礒山雅の作品一覧
「礒山雅」の「教養としてのバッハ 生涯・時代・音楽を学ぶ14講」「バッハ=魂のエヴァンゲリスト」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
ここのところよくバッハを聴くようになった。
もちろんこれまでもトッカータとフーガ二短調等小学校の音楽の授業で扱う極めて有名な曲や、ジャズ風にアレンジされたものはそれなりにふれていた。そういえば、トッカータ…は高2のとき吹奏楽部で、家にあった父のコントラファゴットを持ち出して演奏した。譜面は自分でアレンジした。同じく大学1年のとき、吹奏楽の授業でパッサカリアとフーガハ短調もホルンで演奏した。何れも10代ことで、他の作曲家の作品とは全く次元が違う何かを感じながら、目の前の譜面と向き合っていたように思う。ただその後は、特に積極的に聴くことは少なく、多少聴いたとしてもストコフスキーによるオケへの編曲物