医学作品一覧
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-自律神経免疫療法は、様々な病気を、薬や手術にたよらず、自分自身の力で治そうとする療法です。本書は、この療法の生みの親であり、数々の難病を治療してきた筆者が、その誕生の経緯から、治療の実際、病気が治った患者さんの体験談、自分でできる免疫療法などを、やさしく解説しています。患者さんの体験談を一読した読者は、その治療効果に驚嘆されることでしょう。本書の後半では、「自分でできる免疫療法」として、著者が独自に考案した「爪もみ」「つむじ押し」のやり方や、免疫力を高めるための食事や入浴法などを、紹介してます。病に悩むすべての人々に、ぜひとも手にとっていただきたい一冊です。
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-身体を動かす筋肉と関節のしくみがイラストでパッとわかる! 医療&介護の現場で働く方、医療職を目指す方にオススメの1冊です! ページ数224ページ(本冊192ページ、別冊32ページ)。 ■「関節→筋肉→基本動作」のはたらきが見てわかる運動器の入門書 からだの部位ごとに、基本動作(曲げる、伸ばす、回すなど)のポイントを紹介して、筋肉・骨・関節の構造とはたらき、動きのしくみが初学者にも理解できるように解説。 読みやすい構成なので、知りたい部分だけの抜き読みにも対応しています。 ■ 300点超えの精密イラストで筋肉と関節の構造を見える化 平面タッチでデフォルメしたイラストで、筋・腱・骨・関節の関係が視覚的にイメージできます。 また、身体の深層と浅層のイラストを分けた精密なイラストで、肉体内部の筋肉まで解説しています。 ■ 患者さんへの説明、リハビリや運動の指導に役立つ 筋肉の動作については、可動域と主動筋をコンパクトにまとめ、基本動作における主動筋のはたらきについてイラストで詳しく解説。 ケガの予防やリハビリなど、患者さんにイラストを見せながら説明・指導するのに役立ちます。 ■特別付録:現場でサッと使える!「筋肉の起始・停止早わかりBOOK」 本冊で紹介するうちの124の主要な筋肉について、起始と停止、支配神経、主な働きをコンパクトにまとめています。 本冊と併せて読むことで、筋肉と関節の理解がより一層深まり、知識のおさらいや国家試験対策にも役立ちます。 <目次> ■序章:筋肉と骨・関節の基本構造とはたらき ■1章:頭頸部がわかる 頭頸部(顎・頸部)の筋肉 /顎関節のしくみ /頸椎のしくみ ■2章:上肢がわかる 上肢帯のしくみ/肩関節のしくみ /肘関節のしくみ / 手関節のしくみ / 手指のしくみ/ 拇指のしくみ ■3章:体幹がわかる 体幹のしくみ ■4章:下肢がわかる 股関節のしくみ /膝関節のしくみ /足関節のしくみ /足趾のしくみ
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※重要語句を隠せる「赤シート」は本電子書籍には付属していません。 複雑な脳や神経の働きやしくみを、豊富な図解で分かりやすく解説! 感覚や運動と脳や神経がどのようなつながりがあるのか、体温や血圧、呼吸など、各種の重要な生命機能の調節のしくみと脳・神経の関係性、言語・意識・感情・記憶などの高次の脳機能とはどのようなしくみなのかなど、脳科学における最新情報を交えながら、ビジュアル的にイメージしやすいオールカラーの精密なイラストを使って分かりやすく解説しています。 理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、医師、看護師などはもちろん、スポーツトレーナー、鍼灸師、柔道整復師なども知っておきたい知識が満載。
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5.0※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 発達障害という言葉が広く知られるようになり、自分もそうかもしれないと医療機関を訪れる人が増えています。 そんななか急増しているのが、徴候はあっても診断はおりないグレーゾーンです。 グレーゾーンは障害未満でありながら、ときに障害を抱えた人よりも深刻な困難に陥りやすいことも。 本書は、こだわり症、疑似ADHD、社会的コミュニケーション障害、不安型愛着スタイルなど、タイプ別のグレーゾーンの生きづらさの傾向とその対策についてマンガでわかりやすく解説する一冊です。 それぞれのグレーゾーンのタイプを主人公に、どうすれば生きやすくなるのか模索するストーリー。 自身がグレーゾーンかもしれないと悩んでいる方も、お子さんがグレーゾーンで悩まれている方も、 身近にグレーゾーンの人がいる方も、心が軽くなる一冊です。 ※カバー画像が異なる場合があります。
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-認知症を恐れないために! 幕末医療漫画『JIN-仁-』の脳外科医・南方仁が認知症研究の第一人者に迫る。認知症と脳の仕組み、VRゴーグルを用いた認知症の「超」早期発見、そして実践したい日々の予防法。認知症は要因と経過を正しく知り、超早期に見つけることができれば、重症になってしまう前に対策を立てられる。そのための鍵となる「VRゴーグルを使った空間ナビゲーション脳機能測定」とは? 『JIN-仁-』の作者・村上もとかの書きおろしイラストを収録。
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5.0●スーパートマトで病気知らず ●花粉症を治すお米 ●害虫に負けないトウモロコシ ●青魚に豊富なEPA/DHAが大豆から摂れる…… 実は日本人が世界一「遺伝子組み換え食品」を食べている? 第一人者が教える、SDGsな食卓の未来 【もくじ】 まえがき ●なぜ「科学者の心」を持つべきなのか? ●新型コロナワクチンもiPS細胞も「遺伝子組み換え技術」 ほか 第1章 誤解だらけの遺伝子組み換え食品 ●誤解1:食べるとがんになりそうで怖い? ●誤解4:虫が死ぬ作物を食べて安全なわけがない? ●誤解6:消費者や生産者の選択の自由が奪われてしまう? ●誤解8:子や孫に影響が出るのではないか? ほか 第2章 なぜローマ教皇は「遺伝子組み換え」を認めたのか? ●遺伝子組み換え技術とはいったいなんなのか? ●遺伝子組み換え技術に関するリスクはないのか? ●世界中の研究者や公的機関が安全性を認めている ●バチカンが「遺伝子組み換えで生産性を上げるべき」と表明 ほか 第3章 遺伝子組み換え食品 世界の常識・日本の非常識 ●スーパーの納豆にはこんな表示がされている ●なぜ日本では「遺伝子組み換え作物」が栽培されていないのか? ●世界29か国で栽培され、栽培面積も増加し続けている ●ウイルスに負けないハワイのパパイヤ「レインボー」 ほか 第4章 もしもがんを予防できる野菜があったら ●スギ花粉症を治すコメが開発されている ●抗酸化力がある作物でがんを予防する ●健康増進に役立つ「GMナタネ」や「GMダイズ」の開発 ●ゴールデンライスが貧困層の子どもたちを救う ほか 第5章 「持続可能な社会」を作る方法 ●批判して一番得するのは誰なのか? ●食料自給率37%の日本こそ「栽培先進国」に ●地球温暖化でも作物がグングン育つ ●温室効果ガスを減らす不耕起栽培ができる ほか
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小児看護は、赤ちゃんから高校生まで幅広い患者さんを対象とします。自覚症状を正確に訴えることができない子どもの状態を把握するには、子どもの発達段階にあわせたコミュニケーションが欠かせません。本書は、小児看護に携わるナースを対象に、子どもの気持ちを楽にする看護法とフィジカルアセスメントのノウハウを解説した教科書です。小児の心と体や生活習慣、年齢特有の疾患など、小児看護の基本的なポイントがわかります。
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3.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生理の悩みは女性同士でも話づらいもの。人知れず体験している生理の悩みやエピソードをもとに、科学的に正しい知見とコツで解決方法を紹介します。生理についての考え方ひとつ、最新の生理用品をうまく活用すれば、もっと、あなたの身体はラクになります。女性の身体のエキスパートである、産婦人科医・高尾美穂先生の監修のもと、正しい生理の知恵をつけられる1冊。これから生理になる人、生理に悩んでいる人にむけたまさに「生理バイブル」本です。
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-まずは目に見えるがん細胞だけを、放射線の4次元ピンポイント照射という必要最小限の治療で確実・安全に狙い打ち消す。正常な細胞を傷つけることはないので、がんを消したあとは、免疫力を上げながら、自分自身で「がんを育てない身体」をつくる生活を心がける。がんが生まれるしくみを知り、自分のがんにはどんな治療が最適なのか、自分はどんな治療を求めているのかを考えたときの選択肢のひとつとして、植松医師の目指す「からだに優しいがん治療」を本書でご紹介致します。 樹木希林さん、筑紫哲也さんのがん治療を通して交流した、ご家族との対談も収録。 希林さん、筑紫さんが「がん」や「死」とどのように向き合っていらっしゃったか、ぜひ本書を通じて触れてみて下さい。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたは看護師と聞くと、病院や診療所で働くナースを思い浮かべるのではないでしょうか。しかし、実際の看護職は、訪問看護ステーション、助産所、大学などの教育機関、保健所など、とても多様な働き口があります。本書は、看護師を目指す人やさらにキャリアを広げて活躍したい人のために、多様化する看護職の仕事とそのありかたを体系的に紹介するキャリアナビです。様々なステージで活躍する11名の看護職種インタビューも収録!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 病院で外国人と接する機会が増えてきました。「英語をちゃんと喋らないと…」「伝わらなかったら…」「聞き取れなかったら…」という苦手意識を感じている看護師は多いはずです。でも本書があれば大丈夫! 英語が話せなくても、外国人患者への対応のポイントと意思疎通がはかれるように、看護のキホン英会話をレクチャーします。巻末にはシチュエーション別に指差し会話ができる例文、さらに診察申込書や問診票のサンプルも満載しました。
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-足の専門病院の副院長、足の専門のお医者さんが、 が、足のむくみ、だるさ、冷え、そして下肢静脈瘤といった ツラい、なかなか治らない「足のトラブル」について、 どうすればラクになるかをしっかり教えてくれます! 家にずっといる、長い時間座っている人は要注意! 放っておかずに早めの対処ですっきり改善しましょう! あなたの「足は健康」なのでしょうか。 □同じ姿勢で長時間座りっぱなしでいることが多い □立ち仕事など1日の中で立っている時間が長い □肥満である □運動をする習慣がない、日常的に歩いたりしない □お風呂は湯船に浸からずシャワーで済ませることが多い □揚げ物や炭水化物など高カロリーの食べ物が好き □補整下着など体を締めつける衣服をよく着用している □足がよくむくむ、ときどきかゆい、こむら返りがよくある □手足に冷えを感じる、冷え症である □両親や兄弟姉妹など血縁者に下肢静脈瘤の人がいる □妊娠・出産を経験している ひとつでもチェックがついた人は、 足のトラブルが起きる可能性が大です。 ぜひ、本書を読んで「足の健康」に 気をつけるようにしましょう。 「長い時間、立ちっぱなしの仕事だから足がむくむのは仕方ない」 「夕方になると、足がパンパンになってだるい」 「寝ている時、よく足がつるんです」 「足がほてって、熱く感じることがある、最近、足がかゆい」 「足がむずむずして、よく眠れなくなっている」 こんなことで悩んでいませんか? 生活に支障をきたすほどではないけど、できれば、なんとかしたい……。 実は、自分で解決することができます! 足のむくみ、だるさ、冷え、痛み、こむら返り……。 多くの方が、足のトラブルに悩んでいます。 原因がわからないからといって、我慢したり、 放置したりしている人もたくさんいます。 けれど、これらの症状を放っておくと、 下肢静脈瘤になるリスクがあるのです。 足のむくみ、冷え、だるさは、足の血行が悪化しているサインですが、 下肢静脈瘤は血行の悪化が進んで、血管が壊れてしまう病気だからです。 でも、あきらめないでください。 足のトラブルは、原因と対処法を知れば治せます。 本書では、足の不快な症状の原因を、 簡単に取り除く方法をご紹介します!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 看護師にとって解剖学の基礎知識は必須です。けれども、複雑な人体の形態・構造をすべて把握することは容易ではありません。本書は、看護の現場で必須の人体の構造について、大きなカラーイラストをまじえながら重要な部分を学べるようにした入門書です。コメディカルにとって重要な部分を抜き出して解説しているので、忙しい看護師の効率的な復習にも最適です。重要語句は赤文字なっているので赤シートで穴埋め問題としても使えます。
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2.8【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 アンガーマネジメントで高齢者と仲よく! 超高齢化社会の今、あらゆる場面で老人との接触機会は激増。老化により、老人はより頑なに、よりキレやすくなりますが、日々接触しなくてはならない人にとって、対応を間違えると多大なストレスを被ります。老人が他人の言うことを聞き入れて考え方や態度を改善するということを期待しづらい以上、接触を図る側の心持ちを変えることが求められます。そこで本書では、「アンガーマネジメント」の手法を取り入れ、高齢者と仲よく過ごせる策を考えていきます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■オールカラーで、現場で使いやすい一冊 日々の忙しい業務のなかで様々な記録を書く介護職の方に便利なように、持ち運びやすいコンパクトサイズにまとめた文例集です。 各種記録の記入のしかたから、そのまま使える文例まで、一冊に網羅しました。 ■伝わる記録の書き方がわかる 介護サービス計画書(ケアプラン)、フェイスシート、業務日誌、ケース記録など、代表的な記録の見本をもとに、それぞれの記録のポイントを解説しました。 また、「客観的に書く」「利用者のよいところを意識して書く」など、職員間で情報を共有し、よりよいケアの手がかりとなるような記録の書き方を丁寧に紹介しています。 ■生活場面別の文例が豊富 「食事」「入浴」「排泄」「レクリエーション・行事」「夜間」「感染症」「トラブル」など、生活場面ごとに書き方のポイントと豊富な文例を掲載しました。様々なケースにあわせた文例を収録しているので、忙しいときでもそのまま応用して書くことができます。 ■記録に便利な資料付き 巻末には記録に必要な介護・医療用語をまとめた用語集付き。 他にも姿勢・肢位の名称やテーマ別表現集など、記入に役立つ資料を収録しました。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 看護学生にとって薬理学は、わかりづらく苦しい時間です。新人ナースになっても、現場のいそがしさに遠慮して、薬についてわからないことを先輩に聞けないまま不安に過ごしている人がいます。本書は、看護師さんなら知っておきたい「医薬品の基礎知識」を的確に身につけられるように、わかりやすく解説した入門書です。間違いやすい薬の特徴や詳しい作用機序など現場ですぐに使えるポイントがパッと見てわかるようになっています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 看護記録は、患者さんの日々の状態を記録するだけでなく、医療の透明性を確保するのに欠かせない記録です。特に、看護記録は医療訴訟における重要な証拠とされています。しかし、新人ナースは日々の業務や看護スキルの取得に追われ、看護記録の書き方を学ぶ余裕がありません。本書は、新人ナースのための看護記録の基礎知識と、簡潔で実用性の高い書き方を学べる入門書です。患者さんのために看護記録をムダなく的確に書きましょう!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地域包括ケアシステムは、国が推進する医療・介護・福祉施策の核です。超高齢化社会において地域の包括的な支援・サービスを提供する体制として期待されています。本書は、新人看護師を対象に「地域包括ケアのキホン」を医療や介護の現場での実践を踏まえながら学ぶ入門書です。保険の仕組み、地域ケア病棟(病床)とはなにか、入院事例、在宅介護や介護サービスまで、新人ナースには未知の世界である地域包括ケアを解説します。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 臨床の接遇・マナー指導では「あたりまえのことがなぜできないの」という言葉をよく聞きます。しかし、その「あたりまえ」は育った環境によって異なるため、学習し練習することこそ重要です。本書は、患者さんとのコミュニケーションに必要な接遇・マナーを学習し、練習できるスキルアップノートです。院内での振舞い方、話し方、亡くなられた時の対応、メールの文面、クレームを受けたときの対応など知りたかったことがわかります!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近年、糖尿病の人口が増加ししていることに伴い、合併症による糖尿病性足病変が増えています。そうした足のトラブルはフットケアで予防することができるため、早期発見、早期治療を含めたケアが重要になっています。本書は、糖尿病足病変を中心にさまざまな足トラブルに対応したフットケアの実践術を看護師むけに解説します。原因や発生機序、足病変の種類、糖尿病性足病変を予防するための診察や治療、セルフケアの方法などがわかります。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 認知症ケアの経験が浅いナースは、「認知症の人とどう接していいかわからない」という戸惑いを感じます。それは認知症を恐ろしいものという誤ったイメージでとらえているからです。本書は、新人ナース向けに、認知症のメカニズムとケアのポイントをわかりやすく解説したスキルアップノートです。認知症患者との日ごろの接し方、問題行動の対処、ご家族の支え方などを、経験の薄い新人ナースでもしっかり理解を深められます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 排泄は人が生きていくうえで欠かせない行為です。年齢を重ねるごとに排泄障害のリスクは高くなりますが、「恥ずかしい」「見られたくない」などの理由で障害を隠す患者さんもいます。本書は、看護者が患者さんの様々な事情を理解し、排泄に関わる基本的な知識を学べるようにポイントを絞って解説した排泄ケアの入門書です。障害の原因を知るアセスメントや患者さんを安心させるアプローチ、症状に応じた排泄方法などがわかります。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 インシデントから患者さんを守る医療安全とは、エラーやミスをしないことでしょうか? 高い緊張感でしょうか? 実際の医療現場では、安全な看護や医療を願いながら、避けられないエラーが発生しています。本書は、エラーやミスに関与しやすい新人看護師を対象に、インシデントを「学び」に予防する方法を解説します。事故防止につながる安全管理のポイントがよ~くわかります。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 介護スタッフを対象にした、末期ガン患者を中心とした重たい病気の痛み緩和ケアの基礎知識ガイドです。本書で紹介する多くの医学的対処やマッサージなどのケアは、介護職が仕事としてはできない行為ですが、患者さんや家族の相談に乗ったり助言したりするなどの傾聴時にとても役に立つ知識です。緩和ケアとはなにか、どこで行われるのかといった基礎知識から、患者や家族の苦痛とそれぞれの対処法、在宅ホスピスを支えるための準備や自宅でできるケア、だるい、息苦しい、吐血、せん妄などの病気による症状と対処方法、ガンの告知や告知後のサポートなど、本書を読めば患者さんや家族に相談を持ちかけられたときに正確な情報を伝えることができます。
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4.0認知症を理解し介護するための決定本。 認知症のお年寄りは全国で200万人にのぼる。在宅で介護するのは、家族にとっても認知症の本人にとっても介護ストレスからくる苦しみ、疲れは甚大である。家庭生活の崩壊、極端には殺人事件にまで至るケースもある。まずは「認知症は病気である」ということを本人も家族も理解することが基本である。本書では、介護困難症状を15ジャンル50例「記憶障害」「見当識障害」「失語」「失行」「言葉の障害」…「徘徊」「失禁」など、その具体的な対処法をわかりやすい解説と図解で紹介する。また、付録の家族の認知症を疑うチェックリストで、「認知症の疑いがあるか」をチェックできる。 ※この作品は2色刷りです。
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-※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生物学が扱う幅広い領域の中でも、医療系に必須の「生物の原則」基礎生物学と「ヒトに関する基本」基礎医学を大きな柱として解説し、延べ200校以上の学校でご採用いただいている教科書。図表を豊富に用意し、コラム、解説、疾患ノート等の囲み記事で生物学や医療・疾患にかかわる事項を説明する。 ※本書の改訂版(紙書籍)が2016年に刊行され、改訂版の電子書籍も配信されています。それに伴い、本書の価格を値下げいたしました。
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1.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 薬剤師国家試験を突破する上で欠かせない基礎薬学、衛生薬学、医療薬学に関する重要事項を効率的に暗記するための「ゴロ合わせ集」です。自らの受験経験をもとに試験対策サイト『ゴロごろフレンド』を主宰する著者が、出題頻度の高い事項を短時間で大量に暗記するためのゴロを精選して紹介しています。「ゴミシの作用は?」→『ゴミ収集の 賃金案外 安い』、「脂溶性ビタミンは?」→『デカく しようぜ』、「PAMの有効性は?」→『パンダは 軽めと 思わない』。「ヘロインの別名は?」→『へろへろで、あせってもらしそう』などなど。1ページ1項目でゴロの解説のほか、過去の出題回数も表示。重要語句は赤字表記しており、市販の赤シートを使えば暗記チェックもできます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 介護スタッフが現場でできる評価やリハビリ運動を解説した、ポケットサイズのリハビリガイドブックです。本書では、理学療法士である著者が、生活の中でできるリハビリテーションの実践知識を解説します。リハビリテーションの意義、携わる専門職の役割、関節可動域や筋力などについて介護職にもできる簡単な評価方法、生活上さけて通れない様々なリスクのマネジメント、痛みを和らげたり関節の拘縮を防ぐなどの簡単な運動、寝返り/起き上がる/立ち上がる/歩く/座るといった生活の基本動作の改善サポート、運動器の障害や疾患の経過などリハビリテーションプログラムに関する基礎、イスやベッドなどの生活環境の整え方まで図解でわかりやすく説明してます。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 骨・筋肉・関節の構造やはたらき、身体の基本構造と運動学の基本が、図解で簡潔にわかる入門書です。関節や筋肉の運動器を知り、けがや病気を予防するなどして、できるだけ長い間健康で過ごせるようにと「運動器の10年」という運動がおこっています。しかし、これらは理解が難しく、逆に無茶な運動をしてけがをしてしまうこともあります。本書では、「運動」の基本に焦点をあて、介護や運動の場面で避けて通れない身体運動器の構造と、運動学の基礎の基礎を誰でも理解できるように解説しています。スポーツ愛好者や指導者はもちろん、トレーニングの効果がなかなかあがらない方、どのように身体運動が行われているかを知りたい方、理学療法・介護現場のリハビリテーションを学ぼうとする方におすすめします。
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-膝が痛い、腰が痛い。それは歳のせいと思ってませんか。 違います、痛いのは「使い方」が悪いからなんです。 放っておいたら、将来、寝たきりになる危険大です。 本書で紹介する「長生きストレッチ」で 死ぬまで自分の足腰で歩けるようになりましょう! あなたは、歳をとったら誰かに介護してもらおう、 寝たきりになるのは仕方ないと思っていますか。 そんなことはないですよね。 できれば、いつまでも自分の足で立って歩き、 元気に過ごしたいと思っているはずです。 だとしたら、本書で紹介する 「長生きストレッチ」をやりましょう。 本書で紹介する「長生きストレッチ」は、 私が外来やさまざまな健康教室などで 長年、指導してきたものです。 実践することで、痛みから解放された人は 珍しくありません。 69歳のときに右大腿骨頸部骨折し、 ひとりで歩けなくなってしまった女性は、 たった6カ月で、要介護4から要支援1まで 回復しました。 腰の手術を2回、ひざの手術1回で 下半身がボロボロだった女性は、 2~3カ月で山登りができるまでになりました。 85歳から「長生きストレッチ」を 取り組んでいる男性は、90歳になったいまも、 ゴルフを自力で歩いて楽しんでいます。 ********* 本書では、いつまでも介護にならない、 寝たきりにもならない体を保つノウハウを 具体的な運動として示しました。 ぜひ、これを新しい生活習慣に 取り入れていただきたいと思います。 「いつまでも自分の足で立って、歩きたい」 その願いをかなえるには、 ちょっとした習慣が必要になります。 どなたにもでき、痛みが生じない体の使い方を 自然に覚えられる「長生きストレッチ」。 ぜひ、今日から実践していただき、 介護や寝たきりにならない 元気な人生を楽しんでいただけるよう 願っています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 脳神経外科の専門医である著者が、脳の構造や神経細胞の働きを詳しく解説。記憶や感情がどのように発生するのかなど、「脳の中で何が起こっているのか」を分かりやすく説明します。脳科学の入門書としても、最適の一冊です。 第1章「脳の構造」/第2章「神経細胞のメカニズム」/第3章「記憶のメカニズム」/第4章「眠りのメカニズム」/第5章「心と感情のメカニズム」/第6章「学習効果を上げる勉強法」/第7章「病気のメカニズム」
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3.5高齢化が進展した日本では、死者数が急増し総人口が減少する「多死社会」を迎えている。2023年の死者数は約159万人で過去最多、この20年でも1.5倍という数字である。さらに死者数は、2040年まで増え続けると予想され、その後も2070年までは年間150万人以上で推移すると見込まれている。一方で病院や医師の数は大きく減少しているのが実態である。東京都以外の道府県、とくに地方都市ではその傾向が顕著で、そのために入院期間などにも制限を受け、満足な治療が受けられないままに退院していく患者も多い。外科医として筑波大学附属病院に勤務していた本著者の伊藤俊一郎先生は、そんな日本の医療の実態を憂い、また行く末を危惧し、訪問診療を主体とする医療法人AGRIEを立ち上げた。訪問診療が可能なのは、拠点となる医療機関から半径16キロ以内と定められている。この距離感が訪問診療の強みで、病院と同等かそれ以上の細かな医療を提供できると伊藤先生は考えた。勤務先でもあった茨城県にエリアが重なることのないよう複数の訪問診療機関を設け、医師や看護師を整備し24時間365日とした診療体制は大きな評価を受け、短期間にその規模は拡大していく。伊藤先生は訪問診療と親和性の高い事業の住宅型有料老人ホームと遠隔診療アプリ「リーバー」を株式会社化して展開し、どんどん規模を拡大、いわゆる「在宅医療」を本格的に実施する仕組みを整えた。とくに「リーバー」はNHKの全国ニュースで取り上げられるなどし、関心はますます高まっている。外来と入院が従来からある第1・第2の医療なら、在宅医療と遠隔医療は第3・第4の医療と言える。現在、全国36拠点にまで広がった「アグリグループ」の将来を見据えた医療体制はさらなる拡大を続けていくだろう。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容】解剖生理学は、解剖学(人体のしくみ)と生理学(はたらき)がひとつになった学問。看護師や、介護士、理学療法士など、人のカラダに関わる人にとって現場で役立つ解剖生理学を、監修の坂井先生が解説。看護師の国家試験の試験範囲に対応しているので、基礎固めにも最適。 ・看護師や、介護士、理学療法士など、人のカラダに関わるすべての人に。 ・人体の構造と機能を、マンガとイラストで丁寧に解説! ・ホルモンや細胞など理解しにくいテーマも、キャラ化することでわかりやすく。 ・看護師の国家試験の試験範囲に対応! 試験対策の最初の一冊に。
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-標準治療(手術・抗がん剤・放射線治療)それぞれの弱点を補い、治療効果を高めてがんと闘う! 「進行したがん」だと診断されても再発してもあきらめないで下さい。あなたに合ったオリジナル遺伝子治療を提案します。私の目標はがん根治治療です。 【目次より】●第一章 がんと遺伝子、遺伝子治療 ●第二章 進歩している標準治療のプラスとマイナス ●第三章 驚くほど進歩を遂げている遺伝子治療のさらなる可能性 ●第四章 免疫療法とのコラボレーションで効果を高める ●第五章 複合療法でがんに克つ! ●第六章 がんの治療を受けるときの10の心得
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-著者の藤本氏は、歴代300年以上続く鍼灸医・漢方医の家の14代目を継承している鍼灸師。これまで40年間に延べ65万人の患者さんを治療してきたこの道のカリスマです。鍼でさまざまな病気を治療してきた藤本氏は、「鍼治療は難病の多くを治すことができる」と断言できると言います。この言葉を聞いて、信じられないと思う人も多いことでしょう。本当に鍼1本で難病が治るのでしょうか。本書は、その疑問に答えるべく、アトピー、花粉症から認知症までの16の症例を取り上げ、治療法と患者さんの体験談を紹介しています。また、「はじめて鍼治療を受ける人のためのQ&A」「自分のカルテをつくる」「西洋医学から見た鍼治療」という章を設けることで、鍼治療をやさしく理解できるようにしてあります。難病の告知を受けて悩んでいる方、今まさに難病と闘っている方、そのご家族の皆さんに、あきらめないでほしい、というメッセージをお届けします。
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-不毛な抗がん剤論争は、そろそろ終わりにしませんか? 虎の門病院臨床腫瘍科部長である著者・高野利実先生は、「HBM(人間の人間による人間のための医療)」を掲げ、患者さんの生き方に寄り添う治療をすすめています。そんな高野先生が伝えたかったこと――それは、一人ひとりが「幸せ」「希望」「安心」を感じられるような医療のあり方、自分らしく生きるための、がんとの向き合い方です。がんになっても人生が終わるわけではありません。本書では、がんと向き合う患者さんの想いやエピソードを紹介しながら、「自分らしく生きる」ための方法を考えます。読み進めるうちに、「がん」という病気のイメージが変わるかもしれません。
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4.0いま、脳について興味を持つ人が増えている。それは、脳が計算能力や記憶力を高める働きをするだけではなく、実は人の感情や意欲といったものに脳の働きが深く関わっていることが科学的に分かってきたからである。つまり「心が宿る場所」としての脳への関心である。一方、あらゆる情報が氾濫している現代という複雑化・多様化する社会の中で、どのように生きればいいのか? どうすれば自分の人生を楽しく充実して生きることができるのか? と迷い、悩む人が多い。キーワードは「感動」であると著者はいう。あのアインシュタインが「感動することをやめた人は、生きていないのと同じことである」と言ったように、「感動」は人に強い意欲を起こし、新しい行動にかりたて、そして人生を変えるからである。本書は、いま最も注目される脳科学者が、感動のメカニズムと人生について述べたものである。ワクワク、ドキドキした日々を送りたい人必読の書といえよう。
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4.1脳と創造性はどのような関係にあるのか。創造性とはそもそも何か――。このような問いは、現代においてきわめて重要であるにもかかわらず、誰も正面切って論じようとはしなかった。創造性を天才の神秘のインスピレーションと見做したり、脳をコンピュータのアナロジーで考えるなど、様々な固定観念が立ちはだかっていたからかもしれない。創造性の脱神話化、論理と直観、不確実性と感情、コミュニケーションと他者、感情のエコロジー、クオリアと文脈、一回性とセレンディピティ、個別と普遍。以上のような切り口から、著者は、脳を単なる閉鎖系として扱うことなく、ダイナミックで予測不能なカオスとしての「生の現場」に切り込み、脳と創造性の秘密を探っていく。この世界で生命、人間、そして脳が創造性を発揮することの根っこに迫る。養老孟司氏推薦! クオリア問題をライフワークとする著者の新境地。
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-◆第1章 健康に過ごすための予防医学 タバコ(禁煙外来)/アルコールによる肝障害(肝硬変)/適切な体重維持 薬の飲み合わせ/歯周病/検診/最新検査の紹介…PET検査・内視鏡検査・脳ドック・遺伝子検査・がん検診・ 腫瘍マーカー ◆第2章 それって生活習慣病かも 高血圧/糖尿病/生活習慣病と眼/腎代替療法/高脂血症/肝機能障害/動脈硬化/大動脈瘤/脳梗塞の予防/閉塞性動脈硬化症/心房細動 ◆第3章 放っておくと怖い身近な病気 白内障/緑内障/呼吸器疾患/皮膚の健康/前立腺の治療/更年期障害 ◆第4章 がんかもしれない がんになっても諦めない 肺がん/胃がん/膵がん/肝臓がん/食道がん/大腸がん/前立腺がん…PSA検診/血液腫瘍…白血病・造血幹細胞移植/乳がん/婦人がん/脳腫瘍/化学療法/サイバーナイフ/内視鏡治療・低浸潤治療(腹腔鏡・胸腔鏡)/ロボット支援手術(ダビンチ)/肝転移の治療…肝腫瘍・大腸がんの肝転移/妊娠中のがん/高齢者のがん/放射線治療/免疫チェックポイント阻害剤 ◆第5章 健康寿命をのばす ロコモを知ろう 健康寿命/ロコモティブ症候群/骨と筋肉量/骨粗鬆症/腰痛の予防/膝痛の予防/慢性化した痛み/関節リウマチ ◆第6章 認知症とパーキンソン病 早期発見と治療のポイント 認知症とパーキンソン病/認知症と難聴/認知症と嗅覚 ◆第7章 患者さんの回復を支えるサポート体制 リハビリ/緩和ケア/歩行障害/チーム医療(多職種連携)/臨床検査について/MEセンター
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-「人工透析は避けたい」という願いを叶えるために! 「腎臓を守ると、動脈硬化を抑制して寿命を永らえることができる」ことが分かってきました。現在健康な人にとっても、長寿につながる情報満載です。 患者さんの心強い味方、臨床研修医の病態把握に。看護師さん・栄養士さん・薬剤師さんの患者指導にも役立つ本。 ◆著者は腎臓病治療30年以上のエキスパート 岩崎滋樹医師は、腎臓内科一筋30年以上の臨床経験を持ち、進歩著しい腎臓病治療の第一線で臨床のかたわら、手間のかかる食事療法を医療に組み込む一方、患者さん向けの講習会で好評を博しています。 横浜市立市民病院 腎臓内科 部長 昭和大学医学部 腎臓内科学 客員教授 慶応義塾大学医学部 客員講師 ◆視覚的に直感的に理解できる 腎臓の働き、腎不全の病態変化、治療のポイントがテンポよく解説されています。 イラスト、表、グラフ 100 点以上を用い、直感的に理解できます。 腎臓病は、食事などの生活習慣を改善することが非常に大切です。本書は、30年以上腎臓病治療に精魂傾けてきた腎臓病専門医の岩崎滋樹医師が、これだけは押さえてほしいと痛感したポイントを厳選して掲載しています。 ◆腎臓病は新たな国民病 慢性の腎臓病患者さんも、推定1,330万人で、日本人の1割以上を占めています。 治療が必要とされる患者さんだけでも約600万人と推測されており、その数の多さから「新たな国民病」とも言われています。 ◆腎臓を守ることは寿命を伸ばす 腎臓を守ることで、動脈硬化を抑制して寿命を永らえることができます。 また、腎臓は他の臓器同様、加齢により機能低下していきます。もともと腎臓が弱くないと思っていた方々も、寿命100歳時代を見越して、腎臓の保全に心がけていくことは大切です。
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-てんかんと聞くと、多くの人が意識を失ってけいれんを起こすような大きな発作をイメージしますが、発作のタイプや原因は千差万別です。てんかん治療の第一歩は、「自分のてんかん」についてよく知ること。適切な治療を受けながら、てんかんとうまくつきあっていくことができれば、てんかんに影響されない普通の生活を送ることができます。 本書は、てんかんの原因、発作の種類、診断、治療、生活のポイントなどを、患者や家族の疑問に答える形式で、やさしく解説します。てんかんへの恐怖・誤解を取り除き、正しい対処や治療についてくわしく知ることができる1冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 心の病の治療では、薬物療法だけでなく、精神療法が重要です。なかでも認知行動療法は、科学的な裏付けもある、信頼できる精神療法です。うつ病、不安症、強迫症、発達障害など、さまざまな病気の治療に用いられています。 本書は、認知行動療法の基礎知識から実践法まで、ていねいに解説した一冊です。医療機関でおこなわれる治療の流れを具体的に説明しています。受診先の探し方から医療費まで、認知行動療法のすべてがわかる本です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 数字を覚えられない、計算できない、文章問題でかたまる。小学校の算数でつまずくのはなぜ? 学校と家庭でのサポート法を徹底解説! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-いつでもどこでも持ち歩いていざ本番へ! 栄養士としての実力を証明する「栄養士実力認定試験」。その受験対策本として2014年の初版以来、多くの受験生に親しまれて愛用されてきました。過去問題から出題可能性の高い重要問題を絞り込み、○×形式に再編。さらに解説部分を添付の赤シートを使って、穴埋め問題としてくり返しチャレンジできます。いつでもどこでも持ち歩けるコンパクトサイズもうれしい! 【目次】 Part1 社会生活と健康 Part2 人体の構造と機能 Part3 食品の衛生 Part4 栄養と健康 Part5 栄養の指導 Part6 給食の運営 【著者】 川端輝江 女子栄養大学教授 松田早苗 女子栄養大学短期大学部教授
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 がんの「予防」と「治療」に筋トレが効く! これは、アメリカでの調査研究により導き出された事実です。 本書で紹介している筋トレは、がん患者や高齢者のリハビリテーションに 長年携わっている作業療法士でYouTube「フラミンゴの介護予防チャンネル」主宰の 荻野秀一郎氏が考案。療養中でも高齢者でも行える筋トレも掲載しているので、 自身に合ったものを選び、取り組んでください。 がんにも勝てる長生き筋トレの7大効果 目次 【第1章】がんに負けるか勝つかは「筋肉量」で決まる! がんになると、人はなぜやせていくのか? たんぱく質不足と慢性炎症で筋肉が減っていく がんが進行すると筋肉はさらに減り、生存率も低下 がん患者にとっての大敵「サルコペニア」とは? 1週間に2~3回の筋トレをやってみよう! ⋯ほか 【第2章】動画を見ながら楽しくできる!「長生き筋トレ」実践編 《体をほぐす準備運動 タオルストレッチ》 首のストレッチ/背中のストレッチ/腰のストレッチ ⋯ほか 《体を温める有酸素運動 イス足踏み》 イスに座って足踏み/足踏みバンザイ/足踏み肩回し ⋯ほか 《立って行う 股関節の筋トレ》 股関節のつけ根の筋トレ/股関節の外側の筋トレ/お尻の筋トレ ⋯ほか 《立って行う ひざの筋トレ》 基本のスクワット/サイドスクワット/ひざ閉じスクワット ⋯ほか 《立って行う 足首の筋トレ》 つま先上げ/かかと上げ/内股・ガニ股 《イスを使った 腕の筋トレ》 イス腕立て/反対腕立て 《座って行う 股関節の筋トレ》 股関節のつけ根の筋トレ/股関節の内側の筋トレ ⋯ほか 《座って行う ひざの筋トレ》 ひざ伸ばし/ひざ開き/ひざ閉じ/かかと上げ/お尻浮かせ 《座って行う 足首の筋トレ》 つま先上げ/かかと上げ/内股・ガニ股 《寝ながらできる 足腰・体幹の筋トレ》 足上げ/ひざ伸ばし/お尻上げ/足開きお尻上げ ⋯ほか 《座ってできる ペットボトル筋トレ》 肩の筋トレ/胸の筋トレ/足の下通し/ペットボトルまたぎ ⋯ほか 【第3章】筋肉をつければがんにも勝てる! 長生きできる! 「がん患者は安静にすべき」という常識は時代遅れ 筋トレを行うがん患者は長生きすることがわかった! がん患者にもたらす「運動の4つのメリット」 がん細胞を一斉攻撃する免疫細胞が活性化! 手術前に筋トレを行う「プレハビリテーション」 抗がん剤の副作用を筋トレが軽くしてくれる 免疫システムの司令塔「ヘルパーT細胞」を強化 たんぱく質をとろう!筋肉量を増やす食事の極意 ⋯ほか
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 効率的な看護配置が進む医療現場のなかで、看護師が診療や治療のサポートをミスなくスムーズに進めるには、業務への理解が欠かせません。とくに、日々たくさん行なわれる検査の内容をあらかじめ理解しておくことは不可欠。検査についての最新情報を短時間でわかりやすく読める本書が、忙しい看護師のスキルアップをサポートします! 本書はよくある類書のように、単なる「検査値」の基準値データ集ではありません。基準値の考え方の説明はもちろん、「検査の目的」「異常とその原因」「看護のポイント」など、知っておきたい検査のしくみの知識もコンパクトに解説。日常業務への理解が深まるので、新人看護師はもちろん、検査技師、看護学生の方にもおすすめです。 本書の構成は基本的に1項目見開きで説明されており、スキマ時間に知りたい部分のページだけを読んでも理解できるように工夫されています。また巻末には、さまざまな数式や単位一覧、欧文略語などをまとめており、業務に役立つ1冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 クルミのアレルギーが激増中、対応を知らないと危険なアナフィラキシー。基礎知識から最新情報まで徹底解説、図解でわかる決定版! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ひと目でわかるイラスト図解 《講談社 健康ライブラリースペシャル》 【楽しく実践! 感覚の偏りに注目した療育法】 発達障害がある子は視覚や聴覚、筋肉の感覚に独特の偏りがあり、それが問題行動を生じさせる。本書では子どもの生活適応能力を向上させる15の遊びを厳選紹介。 子どもの感覚面・運動面の悩みを解決するために、 遊びを提案するのは、遊びは楽しく、興味をもってできるからです。 楽しみながら体を使い、学ぶことができれば、 運動などに苦手意識がある子も、すくすく成長できます。 ( 第4章より ) 《子どもたちの感覚・運動面の悩み》 1 手先が不器用 2 運動が苦手 3 姿勢が悪い 4 落ち着きがない 5 集中力がない 6 我慢が苦手 7 行儀が悪い 8 拒否が多い 9 運動がこわい 10 音にこだわる 《いますぐ家庭でできる「感覚遊び・運動遊び」》 ●タッチング遊び ●タッチングクイズ ●手形遊び ●コイン遊び ●ストレッチ遊び ●しがみつき遊び ●ゆらゆら遊び ●数当てクイズ ●グルグル遊び ●ジャンプ遊び ●すべり遊び ●アスレチック遊び ●ツイスターゲーム <本書の内容構成> 1.「体の使い方」がわからない子どもたち 2.自覚しにくい「3つの感覚」が成長のカギ 3.いますぐ家庭でできる「感覚遊び・運動遊び」=15の遊び 4.「気づいたらできていた」を目指して ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コミュ力を伸ばせば人間関係も改善できる。まずは信頼関係を築くことから始めよう。グレーゾーンの人に役立つ方法がわかる図解本。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子どもの「小さな?」を増やそう。自分の可能性を最大限に発揮できるようになるコツを、幼児教育・保育のスペシャリストが大公開! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 認知症一歩手前のグレーゾーンならまだ間に合う! 認知機能の鍛え方、脳を元気にする暮らし方など、今すぐ始めたい対策を徹底解説 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 認知症が進むと本人の気持ちはどう変化する? 理解が深まれば不可解な行動への対処と寄り添い方がわかる、介護がずっとラクになる! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 がまんできない、トイレが近い、これって過活動膀胱!? 頻尿、尿もれの原因から最新治療まで徹底解説。自分で治す対策も紹介! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-■主な内容 1章 前立腺がんの特徴を知る 前立腺は、どんな器官?/前立腺がんが増えている?/症状は?/前立腺がん検診を受けたほうがよい?/何歳まで検診を続けるか?/前立腺肥大症と前立腺がんは関連する?/ など 2章 自分のがんの状態を知る PSAが高値なら前立腺がんか?/診断までの流れは?/生検とは?/グリソンスコアとは?/限局がんとは? 局所進行がんとは?/リスク分類とは?/遺伝子検査は必要? など 3章 よりよい選択をするために 検査・治療はどこで受ければよい?/治療方針を決めるうえで大切なことは?/治療を急いだほうがよい?/高齢でも積極的な治療を受けられる?/男性機能は保たれる?/治療法によって費用はかわる? など 4章 前立腺がん治療の実際 監視療法ではなにをする?/手術で切除するのは前立腺だけ?/手術法の種類と特徴は?/放射線療法の種類は?/永久挿入密封小線源療法とは?/陽子線治療、重粒子線治療とは?/フォーカルセラピーとは?/ホルモン療法の進め方は?/遺伝子変異がある人が使える薬とは? など 5章 治療中・治療後の暮らし方 進行・再発を防ぐために心がけるべきことは?/手術後の尿もれは治るか?/放射線療法で起こりやすいトラブルは?/ホルモン療法を続けるときの注意点は?/性機能を回復させる方法は?/PSA値が高くなってきた。再発か?
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-長い進化を共にしてきた細菌とそのウイルス(通称ファージ)は膨大に存在している.薬剤耐性菌による感染症の死者がガン死者を上回る将来予想が示される中,忘れられていたファージ療法が復活する.分子生物学を誕生させ,医薬品開発の基盤技術ともなっているファージの探究史を,その発見から今日までドラマチックに描きだす.
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4.0「大人はなんでこんなにまずいものを!」 子どものころ、味見してみたお酒の味に、こう衝撃を受けた人も多いはずです。 しかし大人になるにつれ、「ひと口目のビールはたまらない」「仲間とワイワイ飲むのは楽しい」「ワインが好き」など、少しずつ感覚が変わってくる。そのうち、帰宅途中に購入し、一人でも飲むように――。 このように、最初は興味がなかったものが、徐々に生活の中心となる。そして、自分では制御できなくなる状態を「依存症」と呼びます。アルコールだけでなく、薬物、ギャンブル、痴漢行為といった、特定の物質や行為が、生活の最重要事項となってしまうのです。 依存症はその人の趣味嗜好や性質ではなく、れっきとした病気ですが、やっかいな点は、本人よりも先に周囲が気づき、心配し始めることです。本人は自分が依存していることに気づかず、何度も「もう大丈夫」「どうせしない」と言っては問題を先送りにします。 依存症の克服には、精神科医を始めとした専門機関の力が必要ですが、患者の周囲の人が依存症の本質を捉え、彼らが「見ている世界」を理解し、本人が治療に向かうようつきあい方を変えることも重要です。 また、患者の周囲の人が、患者をただ責めるのではなく、自分の人生を大切にすることも、患者を依存から遠ざける手立ての1つでもあります。 本書は、これまで7000件以上の症例を手掛けてきた依存症専門医による「薬だけに頼らない精神科医療」の具体的な方法と、患者本人と周囲の人たちに向けての幸せの創り方を紹介する内容となっています。 はじめに お酒の味はまずい 第1章 依存と依存症の違い――脳科学の視点から見た依存症 「好き」と「依存」の違いとは 物質依存症と快楽物質について――脳科学における依存となる理由① 物質依存症の最大のきっかけは「場や空間」 酩酊により人は依存する――脳科学における依存となる理由② なぜ依存から依存症となるのか ギャンブル依存症とはーーパチンコが好きな人は趣味?病気? 性依存症と性欲は無関係――射精を目的に痴漢する人はいない 実は釣りも登山も「依存状態」 「行為依存症」の本質は、「チャレンジ依存症」 否認の恐ろしさ 依存症ごとの否認の思考回路 依存症治療は2つの軸で行う――やめたい自分とやりたい自分 やめたい自分VSやりたい自分――依存症治療は「歯磨き」と同じ コラム お酒と煙草、脳に悪いのはどっち 第2章 ストレス解消の罠――心理学の視点から見た依存症 人間は「欲しい感情」を求める生き物 アルコール依存症と患者ミーティングについて――なぜミーティングが大切なのか ギャンブル依存や性依存にミーティングは向かない? コラム アルコールとの関係からみる、依存症の歴史 第3章 依存症の種類 物質への依存 行為への依存 関係性への依存 コラム セックス依存症という病の“真相” 第4章 依存症になると……事例を紹介 薬物・アルコール依存症の症例 対応例 物質依存の目的は「気分転換」「安心」の獲得 アルコール依存症の死因の多くは“餓死” 減酒薬から開始するという方法もある 薬物依存症は受け入れ機関が限られている ギャンブル依存症の症例 対応例 取り返すため、という否認を壊すには 欲しい感情は「正義と自由」 「依存症か否か」は横に置いておく どうやって受診を促すのか 性依存症の症例 対応例 性依存症と買い物依存症の共通点 関係性への依存 ホスト・コンカフェ依存――世間を騒がせている新たな依存症 風俗店や出会い系の依存 どうやって受診を促すのか コラム 依存症の人に「新しい趣味を作ろう」は禁句 第5章 依存症の人との幸せの創り方 問題行動で満たそうとしていた感情はどうすればいいのか 他者に貢献することでスキルが身につき、より質の高い貢献ができるようになる こんな未来が待っている 依存症患者を理解するための「苦痛」と「快楽」 どうやって患者さんの自信を育むのか 習慣が自信を作り、自信が習慣を強化する 家族・パートナーの対応のしかた――確認・念押し・蒸し返しをしない 依存症患者との関わり方――初級編 依存症患者との関わり方――中級編 依存症患者との関わり方――上級編 「幸せ」の意味を知る 人を幸せにするのは「努力」ではない 読書リスト おわりに 当事者ではなく、寄りそう側の人間が「幸せ」になることが目的
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 よく知って、上手く付き合う! 炎症は腫れや痛みにとどまらず、うつ病やがんなど様々な病気と関係しており、コロナ後遺症の原因としても注目を集めている。本書では、そもそも炎症とは何なのかを解き明かし、私たちにも実は身近な炎症との付き合い方を、豊富なビジュアルとともにわかりやすく伝えます。
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-歯科医師として、また食養家としての長年の経験と学びから、健康長寿の秘訣を説いた本。 その骨子は以下の3点である。 「歯の健康なくして、からだの健康はあり得ない」 「食養生なくして病気は根本的に治らない」 「健康腸寿(けんこうちょうじゅ)の秘訣は、よく噛んで咀嚼(そしゃく)して唾液を出すこと」 日本人に多いがん、糖尿病、心臓疾患、脳疾患、歯周病など、その原因はすべて「食べ過ぎ病」と指摘している。食べ過ぎて病気になったのに、さらに薬毒(クスリ)を入れて治るはずもなく、まずは「からだの断捨離」で、溜まった毒素を排出することが第一である。 よく噛んで、唾液が溢れ出て、素材を味わい「美味し~い!」と感じることこそ、健康の源である。そのためには、「歯が健康であること、食べたい物をなんでもバリバリ食べられること」である。 著者の前著『ずっと健康で長生きしたいなら噛んで唾液を出しなさい』(2023年1月、評言社刊)で、書ききれなかった新たな情報、例えば骨格の成長不足で鼻呼吸ができず、口呼吸で起こるさまざまなトラブル(扁桃腺肥大・猫背・アレルギー性鼻炎・中耳炎)に悩んでいる子どもたちの顎顔面矯正治療なども紹介し、発育期の小児を歯科から画期的に改善して、その具体的な方法なども解説している。
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4.0あなたは、糖尿病を正しく理解していますか?</b> Q.糖尿病患者はインスリンが出にくくなっている</b> Q.やせている人は糖尿病にならない</b> Q.糖質ゼロのドリンクを飲んでも血糖値は上がらない</b> Q.1型糖尿病は先天性の疾患である</b> Q.糖尿病は治らない病気である</b> ⇒実はすべて間違い。古い常識だったんです!</b> 本書で最新医学の常識を身につければ、 血糖値を「ひとりでに」下がります。 最新医学でわかった、 糖新生を整えて血糖値を安定させるすごいメソッドを紹介! あなたの血糖値を乱していた 「血糖ブースター」をオフにするだけ。 世界一簡単な糖尿病コントロール法で、 「一生分の健康」が手に入ります。 *********** 血糖値や糖尿病について、 完全に解明されていない部分はたくさんあります。 その一方で、明らかになっている事実も枚挙にいとまがありません。 糖尿病の人が、やっていいこと。 糖尿病の人が、やってはいけないこと。 血糖値を下げるためにやるべきこと。 血糖値を下げるためには、やってはいけないこと。 これらのことは、いくらでもある――これが現状です。 しかし糖尿病について、誤解していたり、 勘違いしている人があまりに多い。 意外に簡単なこと、これだけやれば「血糖値が下がる」ということも たくさんあるのです。 本書では、そういう正しい知識と方法をみなさんにお伝えしていきます。
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-【こんな人は必読!】 動悸が激しい!息苦しい!また発作が…怖い! パニック症は、パニック発作をくり返す病気です。パニック発作は、身体的な原因はないにもかかわらず、さまざまな不快な症状が突然生じるもの。過呼吸もその症状のひとつです。 しかし、過呼吸のないパニック発作もありますし、パニック発作があれば、必ずパニック症だというわけでもありません。パニック症の特徴や、本当の原因、発作が大きくなっていくしくみなどをよく知れば、発作が大きくなる前にできること、発作をくり返さないために自分でできることもみえてきます。本書では、Q&A形式で解説したパニック症を正しく理解できる一冊です。 【本書の内容構成】 第1章 パニック発作とパニック症 第2章 本当にパニック症なのか? 第3章 これからどうなる? 薬で治る? 第4章 考えと行動を見直そう 第5章 不安を軽くする生活のヒント
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【はじめての介護保険 基礎からわかる入門書】 介護保険法は3年に1度の法改正があり、2024年が改正の年にあたります。本書は、介護保険を最大限に活用するためにいま知っておきたいことを”見開き1テーマ”でイラスト図解。申請の仕方、ケアマネの探し方、ケアプランの作り方、介護保険で受けられるサービス、お金の話、介護保険で入れる施設など複雑な介護保険のしくみと使い方がわかります。 さらに2024年度改正に盛り込まれた、医療と介護の連携推進、利用者の自立支援や重度化防止を重視した介護サービスの質の向上などをトピックスとして解説。介護保険をはじめて利用する人、はじめて介護の仕事に携わる人、今使っているサービスを見直したい人におすすめの一冊です。 【本書の内容構成】 1 申請から介護サービス開始まで 2 利用できる介護サービスを知る 3 介護保険料について知り、見通しを立てる 4 自宅で暮らしながら介護サービスを受ける 5 施設で暮らしながら介護サービスを受ける 【何がどう変わった?2024年度改正に完全対応!】 1 地域包括ケアシステムをさらに推進 2 自立支援・重度化防止への対応強化 3 介護分野における人材不足の改善 4 利用料や自己負担の見直し 5 今後の介護保険まわりの見通しをチェック ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 検査で異常がないのにくり返す下痢や便秘。原因はストレスとは限らない。IBSの基礎知識から治療法、日常生活の注意点まで徹底解説 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 赤ちゃんの心と体はどんなふうに成長するの? イヤイヤ期も成長の印。就学前までの子どもの発達と接し方を楽しく学べる育児ガイド ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 うつ病、不安症など心身の不調に応用可能な森田療法。目指すのはあるがままの自分。その考え方の本質から治療の受け方まで徹底解説。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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