作品一覧 2020/09/23更新 クラシック音楽は「ミステリー」である 試し読み フォロー ドラッカーの時間管理術 試し読み フォロー 西村朗と吉松隆のクラシック大作曲家診断 試し読み フォロー 吉松隆の 図解クラシック音楽大事典 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 吉松隆の作品をすべて見る
ユーザーレビュー クラシック音楽は「ミステリー」である 吉松隆 吉松隆さんの文章は言っちゃ悪いが、正直、クダラナイ。 しかし何故か私と非常にウマが合う。 なので吉松さんの著作は何冊も読んでいます。 本書も全文が面白いわけではないですが、 一部は非常に面白く、興味深ったです。 Posted by ブクログ 吉松隆の 図解クラシック音楽大事典 吉松隆 クラシックを初めて聞くのにとっかかりになってくれる本。基本的な話から音楽家のウラのような話までギャグをまぜて説明。 Posted by ブクログ 吉松隆の 図解クラシック音楽大事典 吉松隆 吉松隆さんって、イラスト(マンガ)も描かれるんですね! 大河ドラマ「平清盛」の音楽を担当されてたので「ああっ!」って思いました。 クラシックファンには当たり前のことが書かれてますが、気が付かなかったこともあり、ためになりました。何より、とっつきにくそうなクラシック音楽のハードルをギリギリまで下げて楽...続きを読むしく解説されているのがポイント高いです。 真面目な人が読んだら怒り出しそうなことも書かれているので要注意?(笑) あと、巻末の名曲紹介で「愛の挨拶/クライスラー」となっているのは、エルガーの間違いでは?もしくは「愛の喜び/クライスラー」ではないかと。 Posted by ブクログ クラシック音楽は「ミステリー」である 吉松隆 ・シェーンベルクは13という数字を恐れていた。49歳とか58歳のように足すと13になる年の13日の金曜日は外出しないようにしていたが、76歳の13日の金曜日、あと13分で翌日という時に喘息発作で死亡した。 ・あるときスターリンがラジオを聞いていたら、モーツァルトのピアノ協奏曲23番が流れてきて、と...続きを読むても気に入った。そこでラジオ局に電話してレコードがあるかどうか聞いたところ、ライヴ放送でレコードは作っていないにもかかわらずスターリンにNOとは言えなくて、あると言ってしまった。 急遽そのときの奏者マリア・ユーディナとオーケストラを集めて夜中に録音したそうだ。緊張のあまり、指揮者は3人も交代したとか。 そのレコードは、スターリンが亡くなったときに聴いていたのではないかと言われているが、この録音の話自体本当なんだろうか。 Posted by ブクログ クラシック音楽は「ミステリー」である 吉松隆 真面目一辺倒のクラシック解説本でないところが良かった。「ドン・ジョバンニ」は私には良さが解りづらい作品だったが、もう一度見てみようと思えた。 Posted by ブクログ 吉松隆のレビューをもっと見る