作品一覧

  • ヒット曲の料理人 編曲家・船山基紀の時代
    3.0
    1巻2,200円 (税込)
    歴代編曲家シングル総売上2位! 船山基紀が綴るヒットの極意 歴代編曲家シングル総売上2位(オリコン調べ)。「勝手にしやがれ」(沢田研二)「迷い道」(渡辺真知子)「恋人よ」(五輪真弓)「Romanticが止まらない」(C-C-B)「淋しい熱帯魚」(Wink)「ジェットコースター・ロマンス」(KinKi Kids)などを手がけ、現在も第一線で活躍する船山基紀の半生記。70年代に歌謡曲およびニュー・ミュージック系のシンガーを数多く手がけ、時代の音を確立。80年代にはフェアライトCMIを導入し、コンピュータを使った新しいスタイルのサウンドで中山美穂、Wink、荻野目洋子、森川由加里など80年代アイドルの全盛期を築いた。さらには、華やかにショーアップされたジャニーズ作品においてもその手腕を発揮。田原俊彦、少年隊、TOKIO、SMAP、KinKi Kids、嵐、Sexy Zone、など歴代のジャニーズ・グループの編曲を数多く手がけてきた。ロング・インタビュー、関係者の証言などで、船山のアレンジの手法と魅力を明らかにしていく。
  • ヒット曲の料理人 編曲家・船山基紀の時代

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「ヒット曲の料理人 萩田光雄」がすこぶる面白かったので似たような本を検索してたらヒット。
    似たような、っていうか姉妹本じゃん。
    萩田編が2018年、船山編が2019年発売とある。
    最初から2冊出すつもりだったのか、それとも萩田編が売れたので急いで作ったのかは不明だけど70-80年代歌謡曲ファンとしてはありがたいの一言。
    なお前作の表示は鼻から下の百恵ちゃん(プレバIIの衣装)、こちらは鼻から下のジュリー(勝手しやの衣装)

    おもろかったことをあげていきます。

    1)ジュリーなどのプロデューサー、木﨑Pのインタビューで「ジュリーに素人が歌詞を書くとキスとかベッドとかセクシーになるが、阿久悠は真逆

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    2024年09月14日

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