鉄道作品一覧
-
4.3
-
3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 JR全線乗り降り自由な「青春18きっぷ」を使った旅の知識やアドバイスを、鉄道ジャーナリストの松本典久さんが実体験を交えてわかりやすくまとめた、ゆったり旅を楽しみたいシニア世代におすすめの「青春18きっぷ」入門書です。 コロナ禍による外出自粛期間に行われたダイヤ改正により、JR各社が最終電車の繰り上げや、運転本数の削減などを行いました。そこで、2020年6月に刊行した本書を、時刻表などを最新情報に対応させた増補改訂版になります。 今、シニア世代に静かなブームとなっている「青春18きっぷ」を楽しめる知識が盛りだくさんなうえに、「青春18きっぷ」の旅のモデルプランを盛り込みました。久しぶりに自由に旅行に出かけられる、この夏の旅のプランニングに必ず役立つ一冊です。 【目次】 第1章 今さら聞けない「青春18きっぷ」のイロハ 第2章 実践「青春18きっぷ」の旅心得 第3章 もっと賢く「青春18きっぷ」を使おう 第4章 60歳からの「青春18きっぷ」知恵袋 第5章 「青春18きっぷ」のおすすめ旅プラン
-
4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新潟県の上越市、糸魚川市などを走る第三セクターのえちごトキめき鉄道。画期的な観光列車「雪月花」の運行にはじまり、鉄道ファンや観光客の誘致にユニークなアイデアで 挑戦し続けている。「雪月花」の狙いと運行後の成果、これからの将来像を導入として、注目を集める施策を深掘りします。D51形蒸気機関車導入と「D51レールパーク」の開設の 狙いはどこにあるのか? 国鉄型車両の魅力や導入、運行の狙いなど、えちごときめき鉄道が繰り広げる新しい施策を通して、鉄道を活用した地方創生のヒントをさぐる 1冊で す。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道ファンの少年少女に絶大な人気を誇る、カッコいい電車の世界を大特集。「特急のヒミツ」「東西環状線対決」「通勤電車のヒミツ」と3つの章立てで、わかりやすく電車のヒミツについて解説しています。人気の特急は展望車、空港連絡など特急ならではのテーマごとに、役割や車両について紹介。車両基地への潜入取材や、特急運転手のインタビューもあり、電車のしくみを楽しく読むことができます。QRコードを読み取ることで動画が楽しめる列車も数多く掲載しています。 最新の特急がよくわかる! こどもたちに人気の特急列車。「サフィール踊り子」「ウエストエクスプレス銀河」「ラビュー」など、最新の特急列車を、迫力あふれる写真とともに紹介しています。 分かりやすい解説と同時に、VR動画も楽しめる1冊 記事の随所に掲載したQRコードを読み取ることで、スマートフォンやタブレットで、こどもたちが大好きな列車が走り抜けるVR動画などを楽しむことができます。 JRから大手私鉄、地方私鉄まで、ユニークな切り口で「特急のヒミツ」に迫ります 全国の特急列車を「JR特急MAP」「大手私鉄の特急大集合」「空港アクセス」「ローカル私鉄特急」という切り口で紹介。小田急ロマンスカーVSE運転士へのインタビューや、日本一の路線網を支える近鉄特急などの切り口で解説しています。 山手線VS大阪環状線 東西の環状線のヒミツも特集 山手線と大阪環状線、首都圏と関西を代表する環状線を特集。E235系の車両のヒミツや、車両基地での仕事を紹介しているほか、輸送技術やそれぞれの路線の成り立ちまで分かりやすく解説しています。 着席列車や相互直通運転を取り上げた「通勤電車のヒミツ」 こどもたちにとって、とても身近な通勤電車について、近年のブームであり新型車両が投入されている「着席列車」の世界をクローズアップ。さらにいろいろな会社の様々な車両が行き交うことになる「相互直通運転」のヒミツを解説しています。 ※本書は2017~2018年発売の「鉄道KING」シリーズの記事を収録しつつ、最新情報を盛り込んで再編集しています。
-
3.8
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 秋になると、旅に出かけたくなりませんか? 旅は日常から離れて、自分をリフレッシュさせる最大の手段かもしれません。 グルメを堪能して温泉でのんびりしたい、訪れたことのない土地で新しい発見をしたい、仕事のストレスから解放されたい……。そんな女性たちのために、鉄道旅の楽しさを伝える『TRE TRIP(トレ トリップ)』が誕生しました。鉄道にあまり詳しくない女性に鉄道旅の楽しさを伝えます。自分でオリジナル旅をプロデュースする、女子鉄デビュー本です。 <目次> 一度は乗ってみたい話題の列車で秋旅に出かけましょ 「サンライズ出雲」で行くご縁の国へ 釧網本線で楽しむひがし北海道の大自然 「北陸新幹線」で秋の金沢へ行く 高原鉄道とローカル線を乗り継いで信州へ 特急「くろしお」でパンダに会いに行こう 観光特急「しまかぜ」でお伊勢参り… など 秋のONE DAY TRIP 箱根/勝沼/益子/秩父/京都/琵琶湖畔/姫路/高野山 時空を超える日光鉄道旅 by 東武鉄道 見たい! 知りたい! 食べたい! が叶う 九州鉄道旅by JR東海ツアーズ 群馬・みなかみで1泊2日のワクワク女子旅/京急電鉄で江戸前の旅/おいしい駅弁の選び方/自分で旅をプランニングしてみよう/きっぷについてこれだけは知っておきたい! /女子旅おすすめグッズ など 【このガイドの特徴】 ・コースガイドは「鉄道」をメインとした「公共交通機関」でアクセスできるものを中心に掲載。 ・免許を取得していない方や、旅先での運転に不安のある方にピッタリの内容です。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「新幹線のヒミツ65」を特集、シンカリオンも登場! 【スマートフォンを誌面にかざすと、写真の新幹線が高速で走りだす!】 『鉄道KING』Vol.4の特集は「新幹線のヒミツ65」。子供たちに人気の新幹線を大特集。 充実した車両図鑑と、路線ごとの新幹線ヒミツで新幹線の謎に迫ります。Vol.3で“まるで未来の本のようだ!”と子どもたちに大好評だった、誌面から列車が走りだすAR動画を倍増。 スマホの専用アプリを誌面にかざすだけで列車が誌面上を走りだすAR動画が、1冊で10本も楽しめるようになりました。親子で一緒に読んで鉄道に詳しくなれ、豊富なAR動画も楽しめる1冊となっています。 今回は新幹線特集のスペシャル企画として「新幹線変形ロボシンカリオンTHE ANIMATION」のページもあり、表紙にも「シンカリオンE5はやぶさ」が登場。 その上、誌面のE5系がシンカリオンに変形するAR動画も掲載しているので、いつでも「シンカリオン」の変形シーンを楽しむことができます。 「シンカリオン」が大好きな子供たちにも読んで欲しい、新幹線のヒミツがぎっしりとつまった1冊です。 【特集】 新幹線のヒミツ65 ◎わかりやすく、よりくわしい新幹線図鑑 ●現役のすべての形式の新幹線を詳しく掲載。 ◎路線別の新幹線のヒミツ ●東北新幹線・北海道新幹線・秋田新幹線・山形新幹線・上越新幹線・北陸新幹線・東海道新幹線・山陽新幹線・九州新幹線と、すべての路線のヒミツを紹介しています。 ◎トンネルドン! 保守車両 ドクターイエロー にも迫ります! ●新幹線の先頭部分はどうして長いのか? ドクターイエローはいつ走るのか? など子どもたちの気になるヒミツに迫ります。今回は、東北新幹線の安全を守る「鷲宮保守基地」に潜入取材。人知れず夜中に働くレール交換車両「REXS」をはじめとした、ふだんは見ることとのできない、新幹線をささえ、守るヒミツ車両を特集! ●鉄道KINGに収録されたAR動画 1 トンネルですれ違うN700系 2 「シンカリオンE5はやぶさ」変形シーン 3 カーブを走ってくるN700系 4 時速320kmで走りぬけるE5系「はやぶさ」 5 雪原を迫りくるE6系「こまち」 6 豪雪地帯を走るE3系「つばさ」 7 高速で走り抜ける2階建てE4系「Maxとき」 8 カーブでN700系とすれ違う500系「こだま」 9 下り坂を走る坂道に強いE7系「かがやき」 10 とても幸運な富士山の前を走るドクターイエロー ※そのほか、QRコードを読み取ると見られる新幹線動画6本と、新幹線が目の前を走るように見えるVR(仮想現実)動画4本を掲載しています。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道ファンの少年少女に人気の私鉄特急 スマホを誌面にかざすと、電車が走る雑誌! 鉄道ファンの少年少女に絶大な人気を誇る、カッコいい私鉄特急の世界を大特集。展望車、空港連絡など私鉄ならではのテーマごとに、特急の役割や車両のヒミツを解説します。 さらにスマートフォンを誌面にかざすと、写真の電車が走ったり、キャラクターが私鉄特急の世界へ案内するAR動画や、誌面のQRコードを読むとまるで自分のまわりを特急が走っているかのように楽しめるVR動画が充実。 私鉄特急に詳しくなれて、特急動画も満載の、誌面も動画も楽しめる雑誌です。 【特集】私鉄特急大集合! ◎展望車 ●ド迫力展望車をもつロマンスカーVSE ・スケルトンイラストでVSE完全図解! ・VSEの運転士に聞く ・ロマンスカーの安全を支える大野総合車両所 ●まだある展望車 ゆけむり・パノラマsuper ◎空港連絡特急 ●時速160kmの超スピードで走るスカイライナー ●ナニワの鉄仮面ラピートVS尾張のプリンス セントレア ◎ビジネス特急 ●東武特急の主役へおどり出るリバティのヒミツ ●日本一の路線網 近鉄特急の車両が丸わかり! ●通勤ロマンスカーEXEα・MSE ◎座席指定列車 ●座って通勤が当たり前になるの? TJライナー・S-TRAIN・ホームウェイ・スカイツリーライナー・アーバンパークライナー・イブニングライナー・ウイング・プレミアムカー・サザン ●2018年春にデビュー 京王電鉄5000系 ◎無料特急 ●どうして特急が無料で走っているの? ・個性でアピールする西日本、他社線への乗り入れる東日本 ◎観光特急 ●快適シートで伊勢志摩へ しまかぜ ●伊勢志摩へのアクセス対決 しまかぜVS伊勢志摩ライナー ●有名観光地へ スペーシア・丹後の海・レッドアロー ●一度は乗りたいおもてなし列車 青の交響曲・さくらライナー・こうや・りんかん・天空 ◎ローカル特急 フジサン特急・富士山ビュー特急・スノーモンキー・きかんしゃトーマス号・アルプスエキスプレス・スーパーはくと・南風・しまんと・あしずり・リゾート踊り子・ザ・ロイヤルエクスプレス ◎コラム ●待ちきれない! 小田急70000形・西武新型特急 ●こだわり列車旅 豊橋発姫路行き私鉄特急だけで大移動! ●私鉄特急なんでもランキング ◎連載 ●新車両レビューJR四国2600系 ●鉄道模型ステップアップ講座 鉄道模型店へ行ってみました! ●パズルに答えて鉄道グッズプレゼント ●AR写真コンテスト
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今日から鉄道博士!になれる1冊。 【特集】 通勤電車はスゴイ! ★山手線VS大阪環状線 最新車両が登場した山手線と大阪環状線、E235系と323系、 これからの通勤電車の代表となる新型車両のテクノロジー、車両基地のヒミツ、 運行システム、そして歴史に迫ります。 ★どこまで広がる相互直通運転のヒミツ 大手私鉄、JR、地下鉄の会社の枠を超えた、全国の相互直通のヒミツを紹介します。 ★はじめてのひとり旅 夏休み、子どもだけで鉄道に出会う旅へと出かけるひとり旅をアドバイスします。 ★これでバッチリ 鉄道自由研究 夏休みの宿題に役立つ鉄道をテーマにした自由研究の指南書。 研究テーマの設定から考え方、結論を導く方法までわかりやすく指南します。 ★特別付録 ぬりつぶし日本鉄道地図。 ※電子版は分割して巻頭に掲載。
-
3.0
-
4.5旅行や出張先などで、ご当地独特の鉄道事情に触れて、「あれっ?」と思ったことはないだろうか? たとえば名古屋には、バスとも鉄道ともつかない不思議な乗り物、通称「ゆとりーとライン」が走っている。これは、郊外では普通の道路を路線バスとして、都心近くでは渋滞道路の上に設置した高架のガイドウェイを走るというものだ。本書は、鉄道ファンに絶大な人気を誇る著者が、車両からサービス、駅のホームまで、日本各地に存在する“ユニーク鉄道”を徹底ガイド! 「初期の新幹線の座席に座れる車両」「頻繁運転で勝負する静岡の鉄道」「日本一怖いホームはどこになったか」「霊界路線になりつつある境線」「クロスシートの電車が走る地下鉄がある」「不動産会社がローカル線を経営」「四両編成の新幹線がある」「大雪の日には満員になる札幌の電車」など、鉄道ファンならずとも思わず“記念”に乗りたくなる一冊だ。『全国ユニーク鉄道雑学事典』を改題。
-
-「鉄道写真の神様」広田尚敬がファインダー内に捉えた70年に亘る「鉄道の瞬間」を完全収録!! 「鉄道写真の神様」として70年。そのファインダーを通り過ぎた「鉄道の瞬間」は数知れず。この度「自薦傑作選」の電子フォトブック【HIROTA SELECTION!】の刊行がスタート。従来の写真集では、印刷物という制約の中、捉えたショットの隅から隅までを「ノートリ(トリミングなし)」でページに収めることは無理だった。しかし今回の電子フォトブックでは、氏の立ち会った「鉄道の瞬間」を100%再現。鉄道開業150年のその日、第1弾『国鉄最期の輝き 日本海縦貫線(前編)』を刊行。特急や長大貨物が行き交う大幹線の迫力を存分に共有してほしい。 シリーズ刊行記念で、1巻目は通常の半額(価格600円+税)でご提供いたします。 【目次】 表紙、総扉、はじめに、北陸本線(長浜から)、HIROTA'SNOTE、信越本線(鯨波、帯織まで)、索引、奥付 【著者】 広田尚敬 1935年東京生まれ。中学三年生で初めて鉄道写真を撮影。 1960年よりフリーランスの写真家として活動し、1988年設立の日本鉄道写真家協会の初代会長をつとめるなど、「鉄道写真の神様」として、常に日本の鉄道写真界を牽引する。著書は『ヨーロッパのSL』(朝日新聞社、1973年)『SL夢幻』(読売新聞社刊、1975年)『永遠の蒸気機関車』(日本交通公社、1976年)『撮った!国鉄2万3千キロ』(講談社、1984年)『F の時代』(小学館、2009年)など150册以上に及ぶ。鉄道150年を迎える2022年、新たなプロジェクトシリーズとして『HIROTA SELECTION!』を電子書籍で刊行開始。
-
5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道を利用する、鉄道趣味を楽しむうえで、知っておきたいルールや素朴な疑問を法律に基づいてわかりやすく解説します。 1章 乗車マナー編 ・座席確保のための乗り越しはOK? ・きっぷを持ち帰るのはOK? ・うっかり犯してしまう?改札をめぐる「詐欺罪」 2章 鉄道趣味編 ・そもそもホームで写真を撮ってもOK? ・鉄道写真をSNSにアップする際に気をつけることは? ・趣味で鉄道のデザインを使うのはOK? 3章 鉄道豆知識編 ・鉄道の法律とは ・ICカードはだれのもの? ・鉄道の廃止の仕方 ......など(掲載内容は予定です。変更となる場合もあります)
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 乗って歩いて、鉄道さんぽに出かけてみれば新しい発見がきっとある! 本書では、愛知、岐阜、静岡、三重、東海地方4県の散歩コースを13コース紹介しています。 大井川鐵道のSLに乗って大井川の絶景を楽しむコース、明知鉄道の食堂車で地元の食材を堪能するコース、愛知県に数多くある廃線スポット名鉄三河線の“海線”や谷汲線などをめぐる廃線コースなど、東海の人気スポットを多数掲載。 また、全ページカラーで見やすく、かばんに入りやすいサイズですので持ち歩きにもおすすめです。年末年始のお休みは、この本を片手に列車に乗って散歩に出かけてみませんか? 【本書の特徴】 乗って歩いて、新しい発見がそこにはある! ● 愛知、岐阜、静岡、三重……東海の日帰り旅を紹介 ● 大人も大興奮! SLに乗って大井川の絶景へ ● 日帰りで楽しむ、東海地方の廃線跡 ● 全ページカラーで写真は見やすく、ルートがわかりやすい etc. さんぽ前に知っておきたいデータを多数掲載! ● 「コースガイド」でさんぽの全体像がわかる ● 細かい「おさんぽMAP」で迷わず歩ける ● 「おこづかいNOTE」で予算が把握できる ● アイコンでたどったルートがひと目でわかる etc. 【東海地方の絶景・絶品が一日でめぐれる鉄道さんぽへ行こう】 第1章では、車窓の絶景やご当地の絶品を楽しめるさんぽコースを掲載。大人気のSLで行く大井川鐵道の奥大井川湖上駅や、明知鉄道でめぐるおいしい途中下車の旅、観光列車「しまかぜ」で行くお伊勢参りなど一日で大満足できるスポットが盛りだくさんです。 【アクセスがいい名古屋の廃線めぐりに行ってみよう】 第2章では、人気の廃線めぐりコースを紹介。名鉄三河線の“海線”や谷汲線をはじめとした廃線跡は、名古屋からのアクセスもよく、気軽に訪れることができます。 【〝地元の足〟の7路線も、旅人の視点で見ると観光スポットが盛りだくさん】 また、コラムでは本文で紹介しきれなかった東海地方の路線を紹介。路面電車が街を走る豊鉄市内線や、線路からの絶景が見ごとな天浜線、お城や神社など観光スポット目白押しの彦根・多賀大社線など7路線を取り上げています。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いつもと違う景色を探しに、鉄道さんぽに出かけよう! 本書では、大阪、京都、奈良、兵庫、和歌山、滋賀、2府4県の関西の散歩コースを19コース紹介しています。 叡山電車で行く食いだおれコース、高野山ケーブルカーや、人気の観光列車「丹後あかまつ号」に乗って海や山の絶景を楽しむコース、京阪京津線で日本最古の鉄道山岳トンネルである旧逢坂山隧道をめぐる廃線めぐりコースなど、関西の人気スポットを多数掲載。 また、かばんに入りやすいサイズですので持ち歩きにもおすすめです。 令和元年の秋は、この本を片手に列車に乗って散歩に出かけてみませんか? 【本書の特徴】 列車に揺られてさんぽに行こう! ● 大阪、京都、奈良、兵庫、和歌山、滋賀……日帰り旅を紹介 ● 食いだおれ、絶景コースや廃線コース、京都街歩きコース ● 人気スポット「京都鉄道博物館」を歩こう ● 全ページカラーで写真もアイコンも見やすい! etc. さんぽ前にチェックしておきたいデータを多数掲載! ● アイコンでたどったルートを分かりやすく ●「ルートデータ」をMAPと照らし合わせて予習ができる ● 広域の地図に加え、歩いたルートは拡大地図にして掲載 ●「おこづかいNOTE」で予算に合わせたさんぽも選べる etc. ★第1章では、絶景や食べ歩きを楽しめるさんぽコースを掲載。 阪堺電車や六甲ケーブル、神戸―関空ベイ・シャトルに乗ってまわるコースでは、関西ならではの景色が楽しめます。 ★第2章では、嵐電や嵯峨野観光鉄道で行く京都のさんぽコースを紹介。 嵐山や保津川、鞍馬山といった京都の美しい風景を眺めていると、思わずさんぽに出かけたくなります。 ★第3章では、人気のハイキングコースである福知山線旧線跡や東信貴ケーブル跡、吉野軽便鉄道ホーム跡などの廃線跡を歩くさんぽコースを紹介。 「おさんぽMAP」では、電車での移動と徒歩での移動を実線と点線に分けて表記しているので、どのように移動したのかが一目瞭然です。 ★番外編として人気の京都鉄道博物館を紹介。 広い館内を効率よく楽しむため、3つのポイントを伝授。 ほかの博物館と比べて体験できる展示が豊富なので、子どもだけでなく大人も満足すること間違いなしです。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 首都圏の新しい景色を探しに、鉄道さんぽに出かけよう! 本書では、東京、神奈川、千葉、茨城、栃木、群馬といった、首都圏の散歩コースを19コース紹介しています。 たっぷり一日かけて絶景・絶品を見て・食べ歩くコースや、時間がなくても大丈夫! 半日で満足できるショートトリップコース、そして鉄道ファンに人気の首都圏の鉄道遺構を探す、廃線めぐりコースも紹介。 また、全ページカラーで見やすく、持ち歩きにもおすすめのサイズ。 今日は列車に揺られて、いつもと違う街をさんぽしてみませんか? 【本書の特徴】 さんぽに必要なデータも多数掲載! ●「ルートデータ」では所要時間だけでなく“歩く時間”を掲載 ●「おこづかいNOTE」でさんぽの予算がわかる ●「コースガイド」には移動手段や飲食店などの分かりやすいアイコン入り ●さんぽに便利な「おさんぽMAP」 etc…… 列車に乗ってさんぽにでかけよう! ●東京、神奈川、千葉、茨城、群馬……首都圏の日帰り旅を紹介 ●1日、半日の所要時間別コース ●人気の廃線スポットもコース別に紹介 ●今なお国民に愛され続ける、寅さんの愛した「柴又」を歩く ●写真は見やすく、全ページカラーで紹介 etc…… ★第1章では、一日かけてたっぷり列車に乗ってさんぽに行くコースを紹介。 東京のみならず、銚子やひたちなか、日光といった人気の観光地も紹介しています。 ★第2章では、時間がなくても半日で満足できる、ショートトリップコースを紹介。 広域の地図に加え、歩いたルートを拡大地図にして掲載しており、さんぽの際の持ち歩きにもぴったりです。 ★第3章では、廃線スポットを歩くコースを紹介。 移動ルートでは、列車に乗車した区間や歩いた区間をアイコンで掲載しており、どのように移動をするかが分かりやすく、事前に計画を立てる際に役立ちます。 ★番外編として柴又駅周辺を紹介。 今なお国民に愛され続ける寅さんの歩いた柴又を、映画に出てきたスポットと合わせて掲載。 柴又のお店の人達に取材をして分かった、「男はつらいよ」撮影時の裏話や映画に対するこだわりの話もあり、寅さんファンは必見です。
-
5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 旅好き&鉄道好きで知られる女子鉄アナウンサーの久野知美さんが、 自身の撮りだめ画像から「かわいい」ものだけを厳選して紹介する、 インスタ映えショット満載の「かわいい鉄道」本です。 見て楽しい! 乗って楽しい! 「かわいい鉄道」の定義は人それぞれです。 旅に出たときや通勤や移動などで鉄道を利用するときに、 今まで気にしていなかった列車や駅に目がいくようになる、 そんな「かわいい鉄道」本。 かわいい度チェックやTRAIN DATAなど、 鉄分多めの人でも納得できる内容になっています。 「鉄道にはこんなにたくさんの楽しみ方がある! 」 ということを知っていただきたい、そんな一冊です。 また、久野さんとはまったく異なる目線で、 鉄分の濃いメンズが選んだかわいい鉄道とは、 どういった鉄道なのでしょうか。 鉄道BIG4の3人が教えてくれます。 初公開の久野さんの自宅や プライベートなメモリアル写真も必見! 【目次】 かわいい鉄道で行く和歌山の旅 かわいい動物駅長に会いに行こう! 第1章 かわいい鉄道の旅 第2章 かわいい鉄道ネイル&ファッション 第3章 かわいいラッピング列車 第4章 かわいい駅 第5章 かわいい制服 第6章 かわいい鉄道キャラクター&グッズ 第7章 かわいい×カッコいい鉄道の旅 第8章 かわいい海外の鉄道 鉄道と私のメモリアル写真 応援します、三陸鉄道! メンズが選ぶかわいい鉄道 【著者について】 ◆久野知美(くの・ともみ) 1982年7月21日、大阪府寝屋川市生まれ。立命館大学文学部卒業(2003年度準ミス立命館大学)。 ホリプロ所属の“女子鉄アナウンサー”として、テレビ朝日系「テンション上がる会?」「あさテツ」、 日本テレビ系「スクール革命! 」、NHKラジオ第一「鉄旅・音旅 In Summer! /Winter! 」、スカパー! 鉄道チャンネルほか、テレビ・ラジオの鉄道関連番組への出演は多数に及ぶ。 個性の強い鉄道タレントを見事に仕切ることから、鉄道系イベントの司会にひっぱりだこ。 近年では、「るるぶ&more.」のコラム執筆など、フォトライターとしても活動している。 西武鉄道、東武鉄道、北総鉄道などの車内自動アナウンスの音声も務める。 現在、テレビ東京「なないろ日和! 」、FM NACK5「スギテツのGNRR」、TBSラジオCLOUD「乗りものニュース1155」に出演中!
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “鉄道が元気だった時代”、駅は単なる列車に乗り降りするための場所でなく、列車は単なる移動手段でなく、さまざまな人の営みが交錯する場所だった。 戦地へ慰問に向かう吉本興業の芸人による「わらわし隊」の出発、大きな風呂敷包みを背負った行商人が行き来するホーム、新幹線の台車にこびりついた雪を掻き落とす国鉄マンの姿もあった。 そんな、鉄道と人間が接する懐かしの風景を、数十年間にわたる朝日新聞社のアーカイブの膨大な保存写真からセレクト。また、写真に添えられたコラムは単なる情景の説明にとどまらず、当時の社会情勢をふまえ、読みやすくも深い内容になっている。 <目次> 第1章 戦前の懐想(1925~1944) お笑いを戦地へ 吉本「わらわし隊」が行く(東海道本線 大阪駅)ほか COLUM1 南満州鉄道特急「あじあ」 大陸で花開いた技術の結晶 第2章 昭和20年代の懐想(1945~1954) 戦後まで軽便鉄道のままだった国鉄路線(釜石線の「マッチ箱」客車)ほか COLUM2 「国鉄三大ミステリー事件」“真犯人”いまだ判明せず 第3章 昭和30年代の懐想(1955~1964) 学生の「尻押し部隊」「はがし屋」が奮闘(中央線 新宿駅)ほか COLUM3 「新しい技術はない」が新幹線への自信と信頼 第4章 昭和40年代の懐想(1965~1974) 貨物列車で登校した北の中学生(根室本線 初田牛駅)ほか COLUM4 郷愁と独特の魅力で“SLブーム”大爆発 第5章 昭和50・60年代の懐想(1975~1989) 初V「赤ヘル軍団」を駅に迎えた大群衆(山陽新幹線 広島駅)ほか COLUM5 “海の大動脈”宇高連絡船と「連絡船うどん」も姿を消す
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 闇夜を貫いて走る夜行列車は人々の旅情を誘います。 かつての日本列島は夜行列車が網の目のように行き交っていました。 様々な人の思いを乗せ、終着駅へとひた走る夜汽車――ブルートレイン全盛期の人気列車から、記憶の片隅に残る名列車まで、鉄道史における夜行列車の歩みとその魅力をクローズアップ。 寝台特急全列車紹介、車両・機関車図鑑、夜行列車年などの資料も充実。 時間をより贅沢に使う鉄道旅行の代名詞、夜行列車の旅にあなたを誘います。 往年の名夜行「トワイライト」「日本海」「あけぼの」ルポ、今乗れる夜行「サンライズ出雲」ルポ&解剖、北斗星クロニクル、食堂車の記憶、夜行列車アーカイブス、列車カタログ、車両カタログ、夜行列車戦後年表など。 <目次> 第1章 往年の名夜行列車ルポ「トワイライトエクスプレス」「日本海」「あけぼの」 第2章 今乗れる夜行列車ルポ「サンライズ出雲」 第3章 「北斗星」クロニクル 第4章 食堂車フォーエバー 第5章 夜行列車アーカイブス 第6章 夜を駆け抜けた名列車たち 第7章 夜行列車の名コンビ 客車寝台と機関車
-
-隆盛を極め、そして惜しまれつつ廃止となった、ブルートレインの乗車記。 歴代ブルートレイン、全32列車の解説付き 「富士/はやぶさ」、「日本海」、「あけぼの」、「北陸」、「北斗星」など、ブームを駆け抜け、そして姿を消していったブルートレインの出発から終着までの行程を徹底ルポ。列車の停車駅や車内の雰囲気を丁寧に描きつつも、“乗り鉄の王様"である著者の記憶や夜行列車への思いが交錯し、往年の寝台特急や寝台急行が甦る乗車記です。さらに「銀河」、「あかつき/なは」、「みずほ」など、昭和の懐かしさあふれる夜行列車の情景を追憶しています。第四章では歴代全32のブルートレインを解説。全列車の写真とトレインマークも掲載し、資料性にも優れた完全保存版の1冊です。 ※本誌は2008年に講談社より発刊された「さらばブルートレイン! 」を底本として、再編集したものです。 第一章 光の歴史を刻んで 「日本海」大阪~青森◆最後の「日本海3号」に乗る 「あけぼの」上野~青森◆みちのくを走る名列車 「北陸」上野~金沢◆ブルトレの最短ランナー 第二章 寝台列車 “北帰行" 「北斗星」上野~札幌◆さらば! わが青春の光と影 「トワイライトエクスプレス」札幌~大阪◆日本海縦貫、鉄路の愉楽 「はまなす」青森~札幌◆津軽海峡を越えて 第三章 昭和をかけぬけたブルートレインの記録 「銀河」東京~大阪◆青い流れ星六○年 「あかつき」京都~長崎/なは 京都~熊本◆山陽路の夜をひた走る 「みずほ」東京~熊本◆団塊世代を代表する特急列車 第四章 追憶の寝台列車 32列車 あかつき・安芸・あけぼの・あさかぜ・天の川・出雲・いなば・エルム・カシオペア・紀伊・銀河・さくら・新星・彗星・瀬戸・鳥海・つるぎ・出羽・トワイライトエクスプレス・十和田・なは・日本海・はくつる・はまなす・はやぶさ・富士・北星・北斗星・北陸・みずほ・明星・ゆうづる
-
-新幹線の基礎知識から驚きの最新情報まで! 旅がもっと楽しくなる本! 1964年の東海道新幹線の開業から半世紀の時をかけ、ついに新幹線は北の大地、北海道への上陸を果たした。その間も技術者たちのたゆまぬ努力に支えられ、世界の高速鉄道を常にリードしてきた「ニッポンの新幹線」。より速く、より正確に、より安全に、そしてより快適な乗り物へとさらなる進化を続ける「新幹線」の最新情報が満載! 思わず誰かに教えたくなる話題のネタ本最新版! ◎本書では小社刊『新幹線99の謎』(2005年)に、大幅加筆・修正を加えました。
-
-檀上完爾が復員後、国鉄に勤めはじめた17歳、東北本線水沢駅での体験から始まる、貴重な鉄道人生を描いた青春日記。 踏切警手見習いから、普通列車車掌、優等列車車掌、広報課へと歩んだ著者の国鉄人生が、温かな人情物語とともに刻まれています。そのほか運行中の特急列車車中で起こったエピソードを描いた「特急車掌の物語」、ブルートレインブームの時代のできごとをまとめた「ブルートレイン黄金時代」など、古き懐かしき昭和の国鉄物語がもりだくさんの1冊です。 第一章 私の国鉄青春日記 816歳、初めての国鉄勤務は水沢駅だった/踏切警手40年、人生のほろ苦さを知る/新前車掌、“泣きマル"に救われる/女性客を守った、勇気ある戦後の女性車掌/山田線の夜行貨物列車、ある深夜のできごと/第二の故郷、東北。温かな人情に惚れる/脱線事故と殉職機関士の両親の思いやり/武田信玄に心酔した中央線名物"信玄車掌"/湘南電車に乗務。毎日が楽しかった/荷物室で、リキドウザンとにらみ合う! ?/普通車掌から荷物専務車掌になる/ふるさと三鷹で起きた二大事件/はじめて投稿したのは、水沢駅の思い出だった/沼津行の列車内で女の子が倒れた/こっそり2等車に乗っていた名横綱栃錦/夫婦そろって汽車乗り家業。「こんにちは」「さようなら」が小説に/15年間の現場勤務から広報課へ転勤/乗客の安全確保の命を懸けた職員がいた/ほか
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 >日本が誇る世界一の乗りものである新幹線。本書は新幹線を支えるハイテクノロジーを余すことなく紹介します。編成、ボディ、走行機器、車内設備など、現役新幹線の超能力スペックを豊富な写真とデータで詳細解説。新幹線好きにはたまらない一冊です! 【ご利用前に必ずお読みください】■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 ●表紙●全11形式THE SHINKANSEN PERFECT GUIDE「E7系、W7系、E6系、N700系(16両編成)、N700系(8両編成)、E5系、800系、E4系、500系、E3系、E2系、700系」●新幹線はここがスゴイ!●新幹線を支えるハイテクノロジー「アクティブサスペンション、インバーター、モーター、駆動、ブレーキ、台車、車体構造、パンタグラフ」
-
3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「時刻表」は、ただの駅名と時刻の羅列ではなく、論理とロマンの集積です。背景にある秘密を知れば、人間の営為の深さを知ることになります。 ただ駅名と数字が並んでいるだけのデータに見える「時刻表」、そこには不思議な魅力がある。駅名からはその土地の風景が浮かび、時刻を追ってページを繰れば路線の特徴が見えてくる。さらに昔の時刻表を開けば、往時の名列車が走り去っていく…。そこに掲載されているものは、、ロマンだともいえます。 また、古い「時刻表」は、当時の日本を知る貴重な史料になる。昨今、ページを繰ることが少なくなった「時刻表」ですが、その魅力と秘密を、時刻表に精通した著者が、過去のデータを掘り起こし、解き明かします。 本書は好評を博した『旅と鉄道』(天夢人発行)2013年4月号特集「時刻表探検」を再編集し、新規原稿を加えて単行本化したものです。 Prologue 時刻表の行間に何を見るか 第1章 時刻表づくりの裏側 時刻表と生きる/時刻表テスト[初級編] 第2章 時刻表を学ぶ 時刻表は万能事典/「史料」としての時刻表/日本では見つからない幻の時刻表 第3章 鉄道躍進の瞬間を刻む 記憶に残るダイヤ改正 第4章 時刻表を彩った優等列車たち 列車速度の変遷をたどる/時刻表を駆け抜けた名列車/ 編成の事実は? 第5章 時刻表の進化をたどる 表紙から見る鉄道史/時刻表記号学/時刻表の進化を占う/国鉄線でない国鉄線・芦屋線 第6章 時刻表とミステリーの関係 時刻表トリックの秘密/松本清張の『点と線』「4分間の空白」に迫る/時刻表から消えた由緒ある線・宇品線 第7章 壮大なる鉄道旅の記録 東京発、巴里行き/栄光の特別急行「あじあ」の時刻表/時刻表テスト[実践編]
-
-
-
4.0元祖・鉄子が旅して選んだ、全国の旨い駅弁徹底ガイド ブームの続く鉄道関連本の中でも、駅弁に関するテーマは根強い人気を誇っています。本書は、元祖・鉄子として著名なフォトライター、矢野直美さんが、全国の駅弁や旅先で出会った、個性あふれる旅弁を徹底取材した一冊。 アウトドア・ライフスタイル誌・ビーパルの人気連載「鉄子の『旅弁』」、「おんなひとりの鉄道旅」を元に、矢野直美さんが全国の鉄道路線をくまなく乗り歩き、足と舌で稼いだ情報エッセイが満載。全国の鉄道ファン・旅行ファンにとって、本当に美味しい駅弁・旅弁に出会うための、格好のバイブルと言えるでしょう。 スペシャル編として、オーストラリア、アメリカ合州国・台湾の鉄道紀行も収録。ファンのみならず、広く鉄道好きにアピールする内容です。 洒脱な旅エッセイも一級品ですが、特筆すべきは写真の美しさ。鉄道をこよなく愛する矢野直美さんの撮影手腕がいかんなく発揮された一枚、一枚を、出し惜しみすることなくふんだんに使用しています。その結果、駅弁・旅弁に興味のある「食べ鉄」はもとより、「撮り鉄」ファンの読者にも、満足して頂ける内容になっています。矢野直美さんの撮影機材を紹介しているのも見逃せません。 ※この作品はカラー版です。 ※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
-
3.7
-
-
-
-
-
3.5
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 にわか鉄ちゃんにも親切な鉄の“基本”雑学からベテラン鉄も唸らせるレッドデータなどなど知って得してタメになる掘り出しモンのレアな鉄道雑学&情報満載!! 日本中の電車を乗りたおした著者は鉄道ファン暦40年の生粋の「乗り鉄」。 その著者が教える雑学ネタ(鉄道レッドデータブック、鉄道ブルーデータブック、鉄道のキホン雑学、地下鉄と通勤電車の雑学、線路整備の雑学、駅の雑学、車両の雑学、列車の雑学、時刻表の雑学、お得なきっぷカタログ、鉄道で遊ぼう)満載!!
-
4.5「なぜ、東京駅の中央線ホームは他路線よりも高い場所にある?」「吉祥寺に『吉祥寺』という寺が存在しない理由」…など、1日70万人もの乗客数を誇るJR中央線の知られざる謎と不思議を解き明かす!
-
-「もうすぐ運行を開始する新型車両はどこが凄い?」「山手線の車内から中吊り広告が消えるって本当?!」…など、年間で約13億人が利用する日本一有名な鉄道路線の「最新の謎と不思議」を解き明かす!
-
4.3
-
-暗闇の中を滑るように走る鋼鉄の車体――。シルバーのクールな車体は近未来を感じさせ、とても神秘的だ。車窓から見えるのは薄暗いトンネルと、時折うっすらと見える機械やチューブなどの無機質な光景。その先はいったいどうなっているのだろう?と一度は思ったことはないだろうか。本書は「トンネルはどうやって掘削しているのか」「なぜ地上を走る区間があるのか」などの構造的な疑問から、「始発の乗務員はどうやって通勤しているのか」「今も語り継がれる幻となった駅」「駅名が決まるまでのドラマ」「海外で活躍する日本の地下鉄の謎」まで、札幌から博多までを走る地下鉄10業者について徹底調査。単なる移動手段に留まらない、新たな地下鉄の魅力に迫る!
-
3.6
-
3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新幹線の運転がまだアナログで二人体制だった0系新幹線。国鉄時代に、実際に運転士として東海道新幹線い乗務したにわあつしさんが体験した運転台でのできごとをまとめた一冊です。 天候による運転士の緊張感あり、先輩運転士との心温まるエピソードあり、今ではあってはならないほのぼのとしたできごとなど、時速210kmで走行していた0系新幹線の運転台でのリアルなやりとりがあふれています。 【目次】 Episode1 昭和44年、新幹線運転士への道 Episode2 先輩運転士に学び、いざ運転士試験 Episode3 見習運転士として、0系新幹線に初乗務 Episode4 一人前になって初の運転は〝ひかりひかり〞 Episode5 台風と積雪、神経を使う自然との戦い Episode6 列車と一体になり、運転に慣れる Episode7 自由席の誕生とともに、大わらわの運転士物語 Episode8 困った相方の驚くべき定速運転!? Episode9 国鉄時代ならではの0系新幹線運転士のグルメ Episode10 夜の三島回送で遭遇した恐怖 Episode11 国鉄ぽっぽや運転士が、なんと車掌に! Episode12 おもてなし名物車掌の、接客の極意 Episode13 強引な要求を迫る、怒れる乗客たち Episode14 幸運の黄色い新幹線「ドクターイエロー」も運転した Episode15 国鉄からJRへ。運転は一人体制に Episode番外編 ぽっぽ屋たちのヨーロッパ〝研修〞 column 運転士と車掌と機関士対談 信号、カーブ、勾配と複雑な列車の運転
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸版本のなかから、現代人の心の琴線に触れる奇怪譚・滑稽譚・迷宮譚を精選して話題となった『大江戸奇怪草子』(三五館)の復刊本。第一部では「狐狸」、第二部では「不思議話」、第三部では「縁起由来」に焦点を当て、江戸時代の庶民生活の裏側を覗く伝承に迫る。復刊本では筆者のコレクションなどから関連図版を大幅に増補。98タイトル百数十話を収載。一読すると、まるで古老の話を聞いているような余韻が心の中に広がる。「貨幣」「不定時法」「度量衡」など、巻末の資料編も充実。 もくじ 河童/物を言う猫/魔魅/天狗になった男/蛇が蛸になる話/蝦蟇の怪/幽霊の置き土産/大陰因果咄/牛鬼/魍魎/癪のかたまり/山神/生まれ変わり奇談/お菊虫/妖しい少女/地中の亡霊/疱瘡鬼/石像が生まれた/犬嫌いの疫病神/南蛮人の秘術 ほか
-
5.0
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「旅鉄Collection」シリーズ第5弾は1958年に上野~青森間を結ぶ東北初の特急列車として登場した「はつかり」です。 当初は常磐線経由の列車でしたが1968年の東北本線の全線電化・複線化に伴い東北本線経由に変更され、東北本線を走る特急列車のエースとして活躍、1982年の東北新幹線開業後は盛岡~青森間を結ぶ新幹線連絡特急として2002年まで走り続けました。 本書は、鉄道写真が映えるA5判横開きの判型で、持田昭俊氏、佐々倉実氏、牧野和人氏といったプロカメラマンの美しい写真を掲載しています。 列車解説は、元『JTB時刻表』編集長の木村嘉男氏が執筆。 さらに「編成」「運賃・料金」「停車駅」の変遷を掲載し、「はつかり」の歴史をわかりやすく、多角的に解説しています。 後半の車両解説では、弊社刊『電車の顔図鑑』シリーズでおなじみの江口明男氏の詳細なサイドビューイラストでわかりやすく解説。 また『特急マーク図鑑』を刊行した松原一己氏によるトレインマーク解説も興味深いです。 デビューから44年間みちのくを走り続けた名列車の魅力を堪能してください。 ●巻頭グラフ 写真が生きる判型を活用し、美しい景色の中を走る特急「はつかり」をページいっぱいに掲載しています。 ●第1章 「はつかり」ヒストリー 上野~青森間を常磐線経由で結ぶ蒸気機関車牽引特急として登場した「はつかり」が、気動車特急時代を経て東北本線を代表する電車特急として躍進。 のちに新幹線連絡特急として活躍してきた歴史を、元『 JTB時刻表』編集長の木村嘉男氏が詳しく解説します。 ●第2章 「はつかり」データ集 1958年の登場から2002年の廃止時までの間で、代表的な出来事があった年代の時刻表、停車駅、編成、運賃・特急料金表のデータを並べて配置。「 はつかり」が活躍した44年間における変遷が一目で分かります。 ●第3章 「はつかり」車両の変遷 「はつかり」で使用された蒸気機関車と客車、キハ80系気動車、583系ならびに485系電車、さらに485系をリニューアル改造した485系3000番代や2000年に登場した特急「スーパーはつかり」用のE751系電車など主要な車両を、江口明男氏の細密イラストとともに詳しく解説。 さらに松原一己氏のイラストによるトレインマーク解説も収録しています。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北海道から九州まで、日本列島を駆け抜ける新幹線網。 その全路線、全車両をわかりやすく解説するともに、新幹線の先頭部分はどうして長いのか? などの気になるヒミツに迫ります。 見られると幸運といわれる「ドクターイエロー」のヒミツ、正確に運行できるヒミツ、保守基地、車内清掃まで、とことん詳しく新幹線についてまとめた1冊です。 【概要】 ◆列車名別の停車駅から豆知識まで新幹線全路線をわかりやすく解説 東海道新幹線・山陽新幹線・九州新幹線・東北新幹線・北海道新幹線・秋田新幹線・山形新幹線・上越新幹線・北陸新幹線のすべての路線を、豆知識をも豊富に盛り込みつつ解説しています。 ◆N700系、E5系、E7系、ドクターイエローと人気車両を大解説 新幹線図鑑では、N700系、E5系、E7系とドクターイエローをより詳しく解説。 座席はもちろん、台車やパンタグラフ、連結器など、車外ともに写真ともに分かりやすく説明しています。 【目次】 ●日本列島新幹線地図 ●全形式がわかる! 新幹線車両カタログ 【新幹線全路線のヒミツ】 東海道新幹線(東京→新大阪) 山陽新幹線(新大阪→博多・博多→博多南) 九州新幹線 博多→鹿児島中央) 東北新幹線(東京→新青森) 北海道新幹線(新青森→新函館北斗) 秋田新幹線(盛岡→秋田) 山形新幹線(福島→新庄) 上越新幹線(大宮→新潟) 北陸新幹線(高崎→金沢) ●速さのヒミツ 新幹線スピードアップの歴史 【新幹線図鑑】 N700系のヒミツ・E5系のヒミツ・E7系のヒミツ・ドクターイエローのヒミツ ●新幹線なんでもランキング ●新幹線の“顔”のヒミツ 「トンネルドン」が顔を変えた! ●速さのヒミツ ●安全のヒミツ 【空から見た新幹線の世界】 鳥飼車両基地・福島駅・東北新幹線と東海道新幹線をつなぐ計画があった!? ●鉄道の意外な姿を追う 新幹線道路をゆく ●新幹線の安全を守る 鷲宮保守基地のお仕事 ●快適のヒミツ 7分で車内をピカピカにするおもてなしサービス ●新幹線のおもしろヒストリー ●リニア中央新幹線で夢の時速500㎞へ! ※本書は天夢人発行の『鉄道KING』Vol.1(2017 年5 月刊)と『鉄道KING』Vol.4(2018 年3 月刊)をもとに再編集したものです。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東京と長野を結ぶ北陸新幹線「あさま」は、1966年10月に181系を使用した電車特急としてデビューしました。 信越本線には国鉄で最も急勾配の碓氷峠があり、列車には対策が施された181系が使用され、碓氷峠ではEF63形が重連で補機に付きました。 「あさま」の運転区間には避暑地として有名な軽井沢があり、「あさま」は一躍人気列車になりました。 その後、一部同じルートを走る上野~金沢間を結ぶ特急「白山」が489系で登場。 多客期には季節列車の「そよかぜ」も運転されました。 長野冬季五輪を前に、北陸新幹線が長野まで先行開業することになり、碓氷峠は1997年9月30日をもって廃止。 「あさま」の列車名はそのまま新幹線に継承されました。 2015年3月に北陸新幹線が金沢まで延伸開業した際も、「あさま」の愛称は東京~長野間の区間列車として存続し、現在に至っています。 「あさま」の愛称が広く浸透し、列車は変わっても愛され続けている証拠でしょう。 本書は、横開きのデザインとし、「あさま」の美しい走行シーンや貴重な写真を大きく見せることにこだわったビジュアルブックです。 もちろん、写真だけでなく、元『JTB時刻表』編集長・木村嘉男氏による列車ヒストリー、写真とイラストを用いた「あさま」の車両解説、停車駅、編成図、運賃料金の変遷などのデータにより、特急から新幹線になって活躍し続ける「あさま」を多角的に紹介していきます。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道史の中でエポックとなり、重要な役割を果たし、多くの人々に愛された特急やブルートレインなどの「名列車」をテーマにした「旅鉄Collection」シリーズ。 第3弾は上野と札幌を結んだ『寝台特急「北斗星」』です。 「北斗星」は1988年の青函トンネル開業とともに登場した寝台特急で、豪華個室や食堂車を連結した列車として人気を博してきましたが、北海道新幹線開業を前に2015年に惜しまれつつも廃止されました。 本書は、鉄道写真が映えるA5判横開きの判型で、持田昭俊氏、佐々倉実氏、牧野和人氏といったプロカメラマンの美しい写真を掲載しています。 列車解説は、元『JTB時刻表』編集長の木村嘉男氏が執筆。 さらに「編成」「運賃・料金」「停車駅」の変遷を掲載し、「北斗星」の歴史をわかりやすく、多角的に解説しています。 後半の車両解説では、弊社刊『電車の顔図鑑』シリーズでおなじみの江口明男氏の詳細なサイドビューイラストでわかりやすく解説。 また同じく弊社から『特急マーク図鑑』を刊行した松原一己氏によるトレインマーク解説も興味深いです。 かつて関東と北の大地を結び駆け抜けた人気寝台特急、「北斗星」の魅力を堪能してください。 【内容紹介】 ●巻頭グラフ 写真が生きる判型を活用し、美しい景色の中を走る年代ごとの「北斗星」をページいっぱいに掲載しています。 ●第1章 「北斗星」ヒストリー 「北斗星」が登場する前の北海道連絡特急列車の足跡を辿った前史、登場から廃止に至るまでの歴史、さらには「北斗星」とともに活躍した臨時寝台特急について、元『JTB時刻表』編集長の木村嘉男氏が詳しく解説します。 ●第2章 「北斗星」データ集 1988年の登場から2015年に廃止されるまでの編成図、上野発で見る下り「北斗星」系統列車の時刻表、停車駅、編成、運賃・特急料金・寝台料金表のデータを並べて配置。27年間における変遷が一目で分かります。 ●第3章 「北斗星」車両の変遷 「北斗星」で使用された客車や牽引した機関車、さらに1999年に登場した「カシオペア」の主要な車両を、江口明男氏の細密イラストとともに詳しく解説。さらに松原一己氏のイラストによるトレインマーク解説も収録しています。
-
5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全国ではさまざまな通勤電車が人々の生活を支えています。 本書はJR6社と大手私鉄16社、東京都交通局と大阪地下鉄の1局1社(以下、大手私鉄とともに私鉄と表記)の所有する通勤形・近郊形電車(以下、通勤電車)を取り上げています。 JR6社は形式ごとに解説。私鉄は会社ごとに特徴を紹介し、全形式(形式数の多い一部は主要形式)の写真を掲載しています。 内容は2019年3月16日ダイヤ改正に準拠。 写真を豊富に掲載しており、カラーバリエーションや形状の違いなども解説しています。 快適な通勤・通学のために、各鉄道事業者の思いがこもった車両たちをお楽しみ下さい。 ■もくじ 第1章 JR北海道の通勤・近郊形電車 733系/735系/731系/721系 第2章 JR東日本の通勤・近郊形電車 E235系/E233系/E231系/E531系/E129系/E127系/E721系/EV-E301系/EV-E801系/209系/205系/701系/E501系/E217系/215系/211系/115系/719系 第3章 JR東海の近郊形電車 313系/311系/211系/213系 第4章 JR西日本の通勤・近郊形電車 323系/321系/207系/205系/201系/103系/105系/227系/225系/223系/221系/125系/521系/213系/117系/113系・115系/123系/415系/413系 第5章 JR四国の近郊形電車 5000系/7000系/6000系/7200系 第6章 JR九州の通勤・近郊形電車 817系/813系/815系/811系/BEC819系/821系/713系/415系/305系/303系/103系 第7章 私鉄・民鉄の通勤電車 東武鉄道/西武鉄道/京成電鉄/京王電鉄/東京急行電鉄/京浜急行電鉄/東京メトロ/小田急電鉄/東京都交通局/相模鉄道/名古屋鉄道/近畿日本鉄道/南海電鉄/京阪電鉄/阪急電鉄/阪神電鉄/大阪地下鉄/西日本鉄道
-
5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北海道から九州まで、全国ではさまざまな特急列車が走っています。 本書では、JRは列車名ごとに、私鉄は各社の運行形態に合わせて車両形式ごと、もしくは包括的に紹介しています。 新幹線が全国に広がって久しいですが、現在でもこんなにたくさんの特急が走っているのか、あんな魅力的な列車があるのか、と新たな発見を得られることでしょう。 内容は2019年3月16日ダイヤ改正に準拠し、列車データ、編成、停車駅などの資料も充実しています。 写真を大きく掲載し、バリエーションがあるものは複数掲載していますので、本をめくるだけでも個性豊かな特急の世界を満喫できます。 JRの特急は愛称ごとに紹介。 大きな写真で使用車両の違いもよく分かります。 2019年3月16日ダイヤ改正に対応し、変動の大きかった「あずさ・かいじ」系統も、最新の情報を掲載しています。 私鉄は、各社の特急のあり方を踏まえて、車両ごと、もしくは包括的に紹介しています。 【もくじ】 ■第1章 JR北海道の特急 スーパー北斗 カムイ・ライラック スーパーおおぞら スーパーとかち すずらん …など [コラム]北海道を走っていた特急たち ■第2章 JR東日本の特急 あずさ・かいじ・富士回遊・はちおうじ・おうめ スーパービュー踊り子・踊り子 ひたち・ときわ わかしお・さざなみ・しおさい 成田エクスプレス …など ■第3章 JR東海の特急 (ワイドビュー)しなの (ワイドビュー)ひだ (ワイドビュー)南紀 (ワイドビュー)伊那路 (ワイドビュー)ふじかわ …など ■第4章 JR西日本の特急 サンダーバード しらさぎ びわこエクスプレス・らくラクはりま ダイナスター・おはようエクスプレス・おやすみエクスプレス 能登かがり火 …など [コラム]特急で増えるアルミ製車体 ■第5章 JR四国の特急 しおかぜ いしづち 宇和海 南風 しまんと …など ■第6章 JR九州の特急 かもめ みどり ハウステンボス ソニック にちりん・にちりんシーガイア …など ■第7章 私鉄の特急 東武鉄道(スペーシア/リバティ/りょうもう/きりふり・しもつけ) 西武鉄道(ラビュー・ニューレッドアロー) 京成電鉄(スカイライナー) 小田急電鉄(ロマンスカー) 名古屋鉄道(ミュースカイ/快速特急・特急) …など [コラム]特別料金不要の特急専用車
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いまや新幹線網は北海道から九州まで全国に広がり、主要都市を結んでいます。 乗車すればあっという間の移動時間ですが、沿線には山や川、地質や歴史など、まだまだ知らない日本がたくさんあります。 本書は新幹線路線を切り口にして、主要都市(駅)、沿線の山や川、名産・名物など、日本列島を多角的に紹介していきます。 どの駅(都市)の辺りに何があるのか? どのような山河があるのか? どういった歴史があるのか? 地形や地質の特徴は? ということを“点"ではなく新幹線という“線"に沿って体系的に理解することができます。 闇雲に解説するのではなく、進学指導経験のある著者がポイントを絞って取り上げておりますので、中学生や私立中学の受験を控えた小学生にもオススメです。 【目次】 第1章 東海道新幹線 第2章 山陽新幹線 第3章 九州新幹線 第4章 東海道・山陽・九州新幹線の車両 第5章 東北・北海道新幹線 第6章 山形新幹線 第7章 秋田新幹線 第8章 上越新幹線 第9章 北陸新幹線 第10章 東北・上越新幹線系統の車両
-
3.5
-
3.8
-
-
-
-全国で活躍する新幹線・特急から普通列車まで、人気の列車・車両を一挙に掲載した、コンパクトな鉄道写真集。北海道から九州まで、各地の列車をエリア別に紹介しました。写真は、日本を代表する鉄道写真家、広田尚敬・泉親子の撮り下ろし。「鉄道写真の神様」広田尚敬の珠玉の写真が満載です。ご家庭で、旅のおともに、場所を選ばずに楽しめる、持ち運びしやすいハンディタイプの鉄道写真集です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
-
-全国で活躍する新幹線・特急列車を一挙に掲載した、コンパクトな鉄道写真集。北海道から九州まで、各地の列車をエリア別に紹介しました。写真は、日本を代表する鉄道写真家、広田尚敬・泉親子の撮り下ろし。「鉄道写真の神様」広田尚敬の珠玉の写真が満載です。ご家庭で、旅のおともに、場所を選ばずに楽しめる、持ち運びしやすいハンディタイプの鉄道写真集です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道写真撮影地ガイドの決定版、行きたい場所がきっとあります! 日本全国の鉄道写真撮影ポイントを紹介する撮影地ガイドです。収録ポイントは北海道から九州まで、定番から穴場まで一度は撮ってみたい場所が満載です。1撮影地につき、撮影写真+撮影解説コメント・データ+地図で構成、その数は250カ所にのぼります。撮影ポイントまで駅から歩いて行くのに便利な「駅からの近さ」を表示、地図もついているので安心です。もちろん車利用の絶景ポイントも収録、多様な写真が収録されています。ぜひ本書を利用して鉄道写真撮影にでかけてみてください。 ≪CONTENTS≫ 巻頭特集1 「特別なトワイライトエクスプレス」西日本の風景 巻頭特集2 都会で撮る撮影地 巻頭特集3 消えゆく留萌本線最後の撮影地 巻頭特集4 海岸風景のビュースポット 北海道の撮影地 全21カ所 東北の撮影地 全35カ所 関東・甲信越の撮影地 全46カ所 首都圏の撮影地 全26カ所 東海・北陸・近畿の撮影地 全37カ所 中国・四国の撮影地 全39カ所 九州の撮影地 全25カ所 巻末 撮影地索引つき全国鉄道路線図
-
4.0最高時速500キロ超で、東京・大阪間を一時間で結ぶ“夢の超特急”リニア新幹線。しかし、その実像は、ほとんど知られていない。全区画の七割が地下走行で、車窓は真っ暗。遠隔操作で運転手不在。乗り換えは不便で、安全対策も環境対策も穴だらけ。中間駅建設は地元負担。新幹線の3~5倍の電力を消費。そして、2045年(予定)の全線開通時には人口が24%減少するにもかかわらず「移動需要は今より15%増える」という不可解な試算……。本当にこんな巨大なインフラは必要なのか、徹底的に検証する!【目次】はじめに/第一章 リニア計画はなぜ生まれたのか/第二章 なぜリニア中央新幹線をつくるのか/第三章 どのようにつくるのか/第四章 過去の“失敗プロジェクト”に学ぶ/第五章 経済性を検証する/第六章 技術面、環境面から検証する/第七章 リニア計画の“終着駅”/第八章 リニア計画の政策決定の在り方を問う/おわりに
-
2.7
-
4.5
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 旅と鉄道増刊7月号は、「青春18きっぷの旅2018」 東海道・山陽・中央・東北・高崎・上越の途中下車&乗り継ぎ攻略と、旅の裏ワザが満載 夏といえば「青春18きっぷ」の旅。タビテツは初心者でもわかりやすい旅の案内と賢いワザを提案。「青春18きっぷ」の旅で乗車頻度の高い東海道本線、山陽本線、中央本線、東北本線、高崎線・上越線の5大路線の途中下車のポイントや乗換のアドバイスを徹底紹介。“熱海ダッシュ”の攻略など、初心者でも知っておくと便利な知識が満載の1冊です。 ◆別綴じ込み付録 JR路線日本列島地図 車窓の間近に海が見える区間がひと目でわかるマーク付き! おもな山もわかります。 メインルポは「青春18きっぷ」で行く、水上、弥彦、SLばんえつ物語、秋保温泉の旅 第1ルポは高崎線をスタートにして、2泊3日の旅。上越国境越えの難所を、水上で途中下車してサイクリングを楽しむことで混雑のピークをかわしつつ快適に乗り越え、「SLばんえつ物語」を楽しみ、弥彦山山頂と秋保の滝で絶景を楽しみます。 イラストルポで身延線・中央本線・篠ノ井線・小海線をめぐるパワースポット旅 はじめての18きっぷで行く旅のイラストルポ。身延線、中央本線、篠ノ井線、小海線を旅しながら富士山本宮浅間大社、松本城、善光寺などのパワースポットを楽しく読みやすいイラストでお伝えします。 ◆途中下車を楽しもう 4大路線+1大攻略 5大路線を制する者は、青春18きっぷを制す! といっても間違いなし。利用頻度の高い 東海道本線、山陽本線、中央本線、東北本線の4大本線に、高崎線と上越線を加えた5大路線の途中下車スポットと、乗り継ぎの裏ワザ紹介。ご自身での旅のプランニングにとっても役立つ特集です。 ◆知っておきたい2370円の元取り区間をひと目でわかるMAP& 1日でどれくらい行ける? 「青春18きっぷ」限界到達点MAPを掲載 東京・名古屋・大阪の3大都市を、始発・6時台・7時台・8時台に出発した時に、どこまでたどり着けるのか? 「青春18きっぷ」の限界がひと目でわかり、プラン組みにとても便利です。 ◆日帰り旅は周遊プランが楽しい! 日帰り旅は、同じルートを繰り返し乗ることがなく、飽きることなく車窓の旅を楽しむことができる周遊旅プランでご案内。ちょっぴりハードだけど、とても充実できる旅のプランも紹介しています。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “花鉄”という言葉をご存じでしょうか? 鉄道ファンは、自分の得意分野で“〇〇鉄”と名付けています。 そこで、電車旅を楽しむ女子鉄応援マガジン『Tre Trip』では、ぽかぽか陽気の春なので、“花鉄”をテーマにしました。 編集部セレクトの保存版「全国の鉄道×花スポット」は必見! です。 今年の春は、各地で出合える素敵な花や風景を探してください。 また、春の旅を楽しむお得なきっぷ情報も満載です。 旅先へのアクセス方法は鉄道+公共交通を基本とし、レンタカーなど車でなくても楽しく旅ができる所を厳選していますので、 車の運転に自信のない方やタクシー利用での思わぬ出費が気になる方にオススメです。 そして、今号の目玉は眞鍋かをりさんが案内する 「小田急ロマンスカーで行く春の大山ぶらり旅」、ぜひご一読ください。 【目次】 【花のある風景を探しに鉄道で行く! 鉄道で楽しむ! ! 春の旅】 ●チューリップで彩られた富山をめぐる/あいの風とやま鉄道・富山地方鉄道 など ●房総半島横断 春の旅/小湊鐵道・いすみ鉄道 など ●置賜さくら回廊の“ご長寿桜”に会いに/山形鉄道フラワー長井線 ●甲州桃源郷/中央本線 ●おもてなし列車に乗って/肥薩おれんじ鉄道 ●保存版! 編集部セレクト 全国の鉄道×花スポット 【春の旅を楽しむお得なきっぷ】 まるごと日光・鬼怒川東武フリーパス/まわりゃんせ/箱根フリーパス/三浦半島1DAY & 2DAYきっぷ/北海道フリーパス/南伊豆フリー乗車券/四国フリーきっぷ/太宰府・柳川観光きっぷ/横濱中華街 旅グルメきっぷ など ◆小田急ロマンスカーで行く 春の大山ぶらり旅 ※眞鍋かをりさんが案内人です! ◆鉄道とフェリーでぐるっと回る 静岡の春旅は絶景&グルメを満喫! など
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2018年夏にラストランを迎える、小田急ロマンスカー7000形LSE。 ロマンスカーの代名詞である展望席を3100形NSEから継承し、伝統のバーミリオンオレンジで箱根路へと走り抜け、小田急ロマンスカーを象徴する車両として38年間にわたり活躍してきました。 本誌は小田急電鉄の協力のもと、LSEの歴史と伝統、そして歴代のロマンスカーを1冊にまとめた完全保存版です。 スマートフォンの専用アプリで誌面の写真をかざすことで、写真が動画になって走り出すAR動画(拡張現実動画)を採用し、カッコよく走るLSEの姿も楽しめます。 ●誌面の写真が走りだす!小田急ロマンスカーのAR動画掲載! ●小田急電鉄の秘蔵写真も満載! ●小田急電鉄LSE開発秘話 ●徹底解剖 LSE7000形のひみつ 外観/展望席/シート/設備/運転台 ●歴代ロマンスカー図鑑 SE/NSE/HiSE/RSE/EXE/VSE/MSE ●GSEに継承されたアイデンティティー ●小田急ロマンスカー・ヒストリー ●ロマンスカー運転士インタビュー
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 花見と紅葉を楽しむ季節は、電車の旅を楽しみたい。 桜&紅葉が楽しめる電車に乗って、周辺の観光情報やモデルコースも掲載します。 それぞれの巻頭には、グラビアで中井精也氏のフォトエッセイ。 春は木村裕子さん、秋は伊藤桃さんがモデルコースのトップを飾ります。 そのほかに、保存版データとして活用できる、全国の鉄道×花スポット、絶景の紅葉狩り電車、 運気上昇の鉄道パワースポットなど、女子ウケするテーマなど情報盛りだくさん。
-
4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 作家・江國香織さん推薦! 「ほんのすこし前、が消えつつあったり、随分昔、が残っていたり。 時間がうつしとられた静かで滋味豊富な写真と、 そこに漂う空気が人ごとうつしとられた文章と。 読みながら、心だけさらわれるように旅にでてしまった。」 ライターとカメラマン、中年男性2人が全国各地の終着駅を訪れ、その駅と街の“素顔”を詩情豊かに描き出した写真紀行集です。この先にはもう線路がない、という最果てのロマン。そして一抹の哀愁。憧れの地でもあるその終着駅に降り立ち、街を歩き、人々と触れ合いつつ、ついでに一杯……10の終着駅をめぐるエッセイ、写真をまとめた一冊です。
-
3.7
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道写真を始める前のカメラの選び方から撮影方法までアドバイス 「旅と鉄道」をはじめとした雑誌や書籍の鉄道写真撮影、テレビ番組の鉄道動画撮影などを手掛ける鉄道カメラマンの佐々倉実氏が、鉄道写真を始めるにあたって必要になってくる撮影機材の揃え方、カメラの使い方、迫力ある鉄道写真の撮り方、美しい風景写真の撮り方、そして動画撮影の撮り方など、さまざまなノウハウを豊富な作例とともにアドバイスします。 鉄道写真を撮ってみたいけど、どんなカメラを使用したらいいかわからない、バランスの取れたかっこいい写真や、美しい風景の写真はどうすれば撮れるのかなど、佐々倉氏の半世紀にわたる撮影経験をもとに丁寧に解説しています。 また、鉄道撮影に出かけた先の観光など、鉄道撮影以外の楽しみ方についても紹介しています。 第1章 写真を撮る前に 鉄道写真を始めるにあたり、鉄道の撮影に向いているカメラの解説、メモリーカードや三脚といったカメラ以外で揃えておきたいもの、撮った後のデータ整理方法などを解説します。 第2章 基礎編 鉄道写真の撮り方 明るさの合わせ方、ピントの合わせ方、シャッター速度や絞り、ISO感度の関係性、ホワイトバランスのカメラの設定方法、撮影場所やアングルの決め方など、基本的な撮り方を解説します。 第3章 実践編 編成写真を撮ろう 直線やカーブなどで列車をメインにして、迫力があり列車がカッコよく見える「編成写真」の撮り方を紹介。一部の写真では撮影データも記載していますので、撮影の際の参考にできます。 第4章 実践編 風景も交えて撮ってみよう 春の花、夏の海・山、秋の紅葉、冬の雪景色など季節に合わせた撮影や、太陽高度の低い朝夕の撮影、夜間の撮影など、周辺の風景も交えた撮影の方法を解説します。 第5章 動画を撮影してみよう 動画の撮影に必要な機材の選び方から、動画撮影の基本的なノウハウまで解説します。各動画の解説のそばにあるQRコードをスマートフォンなどで読み込むことで、作例の動画を見ることができます。 第6章 スマートフォンを活用しよう 鉄道会社各社からリリースされている列車走行位置アプリなど、鉄道撮影の際に役立つスマートフォンのアプリなどを紹介します。 第7章 おすすめ鉄道旅 鉄道撮影に出かけた先で、写真撮影以外の旅の楽しみ方を紹介します。ちょっとした観光や名物の食べ物などに出合える鉄道撮影の旅がより楽しく感じられます。
-
5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現在、日本国内では年間100を超える観光列車が運行されています。 車内で食事がとれる列車や人気デザイナーが手掛けた内外装が美しい列車、車窓から絶景を楽しめる列車などさまざまなタイプの列車を鉄道各社が運行しており、今や列車は単なる旅行の移動手段ではなく、乗ること自体を目的とした旅行も企画されています。 本書では、そんな見ているだけでも楽しい全国の観光列車を、ルポや列車図鑑でもれなく全106列車を紹介しています。 鉄道旅ビギナーの方にはおすすめの一冊です。 第1章では車内で食事が楽しめる「グルメ列車」を紹介。列車DATAだけではなく、おもな食事メニューも紹介しています。 第2章では、人気のSLタイプやトロッコタイプなど観光列車をタイプ分けし、絶景を楽しめる列車を紹介しています。 【目次】 ・観光列車、はしご旅のすすめ ・こんなに世界が広い! 観光列車の楽しみ ・列島観光列車INDEX 【第1章 おいしい レストラン列車】 ・新潟 えちごトキめきリゾート 越後、酔い旅、雪月花 ・四国で観光列車はしご旅 ・西武 旅するレストラン「52席の至福」とおいしい秩父旅 ・グルメ列車ガイド ・観光列車に乗ってみよう 3つのスケジュールの調べかた 【第2章 感動! の 絶景列車】 ・探検‼ 大井川鐵道の旅 ・リゾートしらかみ よくばり絶景旅 ・全国観光列車図鑑 ・観光列車の進化論 ・観光列車のクロニクル ・観光列車に乗ってみよう ・観光列車に乗ってみよう 3つのきっぷの買いかた
-
3.0
-
4.0
-
5.0
-
3.5
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本が世界に誇る乗り物と言えば新幹線は欠かすことのできない存在。本書では新幹線の魅力を余すことなく紹介します。年表・系図で見る新幹線50年史や半世紀にわたる新幹線のテクノロジーの進化、現役新幹線全方位ガイド、元0系運転士が語る新幹線の進化、新幹線グッズコレクションなど、これさえ見れば新幹線のことがもっとわかる一冊です! 【ご利用前に必ずお読みください】■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 ●表紙●定点観測「新幹線50年…今・昔」●新幹線車窓ウォッチング●年表・系図でみる新幹線50年の足跡●半世紀にわたる新幹線テクノロジーの進化●現役新幹線全方位ガイド●新幹線の主治医ドクターイエローの50年●元0系運転士が語る新幹線の進化●新幹線グッズコレクション●新幹線保存車両ガイド●新幹線装備品の進化
-
-JR・私鉄の全線完乗達成記念! カラー写真を多数収録した吟行記 ミステリ、ホラー、時代小説と様々なジャンルで執筆しつつ、私生活でも多趣味なクラニー先生。その一つが「乗り鉄」、つまりは鉄道を使っての独り旅です。青春18きっぷや大人の休日倶楽部パスを駆使し、数十年かけて2025年10月、ついに念願の全線完乗を達成! その記念として制作された本書には、地方の風景を眺めながら詠んだ俳句を多数収録。マラソン遠征記や鉄道旅行写真を織り交ぜつつ、読むだけで旅気分、ほっこり心が温まる内容となっています。電子オリジナル。 ●倉阪鬼一郎(くらさか・きいちろう) 1960年、三重県伊賀市生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専修卒。同大学院文学研究科日本文学専攻博士課程前期中退。在学中に幻想文学会に参加、1987年に短篇集『地底の鰐、天上の蛇』でデビュー。印刷会社、校閲プロダクション勤務を経て、1998年より専業作家。第3回世界バカミス☆アワード(2010年)、第4回攝津幸彦記念賞優秀賞(2018年)、第10回日本歴史時代作家協会賞文庫シリーズ賞(2021年)。ホラー、ミステリー、幻想小説、近年は時代小説を多数発表、オリジナル著書数は230冊を超える。
-
3.5巨大ターミナル・東京駅にある「ステーションコンシェルジュ東京」には、 実に様々な問い合わせが寄せられ、ひとつひとつ正確に回答するコンシェルジュたちがいる。 彼女たちが毎日の問い合わせとその回答例を記録した業務日誌を大公開。 彼女たちの回答例には、ビジネススキルのヒントがたくさんあるだけではなく、 増える外国人客はどんな質問をするのかなど、変わりゆく東京駅利用客の傾向が見えてきます。 今年の東京五輪等、増える国際イベントの接客例集としても使えます。 ■目次 序章:ステーションコンシェルジュ東京の一日 第1章:迷子 第2章:構内 第3章:ショップと観光 第4章:忘れ物 第5章:難問 第6章:プロフェッショナル インタビュー:コンシェルジュたちの素顔は ■著者紹介 渡辺 雅史(わたなべ まさし) 1975年生まれ。フリーライター。小学生の頃より全国各地の鉄道に乗り、JR全線ほか、現在までに世界18の国と地域の鉄道に乗車している。週刊誌、月刊誌での記事執筆から、テレビやラジオ番組の構成作家まで、幅広い活動を行っている。著書に『銀座線の90年』(河出書房新社)、『最後の国鉄直流特急型電車』(キャンブックス 梅原淳氏、栗原景氏との共著)など。
-
-1964年東京、1972年札幌、1998年長野と、国内で開催された過去3回の大会を機に、 鉄道を中心とした交通インフラがどのように整備され、大会期間中にどのような輸送が行なわれたのか。 都市基盤が発展途上にあった当時、現在とは大きく異なるできごとが次々と起きていたのだった。 昭和の東京大会から平成、令和と時代を重ねた今、「あの五輪のときにはこんなことがあったんだ」 というエピソードの数々を、当時の貴重な記録を紐解き掘り起こす。 ■目次 はじめに ・ 1964年 東京 ・ 1972年 札幌 ・ 1998年 長野 おわりに 2020年 東京 ■著者紹介 松本 典久(まつもと のりひさ) 1955年東京生まれ。出版社勤務を経てフリーランスの鉄道ジャーナリストに。 『鉄道ファン』や『旅と鉄道』などへの寄稿、鉄道関連の書籍、ムックの執筆や編著などを行なう。 近著に『時刻表が刻んだあの瞬間―JR30年の軌跡』)(JTBパブリッシング)、『東京の鉄道名所さんぽ100』(成美堂出版)、 『Nゲージ鉄道模型レイアウトの教科書』(大泉書店)、『昭和の終着駅』シリーズ、 『君も!鉄道マイスター 首都圏』(以上、共著・交通新聞社)、『どう変わったか? 平成の鉄道』(交通新聞社新書)など。
-
-憧れの“出世列車”や、今はなき修学旅行専用電車、ヒット曲になった列車、ホテルのような豪華列車…… 明治の開業以来、鉄道はビジネスや旅、物流を変え、近現代の日本の生活にもっとも大きな影響を与えてきた交通だ。 人々の生活を大きく変えた列車とは、どんなものがあるのか? 時代・世代で大きな存在となった列車とは? そんな名列車たちにまつわるストーリーを、当時の新聞など文化・風俗を伝える資料を探って、 鉄道が人々にどんな思い出や変化をもたらしてきたかをひもといていく。 ■著者紹介 原口隆行(はらぐち たかゆき) 1938年、東京生まれ。上智大学卒業後、凸版印刷勤務を経てフリーに。『時刻表でたどる鉄道史』『時刻表でたどる特急・急行史』『日本の路面電車I II III』『鉄道唱歌の旅 東海道線今昔』『秘蔵鉄道写真に見る戦後史 上・下』(以上、JTBパブリッシング)、『最長片道切符11195.7キロ』(学研プラス)、『文学の中の鉄道』(鉄道ジャーナル社)、『鉄道ミステリーの系譜』(交通新聞社新書)など著書多数。
-
-昭和2年開業の銀座線から平成20年開業の副都心線まで。TOKYOを地下から支える巨大ネットワークを深掘り! 9つの路線を運行し、総営業キロは195.1キロに及ぶ東京メトロ。 都心の地下にこれだけの鉄道システムを作り上げるには、膨大な時間と人、最新の技術が注ぎ込まれている。 複雑な鉄道ネットワークを維持する東京メトロの「すごさ」を、実際に見たり感じられるポイントを中心に、利用者の立場から詳しく紹介する。 ■著者紹介 土屋 武之(つちや たけゆき) 1965年生まれ。大阪大学文学部卒。『ぴあ』編集部などを経て、1997年よりフリーのライター。著書に、『ツウになる!鉄道の教本』(秀和システム)、『JR私鉄全線 地図でよくわかる 鉄道大百科』(JTBパブリッシング)、『まるまる大阪環状線めぐり』(共著・交通新聞社)、『新きっぷのルール ハンドブック』(実業之日本社)など。
-
3.5相次ぐ新型車両の登場の影で消え去っていった名列車も。 写真とともに振り返る、平成の30年間の鉄道史。平成の時代、鉄道界は飛躍的な進歩を遂げた。 鉄道ネットワークは拡大し、駅などの鉄道施設も一新された。 その一方で、平成4年にデビューした300系新幹線電車が 平成24年、後進に譲って引退するなど、 30年間の時の移ろいを象徴するようなシーンも記憶に新しい。 そんな鉄道の変遷を、数多くの記録写真を交えて振り返る。 ■著者紹介 松本 典久(まつもと のりひさ) 1955年東京生まれ。出版社勤務を経てフリーランスの鉄道ジャーナリストに。『鉄道ファン』や『旅と鉄道』などへの寄稿、鉄道関連の書籍、ムックの執筆や編著などを行なう。近著に『昭和の終着駅シリーズ』、『君も! 鉄道マイスター 首都圏』(以上、共著・交通新聞社)、『時刻表が刻んだあの瞬間-JR30年の軌跡』(JTBパブリッシング)、『東京の鉄道名所さんぽ100』(成美堂出版)、『Nゲージ鉄道模型レイアウトの教科書』(大泉書店)など。
-
3.01万人以上の脳画像を分析してきた名医が、 ビジネススキル向上や認知症予防に役立つ「脳にいい」電車の乗り方を紹介。 脳を効率的に鍛える方法だけでなく、「乗り方トレーニング33」を収録しているので 通勤中にすぐに、脳にいい乗り方を実践できる。 通勤時間に脳を鍛えて、もっとトクする人生を。 ■著者紹介 加藤 俊徳(かとう としのり) 1961年、新潟県生まれ。脳内科医、医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社 脳の学校 代表。昭和大学客員教授。発達脳科学・MRI脳画像診断の専門家。胎児から超高齢者まで1万人以上を加藤式MRI脳画像診断法を用いて治療。著書にベストセラー『脳の強化書』(あさ出版)、『50歳を超えても脳が若返る生き方』(講談社)、『片づけ脳――部屋も頭もスッキリする!』(自由国民社)など多数。
-
-大阪府・奈良県・京都府・三重県・愛知県と2府3県にまたがる、私鉄最長の路線網を持つ近畿日本鉄道。 それだけに特徴ある路線や駅も多く、掘れば掘るほど薀蓄や雑学も広がりをみせる。 現在の路線・会社に形成されるまでの様々な路線・会社の合併や新設・廃止などの歴史や、 バラエティに富んだ車両の変遷などで構成。 まさに「その巨大さと歴史」をひもとき、「面白い!」近鉄の魅力が詰まった一冊となっている。 ■著者紹介 寺本光照(てらもと みつてる) 鉄道研究家・鉄道作家。1950(昭和25)年1月大阪府八尾市生まれ。甲南大学法学部卒業。鉄道友の会会員。国鉄~JRや関西私鉄(特に近鉄・京阪・南海)の車両、列車、鉄道施設等の紹介記事のほか、写真、紀行文、評論文など多彩な著作活動を続ける。主な著書に『決定版近鉄特急』(ジェー・アール・アール・共著)、『まるごと近鉄・ぶらり沿線の旅』(七賢出版・編著)、『国鉄・JR列車名大事典』(中央書院)、『国鉄・JR関西圏近郊電車発達史』(JTBパブリッシング)などがある。
-
-全国の駅を訪ね歩いてきた著者が扉を開く、 “駅舎めぐり”という、鉄道旅行の新境地。 全国に鉄道の駅は約9500あり、ほとんどが「駅舎」を備えている。 その機能や外観は似ているように見えても、丹念に観察すれば、 その路線ならではの個性や地域とのつながりも見えてくる。 本書では、北海道から九州までの28路線をピックアップ、 “駅舎めぐり”という、知的好奇心を掻きたてる旅へと誘う。 ■著者紹介 杉崎行恭(すぎざき ゆきやす) 1954年兵庫県尼崎市生まれ。カメラマン・ライターとして旅行雑誌を中心に活動、 鉄道史や駅舎をテーマにした取材や研究を手がける。 著書に、駅の構造と歴史をまとめた『駅舎』(みずうみ書房)、 駅舎ベスト100を選んだ『日本の駅舎』や『駅旅のススメ』(JTBパブリッシング)、 『百駅停車』(新潮社)、『線路まわりの雑学宝箱』(交通新聞社新書)など。
-
3.0新宿駅全体の1日あたりの乗降客数は約350万人になる。 350万という数は、大阪市の総人口約270万人を軽々超えている。 1885年の開業当初は1日平均36人の乗降客数だった駅が、なぜこれほど多くの人々に利用されるようになったのだろうか。 またなぜ新宿駅は永遠に工事を続けなければならない運命を背負うことになったのか―― 本書では新宿駅の歴史をたどり、「世界一」の駅になった由縁を考察する。 ■著者紹介 西森 聡(にしもり そう) 1954年東京生まれ。旅カメラマン。ヨーロッパ、とりわけドイツやスイスを中心に撮影。著書に『ぼくは少年鉄道員』(福音館書店)、 『ヨーロッパ鉄道紀行 15日間で6ヵ国をめぐる車窓の旅』(コロナ・ブックス、平凡社)、 『そうだったのか、乗りかえ駅』『そうだったのか、路面電車』(交通新聞社新書)、 執筆の仕事に『世界の車窓からDVDブック』シリーズ(朝日新聞出版)などがある。
-
4.0技術の結集から生まれる日本の鉄道。 人々の目は、鉄道会社と車両メーカーに留まりがちだが、 鉄道を取り巻く技術の裾野は限りなく広い。 専門分野における世界トップレベルの技術なくしては 新幹線、在来線の運行、安全、快適性が機能しないのも事実である。 車両関連の部品から、駅、線路にかかわる施設など、 それぞれの「匠」を極めるメーカーのものづくりの現場を 一つひとつ訪ね歩いて綴った筆者渾身のルポ。 ■著者紹介 青田 孝(あおた たかし) 日本大学生産工学部機械工学科で鉄道車両を学び、卒業研究として1年間、国鉄鉄道技術研究所に通う。卒業後、毎日新聞社入社。メディア関連を担当する編集委員などを歴任し、現在は日本記者クラブ会員としてフリーランスで執筆活動中。著書に『ゼロ戦から夢の超特急』『箱根の山に挑んだ鉄路』『蒸気機関車の動態保存』『ここが凄い! 日本の鉄道』(以上、交通新聞社新書)。
-
4.01889年、中央線の前身である「甲武鉄道」が、新宿~立川間で開業。 それから22年後、本州中央部を抜け東京(飯田町)~名古屋間をつなぐ、 中央本線が開業した。全通に至るまでは、 駅や経由ルートで激しい誘致攻防が繰り広げられた。 また、笹子トンネルや川の流れる谷あいを渡る事業など、 工事は難関続きであった。本書は、こうした全線開業に至る紆余曲折を、 事実に基づき綴っていく中央本線誕生の史話となる。 ■著者紹介 中村 建治(なかむら けんじ) 1946(昭和21)年、山梨県大月市生まれ。明治大学政治経済学部卒。鉄道史学会会員。著書に『中央線誕生』『地下鉄誕生』『日本初の私鉄「日本鉄道」の野望』(以上、交通新聞社新書)、『山手線誕生』『東海道線誕生』の「鉄道誕生シリーズ」、『東京 消えた!全97駅』『東京 消えた!鉄道計画』『消えた! 東京の鉄道310路線』(以上、イカロスMOOK)の「消えた!東京の鉄道シリーズ」など。
-
4.5戦後の鉄道は日本の経済成長とともに発展してきたが、それとともに鉄道趣味の世界も成長してきた。 本書は、少年時代より鉄道を愛し、SLブームやブルートレインブーム、 国鉄消滅、JR誕生などをリアルタイムで体験してきた著者が、 改めて鉄道趣味の多種多彩なありようを振り返りながら、 現代の鉄道の楽しみ方を具体的に提言する。“大人世代”になったからこそできる「鉄道を撮る」 「鉄道に乗る」「鉄道を作る(鉄道模型)」「廃線跡を歩く」「SNSで発信する」はもちろん、 鉄道×グルメ・音楽などの新しい鉄道の楽しみ方などを解説する。 ■著者紹介 池口 英司(いけぐち えいじ) 1956(昭和31)年東京生まれ。鉄道ライター、カメラマン。 日本大学藝術学部写真学科卒業後、出版社勤務を経て独立。 著書に交通新聞社新書『鉄道時計ものがたり-いつの時代も鉄道員の“相棒”』 などがあるほか、鉄道雑誌などに寄稿多数。
-
4.0京阪といえば「技術の京阪」「名匠」と呼ばれ、高い技術力を誇る鉄道会社。 テレビカーや座席が昇降する5扉車、空気ばね台車など、 日本初となる画期的な取り組みも数多い。 開業から100年余。そうして常に、きらりと輝く存在感を発揮し続けてきた。 そんな京阪電車の魅力を、数奇な歴史を交えつつ、 歴代の名車両や特徴的な駅・施設などを徹底紹介。 ■著者紹介 伊原 薫(いはら かおる) 1977年大阪府生まれ。京都大学大学院都市交通政策技術者。 『鉄道ダイヤ情報』『旅の手帖』『鉄道ファン』などの鉄道・旅行雑誌や、「Yahoo!ニュース個人」「乗りものニュース」などで執筆。 著者に『大阪メトロ誕生』(かや書房)のほか、『大阪鉄道大百科』(KADOKAWA)等を監修・メインライターとして手がけた。 また、グッズ制作やイベント企画、テレビ番組出演、映像コンテンツの監修、地域公共交通のアドバイスなども幅広く行う。
-
-日本の法律では「軌道法」により路面電車は、 いわゆる一般的な「鉄道」とは明確に区分されている。 だが、併用軌道を走る「鉄道」も道路上を走らない「軌道」にも存在する。 そもそも路面電車は古典的な交通機関である一方、 ヨーロッパでは次世代の都市交通(あるいは都市間交通)として復活しており、 日本でもそのムーブメントが起こりつつある。 全国の路面電車が辿ってきた歴史もさまざまで、 個性派ぞろいの路面電車の世界を、深掘りしつつもわかりやすく紹介している。 ■著者紹介 西森 聡(にしもりそう) 1954年生まれ。旅カメラマン。ヨーロッパ、とりわけドイツやスイスを中心に撮影。 著書に『ぼくは少年鉄道員』(福音館書店)、『ヨーロッパ鉄道紀行 15日間で6ヵ国をめぐる車窓の旅』(コロナ・ブックス、平凡社)、『そうだったのか、乗りかえ駅』(交通新聞社新書)、執筆の仕事に『世界の車窓からDVDブック』シリーズ(朝日新聞出版)などがある。
-
3.5駅で手軽に食べられる麺類といえば「駅そば」が定番。 しかし、最近駅そば店がラーメンの提供を始めたり、各地で「駅ラーメン」を味わえるようになってきている。 なかには、土地の名産品を使ったご当地ものも。 侮れない駅そば店のラーメンとは? ローカル線を救うメニューとはどんなもの? インパクト絶大の変わり種とは? 3,000軒、10,000杯以上の駅そばを食べ歩いた「駅そば研究家」だからこそ語れる「駅ラーメン」の魅力。 ■著者紹介 鈴木弘毅(すずき ひろき) 1973年、埼玉県生まれ。中央大学文学部卒業。 駅そば、道の駅、スーパー、日帰り温泉など旅にまつわるさまざまなB級要素を研究し、独自の旅のスタイルを提唱、 雑誌などに情報を寄稿する「旅のスピンオフ・ライター」として活動。 これまでにめぐった駅そば店(駅周辺を含む)は約3000軒。 著書に、『駅そば東西食べくらべ100』『駅ナカ、駅マエ、駅チカ温泉』(交通新聞社)、 『愛しの富士そば』(洋泉社)など。
-
3.0もうとっくに引退していた……と思っていたら、 富士急行や長野電鉄、富山地方鉄道、一畑電車ほか全国各地で、 小田急、東急、西武などのあの懐かしい電車たちが「第二の人生」を送っている。 こうした元大手民鉄で走っていた電車はどうやって譲渡されているのか? 人気の車両は? 維持のための苦労は?……。 “再就職”先となった地方の民鉄と、健気に走り続ける「名車」たちの今を紹介。 ■著者紹介 梅原 淳(うめはら・じゅん) 1965(昭和40)年生まれ。三井銀行(現在の三井住友銀行)、月刊『鉄道ファン』編集部などを経て、 2000年に鉄道ジャーナリストとして独立。 『JRは生き残れるのか』(洋泉社)、『日本の鉄道の歴史 全3巻』(ゆまに書房)、 『定時運行を支える技術』(秀和システム)をはじめ、多数の著書がある。 講義・講演やテレビ・ラジオ・新聞等へのコメント活動も行う。
-
-我が国最初の月刊時刻表は明治27(1894)年10月5日に、東京・京橋の庚寅新誌社から発行された。つまり、明治5年(1872)年旧暦9月12日の鉄道開業後22年間は一般に販売される時刻表の発行はなかった。本書では、この鉄道黎明期の『時刻表』空白期間の歴史を明らかにすべく、種々の資料を探し出して体系化し、現代の様式に似せて時刻表を再現することにより、当時の鉄道の運転・運輸の状況を明らかにしようと試みる。 曽田英夫(そだひでお) 昭和23年(1948)年、京都生まれ。関西学院大学経済学部卒業。鉄道運転運輸史研究家。鉄道史学会会員、交通権学会理事。主な著書に、『幻の時刻表』(光文社)、『列車名徹底大研究』『時刻表昭和史探見』、大久保邦彦氏との共著『列車名大研究』『新・列車名大研究』(JTB)、三宅俊彦氏らとの共著『時刻表に見る〈国鉄・JR〉電化と複線化発達史』、寺本光照氏ほかとの共著『時刻表アーカイブス 鉄道黄金時代(1)東海道本線・山陽本線・鹿児島本線編』(JTBパブリッシング)、そのほか『JTB時刻表復刻版』の解説や交通リスクの研究論文など多数。
-
4.0明治22(1899)年、中央線の前身「甲武鉄道」が新宿~立川間で開通する。さらに新宿~飯田町間が開通し、日本初の専用路線を持つ電車が走る。やがては東海道線と並ぶ本州の鉄道幹線、中央本線開通へのスタートとなった甲武鉄道。その開業に賭けた挑戦者たちの葛藤を描く。また「中野~立川」がなぜ一直線なのか、逆に立川より西、新宿より東の路線がうねっているのはなぜなのか、荻窪や吉祥寺、三鷹より先に武蔵境が開業したのはなぜか…といったエピソードも紹介。 中村建治(なかむら けんじ) 昭和21(1946)年、山梨県大月市生まれ。明治大学政治経済学部卒、鉄道史学会会員。 著書に、『山手線誕生』『東海道線誕生』(イカロス出版)『日本初の私鉄「日本鉄道」の野望 東北線誕生物語』『地下鉄誕生』(交通新聞社新書)の「鉄道誕生シリーズ」のほか、『鉄道唱歌の謎』(交通新聞社新書)『明治・大正・昭和の鉄道地図を読む』『東京 消えた!全97駅』『鉄道ツアー旅』(イカロス出版)などがある。
-
3.0昭和42(1967)年、夫の転勤先の四国・高松で長男を産んだ。線路際の宿舎の横を蒸気機関車が現役で走っていた。以来、長くて4年、短いときは1年で引っ越しを繰り返す――。夜中に帰ってきたとたん電話が鳴って職場に引き返すなど昼も夜もなく仕事に奔走する夫、赴任地で生まれ成長していく子どもたち、夫の上司夫妻との交流や国鉄アパートでの人間模様…。国鉄職員の仕事ぶりとそれを支えた家族の記憶が、国鉄が変革を迫られていく時代風景とともに語られていく。国鉄マンの妻が紡ぐ、“あの時代”の物語。 石井妙子(いしい たえこ) 昭和18(1943)年、東京生まれ。証券会社勤務時代に、国鉄職員である石井康祐(後のJR東日本発足時取締役)と結婚。3人の男児を産み育てながら、国鉄職員である夫を支える。60代半ばに差しかかり、国鉄職員とその家族がどのように働き、暮らしたのかについて「本を書いておこう」と思い立ち、本書を執筆。平成18(2006)年12月、『国鉄発・JR行き 自動制御な家族の旅』のタイトルで、岩波出版サービスセンターより自費出版。夫とともに千葉県在住。
-
4.0中部圏のゲートシティー名古屋市。玄関口の「名駅」は、JR、名鉄、近鉄、名古屋市営地下鉄の駅が集まる交通の要衝。そのランドマークともいえるのがJR名古屋駅の複合型超高層ビル「JRセントラルタワーズ」だ。同駅は平成28年5月1日に開業130周年を迎えた。前身の国鉄(鉄道局)名護屋駅の開業は明治19年(1886)の同日で、翌20年に名古屋と改称。昭和12年(1937)2月1日に現在地へ移転し、当時としては東洋一の駅ビルを構えた。本書は、名古屋駅の明治~平成の動向を中心に、同駅近隣で生まれ育ち、今も居住する生粋の名古屋人がまとめた、“波瀾万丈の名駅”語る回顧録でもある。 徳田 耕一(とくだこういち) 交通ライター。昭和27年(1952)、名古屋市生まれ。名城大学卒業。旅行業界での経験もあり、観光系の大学や専門学校で観光学などの教鞭をとり、鈴鹿国際大学と鈴鹿短期大学では客員教授を務めた。また、旅行業界が縁で菓子業界との関係もでき、観光土産の企画や販路拡大などにも活躍。鉄道旅行博士。はこだて観光大使。主な著書に『名古屋市電が走った街 今昔』『パノラマカー栄光の半世紀』(JTBパブリッシング)、『まるごと名古屋の電車』(河出書房新社)ほか、名古屋の鉄道に関することを中心に多数。新聞・雑誌などにも多く寄稿している。
-
4.5平成28年3月26日、北海道に念願の新幹線が開業する。学生時代から近年にかけて東京~札幌間を鉄道で何度となく行き来した筆者が、乗車した過去の列車の思い出を中心に、40年近くにおよぶ東京~札幌間の鉄路による移動の歴史を振り返る。また、資料篇として、明治時代から北海道新幹線開業前まで東京~札幌間を最速で結んだ列車の変遷や北海道新幹線開業にまつわる動きも紹介する。 佐藤正樹(さとうまさき) 1960年札幌市生まれ。『鉄道ダイヤ情報』編集部を経て1996年、郷里の札幌へ戻りフリーに。『鉄道ファン』『ジパング倶楽部』などの鉄道・旅行系雑誌や読売オンライン、レスポンスといったウェブサイトに寄稿する傍ら、写真関連の個人事務所「キハユニ写真工房」を主宰。近著に『時代を駆けた名列車』(交通新聞社)がある。
-
4.0昭和62年4月に発足したJR四国は、高松と西条・高知を結ぶ高速道路の建設が進められるなど、厳しい経営環境に置かれていた。そこで、都市間輸送のスピードアップが重要課題と判断したJR四国は、曲線区間の多い四国の鉄道に合った振子車両2000系気動車の開発を進める。同社の命運をかけた特急車両を成功させようと、ルビコン河を渡る思いで決断を下した経営陣、それを受けて実現までには立ちはだかった幾多の難関をブレークスルーした鉄道マンたち。当時の関係者への綿密な取材を基に、その苦闘の足跡を克明に綴る。 福原俊一(ふくはらしゅんいち) 昭和28(1953)年2月、東京都に生まれる。武蔵工業大学経営工学科卒業。電車発達史研究家。主な著書に『鉄道そもそも話』『星晃が手がけた国鉄黄金時代の車両たち』(交通新聞社)、『ビジネス特急こだまを走らせた男たち』『日本の電車物語』『581・583系物語』『111系・113系物語』(JTBパブリッシング)などがある。
-
3.0東京都心と郊外とを結ぶ通勤輸送の抜本的改善策として、放射状に東海道線(神奈川)・中央線(東京西部)・東北線(埼玉)・常磐線(茨城)・総武線(千葉)へと延びる国鉄線での「東京五方面作戦」が始まったのは1964年(昭和39年)。それは民鉄・地下鉄・第三セクターにまで拡がり、街のグランドデザインをも大きく変え、今や人口3200万人の大東京圏を作り出した。本書では、江戸1里半の時代を端に、明治維新後の鉄道開業前夜から今日までの東京の鉄道と街の発展の歴史を振り返り、先人たちの知恵と苦労の積み重ねを多角的に知ることで、少子高齢化時代の大東京とそれを支える鉄道のあるべき姿を探って行く。 高松良晴(たかまつ よしはる) 昭和14年(1939年)1月生まれ。昭和37年(1962年)東大土木学科卒、同年4月日本国有鉄道入社。国鉄建設局・工事局、及びJR東日本、日本鉄道建設公団で、40年間にわたり在来線改良工事・新幹線建設に従事。この間、運輸省国有鉄道部の技官として国鉄改革法案審議に参画し、そして、JR東日本の東北地域・関連事業の責任者として、また、埼玉新都市交通(ニューシャトル)の鉄道主任技術者として、それぞれ、鉄道経営全般に関与。J東日本副社長、埼玉高速鉄道社長などを歴任。主な著書に『もう一つの坂の上の雲 鉄道ルート形成史』(日刊工業新聞社)がある。