吉松隆のレビュー一覧

  • 吉松隆の 図解クラシック音楽大事典

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    子供の頃から読んでいる一冊
    正直あ、難しい!というところは読み飛ばしたまま歳を重ねているが
    たまにパラパラめくってはイラストの良さを再確認している
    クラシックの敷居を下げるにはもってこいの本ですねーオススメ!誰でも読める!

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    2025年09月10日
  • 吉松隆の 図解クラシック音楽大事典

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    最近クラシックを聴くようになって、簡単に解説してくれる本はないかな~と探したら、こちらの本を発見。
    吉松さんが可愛いイラストまで描かれてて、驚きです。
    実際読みやすかったです。

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    2024年08月05日
  • 吉松隆の 図解クラシック音楽大事典

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    クラシックを初めて聞くのにとっかかりになってくれる本。基本的な話から音楽家のウラのような話までギャグをまぜて説明。

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    2018年05月28日
  • 吉松隆の 図解クラシック音楽大事典

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    オーケストラは究極の楽器、クラシックにはあらゆる音楽の要素が詰まっている。その分読み解くのは難解やけど「ネコでもわかる」ようにつくられたこの本を読むとなんでもわかるようになる。とはさすがに無理な話で楽譜の話のあたりでついていけなくなった。とは言うもののわかりにくさの要素は網羅してくれてるので一冊置いとくといずれ理解できるようになるためのとっかかりにはなってくれるかも。「のだめ」のための参考書として読みました。

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    2024年07月29日
  • 吉松隆の 図解クラシック音楽大事典

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    吉松隆さんって、イラスト(マンガ)も描かれるんですね!
    大河ドラマ「平清盛」の音楽を担当されてたので「ああっ!」って思いました。
    クラシックファンには当たり前のことが書かれてますが、気が付かなかったこともあり、ためになりました。何より、とっつきにくそうなクラシック音楽のハードルをギリギリまで下げて楽しく解説されているのがポイント高いです。
    真面目な人が読んだら怒り出しそうなことも書かれているので要注意?(笑)

    あと、巻末の名曲紹介で「愛の挨拶/クライスラー」となっているのは、エルガーの間違いでは?もしくは「愛の喜び/クライスラー」ではないかと。

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    2017年05月10日
  • クラシック音楽は「ミステリー」である

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    ・シェーンベルクは13という数字を恐れていた。49歳とか58歳のように足すと13になる年の13日の金曜日は外出しないようにしていたが、76歳の13日の金曜日、あと13分で翌日という時に喘息発作で死亡した。

    ・あるときスターリンがラジオを聞いていたら、モーツァルトのピアノ協奏曲23番が流れてきて、とても気に入った。そこでラジオ局に電話してレコードがあるかどうか聞いたところ、ライヴ放送でレコードは作っていないにもかかわらずスターリンにNOとは言えなくて、あると言ってしまった。
    急遽そのときの奏者マリア・ユーディナとオーケストラを集めて夜中に録音したそうだ。緊張のあまり、指揮者は3人も交代したとか

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    2013年06月22日
  • クラシック音楽は「ミステリー」である

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    真面目一辺倒のクラシック解説本でないところが良かった。「ドン・ジョバンニ」は私には良さが解りづらい作品だったが、もう一度見てみようと思えた。

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    2011年02月08日
  • クラシック音楽は「ミステリー」である

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    気持ちのいい公園のベンチに座る、物事をぼんやり考えているような考えていないような状態の、他人の頭の中を覗いたような文章なのですが、口語で読みやすくはあります。

    ミステリーというより、2時間なんちゃら劇場とかで、登場人物の名前みながら話の筋を考えちゃうような、推理小説好きっぽい人とTVの前で座ってるみたいな感じ。

    クラシックや推理小説に縁はなくとも、薀蓄&妄想系のエッセイがお好きな方は、楽しく読める。かも?

    と、思っていたら、この本は、本業・作曲家の人のブログ書籍化だそうです。
    納得。

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    2010年03月15日