作品一覧

  • 戦国武将事典 乱世を生きた830人
    3.0
    1巻2,090円 (税込)
    掲載武将数830人!全78の大名家ごとに読める武将事典。生年・没年順索引や掲載武将の城主変遷データつき。
  • 徳川一族 時代を創った華麗なる血族
    -
    1巻2,090円 (税込)
    1603年に家康が江戸に幕府を開いてから、1867年に慶喜が大政奉還するまでの200数十年。日本の頂点にいたのは徳川家の血族でした。歴代将軍はもちろん、分家とされる御三家や将軍継嗣問題で生まれた御三卿など、江戸時代の権力のなかで生きた人々と明治維新後の徳川家までを網羅した徳川家の歴史がわかる書籍です。
  • 大奥
    4.5
    1巻2,090円 (税込)
    将軍の世嗣づくりのために築かれた巨大ハーレムの実像を、女同士の権力争いから厳しく設けられたシステムなどを通して紹介していきます。大奥での着物や普段の生活など、大奥を小説やマンガの題材として取り上げたいと思う人にも資料としても使える書籍です。
  • 碓氷峠を越えたアプト式鉄道 66.7パーミルへの挑戦
    3.0
    1巻770円 (税込)
    万葉の時代から東西の人々の交通の要衝であった「碓氷峠」。開国後、政府により国内の鉄道建設が進んでいくなか、東海道につづき、中山道経由の鉄道も建設がすすめられた。そこに立ちはだかったのが最大勾配66.7パーミルの「碓氷峠」。この峠を鉄道で越えるために導入されたのが「アプト式」だった。急勾配に加えて26カ所もの隧道(トンネル)では煤煙に包まれ運転は命がけであった。隧道番や保線区員の奮闘に支えられ、日本初の第3軌条採用、幹線電化と進化した碓氷線。昭和38年に粘着運転方式の新線への切り換えを経て、長野新幹線開通によって廃止されるまで、幾多の艱難辛苦を乗り越えてきた碓氷線104年間の歴史をつづる。 清水 昇(しみずのぼる) 1944年群馬県生まれ。国鉄に24年間在職ののち、歴史作家になる。著書に『戦国忍者列伝 80人の履歴書』『江戸の隠密・御庭番』(河出書房新社)、『戦国剣豪100選』『坂本龍馬と幕末維新人物100選』(リイド文庫)、『幕末維新剣客列伝』(学研パブリッシング)、『お江のすべて』(河出文庫)、『悪妻の日本史』(実業之日本社)、『真田四将伝』(信濃毎日新聞社)など多数。
  • 戦国剣豪100選
    4.0
    1巻576円 (税込)
    宮本武蔵、佐々木小次郎など、乱世の中を剣の力で生き抜いた「剣豪」100人を紹介。図版や写真を多数掲載し、分かりやすく解説。剣の腕を磨き生きることを選んだ「剣豪」たち―。戦国時代の数多の剣豪の中から、100人を厳選して流派別に詳解。剣豪を知れば「戦国時代」が見える!歴史ファン必携の書!!
  • 江戸三百藩大名100選 江戸時代の全国の大名を一挙100名紹介!!
    -
    1巻460円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 徳川家康が江戸に幕府を開いてから、その後260年以上も続いた江戸時代。 日本全国に三百藩といわれる中の数多の藩主から、特に知っておきたい大名を100人厳選してご紹介します。 名君、暗君、異色なエピソードを残した人物など、さまざまな大名たちの物語は、江戸時代をよく知るための手助けとなるでしょう。 第一章 武功藩祖大名 第二章 名君・実力者大名 第三章 暗君・殿中刀傷大名 第四章 異色大名 第五章 ユニーク大名 第六章 ハレンチ・賄賂大名 第七章 騒動・改易大名 第八章 幕末賢人大名
  • 坂本龍馬と幕末維新人物100選
    -
    1巻502円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 幕末維新という黎明期を、信念を貫いて駆け抜けた者たちがいた。 坂本龍馬、西郷隆盛、勝海舟、 岩崎弥太郎、高杉晋作、中岡慎太郎、 吉田松陰、そして近藤勇、土方歳三、沖田総司…。 これらの中には、この時期だからこそ、 世に出られた人たちも多い。 そう、身分も地位も関係なく、 己の信念・思想のみで国を変えようとしたのだ。 本書は、坂本龍馬を中心に、 そんな動乱の時代を突き進んだ 100人のエピソードを織り込んだ 幕末維新人物の解説書。 第一章 維新への絆 第二章 開明の雄  第三章 西南の咆哮  第四章 南海の激流  第五章 北の激闘譜  第六章 菊と葵の盛衰  第七章 左幕の剣
  • 幕末維新剣客列伝
    3.0
    1巻500円 (税込)
    好評を博した前作『日本剣豪100人伝』の続編。幕末から維新、明治までの著名な剣豪70名を網羅。「坂本龍馬と千葉道場の剣」「新選組の剣」「志士の剣」「江戸道場の剣」などジャンルに分けて展開。

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  • 戦国忍者列伝  乱世を暗躍した66人
    -
    1巻660円 (税込)
    戦国時代、武将にとって欠かせない存在だった忍者たちが、どんな超人的な忍術を駆使して、戦場や日常に暗躍したのかを、個人名を挙げて史実を踏まえながら詳細に紹介する。忍者を読めば歴史がわかり、戦いに臨む武将の熱き野望を感じることができる。

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ユーザーレビュー

  • 大奥

    Posted by ブクログ

    いやあ面白かった大奥ドキュメンタリー。座敷の見取り図から、系図から、大奥内の暮らしの詳細の紹介に玉の輿ランキングまで(笑)。あらためてオソロシヤ女の園。歴史小説でみるのと全然ちがうわー。ただでさえ一人の男と寝てもらうために共同生活している空間ってどうなのとおもってたけど、いままで歴史系図に出てきてた正室と側室しか浮かんでなかったけども、そうだよなあ、将軍は大奥の誰でも手をつけ放題だったわけで。ひと晩だけ呼ばれてあとは二度と呼ばれず、それだけでも精神的にしんどいだろうのに、さらに別の同僚(?が呼ばれて閨をともにする監視役として、横に添い寝して不寝番で一部始終を監視しないといけないという立場の方々

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    2010年09月06日
  • 大奥

    Posted by ブクログ

    大奥のしきたり、暮らし、そして将軍たちを取り巻く女性たちが詳しく紹介しております。このシリーズ、少し知りたいことがある時さっと開けるので大変便利です。

    0
    2011年04月04日
  • 戦国剣豪100選

    Posted by ブクログ

    剣豪100選ものの一つ。流派ごとに区分されて掲載されているので、目当ての人物を探しやすいが、いかんせん情報量が浅いのが欠点。
    ただ、戦国の100人に特化しているので、マイナーな剣豪も多く掲載されているのがいい所。
    また、十手術・弓術などの名人も紹介されている。剣豪100選ってタイトルなんだけど・・・。そこはツッコまないでおこう。

    0
    2009年10月04日
  • 碓氷峠を越えたアプト式鉄道 66.7パーミルへの挑戦

    Posted by ブクログ

     今の職場は矢ケ崎信号所跡地にあるようだ。
     いつも通勤の時には旧矢ケ崎踏切を渡るが、この踏切からは碓氷トンネルに向かう旧信越本線のレールが草に埋もれているを毎日見る。
     かつてこのレールを主要幹線の信越本線が往来していた。
     その時のことを少し知ってみようと思った。

     日本の鉄道黎明期、両京を結ぶ幹線として東海道と中山道上の鉄道建設が計画された。
     当初は中山道での建設が進められたが、結果として東海道線が先に開通する。

     中山道の難所、碓氷峠の建設が進まなかったためだ。
     66.7パーミルの激坂を、どうやって鉄道が越えられるのか。
     先に直江津~軽井沢間の建設が終わってしまい、残すは横川

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    2017年09月06日
  • 戦国武将事典 乱世を生きた830人

    Posted by ブクログ

    人物事典としては正直微妙な出来。一人一人のスペースが小さく、記事が物足りないない人物が目立ちます。また、肖像画等の絵も無くぱらぱら眺めてる楽しさは少なく感じました。
    ただ、辞典として使うなら及第点。テレビや本、ゲーム等で気になった人物をさっと調べるのには悪くありません。

    0
    2012年07月02日

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