あらすじ
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作曲家、吉松隆が描くユニークな登場人物たちが、思わず吹き出すギャグとともにクラシック音楽のあれこれを解説する、とっておきのクラシック初級者向けのバイブル。2004年に発刊し大好評を得た同書の改訂復刻版。
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Posted by ブクログ
子供の頃から読んでいる一冊
正直あ、難しい!というところは読み飛ばしたまま歳を重ねているが
たまにパラパラめくってはイラストの良さを再確認している
クラシックの敷居を下げるにはもってこいの本ですねーオススメ!誰でも読める!
Posted by ブクログ
最近クラシックを聴くようになって、簡単に解説してくれる本はないかな~と探したら、こちらの本を発見。
吉松さんが可愛いイラストまで描かれてて、驚きです。
実際読みやすかったです。
Posted by ブクログ
オーケストラは究極の楽器、クラシックにはあらゆる音楽の要素が詰まっている。その分読み解くのは難解やけど「ネコでもわかる」ようにつくられたこの本を読むとなんでもわかるようになる。とはさすがに無理な話で楽譜の話のあたりでついていけなくなった。とは言うもののわかりにくさの要素は網羅してくれてるので一冊置いとくといずれ理解できるようになるためのとっかかりにはなってくれるかも。「のだめ」のための参考書として読みました。
Posted by ブクログ
吉松隆さんって、イラスト(マンガ)も描かれるんですね!
大河ドラマ「平清盛」の音楽を担当されてたので「ああっ!」って思いました。
クラシックファンには当たり前のことが書かれてますが、気が付かなかったこともあり、ためになりました。何より、とっつきにくそうなクラシック音楽のハードルをギリギリまで下げて楽しく解説されているのがポイント高いです。
真面目な人が読んだら怒り出しそうなことも書かれているので要注意?(笑)
あと、巻末の名曲紹介で「愛の挨拶/クライスラー」となっているのは、エルガーの間違いでは?もしくは「愛の喜び/クライスラー」ではないかと。