Most Out of the Bardo National Museum Know the Story Know How They Lived Life in the Mediterranean Visiting the Ruins Journey to Meet the Goddess Visiting the Ruins Mosaics of Byzacena Sousse Archaeological Museum El Jem Museum Living With Animals Beautiful Design Tunisia’s Richly Colored Marble The History of Tunisia’s Mosaics The Story of a MOSAICIST Ancient Roman Mosaics Brought to Life in Modern Times 【著者】 Mihoko Narasaki President of Studio Mosaico, Mosaicist Check the book for more. Akiko Kondo Studio Mosaico, Mosaic Navigator Check the book for more. Cody Carpenter Translator Musician Check the book for more.
  • 古代ローマモザイクを巡る旅 チュニジア編 テルマエ・ロマエだけではなかった? 地中海世界に広がる楽しくて美しい石の絨毯の魅力が満載の本
    -
    モザイク作家とモザイクナビゲーターが案内するマニアのための究極の古代ローマモザイクを巡る旅 チュニジアは古代ローマ帝国のアフリカ属州の一部にあたります。帝国の西部ではイタリアに次ぐ裕福な地方だったこの地に残る多彩なモザイクを、当時の世相や生活・文化、歴史的背景やモザイクの発達過程、デザインの美しさ、果ては著者たちの妄想まで、マニアックにとことん追求。モザイクの世界を真面目だけど楽しくあらゆる切り口で紹介しています。 モザイク旅行のお供のガイドブックとして、そして読み物としても楽しめる内容です。 【目次】 旅のはじめに   チュニジア基本情報  古代ローマ帝国とチュニジア  モザイクの旅おすすめスポット バルドー国立博物館を極める  物語を知る  暮らしを知る  地中海の暮らし 遺跡を訪ねて   女神に逢う旅  遺跡を歩く ビュザケナのモザイク  スース考古学博物館  エルジェム考古学博物館  動物との暮らし  美しいデザイン 大理石の産地 チュニジアのモザイクの歴史 モザイク職人の物語 現代に蘇る古代ローマモザイク 【著者】 楢崎美保子 大学卒業後24歳の時「自分探しの旅・フランス留学中」に大理石モザイクと出会う。その素材のもつ美しさと、古代ローマの遺跡に今も遺る「普遍的な美と歴史」に魅了される。パリのアトリエにて3年間の修行後、本格的な技術を習得するため伝統技術を今も受け継ぐイタリア、ラヴェンナへ。同地にてヨーロッパ認定のモザイク技術資格取得後 98ʼ年帰国、スタジオモザイコ設立。イタリア直輸入の大理石を用い「古典モザイク」を身近な手工芸の枠を超え、家具や床モザイクなど現代建築の中にも生かせる作品として表現・発信し続けている。 近藤昭子 大学で建築を専攻後、建設会社に就職。24歳の時に青年海外協力隊に参加、モロッコで2年間を過ごす。この頃から地中海沿岸の遺跡に興味を持ち始める。30代以降は在外生活が増え、地中海沿岸国の旅行、在住を通じて遺跡探索を楽しむ。古代の都市像や建物への探究心が深まる中、時代を超えて残るモザイクの床に魅了され、2008年スタジオモザイコの門を叩く。2015年より在住時の体験を元にモザイクナビゲーターとして同アトリエでViaggio Mosaico 〜モザイクを巡る旅〜 のブログを掲載。
  • 美意識を磨く
    4.0
    アートの最前線で鍛えられた鑑賞眼と美意識、ビジネスセンスとは? 世界的オークション会社クリスティーズで古今東西の一流作品と名コレクターに接してきた著者が指南する。
  • 美学の逆説
    3.3
    主観的・個人的な感性の問題である“美”にとって、客観的な論理や学問は可能だろうか? 美学的営為はそのはじまりから逆説的事態を宿している。崇高と芸術との内在的関係を問う「崇高と芸術」、身近に芸術を体感できる美術館の逆説をめぐる「比較芸術学と美術館的知」など、美学が孕む諸問題を解き明かす力作論考9篇。
  • 美学への招待 増補版
    3.9
    二〇世紀の前衛美術は「美しさ」を否定し、藝術を大きく揺さぶった。さらに二〇世紀後半以降、科学技術の発展に伴い、複製がオリジナル以上に影響力を持ち、美術館以外で作品に接することが当たり前になった。本書は、このような変化にさらされる藝術を、私たちが抱く素朴な疑問を手がかりに解きほぐし、美の本質をくみとる「美学入門」である。増補にあたり、第九章「美学の現在」と第一〇章「美の哲学」を書き下ろす。
  • 美少女キャラデッサン 顔・からだ編
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人と子供の魅力を併せ持つ「美少女」を描くには、まずは女の子を「らしく」描くことから始まります。本書では、女の子を描く基本のテクニックとコツから始まり、大人寄りの艶やかさや子供寄りのあどけなさを加味した、表現のさじ加減を3章に分けて徹底的に解説します。[第1章 顔]美少女は顔が命!美少女にふさわしい目鼻立ちの基準や髪形など、顔の描き方を基本から応用まで解説します。[第2章 からだ]美少女を16歳で6頭身を基準として、スリムな体型やふくよかな体型、子供寄りから大人寄りまで自由に応用できる、画期的な全身ひな型を開発しました。[第3章 ポーズ]美少女をかっこ良く見せる決め手は「S字」ポーズです。何気ない自然な振る舞いにあるS字もあれば、モデルのように緊張感あふれたS字もあります。共通するのは「しなやかな」S字で、このしなやかなS字によるポーズとしぐさを解説します。
  • 美少女キャラデッサン ボディバランス編
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 美少女を描くことが好きな人は多いと思います。ですが、体は描いたけどバランスが取れない、またポーズにもうひとつ女性的な魅力がほしい、と悩んでいませんか?そのときには……、1人体の基本的なバランスを知ること 2女性独特の肉体的特徴を知ること このふたつが、回り道のようでも美少女が上手に描けるようになるための近道なのです。本書「ボディバランス編」でこの1と2を学ぶことで、美少女をより魅力的に描けるようになるのです!
  • 美少女美術史 ──人々を惑わせる究極の美
    4.3
    この世でもっとも純粋で美しいもの――それは愛らしい少女たちの姿。なぜ、彼女たちは時代によって、エロスを漂わせた存在として表現されたり、性をそぎ落とされたけがれない姿で描かれたりと、変貌をくり返してきたのか? そこには人間のどのような理想と欲望が映し出されているのか? あらゆる女性の理想とされたあどけない聖母マリアから、突如挑発的な姿を露わにし始める現代の少女たちまで、200点の名画の裏に隠されたメッセージを読み解く。色鮮やかな図版が誘う究極の美の世界。
  • 美少年の描き分け 塗りテクニック 人物から背景・食べ物・自然・照明まで
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 イラストレーター・村カルキによる自身の塗りテクニックを解説した一冊です。 人物だけでなく、背景や効果も含めて、難しいことをせずにクオリティ高く見えるような描き方をしていますので、お絵描き初心者から上級者まで、是非お絵描きの参考にしてみてください。 また、今回のイラストは全てテーマは美少年。いろいろなパターンの美少年をそろえていますので、描き分けの参考資料にもぴったりです。 もちろん人物だけではなく、イラストに合わせた小物や背景の描き方もたっぷり収録しています。 CHAPTER1 ゴシック系美少年 CHAPTER2 アイドル系美少年 CHAPTER3 スポーツ美少年 CHAPTER4 踊り子系美少年 CHAPTER5 和風美少年 CHAPTER6 メイド服美少年 CHAPTER7 サイバーパンク風美少年 CHAPTER8 カバーイラストメイキング そのほか、描き分けに関する解説も大ボリュームの一冊です! この本と一緒に、お絵描きを楽しみながら上達していきましょう!
  • 美少年美術史 ──禁じられた欲望の歴史
    4.0
    神々が愛したかわいくエロティックなクピドたち。古代の英雄や皇帝たちを狂わせ、歴史の運命を大きく動かした少年愛のめくるめく世界。中世キリスト教社会で、激しい抑圧のなか密かに紡がれた同性愛的嗜好。そしてルネサンス期を迎え、ふたたび花開く男たちの肉体美――。西洋美術には美少年を描いた傑作が数多く存在する。彼らはなぜこれほどまでに芸術家たちを虜にし、その創造力をかきたててきたのか? ときに勇ましく、ときに儚げに描かれたその姿に、人類のどのような欲望が刻み込まれているのか? アート入門としても最適。カラーを含む200点以上の図版とともに辿るもうひとつの西洋史。
  • 美神の誘惑
    -
    この電子版「美神の誘惑」は、岩佐倫太郎が2022年秋に出版した同名の美術エッセイ・小論集をデジタルに置き換えたものです。内容は若干の誤字を修正したくらいで、出来るだけ原型を保存するようにしています。ただ、写真だけは、カラー写真が表紙だけでなく文中でもふんだんに使える利点を生かして、すべてカラー画像に置き換え、レイアウト的にも大きくしています。また文章の説明上どうしても不可欠と思えるものを、この機会に2,3点新たに追加しました。 思えばコロナで外出もままならない時期に、美術を主たるテーマとしたメールマガジン「岩佐倫太郎ニューズレター」からこの数年の思い出深い記事を選び出し、それに小論「日本の遠近法」を加えて急ぎ自家出版したのでした。印刷会社と契約した何百部かが一挙にドサッとわが家の玄関に届いたときは、あまりの量に青くなり、間違った選択をしたか?と後悔さえよぎったのですが、案ずるほどもなく全部売り切れ、もう手許用の数冊しか残らない状態になりました。それが電子出版に至った動機です。
  • ビジネスエリートのための!リベラルアーツ 西洋美術
    4.0
    『ビジネスエリートのための!リベラルアーツ 哲学』の続編。これ1冊で、アートの見方がみるみるわかります! いざ美術全集を手に取っても年代順に作品を眺めるだけではサッパリ楽しめないアートの世界観。それもそのはず、アートを楽しむには「なぜこの作品が生まれたのか」……当時の政治や宗教、社会情勢、作品を形作る技法やテーマ、経済的な事情など、さまざまな背景とセットで見ることが近道なのです。 ルネサンスなどのメジャーな作品から難解と思われがちな現代美術まで、初心者にもわかりやすい切り口で、作品の見方を紹介。 全ページカラー、西洋美術図版約100点。
  • ビジネス戦略から読む美術史(新潮新書)
    4.0
    フェルメールの名画は「パン屋の看板」として描かれた!? ガラクタ扱いされていた印象派の価値を「爆上げ」したマーケティング手法とは? 美術の歴史はイノベーションの宝庫である。名画・名作が今日そう評されるのは、作品を売りたい画家や画商、そして芸術を利用しようとした政治家や商人たちの「作為」の結果なのだ。ビジネス戦略と美術の密接な関係に光を当てた「目からウロコ」の考察。
  • ビジネスに効く対話型アート思考 脳が脱皮する美術館 ーあなたの知らないアートが最強のチームを作る
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    世界のビジネスエリートが、アートの世界に関心を持っていることがしばらく前に話題となりました。 先行き不透明な時代において、論理的思考(サイエンス)を乗り越える創造性開発(クリエイティブ)の観点から「対話型アート鑑賞」の可能性に注目が集まったためです。 その後、知識としての「アートを学ぶ」「アートを鑑賞する」スタイルから一歩踏み出し、 「アートを感じる」ことで、感性、共感力といった非認知能力を高めたり、これまで常識とされてきた「思考の枠組み」を揺らしたりすることで、多角的な視点を得たり、多様性を感じることで、自らを変化させていくきっかけとしての「対話型アート鑑賞」にもさらに関心が集まっています。 本書では、フランス・パリのポンピドゥーセンター(国立近代美術館)にも収録された「障がい者アート」の作品等を真ん中に置いた「対話型アート鑑賞」の実際を紙上体験します。 そこでは、私たち自身の「脳が脱皮する」ような感動と、新しい体験を得られることを伝えます。 繊細な感性や、超人的な集中力から生まれる作品の圧倒的な迫力を持つ「障がい者アート」は、VUCAと言われる時代に、新しい価値を生み出す原動力があるとして世界の最先端でも、期待が集まっており、企業の人材育成・研修においても、新たな方法として注目を集めています。 【本書目次】 はじめに ー障がい者アートを巡る旅/「フクフクプラス」のソーシャルデザイン 第1章  ようこそ『脳が脱皮する美術館』 へ 障がい者施設から世界的アーティストが誕生/妻の死により、私自身が鬱病となる/社会問題を解決する「ビジネスモデル」の構築/フクフクプラス3人の仲間たち/      「対話型アート鑑賞」の魅力と効き目/人材育成のツールとしても強力 第2章  「対話型アート鑑賞」を紙上体験 障がい者アートと対話してみよう/同じ絵でも、人それぞれ見え方が違う/個々に異なるものをつなげるのもアートの力/他者理解と多様性の受容/枠組みの中では考え付かなかった「斬新な発想」/対話の難しさと、大切さを実感/分け隔てなく暮らしていけるようにしたい/参加者の感想・感激コメントありがとう 第3章  LGBTQダイバーシティー&インクルージョン 視野障がい者の父を見て育った子ども時代/福祉の仕事を通じて見えてきたもの/福祉の現場を変えていきたい/LGBTQも障がい者も、実は身近な存在/当事者として生きること 第4章  障がいのあるアーティスト訪問 障がいのある人が「働く」ことの意味/アート活動は仕事と言えるのか?/仲間同士が刺激し合って相乗効果/どこからどこまでがアートなのだろう/よく観察し、対話することで、異能のアーティストは育つ 第5章  アートでおしゃべり・サイレント 音のある世界と、ない世界/コミュニケーションの本質って何だろう/静寂世界のリアルを疑似体験/障がいのある世界を知ることで、ユニバーサルな社会を構想 第6章  「シブヤフォント」革新的なチームビルディング 敏腕プロデューサー磯村歩と「シブヤフォント」/ 最強のチームの力で福祉を変えていく/元航空管制官・蔭山幸司と「シブヤフォント」/対話型アート鑑賞・アートファシリ!シブヤ 第7章  人のつながりが生む、最強のチームづくり 空のチームマネジメントとは/「対話型アート鑑賞」×「空のチームマネジメント」/優れたチームを生み出す職場 おわりに
  • ビジュアル恋猫パラダイス 浮世絵から映画、切手まで猫三昧
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「恋猫」を切り口にさまざまな角度から楽しくビジュアル解説! 浮世絵や草双紙だけでなく、新版画、映画(古い外国の名作映画中心)、切手、レコード・CD、文学・漫画などにも力を入れ、「愛すべき猫たち」を描いた“作品”を「恋猫曼陀羅」的に集めて解説。
  • 刀剣ファンブックス・スペシャル ビジュアル刀剣・刀工年表
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本刀は、「上古刀」「古刀」「新刀」「新々刀」「現代刀」と大きな変節を経て、一千有余年の歴史を刻んでいます。刀工数は古刀だけでも1万5千人。現代刀まで含めると10万人以上が切磋琢磨を繰り返して、日本刀を世界に誇る工芸美術品の域に高めてきました。 中世、大和国(奈良県)、山城国(京都府南部)、備前国(岡山県東南部)、相模国(神奈川県)、美濃国(岐阜県南部)の5箇所(「五箇伝」といいます)をはじめ産地ごとに特色が生まれ、江戸時代には江戸や大坂といった大都市や大城下町で諸藩の御抱え工が活躍。そうした刀工・刀剣史で大きな役割を担ってきた刀工は、約500~600工といわれています。 本書では刀工が活動した時代を検証し、各流派の興隆・隆盛・消長をビジュアル化しました。収載したのは約500工。初の試みとして在世年表の形で産地ごとに、刀工の活動期をマーキングすることで、刀剣・刀工史そのものを大きく俯瞰しました。主要流派である五箇伝の解説なども合わせて読むと、刀剣史の大まかな流れを把握できます。本書を紐解けば、各時代に活躍した刀工たちの息づかいが感じられるはずです。
  • 美術館で愛を語る
    4.0
    絵は黙って鑑賞しなければいけないものなのか!?若い二人が手をつないで何気ない会話を交わし、老夫婦が微笑みを返す。目を輝かせ、しあわせそうに歩きまわる来館者たち――。美術館は本来、自由気ままに「楽しんでもよい場所」なのである。「絵は美しいもの」との幻想に憑かれ、感動を強要されている日本人。芸術の見方にルールはないのだ。窮屈な雰囲気を打ち破り、日本の美術館が幸福な人びとで満ちあふれることはないものか。世界各地をめぐった著者が、美術館のある風景、文化・芸術の核心に斬り込むトラベル・エッセイ。美術館リスト付[内容紹介](序)人は何のために美術館へ行くのか?

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  • 美術館と大学と市民がつくるソーシャルデザインプロジェクト
    3.0
    地域の文化施設を活用したコミュニティづくりの先進事例 今、美術館などの地域の文化施設がハブとなり、人をつなぐコミュニティづくりを行う地域連携プロジェクトへの注目が高まっている。 その潮流の牽引役である東京都美術館と東京藝術大学がタッグを組み、美術館を拠点にアートを介してコミュニティを育む「とびらプロジェクト」の全貌をまとめた一冊。 ※一部カラーが含まれます。 コラム: 西村佳哲(働き方研究家 リビングワールド代表/とびらプロジェクト・アドバイザー)、 日比野克彦(東京藝術大学美術学部教授)、森司(アーツカウンシル東京 事業推進室 事業調整課長/とびらプロジェクト・アドバイザー) ○とびらプロジェクトとは?○ 東京都美術館×東京藝術大学 とびらプロジェクト 美術館を拠点にアートを介してコミュニティを育むソーシャルデザインプロジェクト。 広く一般から集まったアート・コミュニケータ「とびラー」と、学芸員や大学の教員、そして第一線で活躍中の専門家がともに美術館を拠点に、 そこにある文化資源を活かしながら、人と作品、人と人、人と場所をつなぐ活動を展開している。 東京都美術館のリニューアルオープンをきっかけに、東京藝術大学と連携し2012年に始動した。 「とびラー」とは、東京都美術館の略称「都美(とび)」と、「新しい扉(とびら)を開く」の意味が含まれた愛称。
  • 美術館へ行こう―ときどきおやつ―
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いつも通っているところ、気になっていたところ。北海道から鹿児島まで、個人美術館から文学館まで。人気スタイリストが、全国各地の、街に馴染んだ、居心地のよい、24の小さな美術館をご案内します。お土産やカフェなど、鑑賞後のおたのしみもあわせて。のんびりしに、気分転換に、元気をもらいに、ちょっと美術館まで。
  • 美術教育学叢書1 美術教育学の現在から
    -
    本書は美術科教育学会から創刊された美術教育学叢書の最初の巻である。美術教育の理論研究の現在を、その研究の最前線に探り、1970年代以降の美術教育学の成果と到達した地平を示すために本書は編まれている。美術教育学という理論研究がおかれている歴史的位置-現在を研究に関わる者が共有し、美術教育の現在から理論を生み出し、美術教育の現在へと過去の研究成果を還していくために、本書は七つの文脈にそれぞれ二つの論を配した14の章で構成されている。
  • 美術教育学叢書2 美術教育学の歴史から
    -
    美術教育史研究の現在地点を知る必読の書 本書は、美術科教育学会創立40周年を記念する事業として企画された『美術教育学叢書』の第2弾であり、これまで美術教育史研究を先導し牽引してきた金子一夫氏の責任編集による「美術教育史の歴史」をテーマとする論文集である。 本書には序章を含め17編の論稿が収録されている。いずれも優れた知見と知的刺激に満ちており、美術教育史研究の重要性を再認識させられるとともに、未開拓の研究領域の広大さを実感させられる。 美術教育史研究が到達し得た現在地点を確かめ、残された課題を知るための必読の書である。
  • 美術世界 第一巻 【復刻版】
    -
    1~25巻2,200~3,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 明治23年~27年にかけて春陽堂より出版された美術雑誌「美術世界」の紙面を鑑賞できる復刻版。洒脱な花鳥画を得意とした渡辺省亭を編集主任とし、当時の著名な画家たちが作品を手がけている。印刷は多色摺木版。彫師・五島徳次郎、摺師・吉田市松、田村鎌之助、小松角太郎、これら一流の職人たちによる仕上がりの美しさは、明治の美術雑誌の中でも特に格調高いものとして知られる。 ※当時発行された実物をスキャンして制作していますので経年による劣化や変色などはご了承くださいませ。 『美術世界』(第一巻) 序 岡倉覚三(天心) 序 前田夏繁 序 饗庭篁村 歌仙図縮図 藤原信実筆(川邊御楯) 応神天皇御誕生図 菊池容斎筆(渡辺省亭縮模) 桃花鱖魚図 滝和亭 水墨山水図 村瀬玉田 菊池武時出陣図 松本楓湖 寒菊方目図 三嶋蕉窓 中古遊女図 鮮斎永濯筆  四季草花屏風縮図 緒方光琳筆(中野其明模) 縁日図 久保田米僊 渓上探梅図 菅原白龍 今様美人図 月岡芳年 藤花図 荒木寛畝 三番叟図 河鍋暁斎筆 東天紅図 渡辺省亭 絵馬考 川崎千虎 美術世界発行主意
  • 美術とおカネ全解剖
    -
    日本人は美術が大好きだ。 広義のミュージアムには年間延べ3億人近くが訪れ、 美術展には根気よく何時間も並ぶ。 しかし、美の世界の裏側ではカネが行き来し、 さまざまなプレーヤーがうごめいている。 おカネの流れから作家の生活、歴史から鑑賞術まで網羅した。 『週刊ダイヤモンド』(2017年4月1日号)の第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 美術の力~表現の原点を辿る~
    4.0
    私は30年以上にわたって毎年のように西洋の美術作品を巡って歩いてきたが、美術作品も、それが位置する場所の力と相まってオーラをまとうようである。(中略)無数の眼差しが注がれてきた美術作品は、巡礼者の信仰を吸収した聖遺物と同じく、膨大な人々の情熱と歴史を宿し、あるべき場所で輝きを放っているのである(「まえがき」より)。イスラエルで訪ね歩いたキリストの事蹟から津軽の供養人形まで、本質を見つめ続けた全35編。
  • 美術のトラちゃん
    4.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 CINRA連載・SNSで大人気! 学校では教えてくれないゆるわかり現代アート! 「美術を学び直して、はやく人間になりたい!」 調子に乗った結果、こじらせてトラになってしまった親子の、ドタバタ現代アート入門コメディ! 今さら「わからない」って言えないアーティストや作品を、トラちゃん親子と一緒に一気におさらい! <本書収録 作家・用語> ジャン=ミシェル・バスキア●アンディ・ウォーホル●クレス・オルデンバーグ●草間彌生●篠原有司男●ハイレッドセンター●マウリツォ・カテラン●ポップ・アート●バウハウス●寺山修司●天井桟敷●オノ・ヨーコ●ハプニング●福田繁雄●パブロ・ピカソ●ブルーピリオド●ドラ・マール●ニキ・ド・サンファル●射撃絵画●クレメント・グリーンバーグ●ジャクソン・ポロック●具体美術協会●田中敦子●タイガー立石●久保田成子●メディア・アート●ナム・ジュン・パイク●アントン・チェーホフ●ゲリラ・ガールズ●クリス・バーデン●パフォーマンス・アート●Chim↑Pom from Smappa!Group●ダミアン・ハースト●シンディ・シャーマン●マルセル・デュシャン●円谷英二●マリーナ・アブラモヴィッチ●岡本太郎●ベルトルト・ブレヒト●カミーユ・クローデル●オーギュスト・ロダン●リクリット・ティラバーニャ●リレーショナル・アート●トレイシー・エミン●李禹煥●もの派●レイチェル・ホワイトリード●サミュエル・ベケット●ルイーズ・ブルジョワ●ヨーゼフ・ボイス●トーベ・ヤンソン●クリスト&ジャンヌ=クロード●バーバラ・クルーガー●バンクシー●クリス・オフィリ…etc 【目次】 第1話美術を学び直して、はやく人間になりたい! 第2話若者の活躍を素直に喜べない! 第3話お父さんはユーチューバー 第4話成長速度がねたましい! 第5話寺山修司に憧れる父さん 第6話ギター漫談もできる父さん 第7話父さん、カリスマデザイナーになる 第8話ピカソに憧れる父さんの「ブルーピリオド」 第9話銃を撃って作品をつくりたい! 第10話どうすれば作品は評価される? 第11話家にサンタがやってきた! 第12話マンガ家として成功した異色の美術家とは? 第13話デカくてキャッチーな作品をつくる! 第14話『ドライブ・マイ・カー』に負けない映画を撮る! 第15話働くの向いてないし、作家で頑張る! 第16話過激な作品づくりは疲れる? 第17話卒業生の未来が眩しすぎる 第18話デュシャンに勝てる美術家になりたい! 第19話つくりたいものがなくなってからが本番 第20話大怪獣が現れた! 第21話五月病を吹っ飛ばせ! 第22話マンガの賞に応募する! 第23話地方芸術祭に出展する! 第24話感動で心もからだも震えちゃう…! 第25話ロダンに負けない彫刻をつくる! 第26話トラちゃんは1周年! 第27話これが俺らのリレーショナル・アート! 第28話過激なパフォーミング・アーツ合戦 第29話シンプルだけど奥深い「もの派」とは 第30話AIに描けないものをつくる! 第31話待つ身がつらいか、待たせる身がつらいか 第32話努力 未来 A BEAUTIFUL STAR 第33話トラちゃん、異世界転生する(前編) 第34話トラちゃん、異世界転生する(後編) 第35話サンタのプレゼント工場へバイトに行く! 第36話月のうさぎと友だちになる! 第37話埋蔵金を掘り当てる! 第38話石膏デッサンはデザインに役立つの? 第39話バンクシーを捕まえたい! 第40話呪いを解く泉に行く! 第41話会社を辞めて退路を断つ! 第42話トラちゃんパパのアート地獄めぐり(前編) 第43話トラちゃんパパのアート地獄めぐり(後編) 第44話カードゲームが大人気! 第45話大学で講師を務めたい!
  • 美術は宗教を超えるか
    4.0
    【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます】聖画に神は宿るのか――。西洋美術作品はもともと「読む聖書」として普及された。その後、偶像崇拝が禁止される歴史がある一方で、美術作品として広く鑑賞されるものに変わった面もある。作品を理解することは信仰や祈りに通じるだろうか。美術と宗教のあいだにある本質を歴史と信仰から探究する対談。「宗教は信仰する人にとって絶対的なものであり、美術よりも強力だといえるが、言葉によらない美術は個々の宗教を超えた普遍性を持っており、より広く開かれている。美術は誰にでも親しめるものだが、それを支えているのが宗教である。」(はじめに――宮下規久朗より)「イコンそのものを崇拝する、聖書のテキスト、あるいはそこから派生した理論的に精緻な神学を崇拝することは、キリスト教が厳しく禁じる偶像崇拝だ。美術や神学を通して、その背後に確実に存在する神を想うことが、キリスト教的に正しいアプローチなのだ。」(おわりに――佐藤優より)
  • 美術品でたどる マリー・アントワネットの生涯
    3.8
    フランスの栄華をきわめたヴェルサイユの歴史。なかでも最も魅惑的な人物として語り継がれる悲劇のヒロイン、マリー・アントワネット─その三十八年の生涯を、「ヴェルサイユ宮殿《監修》マリー・アントワネット展」の出展作品を題材にしながら紡いでいく。王妃の運命を決めた〈偶然・暗転・想定外〉(コラム)を収載。(本書はカラー写真を含みます) [内容] 第1章 ハプスブルク家のプリンセス 第2章 変わりはじめた国際地図 第3章 嫁ぎ先ブルボン家 第4章 王太子妃としての生活 第5章 神に選ばれた王妃 第6章 ロココの薔薇 第7章 忍び寄る革命 第8章 「パリへ!」 第9章 逃亡失敗とフェルゼン 第10章 引き裂かれた家族 第11章 忘れ得ぬ王妃
  • 美女たちの西洋美術史~肖像画は語る~
    3.8
    西洋美術史を彩った麗人たちの肖像画。華やかな笑顔の裏に、画家が描き出そうとしたものは?一枚一枚の肖像画から、ミステリーのように浮かび上がる彼女たちの運命、性、愛と悲劇。
  • VISIONS EDGE ILLUSTRATORS BOOK 悪と力
    -
    pixiv総監修のコンセプトイラスト集。人気作家21人全員が描き下ろし。 ■参加作家(アルファベット順・敬称略) 秋赤音/あるてら/淵゛/ホノジロトヲジ/炬ヨツギ/こたろう/望月けい/MON/なで肩/ねこ助/おぐち/織平/パンチ/れおえん/ろるあ/so品/寺田てら/東西/壺也/unxi/ゆきさめ ■カバーイラスト ろるあ イラストそのものを楽しむ文化の広がりの中で、『VISIONS EDGE』は、商業出版でありながら、 クリエイターが主役となってそれぞれの創作イメージを自由にふくらまし表現を最大化できるような、 「イラストのためのイラスト集」となることを目指しています。
  • VISIONS 2021 ILLUSTRATORS BOOK
    5.0
    pixiv総監修のアートブック創刊!! 様々なフィールドでインパクトを与えている実力派イラストレーター170人の代表作と新作を多数収録。 カバーイラスト/メイキング:米山舞 特別対談:コヤマシゲト(アートディレクター)× 米山舞(イラストレーター) 巻末コラム:「― データで読み解くイラストの今と未来 ―」 虎硬(イラストレーター・コラムニスト)
  • VISIONS 2022 ILLUSTRATORS BOOK
    -
    最前線で活躍するイラストレーター 170人の「VISION」がここに。 pixiv総監修のアートブック!! 様々なフィールドでインパクトを与えている実力派イラストレーター170人の代表作と新作を多数収録。 カバーイラスト/メイキング/特別インタビュー:お久しぶり   巻末コラム:「― データで読み解くイラストの今と未来 ―」 虎硬(イラストレーター・コラムニスト)
  • 美ちょうちょ図鑑 もしも、四季折々に舞うチョウが美少女だったなら…
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、野山を可憐に彩る日本産のチョウたちを擬人化し、美しい萌えイラストで表現するイラスト図鑑です。ただ可愛いイラストを見て楽しむだけでなく、本物のチョウの姿(標本や生態写真)や特徴も本格的に解説し、「身近にいるのに知らないことが多い」生き物にくわしくなるきっかけをつくる一冊です。日本のチョウは250種類以上いますが、ぜひ知っておきたい50種に絞って擬人化イラストで紹介します。
  • ビッグヒストリー 宇宙・生命・素粒子の未来
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自然、環境、生命、宇宙。言語、文化、文明、思考。この地球において大切なものたちの壮大な歴史を、アートと詩で表現する。視覚にも感覚にも訴えかけてくるメッセージ集から、あなたは何を感じ取るだろうか。

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  • 美の構成学 バウハウスからフラクタルまで
    3.6
    人間は古くから美しい形やプロポーションに憧れ、造形における調和の美を求めてきた。しかし、この美の摂理は長いこと伝統的な様式の踏襲と芸術家の直感に支えられてきた。一九一九年に創設されたドイツの造形学校、バウハウスで「構成」という理念がはじめて体系化され、教育に採り入れられた。ファッションや生活用品のデザインからコンピュータ・グラフィックスまで、様々な物の美を読み解く際の鍵となる造形文法「構成学」とは。
  • 美の思索家たち
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現代の美術論に決定的な影響を与えた美の思索家18人の名著を系統的に紹介し、20世紀芸術思想の展開を鮮やかにあとづけ、美術と美術批評の今日の地平を浮彫りにする。

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  • 美は時を超える~千住博の美術の授業2~
    3.6
    アルタミラの洞窟画から、モネ、水墨画、良寛・芭蕉、メトロポリタン美術館、ウォーホル、現代美術まで――時空を超えて美の本質をさぐる。二一世紀に生きるための芸術論。
  • 美貌のひと 歴史に名を刻んだ顔
    3.9
    美が招くのは幸運か破滅か? 肖像の奥に潜む、秘められたドラマとは。絵画のなかの美しいひとたちは、なぜ描かれることになったのか。その後、消失することなく愛でられた作品の数々。本書では、40の作品を中心に美貌の光と影に迫る。――美を武器に底辺からのし上がった例もあれば、美ゆえに不幸を招いた例、ごく短い間しか美を保てなかった者や周囲を破滅させた者、肝心な相手には神通力のなかった美、本人は不要と思っている美、さまざまですが、どれも期待を裏切らないドラマを巻き起こしています。それらエピソードの数々を、どうか楽しんでいただけますよう。(「あとがき」より) 《本書の構成》●第1章 古典のなかの美しいひと ●第2章 憧れの貴人たち ●第3章 才能と容姿に恵まれた芸術家 ●第4章 創作意欲をかきたてたミューズ
  • 美貌のひと2 時空を超えて輝く
    3.9
    愛と裏切り、交差する運命。名画は現代の私たちに何を語りかけているのか。大反響『美貌のひと』の第2弾! 実在した絶世の美女やおとぎ話の姫、殺人現場に立つ妖艶な女性。寵愛を受けた王を退位に追い込む「傾城の美女」や結ばれぬ恋。異様な自己耽溺を見せるナルシス、男性版ファム・ファタール(運命の女)――。一枚の絵のなかに切り取られた一瞬には、罪や裏切りをも孕んだドラマチックな生が凝縮されている。圧倒的な美は善悪を軽々と超え、人々を魅了する。誰もがうらやむ美貌は、時として災いや呪いとなるのかもしれない。有名作品から知られざる一枚まで、時空を超えて輝く男女の美と生き様を40点以上のカラー作品で読み解く。
  • 美文字のすすめ
    4.3
    美文字とは、ただお手本通りの字ではなく、書き手の個性がにじみ出る“その人だけの文字”のこと。美文字にお手本や難しい練習は不要。文字を構成する五つの要素をほんの少し変えるだけでも、あなたの字は変わります。きれいな字が書きたい、くせ字を直したい……そんなコンプレックスを解消し、あなたの字の「くせ」を魅力に変える方法を伝授!
  • 美を見極める力~古美術に学ぶ~
    4.2
    目利きになる――いまブームの日本美術。最良の入門書にして「特異な美」の深みへといざなう一冊。/小林秀雄は著書の中で、「骨董はいじるものである。美術は鑑賞するものである」と書いた。この「いじる」、つまり「使う」ということが、日本美術の大きな特徴だと僕は思う。茶碗は、お抹茶を飲むための道具であり、仏像は、手を合わせて祈る対象なのである。
  • BLポーズデッサン集 カップリング別 抱擁&密着シーン
    -
    【男子同士の美しい抱擁・密着シーンを描いたデッサン集! 】 イラストレーターえびもが贈る、男子同士のイラストポーズ集。BL作品でよく見かける美しい抱擁・密着シーンを、「スタンダード」「マッチョ」「小柄」の3体型でカップリングし、多数のアイレベル・方位で描きました。 少年漫画風の「デフォルメ」体型によるポーズも加えた380点のトレースフリーデータを付属CD-ROMに収録(※電子版はダウンロード提供)しています。 ―― BLである前に“人と人とが接した時そのふたりの間にしか流れない空気” があることを尊重してシーンを作っていきました。 “シチュエーション萌え”だけで終わらない、 “生きているふたり”が描けるポーズ集です。 (書籍内「刊行に寄せて」より) ―― 〈掲載ポーズ概要〉 抱きつく(前から)/抱きつく(後ろから)/馬乗り/おんぶ/肩を組む/飛びつく/キスシーン
  • ピカソは本当に偉いのか?
    3.9
    「なぜ『あんな絵』に高い値段がつくのか?」「これって本当に『美しい』のか?」。ピカソの絵を目にして、そんな疑問がノド元まで出かかった人も少なくないだろう。その疑問を呑み込んでしまう必要はない。ピカソをめぐる素朴な疑問に答えれば、素人を煙に巻く「現代美術」の摩訶不思議なからくりもすっきりと読み解けるのだから――。ピカソの人と作品に「常識」の側から切り込んだ、まったく新しい芸術論。

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  • pixiv年鑑2014 オフィシャルブック
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 pixivで人気のイラストレーターが大集合! 唯一のpixiv公式画集です。 表紙は村上ゆいち描き下ろし! 今注目の絵師182名の作品をご紹介いたします! 人気の作品やタグなど またpixivの最新動向解説記事も。
  • ファッションイラストレーション・テクニック 服の構造を理解して描く
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 服飾大学で教鞭をとる著者が、ファッションイラストを基礎からやさしく教えます。 まず、初めて描く方にもわかりやすいよう、人体のプロポーションやポーズなど、人物の描き方からスタート。 次に、どのように布を断裁して縫って服が作られているのか、アイテムごとに服の構造をわかりやすく図説。 人が服を着ると、どこに、どのようなシワができるのか、デザインとして入れるシワ(ギャザーやドレープなど)とはどう違うのか、立体的な構造の洋服に必須のダーツやタックについても触れています。 さらに、布地による表現の違い、柄の塗り方など、色を塗る時のコツやテクニックも紹介。 デザインのバリエーションや作例も豊富に収録していますので、ファッション画に限らず、コミックや人物イラストを描かれる方の参考としてもおすすめです。
  • ファッションは魔法 (ideaink 〈アイデアインク〉)
    3.3
    ファッションの魔法を取り戻す。1秒でも着られれば服になり、最大瞬間風速で見る人を魅了し世界を動かす。物語を主人公に巨大な熊手のコスチュームで秘境の祭りを出現させる山縣。ファッションショーと音楽ライブを合体させ、アニメやアイドルを題材に日本の可能性を探る坂部。「絶命展」でファッションの生と死を展示して大反響を呼び、自らのやり方でクリエイションの常識を覆してきた2人の若き旗手が、未来の新しい人間像を提示する。「これからのアイデア」をコンパクトに提供するブックシリーズ第9弾。 目次 第1章 ファッションは広い場所を求めている(ストリートに飛び出した生々しいファッション;カテゴライズできない人間を提示する;ファッションの「祭り」で物語を表現する ほか) 第2章 ファッションの魔法を取り戻す(ヨーロッパで出会った新人たち;制服から漏れ出る個性に注目する;常識を取り外すために別空間を作る ほか) 第3章 ファッションは生きている(人間という中心軸があるからリアルになる;環境は人間を通して服に織り込まれる;世界トップレベルのプレッシャー ほか)
  • ファン・ゴッホ 自然と宗教の闘争
    -
    日本のゴッホ研究の第一人者によるゴッホ論。 著者の大阪大学教授・圀府寺氏は、日本のゴッホ研究の第一人者。「ゴッホを狂気の天才という孤立した見方でなく、美術の歴史の一部として見直そう」とする立場で四半世紀にわたり研究してきました。ゴッホの母国オランダでも高く評価され、権威ある研究賞を受賞しています。本書は、著者の研究の集大成といえる渾身の書き下ろしです。少年期のゴッホに影響を与えた19世紀オランダ「牧師文化」に初めて着目し、太陽、ひまわり、掘る人など、繰り返し絵に登場する題材の変貌から、その生涯と画業が「キリスト教対自然」の壮絶な葛藤であったことが明らかになります。巻末に、著者が分類したゴッホ全作品のモティーフ(題材)と制作年の貴重な一覧表を付けました。 ※この作品は一部カラー写真が含まれます。 ※この作品の容量は、48.6MB(校正データ時の数値)です。
  • ファン・ゴッホ 日本の夢に懸けた画家
    4.6
    ファン・ゴッホは、生きることの難しい人間だった。高い理想、激しい気性、有り余る情熱ゆえ、学校にも職場にも教会にもなじめず、やがて画家の道だけが残る。ハーグ派、印象派、浮世絵版画との出会いに導かれ、駆け抜けた37年の短い生涯。その心中には、孤高の理想を憧れの地「日本」に託しつづけた、ユートピアへの儚い希望があった。主要作品をオールカラーで辿り、残された手紙によって画家の人生を浮かび上がらせる決定版。
  • ファンタジーイラストレーションスーパーテクニック
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 頭の中の漠然としたイメージが、白い紙の上で次々と形になっていくのは、とてもうれしいもの。水彩を中心に、絵の具・紙などの材料の使いこなし、描く手順や多様なテクニック等を図解で紹介する。
  • ファンタジーの世界観を描く コンセプトアーティストが創るゲームの舞台、その発想と技法
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    【コンセプトアーティスト3名による国内初の本格的技法書!】 本書は、『キャプテンハーロック』『ファイナルファンタジーXI』『ドラゴンクエストX オンライン』『メタルギア ライジング リベンジェンス』などで活躍中のコンセプトアーティスト3名による、国内初の本格的技法解説書。 コンセプトアーティストは、ゲームや映画の世界観づくりに欠かせない、ビジュアルコンセプトを担うプロフェッショナルです。本書では、富安健一郎(株式会社INEI)、上野拡覚、ヤップ・クン・ロン(株式会社INEI)の3名が、それぞれ架空のゲーム企画に基づいて、その世界観を表す一枚絵をつくり上げるまでの考え方とノウハウを、順を追って解説。単なるイラストレーション制作とは違う、コンセプトアートならではの思考プロセス、方法論、表現手法、テクニックなどを一冊に凝縮しています。 なお、株式会社INEIのホームページでは、本書で制作したコンセプトアートのレイヤー付きPSDデータおよび制作過程を録画したムービーファイルを販売しています。 〈本書のおもな内容〉 ■Chapter1 富安健一郎が描く「剣と魔法の正統派ダークファンタジーの世界観」 ■Chapter2 上野拡覚が描く「亜人たちの同盟軍が争うファンタジーの世界観」 ■Chapter3 ヤップ・クン・ロンが描く「日本が誇るショーグン&ニンジャファンタジーの世界観」 ※電子版の「著者紹介&ギャラリー」は紙版と掲載作品が異なります(該当ページ:P8,9,11,12,13)
  • ファンタジー風景の描き方
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、ペイントソフト「CLIP STUDIO PAINT PRO」を使い、デジタルで空気感のあるファンタジー風景イラストを描くための技法書です。前半では、CLIP STUDIO PAINT PROの基礎、風景イラストの基礎を解説。ソフトウェアという画材の使い方と普遍的な技術を伝えます。後半では、風景イラストのメイキングを掲載。ファンタジーイラストで欠かすことのできない四大元素(地、水、火、風)をテーマに、それぞれアプローチの異なる技法で著者・ゾウノセの持つテクニックを余すところなく披露します。風景を描くための知識、テクニック、アイデアと厳選されたCLIP STUDIO PAINT PROのテクニックを学び、誰しもが魅力的なファンタジー風景を描けるようになることを目指した一冊です。
  • FIGARO BOOKS うつわディクショナリー
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    ウェブサイトFIGARO.jpの人気連載、「うつわディクショナリー」が書籍になりました。 最近、話題の作家によるうつわは、展覧会のたびに行列ができるほどです。 作家たちのうつわ作りの背景や思い、そして美しい写真におさめられた作品の数々。 また、知っておきたいうつわ用語と購入できるギャラリーやショップリストもまとめました。 うつわと作家をつなぐ1冊として、ぜひ、お楽しみください。
  • Finale ゼロの使い魔コンプリートイラストコレクション 兎塚エイジ アートワークス
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『ゼロの使い魔』シリーズ小説収録イラストに加え、TVアニメBD/DVDパッケージイラスト、月刊コミックアライブの歴代表紙、その他秘蔵イラストなどなど、全500点以上を収録したコンプリート画集が登場!
  • 5th Christmas Art Competition in YOKOHAMA
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「Christmas Art Competition in YOKOHAMA」は1人でも多くの方にアートをより身近に感じていただく機会をつくるため、また新たなアーティストの才能を発掘するために発足したプロジェクトです。 多くの来場者にお越しいただいた、過去4回の好評を受け開催する第5回展は横浜赤レンガ倉庫を舞台に2021年12月15日~12月19日の期間に141名の新進気鋭アーティストの作品を一堂に会し展覧いたします。また第5回という節目を記念して、本書に全ての出展アーティストの作品をとりまとめてご紹介いたします。ごゆっくりご覧ください。
  • THE COMPLETE FILM ノーゲーム・ノーライフ ゼロ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 それは一切の争いが禁じられ、全てがゲームで決まる《盤上の世界(ディス・ボード)》が創造されるはるか以前の出来事。記録にも記憶にも残らない、誰にも語られることのない物語が今、幕を開ける――
  • 風姿花伝 (花伝書)
    4.0
    一般に『花伝書』として知られる『風姿花伝』は,亡父観阿弥の遺訓にもとづく世阿弥(1364?―1443)最初の能芸論書で,能楽の聖典として連綿と読みつがれてきた.室町時代以後日本文学の根本精神を成していた「幽玄」「物真似」の本義を徹底的に論じている点で,堂々たる芸術表現論として今日もなお価値を失わない.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • 風俗画入門
    -
    古代から近代まで、人々の暮らしや心情を映し出す風俗画は、壁画、絵巻、屏風、浮世絵、漫画、落書など、様々な形で残されてきた。中国の影響から独立、展開し、近世に花開くその歴史は、高松塚古墳壁画から鳥獣戯画、洛中洛外図屏風、見返り美人図、北斎漫画までをも包み込む。古代の落書の精神は平安時代の絵巻に昇華し、仏教的な厭世観(憂世)は刹那主義的な現世肯定の精神(浮世)に受け継がれている。 日本美術史の第一人者が語り尽くす、類いまれな戯画全史。カラー図版多数掲載! 【目次】 第一章 風俗画の東西 第二章 唐美人の移入 第三章 やまと絵の風俗画 第四章 鎌倉、室町時代 第五章 戦国から桃山へ 第六章 桃山風俗画の満開 第七章 初期風俗画の爛熟 第八章 風俗画としての浮世絵 あとがき 学術文庫版あとがき 参考文献
  • フェラーリと鉄瓶 一本の線から生まれる「価値あるものづくり」
    3.5
    いま世界からもっとも注目されている気鋭のデザイナー、奥山清行。長年海外を舞台に活躍してきた彼は、いま何を考え、どんな未来をみているのだろうか? 本書は、日本人で唯一「フェラーリ」を手がけた男が語るデザイン論。「なぜ、フェラーリは高くても売れるのか?」「地元山形の高い職人技術とデザインの融合とは?」など、デザインの要諦からものづくりの秘訣までそのすべてを語りつくす。
  • フェルメール会議
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 識者が語り合う新しい視点。 9人の識者が徹底討論! フェルメール35作品の新たな知見とは? [CONTENTS] ・会議参加メンバーに聞いた! 一番好きなフェルメール作品は? Part1 ・会議参加メンバーが語る「フェルメール展」来日作品の見どころ ・フェルメール会議1 妄想視点 ・フェルメール会議2 美術専門家の視点 ・フェルメール会議3 時代と風俗の視点 ・フェルメール会議4 経済史の視点 ・会議参加メンバーに聞いた! 一番好きなフェルメール作品は? Part2 ほか
  • フェルメール 作品と生涯
    -
    17世紀オランダで活躍したフェルメール。宗教画や神話画から転向し、勃興したばかりの市民階級が求める風俗画の制作へと乗り出した画家は、《牛乳を注ぐ女》《真珠の耳飾りの少女》といった名作を手がけていく。現実のようでいて現実でない魔術的な光と空間の描写は、いかにして生まれたのか。全作品をカラーで収録し、その真筆性をめぐる議論とともに、様式論を一冊に凝縮。政治や絵画市場などの背景に迫る補論を付した増補版。
  • フェルメール 静けさの謎を解く
    3.3
    レンブラントやゴッホと並び、いまやオランダを代表する画家になったフェルメール。彼には“静謐(せいひつ)の画家”という異名が冠せられている。しかし、「なぜフェルメールの絵が静かなのか」という問題が真正面から語られたことはなく、専門書にもその理由は記されていない。本書は、フェルメールの絵における色彩や構図、モチーフ、光などへの考察をはじめ、17世紀オランダの時代背景や精神文化に至るまでを分析し、フェルメールの静けさの謎に迫る。【目次】はじめに/第一章 フェルメールブルー/第二章 構図と素材の秘密/第三章 女たちの姿態/第四章 剥奪される意味/第五章 穏やかな光、霞む空気/第六章 静けさを描くことの理由/第七章 静かでないフェルメール/あとがき
  • フェルメールとそのライバルたち 絵画市場と画家の戦略
    5.0
    ライバル画家2000人、流通した絵画500万点。 繁栄と恐慌、戦争、感染症──。 不朽の名画を生んだ絵画の黄金時代は、 空前の競争市場〈レッドオーシャン〉だった! 17世紀オランダの絵画市場と 画家の生き残り戦略に迫る、美術史研究の最前線。 山口周氏 推薦 ──冷え込むマーケットと格闘した画家たちの「生き残り戦略」は、知恵と勇気を与えてくれる。
  • フォトカノ Kiss ビジュアルワークス
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『フォトカノ ビジュアルワークス』に続く第2弾では、より美麗&ラブラブにパワーアップした『フォトカノ Kiss』のメイキング部分をクローズアップ。その制作過程でヤマザキマサハル氏が描いたキャラクターイメージラフとイベントコンテを中心に、版権イラストや新コスチューム、スタッフインタビューも掲載。杉山イチロウ氏によるキャラクター解説『フォトカノ Kiss』編も必見です! 【紙書籍に付属している特典のアイテムコードは、本データには含まれておりません】
  • Photoshop&Illustratorでつくるレトロ感デザイン
    -
    【デザインにレトロな雰囲気を取り入れるテクニックが満載!】 「レトロ感」をテーマとしたデザインのテクニック集です。広告、ポスター、Webデザインなどで見かける、レトロな雰囲気や質感を活かしたデザインについて、Photoshop、Illustratorを用いて解説します。レトロな演出に使えるPhotoshop、IllustratorのTipsをはじめ、質感豊かな素材のつくり方、チラシや広告などの作例解説などを掲載。なお、完成作例、作例に使用した素材データは、付属のDVD-ROMに収録されています(※電子版はダウンロード提供)。 レトロな風合いや味のある質感加工を加えることで、デザインの幅がグンと広がります。お店のチラシ、ポスター、POPづくりやWebデザインに大活躍! あなたのデザインにも“レトロ感”を取り入れてみましょう。 〈本書の構成〉 ■Chapter 1 レトロな演出に使えるPhotoshopとIllustratorのTips テクスチャやパターンを使ってみよう テクスチャとリアルに合成するテクニック シームレスなパターンをつくるテクニック ...など ■Chapter 2 簡単レトロ素材のつくり方 紙の質感を再現したテクスチャ 木の質感を再現した木目テクスチャ 光沢を表現した金属テクスチャ サビや汚れを表現するスポンジ質ブラシ アナログな雰囲気のにじみブラシ ...など ■Chapter 3 レトロなデザイン[パーツ編] 画像をドット調に加工する 色あせを表現してレトロな雰囲気を演出する トイカメラ風に加工して空気感のあるビジュアルに仕上げる 和柄パターンをつくる ...など ■Chapter 4 レトロなデザイン[デザイン編] レンガの背景テクスチャとネオン管ロゴでつくるフライヤー ヴィンデージな金属看板風フライヤー 和風レトロなイベントフライヤーをつくる 古い新聞のイメージでつくるフライヤー コルクボードとカフェメニューのデザイン ...など
  • Photoshopレタッチ・加工 アイデア図鑑[第2版]  すぐに使えるレタッチの基本から、目を奪われるプロレベルの作品まで
    -
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 レタッチ本のベストセラーが最新のPhotoshopのバージョンに完全対応。 さらに日々生み出されているトレンドの作例や、プロ向けの作例を増やして大改訂! あらゆるレタッチのスキルを凝縮。この1冊ですべて学べる! すぐに使えるレタッチの基本から、一瞬で目を奪われるプロレベルの作品まで [レタッチの基本][加工][合成][人物][風景][ロゴ・パーツ][コラージュ][3D][最新表現テクニック] Photoshopのレタッチ・加工に関わるあらゆるスキルを、この1冊で全て習得できる! 使えるテクニックが110 Recipes 【全部揃っているから効率的に学習できる!】 素材も、PSDの完成データも「全部」ダウンロードできる Mac&Win、最新のCC対応 ●あらゆるテクニックがそろってる! ・コラージュを使った楽しい作品が作れる! ・トレンドの画像加工が簡単にできる! ・ハイクオリティーな作品が作れる! ・肌を綺麗に見せる定番のレタッチ ・風景を魅力的に見せるテクニック ・魔法のような世界の作り方 ・SFのような未来の都市の作り方 ・図鑑に出てくる立体図の作り方 ●本書の対象読者 ・これからPhotoshopのレタッチ・加工を学びたい人 ・Photoshopのレタッチ・加工の制作に自信がない人 ・1冊であらゆるジャンルのレタッチ・加工のスキルを、一気に学びたい人
  • Photoshopレタッチ 仕事の教科書 3ステップでプロの思考を理解する
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    〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なりますので、ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。 【写真を魅せる正しいプロの技、教えます! Photoshopレタッチ 仕事の教科書】 本書は、仕事として写真に携わるすべての方のために、Photoshopによるレタッチのプロセスと詳細なテクニックを解説した書籍です。 レタッチを行う際にプロがどのような点に着目し、どのような機能を使って写真を仕上げていくかをステップ・バイ・ステップ形式で追っていきます。冒頭でプロの目線から見た「なにを行うべきか」を3ステップでまとめていますので、レタッチに向かう際のアプローチをすぐに把握できます。 また、風景写真・人物写真・商品写真と、被写体ごとにレタッチの方針は異なりますので、その点も考慮して網羅した構成になっています。元画像と完成写真をダウンロードできるので、手順を追いながら、プロの操作を体得することも可能です。 写真のレタッチは、ある程度「これが正解」という目星をつけられる経験がないと、どうしていいか迷ってしまうものです。ぜひ、本書で紹介したテクニックを習得して、レタッチへの自信を深めていってください。 〈こんな方にオススメ〉 ・「この写真、補正しといて」と頼まれてもどうしていいかわからない方 ・「自分が載せる写真はどうも映えない」と悩んでいる方 ・明るさやコントラストを調整するだけで満足している方 〈本書の内容〉 ■Chapter1 Photoshopレタッチの基本 ■Chapter2 ケーススタディ(1) 風景写真のレタッチ ■Chapter3 ケーススタディ(2) 人物写真のレタッチ ■Chapter4 ケーススタディ(3) 商品写真のレタッチ ■Chapter5 ケーススタディ(4) ハイレベルな合成 〈本書の特長〉 ・ステップ・バイ・ステップ形式でプロの手順を体得できる ・元写真と完成写真をダウンロード可能 ・「なにをすればいいか」を3ステップで把握できる
  • Photoshopレタッチ [伝わる]写真補正&加工を学ぶ現場の教本
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    【話題のレタッチャー 大谷キミトによる、待望のレタッチ教本!】 本書は、Photoshop歴20年のレタッチャー・大谷キミトが、はじめてその技術をまとめたレタッチの解説書です。 ただし、単純にPhotoshopの機能やレタッチのテクニックを紹介する技法書ではありません。リアルな広告案件を題材に、「何を見せたいのか」「何を伝えたいのか」を明確にして、つねに「レタッチの目的」を意識しながら作業を進めていく。そんなレタッチのプロセスにおける考えかたのポイントまで、ていねいに解説しています。 また、完成作品データや元画像・素材データをダウンロードすれば、レイヤー構造やパラメータを細かく確認したり、実際に制作したり、手を動かしながら技術を習得できます(※一部の作例については、完成作品・元画像データをダウンロードできません)。 《レタッチ=「見せたいもの・伝えたいこと」の鮮明化》 この「レタッチの本質」のもとで、プロの現場レベルの考えかたとテクニックが身につく、これまでになかったレタッチ教本の決定版です。 【本書のおもな内容】 ■はじめに 「なぜレタッチするのか? 」 ■Part1 大谷キミト流 Photoshopレタッチの基本 レイヤー/パス/自動選択ツール/クイック選択ツール/色域指定/アルファチャンネル/レイヤーマスク/トーンカーブ/色相・彩度/特定色域の選択 ...ほか ■Part2 リアルな事例で学ぶレタッチの考えかたとテクニック 傷や枯れを修正して野菜を新鮮に見せる/メロンソーダを色変更でコーラに変える/視点をコントロールして魅力的な空間を見せる/モノクロのポートレイトをカラーに変える/街の夜景を近未来的なイメージに仕上げる/光と影をつくり出してくもりを晴れにする/本格肌補正でドラマのメインビジュアルを仕上げる/デジタルメイクで女性をより美しく仕上げる/ゆがみを使って手のスタイルをつくる/水しぶきを合成して防水機能をアピールする ...ほか ■Part3 ビジュアルメイキング集 光エフェクトをつくり神秘的なシーンにする/人物写真からリアルな人形をつくる/複数の素材を合成して暗黒の騎士を表現する/映画のポスターのようなSFビジュアルをつくる ※Part1の全項目とPart3の「複数の素材を合成して暗黒の騎士を表現する」「映画のポスターのようなSFビジュアルをつくる」には、作品画像データのご用意はありません。
  • フォトバッシュ入門 CLIP STUDIO PAINT PROと写真を使って描く風景イラスト
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、ペイントソフト「CLIP STUDIO PAINT PRO」を使い、フォトバッシュで風景イラストを描くための技法書です。CLIP STUDIO PAINTの基礎から始まり、複数の写真を組み合わせて風景イラストを描くフォトバッシュ技法の基礎、さらに写真を元に作成したテクスチャ素材の使い方や写真をイラスト風に見せるテクニックなど、「写真を使った風景イラスト制作のテクニック」を網羅します。風景イラストを描くための画面構成の考え方、厳選されたCLIP STUDIO PAINT PROのテクニックを学び、誰もがフォトバッシュで風景イラストを描けるようになることを目指した一冊です。
  • フォルティッシモ OFFICIAL ART WORKS
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気イラストレーター・ウダジョと、女性向けノベライズを多数手がける藤谷燈子のタッグによる『フォルティッシモ』。 シルフコミックスより単行本全7巻+スピンオフが発売、PS Vita専用ソフトも好評を博した本作の公式ビジュアルブックです。 雑誌や単行本に収録されたカラーイラストはもちろんのこと、特典やグッズ用に描かれた貴重なイラストの数々を収録。 さらにはゲームの全スチルをはじめ、各キャラクターの表情集やルート紹介なども網羅。 見応え、読み応えのある一冊です。
  • 深澤直人のアトリエ
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    世界的に著名なプロダクトデザイナー・深澤直人。2021年に、自らが設計を主導した自宅兼アトリエでの生活を綴ったエッセイ。
  • 富嶽百景
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    富士には月見草がよく似合ふ。 「世界観」「芸術」「あすの文学というもの」などに思い悩み、身悶えしていた「私」こと太宰は、思いを新たにする覚悟で、鞄ひとつで、御坂峠を訪れる。 そして御坂峠の頂上にある天下茶屋に落ち着き、仕事をすることにするが、先に天下茶屋に来ていた友人で作家の井伏鱒二を甲府まで送っていき、ある娘とお見合いをし、結婚をしたいと思うようになる。 そして地元の人々と交流を重ねることで、「私」の富士山に対するイメージが徐々に変化していく……。
  • 富嶽百景(北斎傑作 富士風景画シリーズ全102図 完全復刻版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 葛飾北斎が画狂老人卍と名乗った75歳の時の傑作シリーズ「富嶽百景」全三冊を一挙完全収録。 全巻102図を網羅した完全復刻板です。 「富嶽百景」は単なる風景画にとどまらず、故事や説話の情景を富士にからめて描いた意欲作でもあります。 完成度も高く、「北斎漫画」とともに北斎の代表的なスケッチ集として知られています。 「富嶽三十六景」を凌駕する<富士>という画題への深いアプローチと、ずば抜けた構成力や視点のアイディア、そして北斎の類い希な描画力をじっくりと、そして存分に堪能できる作品集です。
  • 不朽の十大交響曲
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    この本は交響曲の十の名曲を選び、その曲にまつわる物語を記す歴史ノンフィクションである。いわゆるベストテンものは、何を選んでも、「あれがないのはおかしい」「これより、あっちだろう」というご批判をいただくのが宿命である。この本の選曲にもご異論のある方がいるだろう。選曲にあたっては、私の好み、愛聴曲ではなく、交響曲の歴史において重要と思う曲を選んだ。それだけですぐに二十曲くらいになり、何らかのタイトルが付いていて、知名度のあるものを優先させた。一話ごとに独立しているので、関心のある曲から読んでいただいてもかまわないが、順番に読んでいただき、その曲を聴いていただければ、「音楽史の流れ」が感じられるようにしたつもりだ。(「はじめに」より) <目次> はじめに 交響曲とはどんな音楽か 第一話 ジュピター  交響曲の最高神 第二話 英雄  英雄になった交響曲 第三話 運命  運命は扉を叩いた 第四話 田園  田園の気分と情景が交響曲になる 第五話 未完成  未完なのに名曲になった交響曲 第六話 幻想  恋愛から生まれた交響曲 第七話 悲愴  静かに終わる交響曲 第八話 新世界  交響曲は大西洋を渡る 第九話 巨人  姿を変え、名を変えた交響曲 第十話 革命  大粛清から生まれた交響曲 あとがき 参考文献
  • 〔普及版〕卵殻モザイク 桑原浜子の世界
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    自然がたたえる無限の色彩と、卵殻の輝きとが織りなす、懐かしき幻想の世界。 巻末で卵殻モザイクの作り方をわかりやすく解説。普及版として復刊。卵殻モザイクとは? 伝統的には、漆に卵の殻を塗り込め、磨きだし、卵の殻で図案を作る工芸としてつづいてきた。正倉院の御物の一部にも使われている。それが、昭和初期、矢崎好幸博士によって「着色卵殻」の技術が開発されて以来、桑原浜子によって、近代なる絵画的技法として新に発展することとなった。 【目次】 1林の道 2搗屋の裏 3小さな教会 4福寿草 5びわ 6庭の花 7花屋の窓 8葉鶏頭 9巨摩野の春 10のうぜんかずら 11山ぶどう 12山裾の秋の花 13ざくろ 14山の秋 1510月のあじさい 16椿 17ほたる 18麦秋 19甲斐山なみ 20稔り 21草もみじ 22村山(こんぴらさん) 23草群 24冬の白根三山 25雪 26ランプ 27早春 28ココちゃん 29みゆきちゃん 30天女散華 31ペルシャの壺 32ひつじ 【著者】 桑原浜子 1912年11月17日 東京に生まれる。父の死により、母の故郷甲府で成長する。1930年、山梨県立甲府高等女学枚卒業後、工芸家・矢崎好幸氏の研究所で卵殻モザイクを習得する。1933年、帝国美術工芸学校に入学。同校で卵殻モザイクの研究と日本画を学ぶ。2008年1月3日、御逝去。甲府市内の病院にて。
  • ふしぎの海のナディア公式記録集
    -
    庵野秀明作品『ふしぎの海のナディア』の公式記録集が30年以上の時を越えて発売。初期の企画書や設定資料、イメージボード、キャラクター設定、メカニック&プロップ設定などを豊富に掲載しました。近年あらたに発見された資料も可能な限り原版から置き換えた収録となっています。
  • 藤田嗣治がわかれば絵画がわかる
    3.6
    1920年代のパリで一世を風靡し、日本人画家として初めて西洋で成功した藤田嗣治。裸婦画や戦争画、宗教画まで様々な作品を手がけ、毀誉褒貶相半ばする画家は、文学で例えるならば夏目漱石の存在感に匹敵するほど、その後の美術界に鮮烈なインパクトを残した。没後50年の今、「鏡」「線」「色彩」という3つの視点から作品世界を一望し、そこから絵画という芸術表現の本当の見方を導く。(一部カラーページあり)
  • 藤ちょこ画集 彩幻境
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 イラストレーター・藤ちょこの画集。 描き下ろしを含めたオリジナル作品と版権イラスト作品をたっぷりと収録。 色鮮やかで美しく、そして幻想的な藤ちょこワールドを堪能できる、圧倒的な画集です。
  • 藤森照信 建築が人にはたらきかけること
    3.7
    建築史家であり、複合施設「ラ コリーナ近江八幡」や「多治見市モザイクタイルミュージアム」など斬新な施設を生み出す建築家として話題の著者が語る半生と、独自の建築・文明観。
  • 藤森照信×山口 晃 探検! 東京国立博物館
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 開館、明治5年(1872)。収蔵品総数、11万件以上。わが国最古の博物館として、質・量ともに日本一を誇る「トーハク」こと東京国立博物館。本書では建築家の藤森照信氏と画家の山口晃氏を案内役に、「美術」「建築」の二本柱から、トーハクの魅力を徹底解剖します。膨大な収蔵品からお気に入りの展示品を独自の視点で選ぶ「勝手にトーハクセレクション」、茶室での特別見学体験、展示や保存修復の舞台裏から果ては館長室まで普段入れないところに潜入し、トーハクの魅力を徹底案内します。
  • 藤森照信×山口晃 日本建築集中講義
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 先生役に路上観察的視点をもつ建築家・藤森照信氏、聞き手兼ツッコミ役に気鋭の画家・山口晃氏。その二人が、「集中講義」の名のもとに日本各地の名建築を見学し、発見や建築の魅力を語り合います。建築の魅力はもちろん、見学のさなかの珍道中や二人の愉快な妄想など、山口画伯のエッセイ漫画と対談とでたっぷり伝えます。時に大マジメに、時にユーモアたっぷりに、教養と雑談を交じえつつ繰り広げられる二人の掛け合いはまさに「爆笑講義」。寺社、茶室、城、住宅...知っているようで知らない日本の伝統建築の魅力を、二人の独特の視点から再発見!
  • 復刻保存版 FRONT Ⅰ 海軍号・満州国建設号・空軍(航空戦力)号
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    1~2巻19,800円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第二次世界大戦時、プロパガンダのために制作されたグラフ誌「FRONT」。デザイン史に輝く圧倒的グラフィックが全3巻で蘇る。
  • 筆ペンで書く お店のゆる文字:欲しくなる、買いたくなる、気分があがる文字の書き方
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お店で役立つ「ゆる文字」を、たくさんのアイデアと共に紹介。 食べ物はおいしく見せる文字のコツを、イベント告知では気分があがる参加したくなる文字のコツを、本や雑貨などのPOPには買いたくなる欲しくなる文字の書き方のコツを紹介します。 お弁当のつつみ紙やお惣菜に沿える文字でおいしく見せるには文字の中に丸身を多用したり、楽しさを表現するには文字の左右を上にあげるなど、それぞれの用途にあわせた書き方のコツも掲載。 小さなお店から、大きなお店まで、小物作家、ホテル、レストラン、書店、イベント、農家、メーカーなどで活用していただける例をたくさん載せます。

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