音楽作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *この電子書籍に対応した動画/音源はYouTubeおよび特設サイトで再生またはダウンロードできます。 動画とセットで活用したい全55フレーズが収録 “パラメーター”で練習すべきポイントがすぐにわかる! スティック・コントロール、手足の強化、アクセント移動......ドラムの練習は地味で"耐えるもの"という印象を持っている方も多いと思いますが、本書では"スタジオに入って、このフレーズだけ1時間叩き続ければ、確実にドラムがうまくなる!"をコンセプトに、短時間/反復練習でグングン上達する"タネ"をカテゴリ別で55フレーズ用意しました。さらに、練習すべきポイントがわかるパラメーターでエクササイズの内容も理解しやすく、全フレーズ動画対応なので、"このメニューは何が強化できるのか?"がすぐにわかります。苦手をなくしてバランス良くドラムがうまくなりたい......そんなドラマーには必携の書と言えるでしょう。 ※本書は2014年8月に刊行された『ドラム個人練習のタネ』の装丁を新たにし、加筆した新装改訂版です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 「もっと思い通りに二胡を奏でたい」 そんな思いを叶えるための実践的なコツを、 写真や図解とともにわかりやすく紹介します。 ★ 「なんとなくわかる」を「しっかり理解」に ステップアップのための充実の おさらい&アドバイス ★ 二胡ならではの音の響きを引き出すコツ 『スムーズに弾く鍵! 「小指」の攻略法』 『脱自己流! 美しいビブラートのコツ』…ほか ★ 音域を広げてもぐらつかない、 スムーズなポジション移動の秘訣 …など ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 本書は、今まで二胡を習ってこられた人たちが、 もっと上達できるように工夫をこらし、 基礎的な知識や技術の確認から、 中上級者に必要なテクニックや表現のための コツなどを紹介しています。 ふだん、二胡を教えている際に出てくる、 生徒さんからのさまざまな疑問や悩みに対する ヒントもふんだんに盛り込んでいます。 さらに、留学生として6年間二胡を学んだ、 中国の最高峰、中央音楽学院の田先生の教えも できるだけ皆さんにお伝えできるよう、 気を配りました。 この本をきっかけに、二胡が皆さんの心に 寄り添う大きな楽しみの一つになることを 祈ってやみません。 楊雪 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 基本編 正しい知識と技術こそが、上達の土台となる * コツ1 二胡の上達には、楽器の正しい理解が欠かせない! * コツ2 各部の名称を覚えておくと、練習効率が格段にアップする * コツ3 小さなパーツが、実は音の大事な役割を担っている ・・・など全8項目 ☆ 奏法編 丁寧な確認と反復が、揺るぎない演奏力につながっていく * コツ9 正しい弓の動かし方が二胡の基礎となる * コツ10 ボウイングを極めると美しい音になる * コツ11 数字譜を読めればどんな曲でも弾けるようになる ・・・など全9項目 ☆ 実践編 音階とテクニックを固めて、もっとうまくなろう * コツ18 ビブラートをマスターして哀愁を奏でよう * コツ19 第2ポジションを覚えて音域を広げよう * コツ20 F調は第1ポジションのスタートをずらすのがポイント ・・・など全5項目 ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ 楊雪(やん・ゆき) 二胡演奏家・作曲家である父・楊興新(ヤンシンシン)の もとで二胡に親しみながら育つ。 北京の中央音楽学院へ入学し、 田再励(デンザイリ)氏に師事。 同学院大学院に進み、日本人初の 修士課程を履修。 2016年、中国「第三回 敦煌杯・上海二胡 コンクール」にて銀賞、 2017年、中国「第六回 国際中国器楽コンクール」にて金賞を受賞。 2017年、音楽文化交流プロジェクト 「ONE ASIA ジョイントコンサート ジャパンプレミア 2017」に二胡奏者として参加。 教育者としても活動し、二胡教育にあたっている。 中国音楽家協会及び、中国民族管弦楽二胡学会会員。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アナログシンセサイザーは、デジタルでは真似のできない素晴らしいサウンドや表現の可能性が再評価され、新型機が続々と作られるなどブームになっています。本書は、最新のアナログシンセサイザーにスポットをあて、アナログシンセの種類から、その魅力や操作方法、音作り、レコーディングなどのノウハウを解説します。巻末にはディープな「21世紀のアナログシンセ座談会」を掲載。アナログシンセの楽しさがすべてここにあります!
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なぜ、ジャズは常に〈新しい〉のか? ジャズがわかれば、近代がわかる。 ジャズの歴史を知りたいならば、まずこの一冊! これからジャズを聴きたい人に、思わずへえーとなるエピソードで名盤100枚(+ウラ名盤100)を解説。 九段理江(小説家)さん推薦! 「ジャズには未来が見える」 柳樂光隆(音楽ジャーナリスト)さん推薦! 「21世紀のジャズのヒントは20世紀にある」 【はじめに】 「ジャズ」は20世紀とともに、つまり、音楽が録音され、モノに刻まれ、商品として売り買いされることが当たり前になった時代に誕生し、成長しました。また「ジャズ」とは、親から子へとタテに受け継がれる「民俗文化」としてではなく、多様な出自を持つ人々をヨコにつなぐ、おそらく歴史上はじめてあらわれた「大衆文化」としての性格を色濃く持った音楽です。この音楽には、多民族による植民国家として、そして、典型的に資本主義が発展した国としての「アメリカ合衆国」の20世紀の姿が写し込まれており、『20世紀ジャズ名盤100』をキュレーションするということは、現在ぼくたちが生きているこの21世紀が、その前の100年間はどんな状態だったのかを耳で聴いて理解する、そのためのディスプレイを試みる作業でもあると思っています。 この本では、とりあえず、20世紀のはじまりから時代順に〈第1章 ポップスの古層としてのジャズ〉〈第2章 モダニズム芸術として結晶化したジャズ〉〈第3章 創造の現在形としてのジャズ〉〈第4章 世界音楽のプロトタイプとしてのジャズ〉という区切りを設けてみました。 電子書籍版では、ジャケット写真をカラーで掲載! 【目次】 はじめに 1 ポップスの古層としてのジャズ 『Louis Armstrong and His Hot Five & Hot Seven 1925 - 1928』ルイ・アームストロング 『Xavier Cugat with Dinah Shore』ザビア・クガート・ウィズ・ダイナ・ショア 『ぼういず伝説』あきれたぼういず 等 2 モダニズム芸術として結晶化したジャズ 046『Blue Train』ジョン・コルトレーン 048『The Shape of Jazz to Come』オーネット・コールマン 050『銀巴里セッション』V.A. 等 3 創造の現在形としてのジャズ 『Complete Live at Plugged Nickel 1965』マイルス・デイビス 『Free Jazz』オーネット・コールマン 『サマルカンド』高橋悠治・佐藤允彦 4 世界音楽のプロトタイプとしてのジャズ 『On Jupiter』サン・ラー 『北京の秋』清水靖晃 『Double Booked』ロバート・グラスパー など おわりに 人名索引
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-指揮者が語る音楽史の裏側 20世紀後半に作曲されたクラシック音楽の作品で、その後世界中のオーケストラや歌劇場のレパートリーに加わった作品はごく少ない。そして、現代の音楽であるはずの「現代音楽」は、一部の愛好家を除けば人気があるとは言いがたい。この状況を著者は、「現代のクラシック音楽というものが狭い範囲に限定されたからこそ、他のジャンルの音楽が大いに栄えているのに、オーケストラやオペラハウスがいわゆる『危機的状況』にある」と見る。現在もレパートリーの中心をなしているかつての大作曲家の系譜はどこへ行ってしまったのか? 映画『風と共に去りぬ』の作曲者でウィーン楽友協会音楽院に学んだマックス・スタイナーは、かつて「仮にワーグナーが今世紀に生きていたら、映画音楽でナンバーワンの作曲家になっていたでしょう」と語った。本書は20世紀クラシック音楽の歴史を、この問題に大きな影響を与えた第一次・第二次世界大戦、冷戦とのかかわりから見ていくものである。「現代音楽」たる前衛音楽、政治的な事情で埋もれてしまった作曲家に、クラシック音楽家の系譜につらなる映画音楽やミュージカルの作曲家まで含めて語る。
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3.5日本人は、どうやって音楽を語ってきたのか。 その歴史を、名著100冊を抱えてひたすら読み解く! ペリー来航から軍楽隊、クラシック、「リンゴの唄」、戦後ジャズ、各種音楽雑誌、ビートルズ来日、ニューミュージック、歌詞論、プレイリスト、サブスク、そして未来まで----。 音楽にまつわる150年分のブックガイドも掲載! 明治初年前後から令和初頭までのおよそ150年のあいだに、日本において「音楽」がどのように記述され、語られてきたのか。音楽そのものではなく、音楽を巡る言述について確認し、ニッポンの音楽批評の歴史的変遷を楽しく辿ってみた。 1876年から2025年までを30年ずつに区切り、それぞれの時代の音楽を取り巻く言説の配置を語る「通史」と、その時代に出版された代表的な「音楽の本」を20冊選んで解説する「ブックガイド」によって構成される、圧巻の1冊! 巻末には音楽雑誌リストも掲載。 カバーイラスト:山本祥子
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界的にも評価の高い国内アコースティック・ギター製作者の誇り世界的にも評価の高い国内アコースティック・ギター製作者たちの工房を訪ねて、その上質なギター作りについて取材してきた連載企画をまとめた1冊。アコースティック・ギター・マガジンにて2003年に連載スタートした「にっぽんのギター工房」は、読者のみならず業界関係者にも好評で、50回を越えた今も特に人気のコーナーとなっています。有名クラフトマンの製作風景や工房の様子、そのポリシーをたっぷりと堪能できる内容で、長年の取材をまとめたこのスペシャル・ムックは、ハンドクラフト・ギターのファン、ギター作りに興味を持っている方には待望の1冊と言えるものです。
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-日本のヒップホップの流れがつかめるディスクガイド 気鋭の批評家がこれから日本語ラップを知りたい・聴きたい人に向けて、日本語ラップの名盤100枚(+関連盤200)の聴きどころをレビュー。 「結論から言おう。掲載されている名盤達は“見たら買え!”だ。コレは。」サイプレス上野(ラッパー) 「敷居は低く、奥は深く、そして世界へ開かれている。画期的な“入門書”!」磯部 涼(ライター) 「アメリカのヒップホップについての歴史書はすでに多くの優れた本が出版されている。しかしながら、日本のヒップホップ、すなわち「日本語ラップ」についての言葉はいまだにまったく足りていないというのが現状である。そこで、日本語ラップとは何かなにかを知りたい新しいリスナーたちのために、入門書として書かれたのが本書である。」(本書「はじめに」より。) ※ 本書で紹介するもの(一部) 【I 1987-1999】 スチャダラパー『5th Wheel 2 the Coach』:ハードコアを気どる者を黙らせたドープな一枚 キングギドラ『空からの力』:日本語ラップの教科書 THA BLUE HERB『STILLING, STILL DREAMING』:北の大地からの声が日本語ラップのパラダイムを変えた Shing02『緑黄色人種』:ポエトリー・ラップの先駆者 【II 2000-2004】 BUDDHA BRAND『病める無限のブッダの世界』:史上最も偉大なグループの、最も偉大な作品 OZROSAURUS『ROLLIN’045』:「レペゼン」とはなにか? RIP SLYME『FIVE』:日本語ラップ随一のパーティーラップ・グループ ECD『失点インザパーク』:孤高のラッパーが残した日本語ラップの最前衛 姫『姫始』:「日本人・女性・ラッパー」はいかにして可能か? 【III 2005-2009】 SEEDA『花と雨』:日本語ラップを決定的に変えた名盤 サイプレス上野とロベルト吉野『ドリーム』:高いヒップホップIQで日本語ラップ史を伝道する SHINGO★西成『SPROUT』:日本語ラップのワーキング・クラス・ヒーロー COMA-CHI『RED NAKED』:ヒップホップ・フェミニズムのはじまり METEOR『DIAMOND』:独特なストーリーテリングが光る小説的ラッパー 【IV 2010- 】 SIMI LAB『PAGE 1』:日本語ラップが目指したふたつの方向の合流点 LBとOtowa『インターネットラブ』:ヒップホップの「現場」は、ネット空間にも tofubeats『lost decade』:ヒップホップに強い影響を受けたJポップのイノベーター KOHH『DIRT』:日本語ラップの夢、「世界で勝負」を無邪気にはたす Awich『Queendom』:「まさか女が来るとは」現在のシーンの頂点に君臨 ※この作品は単行本(紙書籍)『日本語ラップ名盤100』の電子書籍版です。電子書籍の特性上「索引」は収録しておりません。あらかじめご了承ください。
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3.0「リズム感」の源泉を多方面から解き明かし、黒人的なリズム感を体得!!リズム感の違いはどこから生まれるのか? 黒人ミュージシャンのような、“うねり”のあるリズム感を獲得するにはどうすればいいのか? ビートとリズムの関係とは? そんな疑問に真っ向勝負で取り組んだのが本書です。ビートを細分化していく従来のリズム・トレーニングは、正確なタイミングでの発音は可能になりますが、独特の“硬い”演奏になってしまい、黒人ミュージシャンのリズムからは遠ざかってしまうことがあります。それをふまえ、本書では「リズム感」の秘密を、日常的に行なっている身体の動作や、言語の違いなどから解き明かし、演奏技術ではなく「リズム感」そのものをトレーニングしていきます。本書を読んで主旨を理解し、WEBからダウンロードできる音源を使ってトレーニングをすれば、大きなビートを感じながら細かい音符まで捉えて“リズムのある”演奏ができるようになり、読譜力も飛躍的に向上するでしょう!*この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイト(http://www.rittor-music.co.jp/e/furoku/)から無料ダウンロードできます。
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-ヴァイオリンは、16世紀に北イタリアでその原型となる楽器が生み出されて以来、ヨーロッパの芸術音楽で中心的な役割を担ったのはもちろん、世界各地でジェンダーや階層を超えて多くの人々に演奏されてきた。では、ヴァイオリンは日本でどのように受容されたのだろうか。 16世紀から17世紀にかけてのヴァイオリンの原型やそれに類似する楽器の足跡をたどり、近世日本にキリスト教の宣教師によって日本に持ち込まれたことを確認する。そして、鎖国期日本の長崎・出島で「黒坊」と呼ばれたインドネシアからの「奴隷」によってヴァイオリンが演奏されたことを掘り起こし、インドネシアでのヴァイオリンの演奏実践にも光を当てて、非ヨーロッパ文化圏での受容を明らかにする。加えて、黒船来航以降の事例として、来日したヴァイオリニストによる長崎での初コンサートや横浜の外国人居留地での音楽活動にも目を向けて、明治維新前後の受容にも迫る。 ヴァイオリンは日本では明治維新前後に普及し始めたが、これまでは「クラシック音楽を演奏する楽器」「西洋文化への憧れ」などの視点で語られてきた。本書では、西洋音楽受容史としてではなく、人々が従来からの価値観や音楽習慣、箏・三味線などの芸能実践を踏まえて「楽器としてのヴァイオリン」にどのように携わり、どのような営みをおこなっていたのかを掘り起こす。カラーも含め、貴重な図版も多数所収。
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-日本プロ野球の歴史への追想は、日米野球応援歌に始まる。 昭和九年、ベーブ・ルース一行らの全米オールスター軍団が来日。迎え撃つ日本選手を激励するための応援歌が作られた。日米野球の応援歌《日米野球戦 日本選手応援歌》の作詞は西條八十、作曲は堀内敬三、歌手にはクラシックとポピュラーの二刀流・ビクター専属・流行歌手テナー藤山一郎が担当として独唱することとなった。藤山は東京音楽学校在学中すでにコロムビアから流行歌手としてデビューし、古賀メロディーを世に普及させていた。昭和九年の日米野球を機に結成された全日本チームは、日本の職業野球いわゆるプロ野球の誕生を担った。その発展の歴史は歌と共にあったと言ってよい。確かに野球応援歌は、野球シーン、躍動感をあたえるプレー中の攻守の交代、得点、またそれのみならず、開会式・閉会式の入場行進などいろいろな場面で歌われるものだ。歓喜溢れる旋律と躍動のリズムが野球全体を彩っているのだ。《全国中等学校優勝野球大会の歌》《若き血》《紺碧の空》《日米野球行進曲》《都市対抗行進歌》《全国中等学校優勝野球大会行進歌》。それらの楽曲は野球史の歴史の一ページと言っても遜色ないものなのだ。戦後の「赤バットの川上」と「青バットの大下」をさらに演出したのも野球歌謡である。日本のプロ野球の歴史は、歌によってつづれ織りのように記されていると言えるのである。 【目次】 (1)大阪タイガースの歌―猛虎軍団 (2)野球の王者―巨人軍初代球団応援歌 (3)燦めく星座―歌謡界の野球人・灰田勝彦 (4)戦争のさなか (5)リンゴの唄―大下弘の青春 (6)東京ブギウキ―ミスタータイガース藤村冨美男 (7)ジャイアンツ・ソング―二代目巨人軍球団歌 (8)日本野球の歌 (9)野球小僧―巨人第二期黄金時代 (10)中日ドラゴンズの歌 (11)西鉄ライオンズの歌 (12)鈴懸の径―長嶋茂雄の青春 (13)南海ホークスの歌 (14)阪神タイガースの歌 (15)闘魂こめて (エピローグ)日本プロ野球歌謡史拾遺
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1930年創立、90年の歴史を誇る作曲家団体「日本現代音楽協会(現音)」による機関誌。作曲家・ジェルジ・リゲティ没後10年に寄せて、作曲家・松平頼曉と音楽評論家・鈴木淳史によるリゲティを語る対談を掲載。リゲティ記念コンサートレポート(福井とも子・渡辺俊哉・徳永崇・西尾洋)。脳科学者・茂木健一郎や、作曲家・佐藤眞、三枝成彰へのインタビューも掲載。論文「柴田南雄のシアターピースと《氷口御祝》の関係」(徳永崇)。「現代音楽教育プログラム小史1~童楽I~」(坪能克裕)、「わが愛憎の作曲家たち」(會田瑞樹)、「我が修行時代」(久留智之)、「渡り鳥の如く地方都市間で活動をする」(二宮毅)、「雅楽器でつむぐ響きのリング《音/輪II》をめぐって」(森田泰之進)、「会員に訊く」(糀場富美子・河内琢夫・鈴木純明・西尾洋・野平一郎)、「追悼・末吉保雄」(遠藤雅夫・會田瑞樹)、巻頭言(理事長:近藤譲)、編集後記(山内雅弘)。付録:〈ジェルジ・リゲティ没後10年によせて〉プログラム冊子/国際現代音楽協会(ISCM)音楽祭〈世界音楽の日々〉日本作品入選記録。
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-写真が語るニューヨーク・ジャズの現在。 著者自らのカラーアジャストメントにより、全ページオールカラーで電子書籍化。 2017年まで30年間ニューヨークに住み、現地の生々しいジャズを体験してきたフォトグラファー=ジャーナリスト常盤武彦が写真と文章で紹介する「今」のジャズ。ここ数年のトレンドで、若いジャズファンが激増した原因である「ヒップホップとジャズの融合」をはじめ、ニューヨークの最新ジャズ情報を伝えます。 ニューヨークの最先端ライヴ・シーン、このところ興味深い試みが目立っているラージ・アンサンブル(ビッグバンド)、国際化がますます著しいニューヨークのジャズ、管楽器、ギター、ヴォーカルの現在などを、迫力あるライヴ写真の数々と文章、そしてミュージシャンやスタッフのインタビューも交えて多角的に紹介します。訪れたいジャズスポット30店も折込み地図付きで紹介、ニューヨーク旅行のお供にも最適です。 (2018年6月発行作品) ページの都合で編集したインタビューの全貌を、常盤氏のサイトに掲載。専用ページですので通常の検索ではヒットしません。本文中に掲載したURLからご覧ください。ジャズクラブ紹介も専用ページで読めます。 【ご注意】※作品はレイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。 この作品にはカラーが含まれます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 MASCHINEの解説書が登場 世界中のビート・メイカーから絶大な支持を得ているトラック制作ツール、NATIVE INSTRUMENTS MASCHINEの解説書がついに登場です。 16個のパッドやオーディオ・インターフェース機能などを備えたコントローラーと、サンプラー/シンセサイザー/エフェクター、それに打ち込みやミックスの機能を備えたソフトウェアからなる先進的なトラック・メイキング・システム、それがMASCHINEです。その圧倒的なポテンシャルを使いこなすために、本書ではチュートリアル形式で操作方法を解説していきます。 基礎編ではインストールから丁寧に解説。また、とにかく早く音を出してみたい方に、最短でビートを作る方法をご紹介しています。そのほか、ステップモードを使用した打ち込みや音色エディット、ベースや上ものの作り方も取り上げるなど、実践に即した流れになっているのも本書の特徴です。 応用編ではDAWと組み合わせた使い方やプラグイン、シンセ、エフェクト、そしてサンプリングなど、より深くMASCHINEを知るためのコンテンツをご用意。 これらはWEBからダウンロードできるプロジェクト・ファイルで実際に試しながら読み進めることが可能です。 MASCHINEユーザーの方も、まだそうでない方も、ぜひ本書を手にとってみてください。曲が作りたくてウズウズしてくること間違いなしです! *この電子書籍に対応したプロジェクト・ファイルは、リットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロードできます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 SNSで注目を集める“ネオ・ソウル”を全方位から習得! 古き良きソウル・ミュージックを源流に持ちつつ、現代的なテクニックとセンスを駆使した最新ジャンルがネオ・ソウル。InstagramやYouTubeなどのSNSを中心に盛り上がりを見せ、マテウス・アサトやトム・ミッシュといったスター・プレイヤーが生まれています。 本書では、ネオ・ソウル・ギター講師としてYouTubeで支持を集めているソエジマトシキが、その演奏法を徹底的に伝授します。洒落たコード・ワーク、歌を盛り上げるオブリガート、ジャジィな雰囲気を持ったアドリブなど、多方面からネオ・ソウルを習得していくことができます。 ネオ・ソウルはまだまだ開拓中のジャンルです。本書とともにオリジナルなネオ・ソウルを制作して、世界中に向けて発信していきましょう! ▼コンテンツ Chapter 1 ネオ・ソウル・ギターといえばコレ! ダブル・ストップを覚えよう Chapter 2 自由自在なコード・ヴォイシングを身に付けよう Chapter 3 ジャズの要素を少しだけ取り入れよう Chapter 4 ネオ・ソウルの演奏ニュアンスを身に付けよう Chapter 5 最終課題曲でネオ・ソウル・ギタリストになろう! *この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロードできます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 脳トレしながらリズム感も向上! ひとり、ふたり、何人でもOK!道具は不要!手拍子だけでできるリズム練習の本です。 方法は簡単、AB2種類のリズムの手拍子を担当分けして「1、2、3、4」のカウントに合わせて手拍子するだけ。 Aのリズムを左手、Bのリズムを右手として机などを叩いたりすれば1人でもトレーニングできます。さらに何人かずつのチームでABを分けて、もっと大勢でやってもOK! 「右側の人はAのリズム、左側の人はBのリズムで手拍子しますよ~!」「あ~つられちゃった!(笑)」みたいにゲーム感覚で楽しめます。 手拍子のレクリエーションを楽しみながらリズム感がグングン良くなっていくので、カラオケ、ダンス、楽器の上達にも効果あり! シンプルで簡単なので何歳からでもできますから、小さなお子様のリズム感の育成にも役だちます。 頭と体の両方を使いますので「簡単な脳トレ」「認知機能の向上」などの効果も期待できます。 効能や用途がいろいろある「手拍子リズム」、御活用ください。【本の内容】 ・パ!で4拍子を叩こう! ・パパ!で4拍子を叩こう! ・パパ!で3拍子を叩こう! ・パパパ!で4拍子を叩こう! ・パパパパ!で4拍子を叩こう! ・童謡を歌いながら叩こう! 「春の小川」 「どんぐりころころ」 「こいのぼり」 「うさぎとかめ」 「村祭」*この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロードできます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *印刷版の特別付録「ECOFFECTOR」はこの電子版には付属しておりません。 野村義男50歳記念ブック第2弾 エフェクターなのに足の踏み場もない圧巻のコレクション! 300本を超える膨大なギター・コレクションを公開して世間の度肝を抜いた野村義男のコレクション本第2弾! これまでのギター人生で集めに集めたエフェクター・コレクションをファイルする。マエストロ、ミュートロン、ギズモトロン、エレクトロ・ハーモニックスなど今では入手困難なビンテージものから、ストライモン、デジテックなどのデジタルもの、そしてユニークな自作品まで総数約300個を詳細な解説付きで紹介。さらに、前著『野村義男の"思わず検索したくなる"ギター・コレクション出版後に買い集めたギターも撮り下ろす。エフェクターなのに足の踏み場もない圧巻のコレクション! 【CONTENTS】 ■エフェクター・コレクション 歪み系/モジュレーション系/空間系/フィルター系/ピッチ・ハーモニー系/ダイナミクス系/チューナー/マルチエフェクターetc ■前著のあと増えた最新ギター・コレクション ■ストラップ・コレクション ■ノベルティ・グッズ・コレクション ■後藤和重(Jersey Girl homemade guitars)×野村義男対談 ■ライブ機材紹介(ザ・グッバイ、RIDER CHIPS、浜崎あゆみ、U_WAVE) ■よくわかるエフェクターの歴史 他
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *印刷版付録のポスターは電子版では巻末に掲載しています。 野村義男の300本を超える膨大なギター・コレクションを一冊にファイル。ギターは個人所有の許される唯一の世界遺産です! 野村義男の膨大なギター・コレクションを一冊にまとめた写真集。総数300本以上をA to Z方式で、ブランドごとにファイルします。大のギター好きとして知られる彼のコレクションは世界中のギターをカタログ化したと言えるほどバラエティに富み、とびきりポップ。ギブソン、フェンダー、グレッチなどコレクター垂涎のビンテージはもちろんのこと、ダンエレクトロ、バーンズなどのビザール、伝説のビルダーによるハンドメイドもの、国籍も年代も不明なアヤシイもの、そして自ら改造を施した実戦向きの逸品などなどあらゆるギターを詰め込んだ宝石箱です。そのフタを開けば、仰天すること間違いなし! えーっ! こんなのあったの?と思わず検索したくなる魅惑のギター・コレクション。 【CONTENTS】 ■ギター・コレクション ■GRAPH ◎フェンダー・ミュージックランダー・コレクション ギブソン・メロディメーカー・コレクション フェルナンデスYN-85コレクション ◎野村義男ヒストリー ◎ディスコグラフィー ◎波多野光男×野村義男対談 ◎アンプ・コレクション ◎使用ピック・ギャラリー
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *この電子書籍に対応した動画はすべてYouTubeでご覧いただけます。 昨年11月に62歳の若さで急逝した日本が誇る超絶ドラマー、菅沼孝三。手数王の異名を持ち、指導者としても坂東 慧、川口千里ら数々のプロ・ドラマーを育成してきた。そんな氏の超絶技巧を継承すべく、リズム&ドラム・マガジンで足掛け5年以上に渡って掲載された「ハイテク・ドラム講座」を緊急書籍化! 相棒である菅沼道昭と共に、ハイテク化が進む現代のドラマーにこそ必要な技をレクチャーした上級者向け教則の決定版とも言える内容。一部コンテンツはYouTube連動で、「ゴスペル・チョップス」や「モダン・リズム・ワーク」など道昭氏による新規コンテンツも追加。 手数王が培ってきたテクニックがこの1冊に凝縮されています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ハイレゾオーディオ」はここ数年脚光を浴びている新しいデジタルオーディオの形式であり、その一番のキャッチフレーズは「CDを超えた高音質」と言われ、一般ユーザーにも相応の認知度となってきているが、一部のオーディオマニアを除いてハイレゾが浸透しているとは思われない現状がある。ハイレゾは音楽ファイル形式のフォーマットであり、その入手にはネット環境が不可欠である。また、USBドライバーや再生ソフトのPCへのインストール/設定という作業が必要であり、これはハイレゾ普及に対するマイナス要因のひとつとなっていることは間違いない。ハイレゾに関しての解説書籍とムックは一般ユーザーにとって「音質が良い」と思わせる、どちらかと言えばイメージ先行的なもので、核心についての理論解説はなされていないケースも見かける。本書はこうした観点から、多くのユーザーにとってハイレゾオーディオに関する未知の技術解説を行うものである。大手半導体メーカーでハイレゾ技術の最先端を開拓してきた筆者が、高音質技術について検証し、理論的バックグラウンドを基にハイレゾの仕組みについて徹底して解説するもので、よい音を出すためのポイントを押さえ、ハイレゾへの理解が深まる内容となっている。
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5.0音楽マーケティングのルールを超えていく激動の音楽市場に世の中を動かすマーケティングの新しいルールが示された村山直樹(株式会社A-Sketch副社長/所属アーティスト:ONE OK ROCK、flumpool、NICO Touches the Walls他)近年、日本の音楽業界でもソーシャルメディアの重要性は認知され、マーケティングとしてどう活かすかといった状況になりつつあります。しかし世界では戦略PRとソーシャルメディアを組み合わせて、世の中を動かす、ムーヴメントを起こす音楽マーケティングが始まっています。本書ではダフト・パンクを始め、ビヨンセ、ワン・ダイレクションやサカナクション、ONE OK ROCK、きゃりーぱみゅぱみゅといった国内外のアーティストのマーケティングを分析するだけでなく、SpotifyやEDM、新しい音楽の指標やアワードの構築など、音楽を取り巻く壮大なテーマで、これから新時代を迎える音楽マーケティングのフェーズに対して、新しい方法論を説いています。音楽業界だけでなく、音楽を活用したいと考えるあらゆる業界のマーケティングにも活用できる誰も書けない音楽マーケティングの新しい未来が、そこにあります。 【CONTENTS】■第一章 「世の中を動かすルール」の変化■第二章 戦略PRと音楽■第三章 ソーシャルメディアと音楽■第四章 音楽で世の中を動かす方法■第五章 音楽マーケティングのルールを超えていく先駆者たち
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロからの信頼も厚い秋間経夫が直伝 エフェクター制作の入門書が復活! 昨今、エフェクターというと数万円を超えるものも多く、すっかり高額な機材になってきています。しかし! エフェクターとはもともと、安く、簡単に、自分で作れてしまうものなのです。ギタリストなら誰しも、一度は"試しにエフェクターを作ってみようかな?"と思ったことがあるでしょう。本書は、そんなあなたにピッタリの"初心者向けエフェクター製作本"です。 著者は、多くのプロ・ギタリストが信頼を寄せる機材ブランド=AKIMA & NEOSを主宰するギタリスト、秋間経夫。理系な部分は極力排除し、写真と図版を順に追いながら作業すれば誰でもエフェクターが作れるという、完全ビギナー向けの1冊に仕上がっています。サウンドのクオリティも秋間氏のお墨付き! また、ミニ・アンプやシールドの自作コーナーも設けました。ぜひチャレンジしてみて下さい。 ※本書は、2014年発行の『はじめてのオリジナル・エフェクター&ミニ・アンプ製作』の装丁を変更した新装版です。 【CONTENTS】 ■Chapter 1 エフェクター製作の基本の「き」 ■Chapter 2 エフェクターを作る! ■Chapter 3 アンプを作る! >■AKIMA'S COLUMN ■SPECIAL TALK SESSION
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4.6どうぞこの本を手に取って、クラシックの世界の中へと踏み込んでみてください。先は急がなくてもいいのです。ゆるゆると散策するつもりで。飛ばし読みでも大丈夫です。そして、気になる作曲家、作品、演奏家がいたら、聴いてみてください。そして、「あなたの美」を見つけてください。 クラシックは縦横の線だか表のようなものだと思ってください。縦線は作曲家や作品、横線は演奏家です。作曲家がいなければ、音楽は生まれません。しかし、演奏家がいなければ、現実の音として聞こえてきません。作曲家と演奏家の絡み合いにこそが、クラシックの楽しさであり、ややこしさであります。どちらに興味をひかれてもいいので、おもしろそうだと思ったら聴いてみる、ただそれだけを考えればいいのです。 (「はじめに」より)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ コンクール上位に輝くパフォーマンスはここが違う! ★ 個人練習・合奏練習のポイントから、本番に役立つ知識まで。 ★ すべてのメンバーがおさえたい 「技術」と「心構え」を教えます! * 演奏技術の向上のコツ * ハーモニーづくりの秘訣 * 効果的なパート練習 * 表現力を高めるには * 楽団内の雰囲気づくり ・・・ほか ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 「ブラスバンドとオーケストラはどう違うのですか?」 という質問を受けることがよくあります。 ブラスバンド=吹奏楽(管楽器・打楽器等)という概念で考えると、 オーケストラ=管弦楽(管楽器・弦楽器・打楽器)と、 弦楽器がプラスされることが大きな違いですが、 どちらもアンサンブルの集合体であるという意味では、 まったく同じものだと私は考えています。 何をするにも必要なのは、 アンサンブルを支える個人レベルでの演奏能力と、 音楽を奏でる上での心意気です。 この世界では、音楽や仲間が 『人生でかけがえのない友』となります。 音楽は、年齢を問わずに一生楽しめる 素晴らしい趣味であり、 音楽を通じて得た友は、 一生つき合えるかけがえのない仲間となります。 「アンサンブル」とは、 単に音を合わせることだけではなく、 心も合わせ、お互いの絆を 深めていくことにほかなりません。 何にでもチャレンジし、失敗を恐れずに前向きに考えて、 気持ちのこもった演奏をすることによって、 必ず聴く人を「感動」に導くことができるのが、 ブラスバンドの心意気そのものです。 みなさんも、たくさんの良い練習を重ね、 音楽に出会えた喜びをかみしめながら、 いつまでも楽しく音楽を続けて、 仲間とのアンサンブルを楽しんでください。 佐藤 博光 ウインドオーケストラ音楽監督 元千葉県立幕張総合高等学校教諭 幕総フィルハーモニー管弦楽団音楽監督 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 第1章 これだけはおさえよう個人練習のポイント * 効率的に練習するために 練習メニューを事前に決める * 譜面への苦手意識をなくすために 基本的な読み方のルールを覚える * 管楽器の呼吸法を身につけるために 腹筋を意識して使う * 母音の発音をマスターするために 「u」の発音を練習する * 正しい姿勢で吹くために肩の力を 抜いて体をやや前に出す ・・・など ☆ 第2章 もっと上達する合奏練習のポイント * 合奏練習に必須! 譜面の内容をすぐに理解する方法 * 完成度の高い演奏をするために 逆算して合奏計画を立てる * 合奏の最大のリーダー! 指揮者の役割を理解する * 音程をきちんと合わせるために 正しくチューニングする * 全体のレベルアップをはかるために 合奏練習の基本的な進め方を覚える ・・・など ☆ 第3章 もっと上達する演奏技術向上のポイント * ロングトーンが美しく吹けるように 圧迫感で音をキープする * 説得力のある演奏をするために 聴かせどころでは微妙にテンポを変える * 印象に残る演奏をするために 曲の最後をきちんと締めくくる * 難しい指まわりをこなすために 練習のパターンをいくつか覚えておく * タンギングの種類や使い分けを覚える ・・・など ☆ 第4章 本番で成功するポイント * 本番で必要以上に緊張しないために 舞台上での行動をイメージトレーニングする * 納得のいく成績をおさめるために メンバーと気持ちをひとつにする * 演奏に集中できる環境を作る! 裏方メンバーのそれぞれの役割 * 演奏会全体の運営を知るためにすすんで 演奏以外の役割を経験する * 本番演奏であわてないために 直前リハーサルのチェックポイントを知る ・・・など ※本書は2017年発行の 『ステップアップ吹奏楽 ブラスバンド 上達のポイント55』 の内容の再編集を行い、 書名と装丁を変更して新たに発行したものです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 木工、フレット打ち、塗装、配線までエレキ・ギターの作り方が丸ごとわかる! “いつか自分の手でギターを作ってみたい”......長年ギターに触れてきた人なら、きっとこの思いに共感してくれることでしょう。有名なブライアン・メイの“レッド・スペシャル”やエディ・ヴァン・ヘイレンの“フランケンシュタイン”といった自作ギターも、そのような思いから誕生したに違いありません。 正直、ギター製作には必要不可欠な工具がたくさんありますし、決して一筋縄ではいきませんが、大型ホームセンターやインターネット通販が充実している今の時代なら、根気と時間さえあれば、“自力”でエレキを作ることは決して夢ではないのです。 本書では、大きな専用工具を用意できないギター作り素人が、自宅のベランダでオリジナル・ギターを作るために編み出した創意工夫や苦肉の策を多数紹介。たとえ、実際に作業しなくても、設計意図や製造工程を理解することで、普段何気なく弾いているギターへの愛着もより深まることでしょう。 【CONTENTS】 ■STEP0 ギター作りの下準備 エレキ・ギターの構造とパーツ ギター作りに必要な工具を揃えよう ギター工具&パーツを取り扱うショップ・ガイド フレット計算の方法 設計図を描く手順 ■STEP1 ホームセンターの角材がラップ・スティールに変身!? 目標:電気工具を使った木工作業をマスターする。 ラップ・スティール・ギターの設計案(設計図付き) 自作ラップ・スティールの材料 ラップ・スティールの作り方~完全版 ■STEP2 ネットオークションで落札したジャンク品を再生 目標:ラッカー塗装をマスターする。 ジャンク・ギターの再設計案 再生ジャンク・ギターの材料 ジャンク・ギターが再生されるまで~完全版 ■STEP3 物置で見つけた木箱がシガーボックス風ミニ・ギターに 目標:フレット打ちをマスターする。 シガーボックス風ミニ・ギターの設計案(設計図付き) シガーボックス風ミニ・ギターの材料 シガーボックス風ギターの作り方~完全版 ■STEP4 “本気”で作る世界に1本のシグネチャー・モデル 目標: ・トラスロッドを自力で仕込む。 ・セットネックに挑戦する。 ・ギター作りの全工程を学ぶ。 “本気”で作るシグネチャー・モデルの設計案(設計図付き) “本気”で作るシグネチャー・モデルの材料 世界に1本だけのシグネチャー・モデルができるまで~完全版 ■Column ・筆者のギター製作環境 ・エディ・ヴァン・ヘイレンの “フランケンシュタイン”とブライアン・メイの“レッド・スペシャル” ・フィルム・コンデンサも自作してみた ・ピックアップも自作してみた *本書の各章に登場するギターの設計図は、リットーミュージックのウェブサイトからPDFファイルでダウンロードできます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 教則的内容+スコア14曲!お手軽レッスンで、誰もがジャズ・ピアニスト「クラシック曲やポピュラー曲は弾けるけど、ジャズはうまく弾けない…」というあなたにオススメ。本書は小難しい理屈は後回しにして、感覚的にジャズを楽しむことを重視しています。気になるコーナーから弾いてみましょう。本書後半「Chapter 3」のスコア集は、ジャズ・スタンダードをはじめ、クラシック曲、パーティーや結婚披露宴などにピッタリのナンバーを全14曲用意しました。音源ダウンロード対応なので、譜面が苦手な人も安心してください!*本書は、ベストセラー教則本『なんちゃってジャズ・ピアノ』をベースに大幅加筆・修正を加えた作品です。*この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイト(http://www.rittor-music.co.jp/e/furoku/)から無料ダウンロードできます。
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5.0『ゆでめん』から53年、はっぴいえんどとは何だったのか? 細野晴臣、大滝詠一、松本隆、鈴木茂から成る日本のロック・バンド〈はっぴいえんど〉の影響力は、それぞれの活躍により、より一層大きなものになった。しかし、その魔法のような音楽がどうして生まれたのか? どんな風に組み立てられていったのか? 70年代初頭の風景にどう共鳴していったのか? 納得のいくような説明を描く本に出会ったことがない。本書では、膨大な資料や、関係者インタビューをひもとき、60年代に彼らが音を出す瞬間までの道のりと、あの音楽が生まれた1970年代初頭のリアルな彼らを現代の視点から描き出す。『ゆでめん』から53年、その現場や、その音楽性の真実に触れながら、今こそ勇気をもって、はっぴいえんどの正体を語り尽くそうではないか! 著者は、パール兄弟他で活躍するミュージシャン・サエキけんぞうとはっぴいえんど人脈とも交流がある評論家、篠原章。 【目次】 序 たとえば渋谷とはっぴいえんど 第1章 はっぴいえんどができるまで 第2章 はっぴいえんどのバックグラウンド(1)~米軍基地と夜遊びカルチャー 第3章 はっぴいえんどのバックグラウンド(2)~反戦・反体制カルチャーとURC 第4章 はっぴいえんどと漫画カルチャー~『ゆでめん』は『ガロ』、『風街ろまん』は『COM』である 第5章 『ゆでめん』は『ア・ロング・バケイション』? COLUMN はっぴいえんどファンの原像 第6章 ミッシングリンクを埋める幻のライブ発見! 考察 「ゆでめんリスト」から読み解くはっぴいえんどの世界観 第7章 はっぴいえんどの新機軸~「です」調ロック語法とその影響力 第8章 3枚目『HAPPY END』の〝飛航〟状態 第9章 はっぴいえんどは日本とアメリカに「さよなら」できたのか? COLUMN はっぴいえんどラスト・コンサート~1973-9-21~リアルな体験記
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「腹式呼吸ってどうすればいいの?」「演奏するときの緊張、どうすれば?」みんなが抱える楽器演奏とココロのお悩みに、まんがとイラスト満載でわかりやすくお答えします。作曲家・宮川彬良さん、フルート奏者・西田紀子さんとバジル先生の対談付き!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 吹奏楽指導のポイントとコツをまんがとイラスト満載で紹介、指導者としての立ち位置についてもアドバイス。12パート別ポイントは各楽器の専門家が執筆。作曲家・天野正道さんと東京藝術大学名誉教授・守山光三さんによる吹奏楽部指導への提言も必読です。
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-※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現代日本を代表する作曲家のひとりである著者が、ドイツ・バロック音楽の総決算にして、バッハのキャリア前半の「白書」ともいえる《平均律クラヴィーア曲集 第1巻》全24曲を、各曲ごとの解説と書き込み入り楽譜(2色刷)で読み解く。 現代の作曲家の視点によるピアノ演奏実践への手引きとして活用できるだけでなく、当時の作曲における慣例や伝統を知り、創作過程をたどることのできる刺激的なバッハ論ともなっている。 対位法・フーガ・調的連関によってネットワーク化され、重層構造をなす作品の様相から、バッハの革新性にせまり、そこに秘められた〈音楽の知〉を可視化する!
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3.9モンテヴェルディからバッハまで 実り豊かな古楽の花園 名曲の数々、音楽の花園、実り豊かなバロックの世界。装飾的で即興性を重視、ドラマの原理が支配する宇宙。モンテヴェルディのオペラ、ヴィヴァルディのソナタ、クープランのクラヴサン曲、バッハのカンタータ。華やかな宮廷舞曲や多様な世俗器楽や厳かな宗教音楽。音楽ファンを虜(とりこ)にするバロック音楽とはどんなものか。その特徴と魅力をあまさず綴る古楽への本格的な案内書。 最近バロック音楽がひろく聞かれるようになりましたものの、まだ後期バロック音楽に偏している気味が強いようです。初期や中期バロックの作品、またフランスやイギリスの作品、さらに中世やルネサンス期の音楽も、もっともっと聞かれてよいはずです。ひろく、しかも実り豊かな古楽の花園に分け入り、未知の音楽の喜びを見いだされるために、この本が少しでもお役に立つことができれば、執筆者としてこれに過ぎる喜びはありません。――<本書「はじめに」より>
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-バンドマン感涙の“あるある”ネタ400連発! 愛すべきバンドマンが共感できるネタを集めた書籍『バンドあるある』の電子版が登場! 楽器パート別の習性から、リハスタでの練習、ステージでのエピソード、さらにはメンバー募集、チケットノルマ、ライブ後の打ち上げ、バンド内恋愛……といった細かい部分まで、バンドマンなら何度も経験している「あるある」ネタを、楽しい漫画とともに400本以上収録。現役バンドマンはもちろん、かつてバンドをやっていた人、バンド未経験だけど観るのが好きな人も、涙を流しながら共感すること必至。バンドマンの世界を表から裏からすべて堪能できる、リットーミュージック史上一番笑える1冊です。漫画は『デトロイト・メタル・シティ』でおなじみ若杉公徳氏の書き下ろし! 【CONTENTS】 ■第1章:バンドあるある ■第2章:ライブあるある ■第3章:各パートあるある ■第4章:バンド女子あるある ■第5章:バンド生活あるある ・ライブ当日の流れあるある ・パート別勝手に人物紹介あるある ・役割別勝手に人物紹介あるある ・バンドの浮き沈みあるある ・バンド女子座談会 ・バンド追っかけ女子のひとりごと ・スタッフに聞いた!ライブハウスあるある
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ミキサー卓からバンドを見続けたエンジニアが、音作りの秘密を伝授!!できるだけ良い音を客席に届けたい。これは人前で演奏する機会のある人、すべてに共通する想いでしょう。しかし、多くの人は、現状でどんな音が出ているのか、具体的に何をすれば改善できるのか、わかっていないのではないでしょうか? 本書は、ツイッターをまとめた「ライブハウスPAの観点からのバンドの音作りについてのあれこれ」などでも注目を集めたPAエンジニア足立浩志が、演奏者に向けて書いたアドバイス集です。音作りの際の心構え、バンドの楽器間の相関関係、演奏に対する考え方、トラブルを防ぐためのちょっとした工夫、機材を使いこなすためのコツ、などなど、日々ライブハウスに立ち続けるエンジニアしか書けない、説得力のある言葉が綴られた一冊となっています。ライブハウスのPAの人って何となく怖い感じがして、何を話していいのかわからない……という方にもお薦め!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 良い音を客席に届けたいPAエンジニアの思いが詰まった入魂の一冊 ツイッターのまとめとして話題を呼んだ「ライブハウスPAの観点からのバンドの音作りについてのあれこれ」で知られるPAエンジニア、足立浩志による渾身の書き下ろし書籍がついに登場しました。ライブ経験がゼロの初心者から、既にバンド活動をしている人まで役立つ、ライブハウスを120%使いこなすためのノウハウを紹介。ライブ慣れしてくると気になる「かぶり」の問題や特殊な音作りなど、上級者向けの内容も充実しています。フラットな視点からバンドを観察し、ともに良い音を築く努力をしてきたPAエンジニアだからこそ書ける、バンドマンが知りたい知識が満載の一冊です。自分が聞いている音と客席に届いている音が違う気がする、けっこう良い演奏をしてるはずなんだけど良いライブという評価が得られない、モニターを聞きながら演奏するのが苦手、などの悩みを持っている人にも特効薬になるでしょう!
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 学校がつまらねえ、会社がつまらねえ、人生がつまらねえ、そう思っている若人たち、あなたたちの日常をぶっ壊す方法を私は知っています。 バンドをはじめることです! 人気バンドマン大槻ケンヂ氏はこう言いました。 「日々苦悩している童貞野郎どもに言いたい。『君ィバンドをやりなさい』」(角川文庫・猫を背負って町を出ろ!より引用) バンドには日々の鬱屈した感情をぶっ壊すパワーがあります。 バンドを始めるまで、毎日つまんねえなあと思っていましたが、バンドを始めたら、毎日が刺激的になりすぎて退屈する暇がなくなりました。 とはいえ、バンドは一人で出来ない、それに楽器選びも迷うし、そもそもライブにはどうやって出るかも分からない、などなど意外とバンドをするのはハードルが高いのも事実。 そこで、本書は10年間売れてないし、下手くそだけど、エンジョイバンドライフを送っている私がこれからバンドを始める方に向け、『バンドの始め方~活動の仕方』をリアルな体験を元に紹介していきます。 ライク ア ローリング ストーン。バンド道というごつごつしていて歩きづらいけど超楽しい道に一歩足を踏み入れてみませんか? 【目次抜粋】 第1章バンドマンになろう パートを選ぼう 第2章バンドメンバーを集めよう 良い奴に声をかけよう メンバーを集めよう とにかく仲良くなろう コラム・バンドマンに聞いてみよう ①今バンドを組むなら何に気をつける? 第3章バンド練習をしよう スタジオを借りよう オリジナル曲を作ろう 第4章ライブをしょう(準備編) ライブハウスと連絡を取ろう ライブ練をしよう 友達に来てもらおう 第5章ライブをしよう(本番 前編) 逆リハをしよう 第6章ライブをしよう(本番 後編) 会計&打ち上げをしよう コラム・バンドマンに聞いてみよう ②集客するにはどうすればいいのか? 第7章レコーディングをしよう レコーディングスタジオを探そう プリプロをしよう エンジニアさんと話そう 第8章県外遠征に行こう 県外遠征に行こう バンドを売り込もう 最終章バンドを続けよう 自主企画をしよう バンドを楽しもう
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 メジャーから地下まで、数多くのアイドルが存在する現在。 アイドル界のミクストメディアという新たなジャンルを開拓するバンドじゃないもん!(通称:バンもん!)。 2011年に結成し、メジャー~インディーズと活動の場を移しながら、 2016年1月にポニーキャニオンから再メジャーデビューを発表。 2017年3月8日にリリースした最新アルバムはオリコン週間チャートTOP10入りを記録。 大阪BIGCATや新木場STUDIO COASTを含む全国ツアーを展開。 今や飛ぶ鳥を落とす勢いの6人組みアイドル。 そんなバンもん!の名刺代わりとなる初のスタイルブック。 6人全員によるグラビアショット、またその舞台裏などオンとオフを交えながら紹介。 ひとり一人をクローズアップした特集とともに、バンもん!の今を網羅。 ●秘蔵SNAP写真などで振り返るバンもん!history ●特別企画! 誌上SEXY会 ●バンもん!編集長の編集後記
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4.0日本のロックの貴重な証言者にして 豊富な知識で数々の名盤を紹介してきた ポップスの水先案内人によるマジカルな音楽体験記70年代はシュガー・ベイブ~ティン・パン・アレー~細野晴臣のマネージャーとして、80年代は伝説のレコード・ショップ、パイドパイパーハウスの店主として、国内外の音楽シーンを見つめてきた長門芳郎による初の回顧録。シュガー・ベイブ誕生秘話、未発表作品も含むティン・パン・アレーの関連作やコンサートにおける数々の逸話、小説にも登場し流行の最前線といわれたレコード・ショップの店頭での出来事、渋谷系勃興前夜の東京の音楽シーン、さらに取材、招聘やプロデュース、リイシューを通じた海外ミュージシャンとの交流などが、貴重な写真や資料をまじえて丹念に綴られる。関連作を紹介するディスク・ガイド付き。
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-初のフランス・ジャズの全貌 ロックの種子は、欧州にいつ播かれたのかとい問いに、偉大なロック・ミュージシャンは次のように答えている。 「20世紀初頭、ジャズがパリに入ってきた。それがすべてだ」 村上龍さん推薦! フランスにおいて異質の音楽として出発したジャズが、どのように受容・発展・普及したか、そしてどのように、20世紀のフランスと世界の芸術と文化の王道を歩んだか。自身の体験と取材によって、「音楽と人間」、その栄光と悲しみのすべてを記す。 【目次より】 〔第一部〕 ジャズの都パリの誕生 ジャズ到来/サルヴァドールをめぐって/エディット・ピアフの恋/美輪明宏との対話/プルーストの決闘騒ぎ/ジャン・コクトー/『パラード』の衝撃/魔都ベルリン/ジョセフィン・ベーカーの死/武満徹/岡本太郎 ほか 〔第二部〕 ジャンゴ・ラインハルトとボリス・ヴィアンのパリ ルイ・アームストロングを知る/ジャンゴ・ラインハルト神話へ/占領下のスウィング・ジャズ/ボリス・ヴィアンとパリ解放/ビックス・バイダーベック、村上春樹/ボーヴォワールと『うたかたの日々』/パリのカフェ、ヘミングウェイ/グレコとの邂逅/デューク・エリントンのパリ/ミシェル・ルグランのジャズ ほか 〔第三部〕 パリの空の下ジャズは流れる 大江健三郎、バド・パウエル、セロニアス・モンク/サルトルの葬儀/ゲンスブール親子/フランソワーズ・アルヌールとの邂逅/マイルス・デイヴィスのパリ/『死刑台のエレベーター』とルイ・マル監督/モーリス・ロネの死/アーチー・シェップよさらば/キース・ジャレット/ビル・エヴァンス/オーネット・コールマン/パット・メセニー/ミルト・ジャクソン、ジョン・ルイス ほか
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 12小節進行パターンを弾くうちに大人っぽいコード・ワークが身につく!パワー・コード主体の曲ばっかり弾いていたけれど、最近はジャズとかで聴けるオトナっぽいコードも弾きたくなってきた。でもジャズはコード進行自体が難しそう...そんな人にピッタリなのが「定番の12小節ブルース進行」を「コードやリズムを使い分けた多彩なパターン」で弾く練習。わかりやすく実用的なブルース・コード進行を用いた練習は、覚えておくとセッションにも役立つし、演奏を楽しみながらコード知識をワンランクUPできます。本書にはギター譜や音源が満載なので、実演例を聴いて弾くことで実践感覚も身につきます。コード・コンプレックスを吹き飛ばして、大人のコード・ワーク達人になりませんか?*この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイト(http://www.rittor-music.co.jp/e/furoku/)から無料ダウンロードできます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *この電子書籍に対応した全音源はリットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロードできます。 山口和也氏のギター・コード・ワーク教本の名著が、判型が大きい新装版となって登場! パワー・コードは弾けるけれど、ジャズとかで聴けるオトナっぽいコードも弾きたくなってきた。でもジャズはコード進行自体が難しそう、応用も大変そう...そんな人にピッタリなのが「定番の12小節ブルース進行」を「コードやリズムを使い分けた多彩なパターン」で弾く練習。覚えておけばセッションにも役立つ「わかりやすく実用的なブルース・コード進行」を用いた練習は、演奏を楽しみながら「ワンランクUPしたコード知識」を自然に増強できます。本書にはそんな「コード・ワークが上達する12小節ブルース進行」のギター譜と音源が満載。実演例を聴いて弾けば実践感覚も身につき、単なるコード・フォームの暗記ではなく、コードが自分で作れるようになる「コードの組み上げ方」も併せてレクチャーされているので、"理屈抜きに感覚で覚えたい"、"理屈をしっかり理解したい"、どちらのタイプのギタリストにもOK。コード・コンプレックスを吹き飛ばして、大人のコード・ワーク達人になりましょう。著者はYouTubeチャンネルのタメシビキも大人気の山口和也。「大人のコード・ワーク」を楽しくわかりやすく教えてくれます。※今回の【新装版】は2013年に発売された同書の判型をより譜面や文字が見やすいB5変形からA4変形に拡大、動画連動要素も追加したものです。 <コンテンツ> ■コードの構成音名や度数がすぐにチェックできる「指板上の音名やインターバルの早見表」 ■序章:コードの仕組みを理解するために知っておきたい基本キーワード ■第1章:6弦&5弦ルートの基本的なコード(トライアド)を押さえられますか? ■第2章:6弦&5弦ルートの基本的な7th系コードを押さえられますか? ■第3章:ルート+ガイド・トーンの3声で7th系コードをボイシングできますか? ■第4章:コード・ワークの達人なら常識のトップ・ノート・ボイシングができますか? ■第5章:大人のコード・ワークの鍵となる"テンション"を使いこなすことができますか? ■最終章:大人のコード・ワーク実践のために覚えておきたい13のアイデア ■ルート音別「開放弦を織り交ぜたさまざまなコード一覧」
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-パンクとは常に問い、それについて行動を起こすことだ━━。音楽だけでなく、アート、思想、運動の側面からも「パンク」の根源に迫る画期的著作。 労働者階級の若者による現状への怒りからイギリスで生まれたとされるパンク。その叫びのルーツには、アナキズムやコミュニズムといった思想、そしてダダから脈打つ前衛芸術史も刻まれていた。 奴隷制からポピュラー音楽の誕生、その後のフォーク、スキッフル、ガレージ、パンクへの道のりに、シチュアシオニト・インターナショナル、キング・モブといった運動が交差し、セックス・ピストルズ以降に現れたOi!、クラス、ポジティブ・フォース、ライオット・ガール、クィアコア、アフロパンク、アジアのパンクシーン、そして橋の下世界音楽祭へとつながっていく。 パンクの抵抗の系譜を辿りつつ、正史の陰に隠れた歴史に光をあてる画期的著作。Punk!展、ゲリラ・ガールズ展ほか、話題の展示のキュレーションを行う研究者による初単著。松村圭一郎さん、毛利嘉孝さん推薦! 【目次】 はじめに 第1部 パンクの思想とその文脈 第1章 アートスクール 第2章 共産主義(コミュニズム) 第3章 アナキズム 第2部 パンクの音楽における系譜 第4章 アフリカ系アメリカ人の歴史 第5章 フォーク 第6章 スキッフル 第7章 ガレージ 第8章 パンク 第3部 パンクのアートにおける系譜 第9章 DADA(ダダ) 第10章 レトリスム 第11章 シチュアシオニスト・インターナショナル 第12章 キング・モブ 第4部 セックス・ピストルズ以降 第13章 Oi! 第14章 アナーコ・パンク 第15章 ハードコア・パンク 第16章 ライオット・ガール 第17章 パンクと人種 第18章 パンクとクィア 第5部 アジアのパンクシーン 第19章 インドネシアのパンクシーン 第20章 ミャンマーのパンクシーン 第21章 日本のパンクシーン おわりに 【著者】 川上幸之介 1979年、山梨県生まれ。専門は現代美術/ポピュラー音楽。ロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズMAファインアート修了。現在、倉敷芸術科学大学准教授。キュレーションに「Bedtime for Democracy」展、「Punk! The Revolution of Everyday Life」展、「ゲリラ・ガールズ展 『F』ワードの再解釈:フェミニズム!」など。
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4.5パンク/ハードコアの基本を知る 音楽を聴きはじめのリスナーが、名盤を知り、それぞれの作品の理解を深めることのできる、新しいディスク・ガイド・シリーズが登場します。ジャンルごとに100枚の名盤をピックアップし、アーティストとそのアルバムの概要、聴きどころなどを1ページ=1枚で丁寧に解説。豊富なコラムも用意しているので、さらに奥深く聴いていくための入り口もしっかり用意してあります。このパンク/ハードコア編では、パンクが登場した70年代後半から、ハードコアへとサウンドが変化していく80年代、さらに細分化していく90年代以降まで、各時代の必聴盤を網羅。ややマニアックなアーティストも含みますが、このジャンルを俯瞰した入門書として最適の1冊といえるでしょう。
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-「ぼくのために働かないか」 ペルーの5つ星ホテルで働く青年ティノ。 それまでオペラを聴いたこともなかったホテルボーイに声をかけたのは、 世界一のテノール歌手だった──。 何十個ものスーツケースに詰め込んだタキシードとアロハシャツと食料と調理器具、 プライベートジェットでめぐる世界ツアー、熱狂する聴衆と国家元首も参加するガラ・ディナー、 豪邸と別荘、花火まで打ち上げるパーティ、度重なる手術と再起への飽くなき願望……。 本書は、パヴァロッティが亡くなるまでの13年間、 もっとも信頼し、身近に置いて心を通わせた 「最後のアシスタント」による回想録。 溌剌としてみずみずしいユーモアあふれる文体から、 素顔のパヴァロッティの人間的魅力が伝わってくる。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *この電子書籍に対応した動画/音源はYouTubeおよび特設サイトで再生またはダウンロードできます。 パーカッション・マガジンが10年ぶりに復活! ステージ機材から日常に潜む打楽器まで、あらゆる“Percussion”を網羅します! 本格的なパーカッショニストから、これからパーカッションに触れてみたい⼈、パーカッションを⾒るのが⼤好きな⼈など、すべての打楽器好きに贈るムック=Percussion Magazine。2006年の誕⽣以来、不定期で刊⾏を続けた同誌が、このたび10年ぶり(!)に新刊を発売。2013年からの⻑いインターバルより復活する新⽣パーマガは、ロック/ポップス/ラテン/アフリカ/ジャズ/フュージョンといった⾳楽ジャンル的な切り⼝だけでなく、演劇や教育楽器/⾳楽療法としてのパーカッション、原点とも⾔えるコミュニケーション・ツールとしての打楽器など、楽器の背景とリンクするカルチャーも交えて、マルチな視点からパーカッションの魅⼒を紹介。もちろん、今の時代にマッチするメディアとして、SNSやYouTubeなども並⾏して、幅広く裾の尾が広がる打楽器コミュニティを多⾓的に網羅していきます! 【CONTENTS】 ●Percussion Setting File 2023 SUMMER feat.三沢またろう[動画連動]、はたけやま裕、萱⾕亮⼀、⼩川慶太、⾼橋結⼦&中北裕⼦&朝倉真司(Asoviva!) ●ガチタンバリン奏者 ⼤⽯⻯輔[動画連動] ●ラテン・ミュージックの現在(前編) feat. SiNGO ●ニッポンのカホン⼯房~九州編~ feat. HM CAJON, ALBA CAJON, yahman cajon ●TAKAFUMIパーカッション・セミナー[動画連動] ●<月刊stereoコラボ企画①>仏具から紐解くコミュニケーション・ツール=打楽器[ストリーミング音源連動] ●<月刊stereoコラボ企画②>世界の打楽器を知る/⾒る/聴く feat.服部 恵&相川 瞳(MI)[ストリーミング音源連動] ●MEINL PERCUSSION Sonic Energy Collection ●PM Product Review[動画連動]
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *この電子書籍に対応した動画/音源はYouTubeおよび特設サイトで再生またはダウンロードできます。 反響にお応えして、復刊第2号=Vol.9がリリース! 今回のテーマは“Ensemble”。合奏することの楽しさを掘り下げていきます! 本格的なパーカッショニストから、これからパーカッションに触れてみたい⼈、パーカッションを⾒るのが⼤好きな⼈など、すべての打楽器好きに贈るムック=Percussion Magazine。10年ぶりとなる新刊「Vol.8 SUMMER Borderless!!!」に続く第2弾は、“Ensemble!!!”が1冊のテーマです。打楽器のアンサンブルをはじめ、歌×打楽器、演劇×打楽器、教育×打楽器、コミュニティ×打楽器、チーム・ビルディング×打楽器など、⾳楽にとって最⼤の魅⼒とも⾔える合奏=アンサンブルを独⾃に解釈して、打楽器の魅⼒を届けていきます! 【CONTENTS】 ●Cover Artist ~ハンドサインで⽣み出すアンサンブル#1 ●ハンドサインで⽣み出すアンサンブル#2 ●Percussion Setting File 2023 Winter ●⾳楽と演劇のアンサンブル ●暮らしが⽣み出すアンサンブル ●Ensemble × Community ~⼈を繋ぐ打楽器①②③ ●教育/福祉から考えるアンサンブル ●TAKAFUMIパーカッション・セミナー「はじめよう!パーカッション」#2 ●マドコロヤナオヤのAfincalo!!! ~今、ホットなコンゲーロを深掘りする~ ●PM打楽器⼯房探訪 ●ラテン・ミュージックの現在(いま) 後編 ●70th Anniversary︕ 鈴⽊楽器製作所 ●“魔法の⾳⾊”を奏でる魅惑のパーカッション Play!Steelpan!! ●NATAL PERCUSSION ●UFiP Cymbals & Percussions
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 こんな押さえ方があるなんて! ギターの可能性が爆発的に広がるヴォイシング集コードを弾く際の音の積み方(=ヴォイシング)を発展させるための教則本です。ギター歴が長くてもヴォイシングは初心者の頃からあまり変わらず、5弦ルートか6弦ルートの基本形から発展していないという人が多いのではないでしょうか? 本書は“弾いて覚える”をテーマに、ロックやポップスで使いやすい基本的なヴォイシングから、ジャズやフュージョンに活用できる高度なヴォイシングまで紹介しています。模範演奏を聴きながら気になったヴォイシングを練習して習得すれば、実際の曲を弾く時にも応用できるでしょう。ワイド・ストレッチを使ったクローズド・ヴォイシングや、ギターの特性を活かした特殊なヴォイシングなどなど、“自分のギターからこんなサウンドが出るなんて!”とビックリするようなアイディアが満載です!!*この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイト(http://www.rittor-music.co.jp/e/furoku/)から無料ダウンロードできます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ブルースを楽しみながらギターの腕前が自然に強化される! ギタリストが身につけたい奏法テーマを、ひとつひとつのブル-スの中に凝縮させたエクササイズ集です。各ブルースは2ページで完結しているので、ページめくりは不要。無機質な練習フレーズではなく、多様なブルースで音楽的な演奏を楽しみながら、ジャズ、ファンク、ハード・ロック、フュージョンといった他ジャンルの要素も含めた全方向網羅のテクニックを自然に強化していくことができます。さらにブルース奏法に関する知識や使えるフレーズのストックも増えていきますので……その結果、ギターが上手くなる!さらにブルースも上達する!すると演奏のセンスも磨かれていく!一石数鳥のお得な教本です。
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-ギタリストHISASHIの全てが分かる! デビュー20周年を迎えたGLAYのギタリスト、HISASHIのアーティスト・ブックが登場。撮り下ろしグラフ、ロング・インタビュー、20年の軌跡を追った貴重なライブ写真、所有ギター紹介など、HISASHIの魅力がたっぷりと詰まった一冊。スペシャル・コンテンツとして、ギター・マガジン2014年12月号に掲載された最新インタビュー、ここでしか見ることができない『GLAY ARENA TOUR 2014-2015 Miracle Music Hunt』(2014年11月~2015年2月)の最新ライブフォト27点を収録。デジタル版ならではと言える写真の美しさは圧倒的で、ポートレートはもちろん、愛用するギターの細部まで拡大して見ることができるなど、デジタルブックでしか得られない読書体験が味わえます。
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3.8テレビや街中で耳にするヒット曲について、アメリカ人音楽教授が本気で解説。ギターを片手に関西弁をあやつる彼の名は、ドクター・キャピタル。「そもそもヒット曲とは何なのか?」という大きな疑問に答えることから始まり、J-POPのヒット曲が持つ「リズムの秘密」について徹底的に考察しながら、日本の大衆音楽を丸裸にする一冊。
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4.0「プレイバックPart2」、「木綿のハンカチーフ」、「少女A」…… 名編曲家・萩田光雄がつづるヒットの秘密。 編曲家、それは楽曲の伴奏を作る人のことである。インパクトのあるイントロをひねりだし、曲に合った伴奏をつける。ヒットするかどうかはその出来にかかっていると言っても過言ではない。時は70~80年代の歌謡曲黄金時代、何人もの編曲家がしのぎを削った。その中でも、ひときわ抜きん出た存在が萩田光雄である。総編曲数4,000以上。「プレイバックPart2」「ロックンロール・ウィドウ」(山口百恵)、「木綿のハンカチーフ」「赤いハイヒール」(太田裕美)、「少女A」(中森明菜)、「異邦人」(久保田早紀)、「待つわ」(あみん)、「シクラメンのかほり」(布施明)などの大ヒット曲のアレンジはどのようにして生まれ、時代にどのような影響を与えたか。本人の証言、関係者のインタビューなどで、そのアレンジの手法と魅力を明らかにしていく。昭和~平成の歌謡曲の現場のうねりが体感できるエキサイティングな書。 【目次】 ◎萩田光雄半生記 ◎アレンジャー鼎談 萩田光雄×川口真×船山基紀 ◎インタビュー 太田裕美 川瀬泰雄 クリス松村 小池秀彦 佐藤剛 ◎論考 萩田アレンジの音楽的特徴と歌謡界への貢献 ◎萩田光雄編曲作品リスト
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-歴代編曲家シングル総売上2位! 船山基紀が綴るヒットの極意 歴代編曲家シングル総売上2位(オリコン調べ)。「勝手にしやがれ」(沢田研二)「迷い道」(渡辺真知子)「恋人よ」(五輪真弓)「Romanticが止まらない」(C-C-B)「淋しい熱帯魚」(Wink)「ジェットコースター・ロマンス」(KinKi Kids)などを手がけ、現在も第一線で活躍する船山基紀の半生記。70年代に歌謡曲およびニュー・ミュージック系のシンガーを数多く手がけ、時代の音を確立。80年代にはフェアライトCMIを導入し、コンピュータを使った新しいスタイルのサウンドで中山美穂、Wink、荻野目洋子、森川由加里など80年代アイドルの全盛期を築いた。さらには、華やかにショーアップされたジャニーズ作品においてもその手腕を発揮。田原俊彦、少年隊、TOKIO、SMAP、KinKi Kids、嵐、Sexy Zone、など歴代のジャニーズ・グループの編曲を数多く手がけてきた。ロング・インタビュー、関係者の証言などで、船山のアレンジの手法と魅力を明らかにしていく。
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4.2なぜ彼らの歌は色褪せないのか? シュガー・ベイブや竹内まりや、加藤和彦、フリッパーズ・ギター、そして忌野清志郎+坂本龍一の「い・け・な・い ルージュマジック」など……、数々の大物ミュージシャンの音楽プロデュースを手掛け、今日まで40年以上業界の最前線で活動を続けてきた伝説の仕掛人が、彼らの素顔と、長く愛され、支持され続けるものづくりの秘密を明らかにする。 ■本書に登場するアーティスト YMO 伊武雅刀 忌野清志郎(RCサクセション) 大滝詠一 加藤和彦 小室等 坂本龍一 サディスティック・ミカ・バンド ザ・フォーク・クルセダーズ シュガー・ベイブ 鈴木茂 センチメンタル・シティ・ロマンス 高橋幸宏 竹内まりや 細野晴臣 吉田拓郎 ほか多数
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-変化し続けるヒップホップの主要作品が、この1冊でわかる! シュガーヒル・ギャング「Rapper's Delight」、あるいはアフリカ・バンバーターの『Death Mix』から──ヒップホップの誕生、絶えまなく生まれるストリートの音楽。ポップスとしての地位を確立する他方ではインディ・シーンが立ち上がり、ウェッサイのファンクが脚光を浴びたかと思えばネオ・スクールが台頭する。変化し続けるヒップホップの主要作品が、この1冊でわかる! 著者は、元『bmr』編集長の小渕晃! 【目次】 1974〜 ヒップホップの誕生 1982〜 エレクトロ・ブーム 1984〜 ストリート回帰〜第2世代の登場 1986〜 ヒップホップ・ネイションの誕生 1988〜 コンシャス〜メッセージ・ラップ 1988〜 ギャングスタ〜プレイヤー・ラップの隆盛 1990〜 ニュースクールからハードコアへ 1992〜 Gファンクの猛威 1992〜 サウス〜ミッドウェスト・シーンの台頭 1994〜 リリシスト〜サグ/マフィオソ・ラップ 1994〜 ポップなスタイルの復活〜全米のポップスに 1996〜 コンシャス派〜インディ・シーンの盛り上がり 1999〜 ウェッサイ・ファンク2000 2000〜 サウス&ミッドウェストの時代 2006〜 「クール」の再定義 2011〜 ヒップホップの新時代 【著者】 小渕晃 TOWER RECORDS アルバイト、CISCO 勤務を経て、1996年から2010年まで月刊誌『bmr (ブラック・ミュージック・リヴュー)』編集、後に編集長。現在はフリーのライター、編集者。
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4.4
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5.0ヒットの裏にある緻密な方程式を初公開! J-POP界のトップクリエイター集団、アゲハスプリングス。その代表である音楽プロデューサー玉井健二は、独自のプロデュース哲学とマネジメント論を元に、クリエイター集団というアメーバ型のチームを築き、磨き上げ、その地位を確固たるものにし、YUKI、中島美嘉、Superfly、ゆず、flumpool、JUJUなどの多くのヒット作を創出している。著者が自身のバックグラウンド、過去10年を振り返り、プロデュースの方程式、プロデューサーに求められる技術を説く。「真ん中は捨てる」とは? 「悩む時間を担保する」とは? ミュージシャンのみならず、すべてのクリエイターが必読の、セルフプロデュース時代のバイブルが誕生。 【CONTENTS】 ◎PART1 プロデュースの方程式 ◎PART2 プロデュースの実例 ◎PART3 ブランディングの重要性 ◎PART4 アゲハスプリングスの真実 ◎PART5 玉井健二の構成要素 ◎対談 ・木村武士(ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ)~人の心が動かないと何も始まらない ・田村優(インクストゥエンター)~いまは必ずプランがないといけない時代 ・木崎賢治(ブリッジ)~ものを作る人の考え方 ◎インタビュー:蔦谷好位置(アゲハスプリングス)~急ぐな、焦るな、というのが基本にある、他
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3.9今を生きる人、そして100年後の人にも伝えたいという願いをこめたNHKBSプレミアムのインタビュー番組「100年インタビュー」で大反響のあった「アーティスト・小田和正」の放送を電子書籍化。番組を見逃したすべての人、番組に感動した視聴者のために、滅多に聴くことができない小田さんの言葉と幼少時代、学生時代、オフコース時代、そして現在の写真を収録しました。中高一貫の進学校で野球部のキャプテンを務めながら練習中にいつも歌っていたこと。高校の文化祭がオフコースの原点だったこと。医学部志望から建築で大学院まで行った理由。「さよなら」大ヒット秘話。九死に一生を得た自動車事故で変わった人生観。メロディや歌詞のつくり方も語られ、小田さんはずっとずっと純粋に音楽が好きなのだということが伝わってきます。うまくいったなと思うことは、全部、つらい思いをしたあとだった――70歳の節目に語られた小田さんの素顔と音楽への思いがあふれた一冊!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ロック史を奏でた伝説のギターたち…… あの名器の生々しい傷跡までを収めた衝撃のギター写真集。 ロック史の証人として未来永劫語り継がれるであろう伝説的な108本のギター/ベース──「天国への階段」を奏でたジミー・ペイジのダブルネック、「ボヘミアン・ラプソディ」で演奏されたブライアン・メイの“レッド・スペシャル”、エリック・クラプトンが「レイラ」の録音に持ち出した “ブラウニー”、ギター・ハーモニーの金字塔である「ホテル・カリフォルニア」に用いられた59年製レス・ポール、デヴィッド・ボウイを支えたミック・ロンソンのレス・ポール・カスタム、ザ・バンドの解散コンサート『ラスト・ワルツ』に登場するマンドリン・ダブルネック、“Arm The Homeless”とペイントされたトム・モレロの化身──それらを様々な角度から撮影し、弦の高さやフレットの削れ具合、遠目では認識できない些細な傷跡までを写し出した、とんでもないギター写真集の日本語版が登場です。 全388ページにわたり、著名ギタリストが所有した伝説的ギターが108本も紹介されているわけですが、まさに自分自身がそのギターをぶら下げているかのようなアングルで撮影されたカットは、そのギターの呼吸音・音色までが聞こえてきそうな生々しさを感じさせます。洋楽全盛だった往年のギター・ロック・ファンであれば、この貴重な写真を眺めているだけで、ついついお酒が進んでしまうかもしれません。 本書の著者である女性カメラマン/リサ・S・ジョンソンは、なんと15年もの長い歳月をかけてこの写真集を完成させたのだそう。彼女がどのような経緯を経て、どのような状況下でこれら伝説的ギターと対面したのかも詳細に記されています。ひとりのカメラマンが、これだけ多くの有名ギターに接近できたこと自体、奇跡と言えるのかも知れません。 「世の中には2種類の人間がいる。ギターを愛でる者か、それ以外か」......誰が最初に言った言葉かはわかりませんが、ギター好きを自負する方は、ぜひ手にとってみて下さい。きっと、これまで以上にギターの美しさに魅了されてしまうことでしょう。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ピュアオーディオからワイヤレスまで丸ごと解説 本音のオーディオ入門 音楽は人生に欠かせない。 優れたスピーカーやイヤホンなら音楽の感動は何倍にも大きくなる。でも、オーディオ選びは難しそうです。ネットを見ても、お店に入ってもよくわからん。財布やスペースにも限りがある。むしろ、なるべく安くすませたい……。 そこで本書は、専門家の経験やテストをもとに“選んで損がないオーディオ製品”をたくさん集めました。なるべく、小難しいことは書きません。ピュアオーディオからモバイルオーディオ、注目のハイレゾまで、迷わずいい音が手に入ることを目指した一冊です。 ※この電子書籍は、原本をスキャンして作成しているため読みづらい箇所がある場合がございます。 何卒ご容赦ください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *この電子書籍に対応した動画/音源はYouTubeおよび特設サイトで再生またはダウンロードできます。 “一生使える人気エクササイズ集”のドラム編が 映像/音源対応+新規コンテンツを収録してリニューアル! テーマ別のメニューを攻略していくことで全方位に弱点が克服できる人気シリーズ「100個のフレーズを~」ドラム編の新装改訂版。"脱・初⼼者"を⽬指して、フレーズ、リズム、手順、アクセントなど、自分が苦手と思うポイントを効率的に練習できるのはもちろん、今回の新装改訂版では、大幅な原稿改訂に加え、全フレーズYouTube動画対応(音源も特設サイトからストリーミング試聴+DL可能)となっているのが目玉。叩けないフレーズがあっても、YouTubeの設定から再生速度を選び1から0.5に落とせば音形(フレーズ)が、0.25にすれば手順が見えてくると思います。ちなみに譜面が読めないという方は、<ドラマガWeb>に「ドラム譜面の基礎知識」が載っていますので併せてご確認ください。さらに新規コンテンツとして、"毎⽇10分でできる、7つの家練メニュー(練習パッドとメトロノームでできるもの)"も収録。継続的に行いたいお勧めエクササイズで基礎力をアップすれば、より本編(1~10章)に入りやすくなると思います。 ※本書は2012年10月に刊行された『100個のフレーズを叩くだけで飛躍的にドラムが上達する本』の装丁を新たにし、加筆した新装改訂版です。 【CONTENTS/全フレーズ動画対応+ストリーミング音源】 ■第0章 毎日10分でできる!“脱・初心者”の反復エクササイズ・メニュー[新規コンテンツ] ■第1章 ドラムで必要な技を身につけるための基礎がため ■第2章 テンポ・キープ&スピード・コントロールを磨く ■第3章 音量&アクセントを自在にコントロールする ■第4章 足のコントロール力を身につける ■第5章 ダブル・ストロークをマスターする ■第6章 四肢の独立でコントロール力に磨きをかける ■第7章 無駄のない移動ショットを身につける ■第8章 ルーディメンツの応用力を高める ■第9章 リニア系パターン&フィルインをマスターする ■第10章 小節感を養う
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「リズム感が悪いような気がする」「気の利いたバッキングができない」とお悩みのギタリスト必見!大好評『100個のフレーズを弾くだけで飛躍的にギターが上達する本』の第2弾! 今回はバッキング(主にカッティング)をテーマに、リズムとコード・ワークが上達するフレーズを100個提示。「リズム感があるのかないのか自分では分からない」「コード名の意味が分からないが、理論を学ぶのは面倒くさい」という方におすすめです。超簡単なものから徐々に難易度が上がっていく本書のフレーズを、ダウンロード対応の音源に合わせて1つ1つ攻略することで、手クセを増やすと同時にコードの意味が分かるようになり、リズムの理解も深まります。リズム・ギターはこれ1冊でOK!*本書に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイト(http://www.rittor-music.co.jp/e/furoku/)から無料ダウンロードできます。