検索結果

非表示の作品があります

  • マーガレット・サッチャー ――「鉄の女」と言われた信念の政治家
    3.5
    疲弊したイギリス経済を立て直したヨーロッパ初の女性首相。敬虔なクリスチャンで勤勉なパパの教えを生涯守り続けた「鐵の女」の素顔に迫る。(巻末エッセイ・浜矩子)
  • マーダー・アイアン絶対鋼鉄<新装版>
    -
    Trick or Treat----‼ ハロウィンに響き渡る、死と破滅の叫び。上っ調子な世界の横っ面をひっぱたく、破天荒なHEROES、登場‼ 第7回SF新人賞受賞作。 前世紀末のバブル景気をいっそう発展させ、歪な経済大国としての繁栄を続ける日本。しかし、先進国としては唯一、自前のサイボーグ部隊を持たないため様々な局面において外交上の不利を忍び続けていた。そんな中、米軍サイボーグ部隊「UNDEAD HEROES」に対し、日本のハイテク公安「封鎖技研」の長、臀壮一の暗殺指令が下された。ハロウィンを間近に首都・新東京への潜入を果たした彼らの前に、臀は、戦闘アンドロイド「タケル01」を伴って現れる。すべては、「UNDEAD HEROES」を新東京におびき寄せ、「タケル01」の圧倒的な戦闘力によりサイボーグの時代に終焉を告げるための策略——臀による、諜報世界の常識に対する挑戦だったのだ!!そしてここに、今まで誰も見たことがないサイボーグvsアンドロイドの壮絶な戦闘がはじまる! Trick or Treat----‼ ハロウィンに響き渡る、死と破滅の叫び。上っ調子な世界の横っ面をひっぱたく、破天荒なHEROES、登場‼
  • マーダーボット・ダイアリー 上
    4.1
    かつて大量殺人を犯したとされたが、その記憶を消されている人型警備ユニットの“弊機”は、自らの行動を縛る統制モジュールをハッキングして自由になった。しかし、連続ドラマの視聴をひそかな趣味としつつ、人間を守るようプログラムされたとおり所有者である保険会社の業務を続けている。ある惑星資源調査隊の警備任務に派遣された弊機は、ミッションに襲いかかる様々な危険に対し、プログラムと契約に従って顧客を守ろうとするが……。ノヴェラ部門でヒューゴー賞・ネビュラ賞・ローカス賞3冠&2年連続ヒューゴー賞・ローカス賞受賞作!
  • まーちゃんが行く! ~子どもとペットのフォトエッセイ~
    -
    夢と幸せを運んできてくれた息子と2匹の猫との日常、成長の様子を自然体でつづる。
  • マーちゃん 世界一を極めた発明王―――プラダもエルメスもユニクロも!
    -
    プラダもエルメスもユニクロも! みんな「マーちゃん」の機械が作ってる。 編み機の世界シェアNo.1企業を創り上げた男の半生記。 元総務大臣・竹中平蔵氏推薦! 和歌山で世界企業を育てた島さん。 知られざる物語に心が震えました。 ―――― ここは東京都心のファッション大通り。 パリのシャンゼリゼ通りかと見まごう世界の ファッション・ブランドの直営店が居並ぶ、高級感ただようオシャレな街だ。 ルイ・ヴィトン、アルマーニ、エルメス、プラダといった一流店に老若男女の買い物客が引きも切らない。 二O一X年のこの夜、民放局の番組に出演していたのは、 世界のファッション・ブランドにコンピューター自動編み機を提供しているシマ精機製作所の社長だった。 その名をシマ・マサヒロ。 ―――― プロローグから引用 ■目次 ●第一部 ・プロローグ キング・オブ・ファッション ・第一章 紀州のサバイバル少年は人気者 ・第二章 けんかマサは負けず嫌い ・第三章 生活格差と教育格差を乗り越える ・第四章 バンカラ高校生武勇伝 ・第五章 発明ラッシュ ・第六章 運命のベターハーフはブンムクレ ・第七章 試練また試練 ペテン師にひっかかる ・第八章 結婚そして家出そして人生の師 ・第九章 発明数三百に達し、ついに起業する ・第十章 自殺寸前に追い込まれた聖夜の奇跡 ・第十一章 世界初の快挙 その限りなき前進 ●第二部 ・第十二章 世界のファッション界へ飛躍 ・第十三章 申請シマセーキの牙城誕生 ・第十四章 盟友逝く ・第十五章 世界一の研修施設「南風荘」 ・第十六章 世界市場へ快進撃もピンチ到来 ・第十七章 原チャリおかーちゃん奮闘記 ・第十八章 新社屋完成とおかーちゃん入院 ・第十九章 ファッション革命 夢を紡ぐホールガーメント誕生 ・第二十章 百五十年ぶりの発明「スライド・ニードル」 ・第二十一章 宇宙へ ・エピローグ ・あとがき ■著者 山本優
  • マーブル騒動記〈新装版〉
    -
    突如、牛たちが人間並みの知性を獲得した。 TVプロデューサー御手洗は、「我々を食べるな」と訴える牛を担当番組に出演させる。 世論は動き、やがて「牛権法」が制定されるが…。 第3回日本SF新人賞受賞作。 ※本作品は、「マーブル騒動記」を加筆修正した新装版です。
  • 見上げた空に、楕円球
    -
    『負けても何かが僕の心に残るから、ラグビーを再び観に行ってしまうということではないだろうか? 結末が勝者の立場でも、敗者の立場でも、しっかりと戦い続けていれば、絶対にスタジアムから何かを持ち帰ることができる』 2015年から2019年ラグビーW杯開幕前までの作品を中心とする、7本のショート・エッセイを揃えました。ラグビーロスに悩む貴方に届け! 【掲載作品/括弧内は作品で取り上げる人やチーム】 ・とんぼ(清宮克幸) ・持たざる者たち(九州電力) ・「軸」定まらず、「武器」は減った(中央大学) ・ キャンディー・ガール(サンウルブズ) ・花歌が聞こえるスタジアム(リコー) ・大衆を支配するオーラ(ダン・カーター) ・今夜はラグビーで眠りたい
  • ミィちゃんは今日もがんばらない
    4.4
    1巻891円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ちょっとさー、みんな『がんばらない』が、足りないんじゃない?」 つかれたとき、ムカつくとき、かなしいとき、読めばほっこり癒してくれる救世主! ——ミィちゃんのわかりみ深い名言をあなたの心の友に。 インスタフォロワー6.7万人!待望のコミック化!! ミィちゃんを見習わなきゃ、ね。
  • 見出されたとき【ハーレクイン文庫版】
    -
    飛行機事故で奇跡的に助かった若い女性が、記憶を全く失って、病院に収容されていた。婚約指輪を握りしめていた彼女は、その地の富豪、ジェラール家の次男の婚約者、ロスリンだろうと思われた。二人は結婚の報告のため、アフリカに向かっていたらしい。彼の祖母の勧めで、天涯孤独の彼女はそこで静養することになる。一族はみなとても優しかったが、領地の支配人である従兄のデュエインだけは、はじめからロスリンを偽者だと疑ってかかった。 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 見出されたとき
    3.0
    飛行機事故で奇跡的に助かった若い女性が、記憶を全く失って、サハラのエル・カディアにある病院に収容されていた。婚約指輪を握りしめていた彼女は、エル・カディアに大農園を持つジェラール家の次男アルマンの婚約者、ロスリンだろうと思われた。2人は結婚の報告のため、アフリカに向かっていたらしい。アルマンの祖母は、ロスリンに農園で療養するように勧め、身寄りのない彼女は、招待をありがたく受けた。祖母もアルマンの兄トリスタンもとても優しかったが、農園の支配人である従兄のデュエインだけは、はじめからロスリンを偽物だと疑ってかかった。■ハーレクイン草創期に活躍した作家V・ウィンズピアが、今再び話題を集めています。アフリカのサハラに広がる大農園とそこに立つ広大な屋敷を舞台にしたこの作品は、記憶を失くしたヒロインが真実の愛に目覚める姿を、壮大なスケールで描いています。
  • 見出される時
    -
    「生きていくということは、じぶんの失われた時への追憶であり、見出された時の確認であるのかもしれない」生命の完全燃焼と魂の全き自由を常にもとめて生き続けた著者が、徳島での幼い日から中尊寺で得度するまでの「時」を振り返り、結婚、文学、放浪、仏縁、幸福などについて語り半生の足跡を綴る自伝的エッセイ。
  • みいちゃんのお菓子工房 12歳の店長兼パティシエ誕生 ~子育てのアンラーニング~
    -
    滋賀の近江八幡市にある小さなパティスリー「みいちゃんのお菓子工房」。2020年1月、小学6年生でこのパティスリーの店長兼パティシエになったのは、杉之原みずきさん(愛称:みいちゃん)です。みいちゃんは、家族以外の人と話すことがとても難しく、自宅から一歩外へ出た集団生活の場では声が出なくなり、体も自分の意思では動かなくなるという障がい(場面緘黙症および、自閉スペクトラム症)を抱えていました。本書は、そんなみいちゃんが自分のお店をもち、「自分らしさ」を取り戻すまでを、母親である著者が赤裸々に綴る「みいちゃん家族のドキュメンタリー」です。みいちゃんは常識の中では生きていけない特性を抱えていたため、世の中の「当たり前」とは何なのかを突きつけられる事象がいくつも発生。義務教育や制度の壁が立ちはだかります。そして数々の苦難と気づきと出会いから、夢の扉が開かれる――子育てのアンラーニングの視点をも伝える一冊。
  • ミイラ志願
    5.0
    即身仏を志す盗賊の心情、信長の影武者をめぐる謀略、蹴鞠(けまり)に入れあげ乞食に身を落とす今川氏真の運命、討入りを脱落した高田郡兵衛の苦衷、首斬り浅右衛門家に養子に入った男の巧妙な計算……。「志願」というユニークな視点から歴史の謎を切りとった、9編の意欲連作。多年、本格推理界をリードしてきた著者が、卓抜な着想と絶妙の語り口で、我意と妄執に憑(つ)かれた人間のすさまじい情念の世界を抉り出す!
  • 魅入られた美女【ハーレクイン・ロマンス版】
    -
    コーヒーよりも苦い恋があると、無垢な彼女は初めて知った。 大富豪ラファエルが会社への投資を引きあげると聞いて、コーヒーチェーンを父と経営するグレースは真っ青になった。このままでは従業員と家族を路頭に迷わせることになる。なんとか面談の約束を取りつけたグレースは、すぐさま彼が住むブラジルの豪奢な邸宅へと飛んだ。だが話し合いは難航し、ラファエルに連れられて訪ねた取引先のコーヒー農園で、思いがけない話を耳にしてショックを受ける──彼女の会社が代金を支払わず、みんな困っているというのだ。もしやラファエルは、私が横領でもしていると疑っていたの?驚き慌てたグレースは、はずみで彼とキスを交わしてしまい……。 ■ヒロインは数字が不得手の失読症だと知ったヒーローは、彼女が無実であることにすぐに気づきます。それでも彼女にすっかり魅了され、手放したくなくて……。熱き楽園を舞台に展開する、ほろ苦いロマンスを人気作家サラ・モーガンが巧みに描きます。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 魅入られた美女
    4.0
    グレースは培ってきたすべてを失いかけていた。大富豪ラファエルが会社への投資を引きあげるというのだ。そんなことになったら、大勢の従業員が路頭に迷う。グレースは、十分だけの面談の約束を取りつけ、彼が住むジャングルのロッジへと飛んだ。しかし何を言っても、ラファエルはまるで態度を変えず、彼女への侮蔑を隠そうともしない。追いつめられたグレースは、泊まっていけという彼の言葉に飛びついた――何が待ち受けているのかも知らずに。★無邪気なグレースにラファエルが仕掛けた罠とは?熱き楽園を舞台に展開する、切なく激しい恋を人気作家サラ・モーガンが巧みに描きます。★
  • 魅入る瞳
    -
    近所で女子高生が野犬に襲われた。自分とは無関係だと思っていたその事件に、突然巻きこまれてしまった高校生の加賀。 加賀が魅了される少女の「瞳」。その加賀へ恋慕する「瞳」。そして獣の「瞳」を通して嫉妬の炎が妖しく揺らめく…… ※表紙絵は、高橋唯有の書き下ろし。ご堪能あれ! ※本作品は平成22年7月15日から9月15日までリトル・ガリヴァー社ウェブサイトで連載。公開終了後いるかネットブックスより出版されました。

    試し読み

    フォロー
  • 見失ったバージンロード ばら色の恋 I
    -
    荒れ果てた家を前にメラニーはため息をついた。つきあっていた恋人が妻帯者だとわかり、姉の勧めで祖母の遺した海辺のコテージに滞在することにした。もう二度と恋などしたくはないから、人里離れたこの家は今の私にはきっとぴったりね。さっそく家の掃除を始めたメラニーは、玄関のドアを叩く見知らぬ男性の姿に驚く。侮蔑の表情を浮かべているものの――なんてハンサムなのかしら。男性は、荒れた庭に我慢がならないのだと言う。手入れを手伝うという申し出を、メラニーは思わず受け入れるが……。★今月からミニシリーズ『ばら色の恋』が始まります。それぞれに恋の悩みを抱えた四姉妹が、祖母の遺した海辺のコテージで新たな恋を見つけていく物語です。★
  • 身内の犯行
    3.3
    いまや殺人事件のうち、二件に一件が「身内」で起きている! 愛すべき家族同士で、なぜ殺意が芽生え、どのようにして殺害に至ったのか? 秋田連続児童殺害などの子殺し、板橋両親殺害爆破などの肉親殺し、渋谷「セレブ妻」夫バラバラ殺人などの夫婦間殺人、そして、中津川一家五人惨殺などから現代の家庭内殺人の深層を探る。あなたの家族から殺人者を出さないために、身内ゆえの歪みを活写したノンフィクション。

    試し読み

    フォロー
  • 三浦綾子 電子全集 藍色の便箋―悩めるあなたへの手紙
    3.0
    夫婦や親子の悩みを共に考える愛のエッセイ集。 ひとは、あなたは、どのような悩みを抱き、それにどのように対処しているのか。日々、生きてゆくなかで、決して離れることのないさまざまな「悩み」―。 悩みとは何か。誰もが自己中心に生きて行きがちな病める現代への警告をこめ、手紙の形式を借りて綴ったエッセイ集。夫婦や親子の愛のあり方、あるいは真実に生きることの大切さについて、心に迫るいくつもの挿話を織り込んだ、珠玉の一冊。 「三浦綾子電子全集」付録として、旭川市長を務めた五十嵐広三氏とのあたたかい交流が垣間見えるエッセイを収録!

    試し読み

    フォロー
  • 三浦綾子 電子全集 愛すること信ずること
    4.3
    自らの夫婦生活を素直に、ユーモラスに語りながら、人生を深く見つめた随筆集。 「肺結核と脊椎カリエスで9年来臥ていて、今もなお、ギプスベッドに絶対安静で、ときどき喀血する。年齢も2つ上で、美人ではない。枕もとには死んだ恋人の写真と骨が飾ってある。いつ治るかわからないが、ぼくは彼女が治るのを待って結婚する。治らなければ、ぼくも結婚しない」という、考えれば考えるほど不思議な光世さんと結婚した著者。「悪妻の見本」という著者が素直に、ユーモアあふれる語り口で、人生の送り方を深く見つめた随筆集。本書のことを記した「随想・地球の上にある」を付録として追加。 「三浦綾子電子全集」付録として、本書のことを記した「随想・地球の上にある」を収録!

    試し読み

    フォロー
  • 三浦綾子 電子全集 愛と信仰に生きる
    -
    「愛と信仰」に生きた著者の未収録の誠実エッセイ集。 「三浦との愛を、原稿用紙十五枚に書いてほしいと編集者から電話があった時、わたしは『十五枚じゃ短すぎますね』と笑った。冗談のつもりだったが電話を切ってから、ほんとうに枚数が少ないと私は思った。」(「信仰で結ばれた愛」)。生い立ち、闘病生活、夫・光世氏のことなどを中心に、愛と信仰に生きた著者からのメッセージ。 「三浦綾子電子全集」付録として、知人牧師の自費出版本へ寄せたエッセイを収録!
  • 三浦綾子 電子全集 明日のあなたへ―愛するとは許すこと
    4.5
    生きることへの指針は「許す」ことだと説く心温まるエッセイ集。 「自分自身の身に起きたことなら嗤(わら)えぬことを、他人事なら嗤うという冷たさは、決して許されることではあるまい。嗤うべきことは、他人の失敗や不幸を見て嗤うおのれ自身の姿ではないだろうか。人を嗤った時、その時の自分こそ嗤われる人間なのだ。わたしたちは何を嗤うべきかを知らねばならぬ」。 生きるとは、愛とは、罪とは何か、そして淋しさから立ち上がるための心のあり方を説く温かいエッセイ集。 「三浦綾子電子全集」付録として、夫・三浦光世氏による「氷点」執筆前後のことを記したエッセイ「わたし、小説家になれる?」を収録!
  • 三浦綾子 電子全集 新しき鍵―結婚について考える
    -
    半生を共に歩む夫・三浦光世氏の生い立ちを綴りながら、嫁ぐ前の若い女性に宛てた手紙形式でやさしく語りかけるエッセイ。 「結婚生活には、思いがけない(中略)ことがある。(中略)苦しさやなにかを乗り越えていくと、いろんな不思議なよいことがたくさん発見できていく。そういうところで、やっぱり結婚生活って無限にすごいことだなと(後略)」(巻末対談)。夫・三浦光世氏の生い立ちを綴りながら、貧しさについて、美について、罪について、赦しについて、愛について、そして結婚についてを、嫁ぐ前の若い女性に宛てた手紙形式でやさしく語りかける好エッセイ。光世氏の伝記としても読むことができる。巻末には、綾子・光世夫妻の結婚36年の対談も掲載。 「三浦綾子電子全集」付録として、夫・三浦光世氏による結婚生活について記したエッセイ「新婚旅行」を収録!
  • 三浦綾子 電子全集 生かされてある日々
    4.0
    神によって生かされている著者が、日々の生活への思いをやさしく綴ったエッセイ集。 「目が覚めると、外が死んだように静まりかえっていたとする。(中略)その静けさが無気味に深まるばかりだとしたらどうだろう。そう思うと、どこかの玄関の戸を開く音、子供の泣き声、自転車のベルの音、何か言う若者の声、車の走り去る音などの聞こえることが、ひどく貴重に思われた」―。 「神の恵み」によって生かされているとする著者による、「生」を底流にした日々の生活への思いを綴った、日記形式のエッセイ集。 「三浦綾子電子全集」付録として、キリスト教系冊子に牧師が書いた三浦綾子への謝辞を収録!

    試し読み

    フォロー
  • 三浦綾子 電子全集 生きること思うこと わたしの信仰雑話
    4.0
    何気ない普段の生活の中で嬉しかったこと、失敗したことなどを謙虚な姿勢で綴ったエッセイ集。 「わたしたちは、きわめてわずかな行為で、恩を返したかのごとくに錯覚し、恩人の前に、いや神の前にさえ自分を上位に置いてしまうことが多いのではないだろうか。」「友人とは何か。わたしの場合、お互いに何を祈ってほしいのか、わかっている間柄の人たちだと思っている。お互いの祈りの課題、それは、真の心の底を見せることであり、弱さを見せることだと思う。」「噂という字は口へんに尊いと書く。もしかしたら、噂とは本来は人を尊んでほめることをさしたものではないか。今や噂は口へんに悪と書くべき時代ではないか。」――私たちが当たり前に見ていたり、疎ましく思っていた出来事を著者はさりげなくただしてくれる好エッセイ集。 「三浦綾子電子全集」付録として、夫・三浦光世氏によるコラム「妻を語る」を収録。

    試し読み

    フォロー
  • 三浦綾子 電子全集 泉への招待―真の慰めを求めて
    3.7
    温かい視線から人間や出来事を見つめ、ふだんの生活を考えさせるエッセイ集。 1971年から1983年に書いた著者が出会った人々やさまざまな事件をまとめた温かいエッセイ集。それらの人々や事件は、「神の深いお考えのもとに与えられたこと」(あとがき)で、真の慰めはキリストにあるという聖書入門の書でもある。 「三浦綾子電子全集」付録として、著者が「ほるぷ新聞」に寄稿した本との出会いについてのエッセイを収録!

    試し読み

    フォロー
  • 三浦綾子 電子全集 永遠のことば
    -
    講演、対談から選び抜かれた明日のあなたへの名言集。 「わたしたちは、なぜ生きねばならないか・・・という問いを発しがちですが、生きるとか死ぬとかという人生の一大事の『なぜ』は、だれにもわからないですものね。それよりもわたしたちは、だれも『生きる』のではなく『生かされている』と考えると、おのずから生き方も変わってくると思うんです。」数多くの講演(未公刊を含む)や対談の中から人々に深い感銘を与えた言葉を集めた語録集。 「三浦綾子電子全集」付録として、夫・光世氏のエッセイ「創作秘話」を収録!
  • 三浦綾子 電子全集 丘の上の邂逅
    4.0
    没後9年後に刊行された読者に人生への気づきを教える宝物エッセイ集。 長い闘病生活、夫・光世氏と結婚してからの一生、人生の出会いが人をつくるという哲学・・・。著者の人柄と信仰そのままに、温かく真摯な視点で語られるエッセイ集。よりよい人生への気づきメッセージ。2012年著者の生誕90周年を記念して発刊された書籍の電子化。 小学館 創業90周年記念企画。 「三浦綾子電子全集」付録として、亡くなる前年(1998年)6月13日、三浦綾子記念文学館オープニングセレモニーで挨拶する綾子の写真、2012年9月11日、「三浦綾子電子全集」の記者発表会で挨拶する夫・光世氏の写真、綾子が小学校4年の時に書いた詩を収録!
  • 三浦綾子 電子全集 風はいずこより
    -
    愛、信仰、人生について語りかける珠玉のエッセイ集。 「私たち人間は弱い。金銭の誘惑に負けやすい。(中略)が、私たちは知らなければならないのだ。人間には、金銭よりも、もっと愛すべきものがあるということを。尊ぶものがあるということを」―。 読者の悩みに答えるコラムを交えながら、人との出会いの感動を通して、愛、信仰、人生について語りかける珠玉のエッセイ集。 「三浦綾子電子全集」付録として、朝日新聞朝刊に寄せた「自分と出会う」がテーマのエッセイを収録!

    試し読み

    フォロー
  • 三浦綾子 電子全集 北国日記
    4.0
    日常風景から人生を語りながら、癌と闘う姿を日記風に綴ったエッセイ。 「私の日記のテーマ、というより生きるテーマは、『死』である。『死』を考えることによって私は『生』を考える。つまり『死』について思いを深めることが、私には『生』を深めることになる。」(「おわりに」より)。 人間関係を日録ふうに綴りながら、一方では癌発病におびえ、生と死の葛藤がめぐる。さまざまな日常風景を、透明で明るい筆致で著した、感動のエッセイ。 「三浦綾子電子全集」付録として、「小説すばる」に執筆した本書の紹介エッセイを収録!

    試し読み

    フォロー
  • 三浦綾子 電子全集 旧約聖書入門 ―光と愛を求めて
    4.0
    「絶対におもしろい」旧約聖書をわかりやすく解説した手引書。 聖書は最高の文学だといわれているが、多くの人は、とはいっても難しいものだと思いがち。しかも、「旧約」は、古い教典のことだとか、カトリック教(旧教)のためのものだとか、誤解をもっていることが多い。一見幼稚とも見える神話の中に、驚くべき永遠の真理と、人生への指針が含まれている「旧約聖書」は、絶対におもしろい、と著者はいう。「旧約聖書」をわかりやすく解説した手引書になっている。姉妹書に「新約聖書入門」がある。 「三浦綾子電子全集」付録として、発刊時の「著者のことば」を収録!

    試し読み

    フォロー
  • 三浦綾子 電子全集 言葉の花束―愛といのちの792章
    4.0
    読者の実人生を支え、慰め、励ますであろう言葉の数々を著作から集めた語録集。 「今の君にぼくが贈るのは、<われわれ人間はすべて、弱さと過ちからつくられている。われわれの愚かさを許し合おう。これが自然の第一の掟である>という言葉です。この言葉を、真剣に考えてください。」(「帰りこぬ風」)。著者の全小説・随筆(約90冊)の中から人生への慰め、励ます長めの言葉を選んで構成された語録集。読者一人ひとりがどこかでフィットする心に響く言葉が満載。 「三浦綾子電子全集」付録として、工藤正廣氏(三浦綾子記念文学館副館長・北海道大学名誉教授)のエッセイ「魂の結納」を収録!
  • 三浦綾子 電子全集 孤独のとなり
    3.8
    暗い孤独な日々をくぐり抜けてきた著者が、ごくありふれた題材から人生論を深く語る珠玉のエッセイ集。 「人間は、『何になるか』を考える前に、まず『どのように生きるべきか』を考えるべきではないだろうか」―。軍国主義教育の教師時代、長い闘病生活時代など、暗い孤独な日々をくぐり抜けてきた著者が、雑誌や新聞に書いたエッセイをまとめた一冊。ごくありふれた題材から人生論を深く語る、珠玉のエッセイ集。 「三浦綾子電子全集」付録として、色紙のための書の習作と、それにまつわるエピソードを収録!

    試し読み

    フォロー
  • 三浦綾子 電子全集 この病をも賜として
    -
    平凡な生活の繰り返しが、「生きることの尊さ」を知ることだと説く、日記形式のエッセイ集。 「生きるということは、私は悲しみや苦しみに耐えることであると同時に、平凡な日常を切り捨てずに、深く大切に生きることであるとも思う」(あとがき)。 「平々凡々な一人の女にすぎない」著者が、人との出会い、仕事のことを中心に書いた日記。心にしみる言葉がちりばめられた珠玉のエッセイ集。 「三浦綾子電子全集」付録として、帯状疱疹療養のために訪れた大島のことを記したエッセイを収録!
  • 三浦綾子 電子全集 さまざまな愛のかたち
    -
    半生を振り返りながら、若い人へ生きること、愛することを熱く語った自伝的メッセージ集。 「どんなに頭が悪くても、どんなに体が虚弱でも、足がなくても手がなくても、耳が聞こえなくても、口がきけなくても、目が見えなくても、(中略)神にとって、廃物的存在の人間は一人もいない。みんな何らかの尊い使命が与えられているのです」(「第二章 生きる」)。敗戦後の自暴自棄の生活、繰り返す闘病生活、そして信仰・・・。波瀾万丈の体験から生きること、愛することを熱く語った自伝的メッセージ集。 「三浦綾子電子全集」付録として、幸福な結婚というと思い出すあるひと組の夫婦のことを記したエッセイを収録!
  • 三浦綾子 電子全集 白き冬日
    4.0
    著者の琴線にふれた短歌を通し、真摯に生きる人間の姿を綴ったエッセイ集。 短歌とは生活の中での呻きであり、嘆きであり、喜びである。第1部は、有名・無名を問わず、100以上の短歌を読んで喚起された思いを綴ったエッセイ集。第2部は昭和24年から36年の間に詠んだ、著者自身の241首の短歌集。ふだん短歌になじみのない人も、生きた人間の熱い血や涙、真摯に生きていく姿に共感できる、感動の書。 「三浦綾子電子全集」付録として、『旭川アララギ会報』に掲載した短歌鑑賞への批評を収録!

    試し読み

    フォロー
  • 三浦綾子 電子全集 新約聖書入門 ―心の糧を求める人へ
    3.8
    読んでみたいが、難しそうで読めないと思っている人たちにおすすめ、新約聖書の手引書。 「どんな人であっても、一生に一度や二度、うめくような悲しみや苦しみにあうことがあるのではないか。もし、そうしたときに、聖書を知っていたならば、その苦しみや悲しみは、単なる苦しみや悲しみに終わらず、もっと別の意味を持つかもしれない。(「著者のことば」より)」。幅広い読者に向けて、平易な文章で解説する「新約聖書」の手引書。姉妹書に「旧約聖書入門」がある。 「三浦綾子電子全集」付録として、著者が、旭川六条教会で講演する写真を収録!

    試し読み

    フォロー
  • 三浦綾子 電子全集 聖書に見る人間の罪―暗黒に光を求めて
    3.0
    聖書の中に示される罪深い人間の姿を記しながら、その意味を探る聖書の入門書。 「神の前に露わにされた人間の罪の姿に注目して書きすすめた。聖書に現われたスキャンダル、もしくは人間の底に流れるどすぐろい姿を記した。なぜなら、人間の罪深い姿を知ることは、神の高い清い愛を知ることでもあるからである」(「まえがき」)。人間の暗部から読み解いた聖書の入門書でもある。 「三浦綾子電子全集」付録として、朝日新聞夕刊(1982年7月27日)に載せた転機についてのエッセイを収録!

    試し読み

    フォロー
  • 三浦綾子 電子全集 千利休とその妻たち(上)
    4.0
    精神の自由と情熱をつらぬいた茶聖・千利休の半生記を描いた歴史長編。 三好長慶を異母兄に持つお稲は、武力の強さにあこがれ、茶の湯の天才である夫・利休を軽んじていた。利休はそれでも家族を大切にしていたが、能の天才・宮王三郎の妻女・おりきに出会い、激しく心を奪われてしまう・・・。 利休の、反権力的な堺町人文化の一頂点でもある茶の湯の道を極めていく縦軸と、おりきへの激しい思いを横軸に、戦国時代を描いた歴史長編。精神の自由と情熱をつらぬく強さを持った男の半生記でもある。 「三浦綾子電子全集」付録として、著者が裏千家茶道の機関誌である月刊茶道誌『月刊淡交』に寄稿したエッセイ、著者の手によるぐい呑み写真を収録!

    試し読み

    フォロー
  • 三浦綾子 電子全集 それでも明日は来る
    3.5
    さまざまな苦難を乗り越えてきた著者が、すべての人の胸に希望の灯が点されるようにと願って書かれた愛のメッセージ。 「私が絶望しないで生きて来ることができたのは、『それでも明日は来る』という希望があったからだ」(あとがき)。いろいろな病気もし、さまざまな人にも会い、抗しがたい悲しい事件にも遭遇など、幾山河を越えてきた著者が、すべての悩める人に贈るエッセイ集。1977年から1988年に書かれた随筆をまとめた読者の胸に希望の灯が点されることを願った愛のメッセージ。 「三浦綾子電子全集」付録として、北海道新聞の読者欄に投稿した一文を収録!

    試し読み

    フォロー
  • 三浦綾子 電子全集 小さな一歩から
    -
    幸せとは何か、人のためとはどういうことか。やさしく誠実に語りかけるエッセイ集。 「どんなに忙しくても、1日に10分の時間を誰かのために割くことはできないか。電話でもいい、葉書でもいい、その人のために祈るだけでもいい。要は小さな一歩から始め得るのではなかろうか」。 日々のさまざまな出来事や人との出会い、自然の姿から、幸せの意味を考える、誠実でやさしいエッセイ集。 「三浦綾子電子全集」付録として、夫・三浦光世氏による結婚後すぐの様子を記したエッセイ「九畳ひと間の幸せ」を収録!
  • 三浦綾子 電子全集 小さな郵便車
    -
    さまざまな悩みや不安への、生きる希望と力を与える真摯で、温かいメッセージ集。 「こんな頼りのない人間が、どうして人生相談の回答者などになれるだろうか」と考えていた著者が、「他人の目、他人の視点は、時には人生の問題を解くいとぐちを与えてくれるのかも知れない」と思い直し、著者のもとに寄せられた子供のこと、夫のこと、性格のこと、将来のことなど、14の悩みへ著者なりの考えを綴った回答集。「生きる希望と力が持てますように」と願いながら綴った真摯で、温かいメッセージ。 「三浦綾子電子全集」付録として、家族の中での父親の存在についてを考えるエッセイを収録!

    試し読み

    フォロー
  • 三浦綾子 電子全集 天の梯子
    4.7
    自分本位の生き方へのテーゼから、「私」ではなく「我ら」のための祈りのあり方を説く入門書。 「私たちの心は、本当に自分中心で、人をねたみ、恨み、憎しみ、一日として人を責めない日のない、情けない状態にあるのではないだろうか」。だからこそ「主の祈り」や「神との対話」が大切であると説く、著者が心をこめた生き方の解説書であり、入門書になり得る随筆集。 「三浦綾子電子全集」付録として、夫・三浦光世氏による「妻を語る」のエッセイを収録!

    試し読み

    フォロー
  • 三浦綾子 電子全集 なくてならぬもの―愛すること生きること
    -
    8本の講演テープを元に再構成された、人生のヒントとなるエッセイ集。 「私たちはずいぶん気をつけているつもりでも、自分でも気がつかなくて、いろいろな人の心を傷つけていると思います。人の肉体を傷つけたら刑務所に入りますが、人の心を傷つけても刑務所に入るということはありません。しかし、それだからといって、人の心のほうが体よりも値がないということではないと思います」(「生きるということ」)。数々の講演を行った著者が、8本のテープに残された講演を元に、人生を考える上でのヒントになればとまとめたエッセイ集。 「三浦綾子電子全集」付録として、自戒の言葉であり、サインを頼まれるとよく書く「なくてならぬもの」についてのエッセイを収録!
  • 三浦綾子 電子全集 難病日記
    4.0
    「苦難に遭っている人に、慰めとなれば」との思いで綴られた日記形式の愛と信仰のエッセイ集。 「一人一人の命は限りなく貴重なものである。私の難病など取るに足りないものと思うが、苦難に遭っている人に、本書がいくらかでも慰めとなれば幸いである」(「あとがき」)。足がしびれ、硬直するなど難病・パーキンソン病との闘いを基調に、しかしその中でも多くの喜びを見つけ、感謝する日々を日記形式で綴った愛と信仰のエッセイ集。 「三浦綾子電子全集」付録として、立松和平氏が編んだ「こころに響く日記」に収められた綾子氏の日記の一部を収録!
  • 三浦綾子 電子全集 人間の原点―苦難を希望に変える言葉
    3.0
    生きる指針、愛の指針となる230編の箴言集。 「何度も手をかけることだ。そこに愛情が生まれるのだよ。ほうっておいてはいけない。人でも物でも、ほうっておいては、持っていた愛情も消えてしまう」(「続 氷点」)。著作の中から、生きること、愛すること、希望とは、病とは、信仰とはなど、人生のあらゆる局面に寄り添った名言名句集。 「三浦綾子電子全集」付録として、夫・光世氏のエッセイ「貧しい生い立ちと幸い」を収録!
  • 三浦綾子 電子全集 遺された言葉
    4.0
    妻から夫への感謝の言葉を中心に、著者没後に編まれた心打たれる遺された言葉の数々。 本が出るたびに、必ず執筆を支えてくれた夫・光世氏に献辞を添えた署名本を贈呈したという著者。それらの言葉を集めた「妻から夫へ 遺された言葉」を中心に、出会った人の心に残る言葉を集めた「忘れ得ぬ人 忘れえぬ言葉」、単行本未収録の小説やエッセイを集めた「初めての小説 遺されたエッセイ」を収録した慈愛に満ちた作品集。 「三浦綾子電子全集」付録として、夫・光世氏のエッセイ「大学生との座談会」を収録!
  • 三浦綾子 電子全集 光あるうちに ―道ありき 第三部 信仰入門編
    4.0
    傷つき、傷つけられた人。生きることに絶望している人。愛に悩んでいる人、失意の底にいる人などに、優しく語りかけるエッセイ。 罪とは、人間の弱さとは、愛とは何なのか。聖書の言葉を引用しながら優しく語りかける。人生に希望の「光」があることを気づかせてくれる名エッセイ! <「道ありき」「この土の器をも」に続く自伝的作品の第3作。 「三浦綾子電子全集」付録として、三浦綾子記念文学館 初代館長・高野斗志美氏のコラム「我らのために祈り続ける三浦作品」を収録!

    試し読み

    フォロー
  • 三浦綾子 電子全集 ひかりと愛といのち
    4.0
    さまざまな苦難を乗り越え、ひたむきに生きる著者からの力強いエッセイ集。 「わたしたちはけっして、今日のこの日が、自分の一生にとって、絶対なくてはならぬ日だなどと思いはしない。あってもなくてもいいような、時には忘れてしまいたいような一日として、今日の日を使い捨てていることが多い。」(「命の使い捨てをやめよう」)。人との出会いと別れ、病気との闘い、聖書について、夫との生活など、ひたむきな生き方を綴ったエッセイ集。タイトルの「ひかりと愛といのち」は、北海道・旭川市にある三浦綾子記念文学館のテーマでもある。 「三浦綾子電子全集」付録として、「三浦綾子 没後一周年追悼講演会」の取材記事を収録!
  • 三浦綾子 電子全集 細川ガラシャ夫人(上)
    4.1
    女性が人間らしく生きるとは?ガラシャ夫人を通して語りかける著者初の歴史小説。 明智光秀の娘・玉子は、織田信長の命により、16歳で細川忠興に嫁いだ。戦乱の世の常の政略結婚で、多くの女性がそれを運命として疑うことをしなかった中、玉子は、女たちが道具のように扱われることに、耐えられぬ思いを抱いていた。人間としての自我にめざめていた玉子(後のガラシャ夫人)を通して、女性が人間らしく生きることの意味を問う著者初の歴史小説。 「三浦綾子電子全集」付録として、『信徒の友』に掲載された著者談話「細川ガラシャ夫人を書き終えて」、西教寺住職の説明を受ける著者写真を収録!

    試し読み

    フォロー
  • 三浦綾子 電子全集 夢幾夜
    3.5
    無意識が時折、姿を現す夢の世界。「わたしの知りたい素の自分」を探る夢日記。 「夢を研究する学者が、そのまま研究材料に使ってくれてもいいほどに、粉飾せずに」実際に見た夢を淡々と紹介していく不思議な短文集。「無意識の自分」の本音、自分の素の姿を知りたいために書いたという夢日記。 「三浦綾子電子全集」付録として、夫・三浦光世氏による綾子氏逝去前後のことを記したエッセイ「十月十二日のこと」を収録!
  • 三浦綾子 電子全集 わが青春に出会った本
    3.3
    著者が青春時代に読んで感銘を受けた古今東西の本を紹介する読書案内エッセイ。 「私たちの幸せは、どんな人間と知り合ったか、どんな本と出会ったかということと、深い関わりがあるように思う」(「おわりに」より)。「本の虫」の著者が、青春時代に読んで感銘を受けた『デミアン』から『聖書』まで16冊と多くの詩編を紹介している。読者、特に若い人に贈った、読書案内エッセイ。 「三浦綾子電子全集」付録として、著者が『北海道新聞』に寄稿した自身の読書遍歴についてのエッセイを収録! 紹介作品:「デミアン」=ヘルマン・ヘッセ/「奉教人の死」=芥川龍之介/詩と私―子守歌、童唄(わらべうた)、唱歌、短歌、「山のあなた」=カール・ブッセ、「雨ニモマケズ」=宮澤賢治、「落葉松(からまつ)」=北原白秋、「旅人かえらず」=西脇順三郎、「汚れつちまつた悲しみに」=中原中也、八木重吉、小熊秀雄、水野源三、金芝河(キム ジハ)/「眠られぬ夜のために」=ヒルティ/「愛の妖精」=ジョルジュ・サンド/「天の夕顔」=中河与一/「枕草子」=清少納言/「徒然草」=吉田兼好/「放浪記」=林芙美子/「人間失格」=太宰治/「異邦人」=カミュ/「きけわだつみのこえ ―日本戦没学生の手記」/「三四郎」=夏目漱石/「田園交響楽」=アンドレ・ジイド/歌集「赤光」=斎藤茂吉/書簡集「十二年の手紙」=宮本顕治・百合子/「聖書」

    試し読み

    フォロー
  • 三浦綾子 電子全集 忘れえぬ言葉―私の赤い手帖から
    4.3
    心に残るさまざまな言葉を思い出とともに綴った愛のエッセイ集。 毎日の平凡な生活の中で、ふと聞いた言葉や面と向かって言われた言葉が、心に残って消えない時、その言葉もまた肉体に刻まれた傷跡と同じように、その時の状況が瞬時に甦ってくる・・・。感動した言葉、おりにふれて思い出す言葉、自らを戒めるものとして受け入れた言葉、力と希望を与えてくれた言葉、愛の言葉などをまとめた心に残るエッセイ集。 「三浦綾子電子全集」付録として、夫・三浦光世氏によるエッセイ「妻を語る」を収録!

    試し読み

    フォロー
  • 三浦綾子 電子全集 忘れてならぬもの
    3.3
    さまざまな新聞や雑誌に掲載されたエッセイの中から選び抜かれた珠玉の21編。 「対話が成立しないのは、必ず自分の立場に固執し、耳をふさぎ、頑迷になっている人間たちに多いに違いない。つまり、おのが立場にしがみついて、動きの取れなくなった不自由な人間が対話を失うのだ。」(「対話し得るものは誰か」)。『氷点』『塩狩峠』などの作品が生まれた背景や執筆の動機、夫・光世氏や家族のこと、出会った人々への感銘など、著者の初期のころのエッセイ集。 「三浦綾子電子全集」付録として、夫・光世氏のエッセイ「韓国旅行を終えて」を収録!
  • 三浦綾子 電子全集 私にとって書くということ
    4.5
    作家としてものを書く姿勢、自作に寄せる思いなどを綴ったエッセイ集。 「私は精一杯力をこめて書いた。その災難に死んで行った人のことを思い、後に残された人の辛さを思い、時には声を詰まらせながら口述した。筆記する三浦も涙をぬぐいながら筆記した。」(「小説『泥流地帯』を回顧して」)。自作を書き終わっての感想などを綴った「作品と私」、小説のタネ、登場人物の名前など執筆時の裏話などを綴った「私にとって書くということ」、文学者論などを集めたエッセイ集。 「三浦綾子電子全集」付録として、夫・光世氏のエッセイ「戦後六十年と企画展」を収録!
  • 三浦和義氏からの手紙 「ロス疑惑」心の検証
    -
    「なんの罪も犯していない私が、自由を奪われた生活を強いられてから、十二年有余が過ぎました。真実は自分にあるものだからと自らを励まし、この歳月を試練の時と考えてきました」。東京拘置所での苦悩、裁判、娘との交流、食、性、生……。“ロス疑惑”の三浦和義が、1994年7月から1998年1月まで、4年にわたり真情を打ち明けた赤裸々な往復書簡集。巻末には、事件を担当した弘中惇一郎弁護士による解説文を収録。 ●家田荘子(いえだ・しょうこ) 作家・僧侶(高野山本山布教師)。日本大学芸術学部放送学科卒業。高野山大学大学院修士課程修了。女優、OLなど10以上の職歴を経て作家に。1991年、『私を抱いてそしてキスして エイズ患者と過ごした一年の壮絶記録』で大宅壮一ノンフィクション賞受賞。2007年、高野山大学にて伝法灌頂を受けて僧侶に。高野山の奥の院、または総本山金剛峯寺にて駐在(不定期)し、法話を行っている。著作は映画化された『極道の妻たち』の他、『歌舞伎町シノギの人々』、『四国八十八ヵ所つなぎ遍路』、『女性のための般若心経』、『少女犯罪』など130作品を超える。セカンドチャンスや人生探究など、元気の出る対談をYouTube「家田荘子ちゃんねる」にて配信中。
  • みうらじゅんのゆるゆる映画劇場
    3.5
    『花と蛇』『タイタニック』『涙そうそう』ほか、エロものから涙ものまで80本以上! 実は「日本映画批評家大賞」受賞者であるみうらじゅんの脱力系映画エッセイ×マンガ! タランティーノ監督も絶賛! 雑誌「映画秘宝」の人気連載をまとめた単行本「そこがいいんじゃない! みうらじゅんの映画批評大全」(洋泉社)1~2巻を、「ラブ」「エロ」「アクション」「特撮」「ヒューマン」「アニマル」「時代劇」「コメディ」などジャンル別に再編成して文庫化。DVD店に行く際のガイドとしても使える、便利な一冊に。 ただ単純に映画を見た感想やウンチクを綴るだけじゃなく、青春の思い出や妄想、駄洒落、名言をちりばめた軽快な語り口の文章&絶妙な似顔絵とキョーレツなネタが満載のマンガに、思わず吹き出すこと必至!
  • 三浦春馬 死を超えて生きる人
    -
    月刊『創』で2020年11月号から特集し、大反響を巻き起こしている「三浦春馬さん『死』の波紋」のこれまでの記事を収録したうえに、新たな記事を大幅掲載。いまや社会問題となりつつある三浦春馬さんの死をきっかけにした女性たちの衝撃と自殺の増加、それに対して声をあげるようになった女性たちのメッセージを集大成した。この本自体がグリーフケア、死の衝撃からの回復をめざす人たちへのサポートだとして大きな話題になっている。
  • 三浦光世 電子選集 愛と光と生きること ~妻・三浦綾子と歩んだ40年~
    -
    三浦光世が愛媛・松山と北海道・函館で行なった2回の講演をまとめた講演録。<祈り>と<妻・綾子>がテーマとなっている。 三浦光世が2004年11月に愛媛・松山で行なった講演と、1988年6月に北海道・函館で行った2回の講演をまとめた講演録。 2部構成となっており、第1部は「愛と光と生きること」で<『塩狩峠』が生まれたきっかけ><綾子の歩みを振り返って><本当の愛を知るために>などで構成され、第2部は「祈ることを教えてください」で<「赦し」について><妻綾子との出会い><「絶えず祈りなさい」>などで構成されている。数多くの講演会から選ばれた珠玉の2編である。
  • 三浦光世 電子選集 愛に遠くあれど-夫と妻の対話- ~妻・三浦綾子と歩んだ40年~
    -
    三浦光世・綾子夫妻が<家庭とは何か><夫婦とは何か>を掘り下げて語りあっ た、現代人も心動かされる対談集。 1959年に結婚した三浦光世・綾子夫妻はひとつの机に向かって仕事も私生活もずっと共にしていた。 そのふたりが<家庭とは何か><夫婦とは何か>を深く掘り下げて語りあった、現代人も心動かされる対談集。 「一人の男と一人の女が一つ屋根の下に住むということは、要するに住んでみなければわからないことなのだ。<中略>だから、《わたしだから》こういう家庭をつくれたとか、《あの人だから》ああいう家庭しかつくれないとは、いえない問題であろう。要するに二人の関係においてつくり出されるのが、家庭ということであろう」と綾子は前書きで綴っている。夫婦が、または一組の男女が真に幸せになる為には何が一番必要なのか、考えさせられる一冊である。
  • 三浦光世 電子選集 綾子へ ~妻・三浦綾子と歩んだ40年~
    -
    作家・三浦綾子の夫が、出会いから結婚に至るまでのときめきや逡巡、あるいは夫婦となった後の奮闘の日々を綴ったエッセイ。 1999年秋に77年間の生涯を終えた作家・三浦綾子。「いい仕事をたくさんしてくれたね」「苦しかっただろう」「よく耐え忍んだねえ」――亡くなった妻の遺体にむかって夫・光世は幾度も声を掛けた。 ふたりの出会い、そして結婚に至るまでのときめきや逡巡、あるいは夫婦となった後の取材旅行、創作秘話、たがいの性格や趣味のこと、信仰への思い、忘れられない言葉などが飾らない言葉で綴られている。綾子の闘病生活を献身的に支え続け、ついに最期を看取ることになった著者だからこそ書くことがかなった心あたたまるエッセイ集。
  • 三浦光世 電子選集 希望は失望に終わらず-綾子からのメッセージ- ~妻・三浦綾子と歩んだ40年~
    -
    作家・三浦綾子が遺していったメッセージの数々を、公私にわたる人生の伴走者であった夫・光世が読み解いたエッセイ集。 1959年に結婚した三浦光世・綾子夫妻はひとつの机に向かって仕事をし、私生活も大半を共に過ごしてきた。そんな人生の伴走者であった夫・光世が作家・綾子の遺したメッセージを綾子の語録から読み解いたエッセイ集。「マイナスの体験が人を育てる」「馴れるということの恐ろしさ」「人のために為し得たことを感謝する」「人を生かす言葉」などの13の章で構成されている。「人を生かす言葉」の章では、光世が営林署に勤めていた時分に、宴席で下戸にも拘わらず冗談の積もりで絡んだ後輩をひどく傷つけた思い出なども後悔の念と共に綴られている。
  • 三浦光世 電子選集 死ぬという大切な仕事 ~妻・三浦綾子と歩んだ40年~
    -
    作家・三浦綾子の創作秘話や亡くなる直前の心に残る言葉を、夫・光世が優しい眼差しで綴ったエッセイ集。 「書きたいことはあるが、もうその体がわたしにはないのです」「わたしにはまだ死ぬという仕事がある」「わたしは朝起きて、きょうが命日かもしれないと思うことがある」 ――三浦綾子が亡くなる直前にもらした印象的な言葉や日常生活での振る舞いを、傍で支え続けた夫・光世がやさしく綴ったエッセイ集。長引く闘病生活から<介護される身は、介護する身より、はるかに苦しいのだ>と光世は結んでいる。 ほかにも、「氷点」の洞爺丸台風の事故場面は光世のアドバイスから始まったこと、その場面をたまたま新聞で読んでいた丹羽文雄にほめられたエピソードや、「塩狩峠」には実在したモデルがいたなどの知られざる創作秘話も数多く紹介されている。
  • 三浦光世 電子選集 青春の傷痕
    -
    <傷の痕>というキーワードから三浦光世が発想した、三浦光世と妻・三浦綾子の 自伝的回顧録。 2004年に自伝の執筆依頼を受けた三浦光世が<傷の痕>というキーワードから発想した自伝的回顧録。 少年時代の回顧には「目黒不動尊」、思春期には「祖父との思い出」、病と共に生きた青春時代は「徴兵検査で丙種合格」した思い出などがいきいきと描かれている。
  • 三浦光世 電子選集 太陽はいつも雲の上に ~妻・三浦綾子と歩んだ40年~
    -
    三浦光世・綾子夫妻が、心に残ることわざや名言・格言の数々を独自の視点で分かりやすく解説した「苦難を生き抜く指南書」。 三浦綾子と夫の三浦光世が交互に、それぞれの心に残ることわざや名言・格言をあげて、その言葉に秘められた深いエッセンスを解説した書。三浦綾子は小学生のころ、味噌を買いに出かけた店先で「論より証拠、ま、この佃煮の味見をしてみてください」とセールスしている店員の言葉に、「論より証拠」という言葉の意味がスカッと分かり、それからことわざや格言に興味を持ったという。その後、教室に掲げられていた「涙と汗は人のために流せ」に心惹かれ、長じてチェーホフの「孤独が恐ろしかったら結婚するな」に虚を突かれたとも述べている。山の章から始まり、空の章までの五つの章で構成されており、人が人生で苦難に出会ったときに支えとなる言葉とその教えがたくさん散りばめられている。
  • 三浦光世 電子選集 妻と共に生きる ~妻・三浦綾子と歩んだ40年~
    -
    作家・三浦綾子の夫・光世が、『綾子へ』に先だって綴った、夫婦の苦しくも心躍る日々。 「現実に結婚生活が始まって、私は彼女の体力の弱さを第一に考えなければならないことに、まずは直面した。いかに奇跡的に回復したとはいえ、脊椎カリエス七年の経験を持つ体、しかも既に三十七歳、妊娠は明らかに危険とみなければならなかった。奇跡を当てにして、出産を望むことは虫がよすぎた」――新婚当時の思いを夫・光世はこう綴っている。結婚してからもふたりの闘病生活は途切れることなく続き、その心配から解放されることはなかった。そんな苦闘にも負けずに綾子が書いた「氷点」入選により生活は一変。妻の創作活動を支えるために営林署を退職する経緯や、日常の何気ないやりとりを軽妙に描いたエッセイ集。
  • 三浦光世 電子選集 妻 三浦綾子と生きた四十年
    -
    三浦光世が、妻・綾子との四十年にわたる思い出を短歌に寄せる形でまとめたエッセイ。折々の<愛の足跡>が刻まれている。 三浦光世が、作家である妻・綾子との四十年にわたる思い出を短歌に寄せる形でまとめたエッセイで、折々の愛の足跡が刻まれている。 君を想ふ夕べかなしくて袖に来し白き蛾を鉢の菊に移しぬ という出会いの頃の相聞歌から始まり、最後は カリエスを病みし脊椎はどの骨か分骨の壺に入れる手を止む 小さき壺に分けゆく妻の遺骨の中緑の斑点を持てる一片でしめられている。
  • 三浦光世 電子選集 二人三脚 ~妻・三浦綾子と歩んだ40年~
    -
    三浦光世が妻・三浦綾子との出会いにまつわる秘話から、その後の波瀾万丈の人生をきめ細やかに綴ったエッセイ集。 三浦光世がのちに妻となる三浦綾子と出会うきっかけは、ある一人の死刑囚だった。 当時、関東地方の元ヤクザで死刑囚だったS氏が寄稿したキリスト教関係の月刊誌をたまたま読んだ三浦光世はS氏に手紙を送る。死刑というからには相当な大罪を犯したに違いないが、そのS氏から「いちじく」というキリスト者の交友誌を紹介される。そして、言うまでもなく結婚前の堀田綾子も「いちじく」の愛読者であった。その流れから「いちじく」の主宰者であった菅原豊氏(当時札幌市在住)は、三浦光世に「堀田さんを見舞ってほしい」という葉書を送ったのであり、光世という名前から女性だと勘違いしていたのである。 一方、夫妻の晩年は取材旅行の旅先でも病苦に悩まされ続ける。京都やイタリアの旅の空で体調を崩してしまったのは光世の方で、妻に看病してもらった思い出なども綴っている。
  • 三浦光世 電子選集 三浦綾子創作秘話 ~妻・三浦綾子と歩んだ40年~
    -
    三浦綾子の「氷点」から「銃口」までの十五作品の創作秘話を、綾子を支え続けた夫・光世が綴ったエッセイ集。 新聞の懸賞小説で一位入賞をはたしたデビュー作「氷点」に始まり、結核発病から結婚までの道程を記した「道ありき」、そして最後の作品である「銃口」まで、三浦文学の代表作十五篇における執筆動機や取材現場での様子などを夫・光世が綴ったエッセイ集。 あとがきでは、真夜中に見本林を見に行った際のタクシー運転手の話や札幌のホテルでふたりが夫婦に見られなかった話など本編内に収めきれなかった興味深いエピソードも紹介されている。
  • 三浦光世 電子選集 夕映えの旅人 ~妻・三浦綾子と歩んだ40年~
    -
    三浦光世・綾子夫妻が1995年7月から1年余を日記風に交互に綴った随筆。生死を深く見つめた闘病記録でもある。 三浦光世・綾子夫妻が1995年7月から 96年9月までの日常を日記風に交互に綴った随筆である。 難病であるパーキンソン病を患った綾子は笑うことさえもままならない、寝起きも自由に出来ない状態になっていたが、夫である光世は夜中に何度も起きて、綾子の介護に努めていた。それにこたえるように、綾子は薬の副作用もあるなかで、執筆だけは続け作品を世に送り出し続ける。 「老いることも病むことも」「うれしい夢」「感動の作用」「また逢う日まで」「東の空に大きな虹」の5章で構成され、病魔に向き合う姿勢や、困難の中でも前向きに生き抜く二人の日常が鮮烈である。
  • 見えざる檻
    3.0
    FBIに1通の犯行声明文が届いた。手紙は大胆にも差し入れのドーナツの箱に忍ばされ、今日午前10時に大惨事が起きると予告している。捜査官マギーは爆発物処理班を率いて記された住所へ向かった。だがありふれた郊外の住宅には幼い少女がいるだけで、不審物は見当たらない。予告時間が迫るなか、少女の母親が病床に伏していると聞き、容態をみるために奥の寝室の扉を開けると、そこには信じられない惨状が広がっていた。そのときマギーは気づいた。犯人の巧妙な罠に。そして今、この場にいる全員の命が脅かされていることに。
  • 見えた! いのちの底力
    -
    高血圧の黒幕とされる酵素「レニン」の遺伝子解読に世界で初めて成功し、世界的に脚光を浴びた筑波大学名誉教授の著者が、大学時代の生活からアメリカに渡ってからの環境や経験、「レニン」研究の過程と人間の遺伝子にはどういう意味があるのかをわかりやすい言葉で綴った、研究者志望には必読の書。 日本とアメリカの大学研究の違いや、研究者が日々どんな環境にいて、どんな問題を抱えているのかをかいまみることができる。門外漢にとっても興味をそそられる良書。
  • 見えてるうちに全部やる
    4.5
    SNS総フォロワー数40万人超、アパレル企業所属の異彩を放つインフルエンサー・バヤコ。コーディネート投稿の人気はもちろん、世の中の正常に縛られることなくポジティブに自分らしく生きる彼女の姿に、影響を受けるファンが増え続けている。今では活動の場を広げ、前に突き進む彼女だが、<目が見えなくなるかもしれない>病気で人生を諦めかけた辛い過去があった。 病気を乗り越え、40歳で大きな転機を迎え、「やりたいこと全部やる!」に全力で挑戦し続けている。その背景には、さまざまな挫折や努力があった。 病気、仕事、ファッション、家族のこと…これまでに明かされていないエピソードも含め、彼女が赤裸々に語った<生きざま>を詰め込んだエッセイ。
  • 見えない音、聴こえない絵
    -
    エネルギッシュに創作し続ける画家・大竹伸朗。創作に駆り立てる衝動とは何か? 東京都現代美術館での大規模回顧展「全景1955‐2006」、18歳の時に働いた北海道別海の牧場での個展、瀬戸内直島の銭湯など個性的な展示の続く日々。それらに向けての軌跡を描くエッセイ。原点と現在を繋ぐ書き下ろし「絵ビートの轍」、新作木炭線画30点を収録。
  • 見えない壁だって、越えられる。
    値引きあり
    3.0
    視覚障害のクライミング世界チャンピオンが呟く。くじけそうになる心と闘いながらも毎日を生きることと明日への希望を失わない。チカラとユーモアにみちた言葉の数々。
  • 見えないから、気づく
    4.5
    14歳のとき失明。ハンディキャップを越え、世界初の「ホームページ・リーダー」などアクセシビリティ技術を生み、日本女性初の全米発明家殿堂入り。現在は日本科学未来館館長とIBMフェロー(最高位の技術職)を務める研究者が明かす自身の半生と発想の源泉
  • 見えない絆
    -
    彼をだますことになるのはわかっている。でも仕方ないわ。弟の命を救うためだもの。■同僚の医師マイクに、真実を告げないまま骨髄ドナーの適性検査を受けてほしいと頼むことに、リアは強い抵抗を感じていた。だが、重い白血病に侵された義理の弟クイントンの命を救う道は骨髄移植しかないし、病状は一刻を争う。そして、弟のHLA――すなわちヒト白血球抗原が一致する可能性があるのは、マイクしかいないのだ。なぜなら、マイクはクイントンの異父兄だから。マイクはその事実を知らないけれど……。検査の結果、マイクとクイントンのHLAは一致した。マイクは喜んで骨髄を提供し、クイントンは命をとりとめる。だが、リアの計画のなかには入っていなかったのだ、自分がマイクに惹かれるようになるなんて。
  • 見えない世界で見えてきたこと
    4.6
    あの日の朝、僕は目が覚めたら目が見えなくなっていた。36歳にして視力を失った著者による、まるで小説のような自伝エッセイ。――視力を失った僕は今、青く澄んだ闇の中に生きている。見えていたころには見えなかった、目には見えない大切なものが見えてきた。声を出して泣ききることも、人に頼って助けを求めることも、難しいことではなかったんだ。僕は生きることがずっと楽になった。――ジェーン・スー(コラムニスト)推薦。
  • 視えない線を歩く
    5.0
    2011年3月11日。あの日から続く非常事態を人々はどう生きたか。何を考えたか。 論争の中で塗りつぶされていく多様性、忘却されていく過去を、ていねいに見つめ直す。 第1回PEPジャーナリズム大賞受賞のノンフィクションライターが綴る傑作。 第1章 先取りされた「緊急事態」の記録 第2章 人に会いに行く 第3章 理解、その先へ 第4章 トモヤの10年 第5章 何も知らない 終章  家族の時間
  • 見えない誰かと
    3.8
    あなたはひとりじゃない。きっとどこかにつながっている人がいる。人見知りが激しくて他人と打ち解けるのにも時間がかかったという筆者。親しくもない人と一緒に何かするくらいなら、一人でいたいという性格が、出会いによってどう変わったか。大好きな先生、かわいい後輩、一緒に働きたい友達…。誰かとつながっているよろこびを綴った初エッセイ。
  • 見えない妻 聴こえない夫 ふたつの世界で目指す金メダル
    4.0
    目が見えない妻・高田千明と耳が聴こえない夫・高田裕士。 ともにプロの陸上選手の夫婦は、息子に金メダルを掛けるため、パラリンピック、デフリンピックで闘い続ける。 感動のノンフィクション。 高田千明(たかだ・ちあき) 1984年生まれ、東京都大田区出身。先天性の黄斑部変性症により、20歳を前に全盲になる。パラ陸上競技選手(T11クラス)。走り幅跳びの日本記録を持つ。リオ2016パラリンピック、東京2020パラリンピックに出場。アジアパラ競技大会や世界パラ陸上競技選手権大会等の国際大会で、銀メダル4個、銅メダル1個を獲得。ほけんの窓口グループ株式会社所属。聖徳大学客員教授を務める。港区観光大使。 高田裕士(たかだ・ゆうじ) 1984年生まれ、東京都荒川区出身。先天性の最重度感音性難聴で、ろう者として生まれる。デフ陸上競技選手。400メートルハードルの日本記録を持つ。デフリンピック4大会連続出場。2025年11月に開催される東京デフリンピックは、110メートルハードルでの出場が決まっている。アジア太平洋デフ陸上競技選手権大会や世界デフ陸上競技選手権大会等の国際大会で、金メダル3個、銀メダル2個、銅メダル1個を獲得。トレンドマイクロ株式会社所属。明晴学園陸上部コーチ、都立中央ろう学校と都立葛飾ろう学校で都立学校部活動指導員を務める。港区観光大使。荒川区スポーツ推進会議委員。
  • 見えない日常
    5.0
    家族の親密な関係を収めたシリーズ「Skinship」が、欧米で高い評価を受けている写真家・木戸孝子氏。米ICP(International Center of Photography)を卒業後、ニューヨークで写真家として活動していた木戸氏は〝ある出来事〟がきっかけで、警察に逮捕されてしまう。  逮捕を機に目を向けた日米のカルチャーギャップ、日本ではあまり知られていないアメリカの拘置所の実態、刑が確定してから再び写真家として活動するまで――。本書には、著者がニューヨークで体験した出来事や、その経験を作品に昇華していくまでの物語が綴られている。文中には、著者がニューヨーク時代に撮影したシリーズ「The Ordinary Unseen」などの写真も挿入されている。  2024年11月には、ベルギーで日本の写真を専門に扱う「IBASHOギャラリー」によって、世界最大規模の写真展示会「Paris Photo」に「Skinship」が出展された。さらなる飛躍が期待される著者の、創作の礎となる体験が綴られた一書。 ・シリーズ「アジアと芸術」第4弾。 ・鳳書院が運営するnote「アジアと芸術digital」での連載「見えない日常」を書籍化。
  • 見えない波紋
    4.0
    スザンヌは夫と安定した結婚生活を送っていた。ある出会いが彼女の心を波立てるまでは。旅行者夫婦が近くの砂漠で命を落としたことから、その親族だという有名なワイン会社の御曹司リース・カルーが町に来たのだ。目と目が合った瞬間に、静かに、だが強烈に惹かれあう二人。リースに激しく求められて、スザンヌの体に奇妙な痺れが走る。でもこんなの間違ってる――乱れる想いを殺し、やみくもに彼を拒んだ。再び始まる平穏な日々のなか、知らぬ間に見えない波紋は広がる。流産。最愛の夫の突然の病死。そしてスザンヌに訪れる、運命の再会。だが皮肉にも、リースの傍には、既に美しい婚約者が寄り添っていた。
  • 見えない不祥事
    4.3
    全国で警察不祥事が相次ぐ中、骨太の報道記者がその隠蔽体質を暴露していく。北海道警察に公文書の開示請求を行い、それを発表してきた著者の書き下ろし。『週刊現代』(17年3月)や『文藝春秋』(17年4月)でも取り上げられ、注目の著者。サブタイトルの、「北海道の警察官は、ひき逃げしてもクビにならない」は、取材の過程で遭遇した事件によるもの。本書の著者、小笠原淳氏は、不祥事の絶えない北海道警察が、一般人の犯罪ならば報道されるような事件や犯罪さえをも発表しないで隠蔽している実態を、「情報公開請求制度」によって丹念に請求していくことで浮き彫りにしていく。この徹底かつ地道な調査報道の姿勢は、北海道にとどまらず、警察不祥事の蔓延する日本にとって、いま最も求められているものだろう。
  • 見えないまつげ  幸せになるものの見方
    5.0
    立正佼成会開祖 庭野日敬(にわの・にっきょう/1906-1999)による随筆集。 誰もが自分のまつげは見ることができないように、とかく自分の姿というものは、わかったつもりで、わからないものです。そして人は、ときに心の持ち方ひとつで幸せにも不幸にもなるのです。 幸せになるものの見方、心の持ち方を、数々のエピソードを通じて紹介。あなたの人生を幸せに導いてくれる一冊。
  • みえない未来相談室。 すきなコトを仕事にする方法
    3.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「大人になるって?」「仕事をするって?」という疑問に答えるコミック&エッセイ。悩みながらも手探りで自分たちのスタイルを確立してきた著者が、10代の頃を振り返りながら答えを探る。
  • 見えないものから教えられたこと
    -
    人は一生のうち、いくつの出逢いを経験するのだろう。そしてそのうち、人生を変える出会いってどれほどのものなのだろうか。生人、故人、お互いを見知っている人、面識の無い人、全くの他人……。多くの出会いから人は絶えずメッセージを受け取っているが、それに気付くことかどうか、どれを自分の糧とするかで人の生き方は変わる。誰もが「自分」を探して思い悩む現代社会。背中をそっと押してくれる導きのエッセイ。

    試し読み

    フォロー
  • 見えないものとの対話~喪われた時間を呼び戻すための18章
    5.0
    本書は、前作『言葉が鍛えられる場所』の続編であり、 これまでわたしが書いてきた本の中でも、 特に愛着のある一冊になりました。 というのは、いかなる制約もなしに、 大好きな詩人たちのヴォイスを聴きながら、 書きたいことだけを自由に書くことができたからです。 その静謐なヴォイスの向こう側に、 見たこともないような風景が立ち上がってくるのを目撃するという体験を 読者と共有できれば、これ以上の喜びはありません。 ――――― 平川克美 「何の役にも立たない」から読みたくなる。 珠玉の言葉、魂の言葉が詰まったエッセイ。 われわれ人間にとって見えないものとの対話とは何を意味するのか?
  • 見えないものの影
    -
    もし、家の中や身の回りで、いろんなものが次から次へと消えはじめたら――? ある日、達夫の新品の腕時計がなくなった。次いで、朝まだ暗いうちに、妹の良子が悲鳴を上げて大騒ぎになった。何かグニャグニャした毛むくじゃらの手がふわっとさわったというのだ。その時、彼女の腕時計も消えていた。それからしばらくして、家でテレビが故障しはじめた。これは、何かとんでもないことの前触れなのか……? ひそかにしのびよる見えないものの影の正体とは? ジュニアSFの傑作! 貴重な手書きの生原稿画像と充実の解説を収録した決定版。
  • 見えないものを探す旅――旅と能と古典
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    いつもの風景が、その姿を変える 単なる偶然、でも、それは意味ある偶然かもしれない。 世界各地へ出かけ、また漱石『夢十夜』や三島『豊饒の海』、芭蕉など文学の世界を逍遥し、死者と生者が交わる地平、場所に隠された意味を探し求める。 能楽師・安田登が時空を超える精神の旅へといざなう。 私たちには、「見えないもの」を見る力が備わっています。 「目」を使わないでものを見る力です。(まえがきより)
  • 見えないものを知覚する
    -
    感覚体験を軸にした新しいデザイン教育プログラムをヨーロッパから発信する著者が、日常のなかでの感覚体験の重要性を綴るエッセイ。
  • 見えない約束 ハーレクイン・ディザイア傑作選
    3.0
    年上のあの人が、前世で結ばれなかった……私の運命の恋人? 二人は何度生まれ変わっても、この世では結ばれない運命の恋人同士。聖ペテロはついに二人に救いの手を差し伸べることにした。「汝らに、もう一度チャンスを与えよう。そして、汝らのうち一方が、出会った瞬間に相手が自分の愛する人だとわかるようにしよう」親子ほど年の離れたセクシーな建設会社社長ゼバダイアに出会った瞬間、プルーデンスはある考えが頭に浮かび、愕然とした。彼は私がずっと待っていた人だわ! 初めて会ったばかりなのに、なぜかわかるのだ――二人は結ばれる運命にある、と。どうすれば彼に、私たちの運命を信じてもらえるの?年齢差を気にする彼に、情熱的な方法で説得を試みたプルーデンスは……。■様々な時代の選りすぐりのディザイアの話題作をお贈りする“ハーレクイン・ディザイア傑作選”。今作は、ファンタジックな作風で話題をさらったリンダ・ターナーが描く、結ばれない運命の恋人達に天使が手を差し伸べるという、とびきりロマンティックな物語!
  • 見えない罠 ニューオリンズ・ナイト III
    4.0
    ★愛する女性はこの手で守る。今度こそ、永遠に。★<僕はグリーンのナイトドレス姿の君をベッドに縛りつける--->ハリウッドでトップ女優として活躍するローレライのもとには、常軌を逸した手紙が数多く届くが、この送り主は特別だった。サディスティックな文面に、ローレライしか知り得ない些細な事柄。送り主は間違いなくストーカーだ。それも、とても危険な・・・・・・。結局、次の撮影では護衛の私立探偵を雇うことになった。ロケ地のニューオリンズはローレライの故郷であり、苦い初恋の思い出を捨ててきた街でもある。そして空港でローレライを出迎えた男性こそ、十六歳の彼女に癒えない心の傷を残した張本人だった。「君をがっかりさせないよ。やつはこの手でつかまえる」十年前よりさらに魅力的になったマイケル・オマリーの言葉を、ローレライはまたしても無条件に信じた。
  • 見えなくても、きこえなくても。
    4.0
    「指先をはさんで、手話を伝え合う触手話は、ふたりの日常会話法である。五十二歳の梅木久代さんには、視力、聴力がない。言葉を覚える盛りの、乳児の時に聴力を失ったために、発声もうまくできない。その後、視力が三十二歳から低下しはじめ、四十代の後半で全盲になってしまった。つまり、見る・聞く・話すが不自由なのである。目の見えない彼女には、どんなに上手に健常者の好彦さんが手話をしても見えない。だから手をつないで、手話をする。彼女はつながれた手の動きから、相手の手話の意味を読み取るのだ」(プロローグより)。二歳で聴力を失い、四十代で失明。結婚、子育て、離婚、果ての自殺未遂…。絶望の淵に立たされたひとりの女性の愛と勇気、そして、光と音を持たない妻を支える夫との絆を描くノンフィクション。写真:安部まゆみ、主婦と生活社刊。
  • 味憶めぐり 伝えたい本寸法の味
    3.5
    「極上の店には共通項がある」――少年時代に夢中だったハヤシライス、新入社員の頃に大人の作法とともに教わった高級寿司、直木賞の夜の奇跡のカツサンド。人気時代小説家が30余年かけて編み出した、プロの心意気と味が映える『本寸法』の店の見つけ方と付き合いの極意。築地市場の喫茶店や下町の定食屋、ちょっと気のきいたお寿司屋さんや銀座のレストラン、さらには京都のB級グルメや高知の懐かしい味覚まで。人生を豊かにしてくれたあのお店の味を、思い出とともに美味しい文章で綴った、お腹がすくエッセイ集!
  • 澪つくし 深川澪通り木戸番小屋
    4.0
    面倒見が良い木戸番夫婦には、さまざまな悩みが持ち込まれる。暴力をふるう亭主と口うるさい舅を見捨てられないおちせ(「花柊」)、子どもを亡くし、酒乱の亭主と別れ、一からやり直そうとするお才(「澪つくし」)など全8編。《解説・竹内誠》
  • 澪つくし 深川澪通り木戸番小屋
    4.4
    流れる川音に包まれた江戸・深川澪通りの木戸番小屋に住む笑兵衛(しょうべえ)とお捨(すて)の夫婦。押しつぶされそうな暮らしを嘆き、ままならない運命に向き合い、挫けそうな心を抱えた人々が、今日もふたりのもとを訪れる。さりげないやさしさに、誰もが心の張りを取り戻していく。人生の機微を端正な文章で描く傑作時代短篇集。(講談社文庫)
  • 見落とされた癌
    4.0
    初期症状を医師に訴えながらも、ずっと放っておかれた膀胱癌。そして、「余命1年」宣告。それでも諦めず、セカンドオピニオン、サードオピニオン、フォースオピニオンと受け続けた。医者は絶対ではない。医者に遠慮してはいけない。自分のたったひとつしかない命なのだから――。死んでもいいから世界チャンピオンになりたいと願った現役時代。死ぬのは怖いと癌とひたすら闘った現在。元ミドル級世界チャンピオン・竹原慎二が起こした、もう一つの奇跡の物語。
  • ミオととなりのマーメイド 人魚になれるのはヒミツ。
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 海辺の町サンディ・コーブにくらす少女、ミオ・ハートは、あらしの日、あみにかかった人魚のルナを助けます。ルナにもらった魔法のくしで髪をとかすと……足がピンク色の尾びれに変わり、ミオは人魚に大変身! ルナに会いに行くため、海の世界へと泳ぎだします。海の中の友情と恋、大冒険をえがく、イギリス発の物語。
  • 身重の花嫁は一途に愛を乞う
    -
    一夜で燃え尽きた恋に後悔はない。私のお腹には残り火が宿っているから。 富豪ヴァレンティノが結婚すると聞き、カルリッツは呆然とした。3年前に熱いキスを交わして以来、一途に想い続けてきたのに。そう、彼こそが運命の人。カルリッツは居ても立ってもいられず、結婚式に駆けつけるが、なぜか花嫁は現れず、式は中止となった。動揺するヴァレンティノに寄り添ううちに空気は熱を帯び、気づけばカルリッツは彼に身も心も捧げていた。だが翌朝、ヴァレンティノから別人のように冷たく拒絶され、彼女は泣く泣く立ち去るしかなかった。もう彼には会わない。そう誓った矢先、カルリッツは身ごもっていることに気づき……。 ■思いがけず一夜で最愛の人の子を授かり、彼から便宜結婚を申し込まれたヒロイン。ところが迎えた新婚初夜、ヒーローは花嫁を置き去りにして出かけてしまい……。人気のケイトリン・クルーズらしい軽妙洒脱なロマンスをお楽しみください!

最近チェックした作品からのおすすめ