バルトーク 民謡を「発見」した辺境の作曲家

バルトーク 民謡を「発見」した辺境の作曲家

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作品内容

二十世紀最大の作曲家の一人、バルトーク・ベーラ(一八八一-一九四五)は、ハンガリーをはじめとする各地の民俗音楽の収集でも名高い。しかしその活動は、ともすれば作曲の余技や下準備のように思われてきた。本書は、ハンガリーが戦後の政治的混乱を脱して、ようやく明らかになり始めたバルトークの思索と行動を辿りながら、ヨーロッパの周縁文化の中で、彼がもうひとつのライフワークとして心血を注いだ民俗音楽研究を再評価する。

ジャンル
出版社
中央公論新社
掲載誌・レーベル
中公新書
ページ数
204ページ
電子版発売日
2013年11月08日
コンテンツ形式
EPUB

「バルトーク 民謡を「発見」した...」のユーザーレビュー

ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年12月31日

 この本の著者が書いている「東欧音楽綺譚」がきっかけで読むこととなった。
 バルトークの民俗音楽にかける偏執的までの取組の様子がわかる。バルトークの死後数十年を経てそのコレクションが刊行されるが、国の政情の影響もあり、その道程が必ずしも盤石ではなかった。バルトークがコダーイをはじめ周囲に受け入れがた...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年03月04日

バルトークの、民謡収集がどのようなものだったのかを明らかにした本。
作曲よりも、民謡の分類に相当の力を注いでいたとのことで、検索性を求めつつ、ヴァリアントが近くに配置されるような配列を構想していたという。
つまり、辞書のように単一の原理で配列することと、複雑な要素を持っている民謡同士の近親関係を表示...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2011年04月03日

[ 内容 ]
二十世紀最大の作曲家の一人、バルトーク・ベーラ(1881‐1945)は、ハンガリーをはじめとする各地の民俗音楽の収集でも名高い。
しかしその活動は、ともすれば作曲の余技や下準備のように思われてきた。
本書は、ハンガリーが戦後の政治的混乱を脱して、ようやく明らかになり始めたバルトークの思...続きを読む

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Posted by ブクログ 2004年12月03日

バルトークと云う人自身について知りたかったのですが、民謡収集についての本だったので内容がかなり専門的…分からない所が多々ありました;

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Posted by ブクログ 2011年08月21日

作曲家の「人と作品」のようなものでなく、民俗音楽の研究者としてのバルトークに焦点をあてた本。
一種のコレクターとして、口承の民謡を採譜して歩いたバルトークの奇妙な情熱が伝わってきて、興味深い。
学者としては、大時代的な博物学的分類に没頭したというだけで、そこから何らかの学説へと跳躍しなかったわけだか...続きを読む

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